JPH03224022A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH03224022A
JPH03224022A JP2019437A JP1943790A JPH03224022A JP H03224022 A JPH03224022 A JP H03224022A JP 2019437 A JP2019437 A JP 2019437A JP 1943790 A JP1943790 A JP 1943790A JP H03224022 A JPH03224022 A JP H03224022A
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JP
Japan
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disk
power supply
basic
power
processing device
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Naoyuki Nishimura
尚幸 西村
Yasuyuki Higashiura
康之 東浦
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、ディスク部を複数有するディスク装置の増設
方法であって、 2重化をしたディスク装置を増設する場合、装置アドレ
ス等の変更無しに、ディスク装置の増設を行うことを目
的とし、 処理装置によってアクセスされる少なくとも2つ設けら
れたディスク部、前記複数のディスク部の各々に電源を
供給するit電源供給部を有する第1ディスク装置と、
処理装置によってアクセスされる少なくとも2つ設けら
れたディスク部、前記複数の夫々のディスク部にits
を供給する電源供給部、を有し、第1ディスク装置の*
S供給部より、第2ディスク装置の少なくとも1つのデ
イスフ部に電源を供給し、且つ、第2ディスク装置の電
源供給部より、第1ディスク装置の少なくとも1つのデ
ィスク部に電源を供給するよう構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディスク部を複数備え、2重化したディスク
装置を増設する場合のディスク装置に関する。
〔従来の技術〕
第2図及び第3図は従来の技術を示す。
第2図は、従来のディスクシステムを示す図、第3図は
、ディスクを増設した図である。
10は処理装置であり、ディスク装置に対してアクセス
を行うものである。11は基本ディスクであり、処理装
置10に接続され、処理装置10からのアクセスに対し
て、必要な情報をディスクに書き込む或いは読み出す、
13a〜13d はディスクである。
14a〜14d はia供給線であり、ディスク13a
〜13dの夫々に電源を供給するためのものである。
15.16は1tfi供給部であり、ディスク装置内の
各ディスク13a〜130に供給を行う。
以下、同一部分においては、同符号を付す。
従来、処理装置10と基本ディスク11は図示しないバ
スで接続され、処理装置10からのアクセスに応じて、
基本ディスクll内のディスク13a〜13bへのデー
タの書き込み、或いはディスク13a〜13bからのデ
ータの続出を行いつつ、処理装置10は処理を行なって
いた。
このような、ディスク装置では、ディスク13aに障害
が発生した場合にも、ディスク13aからディスク13
bへ切り換えることにより継続して処理を遂行できるよ
うにしている。つまり、信鯨性、処理効率を向上するこ
とを目的として、同じ情報をディスク13a及びディス
ク13bの夫々に書き込む、所謂、二重化ディスク制御
が行われている。
しかし、ディスクは二つであるものの、同じ情報を記憶
しているため、格納できる情報量は一つのディスク分の
容量しかない。そのため、大容量が必要な場合には、増
設ディスク12を接続することにより、増設し、容量を
確保する必要があった。
このようなディスク装置は、各ディスク13a〜13b
或いは、ディスク13c〜13dに電源を供給する電源
供給部16を夫々有している。
このiit源供給部16は電源供給線14a−14dを
介してディスク13a −13d に1を源を供給して
いる。
この電源により、ディスク13a 〜13d はディス
ク盤を回動する駆動モータ或いは、ヘッドをシークする
ためのサーボモータ等を駆動し、続出書き込み処理を行
う。
このようなシステムに増設ディスク12を接続して容量
を増大し、さらにディスクを二重化するには、接続した
ディスクを第3図に示すようにする必要がある。
つまり、基本ディスク11だけが処理装置10に接続さ
れている場合には、ディスク13aの二重化としてディ
スク13bを設け、ディスク13aの情報と同じ情報を
ディスク13bにも格納しておく。
増設ディスク】2を基本ディスク11ともに処理装置1
0に接続した場合には、基本ディスク11だけが接続さ
れているときと同しディスクの二重化方法では、電源等
の障害時、二重化の意味を果たさなくなる。そのため、
第3図の破線で囲ったディスク、つまり、ディスク13
a の二重化としてディスク13cを設け、ディスク1
3bの二重化として、ディスク13dを設けるようにし
ている。従って、基本ディスク11の二重化として、増
設ディスク12を設けることにより、ディスク自体に障
害が発生しても、電源供給部15に障害が発生しても、
バ・ツクアップが可能である。つまり、基本ディスク1
1の電源供給部15に障害が発生するれば、ディスク1
3a〜13bが使用不可能になるが、基本ディスク11
の二重化である増設ディスク12に切り換えれば処理を
継続して遂行できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したようなディスク装置では、基本ディスク11だ
けが処理装置10に接続されている場合には、ディスク
13aの二重化としてディスク13bを設けていた。デ
ィスク13bには、ディスク13a と同じ情報が書き
込まれている。ここで、基本ディスク11に対して、増
設ディスク12を増設する場合、しかも、ディスクを二
重化にする場合には、第3図に示す様に、基本ディスク
11の二重化として増設ディスク12を増設していた。
そのため、増設時には、特にディスク13a と同じ情
報をディスク13cに書き込んでやり、且つ、ディスク
13bは、増設後には、二重化のディスクではなく、増
設したディスクであり、ディスク13aに書ききれない
情報を書き込む必要があり、そのため、処理装置1if
loからのアクセスに対して動作するディスクを基本デ
ィスク11だけで動作していた時とは、設定をがえる必
要があった。
従って、基本ディスク11に対して増設ディスク12を
増設するためには、アドレスの変更等色々と変更する必
要があり、面倒であった。
[課題を解決するための手段] 第1回は本発明の構成図である。
10は処理装置であり、ディスクに対してアクセスを行
う、11は第1ディスク部ある基本ディスクであり、1
2は第2ディスク部ある増設ディスクである。13a〜
13dはディスク部であるディスクである。14a〜1
4dは電源供給線である。15.16は電源供給部あり
、電源供給線14a〜14dを介してディスク13a 
=13d にtIsを供給するものである。
〔作 用〕
本発明は、電源供給部15.16がらのii電源供給自
装置内のディスク13b、 13dに行うなうとともに
他方のディスク装置の少なくとも一つのディスク13a
、13cに供給するようにし、ディスクを二重化し、且
つ、増設時の設定が容易になるようにしたものである。
(実施例〕 第1図は本発明の構成図である。
処理装置10と基本ディスク11とは図示しないバスで
接続されている。
処理装置10は基本ディスク11に対してアクセスを行
い、データの続出、書き込みを行う。
基本ディスクll内にはディスク13a及びディスク1
3bが設けられており、ディスク13a及びディスク1
3bには同一のデータが書き込まれている。
つまり、ディスク13aのバックアップ用としてディス
ク13bが設けられている。
このディスク13a及びディスク13bには、基本ディ
スク11の電源供給部15から電源供給線14a、 1
4bを介して電源が供給されている。
必要に応じてこのシステムにディスクを増設したい場合
には、このシステムに対して増設ディスク12を接続す
る。
つまり、図示しないバスで処理装置10と接続し、且つ
、基本ディスク11の電源供給部15から電源供給線1
4aを介してディスク13cに対してtflを供給する
ようにし、しかも、増設ディスク12の電源供給部16
から、iit源供給線14cを介してディスク13aに
対して、*Iiを供給するようにする。
また、他方、つまり、基本ディスク11のディスク13
bに対しては、W源供給部15がら電源供給線14bを
介してtflを供給し、増設ディスク12のディスク1
3dに対しては、電源供給線14dを介してt源を供給
する。
さらにディスクの二重化としては、基本ディスク11の
ディスク13a のバックアップ用として、基本ディス
ク11のディスク13bを設け、ディスク13bには、
ディスク13a と同一の情報を書き込む。
また、増設ディスク12のディスク13bのバックアッ
プ用として増設ディスク12のディスク13dを設けて
、ディスク13d にはディスク13c と同一の情報
を書き込む。
以上のような接続を行うことにより、基本ディスク11
の電源供給部に異常が発生した場合には、停止するディ
スクは基本ディスク11のディスク13bと増設ディス
ク12のディスク13cであり、基本ディスク11のデ
ィスク13a は増設ディスク12の電源供給により、
動作し、増設ディスク12のディスク13cのバックア
ップ用として設けられた、ディスク13d  も増設デ
ィスク12のt源供給部16により動作するため、基本
ディスク11のtBに異常が発生しても、基本ディスク
11のディスク13a と増設ディスク12のディスク
13dが動作するため、処理装置10は継続して処理を
遂行することができる。
また、増設ディスク12の電源供給部16に異常が発生
した場合には、基本ディスク11のディスク13aのバ
ックアップ用に設けられたディスク13b は基本ディ
スク11の電源供給部15から供給された電源で動作し
、増設ディスク12のディスク13c も基本ディスク
11の電源供給部15から供給される電源により、動作
するため、増設ディスク12のit源供給部16に異常
が発生しても基本ディスク11のディスク13b及び増
設ディスク12のディスク13cが動作するため処理装
置10は継続して処理する遂行することができる。
しかも、基本ディスク11だけを処理装置1oに接続し
ていたときと同し、二重化、つまり、ディスク13a 
のバッファ・7ブ用としてディスク13bが設けられて
おり、基本ディスク11の設定は、全く変更する必要が
ない。
しかも、処理装置10側では、例えば、増設ディスク1
2に対応するアドレス増加するのみで制御が可能であり
、特別にプログラムの変更を必要としないため、装置の
性能アップ時にも、簡単なプログラムの変更のみで対応
することができる。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明では、第1ディスクの電源供給
部からは、自装置内のディスク部と第2ディスクの少な
くとも一つのディスク部に電源を供給し、且つ、第2デ
ィスクの電源供給部からは自装置内のディスク部と第1
ディスクの少なくとも一つのディスク部に電源を供給す
るようにしたため、増設臼に最初から接続されいてる第
1ディスクの設定を変更するたとなく、片方のディスク
装置の電源供給部に障害かを発生した場合でも、確実に
情報のバックアンプが可能となる。
結果として、処理装置側のプログラムの変更も殆ど不要
となる。
【図面の簡単な説明】
テム、第3図はディスクを増設した図である。 10は処理装置、11は基本ディスク、12は増設ディ
スク、13a〜13d はディスク、14a 〜14d
 は電源供給線、15.16は電源供給部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 処理装置(10)によってアクセスされる少なくとも2
    つ設けられたディスク部(13a〜13b)、前記複数
    のディスク部(13a〜13b)の各々に電源を供給す
    る電源供給部(15)、を有する第1ディスク装置(1
    1)と、処理装置(10)によってアクセスされる少な
    くとも2つ設けられたディスク部(13c〜13d)、
    前記複数の夫々のディスク部に電源を供給する電源供給
    部(16)、を有する第2ディスク装置(12)と、を
    有し、 第1ディスク装置(11)の電源供給部(15)より、
    第2ディスク装置の少なくとも1つのディスク部(13
    a)に電源を供給し、且つ、第2ディスク装置(12)
    の電源供給部(16)より、第1ディスク装置(11)
    の少なくとも1つのディスク部(13c)に電源を供給
    するようにしたことを特徴するディスク装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7613940B2 (en) 2006-01-16 2009-11-03 Fujitsu Limited Method and apparatus for controlling power supply to recording devices of redundant-array-of-independent-disks group

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