JPH05193720A - 基板搬送装置 - Google Patents
基板搬送装置Info
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- JPH05193720A JPH05193720A JP4007207A JP720792A JPH05193720A JP H05193720 A JPH05193720 A JP H05193720A JP 4007207 A JP4007207 A JP 4007207A JP 720792 A JP720792 A JP 720792A JP H05193720 A JPH05193720 A JP H05193720A
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- Japan
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- standby position
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の基板搬送装置は、基板の外形寸法の
変更に応じて基板搬送時間の短縮が可能となるようにし
ている。 【構成】 装着位置用位置決め装置22により部品装
着位置Pbが決定されるようになっており、また、待機
位置用位置決め装置25により待機位置Paが設定され
る。上記調整手段28は、移動可能なスライダ30を有
し、このスライダ30に待機位置用位置決め装置25が
設けられている。しかして、待機位置用位置決め装置2
5は、この調整手段28により、基板の搬送方向および
その反対方向の任意の位置に移動可能に保持され、しか
も、その移動位置に固定されるようになっている。
変更に応じて基板搬送時間の短縮が可能となるようにし
ている。 【構成】 装着位置用位置決め装置22により部品装
着位置Pbが決定されるようになっており、また、待機
位置用位置決め装置25により待機位置Paが設定され
る。上記調整手段28は、移動可能なスライダ30を有
し、このスライダ30に待機位置用位置決め装置25が
設けられている。しかして、待機位置用位置決め装置2
5は、この調整手段28により、基板の搬送方向および
その反対方向の任意の位置に移動可能に保持され、しか
も、その移動位置に固定されるようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板上に電子部品等を
搭載する自動部品装着機等に用いられる基板搬送装置に
関する。
搭載する自動部品装着機等に用いられる基板搬送装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】回路基板は、基板上に各種の電子部品を
搭載して生産される。基板に電子部品を装着するための
自動部品装着機には、基板を搬送する搬送装置が設けら
れている。この種の搬送装置の一例を図5に示す。相互
に対向する一対のガイドレール1,2にはそれぞれベル
ト3,3が矢印A方向へ走行可能に付設されており、基
板4は、ベルト3,3に支持され、このベルト3,3に
によって待機位置Paへ、また部品装着位置Pbへと送
られるようになっている。
搭載して生産される。基板に電子部品を装着するための
自動部品装着機には、基板を搬送する搬送装置が設けら
れている。この種の搬送装置の一例を図5に示す。相互
に対向する一対のガイドレール1,2にはそれぞれベル
ト3,3が矢印A方向へ走行可能に付設されており、基
板4は、ベルト3,3に支持され、このベルト3,3に
によって待機位置Paへ、また部品装着位置Pbへと送
られるようになっている。
【0003】すなわち、基板4は、まず待機位置Paに
送られる。この時の待機位置Paはストッパ5によって
与えられる。この後、部品装着位置Pbに予め送られて
いる基板4に対する部品装着が終了してこれが送り出さ
れると、待機位置Paの基板4が部品装着位置Pbに送
られる。この時の部品装着位置Pbはストッパ6によっ
て与えられる。
送られる。この時の待機位置Paはストッパ5によって
与えられる。この後、部品装着位置Pbに予め送られて
いる基板4に対する部品装着が終了してこれが送り出さ
れると、待機位置Paの基板4が部品装着位置Pbに送
られる。この時の部品装着位置Pbはストッパ6によっ
て与えられる。
【0004】上記ストッパ5,6はそれぞれガイドレー
ル1,2に固定されており、したがって、待機位置Pa
と部品装着位置Pbとの間の距離Lは不変である。この
距離Lは、待機位置Paにおける基板と部品装着位置P
bにおける基板とが干渉しないような距離に設定され
る。
ル1,2に固定されており、したがって、待機位置Pa
と部品装着位置Pbとの間の距離Lは不変である。この
距離Lは、待機位置Paにおける基板と部品装着位置P
bにおける基板とが干渉しないような距離に設定され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の装
置では、従前より、生産性の向上が要望されている。そ
のためには、基板一枚当りの装着時間を短縮させる必要
があり、特に、基板の搬送時間を短縮したいという要望
がかなり強い。
置では、従前より、生産性の向上が要望されている。そ
のためには、基板一枚当りの装着時間を短縮させる必要
があり、特に、基板の搬送時間を短縮したいという要望
がかなり強い。
【0006】しかしながら、上記従来構成では、待機位
置Paと部品装着位置Pbとの間の距離Lが一定に固定
されているため、待機位置Paから部品装着位置Pbへ
の搬送時間を変更することができない。しかるに、外形
形状の特に小さい基板では、待機位置Paと部品装着位
置Pbとの間で基板同士が干渉することはなく、この場
合、基板を、必要以上の搬送距離を搬送してしまうこと
になり、必要以上の搬送時間を要するという問題があっ
た。
置Paと部品装着位置Pbとの間の距離Lが一定に固定
されているため、待機位置Paから部品装着位置Pbへ
の搬送時間を変更することができない。しかるに、外形
形状の特に小さい基板では、待機位置Paと部品装着位
置Pbとの間で基板同士が干渉することはなく、この場
合、基板を、必要以上の搬送距離を搬送してしまうこと
になり、必要以上の搬送時間を要するという問題があっ
た。
【0007】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、基板の外形寸法の変更に応じて基
板搬送時間の短縮が可能となる基板搬送装置を提供する
にある。
であり、その目的は、基板の外形寸法の変更に応じて基
板搬送時間の短縮が可能となる基板搬送装置を提供する
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の基板搬送装置
は、相互に平行に対向配置された一対のガイドレール
と、この一対のガイドレールに付設された基板搬送ベル
トと、基板を待機位置に位置決めする待機位置用位置決
め装置と、基板を部品装着位置に位置決めする装着位置
用位置決め装置と、前記待機位置用位置決め装置を基板
の搬送方向およびその反対方向の任意の位置に移動可能
に保持し且つその移動位置に固定する調整手段とを具備
して構成される。
は、相互に平行に対向配置された一対のガイドレール
と、この一対のガイドレールに付設された基板搬送ベル
トと、基板を待機位置に位置決めする待機位置用位置決
め装置と、基板を部品装着位置に位置決めする装着位置
用位置決め装置と、前記待機位置用位置決め装置を基板
の搬送方向およびその反対方向の任意の位置に移動可能
に保持し且つその移動位置に固定する調整手段とを具備
して構成される。
【0009】
【作用】上記手段によれば、調整手段により、待機位置
用位置決め装置を基板の搬送方向およびその反対方向の
任意の位置に移動可能に保持し且つその移動位置に固定
するから、基板の外形寸法に応じて、待機位置を調整で
き、従って、部品装着位置と待機位置との離間距離を常
に必要最小限に設定することができ、基板の搬送時間を
必要最小限に抑えることができる。
用位置決め装置を基板の搬送方向およびその反対方向の
任意の位置に移動可能に保持し且つその移動位置に固定
するから、基板の外形寸法に応じて、待機位置を調整で
き、従って、部品装着位置と待機位置との離間距離を常
に必要最小限に設定することができ、基板の搬送時間を
必要最小限に抑えることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図1ないし図
4を参照しながら説明する。一対のガイドレールの一方
である固定ガイドレール11は、図示しない自動部品装
着機に固定されており、この固定ガイドレール11に
は、これと対をなす可動ガイドレール12が平行に対向
する形態で配設されている。この可動ガイドレール12
は固定ガイドレール11と対向する方向(矢印C方向お
よびその反対の矢印D方向)へ移動可能に構成されてい
る。
4を参照しながら説明する。一対のガイドレールの一方
である固定ガイドレール11は、図示しない自動部品装
着機に固定されており、この固定ガイドレール11に
は、これと対をなす可動ガイドレール12が平行に対向
する形態で配設されている。この可動ガイドレール12
は固定ガイドレール11と対向する方向(矢印C方向お
よびその反対の矢印D方向)へ移動可能に構成されてい
る。
【0011】すなわち、固定ガイドレール11にはボー
ルねじ13,14(図3参照)が回転自在に支承されて
おり、このボールねじ13,14は可動ガイドレール1
2にそれぞれ嵌合固定された軸受15(図1に一方のみ
図示)にそれぞれ螺挿されている。一方のボールねじ1
3には、幅調整用のハンドル16が固着されており、そ
して、これらボールねじ13,14間にはタイミングベ
ルト17が架設されている。
ルねじ13,14(図3参照)が回転自在に支承されて
おり、このボールねじ13,14は可動ガイドレール1
2にそれぞれ嵌合固定された軸受15(図1に一方のみ
図示)にそれぞれ螺挿されている。一方のボールねじ1
3には、幅調整用のハンドル16が固着されており、そ
して、これらボールねじ13,14間にはタイミングベ
ルト17が架設されている。
【0012】しかして、ハンドル15により回転操作す
ることにより、ボールねじ13,14が回転されて、可
動ガイドレール12が上述の矢印C方向あるいは矢印D
方向に移動され、もってガイドレール13,14間の幅
が調整されるようになっている。
ることにより、ボールねじ13,14が回転されて、可
動ガイドレール12が上述の矢印C方向あるいは矢印D
方向に移動され、もってガイドレール13,14間の幅
が調整されるようになっている。
【0013】上記固定ガイドレール11および可動ガイ
ドレール12には、それぞれ基板搬送ベルト18,18
が設けられており、これはその搬送面(上面)が矢印E
方向に搬送するようにプーリー19を介して配設されて
いる。この基板搬送ベルト18,18は、各ガイドレー
ル11,12にそれぞれ配設されたモータ20および減
速機21により駆動されるようになっている。なお、図
1および図4に基板を符号10をもって示している。
ドレール12には、それぞれ基板搬送ベルト18,18
が設けられており、これはその搬送面(上面)が矢印E
方向に搬送するようにプーリー19を介して配設されて
いる。この基板搬送ベルト18,18は、各ガイドレー
ル11,12にそれぞれ配設されたモータ20および減
速機21により駆動されるようになっている。なお、図
1および図4に基板を符号10をもって示している。
【0014】装着位置用位置決め装置22は、固定ガイ
ドレール11に固定されており、エアシリンダ23と、
これにより昇降されるストッパ24とを有して構成され
ている。このストッパ24に位置によって部品装着位置
Pb(図4参照)が決定される。
ドレール11に固定されており、エアシリンダ23と、
これにより昇降されるストッパ24とを有して構成され
ている。このストッパ24に位置によって部品装着位置
Pb(図4参照)が決定される。
【0015】また、待機位置用位置決め装置25は、可
動ガイドレール12に、後述する調整手段28を介して
設けられており、エアシリンダ26と、これにより昇降
されるストッパ27とを有して構成されている。このス
トッパ27に位置設定により待機位置Pa(図4参照)
が設定される。
動ガイドレール12に、後述する調整手段28を介して
設けられており、エアシリンダ26と、これにより昇降
されるストッパ27とを有して構成されている。このス
トッパ27に位置設定により待機位置Pa(図4参照)
が設定される。
【0016】上記調整手段28について述べる。保持レ
ール29は、可動ガイドレール12に基板10の搬送方
向である矢印E方向に沿って取り付けられており、この
保持レール29には、スライダ30が移動可能に設けら
れている。このスライダ30に、前記待機位置用位置決
め装置25が設けられていると共に、ノブ31,31が
設けられている。このノブ31,31は、例えば反時計
方向に回動されることによりスライダ30の移動を許容
し、時計方向に回動されることによりスライダ30を移
動後の位置に固定するようになっている。
ール29は、可動ガイドレール12に基板10の搬送方
向である矢印E方向に沿って取り付けられており、この
保持レール29には、スライダ30が移動可能に設けら
れている。このスライダ30に、前記待機位置用位置決
め装置25が設けられていると共に、ノブ31,31が
設けられている。このノブ31,31は、例えば反時計
方向に回動されることによりスライダ30の移動を許容
し、時計方向に回動されることによりスライダ30を移
動後の位置に固定するようになっている。
【0017】従って、待機位置用位置決め装置25は、
この調整手段28によって、基板10の搬送方向および
その反対方向の任意の位置に移動可能に保持され且つそ
の移動位置に固定されるようになっている。
この調整手段28によって、基板10の搬送方向および
その反対方向の任意の位置に移動可能に保持され且つそ
の移動位置に固定されるようになっている。
【0018】なお、前記スライダ30における待機位置
用位置決め装置25の近傍部位には待機位置における基
板10の有無を検出する基板センサ32が配設されてお
り、また、可動ガイドレール12において装着位置用位
置決め装置22と対向する部位には、装着位置における
基板10の有無を検出する基板センサ33が配設されて
いる。
用位置決め装置25の近傍部位には待機位置における基
板10の有無を検出する基板センサ32が配設されてお
り、また、可動ガイドレール12において装着位置用位
置決め装置22と対向する部位には、装着位置における
基板10の有無を検出する基板センサ33が配設されて
いる。
【0019】待機位置Paの設定すなわち待機位置用位
置決め装置25のストッパ27の位置設定は、部品装着
位置Pbに位置決めされている基板10と、このストッ
パ27とが干渉しない範囲内で最小の寸法Lに設定され
る。
置決め装置25のストッパ27の位置設定は、部品装着
位置Pbに位置決めされている基板10と、このストッ
パ27とが干渉しない範囲内で最小の寸法Lに設定され
る。
【0020】上記構成においては、図示しない制御回路
および基板センサ33,33の出力信号に基づいて、モ
ータ20、エアシリンダ23,26が駆動制御されるこ
とにより、基板搬送ベルト18,18が走行制御される
と共に各ストッパ27,24が昇降制御されるようにな
っている。
および基板センサ33,33の出力信号に基づいて、モ
ータ20、エアシリンダ23,26が駆動制御されるこ
とにより、基板搬送ベルト18,18が走行制御される
と共に各ストッパ27,24が昇降制御されるようにな
っている。
【0021】すなわち、基板10が基板搬送ベルト1
8,18によりまず待機位置Paにまで移動される。こ
のときの待機位置Paは、ストッパ27によって決定さ
れる。次にこの待機位置Paから部品装着位置Pbに基
板10が送られる。このときの部品装着位置Pbはスト
ッパ24によって決定される。また、このとき、待機位
置Paには次の基板10が送られる。そして、部品装着
位置Pbにある基板10に対する電子部品の装着が完了
して送り出されると、待機位置Paにある基板10がこ
の部品装着位置Pbに送られ、待機位置Paには次の基
板10が送られる。このようなことが順次実行されて各
基板10に電子部品が装着されてゆく。
8,18によりまず待機位置Paにまで移動される。こ
のときの待機位置Paは、ストッパ27によって決定さ
れる。次にこの待機位置Paから部品装着位置Pbに基
板10が送られる。このときの部品装着位置Pbはスト
ッパ24によって決定される。また、このとき、待機位
置Paには次の基板10が送られる。そして、部品装着
位置Pbにある基板10に対する電子部品の装着が完了
して送り出されると、待機位置Paにある基板10がこ
の部品装着位置Pbに送られ、待機位置Paには次の基
板10が送られる。このようなことが順次実行されて各
基板10に電子部品が装着されてゆく。
【0022】ところで、基板10の外形寸法が特に小さ
くなった場合には、部品装着位置Pbに対する待機位置
Paの離間距離に若干の余裕が生じる。この場合、調整
手段28により、待機位置用位置決め装置25を移動調
整して、部品装着位置Pbに対する待機位置Paの離間
距離を必要最小限に設定し直す。この結果、基板10の
搬送時間を必要最小限に抑えることができる。
くなった場合には、部品装着位置Pbに対する待機位置
Paの離間距離に若干の余裕が生じる。この場合、調整
手段28により、待機位置用位置決め装置25を移動調
整して、部品装着位置Pbに対する待機位置Paの離間
距離を必要最小限に設定し直す。この結果、基板10の
搬送時間を必要最小限に抑えることができる。
【0023】なお、上記実施例では、本発明を自動部品
装着機の基板搬送装置に適用したが、これは、接着剤塗
布装置の基板を搬送する装置にも適用できる等、要旨を
逸脱しない範囲内で種々変更して実施できるものであ
る。
装着機の基板搬送装置に適用したが、これは、接着剤塗
布装置の基板を搬送する装置にも適用できる等、要旨を
逸脱しない範囲内で種々変更して実施できるものであ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、待機位置用位置決め装置を基板の搬送方向およびそ
の反対方向の任意の位置に移動可能に保持し且つその移
動位置に固定する調整手段を設けたから、基板の外形寸
法の変更に応じて基板の待機位置から部品装着位置まで
の搬送距離を最短距離とすることができ、基板の搬送時
間の短縮化に大いに寄与できる。
に、待機位置用位置決め装置を基板の搬送方向およびそ
の反対方向の任意の位置に移動可能に保持し且つその移
動位置に固定する調整手段を設けたから、基板の外形寸
法の変更に応じて基板の待機位置から部品装着位置まで
の搬送距離を最短距離とすることができ、基板の搬送時
間の短縮化に大いに寄与できる。
【図1】本発明の一実施例を示す要部の斜視図
【図2】主要部の正面図
【図3】平面図
【図4】待機位置および部品装着位置を説明するための
概略的平面図
概略的平面図
【図5】従来例を示す主要部の概略的平面図
10は基板、11は固定ガイドレール、12は可動ガイ
ドレール、18は基板搬送ベルト、22は装着位置用位
置決め装置、24はストッパ、25は待機位置用位置決
め装置、27はストッパ、28は調整手段、29は保持
レール、30はスライダを示す。
ドレール、18は基板搬送ベルト、22は装着位置用位
置決め装置、24はストッパ、25は待機位置用位置決
め装置、27はストッパ、28は調整手段、29は保持
レール、30はスライダを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 相互に平行に対向配置された一対のガイ
ドレールと、この一対のガイドレールに付設された基板
搬送ベルトと、基板を待機位置に位置決めする待機位置
用位置決め装置と、基板を部品装着位置に位置決めする
装着位置用位置決め装置と、前記待機位置用位置決め装
置を基板の搬送方向およびその反対方向の任意の位置に
移動可能に保持し且つその移動位置に固定する調整手段
とを具備して成る基板搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04007207A JP3101664B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 基板搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04007207A JP3101664B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 基板搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05193720A true JPH05193720A (ja) | 1993-08-03 |
JP3101664B2 JP3101664B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=11659567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04007207A Expired - Fee Related JP3101664B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 基板搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3101664B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004026738A1 (ja) * | 2002-09-02 | 2004-04-01 | Tani Denkikogyo Co.,Ltd. | 搬送装置 |
CN105383857A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-03-09 | 苏州智合源电子科技有限公司 | 一种在线式全自动激光打标机皮带输送机构 |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP04007207A patent/JP3101664B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004026738A1 (ja) * | 2002-09-02 | 2004-04-01 | Tani Denkikogyo Co.,Ltd. | 搬送装置 |
JPWO2004026738A1 (ja) * | 2002-09-02 | 2006-01-12 | 谷電機工業株式会社 | 搬送装置 |
JP4639377B2 (ja) * | 2002-09-02 | 2011-02-23 | 谷電機工業株式会社 | 搬送装置 |
CN105383857A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-03-09 | 苏州智合源电子科技有限公司 | 一种在线式全自动激光打标机皮带输送机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3101664B2 (ja) | 2000-10-23 |
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