JPH0393942U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0393942U JPH0393942U JP195690U JP195690U JPH0393942U JP H0393942 U JPH0393942 U JP H0393942U JP 195690 U JP195690 U JP 195690U JP 195690 U JP195690 U JP 195690U JP H0393942 U JPH0393942 U JP H0393942U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- equalization
- bitmap
- disks
- bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
Description
【図面の簡単な説明】
第１図は本考案のミラードデイスクシステムの
一実施例の構成を示す図、第２図は片側のデイス
ク（第２のデイスク３）が異常と判定された後イ
コアライズ動作開始前のホストＣＰＵ７と各デイ
スク２，３の動作手順を示すフローチヤート、第
３図はイコアライズ動作中のホスト側およびデイ
スク側の動作手順（イコアライズに関する動作手
順のみ）を示すフローチヤート、第４図ａ〜ｃは
本実施例の基本動作を簡単に説明するための図で
ある。 １……ミラードデイスク、２……第１のデイス
ク、３……第２のデイスク、４……ビツトマツプ
管理部、５……ビツトマツプ、６ａ……不一致領
域、６ｂ……データ更新領域、７……ホストＣＰ
Ｕ、８……書込み制御手段、９……イコアライズ
制御手段、１０，１１……入出力（Ｉ／Ｏ）ポー
ト。
一実施例の構成を示す図、第２図は片側のデイス
ク（第２のデイスク３）が異常と判定された後イ
コアライズ動作開始前のホストＣＰＵ７と各デイ
スク２，３の動作手順を示すフローチヤート、第
３図はイコアライズ動作中のホスト側およびデイ
スク側の動作手順（イコアライズに関する動作手
順のみ）を示すフローチヤート、第４図ａ〜ｃは
本実施例の基本動作を簡単に説明するための図で
ある。 １……ミラードデイスク、２……第１のデイス
ク、３……第２のデイスク、４……ビツトマツプ
管理部、５……ビツトマツプ、６ａ……不一致領
域、６ｂ……データ更新領域、７……ホストＣＰ
Ｕ、８……書込み制御手段、９……イコアライズ
制御手段、１０，１１……入出力（Ｉ／Ｏ）ポー
ト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ホストＣＰＵ７と、第１のデイスク２と、第２
のデイスク３とを有し、該第１および第２のデイ
スク２，３の内容に不一致が生じるとイコアライ
ズを実行して２つのデイスクの内容を同一化し、
一方のデイスクがダウンしてもシステムダウンを
起こさないようにして信頼性を高めたミラードデ
イスクシステムにおいて、 前記第１および第２のデイスク２，３はそれぞ
れ、 デイスクの全領域を均等に分割して得られる各
部分と各ビツトとが１対１に対応するように構成
されたビツトマツプ５と、 該ビツトマツプ５を管理するビツトマツプ管理
手段４とを有し、 前記ホストＣＰＵ７は、 前記第１および第２のデイスク２，３のいずれ
か一方がダウンすると、他方の正常なデイスクの
前記ビツトマツプ管理手段４にビツトマツプ管理
の開始を指示するコマンドを出力し、その後、通
常の入出力動作を実行してリード／ライトコマン
ドを出力し、該正常なデイスクに対するデータの
書込み／読出しを行う、書込み制御手段８と、 前記一方のダウンしたデイスクが復帰した場合
、前記他方の正常なデイスクとの間に生じた内容
の不一致を解消するためにイコアライズを実行す
る際、該イコアライズ動作を制御するイコアライ
ズ制御手段９とを有しており、 前記第１および第２のデイスク２，３に設けら
れた前記ビツトマツプ管理手段４は、ホストＣＰ
Ｕ１の前記書込み制御手段８からのビツトマツプ
管理の開始コマンドを受けると、以後、ライトコ
マンドを受ける毎にデータが書込まれた領域に対
応するビツトマツプ５上のビツトをセツトするよ
うになつており、 ホストＣＰＵ７に設けられた前記イコアライズ
制御手段９は、イコアライズが開始されると、ま
ず、正常なデイスクが保持しているビツトマツプ
５からビツト情報を読出し、セツトされているビ
ツトに対応する領域のデータのみを読込み、該読
込んだデータを一方のデイスクに書込み、イコア
ライズを実行するようになつていることを特徴と
するミラードデイスクシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP195690U JPH0393942U (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP195690U JPH0393942U (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393942U true JPH0393942U (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=31505842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP195690U Pending JPH0393942U (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0393942U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000242437A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-09-08 | Hitachi Ltd | データのコピーを作成する記憶装置システム |
| JP2008276795A (ja) * | 1998-12-24 | 2008-11-13 | Hitachi Ltd | 記憶装置システム |
| JP2011253400A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Nec System Technologies Ltd | 分散ミラードディスクシステム、コンピュータ装置、ミラーリング方法およびそのプログラム |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP195690U patent/JPH0393942U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000242437A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-09-08 | Hitachi Ltd | データのコピーを作成する記憶装置システム |
| JP2008276795A (ja) * | 1998-12-24 | 2008-11-13 | Hitachi Ltd | 記憶装置システム |
| JP4669027B2 (ja) * | 1998-12-24 | 2011-04-13 | 株式会社日立製作所 | 記憶装置システム |
| JP2011253400A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Nec System Technologies Ltd | 分散ミラードディスクシステム、コンピュータ装置、ミラーリング方法およびそのプログラム |
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