JP3015544B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP3015544B2
JP3015544B2 JP3270046A JP27004691A JP3015544B2 JP 3015544 B2 JP3015544 B2 JP 3015544B2 JP 3270046 A JP3270046 A JP 3270046A JP 27004691 A JP27004691 A JP 27004691A JP 3015544 B2 JP3015544 B2 JP 3015544B2
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孝明 石井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハイビジョン方式のテレ
ビジョン信号の表示を目的としたドットマトリックス液
晶表示デバイスを有する液晶表示装置に関し、更に詳述
すれば、ハイビジョン方式とNTSC方式との双方のテレビ
ジョン信号を表示し得るドットマトリックス表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なテレビジョン方式の一つ
であるNTSC方式のテレビジョン信号 (以下、NTSC信号と
いう) に対して水平解像度, 走査線数及びアスペクト比
が異なるハイビジョン方式のテレビジョン信号 (以下、
ハイビジョン信号という) を表示するためのハイビジョ
ン受像機によりNTSC信号を受信して表示する方法, 装置
が、たとえばシャープ技報第45号に示されている「NTSC
−HDコンバータ」 (1990年6月)等のように種々開発さ
れている。
【0003】上述の技術は、NTSC信号の映像期間を水平
方向に時間軸圧縮し、それにより画面の左右に生じる空
きスペースに固定データを挿入してハイビジョン信号に
変換して表示するものである。
【0004】ところで、ドットマトリックスタイプの液
晶表示デバイスは、従来は主として小型コンピュータの
表示装置として使用されていたが、小型且つ薄型でしか
も低消費電力である映像表示装置として近年では携帯用
の小型テレビジョン受像機に、あるいは薄型である特徴
を利用して所謂壁掛けテレビジョン等にも用途が広がっ
ている。
【0005】図1は液晶表示デバイスの駆動回路の従来
の一般的な構成例を示すブロック図である。
【0006】図1において、液晶表示デバイス1はm行
×n列に配列された複数の液晶画素1Eにて構成されてい
る。各液晶画素1Eはそれぞれスイッチトランジスタ1aと
液晶素子1bとで構成されている。
【0007】同一行の液晶画素1Eはそれぞれゲート線G1
〜Gmにて接続されていて、これらのゲート線G1〜Gmの内
のいずれかにより対応する一行の液晶画素1Eが選択され
る。一方、同一列の液晶画素1Eはそれぞれソース線D1〜
Dnにて接続されていて、これらのソース線D1〜Dnの内の
いずれかにより対応する一列の液晶画素1Eが選択され
る。
【0008】各液晶画素1Eのスイッチトランジスタ1aの
ゲートはそれぞれが属する行に対応するゲート線Gi(i=
1〜m)に接続され、またソース (導通端子) はそれぞ
れが属する列に対応するソース線Dj(j=1〜n)に接続
されている。
【0009】各ゲート線G1〜Gmは行ドライバ2に、各ソ
ース線D1〜Dnは列ドライバ3に接続されている。行ドラ
イバ2はシフトレジスタ2a及び出力回路2bにて構成され
ており、同期制御回路4から与えられる制御信号に応答
してゲート線Giを順次的に1本ずつ選択する。一方、列
ドライバ3はシフトレジスタ3a, サンプルホールド回路
3b及び出力回路3cにて構成されている。シフトレジスタ
3aは同期制御回路4から与えられるスタートパルスSTH
とシフトクロックCKH とに応答してサンプルホールド回
路3bの動作タイミングを規定する信号を発生する。この
サンプルホールド回路3bはシフトレジスタ3aから与えら
れる信号に応答して、映像信号RGB をサンプリングし且
つ保持する。
【0010】行ドライバ2では同期制御回路4から与え
られるスタートパルスSTV とシフトクロックCKV とに応
答してゲート線Giを順次立ち上げる信号を発生し、これ
により1水平走査期間において1本のゲート線Giのみが
選択される。水平帰線期間においてこの1行、換言すれ
ば1本のゲート線Giに接続される各スイッチトランジス
タ1aがオン状態になり、ソース線D1〜Dn上に伝達された
画像情報が液晶素子1bに伝達される。
【0011】このような構成では、ゲート線G1〜Gmは1
水平走査期間の間に1回ずつ順次選択されるため、映像
信号の奇数フィールドでは奇数ラインを、偶数フィール
ドでは偶数ラインをそれぞれ飛越して表示するインタレ
ース表示を行うことは出来ない。
【0012】インタレース表示を行うための液晶表示デ
バイスの構成として、たとえば行ドライバとして奇数行
用行ドライバと偶数行用行ドライバとの二つを設け、ス
タートパルスは奇数フィールドの際に発生されるパルス
と偶数フィールドの際に発生されるパルスとをそれぞれ
の行ドライバに与え、奇数フィールドと偶数フィールド
とで1行間隔の表示を反復するインタレース表示を行う
構成が考えられる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のシャ
ープ技報第45号に「NTSC−HDコンバータ」 (1990年6
月)として開示されている技術では、ディジタルメモリ
のリードクロック/ライトクロックの周波数を変化させ
ることにより時間軸圧縮を行っているが、このためには
A/Dコンバータ, ラインメモリ, D/Aコンバータ等のハ
ードウェアが余分に必要になり、装置規模の拡大及び製
品としてのコストアップを招来する。
【0014】また、上述のインタレース表示を行う構成
では、奇数行用行ドライバには奇数行用のゲート線が接
続され、偶数行用行ドライバには偶数行のゲート線が接
続される。このような構成を採れば、NTSC信号の約2倍
の走査線数を有するハイビジョン信号をインタレース表
示することが可能になるが、NTSC信号を表示する場合に
は連続する2本のゲート線が交互に順次的に選択される
ため、NTSC信号はインタレース表示することが出来な
い。
【0015】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、ハイビジョン方式のテレビジョン信号を表
示可能な液晶表示デバイスでハイビジョン方式のテレビ
ジョン信号を表示する際にも、またNTSC方式のテレビジ
ョン信号を表示する際にもインタレース表示可能な液晶
表示装置の提供を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、NTSC方式よりも走査線数が多いハイビジョン方式の
テレビジョン信号を表示するために走査線数をハイビジ
ョン方式のそれに一致させた液晶画素行を有するドット
マトリックスタイプの液晶表示デバイスを用いた液晶表
示装置において、NTSC方式のテレビジョン信号をインタ
レース表示するために、液晶表示デバイスの行を選択す
る行ドライバを4個備え、それぞれの行ドライバが第4n
−3行, 第4n−2行, 第4n−1行, 第4n行(但し、n=
1, 2, 3…)の各行を選択するように液晶表示デバイス
に接続する。そして、NTSC方式のテレビジョン信号を表
示する際に奇数フィールドでは4n−3行用行ドライバと
4n−2行用行ドライバとを同一タイミングで駆動し、偶
数フィールドでは4n−1行用行ドライバと4n行用行ドラ
イバとを同一タイミングで駆動することによりインタレ
ース表示を行う。一方、ハイビジョン方式のテレビジョ
ン信号の奇数フィールドの表示に際しては4n−3行用行
ドライバと4n−1行用行ドライバとを使用し、4n−1行
用行ドライバの駆動開始時期を4n−3行用行ドライバの
それから1水平走査期間遅らせ且つ2水平走査期間ごと
に4n−3行用と4n−1行用行ドライバが交互に駆動され
るように制御し、ハイビジョン方式のテレビジョン信号
の偶数フィールドの表示に際しては4n−2行用行ドライ
バと4n行用行ドライバとを使用し、4n−2行用行ドライ
バの駆動開始時期を4n行用行ドライバのそれから1水平
走査期間遅らせ且つ2水平走査期間ごとに4n−2行用と
4n行用行ドライバが交互に駆動されるように制御するこ
とによりインタレース表示を行う。
【0017】
【作用】本発明の液晶表示装置では、液晶表示デバイス
の4行おきの各行をそれぞれ駆動する4個の行ドライバ
を備え、NTSC方式のテレビジョン信号を表示する場合は
隣接する2ラインずつを順次同時に駆動するように4個
の行ドライバが制御され、ハイビジョン方式のテレビジ
ョン信号を表示する場合は1ラインおきの2ラインを2
水平走査期間にそれぞれ1水平走査期間ずつ駆動するよ
うに4個の行ドライバが制御されることにより、NTSC方
式とハイビジョン方式との双方のテレビジョン信号をイ
ンタレース表示することが可能になる。
【0018】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて詳述する。
【0019】図2は本発明に係る液晶表示装置の構成を
示すブロック図である。
【0020】図2において、参照符号1は液晶表示デバ
イス,2Oは奇数行用行ドライバ, 2Eは偶数行用行ドライ
バ, 3Oは奇数列用の列ドライバ, 3Eは偶数列用の列ドラ
イバである。なお、奇数列用の列ドライバ3Oはシフトレ
ジスタ3Oa とサンプルホールド回路3Ob とで構成されて
おり、偶数列用の列ドライバ3Eはシフトレジスタ3Eaと
サンプルホールド回路3Eb とで構成されている。
【0021】RGBは表示されるべき映像信号のR.G.B.信
号であり、偶数列用の列ドライバ3Eのサンプルホールド
回路3Eb と奇数列用の列ドライバ3Oのサンプルホールド
回路3Ob とに入力されている。
【0022】CKH1とCKH3とはいずれも奇数列用の列ドラ
イバ3Oのシフトレジスタ3Oa のシフトクロック、CKH2と
CKH4とはいずれも偶数列用の列ドライバ3Eのシフトレジ
スタ3Ea のシフトクロック、 STHは両シフトレジスタ3E
a, 3Oaによるサンプルホールドのスタートパルス、STV
1,STV3 は奇数行用行ドライバ2Oのスタートパルス、STV
2,STV4 は偶数行用行ドライバ2Eのスタートパルス、 CK
V1 ,CKV2 は両行ドライバ2O, 2Eのシフトレジスタのシ
フトクロックである。
【0023】液晶表示デバイス1はハイビジョン方式の
テレビジョン信号(以下、ハイビジョン信号という)の
表示が可能なように、1024行×1440列にマトリックス状
に配列された複数の液晶画素にて構成され、それぞれの
液晶画素は従来例と同様にスイッチトランジスタと液晶
素子とからなる。
【0024】両行ドライバ2O, 2Eは液晶表示デバイス1
の4行おきの各行それぞれの液晶画素に接続されてい
る。図3は本発明に係る液晶表示装置の4つの行ドライ
バと液晶表示デバイスの各行との接続関係を示すブロッ
ク図である。
【0025】図3に明らかな如く、ハイビジョン信号を
表示するために1024行とされている液晶表示デバイス1
の各行を選択する4個の行ドライバ23, 22, 21, 20を備
えている。これらの各行ドライバ23, 22, 21, 20は、そ
れぞれ4n−3行,4n−2行,4n−1行,4n行(但し、n
=1, 2, 3…)の各行を選択するように液晶表示デバイ
ス1の各行に接続されている。
【0026】各行ドライバ23, 22, 21, 20のスタートパ
ルスSTV1, STV2, STV3, STV4はそれぞれのドライバに対
して一つずつ与えられており、スタートパルスSTV1は4n
−3行用行ドライバ23に、スタートパルスSTV2は4n−2
行用行ドライバ22に、スタートパルスSTV3は4n−1行用
行ドライバ21に、スタートパルスSTV4は4n行用行ドライ
バ23にそれぞれ与えられている。
【0027】行ドライバ23, 22, 21, 20のシフトレジス
タのシフトクロックはCKV1, CKV2の2種類あり、シフト
クロックCKV1は4n−3行用行ドライバ23と4n−2行用行
ドライバ22とに、シフトクロックCKV2は4n−1行用行ド
ライバ21と4n行用行ドライバ20とにそれぞれ与えられて
いる。
【0028】以上のような構成の本発明に係る液晶表示
装置において、まずNTSC信号をインタレース表示する場
合の動作について、各行ドライバ23, 22, 21, 20による
行選択の状況を示す図4の模式図と、図5のタイミング
チャートとを参照して説明する。
【0029】4個の行ドライバの内の4n−3行用行ドラ
イバ23と4n−2行用行ドライバ22とが奇数フィールド用
に、4n−1行用行ドライバ21と4n行用行ドライバ20とが
偶数フィールド用にそれぞれ使用される。即ち、奇数フ
ィールドでは、4n−3行用行ドライバ23と4n−2行用行
ドライバ22とが同一タイミングで駆動されて2ラインに
同一の映像信号が書き込まれる。偶数フィールドでは4n
−1行用行ドライバ21と4n行用行ドライバ20とが同一タ
イミングで駆動されて2ラインに同一の映像信号が書き
込まれ、それぞれ表示される。
【0030】スタートパルスSTV1及びSTV2は奇数フィー
ルドでのみ発生され、スタートパルスSTV3及びSTV4は偶
数フィールドでのみ発生される。そして、各スタートパ
ルスSTV1, STV2, STV3, STV4は同一タイミングである。
【0031】このように2ラインずつのインタレース表
示を行うことで、ハイビジョン用液晶表示デバイス1に
NTSC信号を表示することが可能になる。
【0032】次に、ハイビジョン信号をインタレース表
示する場合について、各行ドライバ23, 22, 21, 20によ
る行選択の状況を示す図6の模式図と図7のタイミング
チャートとを参照して説明する。
【0033】4個の行ドライバの内の、4n−3行用行ド
ライバ23と4n−1行用行ドライバ21とが奇数フィールド
用に、4n−2行用行ドライバ22と4n行用行ドライバ20と
が偶数フィールド用にそれぞれ使用される。即ち、奇数
フィールドの1ライン目である4n−3行は4n−3行用行
ドライバ23で書込み、奇数フィールドの2ライン目であ
る4n−1行は4n−1行用行ドライバ21で書込む。偶数フ
ィールドの1ライン目である4n−2行は4n−2行用行ド
ライバ22で書込み、偶数フィールドの2ライン目である
4n行は4n行用行ドライバ20で書込む。
【0034】スタートパルスSTV1及びSTV3は奇数フィー
ルドでのみ発生され、スタートパルスSTV2及びSTV4は偶
数フィールドでのみ発生される。そして、スタートパル
スSTV3は同STV1に対して、スタートパルスSTV4は同STV2
に対してそれぞれ1水平走査期間遅れたタイミングにな
っている。
【0035】行ドライバのシフトレジスタのシフトクロ
ックは2水平走査期間に1パルスのクロックであり、CK
V1に対してCKV2が1走査期間遅れたタイミングになって
いる。
【0036】このように、ハイビジョン信号を表示する
場合には、1 ライン間隔でのインタレース表示が行われ
る。
【0037】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明の液晶表
示装置では、NTSC方式のテレビジョン信号とハイビジョ
ン方式のテレビジョン信号との双方をインタレース表示
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶表示デバイスの駆動回路の従来の一般的な
構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の液晶表示装置の構成を示すブロック図
である。
【図3】4つの行ドライバの液晶表示デバイスの各行と
の接続関係を示す模式図である。
【図4】本発明の液晶表示装置において、NTSC方式のテ
レビジョン信号をインタレース表示する場合の動作を示
す4個の行ドライバそれぞれによる行選択の状況を示す
模式図である。
【図5】本発明の液晶表示装置において、NTSC方式のテ
レビジョン信号をインタレース表示する場合の動作を示
す4個の行ドライバそれぞれによる行選択の際のタイミ
ングチャートである。
【図6】本発明の液晶表示装置において、ハイビジョン
方式のテレビジョン信号をインタレース表示する場合の
動作を示す4個の行ドライバそれぞれによる行選択の状
況を示す模式図である。
【図7】本発明の液晶表示装置において、ハイビジョン
方式のテレビジョン信号をインタレース表示する場合の
動作を示す4個の行ドライバそれぞれによる行選択の際
のタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 液晶表示デバイス 2O 奇数列用行ドライバ 2E 偶数列用行ドライバ 3O 奇数列用列ドライバ 3E 偶数列用列ドライバ 20 4n行用行ドライバ 21 4n−1行用行ドライバ 22 4n−2行用行ドライバ 23 4n−3行用行ドライバ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリックス配置された液晶表示素子に
    よりハイビジョン方式のテレビジョン信号をインタレー
    ス表示する液晶表示デバイスを備えた液晶表示装置にお
    いて、 前記液晶表示デバイスの第4n−3行, 4n−2行, 4n−1
    行, 4n行(但し、n=1, 2, 3…)をそれぞれ選択する
    第1,第2,第3及び第4の行ドライバと、 NTSC方式のテレビジョン信号をインタレース表示する場
    合は、奇数フィールドの表示に際しては前記第1の行ド
    ライバと前記第2の行ドライバとを同一タイミングで駆
    動し、偶数フィールドの表示に際しては前記第3の行ド
    ライバと前記第4の行ドライバとを同一タイミングで駆
    動する手段と、 ハイビジョン方式のテレビジョン信号をインタレース表
    示する場合は、奇数フィールドの表示に際しては前記第
    1の行ドライバと前記第3の行ドライバとを、前記第3
    の行ドライバの駆動開始を前記第1の行ドライバの駆動
    開始から1ライン分の期間遅らせ且つ各2ライン分の期
    間について前記第1及び前記第3の行ドライバとを交互
    に駆動させ、、偶数フィールドの表示に際しては、前記
    第2の行ドライバと前記第4の行ドライバとを、前記第
    2の行ドライバの駆動開始を前記第4の行ドライバの駆
    動開始から1ライン分の期間遅らせ且つ各2ライン分の
    期間について前記第2及び前記第4の行ドライバとを交
    互に駆動させる手段とを備えたことを特徴とする液晶表
    示装置。
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