JPH05210086A - 画像表示装置の駆動方法 - Google Patents

画像表示装置の駆動方法

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JPH05210086A
JPH05210086A JP4058692A JP4058692A JPH05210086A JP H05210086 A JPH05210086 A JP H05210086A JP 4058692 A JP4058692 A JP 4058692A JP 4058692 A JP4058692 A JP 4058692A JP H05210086 A JPH05210086 A JP H05210086A
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JP
Japan
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signal
pixel
pixels
field
sampling
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Withdrawn
Application number
JP4058692A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuto Sakurai
克仁 櫻井
Akira Ishizaki
明 石崎
Mamoru Miyawaki
守 宮脇
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH05210086A publication Critical patent/JPH05210086A/ja
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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 第n行の画素と第n+1行の画素が横方向に
ずれた画素配置の画像表示装置において、横方向の解像
度を向上させる。 【構成】 画素のずれがz画素分で、そのずれの周期が
y行の時、yフィールドを1フレームとして、yフィー
ルドの夫々でサンプリングのタイミングをzt(tは横
方向の1画素に対応する時間)だけずらす。 【効果】 夫々の行に対応する画像信号のサンプリング
を、画素の横方向のずれに対応する時間だけずらせて行
うことができ、これによって横方向の解像度が向上す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばアクティブマト
リクス液晶表示装置等の画像表示装置の駆動方法に関
し、特にその列方向の駆動に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶等を用いたカラー画像表示装置の画
素としては、図13(a),(b)に示されるような配
置が一般的である。図13においてRは赤、Gは緑、B
は青の各画素を示す。
【0003】図13(a)の配置は、縦方向に同色の画
素を配置し、横方向にR,G,Bの各色の画素を交互に
配置したものとなっている。また、図13(b)の配置
は、縦及び横方向共にR,G,Bの各画素を交互に配置
したものとなっている。
【0004】しかしながら、(a)の配置では同じ色の
画素が連なる縦方向の解像度が劣る問題がある。また、
(b)の配置では、図中左下がりの斜め方向に同じ色の
画素が連なり、この方向の解像度が劣る問題がある。
【0005】このような欠点を補償するために、図14
のような画素の配置とすることが提案されている。即ち
この配置では、各行で画素をずらせて、しかも横方向に
R,G,Bの各画素を交互に配列し、縦、横、斜めのい
ずれの方向にも同一色の画素が連ならないようになって
いる。尚、図14では第j行の画素と第j+1行の画素
の横方向のずれは1/2画素となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図14に示される画素
配置の画像表示装置の駆動方法について説明する。
【0007】列方向では駆動回路から映像データが駆動
信号として出力されるもので、図15の1800は、テ
レビを例とした映像信号である。図15において、第j
H目(Hは水平同期信号期間)の映像信号と第(j+
1)H目の映像信号とは近接しているため、一般的には
ほぼ同一の映像データとなっている。
【0008】図15の1801は1800の一部を拡大
したものである。1802は映像データをサンプリング
するためのサンプリングクロック信号であり、その1周
期は1画素に対応する時間と同一で、サンプリングはサ
ンプリングクロックの立ち下がりでなされるものであ
る。
【0009】第j行において、図14のaの画素に第j
H目の映像信号のAの映像データが、図14のcの画素
には同じくCの映像データが書き込まれる。従って、第
(j+1)行目では、第(j+1)H目の映像データ
B,Dが図14のb,dの各画素に書き込まれるべきで
ある。ところが、常にサンプリングクロック1802の
立ち下がりでの映像データがサンプリングされるため、
映像データのA,Cが図14のb,dの各画素に書き込
まれることになり、画像の横方向の解像度を低下させる
原因となっている。
【0010】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたもので、図14に示されるような画素配置の画像
表示装置において、横方向の解像度を向上させることを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このために本発明では、
第n行の画素に対してn+1行の画素がz画素分横方向
にずれており、かつ画素の横方向のずれがy行(2行以
上)の周期となっている画像表示装置の駆動方法におい
て、yフィールドを1フレームとして構成された画像信
号が入力され、yフィールドの夫々でサンプリングのタ
イミングをzt(tは横方向の1画素に対応する時間)
だけ位相をずらすこととしているものである。
【0012】
【実施例及び作用】図1〜図3は本発明の第1の実施例
を示すもので、本実施例においては図1のサンプルホー
ルド回路によって図2に示される配置の画素を駆動する
ものとなっている。
【0013】図1において10はサンプルホールド回路
で、その1段はサンプリングトランジスタ12と、容量
13と、バッファアンプ14とから構成されている。サ
ンプリングトランジスタ12のゲートには、制御信号3
1がシフトレジスタ11の各段から出力されるものとな
っており、サンプリングトランジスタ12の一端は画像
信号Videoのラインに接続され、他端は、一端が接
地された容量13に接続されている。また、サンプルホ
ールド回路10の出力端は、図2の信号ライン20に接
続されている。
【0014】その動作を説明すると、シフトレジスタ1
1の各段の制御信号31でサンプリングトランジスタ1
2はONされ、その時の画像データが容量13に書き込
まれる。容量へ書き込まれた画像データにより、バッフ
ァアンプ14は列方向駆動信号を形成するものである。
【0015】11はシフトレジスタで、入力タイミング
信号Dをシフトクロックφによって転送し、制御信号3
1を出力するものである。
【0016】15はTフリップフロップで、入力信号と
して、1フィールド周期でパルスVD(幅は任意であ
る)が入力されるもので、1フィールドごとに出力信号
32が反転されることになる。
【0017】CLは転送クロック信号で、その周期は1
画素の時間に対応しているものである。XNORゲート
16には、この転送クロック信号CLとTフリップフロ
ップ15の出力信号32が入力されるものとなってい
る。
【0018】図2に示されるように、本実施例における
画素は、第n行の画素に対して第n+1行の画素が横方
向に1/2画素分だけずれており、画素のずれが2行周
期で形成されたものとなっている。また、この画素は、
1行おきに第1フィールドと第2フィールドに分けられ
ており、この第1及び第2フィールドを1フレームとし
て構成された画像信号が入力され、第1フィールドの画
像信号とサンプリングした信号を画素の奇数ラインに、
第2フィールドの画像信号をサンプリングした信号を画
素の偶数ラインに書き込むインターレース駆動を行うも
のとなっている。信号ライン20は、第1フィールドと
第2フィールドの1桁毎に共通に接続されている。
【0019】図3において、一転鎖線より下の部分は、
点線で接続されたその上部を拡大したもので、第1フィ
ールドにおいては、Tフリップフロップ15からの出力
信号32はハイレベルとなっており、転送クロック信号
CLとシフトクロックφは同相をなしており、シフトレ
ジスタ11の入力タイミング信号Dの出力と同時にシフ
トレジスタ11から制御信号31が出力され、A,Dの
順で画像データのサンプリングが行われる。一方、第2
フィールドにおいては、Tフリップフロップ15からの
出力信号32はロウレベルとなっており、転送クロック
信号CLに対してシフトクロックφが逆相となることに
よって、シフトレジスタ11から出力される制御信号3
1が入力タイミング信号Dに対して1/2周期分ずれ、
このずれた制御信号31に基づいてB,Dの順で画像デ
ータのサンプリングが行われることになる。
【0020】従って、第1フィールドの各画素に対して
1/2画素分だけ横方向にずれている第2フィールドの
各画素に対し、このずれに対応する分だけずらせて列方
向駆動信号を送ることができ、横方向の解像度が向上す
る。尚、図3におけるA〜Dは図2におけるa〜dの各
画素に対応するものである。
【0021】図4〜図6は本発明の第2の実施例を示す
もので、カラー表示に対応するものとなっている。
【0022】更に説明すると、本実施例におけるサンプ
ルホールド回路は、図4に示されるように、マルチプレ
クサ41を備え、R,G,Bの3原色信号は、このマル
チプレクサ41によって、画素の横方向のカラーフィル
ターの配列に合わせて横方向周期ごとに巡回的にその接
続順序が組み替えられるものとなっている。
【0023】また、図5に示されるように、各画素は、
図14で説明したものと同様に、各行で画素をずらせ
て、しかも横方向にR,G,Bの各画素を交互に配列
し、縦、横、斜めのいずれの方向にも同一色の画素が連
ならないようになっている。この画素は、第n行の画素
と第n+1行の画素が横方向に1/2画素分だけずれて
おり、画素のずれが2行周期で形成されている。更に画
素は、1行おきに第1フィールドと第2フィールドに分
けられており、この第1及び第2フィールドを1フレー
ムとして構成された画像信号が入力され、第1フィール
ドの画像信号をサンプリングした信号を画素の奇数ライ
ンに、第2フィールドの画像信号をサンプリングした信
号を画素の偶数ラインに書き込むインターレース駆動を
行うものとなっている。
【0024】本実施例におけるサンプリングのタイミン
グは図6に示される通りで、第1フィールド及び第2フ
ィールド共にR,G,Bに分かれてサンプリングされる
点を除いて第1の実施例と同様で、同様の利益が得られ
るものである。尚、図4〜図6において図1〜図3と同
じ符号は同様の部材もしくは信号を表すものである。
【0025】図7及び図8は本発明の第3の実施例を示
すもので、画素の配置自体は第2の実施例と同様である
が、信号ライン20と画素の接続が、同色フィルターの
画素が同じ信号ライン20に接続されて駆動されるもの
となっている点で相違する。従って、同一信号ライン2
0に接続された画素としては、第n行の画素に対して第
n+1行の画素が1.5画素横方向にずれている。従っ
て、図8に示されるように、第1フィールドに対し第2
フィールドのサンプリングのタイミングを、1.5画素
に対応する時間、即ち入力タイミング信号Dに対して
1.5周期分ずらせておこなうものである。
【0026】以上の第1〜第3の実施例においては1/
2画素及び1.5画素ずれた場合を説明したが、本発明
はこのずれ量に限定されるものではなく、これ以外のず
れ量でも適用できることは明らかである。
【0027】また、以上の第1〜第3の実施例はインタ
ーレース駆動について説明したが、本発明はインターレ
ース駆動についてのみ適用されるものではなく、次のよ
うなノンインターレース駆動についても適用することが
できる。
【0028】図9はノンインターレース駆動回路のブロ
ック線図で、画像信号入力端子101からデ・マルチプ
レクサー103に画像信号が供給されるものとなってい
る。このデ・マルチプレクサー103によって、第1フ
ィールド及び第2フィールドの画像信号は夫々第1メモ
リー回路104及び第2メモリー回路105に書き込ま
れる。
【0029】第1メモリー回路104及び第2メモリー
回路105に記憶された画像信号は、マルチプレクサー
106によって1フレームに合成されて、極性反転回路
111を経て画像信号出力端子112に送出される。
【0030】書き込みアドレス発生回路108は、第1
メモリー回路104及び第2メモリー回路の夫々の書き
込み期間に、アドレス切換回路107を経て第1及び第
2メモリー回路104,105に書き込みアドレス信号
を供給する。
【0031】読み出しアドレス発生回路109は、第1
メモリー回路104及び第2メモリー回路105の夫々
の読み出し期間に、アドレス切換回路107を経て第1
及び第2メモリー回路104,105に読み出しアドレ
ス信号を供給する。
【0032】アドレス切換回路107は、書き込みアド
レス及び読み出しアドレスを、前記第1及び第2メモリ
ー回路104,105の書き込み及び読み出し期間の夫
々に対応して切り換える。
【0033】同期信号発生回路110は、外部より同期
信号入力端子102を介して印加される同期信号を基準
として、各回路に必要なタイミング信号を供給する。
【0034】図10は、画像信号と第1及び第2メモリ
ー回路104,105への書き込み及び読み出しの関係
を示すものである。
【0035】(2−a)は画像信号であり、本例ではN
TSC−M方式で用いられる525/60の規格であ
る。
【0036】この飛越操作画像信号(2−a)を、例え
ば第1メモリー回路104及び第2メモリー回路105
に対し、夫々(2−b)及び(2−b’)のように書き
込む。図中の1〜525の数字は走査線の番号である。
図の例では(2−b)及び(2−b’)に夫々第1フィ
ールド及び第2フィールドが対応する。
【0037】次に、第1及び第2メモリー回路104,
105より画像信号を読み出す場合には、横方向(水
平)走査期間を1/2に短縮して読み出す。垂直走査の
順序は、第1メモリー回路104の1ライン目の次に、
第2メモリー回路105の1ライン目(飛越走査の26
4ライン目に相当する)を読み出し、第1メモリー回路
104の2ライン目の次の第2メモリー回路105の2
ライン目(同様に265ライン目に相当する)を読み出
し、順次この走査を続ける。
【0038】上記の結果読み出された画像信号は、(2
−c)のように、ノンインターレースの画像を形成す
る。
【0039】上述の例において、第1メモリー回路10
4及び第2メモリー回路105の間で書き込む際のサン
プリングのタイミングを、前述の画素の横方向のずれに
対応する時間だけずらすことにより、横方向の解像度を
損なうことなく、ノンインターレースの長所であるフリ
ッカーの抑圧された画像を得ることができる。
【0040】図11及び図12は本発明の第4の実施例
を示すもので、図11に示されるように、本実施例にお
ける画素は、第n行の画素に対して第n+1行の画素が
横方向に1/3画素分だけずれており、画素のずれが3
行周期で形成されたものとなっている。また、この画素
は、2行おきに第1フィールド、第2フィールド及び第
3フィールドに分けられており、この第1、第2及び第
3フィールドを1フレームとして構成された画像信号が
入力されて、1、4、7…行、2、5、8…行、3、
6、9…行のように、夫々のフィールドに書き込みが行
われる。信号ライン20は、第1、第2及び第3フィー
ルドの1桁毎に共通に接続されている。
【0041】駆動のタイミングは図12に示されるよう
に、シフトレジスタ11(図1参照)からの制御信号3
1が入力タイミング信号Dに対してフィールド毎に1/
3周期ずつずれることで、第1、第2及び第3フィール
ドの駆動が、夫々1/3画素に相当する時間だけずれて
行われるものとなっている。
【0042】尚、以上の実施例においては、画素のずれ
の周期が2行及び3行で、画像信号が2フィールド及び
3フィールドで1フレームを構成する場合について説明
したが、これ以外の周期及びフィールド構成についても
同様にして本発明の駆動を行うことができる。
【0043】
【発明の効果】本発明は以上説明した通りのものであ
り、夫々の行に対応する画像信号のサンプリングを、画
素の横方向のずれに対応する時間だけずらせて行うこと
ができ、これによって横方向の解像度を向上させること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例で用いたサンプルホール
ド回路の説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例における画素の配置状態
の説明図である。
【図3】本発明の第1の実施例における各信号のタイム
チャートである。
【図4】本発明の第2の実施例で用いたサンプルホール
ド回路の説明図である。
【図5】本発明の第2の実施例における画素の配置状態
の説明図である。
【図6】本発明の第2の実施例における各信号のタイム
チャートである。
【図7】本発明の第3の実施例における画素の配置状態
の説明図である。
【図8】本発明の第3の実施例における各信号のタイム
チャートである。
【図9】本発明を適用できるノンインターレース駆動回
路の一例を示す説明図である。
【図10】 図9の回路における画像信号と第1及び第
2メモリー回路への書き込み及び読み出しの関係の説明
図である。
【図11】本発明の第4の実施例における画素の配置状
態の説明図である。
【図12】本発明の第4の実施例における各信号のタイ
ムチャートである。
【図13】従来技術の説明図である。
【図14】従来技術の説明図である。
【図15】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
10 サンプルホールド回路 11 シフトレジスタ 12 サンプリングトランジスタ 13 容量 14 バッファアンプ 15 Tフリップフロップ 16 XNORゲート 20 信号ライン 31 制御信号 32 出力信号 D 入力タイミング信号 φ シフトクロック VD パルス CL 転送クロック信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第n行の画素に対してn+1行の画素が
    z画素分横方向にずれており、かつ画素の横方向のずれ
    がy行(2行以上)の周期となっている画像表示装置の
    駆動方法において、yフィールドを1フレームとして構
    成された画像信号が入力され、yフィールドの夫々でサ
    ンプリングのタイミングをzt(tは横方向の1画素に
    対応する時間)だけ位相をずらすことを特徴とする画像
    表示装置の駆動方法。
JP4058692A 1992-01-31 1992-01-31 画像表示装置の駆動方法 Withdrawn JPH05210086A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4058692A JPH05210086A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 画像表示装置の駆動方法
US08/614,321 US5579027A (en) 1992-01-31 1996-03-12 Method of driving image display apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP4058692A JPH05210086A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 画像表示装置の駆動方法

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JPH05210086A true JPH05210086A (ja) 1993-08-20

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JP (1) JPH05210086A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07168538A (ja) * 1993-10-01 1995-07-04 Sgs Thomson Microelectron Ltd 駆動回路
KR970028771A (ko) * 1995-11-13 1997-06-24 젠다 제이. 후 액정표시장치의 스케닝방법
US6570553B2 (en) 1994-06-06 2003-05-27 Canon Kabushiki Kaisha Display and its driving method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07168538A (ja) * 1993-10-01 1995-07-04 Sgs Thomson Microelectron Ltd 駆動回路
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Effective date: 19990408