JPH05209520A - 作業機械 - Google Patents
作業機械Info
- Publication number
- JPH05209520A JPH05209520A JP4154843A JP15484392A JPH05209520A JP H05209520 A JPH05209520 A JP H05209520A JP 4154843 A JP4154843 A JP 4154843A JP 15484392 A JP15484392 A JP 15484392A JP H05209520 A JPH05209520 A JP H05209520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling air
- casing
- cylinder
- exhaust gas
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/002—Apparatus adapted for particular uses, e.g. for portable devices driven by machines or engines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B17/00—Chain saws; Equipment therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/05—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of air, e.g. by mixing exhaust with air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P1/00—Air cooling
- F01P1/02—Arrangements for cooling cylinders or cylinder heads, e.g. ducting cooling-air from its pressure source to cylinders or along cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
- F02B63/02—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for hand-held tools
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/14—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00 having thermal insulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2590/00—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines
- F01N2590/06—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines for hand-held tools or portables devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
空気流の貫流量を増大させることなく、温度に敏感な部
品の過熱を確実に回避できるように改良する。 【構成】排ガス消音器ケーシング(15)はL字状に構
成され、冷却空気流を案内する誘導壁を形成している。
L字状の排ガス消音器ケーシング(15)の一方の脚部
(15a)は、主流動方向(20)にほぼ平行にシリン
ダ(13)の片側に位置し、他方の脚部(15b)は、
主流動方向(20)にたいして横方向にシリンダ(1
3)の冷却空気流出側に位置して冷却空気流の一部を堰
き止めている。
Description
シング内に設けられる空冷式の内燃機関と、シリンダの
近くに位置するようにケーシング内に設けられる燃料タ
ンクと、排ガス消音器とを有し、シリンダを冷却する空
気流が、ケーシング長手側の冷却空気流入口を通って主
流動方向にケーシングにたいして横方向に流入し、シリ
ンダの周囲を流動した後、対向するケーシング長手側の
冷却空気流出口を通って流出するように構成された作業
機械、特にパワーチェーンソーに関するものである。
るパワーチェーンソー、研削機のような作業機械では、
空冷式のエンジンがケーシング内に配置され、エンジン
は冷却空気流によって冷却される。このような手で案内
される作業機械こそ操作性を向上させるためにはコンパ
クトな構成が望ましいので、駆動部とその周辺装置はコ
ンパクトに構成してできるだけ小さなケーシング内に配
置される。しかしながら、内燃機関の場合例えばケーシ
ング内に配置される燃料タンクはシリンダまたは排ガス
消音器の近くに位置するようになるので、温度上の問題
がかなり生じる。またコンパクトに構成すると、過熱す
ることがあり、よってシリンダが損傷することがある。
従って熱を逃がすために、これに対応する大きさの冷却
空気送風機によって冷却空気の貫流量を十分大きくしな
ければならない。しかしながら、冷却空気送風機のサイ
ズを大きくすると、これに対応して大きな駆動エネルギ
ーを必要とするばかりでなく(この種の作業機械の工具
にはこのような大きな駆動エネルギーはない)、冷却空
気送風機が大型になる。従って、冷却空気送風機の大型
化に伴い、この種の作業機械をコンパクトに構成すると
いう目的自体が達成されないことになる。
種の作業機械を、コンパクトな構成であるにもかかわら
ず、冷却空気流の貫流量を増大させることなく、温度に
敏感な部品の過熱を確実に回避できるように改良するこ
とである。
決するため、排ガス消音器ケーシングがL字状に構成さ
れ、冷却空気流を案内する誘導壁を形成しており、L字
状の排ガス消音器ケーシングの一方の脚部が、主流動方
向にほぼ平行にシリンダの片側に位置し、他方の脚部
が、主流動方向にたいして横方向にシリンダの冷却空気
流出側に位置して冷却空気流の一部を堰き止めているこ
とを特徴とするものである。
燃料タンクの間に冷却空気誘導板が配置されている。こ
の冷却空気誘導位置は、タンク壁にたいして間隔を持っ
て位置し、且つタンク壁と共に、冷却空気が貫流する隙
間を画成している。従って、燃料タンクがシリンダ及び
排ガス消音器にたいして空間的に隣接した位置に設けら
れているにもかかわらず、熱の侵入が確実に防止され
る。冷却空気誘導壁は、熱の移動を遮断する大きな面積
の遮断部として用いられ、他方冷却空気誘導板と燃料タ
ンクのタンク壁との間に形成される、冷却空気が貫流す
る隙間により、常時冷却空気が交換されている冷却空気
遮断部が形成される。この冷却空気遮断部は、比較的大
きな熱移動を確実に阻止するものである。
説明する。
プハンドル機であり、そのケーシング2は、その上面
に、該ケーシング2の長手方向に向けられる担持グリッ
プ1を有している。担持グリップ1の前部領域には、ガ
スレバー3、ガスレバーストッパー5、チョーク弁4の
ための調整装置のような操作要素が配置されている。一
方担持グリップ1の後部領域には、図示していない気化
器が配置されている。気化器は、ケーシング2内に配置
されている内燃機関6に燃料を供給する。
成っている。本体7の脚部8,9の自由端8a,9a
(図2)は、内燃機関6のクランクケース10に固定さ
れている。U字状の本体7の、脚部8と9を連結させて
いるウェブは、燃料タンク11として構成されている。
ジンは、横形のシリンダ13を有している。シリンダ1
3は、燃料タンク11とクランクケース10の間の空間
12内に配置されている。
底部を形成しているフランジ8に隣接するように排ガス
消音器14が設けられている。排ガス消音器ケーシング
15はほぼL字状に構成されている(図6)。排ガス消
音器ケーシング15の長いほうの脚部15aは、ケーシ
ング長手側16からほぼ他のケーシング長手側17まで
延びており、シリンダ13の高さにほぼ対応する幅を有
している。L字状の排ガス消音器ケーシング15の短い
ほうの脚部15bは、シリンダ13の幅の一部分にわた
って該シリンダ13を取り囲んでおり、従って冷却空気
の主流動方向20にたいして横に位置している。冷却空
気は、ケーシング長手側16において冷却空気流入口1
8を介して流入し、シリンダ13の周囲を流動した後、
他のケーシング長手側17の冷却空気流出口19から流
出する。冷却空気流入口18は冷却空気送風器の吸引口
によって形成され、一方冷却空気流出口19はスプロケ
ットカバー21に設けた格子として形成されている。排
ガス消音器出口22は、短いほうの脚部15bのスプロ
ケットカバー21側に配置されており、冷却空気流出口
19に隣接している。排ガス消音器出口22は、格子と
して形成されている冷却流出口19に組み込むのが有利
である。さらにスプロケットカバー21内には、安全制
動装置が組み込まれている。安全制動装置の、スプロケ
ットカバー21で支持されているリリーサー25は担持
グリップ1の前方に横に延びている。
グ15の長いほうの脚部15aは、冷却空気の主流動方
向20に平行にシリンダ13にたいして間隔uを持って
位置しており、これによりシリンダ13と排ガス消音器
ケーシング15の間に冷却空気案内用の隙間23が形成
される。排ガス消音器ケーシング15の脚部15aと1
5bの間の移行部は、シリンダ13側で丸く形成されて
おり、これにより流線形の移行部が得られる。排ガス消
音器ケーシング15とシリンダ13の間の隙間23は、
短いほうの脚部15bの自由端まで延びている。排ガス
消音器14は、本体7のケーシング壁を形成しているフ
ランジ8にたいしても、隙間を形成させるような間隔を
持って位置している。この隙間を冷却空気の一部が貫流
する。
流入側16に対向している端壁15cは、冷却空気送風
器の螺旋空気案内部24をも形成するように設けられて
いる。
状により、上述のように冷却空気を案内する誘導壁とし
て使用できるほかに、構造をコンパクトにして消音器の
体積を大きくすることもできる。従って、小型のチェー
ンソーの場合には、最大の消音効果を得ることができ
る。
冷却空気は、矢印方向26に隙間23を通ってシリンダ
13のまわりを流動し、流出側においては排ガス消音器
ケーシング15の短いほうの脚部15bへの移行部にお
いて矢印方向27へ転向し、即ち主流動方向20にたい
して横に転向する。この転向と、脚部15bによって生
じる動圧とにより、熱を吸収する冷却空気案内経路が延
長されると共に、主流動方向20とは逆の側の背面側に
おいても、フィンの底部に至るまでシリンダ13の冷却
が改善される。
中に形成される燃料タンク11はシリンダ13のヘッド
に隣接して配置されており、従って放射熱にさらされて
いる。本発明の他の技術思想によれば(この技術思想
は、排ガス消音器14の上記構成とは別個に実施可能で
ある)、シリンダ13と燃料タンク11のタンク壁11
aとの間に冷却空気誘導板30が配置される。この冷却
空気誘導板30は、燃料タンク11にたいして間隔vを
持って配置され、従ってタンク壁11aと共に隙間31
を画成する。隙間31は、冷却空気誘導板30の全高及
び全深さにわたって延びている。隙間31を、分岐した
部分空気流が貫流する。この部分空気流は、冷却空気誘
導板30に設けられる冷却空気穴32から流入する。冷
却空気穴32は、冷却空気誘導板30の冷却空気流入口
18側の縁33に隣接しており、縁33の縦稜のほうへ
開口する繰り抜き部(スリット)として構成するのが有
利である。図示した実施例では、縁33の縦方向に互い
に間隔を持って複数個の冷却空気穴32が設けられてい
るが、1個の冷却空気穴を設ければ十分な場合もある。
1の幅にほぼ対応している。燃料タンク11は、ケーシ
ング2の一方の長手側16から他方の長手側17へ延び
ている。冷却空気誘導板30は、スプロケットカバー2
1の側からケーシング長手方向にたいして横方向に、本
体7に互いに対向するように設けたガイド28と29に
差し込み可能である。ガイド28と29は、本体7にこ
れと一体的に形成されている。冷却空気誘導板30の、
ガイド28と29に係合する縁34または35は、この
縁を厚くさせている隆起部36を有している(図5,図
4)。これらの隆起部36により、冷却空気誘導板30
はガイド28と29に締め付け固定される。縁34と3
5の長手方向にはそれぞれ二つの隆起部36が設けられ
ている。
導板30は排ガス消音器ケーシング15と燃料タンク1
1のタンク壁11aの間にも延在しており、この領域で
も熱絶縁が得られる。
リンダ13と排ガス消音器ケーシング15を通って冷却
空気誘導板30の方向へ進路を変え、冷却空気流の一部
はスリット状の繰り抜き部32を通って、燃料タンク1
1のタンク壁11aと冷却空気誘導板30の間の隙間3
1の中へ流入し、そこで冷却空気流出口19の方向へ流
動する。これと同時に一部の冷却空気流は、冷却空気誘
導板30とシリンダ13または排ガス消音器ケーシング
15との間に設けられる隙間36を貫流して熱を逃が
す。
または絶縁材から成っているのが有利である。また、絶
縁材で表層処理またはコーティング処理を施したプラス
チック板を冷却空気誘導板30として使用するのも合目
的である。
く。
状の排ガス消音器ケーシング(15)の、主流動方向
(20)にたいして横方向に位置する他方の脚部(15
b)内にして冷却空気流出口(19)の領域に設けられ
ていることを特徴とする作業機械。
シリンダ(13)の間に、冷却空気を案内する隙間(2
3)が設けられていることを特徴とする、上記第1項に
記載の作業機械。
れ、排ガス消音器ケーシング(15)の一方の脚部(1
5a)がシリンダ(13)の下方にあることを特徴とす
る、上記第1項または第2項に記載の作業機械。
1)の間に冷却空気誘導板(30)が配置され、該冷却
空気誘導板(30)は、タンク壁(11a)にたいして
間隔(v)を持って位置し、且つタンク壁(11a)と
共に、冷却空気が貫流する隙間(31)を画成している
ことを特徴とする、上記第1項から3項までのいずれか
1つに記載の作業機械。
気侵入口(18)側の縁(33)に、少なくとも一つの
冷却空気穴(32)を有していることを特徴とする、上
記第4項に記載の作業機械。
3)の縦稜のほうへ開口するスリット状の繰り抜き部と
して構成されていることを特徴とする、上記第5項に記
載の作業機械。
縁(33)の長手方向に互いに間隔を持って配置されて
いることを特徴とする、上記第4項または第5項に記載
の作業機械。
ング長手側(17)からケーシング(2)のガイド(2
8,29)に側方から差し込み可能であることを特徴と
する、上記第4項から7項までのいずれか1つに記載の
作業機械。
を案内する誘導壁として配置することにより、シリンダ
において冷却空気流を狭く案内することができ、他方こ
のような配置により排ガス消音器が冷却空気流に曝され
るので、排ガス消音器の放熱効果も得られる。従って排
ガス消音器を、隙間を維持した状態で、プラスチックか
ら成るケーシング壁の近くに配置することもできる。
ることにより、できるだけ小さな設置空間に大きな体積
の排ガス消音器を設置することができ、よって大きな消
音効果が得られる。この場合、排ガス消音器ケーシング
の、主流動方向にたいして横方向に冷却空気流出側に位
置している脚部が冷却空気の淀みを生じさせ、その結果
冷却空気は冷却リブの根元まで侵入する。従って、この
熱い位置での大きな放熱効果が得られる。また、排ガス
消音器ケーシングの、主流動方向にたいして横方向に位
置している脚部により、冷却空気流を転向させることも
でき、それによってシリンダの、主流動方向とは逆の側
の側面にも冷却空気が十分に供給される。
ケーシングを、冷却空気を案内する誘導壁として構成す
ることにより、供給された量の冷却空気を最適に活用す
ることができ、その結果構成がコンパクトで、熱くなる
部分が互いに隣接して配置されているにもかかわらず、
冷却空気の量を増大させずに放熱させることができる。
ワーチェーンソーの側面図である。
が配置されていることを示す拡大平面図である。
正面図である。
ダ側から見た図である。
図である。
ケーシングを、冷却空気を案内する誘導壁として構成す
ることにより、供給された量の冷却空気を最適に活用す
ることができ、その結果構成がコンパクトで、熱くなる
部分が互いに隣接して配置されているにもかかわらず、
冷却空気の量を増大させずに放熱させることができる。
ワーチェーンソーの側面図である。
が配置されていることを示す拡大平面図である。
正面図である。
ダ側から見た図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング(2)と、該ケーシング
(2)内に設けられる空冷式の内燃機関(6)と、シリ
ンダ(13)の近くに位置するようにケーシング(2)
内に設けられる燃料タンク(11)と、排ガス消音器
(14)とを有し、シリンダ(13)を冷却する空気流
が、ケーシング長手側(16)の冷却空気流入口(1
8)を通って主流動方向(20)にケーシング(2)に
たいして横方向に流入し、シリンダ(13)の周囲を流
動した後、対向するケーシング長手側(17)の冷却空
気流出口(19)を通って流出するように構成された作
業機械において、 排ガス消音器ケーシング(15)がL字状に構成され、
冷却空気流を案内する誘導壁を形成しており、L字状の
排ガス消音器ケーシング(15)の一方の脚部(15
a)が、前記主流動方向(20)にほぼ平行にシリンダ
(13)の片側に位置し、他方の脚部(15b)が、主
流動方向(20)にたいして横方向にシリンダ(13)
の冷却空気流出側に位置して冷却空気流の一部を堰き止
めていることを特徴とする作業機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4120877A DE4120877C2 (de) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | Kühlung für ein von einem Verbrennungsmotor angetriebenes Arbeitsgerät |
DE4120877.3 | 1991-06-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05209520A true JPH05209520A (ja) | 1993-08-20 |
JP3186836B2 JP3186836B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=6434662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15484392A Expired - Fee Related JP3186836B2 (ja) | 1991-06-21 | 1992-06-15 | 作業機械 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5199389A (ja) |
JP (1) | JP3186836B2 (ja) |
DE (1) | DE4120877C2 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD378184S (en) * | 1995-07-14 | 1997-02-25 | Aktiebolaget Electrolux | Motor saw |
JP3424027B2 (ja) * | 1997-07-29 | 2003-07-07 | 株式会社共立 | 空冷式内燃機関の異物吸入防止部材 |
JP2000136729A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Komatsu Zenoah Co | エンジンの燃料タンク |
DE29914164U1 (de) * | 1999-08-12 | 2001-01-04 | Dolmar GmbH, 22045 Hamburg | Motorbetriebenes Handwerkzeug |
DE20102026U1 (de) * | 2001-02-02 | 2001-04-26 | Andreas Stihl AG & Co., 71336 Waiblingen | Vergaseranordnung |
DE20105768U1 (de) * | 2001-03-30 | 2001-06-21 | BOMAG GmbH & Co. oHG, 56154 Boppard | Vibrationsstampfer |
DE10146513B4 (de) * | 2001-09-21 | 2012-11-15 | Andreas Stihl Ag & Co. | Schalldämpferanordnung für einen Verbrennungsmotor |
DE102004031042B4 (de) * | 2004-06-25 | 2015-08-20 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Arbeitsgerät |
JP5091399B2 (ja) | 2005-11-15 | 2012-12-05 | ハスクバーナ・ゼノア株式会社 | チェーンソウ |
JP2007185894A (ja) | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Komatsu Zenoah Co | チェーンソー |
JP2007185893A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Komatsu Zenoah Co | チェーンソー |
US8794196B2 (en) | 2008-10-06 | 2014-08-05 | Husqvarna Zenoah Co., Ltd. | Chain saw |
US20100083512A1 (en) * | 2008-10-06 | 2010-04-08 | Husqvarna Zenoah Co., Ltd. | Chain saw |
US8328501B2 (en) * | 2008-10-13 | 2012-12-11 | Techtronic Outdoor Products Technology Limited | Fan intake shield |
DE102008057405B4 (de) * | 2008-11-14 | 2021-09-16 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Kühlluftführung an einer Motorkettensäge |
EP2990356B1 (en) | 2010-12-03 | 2019-08-28 | Salflex Polymers Ltd. | Deployable fuel tank baffle and fuel tank system |
CN104153863A (zh) * | 2014-06-24 | 2014-11-19 | 浙江亚特电器有限公司 | 可降低排气温度的触媒消音器 |
US20160039082A1 (en) * | 2014-08-06 | 2016-02-11 | Mtd Products Inc | Barrier member for a handheld tool |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6012885Y2 (ja) * | 1980-12-25 | 1985-04-25 | 株式会社共立 | 複シリンダエンジン用排気マフラ |
JPH0313527Y2 (ja) * | 1986-04-23 | 1991-03-27 | ||
DE3916414C3 (de) * | 1988-06-10 | 1997-03-13 | Kioritz Corp | Tragbare, motorisch angetriebene Arbeitsmaschine |
DE3821951A1 (de) * | 1988-06-29 | 1990-01-25 | Stihl Maschf Andreas | Arbeitsgeraet |
JPH074885Y2 (ja) * | 1989-04-15 | 1995-02-08 | 株式会社共立 | チェーンソー |
DE3935361C2 (de) * | 1989-10-24 | 1998-12-24 | Stihl Maschf Andreas | Arbeitsgerät wie Motorkettensäge oder dgl., insbesondere Einhandkettensäge |
-
1991
- 1991-06-21 DE DE4120877A patent/DE4120877C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-06-15 JP JP15484392A patent/JP3186836B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-19 US US07/901,154 patent/US5199389A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3186836B2 (ja) | 2001-07-11 |
US5199389A (en) | 1993-04-06 |
DE4120877A1 (de) | 1992-12-24 |
DE4120877C2 (de) | 1995-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05209520A (ja) | 作業機械 | |
US20160237876A1 (en) | Air-cooled engine and engine working machine | |
JP4313133B2 (ja) | エンジンの冷却構造 | |
US8800505B2 (en) | Engine power tool | |
US3678973A (en) | Method and apparatus for heating carburetor air and flushing an air filter in a chain saw | |
US9249715B2 (en) | Air cooled engine and engine-powered work tool | |
CN107208525B (zh) | 发动机及发动机式作业机 | |
RU2527553C2 (ru) | Подвод охлаждающего воздуха к моторной цепной пиле | |
US9010284B2 (en) | Engine and engine power tool | |
CN107208510B (zh) | 发动机及发动机式作业机 | |
US10329994B2 (en) | Power tool | |
US3650250A (en) | Aircooled cylinder head | |
US8881692B2 (en) | Cooling system in air-cooled combustion engine | |
JP2017133490A (ja) | エンジン及びエンジン作業機 | |
JP2014181580A (ja) | マフラ装置および携帯型作業機 | |
JP2529579Y2 (ja) | エンジンのアイシング防止装置 | |
JP3778269B2 (ja) | 携帯型送風作業機 | |
JPH01155019A (ja) | V型エンジンのマフラー冷却装置 | |
SE518481C2 (sv) | Anordning för att vinteranpassa ett förbränningsmotordrivet handverktyg | |
JPS642769B2 (ja) | ||
JP2013189949A (ja) | エンジンおよびエンジン作業機 | |
JP6696621B2 (ja) | エンジン作業機 | |
TWM632525U (zh) | 摩托車機油升溫裝置 | |
US10662855B2 (en) | Handheld work apparatus | |
JP2013068141A (ja) | エンジン及びエンジン作業機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100511 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120511 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |