JPH0358148A - ファイル一括編集出力方法 - Google Patents

ファイル一括編集出力方法

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Publication number
JPH0358148A
JPH0358148A JP1195003A JP19500389A JPH0358148A JP H0358148 A JPH0358148 A JP H0358148A JP 1195003 A JP1195003 A JP 1195003A JP 19500389 A JP19500389 A JP 19500389A JP H0358148 A JPH0358148 A JP H0358148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
file
output image
input
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1195003A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Mizutani
水谷 昌弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Software Kansai Ltd
Original Assignee
NEC Software Kansai Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Kansai Ltd filed Critical NEC Software Kansai Ltd
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Publication of JPH0358148A publication Critical patent/JPH0358148A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファイル一括編集出力方法に関するのである。
〔従来の技術〕
も 従来、ファイルから入力したデータをあらゆる角度から
利用する為に、自由な項目編集でファイルへ一括編集出
力してきたが、この自由な項目移送でファイルへ出力す
る一括編集出力を実現する為には、プログラムを作戒し
て出力するのが一般的であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のファイル一括編集出力方式は、プログラ
ム作或を行っていたので、無駄な作或時間が発生してい
た。又、編集出力方法を変更する時もプログラム修正を
行う必要があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の欠点を解決し、簡単な画面入力で出力イ
メージ指定を行う事で、簡易に一括編集出力する事を目
的としている。その為、本発明におけるファイル一括編
集出力方法は、画面入力による出力イメージ作成機能と
、その出力イメージによるファイル出力機能を特徴とし
ている。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例の概略の流れ図を示す。図
で示す通り画面は2画面横戒とし、第1画面でファイル
名等を指定し、第2画面で出力イメージを指定する。出
力イメージ指定で、順次出力イメージを作成して行き、
出力ファイルにその出力イメージで出力する。
第2図は実施例の詳細な流れ図を示す。第3図,第4図
は、実施例の画面イメージを示し、以下それぞれを、第
1画面、第2画面と呼ぶ。第5図は、出力イメージテー
ブルの設定方法、及び入出力ファイルとの関係を示す。
尚、各画面でのプログラムの終了は省略してある。
(1)先ず第1画面では、入力ファイルについて、デバ
イス(デバイスとは、ファイルが存在する媒体を言う〉
、ファイル名を指定する。そのデバイス上にそのファイ
ルが存在するかチェックし、存在すれば、レコード長と
ファイル編成等(キーの有るファイルではキー長、キー
位置等も)を表示し、次の入力に移る。但し、1レコー
ドも存在しない時は出力不可能の為、エラーとする。
(2)出力ファイルについて、デバイス、ファイル名を
指定する。そのデバイス上にそのファイルが存在するか
チェックし、存在すれば、レコード長とファイル編戒等
(キーの有るファイルではキー長、キー位置等も)を表
示し、次の入力に移る。出力ファイルが存在しない時、
領域確保するか確認を行い、+l Y”ならば、レコー
ド長、レコード件数、ファイル編戒等(キーの有るファ
イルではキー長、キー位置等も)の、領域確保のパラメ
ータを入力し、領域確保の準備を行い、指定したレコー
ド長とファイル編成等(キーの有るファイルではキー長
、キー位置等も)を表示した後、領域確保指示用の領域
確保フラグに”1”を移送し、次の入力に移る. (3)確認指定を行い、”Y I1ならば第2画面へ移
り、IINI1ならば(1)からの際入力を行う。
(4)次に第2画面では、入力ファイルと出力ファイル
の状態を表示し、キーの有るファイルではキ一部を反転
表示する。入力ファイル側では、入力ファイルの1レコ
ード目を読み込んで内容を表示する.又、レコード長分
だけ下線を表示する。
(5)入力開始力ラムと入力桁数を入力し、入力範囲を
指定する。この時、 入力開始力ラム十入力桁数−1≦入力 レコード長 ならば、次の入力に移る。
(6)出力開始力ラムと出力桁数を入力し、出力範囲を
指定する。この時、 入力桁数≦出力桁数 である事を必要条件とし、 出力開始力ラム+出力桁数−1≦出力 レコード長 で且つ、「出力開始力ラム+出力桁数−1」が他出力指
定と重なりが無ければ、表示された入力部分の内容(桁
数分)を出力部分に移送・表示し、(5)からの繰り返
し入力に移る.重なりチェックは、第5図の様な出力イ
メージテーブルを検索して、既に出力指定済みを示すO
でない所を見付けた時、エラーとする。
(7)処理の継続か終了かを指定する処理選択モードへ
は、開始力ラム等の指定モードと処理選択モードとを切
り替えるキー(フォームキー〉を設定しておき、このフ
ォームキーにより両者を切り替える。
処理選択で、 9′′ (終了)を選択すると次の入力
に移る。
(8)確認指定を行い、” Y″′ならば画面制御を終
了し、ファイル処理に移る II N I1ならば(5
)からの開始力ラム等の指定モードになる。
(9)出力イメージを作成するには、出力イメージテー
ブルを作成して、第5図の様に入力開始力ラムから出力
桁数分1ずっ加算( したものを出力イメージテーブルに割り当てる。先ず、
重なりチェックが行える様に、出力イメージテーブル全
てをOクリアしておく必要がある。出力開始力ラムが、
出力イメージテーブルのインデックスの担当する所に、
入力開始力ラムを移送後、入力桁数を1減算し、出力桁
数も1減算する。入力桁数がOでない時、出力イメージ
テーブルのインデックスに1加算した所に、入力開始力
ラムに1加算したものを移送する。入力桁数がOで出力
桁数が0でない時(指定入力桁数く指定出力桁数の時)
、出力桁数を1減算し、出力イメージテーブルのインデ
ックスに1加算した所に、ALL9を移送する。出力イ
メージテーブルの内容にALL9を移送するのは、出力
イメージテーブルの重なりチェックを行う為である。
10)出力ファイルに於いて、領域確保指示用の領域確
保フラグが”1”ならば、指定された領域確保情報を元
に領域確保する。
(11)出力イメージテーブルの内容がO又はALL9
の時、無条件に出力ファイルテーブルにスペースを移送
し、0又はALL9以外は入力ファイルテーブルの内容
を移送し、ファイルに書き込む。
尚、本発明に出力イメージテーブルの更新機能を追加す
る事で一層使い易くなる。更新機能の一機能として、指
定した出力イメージを解除(削除)する時、解除(削除
)後は出力イメージテーブルの指定桁数分を0クリアす
る必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明は、簡単な画面入力でしかも入
力ファイルの内容が出力イメージとして表示される為、
出力イメージの誤指定を低減出来る。又、一括編集出力
を行う度にプログラム作成を行う必要が無いので、時間
の節約も出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略の流れ図、第2図は本
実施例の詳細の流れ図、第3図,第4図は画面イメージ
、第5図は出力イメージテーブルの設定方法、及び、入
出力ファイルとの関係を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入出力ファイルの情報、及び出力イメージの入力を制御
    する画面制御手段と、入力された出力イメージを作成す
    る出力イメージ作成手段と、出力イメージ通りにファイ
    ルへ出力するファイル出力手段と、出力ファイルが存在
    しない時領域確保する領域確保手段と、画面入力時のエ
    ラーチェックを行うエラーチェック手段とを有すること
    を特徴とするファイル一括編集出力方法。
JP1195003A 1989-07-26 1989-07-26 ファイル一括編集出力方法 Pending JPH0358148A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1195003A JPH0358148A (ja) 1989-07-26 1989-07-26 ファイル一括編集出力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1195003A JPH0358148A (ja) 1989-07-26 1989-07-26 ファイル一括編集出力方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0358148A true JPH0358148A (ja) 1991-03-13

Family

ID=16333918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1195003A Pending JPH0358148A (ja) 1989-07-26 1989-07-26 ファイル一括編集出力方法

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JP (1) JPH0358148A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007125249A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Kokuyo Co Ltd 部材取付構造及びテーブル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007125249A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Kokuyo Co Ltd 部材取付構造及びテーブル

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