JPH0520151A - データ変更方式 - Google Patents

データ変更方式

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JPH0520151A
JPH0520151A JP3168622A JP16862291A JPH0520151A JP H0520151 A JPH0520151 A JP H0520151A JP 3168622 A JP3168622 A JP 3168622A JP 16862291 A JP16862291 A JP 16862291A JP H0520151 A JPH0520151 A JP H0520151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
change
data change
history
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3168622A
Other languages
English (en)
Inventor
Mayumi Fujita
真裕美 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0520151A publication Critical patent/JPH0520151A/ja
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】変更対象となるデータを変更作業用に複写する
(S1)。対話入力によるータ変更命令を入力する(S
2)。前記データ変更命令を履歴ファイルに出力する
(S3)。前記データ変更命令を実行する(S4)。前
記変更対象データが更新された場合に更新された変更対
象データを更新作業用に複写する(S5)。前記データ
変更命令履歴ファイルから前記データ変更命令を読み出
す(S6)。 【効果】既に行ったデータ変更処理を繰り返すことなく
データ変更を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ変更方式、特に、
対話型の命令入力でデータを変更していくシステムにお
いてデータ変更処理の途中で変更対象データが更新され
た場合に、既に実行したデータ変更処理を更新されたデ
ータ上に反映するデータ変更方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ変更方式について図面を参
照して詳細に説明する。図4は、従来の一例を示すフロ
ーチャートである。図4に示すデータ変更方式は、(A)
変更対象データ複写処理S11、(B) データ変更命令対
話入力処理S21、(C) データ変更処理S22、とを含
んで構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
変更方式は、データ変更の途中で変更対象データが更新
された場合、途中まで行ったデータ変更処理を再度繰り
返して行わなければならないという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ変更方式
は、(A) 変更対象となるデータを変更作業用に複写する
変更対象データ複写処理、(B) 対話入力によるデータ変
更命令を入力するデータ変更命令対話入力処理、(C) 前
記データ変更命令を履歴ファイルに出力するデータ変更
命令履歴出力処理、(D) 前記データ変更命令を実行する
データ変更処理、(E) 前記変更対象データが更新された
場合に更新された変更対象データを更新作業用に複写す
る変更対象データ再複写処理、(F) 前記データ変更命令
履歴ファイルから前記データ変更命令を読み出すデータ
変更命令履歴入力処理、とを含んで構成される。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0006】図1は、本発明の一実施例を示すフローチ
ャートである。図1に示すデータ変更方式は、(A) 変更
対象となるデータを変更作業用に複写する変更対象デー
タ複写処理S1、(B) 対話入力によるデータ変更命令を
入力するデータ変更命令対話入力処理S2、(C) 前記デ
ータ変更命令を履歴ファイルに出力するデータ変更命令
履歴出力処理S3、(D) 前記データ変更命令を実行する
データ変更処理S4、(E) 前記変更対象データが更新さ
れた場合に更新された変更対象データを更新作業用に複
写する変更対象データ再複写処理S5、(F) 前記データ
変更命令履歴ファイルから前記データ変更命令を読み出
すデータ変更命令履歴入力処理S6、とを含んで構成さ
れる。
【0007】図2(a),(b)は対話入力によりデー
タ変更を行う場合の処理を説明する図である。データ7
を変更対象データ複写処理S1により複写する。データ
変更命令対話入力処理S2により、データ7を変更する
データ変更命令8を入力する。データ変更出力履歴処理
S3でデータ変更命令8を履歴ファイル10に出力す
る。データ変更処理S4によりデータ変更命令8を実行
して、データ7をデータ9に変更する。
【0008】図3(a),(b)は履歴ファイルからデ
ータ変更命令を入力することにより、既に行ったデータ
変更を更新されたデータに反映させる場合の処理を説明
する図である。更新されたデータ7aを変更対象データ
再複写処理S5により複写する。データ変更命令履歴入
力処理S6により、データ変更命令8を入力する。デー
タ変更処理S4によってデータ変更命令8を実行し、デ
ータ7aをデータ9aに変更する。
【0009】
【発明の効果】本発明のデータ変更方式は、対話入力に
よりデータ変更処理を行う場合に、データ変更命令の履
歴を出力しておき、変更対象データが更新された場合、
その履歴からデータ変更命令を入力してデータ変更を行
っていくことにより、既に行ったデータ変更処理を繰り
返すことなくデータ変更を行うことができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
【図2】(a),(b)は対話入力によりデータ変更を
行う場合の処理を説明する図である。
【図3】(a),(b)は履歴ファイルからデータ変更
命令を入力することにより、既に行ったデータ変更を更
新されたデータに反映させる場合の処理を説明する図で
ある。
【図4】従来の一例を示すフローチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】(A) 変更対象となるデータを変更作業用に
    複写する変更対象データ複写処理、 (B) 対話入力によるデータ変更命令を入力するデータ変
    更命令対話入力処理、 (C) 前記データ変更命令を履歴ファイルに出力するデー
    タ変更命令履歴出力処理、 (D) 前記データ変更命令を実行するデータ変更処理、 (E) 前記変更対象データが更新された場合に更新された
    変更対象データを更新作業用に複写する変更対象データ
    再複写処理、 (F) 前記データ変更命令履歴ファイルから前記データ変
    更命令を読み出すデータ変更命令履歴入力処理、 とを含むことを特徴とするデータ変更方式。
JP3168622A 1991-07-10 1991-07-10 データ変更方式 Pending JPH0520151A (ja)

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JP3168622A JPH0520151A (ja) 1991-07-10 1991-07-10 データ変更方式

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JP3168622A JPH0520151A (ja) 1991-07-10 1991-07-10 データ変更方式

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JPH0520151A true JPH0520151A (ja) 1993-01-29

Family

ID=15871476

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JP3168622A Pending JPH0520151A (ja) 1991-07-10 1991-07-10 データ変更方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995019001A1 (en) * 1994-01-05 1995-07-13 Apple Computer, Inc. Update mechanism for computer storage container manager
US5857207A (en) * 1993-05-12 1999-01-05 Apple Computer, Inc. Storage manager for computer system
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