JPH05210155A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH05210155A JPH05210155A JP1514892A JP1514892A JPH05210155A JP H05210155 A JPH05210155 A JP H05210155A JP 1514892 A JP1514892 A JP 1514892A JP 1514892 A JP1514892 A JP 1514892A JP H05210155 A JPH05210155 A JP H05210155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- rewinding
- lid member
- camera
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Ｓ字形にフィルムを走行させるＳ字給送方式
のフィルム給送装置を有したカメラが知られているが、
このカメラではパトローネから巻出し途中の状態（巻付
いている）フィルムを取出す際に取出しにくいという問
題点があった。本発明の目的は、この問題点を解決し、
使用途中のフィルムを容易に取出すことができるカメラ
を提供することである。 【構成】 本発明のカメラでは、（ａ）背蓋もしくは底
蓋を開いた時、（ｂ）フィルムオートローディング完了
後に背蓋もしくは底蓋を開いた時、（ｃ）フィルムカウ
ンターが“０”以外の時に背蓋もしくは底蓋を開いた
時、のいずれかの場合は自動的にフィルムを巻戻しする
ように構成されている。
のフィルム給送装置を有したカメラが知られているが、
このカメラではパトローネから巻出し途中の状態（巻付
いている）フィルムを取出す際に取出しにくいという問
題点があった。本発明の目的は、この問題点を解決し、
使用途中のフィルムを容易に取出すことができるカメラ
を提供することである。 【構成】 本発明のカメラでは、（ａ）背蓋もしくは底
蓋を開いた時、（ｂ）フィルムオートローディング完了
後に背蓋もしくは底蓋を開いた時、（ｃ）フィルムカウ
ンターが“０”以外の時に背蓋もしくは底蓋を開いた
時、のいずれかの場合は自動的にフィルムを巻戻しする
ように構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は動力式フィルム給送装置
を有するカメラに関する。
を有するカメラに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にカメラにおいてはフィルムがカメ
ラ内部で弛まないように、あるいはフィルムの平面性を
保つために、さらにはフィルム給送時の送り量を管理す
るのにフィルムをピンと張って於く必要がある。そのた
めには、フィルムの引き出しの量をフィルム自身の回転
量よりも多めに設定して常にフィルムを引っ張るような
フィルム巻き上げを行うようにしている。
ラ内部で弛まないように、あるいはフィルムの平面性を
保つために、さらにはフィルム給送時の送り量を管理す
るのにフィルムをピンと張って於く必要がある。そのた
めには、フィルムの引き出しの量をフィルム自身の回転
量よりも多めに設定して常にフィルムを引っ張るような
フィルム巻き上げを行うようにしている。
【０００３】また、使用者は撮影途中でパノラマ撮影や
高感度撮影・高微粒子フィルムによる撮影とフィルムを
交換したいという要求が常にある。また店頭ではお客様
に説明するためにフィルムを装填して実演する場合があ
るが、そのフィルム全てを巻取ることは滅多になく、マ
ニュアル巻戻しをするとフィルムの先端部分が巻き込ま
れてしまい、非常に不便なものであった。そのため、フ
ィルム途中で背蓋を開閉し無理にフィルムを抜き取ると
いう事をしばしば行っていた。
高感度撮影・高微粒子フィルムによる撮影とフィルムを
交換したいという要求が常にある。また店頭ではお客様
に説明するためにフィルムを装填して実演する場合があ
るが、そのフィルム全てを巻取ることは滅多になく、マ
ニュアル巻戻しをするとフィルムの先端部分が巻き込ま
れてしまい、非常に不便なものであった。そのため、フ
ィルム途中で背蓋を開閉し無理にフィルムを抜き取ると
いう事をしばしば行っていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フィル
ムがピンと張っている状態で背蓋を開いて取り出そうと
すると、フィルムを取り出すのにかなり苦労するし、ま
た無理に取り出すとフィルムが切れる場合もあり、どう
しようもなくなる場合も多々あった。
ムがピンと張っている状態で背蓋を開いて取り出そうと
すると、フィルムを取り出すのにかなり苦労するし、ま
た無理に取り出すとフィルムが切れる場合もあり、どう
しようもなくなる場合も多々あった。
【０００５】また、最近ドロップインローディングで知
られているように、フィルム先端を引き出すことなくそ
のままパトローネ室に装填する事により、フィルム給送
を行うカメラも出現している。そのようなカメラにおい
ては、背蓋に相当する部分が非常に狭いのでフィルムを
引き出そうとしても従来タイプのカメラよりも非常に難
しくこの種の事故は多発していた。
られているように、フィルム先端を引き出すことなくそ
のままパトローネ室に装填する事により、フィルム給送
を行うカメラも出現している。そのようなカメラにおい
ては、背蓋に相当する部分が非常に狭いのでフィルムを
引き出そうとしても従来タイプのカメラよりも非常に難
しくこの種の事故は多発していた。
【０００６】これを解決するためにマニュアル巻戻し時
にフィルムの先端を残す方法も提案されているが、通常
の巻戻しの際にはフィルムの先端を残しておくとまだ撮
影されていないフィルムなのか撮影済みのフィルムなの
かを区別できなくなったりしてかなり混乱してしまって
いた。
にフィルムの先端を残す方法も提案されているが、通常
の巻戻しの際にはフィルムの先端を残しておくとまだ撮
影されていないフィルムなのか撮影済みのフィルムなの
かを区別できなくなったりしてかなり混乱してしまって
いた。
【０００７】さらに、マニュアル巻戻し時にフィルムが
巻き込まれる直前にて背蓋を開いてフィルムを強制的に
取りだそうとしてもうまく行かない場合も多く、熟練を
要していた。またマニュアル巻戻し自身もデモンストレ
ーションやフィルム交換の際に毎回実施するのは煩わし
いものであった。
巻き込まれる直前にて背蓋を開いてフィルムを強制的に
取りだそうとしてもうまく行かない場合も多く、熟練を
要していた。またマニュアル巻戻し自身もデモンストレ
ーションやフィルム交換の際に毎回実施するのは煩わし
いものであった。
【０００８】本発明の目的は前述した諸問題を解決し、
フィルムの取出しを容易に行えるカメラを提供すること
である。
フィルムの取出しを容易に行えるカメラを提供すること
である。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来例の
問題点に鑑み、背蓋開閉の際には一定時間フィルムを巻
戻し方向に通電することによって、フィルムを規制して
いるメカニカルな部材を取り外し、故意にマニュアル巻
戻し動作等の操作を行わずに、フィルム途中で簡単にフ
ィルムを抜き出すことが出来るようにした。
問題点に鑑み、背蓋開閉の際には一定時間フィルムを巻
戻し方向に通電することによって、フィルムを規制して
いるメカニカルな部材を取り外し、故意にマニュアル巻
戻し動作等の操作を行わずに、フィルム途中で簡単にフ
ィルムを抜き出すことが出来るようにした。
【００１０】
【実施例】図１（ａ）は本発明を適用して構成されたカ
メラのフィルム給送系及びそれに関連する装置の電気的
構成を示す概略図である。
メラのフィルム給送系及びそれに関連する装置の電気的
構成を示す概略図である。
【００１１】図１（ａ）において、１はカメラの背蓋で
あり、フィルムの装填等に対応して開閉する。２は背蓋
１の動きに対応してオンオフする背蓋スイッチ（以下に
はスイッチをＳＷと略記する）ＳＷ、３はフィルムが装
填されているかどうかをフィルム在否ＳＷ４にて検出す
るフィルム検出手段、５は背蓋ＳＷ２及びフィルム検出
手段３からの信号を受けて給送制御を含むカメラ撮影動
作を制御するマイクロプロセッサ、６は給送モータ７に
電流を流す事によってフィルムの巻き上げと巻戻しを制
御するモータ駆動手段、８は撮影した枚数をカウント及
び表示するフィルムカウンター、である。
あり、フィルムの装填等に対応して開閉する。２は背蓋
１の動きに対応してオンオフする背蓋スイッチ（以下に
はスイッチをＳＷと略記する）ＳＷ、３はフィルムが装
填されているかどうかをフィルム在否ＳＷ４にて検出す
るフィルム検出手段、５は背蓋ＳＷ２及びフィルム検出
手段３からの信号を受けて給送制御を含むカメラ撮影動
作を制御するマイクロプロセッサ、６は給送モータ７に
電流を流す事によってフィルムの巻き上げと巻戻しを制
御するモータ駆動手段、８は撮影した枚数をカウント及
び表示するフィルムカウンター、である。
【００１２】次に図１（ｂ）のフローチャートを用いて
動作を説明する。まず、背蓋１が開かれると背蓋ＳＷは
閉から開（オフからオン）になり（＃１０１）、マイク
ロプロセッサ５はフィルムカウンター８からフィルム枚
数情報を入力し（＃１０３）、その枚数に応じて巻戻し
時間を決定し（＃１０４）、モータ駆動手段６に信号を
伝達し給送モータ７はフィルムを巻戻し方向に回転し始
める（＃１０５）。そして＃１０４にて定められた時間
になると（＃１０６）、巻戻し動作を停止させる（＃１
０７）。ここで、＃１０３／＃１０４にてフィルム枚数
にて巻戻し時間を変えるのは、フィルム枚数によってス
プールに巻き付かれたフィルムの量が異なり、巻き上げ
や巻戻し時のメカニカルな部材の切り替わる時間が異な
る為である。一般的にフィルム枚数が１０枚以内はフィ
ルムがたるんでいる場合が多いので、巻戻し時間を長く
する。
動作を説明する。まず、背蓋１が開かれると背蓋ＳＷは
閉から開（オフからオン）になり（＃１０１）、マイク
ロプロセッサ５はフィルムカウンター８からフィルム枚
数情報を入力し（＃１０３）、その枚数に応じて巻戻し
時間を決定し（＃１０４）、モータ駆動手段６に信号を
伝達し給送モータ７はフィルムを巻戻し方向に回転し始
める（＃１０５）。そして＃１０４にて定められた時間
になると（＃１０６）、巻戻し動作を停止させる（＃１
０７）。ここで、＃１０３／＃１０４にてフィルム枚数
にて巻戻し時間を変えるのは、フィルム枚数によってス
プールに巻き付かれたフィルムの量が異なり、巻き上げ
や巻戻し時のメカニカルな部材の切り替わる時間が異な
る為である。一般的にフィルム枚数が１０枚以内はフィ
ルムがたるんでいる場合が多いので、巻戻し時間を長く
する。
【００１３】図２には本発明の別の実施例を表すフロー
チャートを示す。ここでフローチャートにつけられた番
号の十の位と一の位が図と同じものは同じ動作を表す。
まず背蓋が開かれると（＃２０１）、その時の状態がフ
ィルムが装填されていて空送りがされているかどうかを
判定し（＃２０２）、もし空送りされていない場合には
そのままなにもせずに動作を終える。空送りがされてい
る場合には（＃２０２）、マイクロプロセッサ５はフィ
ルムカウンター８からフィルム枚数情報を入力し（＃２
０３）、その枚数に応じて巻戻し時間を決定し（＃２０
４）、モータ駆動手段６に信号を伝達し給送モータ７は
フィルムを巻戻し方向に回転し始める（＃２０５）。そ
して＃２０４にて定められた時間になると（＃２０
６）、巻戻し動作を停止させる（＃２０７）。そして空
送りがされたという情報（空送りラッチと称する）をリ
セットし（＃２０８）動作を終了する。本実施例におい
ては、フィルムが装填され、しかも空送りの場合しか背
蓋開の時に巻戻し動作を行わないのでより現実に即した
動作となる。
チャートを示す。ここでフローチャートにつけられた番
号の十の位と一の位が図と同じものは同じ動作を表す。
まず背蓋が開かれると（＃２０１）、その時の状態がフ
ィルムが装填されていて空送りがされているかどうかを
判定し（＃２０２）、もし空送りされていない場合には
そのままなにもせずに動作を終える。空送りがされてい
る場合には（＃２０２）、マイクロプロセッサ５はフィ
ルムカウンター８からフィルム枚数情報を入力し（＃２
０３）、その枚数に応じて巻戻し時間を決定し（＃２０
４）、モータ駆動手段６に信号を伝達し給送モータ７は
フィルムを巻戻し方向に回転し始める（＃２０５）。そ
して＃２０４にて定められた時間になると（＃２０
６）、巻戻し動作を停止させる（＃２０７）。そして空
送りがされたという情報（空送りラッチと称する）をリ
セットし（＃２０８）動作を終了する。本実施例におい
ては、フィルムが装填され、しかも空送りの場合しか背
蓋開の時に巻戻し動作を行わないのでより現実に即した
動作となる。
【００１４】図３には本発明の更に別の実施例を表すフ
ローチャートを示す。ここでフローチャートにつけられ
た番号の十の位と一の位が図２と同じものは同じ動作を
表す。まず背蓋が開かれると（＃３０１）、その時のフ
ィルムカウンター８の情報を参照し“０”枚であるかど
うかを判定し（＃３０２）、もし“０”であればそのま
まなにもせずに動作を終える。“０”以外の枚数である
場合には（＃３０２）、マイクロプロセッサ５はフィル
ムカウンター８からフィルム枚数情報を入力し（＃３０
３）、その枚数に応じて巻戻し時間を決定し（＃３０
４）、モータ駆動手段６に信号を伝達し給送モータ７は
フィルムを巻戻し方向に回転し始める（＃３０５）。そ
して＃３０４にて定められた時間になると（＃３０
６）、巻戻し動作を停止させる（＃３０７）。そしてフ
ィルムカウンターを“０”にして（＃３０８）動作を終
了する。本実施例においては、図２のフローチャートと
同様フィルムがあり、且つフィルムが巻取られている場
合にのみ巻戻し動作を行わないので、より現実に即した
動作となる。
ローチャートを示す。ここでフローチャートにつけられ
た番号の十の位と一の位が図２と同じものは同じ動作を
表す。まず背蓋が開かれると（＃３０１）、その時のフ
ィルムカウンター８の情報を参照し“０”枚であるかど
うかを判定し（＃３０２）、もし“０”であればそのま
まなにもせずに動作を終える。“０”以外の枚数である
場合には（＃３０２）、マイクロプロセッサ５はフィル
ムカウンター８からフィルム枚数情報を入力し（＃３０
３）、その枚数に応じて巻戻し時間を決定し（＃３０
４）、モータ駆動手段６に信号を伝達し給送モータ７は
フィルムを巻戻し方向に回転し始める（＃３０５）。そ
して＃３０４にて定められた時間になると（＃３０
６）、巻戻し動作を停止させる（＃３０７）。そしてフ
ィルムカウンターを“０”にして（＃３０８）動作を終
了する。本実施例においては、図２のフローチャートと
同様フィルムがあり、且つフィルムが巻取られている場
合にのみ巻戻し動作を行わないので、より現実に即した
動作となる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、背蓋を開けた時に巻戻
し動作を行う事によって、面倒なマニュアル巻戻し動作
等を行わずに給送時のメカニカルな規制部材を解除し、
フィルムを楽に取り出す事ができる。
し動作を行う事によって、面倒なマニュアル巻戻し動作
等を行わずに給送時のメカニカルな規制部材を解除し、
フィルムを楽に取り出す事ができる。
【図１】本発明を適用して構成されたカメラの一実施例
を示す図。
を示す図。
【図２】本発明の別の実施例の動作を示すフローチャー
ト。
ト。
【図３】本発明の更に別の実施例の動作を示すフローチ
ャート。
ャート。
１…背蓋 ２…背蓋（開閉
検出）スイッチ ３…フィルム検出手段 ４…フィルム在
否スイッチ ５…マイクロプロセッサ ６…モータ駆動
手段 ７…モータ ８…フィルムカ
ウンター
検出）スイッチ ３…フィルム検出手段 ４…フィルム在
否スイッチ ５…マイクロプロセッサ ６…モータ駆動
手段 ７…モータ ８…フィルムカ
ウンター
Claims (4)
- 【請求項１】 フィルム装填及び取出しを行なう時に開
閉される蓋部材と、該蓋部材が開閉されたことに応じて
出力を生じる蓋部材開閉検出手段と、フィルム給送を行
なう動力源と、該動力源を制御する制御手段と、を有し
ているカメラにおいて、 該蓋部材が開かれたことを該検出手段が検出した時には
該動力源を所定時間フィルム巻戻し方向に駆動させる手
段を該制御手段が有していることを特徴とするカメラ。 - 【請求項２】 フィルムの装填及び取出しの時に開閉さ
れる蓋部材と、該蓋部材が開閉されたことを検出した時
に出力を生じる蓋部材開閉検出手段と、フィルムが装填
されていることを検出するフィルム装填検出手段と、フ
ィルム給送を行なう動力源と、該動力源を制御する制御
手段と、を有しているカメラにおいて、 該蓋部材が閉じられたことが該蓋部材開閉検出手段によ
って検出されるとともに該フィルム装填検出手段により
フィルムが該カメラ内に存在することが検出された時に
は所定位置までフィルムを空送りさせるように該動力源
を駆動する空送り制御手段と、空送りがなされた後に該
蓋部材が開かれたことを該蓋部材開閉検出手段が検出し
た時には該動力源を所定時間だけフィルム巻戻し方向に
駆動させる巻戻し制御手段と、が該制御手段に設けられ
ていることを特徴とするカメラ。 - 【請求項３】 フィルムの装填及び取出しの時に開閉さ
れる蓋部材と、該蓋部材の開閉を検出する蓋部材開閉検
出手段と、フィルムの給送駒数をカウントするフィルム
カウンターと、フィルムを給送する動力源と、該動力源
を制御する制御手段と、を有するカメラにおいて、 該フィルムカウンターが“０”以外の場合に該蓋部材が
開かれたことが該蓋部材開閉検出手段により検出された
時には該動力源を所定時間だけフィルム巻戻し方向に駆
動する巻戻し制御手段、が設けられていることを特徴と
するカメラ。 - 【請求項４】 巻き上げられたフィルム駒数に応じてフ
ィルム巻戻し時間を変更する巻戻し時間変更手段を有し
ていることを特徴とする、請求項１ないし請求項３のい
ずれかに記載のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1514892A JPH05210155A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1514892A JPH05210155A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05210155A true JPH05210155A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=11880721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1514892A Pending JPH05210155A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05210155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4869863A (en) * | 1987-09-11 | 1989-09-26 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Method of and apparatus for tubularly drawing thermoplastic resin |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP1514892A patent/JPH05210155A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4869863A (en) * | 1987-09-11 | 1989-09-26 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Method of and apparatus for tubularly drawing thermoplastic resin |
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