JPH04107637A - 会話型処理命令の実行方式 - Google Patents
会話型処理命令の実行方式Info
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- JPH04107637A JPH04107637A JP22617990A JP22617990A JPH04107637A JP H04107637 A JPH04107637 A JP H04107637A JP 22617990 A JP22617990 A JP 22617990A JP 22617990 A JP22617990 A JP 22617990A JP H04107637 A JPH04107637 A JP H04107637A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 21
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 17
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、会話型処理命令の実行方式に関し、特に、会
話型処理命令を基本処理機能の情報により構成される記
述に基づいて実行する方式に関する。
話型処理命令を基本処理機能の情報により構成される記
述に基づいて実行する方式に関する。
従来、この種の会話型処理命令は、個々の命令の処理内
容をプログラム言語により記述し、実行モジュールを生
成し、フログラムとして実現していた。
容をプログラム言語により記述し、実行モジュールを生
成し、フログラムとして実現していた。
上述した従来の会話型処理命令の実行方式は、個々の命
令の処理内容をプログラム言語によって記述したモジュ
ールの集合を結合し、1つのプログラムとして実現して
いる。そのため、(1)新しく会話型処理命令を追加す
る場合、(2)多くの会話型処理命令の実行に共通な部
分を変更する場合、 (3)いくつかの基本的な処理機能を連続して実行する
会話型処理命令において、処理順序を変更する場合、 などに対して、プログラム言語によって記述したプログ
ラムのソースの内容を部分的に、または、大幅に修正し
、更に、新たにプログラムを生成しなければならない。
令の処理内容をプログラム言語によって記述したモジュ
ールの集合を結合し、1つのプログラムとして実現して
いる。そのため、(1)新しく会話型処理命令を追加す
る場合、(2)多くの会話型処理命令の実行に共通な部
分を変更する場合、 (3)いくつかの基本的な処理機能を連続して実行する
会話型処理命令において、処理順序を変更する場合、 などに対して、プログラム言語によって記述したプログ
ラムのソースの内容を部分的に、または、大幅に修正し
、更に、新たにプログラムを生成しなければならない。
そのためプログラムの機能の改良、拡張が困難であり、
且つ、長時間を要するという欠点がある。
且つ、長時間を要するという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除き、各命令の処理
内容を基本的な処理機能の系列として前述した情報に基
づいて、命令をインタプリンタ方式により実行すること
により、実行部モジュールの修正なしに、命令の追加、
変更を容易にできるようにした会話型処理命令の実行方
式を提供することにある。
内容を基本的な処理機能の系列として前述した情報に基
づいて、命令をインタプリンタ方式により実行すること
により、実行部モジュールの修正なしに、命令の追加、
変更を容易にできるようにした会話型処理命令の実行方
式を提供することにある。
本発明の会話型処理命令の実行方式の構成は、会話型処
理命令を実行するシステムにおける会話型処理命令の集
合に含まれる各会話型処理命令を実行するために必要な
基本処理機能の集合とこの集合に属する各基本処理機能
の処理内容を表した情報LFおよび前記処理命令の集合
に属する各命令の処理過程を前記基本処理機能の系列と
して前述した情報LRを備え、入力された任意の会話型
処理命令を前記情報LRおよびLFに基づいてインタプ
リタ方式により解釈して実行する特徴とする。
理命令を実行するシステムにおける会話型処理命令の集
合に含まれる各会話型処理命令を実行するために必要な
基本処理機能の集合とこの集合に属する各基本処理機能
の処理内容を表した情報LFおよび前記処理命令の集合
に属する各命令の処理過程を前記基本処理機能の系列と
して前述した情報LRを備え、入力された任意の会話型
処理命令を前記情報LRおよびLFに基づいてインタプ
リタ方式により解釈して実行する特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実旅例を説明するフロー図、第2図
は第1図の適用されるシステムのモジュール構成図であ
る。第2図において、会話型処理命令の情報(LR)1
は各会話型処理命令の処理過程を基本処理機能の系列に
より明示した情報、基本処理機能の情報(LF)2は会
話型処理命令を構成する基本的な機能の処理内容を表し
た情報である。ユーザ3はシステムの使用者、入力部4
はユーザ3と実行部5とのインターフェースを実現して
いるモジュールであり、実行部5はユーザ3が入力した
会話型処理命令rを会話型処理命令の情報LR及び基本
処理機能の情報LPに基づいてインタプリンタ方式によ
り命令rを実行し、出力部6に出力するモジュールであ
る。
は第1図の適用されるシステムのモジュール構成図であ
る。第2図において、会話型処理命令の情報(LR)1
は各会話型処理命令の処理過程を基本処理機能の系列に
より明示した情報、基本処理機能の情報(LF)2は会
話型処理命令を構成する基本的な機能の処理内容を表し
た情報である。ユーザ3はシステムの使用者、入力部4
はユーザ3と実行部5とのインターフェースを実現して
いるモジュールであり、実行部5はユーザ3が入力した
会話型処理命令rを会話型処理命令の情報LR及び基本
処理機能の情報LPに基づいてインタプリンタ方式によ
り命令rを実行し、出力部6に出力するモジュールであ
る。
このシステムは、第1図のフロー図に従って実行される
。まずステップ11でユーザが入力した会話型処理命令
rは、ステップ12で入力された会話型処理命令rに関
する記述を会話型処理命令の情報LRの中から選択する
。この場合、命令rの記述を(f i 1.f i2.
−、f in)とし、fiJのj−1(ステップ13)
から実行される。
。まずステップ11でユーザが入力した会話型処理命令
rは、ステップ12で入力された会話型処理命令rに関
する記述を会話型処理命令の情報LRの中から選択する
。この場合、命令rの記述を(f i 1.f i2.
−、f in)とし、fiJのj−1(ステップ13)
から実行される。
次に、ステップ14で命令rの処理過程を表している基
本処理機能から構成されている系列[fil、f i
2.−、f in)に基づいて、fijの処理内容を基
本処理機能の情報LFの内容を参照しながら、実行を進
めて行く。このとき、ステップ15で数値等の入力が必
要となった際には、ステップ16でその要求を入力部4
に伝え、ユーザ3からの入力を待つ。ステップ17でユ
ーザ3がらの入力の獲得を測定しユーザ3が入力した値
は実行部5へ伝えられ、実行部5では更に処理を続行す
る。この場合、ステップ18でよくnであるかどうかを
判定し、Jonならば、ステップ19でj=j+1とし
てステップ14に戻る。
本処理機能から構成されている系列[fil、f i
2.−、f in)に基づいて、fijの処理内容を基
本処理機能の情報LFの内容を参照しながら、実行を進
めて行く。このとき、ステップ15で数値等の入力が必
要となった際には、ステップ16でその要求を入力部4
に伝え、ユーザ3からの入力を待つ。ステップ17でユ
ーザ3がらの入力の獲得を測定しユーザ3が入力した値
は実行部5へ伝えられ、実行部5では更に処理を続行す
る。この場合、ステップ18でよくnであるかどうかを
判定し、Jonならば、ステップ19でj=j+1とし
てステップ14に戻る。
次の第1表には基本処理機能の情報LFを示し、第2表
には会話型処理命令の情報LRを示す。第2表において
、In5eart(X、Y)はXを位置Yへ移動する会
話型処理命令であり、またMove(X、Y)はXを位
置Yへ移動する会話型処理命令である。
には会話型処理命令の情報LRを示す。第2表において
、In5eart(X、Y)はXを位置Yへ移動する会
話型処理命令であり、またMove(X、Y)はXを位
置Yへ移動する会話型処理命令である。
第 1 表
第
表
いま、XlとX2の位置を変換するExchange(
Xi、X2)という会話型処理命令を追加するとする。
Xi、X2)という会話型処理命令を追加するとする。
このとき、第1表に示す情報LF及び実行部5を変更す
る必要はなく、会話型処理命令の情報に第3表に示す命
令Exchange(XI、X2)に関する記述を加え
るだけで実現できる。このようにして、会話型処理命令
の追加、変更が容易に行える。
る必要はなく、会話型処理命令の情報に第3表に示す命
令Exchange(XI、X2)に関する記述を加え
るだけで実現できる。このようにして、会話型処理命令
の追加、変更が容易に行える。
第 3 表
第
表
第
表
第4表は本発明の第2の実施例の基本処理機能の情報L
Fを示す表、第5表は第4表の会話型処理命令の情報L
Fを示す表である。
Fを示す表、第5表は第4表の会話型処理命令の情報L
Fを示す表である。
いま、各会話型処理命令に共通な基本処理機能DO3の
処理内容をrDO3:処理3を行う」に変更する場合を
考える。このとき、基本処理機能の情報LF内のDO3
の処理内容の部分を修正するのみで実現できる。
処理内容をrDO3:処理3を行う」に変更する場合を
考える。このとき、基本処理機能の情報LF内のDO3
の処理内容の部分を修正するのみで実現できる。
この実施例では、各会話型処理命令を基本処理機能の系
列として表しているため、各会話型処理命令に共通な処
理部分の変更が容易に行えるという利点がある。
列として表しているため、各会話型処理命令に共通な処
理部分の変更が容易に行えるという利点がある。
以上説明してきたように、本発明は、各会話型処理命令
を基本処理機能の系列により表し、会話型処理命令の情
報LR,基本処理機能の情報LPに基づいてインタプリ
タ方式により実行することにより、会話型処理命令の追
加、会話型処理命令の処理過程の変更に対して、会話型
処理命令を実際に解釈、実行する実行部モジュールを修
正することなく、容易にしかも短期間で適応可能であり
、多様な会話型処理命令を実行できるという効果がある
。
を基本処理機能の系列により表し、会話型処理命令の情
報LR,基本処理機能の情報LPに基づいてインタプリ
タ方式により実行することにより、会話型処理命令の追
加、会話型処理命令の処理過程の変更に対して、会話型
処理命令を実際に解釈、実行する実行部モジュールを修
正することなく、容易にしかも短期間で適応可能であり
、多様な会話型処理命令を実行できるという効果がある
。
5・・・・・・実行部、6・・・・・・出力、7・・・
・・・会話型処理命令の追加部分、11〜19・・・・
・・処理ステラフ。
・・・会話型処理命令の追加部分、11〜19・・・・
・・処理ステラフ。
Claims (1)
- 会話型処理命令を実行するシステムにおける会話型処理
命令の集合に含まれる各会話型処理命令を実行するため
に必要な基本処理機能の集合とこの集合に属する各基本
処理機能の処理内容を表した情報LFおよび前記処理命
令の集合に属する各命令の処理過程を前記基本処理機能
の系列として前述した情報LRを備え、入力された任意
の会話型処理命令を前記情報LRおよびLFに基づいて
インタプリタ方式により解釈して実行することを特徴と
する会話型処理命令の実行方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22617990A JPH04107637A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 会話型処理命令の実行方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22617990A JPH04107637A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 会話型処理命令の実行方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04107637A true JPH04107637A (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=16841124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22617990A Pending JPH04107637A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 会話型処理命令の実行方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04107637A (ja) |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP22617990A patent/JPH04107637A/ja active Pending
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