JPH0520843Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520843Y2 JPH0520843Y2 JP5978387U JP5978387U JPH0520843Y2 JP H0520843 Y2 JPH0520843 Y2 JP H0520843Y2 JP 5978387 U JP5978387 U JP 5978387U JP 5978387 U JP5978387 U JP 5978387U JP H0520843 Y2 JPH0520843 Y2 JP H0520843Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- lid
- lock pin
- main body
- piece
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- Expired - Lifetime
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ポータブルフアクシミリ装置、ポー
タブルテレツクス装置、ポータブルワードプロセ
ツサ装置などのように、携帯用に供される携帯機
器における蓋体開閉装置に関する。
タブルテレツクス装置、ポータブルワードプロセ
ツサ装置などのように、携帯用に供される携帯機
器における蓋体開閉装置に関する。
携帯機器の一種であるポータブルフアクシミリ
装置の一例を、第4図に示す。この装置1は把手
4が一体的に形成された本体2と、本体2に開閉
可能に取り付けられた蓋体3とを備えている。蓋
体3は把手4と反対側の一端側が本体2に枢支さ
れている。この蓋体3の裏側には、原稿の読取り
を行う読取ヘツド(図示せず。)と、記録紙6へ
の印字を行なう印字ヘツド(図示せず。)が取り
付けられている。一方、本体2内には読取ヘツド
に対向する読取ローラ7と、印字ヘツドに対向す
る印字ローラ8が取り付けられると共に、印字ヘ
ツド方向に記録紙6を連続的に供給するロール体
9が、読取ローラ7および印字ローラ8の間に設
けられている。
装置の一例を、第4図に示す。この装置1は把手
4が一体的に形成された本体2と、本体2に開閉
可能に取り付けられた蓋体3とを備えている。蓋
体3は把手4と反対側の一端側が本体2に枢支さ
れている。この蓋体3の裏側には、原稿の読取り
を行う読取ヘツド(図示せず。)と、記録紙6へ
の印字を行なう印字ヘツド(図示せず。)が取り
付けられている。一方、本体2内には読取ヘツド
に対向する読取ローラ7と、印字ヘツドに対向す
る印字ローラ8が取り付けられると共に、印字ヘ
ツド方向に記録紙6を連続的に供給するロール体
9が、読取ローラ7および印字ローラ8の間に設
けられている。
蓋体3と本体2との間には相互に係合するロツ
ク機構(図示せず。)が取り付けられており、ロ
ツク機構が係合すると蓋体3の閉状態が維持され
るようになつている。第4図中、符号10はロツ
ク解除ボタンであり、ロツク機構と直接又は間接
に連結されてロツク機構の係合を解除するように
作用する。従つて、ろつく解除ボタン10を押圧
すると蓋体3は開方向に回動する。
ク機構(図示せず。)が取り付けられており、ロ
ツク機構が係合すると蓋体3の閉状態が維持され
るようになつている。第4図中、符号10はロツ
ク解除ボタンであり、ロツク機構と直接又は間接
に連結されてロツク機構の係合を解除するように
作用する。従つて、ろつく解除ボタン10を押圧
すると蓋体3は開方向に回動する。
このような携帯機器においては、蓋体3が不用
意に開いて本体2の内部が露出すると共に、本体
2からロール紙9その他の附属部品、さらには本
体2と蓋体3との間に挟み入れた原稿などが外部
にこぼれ落ちる問題がある。これは携帯中に歩行
者、その他の屋外設置物などに衝突したシヨツク
でロツク機構の係合が外れ、蓋体3が開くためで
ある。
意に開いて本体2の内部が露出すると共に、本体
2からロール紙9その他の附属部品、さらには本
体2と蓋体3との間に挟み入れた原稿などが外部
にこぼれ落ちる問題がある。これは携帯中に歩行
者、その他の屋外設置物などに衝突したシヨツク
でロツク機構の係合が外れ、蓋体3が開くためで
ある。
そこで本考案は、蓋体の不用意な解放を防止す
ることが可能な携帯機器の蓋体開閉装置を提供す
ることを目的とする。
ることが可能な携帯機器の蓋体開閉装置を提供す
ることを目的とする。
本考案に係る蓋体開閉装置は、本体と、本体に
一端側が枢支され開方向に回動自在にされた蓋体
との間に設けられたものであつて、相互に係脱す
るロツクピンおよびロツク片を有し、これらの係
合で蓋体を閉じるようにロツクするロツク手段
と、ロツクピンとの係合を解除させる方向にロツ
ク片を回動させるロツク解除手段とを備えてな
り、ロツクピンが嵌まり込むと共にロツク状態に
おける蓋体への押圧力でロツクピンが離脱する係
合溝が、上記のロツク片に形成されていることを
特徴とする。
一端側が枢支され開方向に回動自在にされた蓋体
との間に設けられたものであつて、相互に係脱す
るロツクピンおよびロツク片を有し、これらの係
合で蓋体を閉じるようにロツクするロツク手段
と、ロツクピンとの係合を解除させる方向にロツ
ク片を回動させるロツク解除手段とを備えてな
り、ロツクピンが嵌まり込むと共にロツク状態に
おける蓋体への押圧力でロツクピンが離脱する係
合溝が、上記のロツク片に形成されていることを
特徴とする。
本発明に係る蓋体開閉装置は、以上の通りに構
成されるので、係止溝は蓋体が押圧されない限り
ロツク機構の係合状態を維持するように作用す
る。
成されるので、係止溝は蓋体が押圧されない限り
ロツク機構の係合状態を維持するように作用す
る。
以下、添付図面を参照して、本考案のいくつか
の実施例を説明する。なお、図面の説明において
同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省
略する。
の実施例を説明する。なお、図面の説明において
同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省
略する。
第1図は第1実施例の要部の斜視図である。蓋
体3はその一側端が本体に枢支されると共に、開
放方向に回動自在にされている。これらは第4図
の従来例と同一の構造が使用できるため、その図
示は省略する。蓋体3の裏側にはブラケツト12
が設けられ、ブラケツト12と本体との間にロツ
ク機構13が取り付けられている。ロツク機構1
3はブラケツト12から外方(蓋体3の側方)に
突出するロツクピン14と、本体に回動可能に取
り付けられたロツク片15とを備えている。ロツ
ク片15にはロツクピン14が係合するロツク爪
16が形成されると共に、一端側の上部には下方
に傾斜するスライド面17が形成されている。
体3はその一側端が本体に枢支されると共に、開
放方向に回動自在にされている。これらは第4図
の従来例と同一の構造が使用できるため、その図
示は省略する。蓋体3の裏側にはブラケツト12
が設けられ、ブラケツト12と本体との間にロツ
ク機構13が取り付けられている。ロツク機構1
3はブラケツト12から外方(蓋体3の側方)に
突出するロツクピン14と、本体に回動可能に取
り付けられたロツク片15とを備えている。ロツ
ク片15にはロツクピン14が係合するロツク爪
16が形成されると共に、一端側の上部には下方
に傾斜するスライド面17が形成されている。
このロツク片15には一端が本体に掛止された
リターンスプリング18の他端が掛止されてお
り、これによりロツク片15はロツクピン14と
の係合方向に回動するように附勢されている。さ
らに、ロツク爪16には下端が開放された半円弧
錠の係合溝19が形成されている。係合溝19は
ロツク片15のロツク爪16に形成されること
で、ロツクピン14とロツク爪16との係合時に
ロツクピン14が嵌まり込み、これにより後述す
るように、ロツク状態の不用意な解除を防止する
ことができるものである。
リターンスプリング18の他端が掛止されてお
り、これによりロツク片15はロツクピン14と
の係合方向に回動するように附勢されている。さ
らに、ロツク爪16には下端が開放された半円弧
錠の係合溝19が形成されている。係合溝19は
ロツク片15のロツク爪16に形成されること
で、ロツクピン14とロツク爪16との係合時に
ロツクピン14が嵌まり込み、これにより後述す
るように、ロツク状態の不用意な解除を防止する
ことができるものである。
スライド面17にはロツク解除手段20の解除
レバー21が接しており、解除レバー21の下動
によつてロツク片15がリターンスプリング18
の反附勢方向(ロツクピン14との係合と反対方
向)に回動するようになつている。なお、解除レ
バー21はロツク解除ボタン10と直接又は間接
に連結され、ロツク解除ボタン10への押圧によ
り下動する構造となつている。また、前記ロツク
爪16の上部には傾斜状のガイド面23が連設さ
れており、ロツクピン14がロツク爪16と係合
するように、ロツクピン14を案内するようにな
つている。
レバー21が接しており、解除レバー21の下動
によつてロツク片15がリターンスプリング18
の反附勢方向(ロツクピン14との係合と反対方
向)に回動するようになつている。なお、解除レ
バー21はロツク解除ボタン10と直接又は間接
に連結され、ロツク解除ボタン10への押圧によ
り下動する構造となつている。また、前記ロツク
爪16の上部には傾斜状のガイド面23が連設さ
れており、ロツクピン14がロツク爪16と係合
するように、ロツクピン14を案内するようにな
つている。
次に、上記実施例の作動を第2図により説明す
る。
る。
同図はロツク片15のスライド面17とガイド
面23とが同一の面を利用するように構成された
こと以外は、第1図との本質的構造は同様であ
る。蓋体3の開放状態では、ロツクピン14がロ
ツク爪16との係合から離脱している(第2図
a)。蓋体3を閉じるとロツクピン14が下降し
てロツク片15のガイド面23に当接し、これを
押圧する。これにより、ガイド面23がロツクピ
ン14の下面に摺動させられるので、ガイド片1
5は矢印A方向に回動する(同図b)。
面23とが同一の面を利用するように構成された
こと以外は、第1図との本質的構造は同様であ
る。蓋体3の開放状態では、ロツクピン14がロ
ツク爪16との係合から離脱している(第2図
a)。蓋体3を閉じるとロツクピン14が下降し
てロツク片15のガイド面23に当接し、これを
押圧する。これにより、ガイド面23がロツクピ
ン14の下面に摺動させられるので、ガイド片1
5は矢印A方向に回動する(同図b)。
ロツクピン14がガイド面23の下端部に達し
てガイド面23がロツクピン14から外れると、
ロツクピン14による押圧から解放されるので、
リターンスプリングの附勢力によりロツク片15
は矢印B方向に回動し、これによりロツクピン1
4とロツク爪16とが係合する。この係合にあつ
ては、ロツク爪16に係合溝19が形成されると
共に、ロツク片15が矢印B方向に附勢されてい
るので、最終的にロツクピン14は係合溝19に
嵌まり込む(同図c)。これにより、ロツク手段
がロツク状態となつて蓋体3は閉じられることに
なる。
てガイド面23がロツクピン14から外れると、
ロツクピン14による押圧から解放されるので、
リターンスプリングの附勢力によりロツク片15
は矢印B方向に回動し、これによりロツクピン1
4とロツク爪16とが係合する。この係合にあつ
ては、ロツク爪16に係合溝19が形成されると
共に、ロツク片15が矢印B方向に附勢されてい
るので、最終的にロツクピン14は係合溝19に
嵌まり込む(同図c)。これにより、ロツク手段
がロツク状態となつて蓋体3は閉じられることに
なる。
かかるロツク状態は、リターンスプリングによ
つてロツク片15がロツクピン14との係合方向
に附勢されて維持されているばかりでなく、ロツ
クピン14が係合溝19に嵌入した機構によつて
維持されている。このような状態では、衝突など
のシヨツクがロツク解除ボタン10に作用しても
ロツクピン14が係合溝19から離脱することが
なく、蓋体3の不用意な開放を防止することがで
きる。また、ロツク解除ボタンを軽く押圧して解
除レバー21を下動させても、この下動による作
用力はロツクピン14と係合溝19との係合方向
に作用するのでロツクは解除されない。従つて、
不用意にロツク解除ボタンだけを押圧しても蓋体
3は開くことがない。
つてロツク片15がロツクピン14との係合方向
に附勢されて維持されているばかりでなく、ロツ
クピン14が係合溝19に嵌入した機構によつて
維持されている。このような状態では、衝突など
のシヨツクがロツク解除ボタン10に作用しても
ロツクピン14が係合溝19から離脱することが
なく、蓋体3の不用意な開放を防止することがで
きる。また、ロツク解除ボタンを軽く押圧して解
除レバー21を下動させても、この下動による作
用力はロツクピン14と係合溝19との係合方向
に作用するのでロツクは解除されない。従つて、
不用意にロツク解除ボタンだけを押圧しても蓋体
3は開くことがない。
蓋体3を開く場合には、まず閉じている蓋体3
をさらに押圧し、次にロツク解除ボタン10を押
圧することで行なう。蓋体3の押圧により、ロツ
クピン14は係合溝19よりもさらに下方に押し
出され、係合溝19から離脱する(同図d)。こ
の状態(蓋体3を押圧した状態)でロツク解除ボ
タン10を押圧すると、ロツク解除レバー21は
スライド面17に当接し、これを押圧することに
なるので、ロツク片15は再び矢印A方向に回動
する(同図e)。そしてロツク爪16がロツクピ
ン14から離れると、蓋体3は開放可能になる。
従つて、係合溝19とロツクピン14との係合に
より、蓋体3の不用意な開放を効果的に防止する
ことができる。
をさらに押圧し、次にロツク解除ボタン10を押
圧することで行なう。蓋体3の押圧により、ロツ
クピン14は係合溝19よりもさらに下方に押し
出され、係合溝19から離脱する(同図d)。こ
の状態(蓋体3を押圧した状態)でロツク解除ボ
タン10を押圧すると、ロツク解除レバー21は
スライド面17に当接し、これを押圧することに
なるので、ロツク片15は再び矢印A方向に回動
する(同図e)。そしてロツク爪16がロツクピ
ン14から離れると、蓋体3は開放可能になる。
従つて、係合溝19とロツクピン14との係合に
より、蓋体3の不用意な開放を効果的に防止する
ことができる。
次に、本考案の他の実施例を第3図により説明
する。
する。
同図a,bの実施例では、ロツクピン14を案
内するガイド面23と、ロツク解除レバー21を
案内するスライド面17とが異なる位置に形成さ
れている。すなわち、第3図aの実施例はロツク
片15が矩形板体からなり、このロツク片15の
左右の上端部にガイド面23おびスライド面17
が形成されている。一方、第3図bの実施例は、
ガイド面23とスライド面17とが上下2段とな
るようにロツク片15に形成されている。
内するガイド面23と、ロツク解除レバー21を
案内するスライド面17とが異なる位置に形成さ
れている。すなわち、第3図aの実施例はロツク
片15が矩形板体からなり、このロツク片15の
左右の上端部にガイド面23おびスライド面17
が形成されている。一方、第3図bの実施例は、
ガイド面23とスライド面17とが上下2段とな
るようにロツク片15に形成されている。
第3図cの実施例では、ロツク片15が屈曲成
形されると共に、下端部が本体に取り付けられた
2本のシヤフト24,25に掛けられており、こ
れによりロツク片15の全体が板ばねと同様な作
用を行うようになつている。従つて、本実施例で
はリターンスプリングが不要となり、構造の簡略
化と取付スペースの削減が可能となつている。
形されると共に、下端部が本体に取り付けられた
2本のシヤフト24,25に掛けられており、こ
れによりロツク片15の全体が板ばねと同様な作
用を行うようになつている。従つて、本実施例で
はリターンスプリングが不要となり、構造の簡略
化と取付スペースの削減が可能となつている。
本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である。
く、種々の変形が可能である。
例えば、ロツクピンをその軸を中心に回動自在
にしてもよい。また、蓋体を開放方向に付勢する
バネを設けるようにしてもよい。
にしてもよい。また、蓋体を開放方向に付勢する
バネを設けるようにしてもよい。
以上、詳細に説明したように、本考案に係る蓋
体開閉装置によれば、ロツクピンが嵌まり込む係
合溝を形成したので、蓋体の開放には蓋体の押圧
とロツク解除手段との双方の操作を必要とし、従
つて蓋体の不用意な開放を防止できる効果があ
る。
体開閉装置によれば、ロツクピンが嵌まり込む係
合溝を形成したので、蓋体の開放には蓋体の押圧
とロツク解除手段との双方の操作を必要とし、従
つて蓋体の不用意な開放を防止できる効果があ
る。
第1図は本考案に係る蓋体開閉装置の一実施例
の要部の斜視図、第2図はその作動を示す側面
図、第3図は本考案の他の実施例の斜視図、第4
図は携帯機器の従来例の斜視図である。 3……蓋体、10……ロツク解除ボタン、13
……ロツク手段、14……ロツクピン、15……
ロツク片、19……係合溝、20……ロツク解除
手段。
の要部の斜視図、第2図はその作動を示す側面
図、第3図は本考案の他の実施例の斜視図、第4
図は携帯機器の従来例の斜視図である。 3……蓋体、10……ロツク解除ボタン、13
……ロツク手段、14……ロツクピン、15……
ロツク片、19……係合溝、20……ロツク解除
手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 本体と、この本体に一端側が枢支され開方向に
回動自在にされた蓋体とを備える携帯機器の、前
記蓋体を開閉する携帯機器の蓋体開閉装置におい
て、 前記本体と蓋体との間に設けられ、回動可能に
前記本体に支持されたロツク片と、前記蓋体の側
面に突出して設けられ、前記ロツク片と相互に係
脱するロツクピンと、前記ロツク片を付勢する付
勢手段とを有し、前記蓋体を押圧したときに前記
ロツク片とロツクピンとの係合を前記付勢手段の
付勢力で行なうことにより前記蓋体を閉じるよう
にロツクするロツク手段と、 前記ロツクピンとの係合を解除させるよう、前
記付勢手段の付勢方向と反対方向にロツク片を回
動させるロツク解除手段とを備え、 前記ロツクピンが嵌まり込むと共に、前記ロツ
ク状態における前記蓋体への押圧力で前記ロツク
ピンが離脱する係合溝が前記ロツク片に形成され
ていることを特徴とする携帯機器の蓋体開閉装
置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5978387U JPH0520843Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | |
US07/182,084 US4833547A (en) | 1987-04-20 | 1988-04-15 | Portable facsimile equipment and the cover body closing device |
KR1019880004375A KR880013367A (ko) | 1987-04-20 | 1988-04-18 | 휴대형 팩시밀리장치 및 그 덮개체 개폐장치 |
EP19880303507 EP0288241A3 (en) | 1987-04-20 | 1988-04-19 | Portable facsimile equipment and the cover body closing device |
GB8809198A GB2203701B (en) | 1987-04-20 | 1988-04-19 | Portable fcasimile equipment |
CN88102172A CN1008679B (zh) | 1987-04-20 | 1988-04-20 | 手提式的传真机和其盖的开关装置 |
GB9105198A GB2240584A (en) | 1987-04-20 | 1991-03-12 | Latches for winglike closure elements |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5978387U JPH0520843Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63167569U JPS63167569U (ja) | 1988-11-01 |
JPH0520843Y2 true JPH0520843Y2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=30891600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5978387U Expired - Lifetime JPH0520843Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0520843Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP5978387U patent/JPH0520843Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63167569U (ja) | 1988-11-01 |
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