JPS61127052A - 記憶装置の書込み保護方式 - Google Patents
記憶装置の書込み保護方式Info
- Publication number
- JPS61127052A JPS61127052A JP59248110A JP24811084A JPS61127052A JP S61127052 A JPS61127052 A JP S61127052A JP 59248110 A JP59248110 A JP 59248110A JP 24811084 A JP24811084 A JP 24811084A JP S61127052 A JPS61127052 A JP S61127052A
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
- write
- management information
- area
- control device
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置などの外部記憶装置の書込み
保護方式に係り、特に上位制御装置に接続される複数の
下位記憶装置の各々の書込み保護領域を書込み処理から
保護する方式に関する。
保護方式に係り、特に上位制御装置に接続される複数の
下位記憶装置の各々の書込み保護領域を書込み処理から
保護する方式に関する。
従来、磁気ディスク装置などの書込み保護方式としては
１例えば特開昭５８−２１１２５７号公報に示されてい
るように、磁気ディスク装置におけるデータ部にセレク
タ単位にライト抑止ビットを備えたフラグ部を設け、該
ライト抑止ビットを参照して書込み制御を行なうものが
知られている。
１例えば特開昭５８−２１１２５７号公報に示されてい
るように、磁気ディスク装置におけるデータ部にセレク
タ単位にライト抑止ビットを備えたフラグ部を設け、該
ライト抑止ビットを参照して書込み制御を行なうものが
知られている。
この方法は、書込み保護すべき各々のデータ部と対応す
る各フラグ部にライト抑止ビットを設けであるので、デ
ータの保護を確実に行なうことができるが、ファイル単
位で保護領域を設定するような場合には、当該ファイル
を構成する各磁気ディスクに含まれる全データ部のフラ
グ部を書き換えなければならないという欠点がある。
る各フラグ部にライト抑止ビットを設けであるので、デ
ータの保護を確実に行なうことができるが、ファイル単
位で保護領域を設定するような場合には、当該ファイル
を構成する各磁気ディスクに含まれる全データ部のフラ
グ部を書き換えなければならないという欠点がある。
本発明の目的は、上位制御装置に接続される複数の下位
記憶装置の各装置対応の保護領域の設定を容易に行い、
しかも該保護領域のデータの保護が確実に行える書込み
保護方式を提供することにある。
記憶装置の各装置対応の保護領域の設定を容易に行い、
しかも該保護領域のデータの保護が確実に行える書込み
保護方式を提供することにある。
本発明は、上位制御装置に接続される複数の下位記憶装
置のうち、特定の下位記憶装置に各記憶装置対応の書込
み保護領域に関する管理情報を一括して記憶し、上位制
御装置は該特定記憶装置に記憶されている管理情報を取
り込み、各下位記憶装置に対する書込み指示に対して、
該取り込んだ管理情報により各下位記憶装置対応に書込
みの可否を判定するものである。
置のうち、特定の下位記憶装置に各記憶装置対応の書込
み保護領域に関する管理情報を一括して記憶し、上位制
御装置は該特定記憶装置に記憶されている管理情報を取
り込み、各下位記憶装置に対する書込み指示に対して、
該取り込んだ管理情報により各下位記憶装置対応に書込
みの可否を判定するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す。第１図において、中
央処理袋′Ｗ１１はチャネル２を介して磁気ディスク装
置３と接続され、該磁気ディスク装置３には複数の磁気
ディスク装置４−１〜４−Ｎが接続されている。磁気デ
ィスク装置３はチャネル・インターフェイス回路５、デ
ータ・シリアル／パラレル変換回路６．アクセス・ロジ
ック回路７、コントロール・ロジック回路８．ディスク
・インターフェイス回路９．ＲＡＭ （ランダムアクセ
スメモリ１０よりなる。磁気ディスク装置３のコントロ
ール・ロジック回路８は、チャネル・インク−フェイス
回路５を介してチャネル２から受領したチャネル制御語
にもとづいて当該コマンドに対応する処理を実行するも
のであり、アクセス・ロジック回路７に当該磁気ディス
ク装置に対するアクセス指示を行なうとともにシリアル
／パラレル変換回路６を介して該当磁気ディスク装置に
対するリード／ライト処理を行なう。
央処理袋′Ｗ１１はチャネル２を介して磁気ディスク装
置３と接続され、該磁気ディスク装置３には複数の磁気
ディスク装置４−１〜４−Ｎが接続されている。磁気デ
ィスク装置３はチャネル・インターフェイス回路５、デ
ータ・シリアル／パラレル変換回路６．アクセス・ロジ
ック回路７、コントロール・ロジック回路８．ディスク
・インターフェイス回路９．ＲＡＭ （ランダムアクセ
スメモリ１０よりなる。磁気ディスク装置３のコントロ
ール・ロジック回路８は、チャネル・インク−フェイス
回路５を介してチャネル２から受領したチャネル制御語
にもとづいて当該コマンドに対応する処理を実行するも
のであり、アクセス・ロジック回路７に当該磁気ディス
ク装置に対するアクセス指示を行なうとともにシリアル
／パラレル変換回路６を介して該当磁気ディスク装置に
対するリード／ライト処理を行なう。
本実施例では、磁気ディスク制御装置３に接続されてい
る磁気ディスク装置４−１〜４−Ｎのうち、磁気ディス
ク装置４−１内に、各磁気デ、イスク装置４−１〜／ｌ
−Ｈに対応する書込み保護領域に関する管理情報１１を
一括して記憶しておく。
る磁気ディスク装置４−１〜４−Ｎのうち、磁気ディス
ク装置４−１内に、各磁気デ、イスク装置４−１〜／ｌ
−Ｈに対応する書込み保護領域に関する管理情報１１を
一括して記憶しておく。
イニシャル動作時、磁気ディスク制御装置３のコントロ
ール・ロジック回路８は、磁気ディスク装置４−１のシ
ステム制御領域に記憶されている管理情報１１を読み出
してＲＡＭ１０に格納する。
ール・ロジック回路８は、磁気ディスク装置４−１のシ
ステム制御領域に記憶されている管理情報１１を読み出
してＲＡＭ１０に格納する。
第２図は管理情報１１の内容を示すものであり。
磁気ディスク制御装置３に接続されている磁気ディスク
装置（磁気ディスク装置番号で示す）毎に各々書込み保
護の先頭トラックアドレスと最終トラックアドレスが記
憶されている。各磁気ディスク装置４−１〜４−Ｎの書
込み保護領域への書込みあるいは該保護領域の変更等は
、磁気ディスク制御装置４−１をアクセスして管理情報
１１を書き換えることにより行い、この変更された管理
情報１１を磁気ディスク制御装置３のＲＡＭｌ０に再格
納する。
装置（磁気ディスク装置番号で示す）毎に各々書込み保
護の先頭トラックアドレスと最終トラックアドレスが記
憶されている。各磁気ディスク装置４−１〜４−Ｎの書
込み保護領域への書込みあるいは該保護領域の変更等は
、磁気ディスク制御装置４−１をアクセスして管理情報
１１を書き換えることにより行い、この変更された管理
情報１１を磁気ディスク制御装置３のＲＡＭｌ０に再格
納する。
次に、中央処理装置りからチャネル２を通して起動を受
けた場合の磁気ディスク制御装置３の動作を、第３図の
フロー図にし・たがって説明する。
けた場合の磁気ディスク制御装置３の動作を、第３図の
フロー図にし・たがって説明する。
中央処理装置側からの起動により、磁気ディスク制御装
置３のコントロール・ロジック回路８は起動シーケンス
を実行しくブロック１０１）、引続きチャネル制御語の
コマンド・デコードを実行しくブロック１０２）、この
結果にもとすいてライトコマンドの判定を行う（ブロッ
ク１０３）。
置３のコントロール・ロジック回路８は起動シーケンス
を実行しくブロック１０１）、引続きチャネル制御語の
コマンド・デコードを実行しくブロック１０２）、この
結果にもとすいてライトコマンドの判定を行う（ブロッ
ク１０３）。
そして、ライトコマンドの場合は、該コマンドの実行を
開始する前に、書込もうとするデータのトラックアドレ
スとＲＡＭｌ０に格納されている該当磁気ディスク装置
の保護領域アドレスと比較判定を行う（ブロック１０４
）。その結果、もし、書込もうとするデータのトラック
アドレスが保護領域アドレス内にある場合はエラー処理
を実行し。
開始する前に、書込もうとするデータのトラックアドレ
スとＲＡＭｌ０に格納されている該当磁気ディスク装置
の保護領域アドレスと比較判定を行う（ブロック１０４
）。その結果、もし、書込もうとするデータのトラック
アドレスが保護領域アドレス内にある場合はエラー処理
を実行し。
（ブロック１０６）、終了シーケンス（ブロック１０７
）でチャネル２に対し１てエラー報告を行なうことで保
護領域内のデータ破壊を防止する。一方、書込もうとす
るデータのドラックアドレスが保護領域でない場合は、
該ライトコマンドを実行シ（フロック１０５）、引続い
て終了シーケンスで正常に終了したことをチャネル２に
対し、て報告する。なお、リードコマンドの場合は保護
領域の判定は必要ないので、リードコマンドが判定さ九
ると、該リードコマンドを直ちに実行する。
）でチャネル２に対し１てエラー報告を行なうことで保
護領域内のデータ破壊を防止する。一方、書込もうとす
るデータのドラックアドレスが保護領域でない場合は、
該ライトコマンドを実行シ（フロック１０５）、引続い
て終了シーケンスで正常に終了したことをチャネル２に
対し、て報告する。なお、リードコマンドの場合は保護
領域の判定は必要ないので、リードコマンドが判定さ九
ると、該リードコマンドを直ちに実行する。
第１図では、外部記憶装置として磁気ディスク装置を示
したが１本発明は磁気デ、イスク装置以外にも適用可１
ｍである。
したが１本発明は磁気デ、イスク装置以外にも適用可１
ｍである。
本発明によれば、書込み保護領域に関する管理情報を特
定の記憶装置に一括して記憶するため。
定の記憶装置に一括して記憶するため。
上位制御装置に接続される各下位記憶装置の保護領域の
設定を容易に行うことが可能であり、また保護領域の設
定は保護領域に関する該管理情報を更新することで直接
保護領域のデータに対してはアクセスしないことにより
、ソフトウェアの誤動作等によるデータの破壊を防ぐこ
とが可能となる。
設定を容易に行うことが可能であり、また保護領域の設
定は保護領域に関する該管理情報を更新することで直接
保護領域のデータに対してはアクセスしないことにより
、ソフトウェアの誤動作等によるデータの破壊を防ぐこ
とが可能となる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は書込
み保護領域に関する管理情報を示す図。 第３図は本発明による場合の処理フローの一例を示す図
である。 ３・・・磁記デーイスク装置装置（上位制御装置）４磁
記デイスク装置（下位記憶装置）。 ８・・コントロール・ロジック回路。 １０・・・ＲＡＭ、 １１・・・書込み保護領域に
関する管理情報。 第１図 冨２図
み保護領域に関する管理情報を示す図。 第３図は本発明による場合の処理フローの一例を示す図
である。 ３・・・磁記デーイスク装置装置（上位制御装置）４磁
記デイスク装置（下位記憶装置）。 ８・・コントロール・ロジック回路。 １０・・・ＲＡＭ、 １１・・・書込み保護領域に
関する管理情報。 第１図 冨２図
Claims (1)
- （１）上位制御装置と該上位制御装置に接続される複数
の下位記憶装置を有する情報処理システムにおいて、前
記複数の下位記憶装置のうちの特定の装置に、各下位記
憶装置の書込み保護領域に関する管理情報を一括して記
憶し、該管理情報を前記上位制御装置が取込み、各下位
記憶装置に対する書込み指示に対し、前記管理情報によ
り書込み可否を判定することを特徴とする記憶装置の書
込み保護方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248110A JPS61127052A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 記憶装置の書込み保護方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248110A JPS61127052A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 記憶装置の書込み保護方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127052A true JPS61127052A (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=17173377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59248110A Pending JPS61127052A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 記憶装置の書込み保護方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61127052A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02201670A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Toshiba Corp | 書き込み保護機構付き外部記憶装置 |
| EP1227682A1 (en) * | 1999-11-05 | 2002-07-31 | Dentsu Inc. | Television apparatus for storage broadcasting, information display, distributing device, and information distributing method |
| JP2007183703A (ja) * | 2006-01-04 | 2007-07-19 | Hitachi Ltd | データの改竄を防止する記憶装置 |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP59248110A patent/JPS61127052A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02201670A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Toshiba Corp | 書き込み保護機構付き外部記憶装置 |
| EP1227682A1 (en) * | 1999-11-05 | 2002-07-31 | Dentsu Inc. | Television apparatus for storage broadcasting, information display, distributing device, and information distributing method |
| EP1227682A4 (en) * | 1999-11-05 | 2006-09-20 | Viewpoint Comm Corp | MEMORY MODE BROADCAST TELEVISION, INFORMATION DISPLAY, DISTRIBUTION DEVICE, AND INFORMATION DISTRIBUTION METHOD |
| JP2007183703A (ja) * | 2006-01-04 | 2007-07-19 | Hitachi Ltd | データの改竄を防止する記憶装置 |
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