JPH02172060A - フロッピィディスクの寿命検出方式 - Google Patents
フロッピィディスクの寿命検出方式Info
- Publication number
- JPH02172060A JPH02172060A JP32497988A JP32497988A JPH02172060A JP H02172060 A JPH02172060 A JP H02172060A JP 32497988 A JP32497988 A JP 32497988A JP 32497988 A JP32497988 A JP 32497988A JP H02172060 A JPH02172060 A JP H02172060A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- access
- service life
- processor
- accesses
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はフロッピィディスク寿命検出方式に関し、特に
フロッピィディスクをフロッピィディスクドライバにセ
ットしたままの状態で運用している端末装置のフロッピ
ィディスクの寿命を検出するフロッピィディスク寿命検
出方式に関する。
フロッピィディスクをフロッピィディスクドライバにセ
ットしたままの状態で運用している端末装置のフロッピ
ィディスクの寿命を検出するフロッピィディスク寿命検
出方式に関する。
(従来の技術)
従来、この種の端末装置においては、フロッピィディス
クの寿命を検出する機能はなく、フロッピィディスクの
物理的な寿命に基づく端末装置の障害が発生して、初め
てフロッピィディスクの特命が分かる運用形態となって
いた。
クの寿命を検出する機能はなく、フロッピィディスクの
物理的な寿命に基づく端末装置の障害が発生して、初め
てフロッピィディスクの特命が分かる運用形態となって
いた。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の端末装置は、フロッピィディスク障害を
起こして初めてフロッピィディスクの寿命が分かる運用
形態となっているので、フロッピィディスクの寿命によ
り、突然、端末装置が使用不能となったり、前日に書き
込まれているフロッピィディスクのないようが読み出せ
なくなるという欠点がある。
起こして初めてフロッピィディスクの寿命が分かる運用
形態となっているので、フロッピィディスクの寿命によ
り、突然、端末装置が使用不能となったり、前日に書き
込まれているフロッピィディスクのないようが読み出せ
なくなるという欠点がある。
(課題を解決するための手段)
本発明によるフロッピィディスク寿命検出方式は、フロ
ッピィディスクの各トラック毎に行われるアクセス回数
を記録する記録エリアを前記フロッピィディスクに設け
、前記フロッピィディスクがアクセスされる毎にアクセ
スされたトラックに対応する前記記録エリアにアクセス
回数を累積し、前記トラックのうち、最も多数回アクセ
スされたトラックのアクセス回数が予め定めた規定値を
超過したとき、前記フロッピィディスクの寿命であると
判断する。
ッピィディスクの各トラック毎に行われるアクセス回数
を記録する記録エリアを前記フロッピィディスクに設け
、前記フロッピィディスクがアクセスされる毎にアクセ
スされたトラックに対応する前記記録エリアにアクセス
回数を累積し、前記トラックのうち、最も多数回アクセ
スされたトラックのアクセス回数が予め定めた規定値を
超過したとき、前記フロッピィディスクの寿命であると
判断する。
(実施例)
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるフロッピィディスク寿命検出方式
の一実施例を示すブロック図で、フロッピィディスク装
置1!f5は、フロッピィディスク制御機構3で制御さ
れ、プロセッサ1、主記憶装置2およびフロッピィディ
スク制御装置3はバス7を介して接続されている。主記
憶装置2に格納されているプログラムを、プロセッサ1
が実行することにより、フロッピィディスク装置5から
、データを主記憶装置2へ読み出したり、主記憶袋f2
に格納されているデータをフロッピィディスク装置5へ
書き込んだりする動作が行われる。
の一実施例を示すブロック図で、フロッピィディスク装
置1!f5は、フロッピィディスク制御機構3で制御さ
れ、プロセッサ1、主記憶装置2およびフロッピィディ
スク制御装置3はバス7を介して接続されている。主記
憶装置2に格納されているプログラムを、プロセッサ1
が実行することにより、フロッピィディスク装置5から
、データを主記憶装置2へ読み出したり、主記憶袋f2
に格納されているデータをフロッピィディスク装置5へ
書き込んだりする動作が行われる。
フロッピィディスク装置5には、記憶媒体としてのフロ
ッピィディスク6が装填されており、プロセッサ1がフ
ロッピィディスク装置5に対して行う読み出し、または
書き込み物理的なレベルでのアクセス回数を、フロッピ
ィディスク制御機構3内に設けたアクセス回数記録エリ
ア用メモリ4に記録する。
ッピィディスク6が装填されており、プロセッサ1がフ
ロッピィディスク装置5に対して行う読み出し、または
書き込み物理的なレベルでのアクセス回数を、フロッピ
ィディスク制御機構3内に設けたアクセス回数記録エリ
ア用メモリ4に記録する。
アクセス回数データは、フロッピィディスク6に格納さ
れており、フロッピィディスク6が、フロッピィディス
ク装置5に装填されたとき、フロッピィディスク6から
アクセス回数エリア用メモリ4に読み出される。
れており、フロッピィディスク6が、フロッピィディス
ク装置5に装填されたとき、フロッピィディスク6から
アクセス回数エリア用メモリ4に読み出される。
第2図にはアクセス回数記録エリア用メモリ4内のデー
タ構造を示す構造図が示されており、アクセス回数記録
エリア11は、各トラック毎のアイテム12をフロッピ
ィディスク6のトラック数(この例では77)だけ有し
、各トラック毎のアイテム12はトラック番号13と、
アクセス回数の累積を記録するデータエリア14から成
る。
タ構造を示す構造図が示されており、アクセス回数記録
エリア11は、各トラック毎のアイテム12をフロッピ
ィディスク6のトラック数(この例では77)だけ有し
、各トラック毎のアイテム12はトラック番号13と、
アクセス回数の累積を記録するデータエリア14から成
る。
プロセッサ1が、フロッピィディスク装置5に対して読
み出し、または書き込みの指令を出すと、その指令に基
づきフロッピィディスク装置5内のヘッドが、読み出し
、または書き込みのために装填されたフロッピィディス
ク装置6に接触する。
み出し、または書き込みの指令を出すと、その指令に基
づきフロッピィディスク装置5内のヘッドが、読み出し
、または書き込みのために装填されたフロッピィディス
ク装置6に接触する。
この実際に行われる物理的なレベルでのアクセス回数を
、該当するトラック毎のアイテム12の中のアクセス回
数の累積を記録するデータエリア14に加え込む。
、該当するトラック毎のアイテム12の中のアクセス回
数の累積を記録するデータエリア14に加え込む。
そして主記憶装置2に格納されているプログラムにより
、最も多くアクセスされたトラックのデータ値を監視し
、予め寿命として定められたアクセス回数値を超過した
ときは、寿命としてフロッピィディスクの交換を指示す
る。
、最も多くアクセスされたトラックのデータ値を監視し
、予め寿命として定められたアクセス回数値を超過した
ときは、寿命としてフロッピィディスクの交換を指示す
る。
また、アクセス回数記録エリア用メモリ4内のデータは
、同じく主記憶装置2に格納されているプログラムによ
り、適時フロッピィディスク6に格納することにより、
フロッピィディスク6の寿命検知データの継続性を保つ
ことができる。
、同じく主記憶装置2に格納されているプログラムによ
り、適時フロッピィディスク6に格納することにより、
フロッピィディスク6の寿命検知データの継続性を保つ
ことができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明はフロッピィディスクに対
する読み出し、または書き込みの物理的なレベルでのア
クセス回数を、累積記録することにより、フロッピィデ
ィスクの寿命を予測、検出することができ、フロッピィ
ディスクの寿命によって発生ずる装置の立ち上げ不良や
、フロッピィディスクに書き込まれたデータの破壊を未
然に防止する効果がある。
する読み出し、または書き込みの物理的なレベルでのア
クセス回数を、累積記録することにより、フロッピィデ
ィスクの寿命を予測、検出することができ、フロッピィ
ディスクの寿命によって発生ずる装置の立ち上げ不良や
、フロッピィディスクに書き込まれたデータの破壊を未
然に防止する効果がある。
第1図は本発明によるフロッピィディスクの寿命検出方
式の一実施例を示すブロック図、第2図はアクセス回数
記録エリア用メモリ4内のデータ構造を示す構造図であ
る。 1・・・プロセッサ、2・・・主記憶装置、3・・・フ
ロッピィディスク制m機構、4・・・アクセス回数記録
エリア用メモリ、5・・・フロッピィディスク装置、6
・・・フロッピィディスク、7・・・信号バス、11・
・・アクセス回数記録エリア、12・・・トラック毎の
アイテム、 3・・・トラック番号、 14・・・アクセス回数 の累積を記録するデータエリア。
式の一実施例を示すブロック図、第2図はアクセス回数
記録エリア用メモリ4内のデータ構造を示す構造図であ
る。 1・・・プロセッサ、2・・・主記憶装置、3・・・フ
ロッピィディスク制m機構、4・・・アクセス回数記録
エリア用メモリ、5・・・フロッピィディスク装置、6
・・・フロッピィディスク、7・・・信号バス、11・
・・アクセス回数記録エリア、12・・・トラック毎の
アイテム、 3・・・トラック番号、 14・・・アクセス回数 の累積を記録するデータエリア。
Claims (1)
- フロッピィディスクの各トラック毎に行われるアクセス
回数を記録する記録エリアを前記フロッピィディスクに
設け、前記フロッピィディスクがアクセスされる毎にア
クセスされたトラックに対応する前記記録エリアにアク
セス回数を累積し、前記トラックのうち、最も多数回ア
クセスされたトラックのアクセス回数が予め定めた規定
値を超過したとき、前記フロッピィディスクの寿命であ
ると判断することを特徴とするフロッピィディスクの寿
命検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32497988A JPH02172060A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | フロッピィディスクの寿命検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32497988A JPH02172060A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | フロッピィディスクの寿命検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02172060A true JPH02172060A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18171771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32497988A Pending JPH02172060A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | フロッピィディスクの寿命検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02172060A (ja) |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP32497988A patent/JPH02172060A/ja active Pending
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