JPH05212451A - 長尺形材を伸張させ屈曲させる方法及び機械 - Google Patents

長尺形材を伸張させ屈曲させる方法及び機械

Info

Publication number
JPH05212451A
JPH05212451A JP4212591A JP21259192A JPH05212451A JP H05212451 A JPH05212451 A JP H05212451A JP 4212591 A JP4212591 A JP 4212591A JP 21259192 A JP21259192 A JP 21259192A JP H05212451 A JPH05212451 A JP H05212451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bending
hollow
mandrel
tool
profile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4212591A
Other languages
English (en)
Inventor
Walter E Spath
イー. シュペート ヴァルター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH05212451A publication Critical patent/JPH05212451A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D25/00Working sheet metal of limited length by stretching, e.g. for straightening
    • B21D25/02Working sheet metal of limited length by stretching, e.g. for straightening by pulling over a die
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D9/00Bending tubes using mandrels or the like
    • B21D9/05Bending tubes using mandrels or the like co-operating with forming members
    • B21D9/07Bending tubes using mandrels or the like co-operating with forming members with one or more swinging forming members engaging tube ends only
    • B21D9/076Bending tubes using mandrels or the like co-operating with forming members with one or more swinging forming members engaging tube ends only with more swinging forming members

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 中空の長尺形材を1回の同一操作により、両
側から対称的或いは非対称的に、且つ同時に曲げること
ができる伸張屈曲方法を提供する。 【構成】 中空の長尺形材を伸張させ、屈曲させる方法
は中空の長尺形材を両端から対称的に屈曲させるように
なっており、該方法は最初の引張りの下でYで示すねじ
り方向へ同時に前記形材の端部から開始する。前記形材
を屈曲させる各工具は固定され、中空の長尺形材の屈曲
工具の回りに動き得る締付ヘッドによりねじり方向へ曲
げられる。また、前記締付ヘッドも前記ねじり方向に回
動可能である。中空の長尺形材もまた、屈曲用テンプレ
ートの回りに曲げられる。前記中空の長尺形材はその両
端からコア工具に巻付けられ、それらのコア工具間にお
いて中空の長尺形材にプレスダイが作用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、曲げられるべき長尺形
材の両側を締付け、その長手方向縁部が支持点又は支持
レールのいずれかと接触するようにした長尺形材を伸張
させ屈曲させる方法及び機械に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】この種の方法は、トリム部
材、窓枠など狭くて特に開放している曲げ易い長尺形材
を製造するような、自動車の付属部品業界において広く
使用されている。
【0003】しかしながら、そのような方法は、複雑な
横断面形状を有する閉鎖した中空の長尺形材や半開放の
長尺形材を伸張させ屈曲させるには適さない。なぜな
ら、そのような長尺形材は、或る望ましくない変形を生
じないように支持され得ないからである。
【0004】この問題は、小さいバッチでの製造の場合
には、中空の長尺形材に砂を充填する方法により解決す
ることができるけれども、この方法では、大きいバッチ
で製造することはできない。
【0005】比較的肉薄の壁を有する管は管を伸張させ
屈曲させる機械によって屈曲され、その屈曲される管に
は、心棒が充填される。この心棒は2つの部分、即ち、
その管に挿入される比較的剛い心棒軸と、互いに回動可
能に接続に接続され、チェーンの形で一緒に結合される
個々の部分を有する組合わせ心棒とを備えている。
【0006】それにも拘らず、開放端を有する管の2つ
の端部はそのような手段を用いても、同一操作で、しか
も同時に対称的に曲げられることはできない。組合わせ
心棒が管を通って引張られる方法では、その組合わせ心
棒が管の両端から同時に挿入されることは不可能であ
る。曲げ操作中、心棒軸は動かないように保持されてい
る。
【0007】2つの部分により構成された心棒に代え、
曲げ操作中、動かないようにした連続的な組合わせ心棒
を使用することができる。曲げ操作中、管は移動するが
心棒は固定状態を維持されている。これは、その管が曲
げ工具の回りにおいて引張られるからである。その管は
実際、固定された心棒の回りに引張られる。
【0008】この方法の欠点は、管が曲げ工具の回りを
移動するので、端部の開放した管に両端から同時に、し
かも同一操作により、屈曲した輪郭を与えることができ
ないことである。
【0009】
【発明の概要】本発明の目的は、中空の長尺形材を1回
の同一操作により、両側から対称的或いは非対称的に、
且つ同時に曲げることができる伸張屈曲方法を提供する
ことにある。
【0010】本発明は屈曲される長尺形材が両側で締付
けられ、同時に、該長尺形材の長手方向の縁部が支持さ
れ、X−Y方向への屈曲工程に関連して、中空の長尺形
材の内部に組合わせ心棒が取付られた心棒軸が配置さ
れ、曲げ操作中、前記組合わせ心棒が中空の長尺形材を
通して引張られるようにした、中空の長尺形材を伸張さ
せ屈曲させる方法により構成され、該方法は以下の特徴
を有する。即ち、中空の長尺形材は、最初の引張りの
下、X−Yにより示すねじり方向へ同時に両端から、し
かも両側から対称的に曲げられ、該中空の長尺形材と屈
曲工具とは、曲げ工程中、固定状態におかれ、該中空の
長尺形材は、可動締付点において固定状態の屈曲工具の
回りをX−Y方向へ曲げられ、X−Y方向から外れた位
置で更に締付点がピボット点の回りで締付ヘッド上のZ
方向へ回動する。
【0011】本発明の第1実施例において、中空の長尺
形材の少くとも一端に屈曲ステーションが配置され、前
記形材は最初の引張りの下におかれる。最初の引張りは
前記長尺形材に伝えられ得る。なぜなら、前記形材の各
端部は、締付ヘッド内で締付られ、該締付ヘッドは油圧
シリンダにより互いに反対方向へ操作されるからであ
る。もうひとつの実施例において、中空の長尺形材は回
転駆動される屈曲工具に対して締付ジョーによりプレス
され、該屈曲工具の回転により前記長尺形材を長手軸線
方向に変形させるのに必要な最初の引張力が生じる。
【0012】この第1実施例において、長尺形材は動か
ないコアとして構成される屈曲工具の回りに巻かれる
が、第2実施例において、長尺形材はクランプによって
屈曲工具に取付られる。長尺形材が固定された状態にお
いて、屈曲工具がそれ自体、この長尺形材に沿って回転
するので、前記形材は屈曲工具、実際には巻付け工具の
回りに巻かれる。屈曲工具は長尺形材の長手軸縦方向へ
回転し移動する。
【0013】従って、第1実施例において、屈曲工具は
動かず、長尺形材は固定された屈曲工具の回りに巻か
れ、第2実施例において、長尺形材もまた固定状態にあ
るが、同時に長尺形材の縦軸方向へ移動する巻付工具の
回りに巻かれる。この“巻付工具”は“コア工具”と呼
ぶこともできる。
【0014】これらの両方の方法において、中空の長尺
形材は好ましくない変形を生じることなく、大量生産方
式にて逆向きで対称的に両端から巻かれる。従来の方法
では、この長尺形材は締付を外して他端から屈曲されね
ばならなかった。それ故、中空の長尺形材が移動するの
で、その両端を連続的に曲げる必要があった。
【0015】本発明の方法によれば、中空の長尺形材は
確実に保持され、前述の2つの実施例のように互いに離
れた位置で作働する屈曲ステーションが、中空の長尺形
材の2つの端部を対称的に且つ同時に同一操作により屈
曲させる。
【0016】前述の2つの実施例の方法に必要なこと
は、曲げ操作中、中空の長尺形材の内部が支持され、例
えば、形材の形状の崩れ、しわ、膨らみ等の変形を防ぐ
ことである。
【0017】中空の長尺形材は単一の中空チャンバを有
するか、或いは横断面の異る幾つかの中空チャンバを備
えている。また、前記中空の長尺形材は、一部開放する
こともでき、そして一部閉鎖し一部半開きにしたチャン
バにより構成することもできる。
【0018】前記長尺形材が複数のチャンバを備えてい
る場合、それらのチャンバは全て、複数の部品により構
成されている心棒が充填されなければならない。この心
棒はその全長に亘って、組合わせ心棒として構成される
こともでき、また固定心棒軸を有する2部分により構成
された心棒とすることもでき、その固定心棒軸の前端
は、組合わせ心棒に隣接している。組合わせ心棒はチェ
ーン等のやり方で一緒に接続される複数個の組合わせエ
レメントを備えている。従って、心棒は3つの異る実施
例に従うことも可能である。
【0019】心棒軸と該軸に隣接する組合わせ部材とを
備えた2部材型の心棒は前述の方法のいずれにも使用す
ることができ、そこには固定された屈曲工具があり、該
工具の回りにおいて中空の長尺形材が曲げられるように
なっている。
【0020】第2実施例の方法では、コア工具は中空の
長尺形材の縦軸に対して長手方向へ移動自在に駆動さ
れ、そこでは、片方の部分の連続組合わせ心棒を使用す
ることができる。
【0021】最初の実施例において、心棒は曲げられる
中空の長尺形材に対し引張りをかける。これは、心棒軸
と任意に隣接する組合わせ心棒との間の接続部分が屈曲
点に位置することが常に保証されることを意味する。
【0022】組合わせ心棒に隣接する心棒軸端は、従っ
て、常に中空の長尺形材の屈曲点に位置決めされなけれ
ばならないので、その中空の長尺形材が屈曲工具上で丸
く曲げられる時、心棒軸の前記端部は中空の長尺形材の
縦軸方向へ縦方向の動きを行い、それにより、心棒軸の
少くとも前記端部が常時、前記形材の屈曲点に位置決め
されるような条件をつくる。組合わせ心棒は屈曲工程
中、工具の回転運動に対して対称的に移動しながらゆっ
くりと引き抜かれねばならないので、前記長尺形材の横
断面は均等である。
【0023】かくして、前記長尺形材の好ましくない変
形が生じかねない重要な屈曲点において、心棒軸の前記
端部の存在によって、そのような好ましくない変形を確
実に回避できる。心棒軸の前記端部は曲げ工程中に形造
られることはない。即ち、締付ヘッドにより締付られる
長尺形材の各端部全体が屈曲工具の回りを移動し、それ
により必要な曲げ半径が形成される。
【0024】以下に詳述する締付ヘッドは、柱状体とそ
こを摺動するキャリッジと、そこに回転自在に装着され
締付ヘッドが当接するホルダーとを備えているけれど
も、例えば、油圧により回動する腕のような、その他の
機構も使用することができる。この機構の端部に対し
て、締付ヘッドが当接する。
【0025】本発明に係る機械においては、長尺形材の
各端部に屈曲ステーションが備えられている。これらの
屈曲ステーションは互いに同時に作働し、かくして1回
の操作により必要な屈曲半径を形成することができる。
各実施例において、屈曲ステーションは両方とも同じで
あるので、各実施例の片方の屈曲ステーションについて
のみ説明する。
【0026】締付ヘッドはそのホルダー内で回転するよ
うに装着され、それにより、曲げられるべき中空の長尺
形材に更にねじりを与えることができる。同様に、曲げ
られ、X面で変形しない状態にある中空の長尺形材はY
面で曲げられるばかりでなく、Z面においても曲げられ
る。この実施例においてX−Y方向ばかりでなく、Z方
向へも移動するような、締付ヘッドの三次元的動きに対
応した容量により、長尺形材を三次元的に伸張させ屈曲
させることができる。下記の第2実施例においても、こ
の三次元の伸張屈曲方法を達成することができ、この実
施例では、コア工具は曲げられる中空の長尺形材の縦軸
に沿って移動し、また、回転駆動される。このコア工具
はそれが三次元的に移動できるように配置され、それに
より、一方では中空の長尺形材に更にねじり力を与え、
他方では該形材を3つの異なる空間方向へ曲げることが
できる。
【0027】両方の実施例の特徴は、中空の長尺形材が
固定され、前記形材の両端に同様の屈曲ステーションが
備えられ、1回の同一操作で中空により長尺形材に対し
て同時に必要な屈曲操作が行われることである。
【0028】種々の実施例に関連して前述した屈曲工具
及びコア工具は、円形以外の形、例えば卵形にすること
もできる。種々の形の屈曲工具又はコア工具によって所
望の曲げが長尺形材に与えられる。
【0029】そのような量産の操作は自動車産業ではバ
ンパーを曲げる時に、また、ワゴン構造のフープを曲げ
る時に、更に、対称的な形が量産されねばならない時に
特に使用される。そのような形を有する長尺形材は自動
車又は飛行機のフレームを形成するセル構造の部材とし
て使用され得る。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例につき添付図面を参照
しつつ説明する。図1に示す本発明の第1実施例に係る
機械は同一構造を有する2個の屈曲ステーション1,2
を備え、これらのステーションは屈曲される中空の長尺
形材8に関して互いに対称的に配置されている。屈曲ス
テーション1,2は同一構造のため、屈曲ステーション
1についてのみ詳述する。
【0031】屈曲ステーション1は詳しくは示されてい
ないが、機械フレーム上の回転軸4の回りで回転するよ
うに装着された屈曲工具3を有する。位置3′において
1点鎖線により示す屈曲工具3は、屈曲されるべき中空
の長尺形材8の長さを調整するために、即ち、種々の幅
で中空の長尺形材8を屈曲し得るように、矢印6,7の
方向へ移動可能とされている。
【0032】中空の長尺形材8の各端部は、矢印22,
23の方向へ軸方向の移動をなすようにホルダー24に
装着された杆21の自由端で各締付ヘッド18に保持さ
れている。ホルダー24は、矢印30方向へ駆動される
キャリッジ27のピボット点25の回りを回転するよう
に柱体28に装着されている。柱体28は順次、矢印2
6の方向へピボット点25の回りを回動するように前記
機械フレームに装着されている。長尺形材8を屈曲する
3つの加工工程がそれぞれ直立線により示されている。
【0033】長尺形材8が真直ぐな非変形位置にある
時、前記長尺形材の中空部内には、心棒13が嵌合して
おり、該心棒13は前述のように、2つの部材、即ち、
心棒軸14と該軸14の一端に取付られた組立心棒15
とを備えている。心棒13は詳しくは示していないが、
油圧装置により矢印31の方向へ軸方向の移動をなす。
【0034】中空の長尺形材8が変形しない状態にある
時、心棒軸14の端部20は屈曲点19の位置において
正確に屈曲工具3と接触する。
【0035】中空の長尺形材8が屈曲点19の位置で突
出しないように、屈曲工具3とは長尺形材8の反対側に
ある支持ジョー17は屈曲点19の位置で前記長尺形材
8を確実に把持する。支持ジョー17は屈曲点19の位
置で中空の長尺形材8と接触するばかりでなく、屈曲点
19から締付ヘッド18まで前記長尺形材8の全長に亘
って延びている。支持ジョー17の前端部分は屈曲点1
9の位置で終わっている。前記長尺形材8は屈曲点19
から第2支持ジョー32により支持され、その造形中、
中空の長尺形材8のカウンターリアクションが吸収され
る。支持ジョー17,32は互いに機械的に分離してい
る。即ち、支持ジョー17は締付ヘッド18と共に移動
するが、支持ジョー32は図1に示す位置のままであ
る。
【0036】従って、支持ジョー32は中空の長尺形材
8へ向かって接近し、そこから離反移動する油圧制御式
分配力を受けるだけであるので、前記長尺形材8は容易
に且つ確実にそこを通って送られる。固定された支持ジ
ョー32が使用される場合、図1に示す、中空の長尺形
材8の全長に亘って延びている支持レール12は省略さ
れ得る。支持ジョー32を備えない場合、屈曲工具3の
反対側で前記長尺形材8を支持するため、支持レール1
2が使用される。
【0037】中空の長尺形材8を屈曲させるために締付
ヘッド18に対し、矢印方向31へ最初に引張りがかけ
られ、続いてキャリッジ27が矢印30の方向へ持ち上
げられ、位置27′へ至る。それにより、屈曲点19は
位置19′へ移動し、同時に心棒13も距離33′だけ
矢印31の方向へ移動し、心棒軸14の端部20(現
在、位置20′)が屈曲点19′に確実に位置決めされ
る。前記長尺形材8自体はそこに停止し、心棒13だけ
が矢印31の方向へ屈曲点19と共に移動する。
【0038】ピボット点25の回りで柱体28を回動さ
せ、同時に、キャリッジ27を位置27″へ移動させ、
同様に締付ヘッド18を移動させることによって屈曲角
を一段と大きくすることができ、かくして所望の屈曲角
が設定され得る。
【0039】屈曲工具3と、該屈曲工具と共に使用され
る輪郭件5とを適切に形造ることにより所望の屈曲半径
を形成することができる。
【0040】締付ヘッド18は、杆21上に回転可能に
取付けられ、そして屈曲される中空の長尺形材8に対し
矢印33の付加的回転逆動(ねじり)を適用するために
回転駆動され得る。
【0041】屈曲ステーション2は屈曲ステーション1
と同じ構造を有し、且つ同一工程で作動する。
【0042】前記長尺形材8をY方向へ屈曲させること
ができるように、締付ヘッド18の孔組立体もまた、Z
方向へ移動可能であり、場合によっては、回転(ねじ
り)可能であり、中空の長尺形材8を三次元的に屈曲さ
せることができる。
【0043】図2に示すように、中空の長尺形材8が種
々のチャンバ10,11を有する場合、それに対応する
心棒13は各チャンバに嵌合しなければならない。この
場合、心棒13は適切な数の部分により構成される。
【0044】図1の実施例の変形である図3に示す実施
例によれば、中空の長尺形材8は該形材の端部が屈曲さ
れるばかりでなく、長尺形材8の残り全体に沿って屈曲
されることもできる。図3の実施例においては、図1の
屈曲工具3の代わりに、機械フレームに固定するように
装着された屈曲用テンプレート36が備えられており、
該テンプレートの外側は屈曲される中空の長尺形材8と
嵌合する。
【0045】前記長尺形材8内に嵌合する心棒13は第
1実施例におけるように2つの部分、即ち変形しない心
棒軸14と、該心棒軸の端部20に取付られた組立心棒
15とを備えている。屈曲ステーション1の組立心棒1
5は中空の長尺形材8の中心位置35にて正確に終わっ
ており、屈曲ステーション2の心棒13aは、心棒13
とは反対方向に前記長尺形材8内に嵌合している。それ
ゆえ、心棒13と13aとは互いにほとんど当接してい
る。
【0046】屈曲操作の開始時、締付ヘッド18は線3
7の高さまで移動する。図1に関連して前述したよう
に、最初に引張りは矢印31の方向へ長尺形材8にかけ
られる。それから、締付ヘッド18は矢印38の方向へ
持ち上げられ、それによって、屈曲されるべき中空の長
尺形材8が最初に引張りの下で屈曲用テンプレート36
に装着され、同時に、心棒13は矢印31の方向へ外方
へ、且つ固定された中空の長尺形材8の内部に沿って移
動する。心棒軸14の端部20は常に、屈曲点で移動す
るようになっている。他の点では、図3の実施例は、図
1の実施例に関し前述した方法により作動する。図3の
実施例において、図1の屈曲工具3は固定された屈曲用
テンプレート36に置換えられている。図3の実施例は
その他の点では、図1に関連して前述した通りである。
【0047】図4の実施例において、屈曲されるべき長
尺形材8を両端から同時に変形させる屈曲ステーション
41,42が備えられている。該実施例において、屈曲
ステーション41,42のコア工具16は長尺形材8の
縦軸Xに沿って移動し、該長尺形材8は締付ジョー43
によって各工具16の外周に移動できないようにしっか
りと固定されているので、長尺形材8の巻き作用が行わ
れる。
【0048】図4の実施例の場合、長尺形材8ははじめ
に、その全長に亘って屈曲されねばならない。このた
め、ダイ39が備えられており、該ダイは一点鎖線40
の両方向へ移動可能である。締付ジョー43を油圧装置
51によって閉鎖し、工具16を矢印44で示すように
反時計方向へ僅かに引張りをかけることによって長尺形
材8に最初の引張りがかけられる時、ステーション41
の心棒15は中心線58から離れる方向へ前進し、屈曲
ステーション42の心棒も、中心線58から離れる方向
へ前進する。
【0049】図4の実施例の各心棒は、心棒杆34の自
由端に配置された長い組立心棒15を備えている。心棒
杆34は、該実施例では駆動手段57によって矢印50
方向へ移動することのできる杆56に配置された心棒保
持ステーション55に保持される。前述の構成要素はホ
ルダー54に装着される。
【0050】中空の長尺形材8を該形材全長に亘って曲
げる時、ダイ39が、はじめに一点鎖線40より下方
へ、しかも最初の引張りのかけられている長尺形材8上
へ移動し、同時に生じる長尺形材8の不足分は、工具1
6が矢印44で示す反時計方向へ回転し、例えば位置1
6′に到達するまで線53に沿って移動することにより
補償される。工具16のそのような回転と同時に、ホル
ダー54が回動し、心棒杆34の部分の破断点が締付ジ
ョー43の部分に形成されることがないようにする。
【0051】従って、ダイ39が下方へ移動する時、組
立心棒15がはじめに位置決めされ、該組立心棒の端部
35が中心線58部分に位置決めされる。ホルダー54
の回動が矢印方向44へ増大し、工具16の回転が矢印
44方向へ増大する時、心棒15は矢印50の右手方向
へ引張られ、それによって、心棒15は曲げられるべき
形材全体に亘って中空の長尺形材8を支持する。
【0052】ダイ39の下方への動きによって長尺形材
8が変形する間、心棒15は矢印50の右手方向へ非常
にゆっくりと引張られ、個々の部分が長尺形材8の内周
位置において突き出て、そこに膨らみを生じさせること
がないようにする。心棒15はかくして、管の軸部にお
いて“パイプクリーナー”のように中空の形をした個々
のチャンバ内に沿って引張られる。
【0053】例えば90°に曲げる場合の最終的な形
は、図4において、ホルダー54をその位置54′へ完
全に回動させることによって形成される。かくして、ホ
ルダー54は矢印48の方向へ線53上を左方へ移動す
る。屈曲ステーション42の部品は、屈曲ステーション
41の部品に関して前述したように、全ての作業工程を
同時に行う。長尺形材8を該形材の長さ全体に亘って曲
げてはならない場合、ダイ39を省略し、従って、心棒
15をより短くする。図4の実施例において、工具16
は中空の長尺形材8の軸線Xに沿って或る種の巻き運動
を行う。これに対し、前述の図1の実施例において、屈
曲工具3は固定型である。
【0054】図5乃至図7は図1,3及び4の実施例の
変形例であって、この場合、連続支持レール12に代
え、2本の可動レール60,60aが備えられている。
レール60,60aは各屈曲ステーション1,2に配置
されている。各屈曲ステーション1,2は、機械のベッ
ド63にある各ピボット点61,61aにおいて回動可
能に装着され、駆動される。
【0055】屈曲ステーション1,2は各々、レール6
0又は60aを有し、該レール部分において形成ローラ
59又は59aが各々レールに対して縦方向へ駆動され
る。曲げ工程の開始時、屈曲ステーション1,2は図6
に示すように、矢印62,62aの各方向へ各ピボット
点61,61aの回りで上方へ回動する。同時に、レー
ル60,60aに沿って移動することのできる各形成ロ
ーラ59,59aはダイ39の中心部分において、屈曲
されるべき長尺形材8を押圧する。前記中心部分におけ
るこのプレス操作及びローリング操作により、曲げられ
るべき中空の長尺形材8の厚みが減少し、それにより、
長尺形材8の最も応力を受け易い外側部分の破断が防止
される。同時に、心棒保持ステーション55,55aを
駆動することにより、心棒15,15aはそれに取付ら
れた心棒軸14,14aによって下方へ、且つ長尺形材
8から外れるように引張られる。従って、心棒保持ステ
ーション55,55aは各々、位置55′,55a′へ
各々移動する。従って、各心棒はヘッドを図6の位置に
締めつけることによって後方へ引張られる。
【0056】図6の位置において、各屈曲ステーション
1,2は更に、それぞれ矢印62,62a(図7)の方
向へそれぞれのピボット点61又は61aの回りで下方
へ回動する。長尺形材8の端部分64,64aがかくし
て、最終的に形造られる。心棒15,15aは締付ヘッ
ド18,18′により各々後方へ引張られねばならな
い。それにより、中空の長尺形材8が解放され該形材を
屈曲組立体から取り外すことができるようになってい
る。
【0057】図2に示す長尺形材8は、例えば単数又は
複数の閉鎖した中空の内部輪郭を有し、軽金属又は他の
適切な材料で成るバンパーである。この場合、長尺形材
8が前述のように縦中心軸線40に対して対称をなし逆
方向に曲げられることは、重要である。前記閉鎖された
中空の輪郭は形造り操作の間、前記組立心棒によって支
持され、そして曲げ工程中の破壊がないように保護され
る。かくして、単数又は複数の閉鎖した中空輪郭体を有
し得る複雑な形のバンパーの長尺形材は、1回の操作で
曲げられ、同時に該長尺形材の端部分64,64aも形
成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る、中空の長尺形材の
伸張屈曲をなす機械を概略的に示す側面図である。
【図2】図1の機械により伸張され屈曲される中空の長
尺形材の端面を示す正面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る、中空の長尺形材の
伸張屈曲をなす機械を概略的に示す側面図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る、中空の長尺形材の
伸張屈曲をなす機械を概略的に示す側面図である。
【図5】中空の長尺形材を屈曲する工程の最初の段階に
おいて、前記実施例に係る機械の変形例を概略的に示す
側面図である。
【図6】図5に示す機械の屈曲工程の中間段階を示す側
面図である。
【図7】図5及び図6に示す機械の、前記長尺形材が完
全に屈曲した状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 屈曲ステーション 2 屈曲ステーション 3 屈曲工具 5 輪郭体 8 長尺形材 10 チャンバ 11 チャンバ 12 支持レール 13 心棒 14 心棒軸 15 組立心棒 18 締付ヘッド 19 屈曲点 24 ホルダー 27 キャリッジ 28 柱体 36 屈曲用テンプレート 39 ダイ 41 屈曲ステーション 42 屈曲ステーション 43 締付ジョー 55 心棒保持ステーション 55a 心棒保持ステーション 59 形成ローラ 59a 形成ローラ 60 可動レール 60a 可動レール

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 締付けヘッドによって中空の長尺形材の
    2つの各端部を締付け、同時に前記中空の長尺形材を該
    形材の長手方向へ支持する工程と、 前記中空の内部に心棒を配置する工程と、 前記中空の長尺形材を通して心棒を引張りながら、屈曲
    工具3の回りでそれぞれの締付けヘッドを移動させるこ
    とによって、前記中空の長尺形材を両端から、各々ねじ
    りの第1方向へしかも始めの引張りの下で対称的に且つ
    同時に曲げる屈曲工程とを備え、前記中空の長尺形材は
    前記屈曲工程中、固定され、前記締付けヘッドはピボッ
    ト点の回りで第2方向へ前記屈曲工具の回りを回動す
    る、中空の長尺形材を伸張させ屈曲させる方法。
  2. 【請求項2】 前記中空の長尺形材の両端を前記ねじり
    方向へ屈曲させ、屈曲用テンプレートによって前記中空
    の長尺形材を中心部で曲げる工程を更に備えている請求
    項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記中空の長尺形材の各端部を、前記中
    空の長尺形材に対して縦方向へ移動する各コア工具に締
    付け、前記端部を前記コア工具の回りで前記ねじり方向
    へ巻きつけ、前記両コア工具間の前記中空の長尺形材へ
    ダイをプレスする工程を備えている請求項1に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 各々が中空の長尺形材の各端部と協働
    し、間隔をおいて且つ対称的に配置されている第1及び
    第2の屈曲ステーションと、各屈曲ステーションにあっ
    て、前記中空の長尺形材を該形材の長手方向へ支持する
    手段及び該形材を同時に締付ける手段と、各屈曲ステー
    ションにある心棒及び該心棒を前記中空の長尺形材内へ
    該形材の各端部から挿入し、該形材の屈曲中、前記長尺
    形材に沿って前記心棒を引き抜く手段と、 少くとも1個の屈曲工具であって、該工具の回りで中空
    の長尺形材が各ステーションにおいてねじり方向へ曲げ
    られ得る前記屈曲工具と、各屈曲ステーションに設けら
    れたキャリッジであって、前記キャリッジは前記中空の
    長尺形材の各端部を締付ける締付けヘッドを有し、前記
    中空の長尺形材に最初に引張りをかけ、前記キャリッジ
    は前記中空の長尺形材に対して横断方向へ移動可能であ
    って、前記横断方向に対して横断する方向へピボット点
    の回りに回動し得、これにより、前記中空の長尺形材は
    前記屈曲工具の回りに曲げられるキャリッジとを備えて
    いる、中空の長尺形材を伸張させ屈曲させる機械。
  5. 【請求項5】 前記屈曲ステーションは各々、その屈曲
    点の手前で前記中空の長尺形材だけ、前記少くとも1個
    の屈曲工具により前記中空の長尺形材を支持する支持レ
    ールを備えている請求項4に記載の機械。
  6. 【請求項6】 前記少くとも1個の屈曲工具が、前記屈
    曲ステーションに共通する屈曲用テンプレートである請
    求項4に記載の機械。
  7. 【請求項7】 前記屈曲ステーションは各々、コア工具
    と、前記中空の長尺形材の各端部を前記コア工具に締付
    ける手段とを備え、前記コア工具は回転することによ
    り、前記コア工具の回りに前記中空の長尺形材の端部を
    巻きつけ、前記機械は更に、前記コア工具間において前
    記中空の長尺形材へ向かって移動可能なダイを有するこ
    とを特徴とする請求項4に記載の機械。
JP4212591A 1991-12-10 1992-08-10 長尺形材を伸張させ屈曲させる方法及び機械 Pending JPH05212451A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4140591.9 1991-12-10
DE4140591A DE4140591A1 (de) 1991-12-10 1991-12-10 Streckbiegeverfahren zur biegung von hohlprofilen und profildorn-streckbiegemaschine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05212451A true JPH05212451A (ja) 1993-08-24

Family

ID=6446646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4212591A Pending JPH05212451A (ja) 1991-12-10 1992-08-10 長尺形材を伸張させ屈曲させる方法及び機械

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5351517A (ja)
EP (1) EP0546319A1 (ja)
JP (1) JPH05212451A (ja)
DE (1) DE4140591A1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2932144B2 (ja) * 1993-12-28 1999-08-09 トヨタ自動車株式会社 パイプ曲げ加工法および装置
DE19616048A1 (de) * 1996-04-23 1997-10-30 Epi Ag Spaeth Engineering Verfahren zum Kern-Wickel-Roll-Biegen von Hohlprofilen
US5735160A (en) * 1997-04-15 1998-04-07 Aluminum Company Of America Stretch forming metal bodies with polymeric internal mandrels
JPH10263712A (ja) * 1997-01-31 1998-10-06 Aluminum Co Of America <Alcoa> 重合体内部マンドレルによる金属物体の伸張成形方法
DE19749369A1 (de) * 1997-11-07 1999-05-12 Volkswagen Ag Verfahren und Vorrichtung zum Biegen eines Rohres
US7340933B2 (en) * 2006-02-16 2008-03-11 Rohr, Inc. Stretch forming method for a sheet metal skin segment having compound curvatures
US8240354B2 (en) 2010-04-12 2012-08-14 Won-Door Corporation Movable partition systems and components thereof including chain guide structures, and methods of forming and installing same
CN102172717A (zh) * 2011-01-22 2011-09-07 陈锐球 一种弯管成型模具
TR201905225T4 (tr) * 2015-01-30 2019-05-21 Baomarc Automotive Solutions S P A Kesintisiz bir metal elemanından kavisli parçaların üretilmesi için yöntem.
CN107336426B (zh) * 2017-08-14 2023-02-28 岳阳高澜节能装备制造有限公司 一种pvdf弯管模芯
DE102018216118A1 (de) * 2018-09-21 2020-03-26 Benteler Automobiltechnik Gmbh Biegeverfahren für ein Hohlprofil
DE102020000634A1 (de) 2020-01-30 2021-08-05 AMTS Metallverarbeitung Schlipf e.K. Inhaberin Dagmar Schlipf Kühlmittel Injektor Düse für Werkzeugaufnahme Dichtelement, Werkzeugaufnahmevorrichtung miteinem Dichtelement und Verwendung eines Dichtelements
CN111633080A (zh) * 2020-06-03 2020-09-08 明达铝业科技(太仓)有限公司 一种防撞梁拉弯成型工艺及其拉弯设备
CN112222246B (zh) * 2020-09-15 2022-12-06 合肥市东庐机械制造有限公司 一种建筑钢材折弯系统
DE102023001191A1 (de) 2023-03-27 2024-01-11 Mercedes-Benz Group AG Stoßfängereinheit zur Anordnung an einem Fahrzeug und Verfahren zur Herstellung einer Stoßfängereinheit

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB171560A (en) * 1920-09-21 1921-11-24 Henry James Goodyear Improvements in means for bending tubes and the like
US3426569A (en) * 1967-01-31 1969-02-11 Cyril Bath Co Stretch forming machine and segmental adjustable die combination
DE1627607A1 (de) * 1967-09-25 1971-01-07 Frank Sassak Rohrbiegemaschine
US3948071A (en) * 1975-04-03 1976-04-06 Demott Electronics Company Tension control for stretch-forming machine
US4481803A (en) * 1983-03-18 1984-11-13 Teledyne Industries, Inc. Method for eliminating distortion at the end of a tube bend
US4704886A (en) * 1985-04-22 1987-11-10 Aluminum Company Of America Stretch-forming process
DE3627152A1 (de) * 1986-06-19 1987-12-23 Karl Lenhardt Verfahren und vorrichtung zum herstellen eines abstandhalterrahmens fuer isolierglas
DE3634654A1 (de) * 1986-10-10 1988-04-21 Norsk Hydro As Hohlprofile aus nichteisenmetallen und deren legierungen mit kaltverformten biegungen, sowie verfahren und vorrichtung zu deren herstellung
US4827753A (en) * 1987-01-20 1989-05-09 The Cyril Bath Company Extrusion former with three-way powered movement
JPH01271014A (ja) * 1988-04-22 1989-10-30 Wakabayashi Seisakusho:Kk 管材の曲成加工方法
DE4033031A1 (de) * 1990-10-18 1992-04-23 Walter E Spaeth Raeumliches abroll-streckbiegeverfahren in zusammenhang mit einer dornbiegestation

Also Published As

Publication number Publication date
DE4140591A1 (de) 1993-06-17
US5351517A (en) 1994-10-04
EP0546319A1 (de) 1993-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05212451A (ja) 長尺形材を伸張させ屈曲させる方法及び機械
US5327765A (en) Internal articulated mandrel for the stretch forming of elongated hollow metal sections
JP3613785B2 (ja) パイプベンダー及びハイドロフォーミング用素材管の製造方法
KR100818840B1 (ko) 장척재의 절곡 가공 장치
CN109590358B (zh) 不锈钢型材管的平行挤压自动卷合生产方法
JP2648369B2 (ja) バレル形コイルバネの成形方法及びその装置
JP2002263738A (ja) 非円形管の曲げ加工方法およびその加工装置
KR102493990B1 (ko) 자동차의 필라 제조용 롤 포밍 장치 및 이를 이용한 자동차의 필라 제조방법
JPH09253736A (ja) 押出形材の曲げ加工方法
JPH1119743A (ja) コイルばねの製造方法およびその装置
JP3027812B1 (ja) 金属中空体曲げ加工装置及び金属中空体曲げ加工システム
US6253596B1 (en) Process and device for producing pipes as per the UOE process
JP2767387B2 (ja) エルボ金属管の成形加工方法とその実施に直接使用する成形加工装置
JPH09216017A (ja) 長尺物の曲げ加工装置
JPS60145223A (ja) ロ−ル曲げ方法及びロ−ル曲げ装置
JP3835869B2 (ja) パイプおよび形材の曲げ加工方法
JPH05212452A (ja) モールディングの曲げ加工方法および装置
JPH09122763A (ja) ベンディング装置
CN217667545U (zh) 一种圆管成型装置
US4753098A (en) Method and apparatus for forming a tube
JP2008093687A (ja) 鋼管の曲げ加工方法および曲げ加工装置
KR20230001099A (ko) 자동차의 필라 제조용 3차원 벤딩기기, 이를 포함하는 필라 제조용 롤 포밍 장치 및 이를 이용한 필라 벤딩 방법
JP2004090039A (ja) キャブフレーム用異形断面管材の曲げ加工方法
JP3448390B2 (ja) 非円形断面の曲がり管の製造方法及び製造装置
JPH09225540A (ja) 押出形材の三次元曲げ加工方法