JPS60230232A - デ−タ出力制御方式 - Google Patents

デ−タ出力制御方式

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JPS60230232A
JPS60230232A JP59085581A JP8558184A JPS60230232A JP S60230232 A JPS60230232 A JP S60230232A JP 59085581 A JP59085581 A JP 59085581A JP 8558184 A JP8558184 A JP 8558184A JP S60230232 A JPS60230232 A JP S60230232A
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JP
Japan
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JP59085581A
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JPH0430613B2 (ja
Inventor
Moichi Oshima
大島 茂一
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Usac Electronic Ind Co Ltd
Original Assignee
Usac Electronic Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)発明の技術分野 本発明は、データ出力制御方式、特に例えば磁気ディス
ク媒体上に一連のデータ・ブロックのデータを順次ライ
トした上でファイル・クローズに対応してEOFブロッ
クのデータをライトする処理が行われるデータ出力制御
方式において、上記各データ・ブロックのデータをライ
トする際に一緒にEOFブロックのデータをライトして
おくよう制御し、電源異常などの障害発生時に処理が中
断したファイルを容易に復旧できるようにしたデ−タ出
力制御方式に関するものである。
(B)技術の背景と問題点 従来から1例えばアプリケーション・プログラムの処理
実行に伴って磁気ディスク媒体上にデータ・ブロックの
データをライトするに当たっては。
アプリケーション・プログラムがファイル・オープンを
行って1つまたは複数の上記データ・ブロックのデータ
が順次処理の実行に対応してライトされてゆき、アプリ
ケーション・プログラムによるファイル・クローズに対
応して上記媒体上にEOFブロックのデータをライトす
るようにされる。
このようにすることによって、磁気ディスク媒体上でE
OFブロックのデータによってしめくくっである一連の
データ・ブロックについては処理が正常に終了している
ことを確かめることができ。
逆にしめくくってない1つまたは複数のデータ・ブロッ
クについては電源異常やハードウェア障害などによって
処理が中断したものとみることができる。このために、
ファイル復旧に当たっては。
当該中断した部分について復旧処理番行えば足りる。
しかし、EOFブロックのデータによってしめくくられ
ていないデータ・ブロックの個数が大となると、対話型
ファイル復旧プログラムは最終出力レコードを確認した
後にファイル復旧処理を行わなければならず、復旧処理
に手間取ることが生じる。
(C)発明の目的と構成 本発明は、上記の点を解決することを目的としており、
いわば各データ・ブロックのデータをライトする都度、
EOFブロックのデータを末尾にライトしておくように
し、上記復旧処理を効率よく行うことが可能になるよう
に準備を行うことを目的としている。そしてそのため9
本発明のデータ出力制御方式は、アプリケーション・プ
ログラムが少なくとも格納されてなる主記憶装置と、該
主記憶装置の内容にもとづいて処理を実行する処理装置
と、該処理装置からの指令に対応して外部記憶媒体上に
データをライトする外部記憶装置とを少なくともそなえ
、上記アプリケーション・プログラムによるファイル・
オープンに引き続いて上記外部記憶媒体上に1つまたは
複数個のデータ・ブロックのデータがライトされると共
にファイル・クローズに対応して上記外部記憶媒体上に
EOFブロックがライトされるデータ処理装置において
、上記処理装置は、上記アプリケーション・プログラム
にもとづくデータ・ブロックの出力に対応して予め用意
されたEOFブロックのデータをデータ・チェインにて
上記外部記憶媒体上にライトすることを指示するチャネ
ル・コマンド・ワードを生成するよう構成され、上記外
部記憶装置は、当該チャネル・コマンド・ワードにもと
づいて上記データ・ブロックのデータと上記EOFブロ
ックのデータとを上記外部記憶媒体上にライトするよう
にしたことを特徴としている。以下図面を参照しつつ説
明する。
(D)発明の実施例 第1図は本発明において磁気ディスク媒体上にデータ・
ブロックのデータが順次ライトされてゆく一実施例態様
を説明する説明図、第2図は本発明による制御を行う一
実施例構成を示す。
第1図において、1はファイル、2はファイル・ラベル
、3−1.3−2.−はそれぞれデータ・ブロックのデ
ータ、4はEOFブロックのデータを表している。図示
左端はファイルの初期状態を表し2図においては、左か
ら順にデータ・ブロックのデータ(1)3−1.データ
・ブロックのデータ(2)3−2.・・・−・−データ
・ブロックのデータ(n)3−nが順次ライトされてゆ
く態様が示されている。
本発明の制御方式においては、第1図図示の如くデータ
・ブロックのデータ(i)3−iがライトされるとき一
緒にEOFブロックのデータ4をライトするようにされ
る。そして図示実施例においては1例えば図示データ・
ブロックのデータ3−2とEOFブロックのデータ4と
を対にして一緒にライトするに当たって、先にデータ・
ブロックのデータ3−1と一緒にライトされていたEO
Fブロックのデータ上に、上記データ・ブロックのデー
タ3−2とEOFブロックのデータ4との対になったも
のをオーバライドするようにされる。
このようにすることによって第1図図示右端に示す如く
データ・ブロックのデータ3−nをライトしたときその
末尾にのみEOFブロックのデータ4が残る形となる。
したがって、ファイル1上に第1図図示右端の形で記録
内容が残っていれば。
図示データ・ブロックのデータ3−nまでは処理中断な
どの異常状態が生じることなく処理が正常に終了してい
ることが明らかにされる。そして。
仮に第1図図示右端の図においてEOFブロックのデー
タ4が正常にライトされていない状態であれば、データ
・ブロックのデータ3−nにおいてライト処理が中断さ
れたことが明らかにされる。
第2図は本発明の一実施例構成を示す。図中の符号5は
アプリケーション・プログラム、6はオペ。
レーティング・システム、7はデバイス・ハンドラ(以
下DVHと略す)、8はディスク装置、9は磁気ディス
ク媒体、10はファイル・コントロール・プログラム(
以下FCPと略す)、11はDVH・プログラム、12
はデータ・ブロック(1)のデータとして出力されるべ
きデータ、13はEOFブロックのデータ、14は対D
VH制御機構、15はCCW作成処理機構、16はライ
トされるべきデータ・ブロックのデータ、17はEOF
ブロックのデータ、18はライト実行部を表している。
図において9図示構成5.6.7は図示を省略した主記
憶装置上に格納されていると考えてよ(。
第2図においては図示構成5,6.7によって与えられ
るプログラムを実行する主体が図示を省略した処理装置
であると考えてよい。
図示のFCPIO内には、EOFブロックのデータ13
自体が用意されると共に、DVH制御機構14が用意さ
れてデータ・、ライトに当たってDVH7に対してEO
Fブロックのデータ13を一緒にライトすることを指示
するようにされる。DVH7におけるDVH・プログラ
ム11はCCW作成処理機構15をそなえ、該処理機構
15は。
上記DVH制御機構14からの指示にもとづいてCCW
を作成するが、このとき出力データの存在アドレスやデ
ータ長などをCCWにて指示すると共に上記EOFブロ
ックのデータの存在アドレスやデータ長などをCCWに
よって指示してこれらをデータ・チェイン・コマンドで
チェインするようにする。ディスク装置8は通常の装置
と同様に与えられたCCWにもとづいて図示データ・ブ
ロックのデータ16とEOFブロックのデータ17とを
磁気ディスク媒体9上に第1図図示ファイル1として示
した如くライトしてゆくように構成されている。
アプリケーション・プログラムの処理が進行してゆき例
えば図示データ12を磁気ディスク媒体9上にライトす
るに当たっては、FCPIOがDVH7に対してダブル
・ライトの指示を発する。
これに伴ってDVH7は上述のCCW作成処理機。
構15によってデータ・チェインされたCCWを作成し
、ディスク装置8が当該CCWにもとづいてライト処理
を行うようにされる。
(E)発明の詳細 な説明した如く1本発明によれば、各データ・ブロック
のデータがライトされる毎にEOFブロックのデータが
末尾に附加され、当該データ・ブロックのデータが正常
にライトされ終わったことを記録に残しておくようにさ
れる。このために。
電源異常やハードウェア障害などが発生した場合におけ
るファイル復旧処理が大幅に楽になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明において磁気ディスク媒体上にデータ・
ブロックのデータが順次ライトされてゆく一実施例態様
を説明する説明図、第2図は本発明による制御を行う一
実施例構成を示す。 図中、1はファイル、2はファイル・ラベル。 3−iはデータ・ブロックのデータ、4はエンド・オブ
・ファイル・ブロックのデータ、5はアプリケーション
・プログラム、6はオペレーティング・システム、7は
デバイス・ハンドラ、8はディスク装置、9は磁気ディ
スク媒体を表す。 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社代理人弁理士
 森1) 寛(外2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アプリケーション・プログラムが少なくとも格納されて
    なる主記憶装置と、該主記憶装置の内容にもとづいて処
    理を実行する処理装置と、該処理装置からの指令に対応
    して外部記憶媒体上にデータをライトする外部記憶装置
    とを少なくともそなえ、上記アプリケーション・プログ
    ラムによるファイル・オーブンに引き続いて上記外部記
    憶媒体上に1つまたは複数個のデータ・ブロックのデー
    タがライトされると共にファイル・クローズに対・応し
    て上記外部記憶媒体上にエンド・オブ・ファイル・ (
    以下EOFと略す)ブロックがライトされるデータ処理
    装置において、上記処理装置は。 上記アプリケーション・プログラムにもとづくデータ・
    ブロックの出力に対応して予め用意されたEOFブロッ
    クのデータをデータ・チェインにて上記外部記憶媒体上
    にライトすることを指示するチャネル・コマンド・ワー
    ドを生成するよう構成され、上記外部記憶装置は、当該
    チャネル・コマンド・ワードにもとづいて上記データ・
    ブロックのデータと上記EOFブロックのデータとを上
    記外部記憶媒体上にライトするようにしたことを特徴と
    するデータ出力制御方式。
JP59085581A 1984-04-27 1984-04-27 デ−タ出力制御方式 Granted JPS60230232A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59085581A JPS60230232A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 デ−タ出力制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59085581A JPS60230232A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 デ−タ出力制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60230232A true JPS60230232A (ja) 1985-11-15
JPH0430613B2 JPH0430613B2 (ja) 1992-05-22

Family

ID=13862775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59085581A Granted JPS60230232A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 デ−タ出力制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60230232A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0212346A (ja) * 1988-06-29 1990-01-17 Nec Corp データ保証方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0212346A (ja) * 1988-06-29 1990-01-17 Nec Corp データ保証方式

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Publication number Publication date
JPH0430613B2 (ja) 1992-05-22

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