JPH09325394A - カメラのローディングエラー自動復帰方法及び装置 - Google Patents

カメラのローディングエラー自動復帰方法及び装置

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JPH09325394A
JPH09325394A JP13845696A JP13845696A JPH09325394A JP H09325394 A JPH09325394 A JP H09325394A JP 13845696 A JP13845696 A JP 13845696A JP 13845696 A JP13845696 A JP 13845696A JP H09325394 A JPH09325394 A JP H09325394A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルムのパトローネからの引出量が多過ぎ
たことに起因するローディングエラーを自動的に修正し
て復帰させる。 【構成】 フィルム装填時のオートローディング機構を
有し、フィルムの移送量を該移送量に比例した数のパル
ス信号によって検出するカメラにおいて、オートローデ
ィング機構によるローディングエラーが発生したとき、
上記パルス信号に基づいて、フィルムの巻戻動作と巻上
動作を所定回数繰り返して、ローディングを完成させる
カメラのローディングエラー自動復帰装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、カメラへのフィルム装填時にロ
ーディングにエラーが発生したとき、そのエラーを自動
復帰させる装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】オートローディング機構を
備えたカメラにおけるローディングエラーは、次の3つ
に分類できる。 パトローネからのフィルムFの引出量が少なすぎ、フ
ィルム巻取スプールS(またはフィルム送りスプロケッ
ト)に掛からない(図4)。 フィルムFの引出量が多すぎて、スプール室内でたる
み、スプールSの爪にフィルムパーフォレーションが引
っ掛からない(図5)。 フィルムFが一度スプールSに巻き付くが、フィルム
引出量が多過ぎたためにフィルム先端が泳ぎ、フィルム
裏面に当って巻きほぐれる(図6)。 なお、図7は、正常なフィルムセット状態を示してい
る。のローディングエラーは、裏蓋を開け、さらにフ
ィルムをパトローネから引き出して再装填すればよい
が、、のローディングエラーは、フィルムをパトロ
ーネ内に押し込まなければならず、手間がかかるという
問題があった。
【0003】
【発明の目的】本発明は、上記とのローディングエ
ラー、すなわち、フィルムのパトローネからの引出量が
多過ぎたことに起因するローディングエラーが生じた場
合に、そのエラーを自動復帰させることを目的とする。
【0004】
【発明の概要】本発明は、方法の表現によると、フィル
ム装填時のオートローディング機構を有し、フィルムの
移送量を該移送量に比例した数のパルス信号によって検
出するカメラにおいて、オートローディング機構による
ローディングエラーが発生したとき、上記パルス信号に
基づいて、フィルムの巻戻動作と巻上動作を所定回数繰
り返して、ローディングを完成させることを特徴として
いる。フィルムの巻戻動作と巻上動作は、上記パルス信
号が所定数に達したときに切り換える。またフィルムの
巻戻動作と巻上動作を切り換える上記パルス数は、繰り
返し動作毎に変化させることが好ましい。
【0005】本発明は、装置の表現によると、パトロー
ネから繰り出したフィルムを巻き上げるフィルム巻上モ
ータ;フィルムの移送量に比例した数のパルス信号を発
生するフィルム送り検知手段;フィルムをパトローネ内
に巻き戻すフィルム巻戻モータ;カメラ裏蓋が閉じたこ
とを検知する裏蓋スイッチ;及びフィルム巻取モータと
フィルム巻戻モータを制御するモータ制御手段;を備
え、このモータ制御手段は、フィルム装填時に、裏蓋ス
イッチが裏蓋の閉を検知したときフィルム巻上モータを
動作させ、フィルム送り検知手段が所定数のパルスを発
生したときフィルム巻上モータの動作を停止するオート
ローディング機構付きカメラにおいて、モータ制御手段
はさらに、ローディングエラーが発生したときフィルム
巻戻モータを動作させ、フィルム送り検知手段が所定数
のパルスを発生したとき該フィルム巻戻モータを停止し
てフィルム巻上モータを動作させ、フィルム送り検知手
段が所定数のパルスを発生したとき該フィルム巻上モー
タを停止させることを特徴としている。
【0006】本発明は、フィルムの引出量が少ないこと
に起因するローディングエラーの場合には自動復帰がで
きない。このため、モータ制御手段は、ローディングエ
ラーが発生して最初にフィルム巻戻モータを動作させた
とき、フィルム送り検知手段が所定時間内にパルスを発
生しないとき、フィルム巻戻モータを停止してエラー表
示をすることが好ましい。
【0007】また、1回の巻戻動作と巻上動作ではロー
ディングエラーの復帰ができなかった場合に対処するた
め、モータ制御手段は、ローディングエラー発生後にフ
ィルム巻上モータを動作させてもフィルム送り検知手段
が所定数のパルスを発生しないとき、さらに、フィルム
巻戻モータとフィルム巻上モータを交互に動作させるこ
とが好ましい。この動作では、フィルムの巻戻動作と巻
上動作を切り換える上記パルス数は、繰り返し動作毎に
変化させることが好ましい。
【0008】フィルム巻戻モータとフィルム巻上モータ
は別個のモータでも勿論よいが、共通モータとするのが
実際的である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に示すように、CH135フ
ィルム(35mmフィルム)を用いるカメラボディ11
は、その左右に、パトローネ室12とスプール室13を
有し、両室の間に、撮影開口(アパーチャ)14が位置
している。パトローネ室12に装填されたフィルムパト
ローネ15から引き出されたフィルムFは、撮影開口1
4上を通過して、スプール室13内のフィルム巻取スプ
ール16に巻き取られる。スプール16には、フィルム
FのパーフォレーションPに入り込む爪16aが突設さ
れている。
【0010】スプール16内には、巻上巻戻共用モータ
18が位置している。この巻上巻戻共用モータ18は、
例えば正転時には、スプール16をフィルム巻上方向に
回転させ、逆転時には、スプール16を回転させること
なく、ギヤ列(図示せず)を介して、パトローネ室12
内のフィルム巻戻フォーク19をフィルム巻戻方向に回
転させる。このような切換ギヤ機構は、カメラの分野に
おいて周知であり、具体的な機構の図示と説明を省略す
る。勿論、フィルム巻上モータ(フィルム巻上モータ)
とフィルム巻戻モータは、別々に設けることも可能であ
り、図2では、説明の便宜上、フィルム巻上モータ18
aと、フィルム巻戻モータ18bとして表示している。
【0011】カメラボディ11には、撮影開口(アパー
チャ)14の近傍に、フィルムFのパーフォレーション
Pの通過位置に位置させて、フォトインタラプタ20が
設けられている。フォトインタラプタ20は、パーフォ
レーションPが通過する度に1つのパルスを発生するパ
ルスジェネレータである。カメラボディ11にはさら
に、裏蓋21と、この裏蓋21が閉じたことを検出する
裏蓋閉検知スイッチ22が設けられている。
【0012】以上のフィルム巻上モータ18a、フィル
ム巻戻モータ18b、フォトインタラプタ20、及び裏
蓋閉検知スイッチ22は、図2に示すように、モータ制
御回路24に接続されており、モータ制御回路24には
さらに、表示装置(LCD)25が接続されている。表
示装置25は、例えば、カメラボディ11の上面に設け
られている。フィルム巻上モータ18aとフィルム巻戻
モータ18bは、ドライブ回路26、27を介して、モ
ータ制御回路24に接続されている。
【0013】図3は、本発明によるローディングエラー
自動復帰装置の動作例を示すフローチャートである。操
作者はパトローネ室12内にフィルムパトローネ15を
入れ、フィルムパトローネ15から引き出したフィルム
Fを巻取スプール16上に載せ、裏蓋21を閉める。こ
の裏蓋閉は、裏蓋閉検知スイッチ22によって検出さ
れ、図3の動作フローがスタートする。
【0014】裏蓋閉検知スイッチ22が閉じられると、
ローディング異常からの自動復帰動作におけるフィルム
の巻戻基準値nに初期値1をセットし、フィルム巻上モ
ータ18aがスプール16をフィルム巻上方向に回転駆
動し、タイマーをリセットする(ステップS1、S2、
S3)。正常な状態であれば、爪16aがフィルムFの
パーフォレーションPに引っ掛かって、巻上が開始さ
れ、フィルムが送られる。よって、フォトインタラプタ
20は、一定の時間内に所定数のパルスを発生する。モ
ータ制御回路24はこのパルス数をカウントし、タイマ
ーで設定された一定時間内にこの所定数のパルス(例え
ば8個)の入力があったことを確認すると、フィルム巻
上モータ18aを停止し、表示装置25に撮影枚数
『1』をセットして通常の撮影ルーチンに入る(ステッ
プS4、S5、S25〜S27)。
【0015】一方、ステップS4−0、S4、S5でロ
ーディングエラーと判断されると(つまりタイマーでセ
ットされた所定の時間内に所定数のパルスが発生しない
と)、フィルム巻き上げモータ18aを停止し、フィル
ム巻戻モータ18bを駆動してフィルムFをフィルムパ
トローネ15内に巻き戻す方向に移動させるとともに、
再びタイマーをリセットさせ、パルスをカウントする
(ステップS7、S8、S9、S10)。そして、一定
時間内にフォトインタラプタ20が所定数(例えば1
個)のパルスを発生したか否かをチェックする(ステッ
プS11、S12)。所定時間内にパルスが発生してい
なければ、図4のフィルムFの引出量が足りないことに
起因するローディングエラーであると判断し、このロー
ディングエラーは、自動復帰ができないので、表示装置
25にローディングエラーを表示して終了する(ステッ
プS12、S13、S14)。
【0016】フィルム巻戻モータ18bを駆動した結
果、所定時間内に所定数のパルスが発生した場合には、
図5または図6のフィルムFを引き出し過ぎたことによ
るローディングエラーであると判定し、そのパルス数が
あるパルス数(f(n)個)に達したとき、フィルム巻
戻モータ18bを停止してフィルム巻上モータ18aを
駆動する。つまり再び巻き上げる(ステップS15、S
16)。そして、タイマーをリセットし(S17)、所
定時間内に所定数のパルスが発生したか否かチェックす
る(S18、S19、S20)。
【0017】ステップS12におけるf(n)個のパル
ス数は、少ない程、より細かい制御ができるが、仮にこ
れを『1』に固定してしまうと、図6のタイプのローデ
ィングエラーの場合には、フィルムFが往復動作するだ
けで自動復帰ができない可能性があるので、f(n)個
のパルス数分巻き戻しても復帰できないときには、復帰
できるまで巻き戻す量を徐々に増加させる。ステップS
1の巻戻基準値n=1の設定は、このステップS12の
ためである。
【0018】ステップS16でフィルム巻上モータ19
aを起動してフィルムを再び巻き上げた結果、一定時間
内にフォトインタラプタ20が所定数のパルスを発生し
たか否かによって、次の制御をする。 a.一定時間内にローディングに必要な所定数のパルス
(例えば8個)が発生したときには、フィルムFが正常
にスプール16に巻き付いて巻上げられた(復帰した)
ので、フィルム巻上モータ18aを停止し、表示装置2
5に撮影枚数『1』をセットして通常の撮影ルーチンに
入る(ステップS19、S25〜S27)。
【0019】b.一定時間内にローディングに必要な所
定数のパルス(例えば8個)が発生しなかったときに
は、巻上モータ19aを停止した後、さらにそのパルス
がゼロであったか否かをチェックする(ステップS2
0、S21、S22)。発生パルスがゼロであれば、巻
戻し量が足りないと判断し、再度巻戻しと巻上のプロセ
スを実行する(ステップS22、S8〜S20)。その
結果、ローディングエラーの修正に成功したら、フィル
ム巻上モータ18aを停止し、表示装置25に撮影枚数
『1』をセットして通常の撮影ルーチンに入る(ステッ
プS19、S25〜S27)。一方、発生パルスがゼロ
でなければ、図6の巻きほぐれ状態と判断し、巻戻基準
値nがあらかじめ定めたリミット値Limitに達して
いないことを条件に、巻戻基準値nに1を加算して巻戻
パルス数f(n)を増加させ、巻戻しと巻上を繰り返す
(ステップS22〜S24、S8〜S20)。その結
果、ローディングエラーの修正に成功したら、フィルム
巻上モータ18aを停止し、表示装置25に撮影枚数
『1』をセットして通常の撮影ルーチンに入る(ステッ
プS25〜S27)。巻戻基準値nがn=Limitに
達しても、つまり(Limit−n−1)回繰り返して
もローディングエラーが解消しない場合には、ローディ
ングエラーの修正ができなかったとして、表示装置25
にローディングエラーを表示して終了する(ステップS
24、S13、S14)。
【0020】上述のように、本発明は、フィルム巻上モ
ータ18aとフィルム巻戻モータ18bが別個のモータ
でも制御上全く問題がないが、実際のカメラでは、1つ
のモータで巻上と巻戻を兼用している場合が殆どであ
り、本発明は、兼用モータを用いる場合を排除しない。
また、本発明は、図3に示したフローチャートにおい
て、ローディングエラー時の巻戻しパルス数f(n)
は、ステップS4またはS18でカウントしたパルス数
に1個以上のパルス数を加算した値とする構成にもでき
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フィルム
のパトローネからの引出量が多過ぎたことに起因するロ
ーディングエラーを自動復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るローディングエラー自動復帰装置
を適用するカメラの例を示す、裏蓋開放状態の背面図で
ある。
【図2】本発明のローディングエラー自動復帰装置の実
施例を示すブロック図である。
【図3】本発明のローディングエラー自動復帰装置の動
作例を示すフローチャートである。
【図4】ローディングエラーの例を示す断面図である。
【図5】ローディングエラーの別の例を示す断面図であ
る。
【図6】ローディングエラーのさらに別の例を示す断面
図である。
【図7】正常なローディング状態を示す断面図である。
【符号の説明】
11 カメラボディ 12 パトローネ室 13 スプール室 15 フィルムパトローネ 16 スプール 18 巻上巻戻共用モータ 18a フィルム巻上モータ 18b フィルム巻戻モータ 19 フィルム巻戻フォーク 20 フォトインタラプタ(パルスジェネレータ) 21 裏蓋 22 裏蓋閉検知スイッチ 24 モータ制御回路 25 表示装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム装填時のオートローディング機
    構を有し、フィルムの移送量を該移送量に比例した数の
    パルス信号によって検出するカメラにおいて、 オートローディング機構によるローディングエラーが発
    生したとき、上記パルス信号に基づいて、フィルムの巻
    戻動作と巻上動作を所定回数繰り返して、ローディング
    を完成させることを特徴とするカメラのローディングエ
    ラー自動復帰方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、フィルムの巻戻動作
    と巻上動作は、上記パルス信号が所定数に達したときに
    切り換えられるローディングエラー自動復帰方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、フィルムの巻戻動作
    と巻上動作を切り換える上記パルス数は、繰り返し動作
    毎に変化させるローディングエラー自動復帰方法。
  4. 【請求項4】 パトローネから繰り出したフィルムを巻
    き上げるフィルム巻上モータ;フィルムの移送量に比例
    した数のパルス信号を発生するフィルム送り検知手段;
    フィルムをパトローネ内に巻き戻すフィルム巻戻モー
    タ;カメラ裏蓋が閉じたことを検知する裏蓋スイッチ;
    及び上記フィルム巻取モータとフィルム巻戻モータを制
    御するモータ制御手段;を備え、 このモータ制御手段は、フィルム装填時に、裏蓋スイッ
    チが裏蓋の閉を検知したときフィルム巻上モータを動作
    させ、フィルム送り検知手段が所定数のパルスを発生し
    たときフィルム巻上モータの動作を停止するオートロー
    ディング機構付きカメラにおいて、 上記モータ制御手段はさらに、ローディングエラーが発
    生したときフィルム巻戻モータを動作させ、フィルム送
    り検知手段が所定数のパルスを発生したとき該フィルム
    巻戻モータを停止してフィルム巻上モータを動作させ、
    フィルム送り検知手段が所定数のパルスを発生したとき
    該フィルム巻上モータを停止させることを特徴とするカ
    メラのローディングエラー自動復帰装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、上記モータ制御手段
    は、ローディングエラーが発生して最初にフィルム巻戻
    モータを動作させたとき、フィルム送り検知手段が所定
    時間内にパルスを発生しないとき、フィルム巻戻モータ
    を停止してエラー表示をするローディングエラー自動復
    帰装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または5において、上記モータ
    制御手段は、ローディングエラー発生後にフィルム巻上
    モータを動作させてもフィルム送り検知手段が所定数の
    パルスを発生しないとき、さらに、フィルム巻戻モータ
    とフィルム巻上モータを交互に動作させるローディング
    エラー自動復帰装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、フィルム巻戻モータ
    の巻戻動作とフィルム巻上モータのフィルム送り動作を
    繰り返し行なうとき、フィルムの巻戻動作と巻上動作を
    切り換える上記パルス数は、繰り返し動作毎に変化させ
    るローディングエラー自動復帰装置。
  8. 【請求項8】 請求項4ないし7のいずれか1項におい
    て、フィルム巻戻モータとフィルム巻上モータは、共通
    のモータであるローディングエラー自動復帰装置。
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