JPH0358216A - 磁気ディスク制御装置 - Google Patents
磁気ディスク制御装置Info
- Publication number
- JPH0358216A JPH0358216A JP1195144A JP19514489A JPH0358216A JP H0358216 A JPH0358216 A JP H0358216A JP 1195144 A JP1195144 A JP 1195144A JP 19514489 A JP19514489 A JP 19514489A JP H0358216 A JPH0358216 A JP H0358216A
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
- write
- data
- signal
- interface
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract description 18
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 11
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は磁気ディスク制御装置に関し、特に磁気ディス
ク制御部側の誤動作に対する磁気ディスク媒体内のデー
タ保全に関する。
ク制御部側の誤動作に対する磁気ディスク媒体内のデー
タ保全に関する。
従来技術
従来、磁気ディスク制御装置においては、磁気ディスク
媒体−に対するポーリングを自動的に行っている磁気デ
ィスク制御方式の場合、制御回路の誤動作で磁気ディス
ク媒体に対する書込み動作とポーリング動作とが重なっ
てしまうことがあり、このとき磁気ディスク媒体のユニ
ットアドレスが書込み動作対象以外のユニットアドレス
に変ってしまっても、そのまま誤ったユニットアドレス
の磁気ディスク媒体に対して書込み動作が行われてしま
っていた。
媒体−に対するポーリングを自動的に行っている磁気デ
ィスク制御方式の場合、制御回路の誤動作で磁気ディス
ク媒体に対する書込み動作とポーリング動作とが重なっ
てしまうことがあり、このとき磁気ディスク媒体のユニ
ットアドレスが書込み動作対象以外のユニットアドレス
に変ってしまっても、そのまま誤ったユニットアドレス
の磁気ディスク媒体に対して書込み動作が行われてしま
っていた。
このような従来の磁気ディスク制御装置では、制御回路
が出力したユニットアドレスをそのままインタフェース
を介して磁気ディスク装置にちえていたので、制御回路
の誤動作により磁気ディスク媒体への書込みが行われて
いるときにそのユニットアドレスが変化すると、その変
化したユニットアドレスにより磁気ディスク媒体に対す
る書込み動作が実行されてしまうため、磁気ディスク媒
体内のデータが破壊されてしまうという欠点がある。
が出力したユニットアドレスをそのままインタフェース
を介して磁気ディスク装置にちえていたので、制御回路
の誤動作により磁気ディスク媒体への書込みが行われて
いるときにそのユニットアドレスが変化すると、その変
化したユニットアドレスにより磁気ディスク媒体に対す
る書込み動作が実行されてしまうため、磁気ディスク媒
体内のデータが破壊されてしまうという欠点がある。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、磁気ディスク媒体内のデータ保全性を向
上させることができる磁気ディスク制御装置の提供を目
的とする。
されたもので、磁気ディスク媒体内のデータ保全性を向
上させることができる磁気ディスク制御装置の提供を目
的とする。
発明の構成
本発明による磁気ディスク制御装置は、複数の磁気ディ
スク媒体へのデータの書込み読出しを制御する制御手段
を有する磁気ディスク制御装置であって、アクセス対象
が前記複数の磁気ディスク媒体のうちの一つから他の磁
気ディスク媒体に変化したことを検出する検出手段と、
前記制御手段により前記アクセス対象の磁気ディスク媒
体に書込みが行われているとき、前記検出手段の検出結
果に応じて前記他の磁気ディスク媒体へのデータの書込
みを抑止する抑止手段とを有することを特徴とする。
スク媒体へのデータの書込み読出しを制御する制御手段
を有する磁気ディスク制御装置であって、アクセス対象
が前記複数の磁気ディスク媒体のうちの一つから他の磁
気ディスク媒体に変化したことを検出する検出手段と、
前記制御手段により前記アクセス対象の磁気ディスク媒
体に書込みが行われているとき、前記検出手段の検出結
果に応じて前記他の磁気ディスク媒体へのデータの書込
みを抑止する抑止手段とを有することを特徴とする。
実施例
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施洞の構或を示すブロック図であ
る。図において、磁気ディスク制御装置1はシステムバ
ス100に接続されており、インタフェースバス101
を介して磁気ディスク装置2−1〜2−4に夫々接続さ
れている。ここて、磁気ディスク装置2−1〜2−4の
ユニットアドレスは各々「1」〜「4」とする。
る。図において、磁気ディスク制御装置1はシステムバ
ス100に接続されており、インタフェースバス101
を介して磁気ディスク装置2−1〜2−4に夫々接続さ
れている。ここて、磁気ディスク装置2−1〜2−4の
ユニットアドレスは各々「1」〜「4」とする。
磁気ディスク制御装置1のユニットアドレス遷移認識回
路12は信号線110を介して磁気ディスク制御部10
から磁気ディスクインタフェース制御部11に出力され
るユニットアドレスの遷移を検出しており、ユニットア
ドレスの遷移を検出すると、信号線113を介してユニ
ッ1・アドレス遷移信号を磁気ディスク制御監視回路1
3に出力する。
路12は信号線110を介して磁気ディスク制御部10
から磁気ディスクインタフェース制御部11に出力され
るユニットアドレスの遷移を検出しており、ユニットア
ドレスの遷移を検出すると、信号線113を介してユニ
ッ1・アドレス遷移信号を磁気ディスク制御監視回路1
3に出力する。
磁気ディスク制御監視回路13は信号線litを介して
磁気ディスク制御部10からの書込み起動通知信号を受
取ると、信号線112を介して磁気ディスク制御部10
からの書込み終了通知信号を受取るまで、信号線113
を介して人力されるユニットアドレス遷移認識回路12
からのユニットアドレス遷移信号を監視する。
磁気ディスク制御部10からの書込み起動通知信号を受
取ると、信号線112を介して磁気ディスク制御部10
からの書込み終了通知信号を受取るまで、信号線113
を介して人力されるユニットアドレス遷移認識回路12
からのユニットアドレス遷移信号を監視する。
すなわち、磁気ディスク制御監視回路13は磁気ディス
ク制御部10からの書込み起動通知信号を受取ってから
書込み終了通知信号を受取るまでの間に、ユニットアド
レス遷移認識回路12でユニットアドレスの遷移が検出
されたとき、信号線114を介して磁気ディスクインタ
フェース制御部11に出力するインタフェースディスエ
ープル信号をアクティブにする。
ク制御部10からの書込み起動通知信号を受取ってから
書込み終了通知信号を受取るまでの間に、ユニットアド
レス遷移認識回路12でユニットアドレスの遷移が検出
されたとき、信号線114を介して磁気ディスクインタ
フェース制御部11に出力するインタフェースディスエ
ープル信号をアクティブにする。
磁気ディスク制御監視回路13から磁気ディスクインタ
フェース制御部11へのインタフェースディスエープル
信号がアクティブになると、磁気ディスクインタフェー
ス制御部11は磁気ディスク装置2−1〜2−4への書
込み信号をインアクティブにし、磁気ディスク装置2−
1〜2−4への書込みを抑止する。
フェース制御部11へのインタフェースディスエープル
信号がアクティブになると、磁気ディスクインタフェー
ス制御部11は磁気ディスク装置2−1〜2−4への書
込み信号をインアクティブにし、磁気ディスク装置2−
1〜2−4への書込みを抑止する。
第2図は本発明の一実施例の動作を示すタイミングチャ
ートである。これら第1図および第2図を用いて本発明
の一実施例の動作について説明する。
ートである。これら第1図および第2図を用いて本発明
の一実施例の動作について説明する。
磁気ディスク制御部10が磁気ディスク装置2−lに対
してデータの書込みを行う場合、磁気ディスク制御部1
0は磁気ディスクインタフェース制御部11にユニット
アドレス「1」を出力し、その後にデータ書込みの起動
をかける。このとき、磁気ディスク制御部10は磁気デ
ィスク制御監視回路13に対して書込み起動通知信号を
出力する。
してデータの書込みを行う場合、磁気ディスク制御部1
0は磁気ディスクインタフェース制御部11にユニット
アドレス「1」を出力し、その後にデータ書込みの起動
をかける。このとき、磁気ディスク制御部10は磁気デ
ィスク制御監視回路13に対して書込み起動通知信号を
出力する。
磁気ディスク制御部10が磁気ディスク装置2−1に対
して実際にデータを書込むときには、磁気ディスクイン
タフェース制御部11に対してディスク書込み信号を出
力する。
して実際にデータを書込むときには、磁気ディスクイン
タフェース制御部11に対してディスク書込み信号を出
力する。
磁気ディスク装置2−1は磁気ディスクインタフェース
制御部11を介してディスク書込み信号を受取ると、そ
のときインタフェースバスlotのデータライン上に存
在するデータの磁気ディスク媒体への書込みを開始する
。
制御部11を介してディスク書込み信号を受取ると、そ
のときインタフェースバスlotのデータライン上に存
在するデータの磁気ディスク媒体への書込みを開始する
。
通常、磁気ディスク装置2−1へのデータの書込み動作
が終了するまでユニッ1・アドレス「1」か変化するこ
とはないが、何らかの要因で磁気ディスク制御部10が
誤動作してユニットアドレス「1コがユニットアドレス
「2」に変化してしまった場合には、このユニットアド
レス「2」への遷移がユニットアドレス遷移認識回路1
2により検出され、ユニットアドレス遷移認識回路12
から磁気ディスク制御監視回路13にユニットアドレス
遷移信号が出力される。
が終了するまでユニッ1・アドレス「1」か変化するこ
とはないが、何らかの要因で磁気ディスク制御部10が
誤動作してユニットアドレス「1コがユニットアドレス
「2」に変化してしまった場合には、このユニットアド
レス「2」への遷移がユニットアドレス遷移認識回路1
2により検出され、ユニットアドレス遷移認識回路12
から磁気ディスク制御監視回路13にユニットアドレス
遷移信号が出力される。
磁気ディスク制御監視回路13は磁気ディスク制御部1
0からの書込み終了通知信号を受取る前に、ユニットア
ドレス遷移認識回路12からのユニットアドレス遷移信
号が人力されるので、磁気ディスク制御部10が誤動作
していると刊断し、磁気ディスクインタフェース制御部
11に対してインタフェースディスエープル信号を出力
する。
0からの書込み終了通知信号を受取る前に、ユニットア
ドレス遷移認識回路12からのユニットアドレス遷移信
号が人力されるので、磁気ディスク制御部10が誤動作
していると刊断し、磁気ディスクインタフェース制御部
11に対してインタフェースディスエープル信号を出力
する。
磁気ディスクインタフェース制御部11はインタフェー
スディスエーブル信号を受取ると、インタフェースバス
lotの制御ライン上の書込み信号(第2図において破
線で図示)をインアクティブとし、磁気ディスク装置2
−2に対するデータの書込みを抑止する。
スディスエーブル信号を受取ると、インタフェースバス
lotの制御ライン上の書込み信号(第2図において破
線で図示)をインアクティブとし、磁気ディスク装置2
−2に対するデータの書込みを抑止する。
このように、磁気ディスク装! 2−1に対するデータ
書込みの起動がかけられてから、そのデータ書込みが終
了する以前に、ユニットアドレス遷移認識回路12がユ
ニットアドレスの遷移を検出したとき、磁気ディスク制
御監視回路13から磁気ディスクインタフェース制御部
11にインタフェースディスエープル信号を出力するこ
とにより、他の磁気ディスク装置2−2〜2−4に対す
る該データ書込みを抑止するようにすることによって、
該データ書込みの対象外の磁気ディスク装置2−2〜2
−4に対する書込み動作をマスクすることができ、磁気
ディスク媒体内のデータ保全性を向上させることがてき
る。
書込みの起動がかけられてから、そのデータ書込みが終
了する以前に、ユニットアドレス遷移認識回路12がユ
ニットアドレスの遷移を検出したとき、磁気ディスク制
御監視回路13から磁気ディスクインタフェース制御部
11にインタフェースディスエープル信号を出力するこ
とにより、他の磁気ディスク装置2−2〜2−4に対す
る該データ書込みを抑止するようにすることによって、
該データ書込みの対象外の磁気ディスク装置2−2〜2
−4に対する書込み動作をマスクすることができ、磁気
ディスク媒体内のデータ保全性を向上させることがてき
る。
尚、本発明の一実施例では磁気ディスク装置2−lへの
データ書込みが行われるときの動作について述べたが、
他の磁気ディスク装置2−2〜2−4に対するデータ書
込みのときにも同様に処理できることは明白であり、こ
れに限定されない。
データ書込みが行われるときの動作について述べたが、
他の磁気ディスク装置2−2〜2−4に対するデータ書
込みのときにも同様に処理できることは明白であり、こ
れに限定されない。
発明の効果
以上説明したように本発明によれば、磁気ディスク媒体
への書込みが行われ、アクセス対象がその磁気ディスク
媒体から他の磁気ディスク媒体に変化したことを検出し
たとき、該磁気ディスク媒体へのデータの書込みを抑止
するようにすることによって、磁気ディスク媒体内のデ
ータ保全性を向上させることができるという効果がある
。
への書込みが行われ、アクセス対象がその磁気ディスク
媒体から他の磁気ディスク媒体に変化したことを検出し
たとき、該磁気ディスク媒体へのデータの書込みを抑止
するようにすることによって、磁気ディスク媒体内のデ
ータ保全性を向上させることができるという効果がある
。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例の動作を示すタイミングチャー
トである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・磁気ディスク制御装置 2−1〜2−4・・・・・・磁気ディスク装置10・・
・・・・磁気ディスク制御部 11・・・・・・磁気ディスク インタフェース制御部
2図は本発明の一実施例の動作を示すタイミングチャー
トである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・磁気ディスク制御装置 2−1〜2−4・・・・・・磁気ディスク装置10・・
・・・・磁気ディスク制御部 11・・・・・・磁気ディスク インタフェース制御部
Claims (1)
- (1)複数の磁気ディスク媒体へのデータの書込み読出
しを制御する制御手段を有する磁気ディスク制御装置で
あって、アクセス対象が前記複数の磁気ディスク媒体の
うちの一つから他の磁気ディスク媒体に変化したことを
検出する検出手段と、前記制御手段により前記アクセス
対象の磁気ディスク媒体に書込みが行われているとき、
前記検出手段の検出結果に応じて前記他の磁気ディスク
媒体へのデータの書込みを抑止する抑止手段とを有する
ことを特徴とする磁気ディスク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195144A JPH0358216A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 磁気ディスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195144A JPH0358216A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 磁気ディスク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358216A true JPH0358216A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16336173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1195144A Pending JPH0358216A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 磁気ディスク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0358216A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006006918A (ja) * | 2004-05-25 | 2006-01-12 | Kao Corp | 棒状化粧料容器用中皿 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1195144A patent/JPH0358216A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006006918A (ja) * | 2004-05-25 | 2006-01-12 | Kao Corp | 棒状化粧料容器用中皿 |
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