JPH0520186A - キヤツシユタグramの自己診断方式 - Google Patents
キヤツシユタグramの自己診断方式Info
- Publication number
- JPH0520186A JPH0520186A JP3168136A JP16813691A JPH0520186A JP H0520186 A JPH0520186 A JP H0520186A JP 3168136 A JP3168136 A JP 3168136A JP 16813691 A JP16813691 A JP 16813691A JP H0520186 A JPH0520186 A JP H0520186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microprocessor
- cache
- cache tag
- tag ram
- self
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はキャッシュRAMコントローラに内蔵
されていないキャッシュタグRAMをハードウエアによ
って自己診断を行うことに関するものである。 【構成】本発明のキャッシュタグRAMの自己診断方式
はマイクロプロセッサと、マイクロプロセッサのアクセ
スを検出する検出手段、アドレスラインをハイインピー
ダンスに制御する禁止手段と、キャッシュタグRAMの
診断を行う生成手段と、その生成手段からのエラー情報
を検出するエラー検出手段と、その情報を通知する通知
手段とから構成されている。 【効果】本発明は、キャッシュコントローラの内部に内
蔵されていないキャッシュタグRAMを、ハードウエア
によって自己診断が行うことができるので、システムの
信頼性の向上が図れる。
されていないキャッシュタグRAMをハードウエアによ
って自己診断を行うことに関するものである。 【構成】本発明のキャッシュタグRAMの自己診断方式
はマイクロプロセッサと、マイクロプロセッサのアクセ
スを検出する検出手段、アドレスラインをハイインピー
ダンスに制御する禁止手段と、キャッシュタグRAMの
診断を行う生成手段と、その生成手段からのエラー情報
を検出するエラー検出手段と、その情報を通知する通知
手段とから構成されている。 【効果】本発明は、キャッシュコントローラの内部に内
蔵されていないキャッシュタグRAMを、ハードウエア
によって自己診断が行うことができるので、システムの
信頼性の向上が図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャッシュRAMコント
ローラに内蔵されていないキャッシュタグRAMをハー
ドウエアによってメモリチェックを行うキャッシュタグ
RAMの自己診断方式に関するものである。
ローラに内蔵されていないキャッシュタグRAMをハー
ドウエアによってメモリチェックを行うキャッシュタグ
RAMの自己診断方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術と課題】従来のキャッシュタグRAMの診
断方式については、通常キャッシュタグRAMはキャッ
シュRAMコントローラに内蔵されており、コントロー
ラ自身が診断機能を行っているものである。この方式で
はコストが高く、スピード、容量等で拡張性がない。ま
た、外部にキャッシュタグRAMを有している場合、こ
れまで適切な診断方法で自己診断を行っていないために
システムの信頼性が低下するという問題点があった。
断方式については、通常キャッシュタグRAMはキャッ
シュRAMコントローラに内蔵されており、コントロー
ラ自身が診断機能を行っているものである。この方式で
はコストが高く、スピード、容量等で拡張性がない。ま
た、外部にキャッシュタグRAMを有している場合、こ
れまで適切な診断方法で自己診断を行っていないために
システムの信頼性が低下するという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明はこの点に鑑みて
成されたものであり、マイクロプロセッサを有し、キャ
ッシュRAMコントローラに内蔵されていないキャッシ
ュタグRAMの自己診断方式において、タグアドレス情
報およびバリッド情報が格納されているキャッシュタグ
RAMと、電源投入後もしくはリセットスイッチ後前記
マイクロプロセッサから出力されるアクセス開始信号を
検出する検出手段と、前記マイクロプロセッサのアドレ
スラインをハイインピーダンス化するための禁止手段
と、キャッシュタグRAMを診断するための制御信号を
生成する生成手段と、前記生成手段によってキャッシュ
タグRAMの診断を行いエラーの有無を検出するエラー
検出手段と、前記エラー検出手段によるエラー情報を前
記マイクロプロセッサに通知する通知手段とから構成さ
れたキャッシュタグRAMの自己診断方式に関するもの
である。
成されたものであり、マイクロプロセッサを有し、キャ
ッシュRAMコントローラに内蔵されていないキャッシ
ュタグRAMの自己診断方式において、タグアドレス情
報およびバリッド情報が格納されているキャッシュタグ
RAMと、電源投入後もしくはリセットスイッチ後前記
マイクロプロセッサから出力されるアクセス開始信号を
検出する検出手段と、前記マイクロプロセッサのアドレ
スラインをハイインピーダンス化するための禁止手段
と、キャッシュタグRAMを診断するための制御信号を
生成する生成手段と、前記生成手段によってキャッシュ
タグRAMの診断を行いエラーの有無を検出するエラー
検出手段と、前記エラー検出手段によるエラー情報を前
記マイクロプロセッサに通知する通知手段とから構成さ
れたキャッシュタグRAMの自己診断方式に関するもの
である。
【0004】
【作用】上記のように構成されたキャッシュRAMコン
トローラに内蔵されていないキャッシュタグRAMの自
己診断方式において、システムに電源が投入されるかま
たはリセットスイッチが押下されると、マイクロプロセ
ッサから出力されるアクセス開始信号を検出した後にB
OFF#信号によってマイクロプロセッサをホールト状
態にする。次に、キャッシュRAMコントローラが独自
にキャッシュRAMコントローラの外部に搭載されたキ
ャッシュタグアドレス情報及びバリッド情報が格納され
ているキャッシュタグRAMをハードウエアによってメ
モリチェックの自己診断を行い、キャッシュタグRAM
が正常に動作しているかどうかメモリチェックが行われ
る。もし異常が発見されたならばキャッシュタグRAM
をシステムから切離し、キャッシュシステムなしで動作
が行われるために故障時間に影響されることなくシステ
ムの信頼性を向上させている。
トローラに内蔵されていないキャッシュタグRAMの自
己診断方式において、システムに電源が投入されるかま
たはリセットスイッチが押下されると、マイクロプロセ
ッサから出力されるアクセス開始信号を検出した後にB
OFF#信号によってマイクロプロセッサをホールト状
態にする。次に、キャッシュRAMコントローラが独自
にキャッシュRAMコントローラの外部に搭載されたキ
ャッシュタグアドレス情報及びバリッド情報が格納され
ているキャッシュタグRAMをハードウエアによってメ
モリチェックの自己診断を行い、キャッシュタグRAM
が正常に動作しているかどうかメモリチェックが行われ
る。もし異常が発見されたならばキャッシュタグRAM
をシステムから切離し、キャッシュシステムなしで動作
が行われるために故障時間に影響されることなくシステ
ムの信頼性を向上させている。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明を行う。図1は本発明の一実施例を示すキャッシュタ
グRAMの自己診断方式を示すブロック図であり、図2
は本発明の一実施例を示すキャッシュタグRAMの自己
診断方式が行われるパーソナルコンピュータのブロック
図であり、図3は本発明の一実施例を示すキャッシュタ
グRAMの自己診断方式を示すタイミングチャート図で
ある。
明を行う。図1は本発明の一実施例を示すキャッシュタ
グRAMの自己診断方式を示すブロック図であり、図2
は本発明の一実施例を示すキャッシュタグRAMの自己
診断方式が行われるパーソナルコンピュータのブロック
図であり、図3は本発明の一実施例を示すキャッシュタ
グRAMの自己診断方式を示すタイミングチャート図で
ある。
【0006】図1において、キャッシュタグRAMの自
己診断方式はマイクロプロセッサ30、システムに電源
が投入されるかまたはリセットスイッチが押下される
と、マイクロプロセッサ30から出力されるアクセス開
始信号を検出する検出手段20と、マイクロプロセッサ
から出力されるアクセス開始信号を検出した後にBOF
F#信号によってマイクロプロセッサをホールト状態に
するためにマイクロプロセッサのアドレスラインをハイ
インピーダンスに制御する禁止手段10と、マイクロプ
ロセッサ30が切り離されている状態でキャッシュRA
Mコントローラ40がキャッシュタグRAM80の診断
をハードウエアによってメモリチェックの自己診断を行
う生成手段50と、そのときにエラーの有無を検出する
エラー検出手段60と、エラー情報をマイクロプロセッ
サに通知する通知手段70とから構成されている。図2
において、本発明のキャッシュタグRAMの自己診断方
式が行われるパーソナルコンピュータはマイクロプロセ
ッサ30、キャッシュRAMコントローラ40、キャッ
シュタグRAM80と、キャッシュデータメモリ130
と、I/Oコントローラ160と、メインメモリ150
と、バッファ140とから構成されている。図3におい
て、CLOCK信号は本パーソナルコンピュータを駆動
させるための信号であり、ADS#信号は電源投入後、
マイクロプロセッサ30から出力されるアクセス信号を
検出するためのクロック信号であり、BOFF#信号は
ADS#信号を検出した後にマイクロプロセッサ30を
ホールトするための信号であり、ADDRESS信号は
マイクロプロセッサ30からキャッシュデータメモリ1
30とメインメモリ150をアクセスするときの信号で
あり、ADDRESS OUTPUT ENABLE信
号は前述のキャッシュタグRAM80にアクセスするこ
とが認められる信号であり、CHECKADDRESS
はキャッシュタグRAM80をチェックするためのアド
レス信号であり、TAG RAM WRITE信号はキ
ャッシュタグRAM80にデータが書き込まれている信
号であり、TAG RAM OUTPUT ENABL
E信号はキャッシュタグRAM80にリードアクセスす
ることが認められる信号であり、TAG RAM ER
ROR信号はキャッシュタグRAM80にエラーが発生
したことを示す信号であり、CHECK DATA信号
はチェックを行うためのデータ信号であり、CHECK
READ DATA信号は前述キャッシュタグRAM
80に書き込まれたデータを読出し、書き込まれた値と
同じであるかどうかチェックを行うためのデータ信号で
ある。図1乃至図3にもとづいて動作説明を行う。本パ
ーソナルコンピュータに電源が投入されたり、またはリ
セットスイッチが押下されると、マイクロプロセッサ3
0からADS#信号が出力され、そのADS#信号が図
1における検出手段20によって検出されると、BOF
F#信号がマイクロプロセッサに通知されることによっ
てアドレスラインをハイインピーダンスにするための制
御信号が禁止手段10によってマイクロプロセッサ30
に送られる。マイクロプロセッサ30は前記制御信号を
受け取るとクロックに同期してアドレスラインをハイイ
ンピーダンスにしてアイドル状態のままで前記制御信号
が不活性化されるまで処理が中断される。
己診断方式はマイクロプロセッサ30、システムに電源
が投入されるかまたはリセットスイッチが押下される
と、マイクロプロセッサ30から出力されるアクセス開
始信号を検出する検出手段20と、マイクロプロセッサ
から出力されるアクセス開始信号を検出した後にBOF
F#信号によってマイクロプロセッサをホールト状態に
するためにマイクロプロセッサのアドレスラインをハイ
インピーダンスに制御する禁止手段10と、マイクロプ
ロセッサ30が切り離されている状態でキャッシュRA
Mコントローラ40がキャッシュタグRAM80の診断
をハードウエアによってメモリチェックの自己診断を行
う生成手段50と、そのときにエラーの有無を検出する
エラー検出手段60と、エラー情報をマイクロプロセッ
サに通知する通知手段70とから構成されている。図2
において、本発明のキャッシュタグRAMの自己診断方
式が行われるパーソナルコンピュータはマイクロプロセ
ッサ30、キャッシュRAMコントローラ40、キャッ
シュタグRAM80と、キャッシュデータメモリ130
と、I/Oコントローラ160と、メインメモリ150
と、バッファ140とから構成されている。図3におい
て、CLOCK信号は本パーソナルコンピュータを駆動
させるための信号であり、ADS#信号は電源投入後、
マイクロプロセッサ30から出力されるアクセス信号を
検出するためのクロック信号であり、BOFF#信号は
ADS#信号を検出した後にマイクロプロセッサ30を
ホールトするための信号であり、ADDRESS信号は
マイクロプロセッサ30からキャッシュデータメモリ1
30とメインメモリ150をアクセスするときの信号で
あり、ADDRESS OUTPUT ENABLE信
号は前述のキャッシュタグRAM80にアクセスするこ
とが認められる信号であり、CHECKADDRESS
はキャッシュタグRAM80をチェックするためのアド
レス信号であり、TAG RAM WRITE信号はキ
ャッシュタグRAM80にデータが書き込まれている信
号であり、TAG RAM OUTPUT ENABL
E信号はキャッシュタグRAM80にリードアクセスす
ることが認められる信号であり、TAG RAM ER
ROR信号はキャッシュタグRAM80にエラーが発生
したことを示す信号であり、CHECK DATA信号
はチェックを行うためのデータ信号であり、CHECK
READ DATA信号は前述キャッシュタグRAM
80に書き込まれたデータを読出し、書き込まれた値と
同じであるかどうかチェックを行うためのデータ信号で
ある。図1乃至図3にもとづいて動作説明を行う。本パ
ーソナルコンピュータに電源が投入されたり、またはリ
セットスイッチが押下されると、マイクロプロセッサ3
0からADS#信号が出力され、そのADS#信号が図
1における検出手段20によって検出されると、BOF
F#信号がマイクロプロセッサに通知されることによっ
てアドレスラインをハイインピーダンスにするための制
御信号が禁止手段10によってマイクロプロセッサ30
に送られる。マイクロプロセッサ30は前記制御信号を
受け取るとクロックに同期してアドレスラインをハイイ
ンピーダンスにしてアイドル状態のままで前記制御信号
が不活性化されるまで処理が中断される。
【0007】このようにマイクロプロセッサ30が切り
離されたことによって、キャッシュRAMコントローラ
40が独自にキャッシュタグRAM80の診断に必要な
前記制御信号を生成し、キャッシュタグRAM80の診
断に求められているアドレス情報およびデータ情報、バ
リッド情報の初期値そしてキャッシュタグRAM80の
制御に必要な制御信号をメモリチェックを行うためにハ
ードウエアによる生成手段50によって診断処理が行わ
れる。前記の制御は全てマイクロプロセッサのクロック
に同期して制御され、1つのキャッシュタグRAM80
のセルの診断は2つのクロックを必要とする。その2つ
のクロックのうち前のクロックでキャッシュタグRAM
80へチェックされるべき情報を書込み、後のクロック
で書き込まれた情報を読み出すように制御される。次に
読み出されたデータはキャッシュRAMコントローラ4
0内に保持されている書込みデータとエラー検出手段6
0によって比較され、正常かどうか判断される。正常な
らば次のステップへ移行する。異常ならばエラー信号を
生成し、マイクロプロセッサ30が認識できるようにキ
ャッシュRAMコントローラ40より出力し、I/Oコ
ントローラ160を介して通知手段70によってマイク
ロプロセッサに通知される。また異常ならば次のステッ
プへは移行せず、キャッシュRAMコントローラ40が
無いものとしてシステムが動作する。
離されたことによって、キャッシュRAMコントローラ
40が独自にキャッシュタグRAM80の診断に必要な
前記制御信号を生成し、キャッシュタグRAM80の診
断に求められているアドレス情報およびデータ情報、バ
リッド情報の初期値そしてキャッシュタグRAM80の
制御に必要な制御信号をメモリチェックを行うためにハ
ードウエアによる生成手段50によって診断処理が行わ
れる。前記の制御は全てマイクロプロセッサのクロック
に同期して制御され、1つのキャッシュタグRAM80
のセルの診断は2つのクロックを必要とする。その2つ
のクロックのうち前のクロックでキャッシュタグRAM
80へチェックされるべき情報を書込み、後のクロック
で書き込まれた情報を読み出すように制御される。次に
読み出されたデータはキャッシュRAMコントローラ4
0内に保持されている書込みデータとエラー検出手段6
0によって比較され、正常かどうか判断される。正常な
らば次のステップへ移行する。異常ならばエラー信号を
生成し、マイクロプロセッサ30が認識できるようにキ
ャッシュRAMコントローラ40より出力し、I/Oコ
ントローラ160を介して通知手段70によってマイク
ロプロセッサに通知される。また異常ならば次のステッ
プへは移行せず、キャッシュRAMコントローラ40が
無いものとしてシステムが動作する。
【0008】正常ならばチェックすべきセルアドレスを
インクリメントして前記の動作を繰り返す。以上のよう
に全てのチェックすべきセルアドレスが終了したならば
アドレスを初期値に再設定し、チェックデータ情報を更
新する。同様にキャッシュタグRAM80をチェックす
る。チェックデータの更新がm回終了したならば全ての
制御が終了となる。全ての診断の制御が終了したならば
マイクロプロセッサ30にアドレスラインをハイインピ
ーダンスから活性化するように制御信号を不活性化させ
る。マイクロプロセッサ30は前記信号を受け取ると最
初のアクセスのアドレスよりリスタートして通常の処理
を実施する。
インクリメントして前記の動作を繰り返す。以上のよう
に全てのチェックすべきセルアドレスが終了したならば
アドレスを初期値に再設定し、チェックデータ情報を更
新する。同様にキャッシュタグRAM80をチェックす
る。チェックデータの更新がm回終了したならば全ての
制御が終了となる。全ての診断の制御が終了したならば
マイクロプロセッサ30にアドレスラインをハイインピ
ーダンスから活性化するように制御信号を不活性化させ
る。マイクロプロセッサ30は前記信号を受け取ると最
初のアクセスのアドレスよりリスタートして通常の処理
を実施する。
【0009】
【発明の効果】本発明はキャッシュコントローラの内部
に内蔵されていないキャッシュタグRAMを、ハードウ
エアによって自己診断が行うことができるので、システ
ムの信頼性の向上が図れる。また、キャッシュタグRA
Mにエラーが発生したときには、キャッシュコントロー
ラが無いものとしてシステムが動作できる。
に内蔵されていないキャッシュタグRAMを、ハードウ
エアによって自己診断が行うことができるので、システ
ムの信頼性の向上が図れる。また、キャッシュタグRA
Mにエラーが発生したときには、キャッシュコントロー
ラが無いものとしてシステムが動作できる。
【図1】図1は本発明の一実施例を示すキャッシュタグ
RAMの自己診断方式を示すブロック図である。
RAMの自己診断方式を示すブロック図である。
【図2】図2は本発明の一実施例を示すキャッシュタグ
RAMの自己診断方式が行われるパーソナルコンピュー
タのブロック図である。
RAMの自己診断方式が行われるパーソナルコンピュー
タのブロック図である。
【図3】図3は本発明の一実施例を示すキャッシュタグ
RAMの自己診断方式を示すタイミングチャート図であ
る。
RAMの自己診断方式を示すタイミングチャート図であ
る。
10 禁止手段 20 検出手段 30 マイクロプロセッサ 40 キャッシュRAMコントローラ 50 生成手段 60 エラー検出手段 70 通知手段 80 キャッシュタグRAM
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】マイクロプロセッサを有し、キャッシュR
AMコントローラに内蔵されていないキャッシュタグR
AMの自己診断方式において、タグアドレス情報および
バリッド情報が格納されているキャッシュタグRAM
と、電源投入またはリセットスイッチ後前記マイクロプ
ロセッサから出力されるアクセス開始信号を検出する検
出手段と、前記マイクロプロセッサのアドレスラインを
ハイインピーダンス化するための禁止手段と、キャッシ
ュタグRAMを診断するための制御信号を生成する生成
手段と、前記生成手段によってキャッシュタグRAMの
診断を行いエラーの有無を検出するエラー検出手段と、
前記エラー検出手段によるエラー情報を前記マイクロプ
ロセッサに通知する通知手段とから構成されたことを特
徴とするキャッシュタグRAMの自己診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3168136A JPH0520186A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | キヤツシユタグramの自己診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3168136A JPH0520186A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | キヤツシユタグramの自己診断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0520186A true JPH0520186A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15862505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3168136A Pending JPH0520186A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | キヤツシユタグramの自己診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0520186A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7640403B2 (en) | 2002-08-30 | 2009-12-29 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing apparatus in which an external application is executed from a storage device |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP3168136A patent/JPH0520186A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7640403B2 (en) | 2002-08-30 | 2009-12-29 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing apparatus in which an external application is executed from a storage device |
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