JPS63279318A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPS63279318A JPS63279318A JP62115227A JP11522787A JPS63279318A JP S63279318 A JPS63279318 A JP S63279318A JP 62115227 A JP62115227 A JP 62115227A JP 11522787 A JP11522787 A JP 11522787A JP S63279318 A JPS63279318 A JP S63279318A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- self
- circuit
- magnetic disk
- diagnosis
- Prior art date
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- Pending
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- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置に関し、特に自己診断機能
を有する磁気ディスク装置に関する。
を有する磁気ディスク装置に関する。
従来、この種の磁気ディスク装置は、自己診断機能とし
て、データヘッドの位置決め動作、データの読出し動作
、およびデータの書込み動作等をさせて自己診断を行う
機能があるが、これらの機能は磁気ディスク装置の保守
時等のオフライン状態に限り保守員等の操作によって動
作していた。
て、データヘッドの位置決め動作、データの読出し動作
、およびデータの書込み動作等をさせて自己診断を行う
機能があるが、これらの機能は磁気ディスク装置の保守
時等のオフライン状態に限り保守員等の操作によって動
作していた。
従ってオンラインの場合は、上位装置からのアクセスが
ない限り、何も動作せず自己診断機能も動作しなかった
。
ない限り、何も動作せず自己診断機能も動作しなかった
。
上述した従来の磁気ディスク装置は、オンラインの場合
上位装置からのアクセスがない限り、何も動作せず、自
己診断機能も動作していないため、アクセス頻度の少な
い磁気ディスク装置、もしくは予備装置として待機して
いる磁気ディスク装置は、ヘッドが長時間、同じシリン
ダに位置決めを続ける。このようにヘッドが長時間、位
置決めされているシリンダは、−ａ的に他のシリンダに
比べてデータ破壊等が発生しやすい欠点があり、又、予
備装置として設置されて待機している磁気ディスク装置
は何ケ月もアクセスがない場合もあり、もし故障してい
ても報告できず、他の磁気ディスりの故障により予備装
置へのアクセスがあって初めて故障しているということ
が報告されることもあるという欠点があった。
上位装置からのアクセスがない限り、何も動作せず、自
己診断機能も動作していないため、アクセス頻度の少な
い磁気ディスク装置、もしくは予備装置として待機して
いる磁気ディスク装置は、ヘッドが長時間、同じシリン
ダに位置決めを続ける。このようにヘッドが長時間、位
置決めされているシリンダは、−ａ的に他のシリンダに
比べてデータ破壊等が発生しやすい欠点があり、又、予
備装置として設置されて待機している磁気ディスク装置
は何ケ月もアクセスがない場合もあり、もし故障してい
ても報告できず、他の磁気ディスりの故障により予備装
置へのアクセスがあって初めて故障しているということ
が報告されることもあるという欠点があった。
本発明の磁気ディスク装置は、オンライン中に上位装置
からのアクセスが一定の時間以上ない時に自己診断を開
始し、自己診断中に前記上位装置からアクセスされた時
は実行中の自己診断を終了してから前記上位装置からの
アクセスを可能にすることを特徴とする。
からのアクセスが一定の時間以上ない時に自己診断を開
始し、自己診断中に前記上位装置からアクセスされた時
は実行中の自己診断を終了してから前記上位装置からの
アクセスを可能にすることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
上位装置が磁気ディスク装置をアクセスしたときのセレ
クト信号６は、ＮＯＴ回路１およびＡＮＤ回路４に入力
される。タイマ回路２はＮＯＴ回路１の出力を入力とし
、入力が“０パの間は出カフが“０″となり、入力が１
”になってからＴ秒後に出カフを“１”にする。
クト信号６は、ＮＯＴ回路１およびＡＮＤ回路４に入力
される。タイマ回路２はＮＯＴ回路１の出力を入力とし
、入力が“０パの間は出カフが“０″となり、入力が１
”になってからＴ秒後に出カフを“１”にする。
自己診断回路３はマイクロプロセッサで構成されており
、タイマ回路２の出カフを入力し、入力が“１゛′にな
ると自己診断回路３が動作し、自己診断回路３が動作中
、出力８を“１゛°にし、ス出力９に各種の制御信号を
出力する。第３図は自己診断回路３の詳しい動作を示す
フローチャートである。ＡＮＤ回路４はセレクト信号６
と出力８を入力とし、ＢＵＳＹ信号１２を出力する。
、タイマ回路２の出カフを入力し、入力が“１゛′にな
ると自己診断回路３が動作し、自己診断回路３が動作中
、出力８を“１゛°にし、ス出力９に各種の制御信号を
出力する。第３図は自己診断回路３の詳しい動作を示す
フローチャートである。ＡＮＤ回路４はセレクト信号６
と出力８を入力とし、ＢＵＳＹ信号１２を出力する。
選択回路５は出力９と上位装置からの制御信号１０を選
択し、出力８が“１″のとき出力９、出力８が“０”の
とき制御信号１０を出力１１に出力する。出力１１は磁
気ディスク装置の動作を指示する制御信号であり、出力
１１により磁気ディスク装置は動作を行なう。
択し、出力８が“１″のとき出力９、出力８が“０”の
とき制御信号１０を出力１１に出力する。出力１１は磁
気ディスク装置の動作を指示する制御信号であり、出力
１１により磁気ディスク装置は動作を行なう。
第２図は第１図のタイムチャートであり、波形１０１は
セレクト信号６．波形１０２はタイマ回路２の出カフ、
波形１０３は自己診断回路３の出力８．波形１０４はＢ
ＵＳＹ信号１２．波形１０５は選択回路５の出力１１を
示し、（）内は選択された信号の第１図に示す符号であ
る。
セレクト信号６．波形１０２はタイマ回路２の出カフ、
波形１０３は自己診断回路３の出力８．波形１０４はＢ
ＵＳＹ信号１２．波形１０５は選択回路５の出力１１を
示し、（）内は選択された信号の第１図に示す符号であ
る。
次に、第１図〜第３図を参照しながら動作を説明する。
磁気ディスク装置がアクセスされている場合又は、アク
セスと次のアクセスとの時間がＴ秒より短かい場合、タ
イマ回路２の出カフは“０”のままとなり、自己診断回
路３は動作しないため出力８は”０″となる。従って選
択回路５は制御信号１０を選択し、出力１１に出力する
ため、磁気ディスク装置は上位装置からの制御信号１０
によって動作を行なう。
セスと次のアクセスとの時間がＴ秒より短かい場合、タ
イマ回路２の出カフは“０”のままとなり、自己診断回
路３は動作しないため出力８は”０″となる。従って選
択回路５は制御信号１０を選択し、出力１１に出力する
ため、磁気ディスク装置は上位装置からの制御信号１０
によって動作を行なう。
アクセスがＴ秒以上ない場合、アクセスが終ってからＴ
秒後にタイマ回路２の出カフは１“となるため、第３図
のフローチャートに従って自己診断回路３が動作を始め
る（ステップ８１〜Ｓ８）。自己診断回路３が動作中、
出力８がパ１”となるため選択回路５は出力９を選択し
出力１１に出力するため、磁気ディスク装置は自己診断
回路３によって動作を行なう。又、自己診断中に上位装
置からアクセスがきた場合、ＢＵＳＹ信号１２により上
位装置にＢＵＳＹ状態を報告し、現在実行している自己
診断を終了させる。実行中の自己診断が終了した時に、
上位装置のアクセスのため出カフが゛０パとなっている
ため自己診断回路３は出力８を″０”にし、上位装置か
らの制御を可能とする（第３図に示すステップ８６〜５
１０）。
秒後にタイマ回路２の出カフは１“となるため、第３図
のフローチャートに従って自己診断回路３が動作を始め
る（ステップ８１〜Ｓ８）。自己診断回路３が動作中、
出力８がパ１”となるため選択回路５は出力９を選択し
出力１１に出力するため、磁気ディスク装置は自己診断
回路３によって動作を行なう。又、自己診断中に上位装
置からアクセスがきた場合、ＢＵＳＹ信号１２により上
位装置にＢＵＳＹ状態を報告し、現在実行している自己
診断を終了させる。実行中の自己診断が終了した時に、
上位装置のアクセスのため出カフが゛０パとなっている
ため自己診断回路３は出力８を″０”にし、上位装置か
らの制御を可能とする（第３図に示すステップ８６〜５
１０）。
以上説明したように本発明は、磁気ディスク装置の上位
装置からアクセスされていない間、磁気ディスク装置に
有する自己診断機能によって自動的にデータの書込、読
込および位置決め等の自己診断を行なうことにより、デ
ータの破壊等の発生がなくなり、又、予備装置が待機中
に故障してもすぐにその故障を知ることができ、予備装
置に切替えられても常に正常に動作を行なうようにする
ことができる効果がある。
装置からアクセスされていない間、磁気ディスク装置に
有する自己診断機能によって自動的にデータの書込、読
込および位置決め等の自己診断を行なうことにより、デ
ータの破壊等の発生がなくなり、又、予備装置が待機中
に故障してもすぐにその故障を知ることができ、予備装
置に切替えられても常に正常に動作を行なうようにする
ことができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図に示す実施例のタイムチャート、第３図は第１図に示
す自己診断回路３の動作のフローチャートである。 １・・・ＮＯＴ回路、２・・・タイマ回路、３・・・自
己診断回路、４・・・ＡＮＤ回路、５・・・選択回路、
６・・・セレクト信号、７・・・タイマ回路２の出力、
８・・・自己診断回路３の出力、９・・・自己診断回路
３の制御信号、１０・・・上位装置からの制御信号、１
１・・・磁気ディスク装置への制御信号、１２・・・Ｂ
ＵＳＹ信号、１０１・・・セレクト信号６の波形、１０
２・・・出カフの波形、１０３・・・出力８の波形、１
０４・・・ＢＵＳＹ信号１２の波形、１０５・・・出力
１１の咋斤ト第１図 箇ど図
図に示す実施例のタイムチャート、第３図は第１図に示
す自己診断回路３の動作のフローチャートである。 １・・・ＮＯＴ回路、２・・・タイマ回路、３・・・自
己診断回路、４・・・ＡＮＤ回路、５・・・選択回路、
６・・・セレクト信号、７・・・タイマ回路２の出力、
８・・・自己診断回路３の出力、９・・・自己診断回路
３の制御信号、１０・・・上位装置からの制御信号、１
１・・・磁気ディスク装置への制御信号、１２・・・Ｂ
ＵＳＹ信号、１０１・・・セレクト信号６の波形、１０
２・・・出カフの波形、１０３・・・出力８の波形、１
０４・・・ＢＵＳＹ信号１２の波形、１０５・・・出力
１１の咋斤ト第１図 箇ど図
Claims (1)
- オンライン中に上位装置からのアクセスが一定の時間
以上ない時に自己診断を開始し、自己診断中に前記上位
装置からアクセスされた時は実行中の自己診断を終了し
てから前記上位装置からのアクセスを可能にすることを
特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62115227A JPS63279318A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62115227A JPS63279318A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63279318A true JPS63279318A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=14657500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62115227A Pending JPS63279318A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63279318A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0467706A2 (en) * | 1990-07-20 | 1992-01-22 | Compaq Computer Corporation | Intelligent disk array controller background surface analysis |
| WO1992005495A1 (en) * | 1990-09-20 | 1992-04-02 | Fujitsu Limited | Input/output controller |
| JPH04205619A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Toshiba Corp | ディスク制御システム |
| EP0508441A2 (en) * | 1991-04-11 | 1992-10-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Recording device having short data writing time |
| JPH07281966A (ja) * | 1990-09-20 | 1995-10-27 | Fujitsu Ltd | アレー型記憶システム |
| JPH07281965A (ja) * | 1990-09-20 | 1995-10-27 | Fujitsu Ltd | 入出力制御装置 |
| JPH07306812A (ja) * | 1990-09-20 | 1995-11-21 | Fujitsu Ltd | 入出力制御装置 |
| FR2744541A1 (fr) * | 1996-02-06 | 1997-08-08 | Roland Man Druckmasch | Calculateur pour une machine d'impression |
| JP2008217265A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Hitachi Ltd | プールｉ／ｏデバイス動作確認方法、及び計算機システム |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP62115227A patent/JPS63279318A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0467706A2 (en) * | 1990-07-20 | 1992-01-22 | Compaq Computer Corporation | Intelligent disk array controller background surface analysis |
| JPH07281966A (ja) * | 1990-09-20 | 1995-10-27 | Fujitsu Ltd | アレー型記憶システム |
| US5826003A (en) * | 1990-09-20 | 1998-10-20 | Fujitsu Limited | Input/output controller providing preventive maintenance information regarding a spare I/O unit |
| EP0502207A1 (en) * | 1990-09-20 | 1992-09-09 | Fujitsu Limited | Input/output controller |
| US6324655B1 (en) | 1990-09-20 | 2001-11-27 | Fujitsu Limited | Input/output controller providing preventive maintenance information regarding a spare I/O unit |
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| US5491816A (en) * | 1990-09-20 | 1996-02-13 | Fujitsu Limited | Input/ouput controller providing preventive maintenance information regarding a spare I/O unit |
| JPH04205619A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Toshiba Corp | ディスク制御システム |
| EP0508441A3 (ja) * | 1991-04-11 | 1995-05-03 | Mitsubishi Electric Corp | |
| US5655150A (en) * | 1991-04-11 | 1997-08-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Recording device having alternative recording units operated in three different conditions depending on activities in maintenance diagnosis mechanism and recording sections |
| EP0508441A2 (en) * | 1991-04-11 | 1992-10-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Recording device having short data writing time |
| FR2744541A1 (fr) * | 1996-02-06 | 1997-08-08 | Roland Man Druckmasch | Calculateur pour une machine d'impression |
| JP2008217265A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Hitachi Ltd | プールｉ／ｏデバイス動作確認方法、及び計算機システム |
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