JPH10310220A - プリント基板搬送コンベア - Google Patents
プリント基板搬送コンベアInfo
- Publication number
- JPH10310220A JPH10310220A JP9123694A JP12369497A JPH10310220A JP H10310220 A JPH10310220 A JP H10310220A JP 9123694 A JP9123694 A JP 9123694A JP 12369497 A JP12369497 A JP 12369497A JP H10310220 A JPH10310220 A JP H10310220A
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- Japan
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- wiring board
- printed wiring
- printed circuit
- circuit board
- board
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリント基板搬送コンベアは、プリント基板
が所定の位置に到達したとき、これをセンサで検知し、
位置決めピンをプリント基板の位置決め孔に挿入して位
置決めするようにしており、外形寸法が変わったプリン
ト基板の場合には、位置決めピン等を交換および調整し
なければならなく、その作業が容易ではない。 【解決手段】 作業用プリント基板検知センサ１０が作
業用プリント基板８を検知した後も搬送を続け作業用プ
リント基板８を検知しなくなると駆動モータ２を停止さ
せる制御手段と、その後に駆動モータ２を微速逆転し作
業用プリント基板検知センサ１０が作業用プリント基板
８を再度検知して駆動モータ２を停止させる制御手段
と、同時にプリント基板固定機構９を作動させて作業用
プリント基板８の位置決めを完了する制御手段を有する
プリント基板搬送コンベアとする。
が所定の位置に到達したとき、これをセンサで検知し、
位置決めピンをプリント基板の位置決め孔に挿入して位
置決めするようにしており、外形寸法が変わったプリン
ト基板の場合には、位置決めピン等を交換および調整し
なければならなく、その作業が容易ではない。 【解決手段】 作業用プリント基板検知センサ１０が作
業用プリント基板８を検知した後も搬送を続け作業用プ
リント基板８を検知しなくなると駆動モータ２を停止さ
せる制御手段と、その後に駆動モータ２を微速逆転し作
業用プリント基板検知センサ１０が作業用プリント基板
８を再度検知して駆動モータ２を停止させる制御手段
と、同時にプリント基板固定機構９を作動させて作業用
プリント基板８の位置決めを完了する制御手段を有する
プリント基板搬送コンベアとする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンベアで搬送さ
れるプリント基板を所定の位置に位置決めする手段を有
するプリント基板搬送コンベアに関する。
れるプリント基板を所定の位置に位置決めする手段を有
するプリント基板搬送コンベアに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に電子機器等に使用するプリント基
板への電子部品の実装等の作業は、プリント基板をコン
ベアによって搬送し、所定位置に位置決めして行ってい
る。
板への電子部品の実装等の作業は、プリント基板をコン
ベアによって搬送し、所定位置に位置決めして行ってい
る。
【０００３】図２は従来のプリント基板搬送コンベアの
斜視図を示し、このプリント基板搬送コンベアは図示の
ようにコンベアフレーム１１と、コンベアフレーム１１
の内側に装備されたプーリー１３と、プーリー１３に張
架された搬送ベルト１４と、搬送ベルト１４を駆動する
インダクションモータ１２と、搬送ベルト１４に載せら
れた次待機プリント基板１５を検知する次待機プリント
基板検知センサ１６と、次待機プリント基板侵入防止ス
トッパ１７と、搬送ベルト１４に載せられた作業用のプ
リント基板１８の到着を検知する作業用プリント基板到
着検知センサ１９と、作業用プリント基板到着ストッパ
２０と、作業部の下方に配置された作業用プリント基板
位置決めピン２１と、この作業用プリント基板位置決め
ピン２１を保持した位置決めピン用固定プレート２２
と、位置決めピン用固定プレート２２を昇降させる位置
決めピン昇降シリンダ２３より構成されている。
斜視図を示し、このプリント基板搬送コンベアは図示の
ようにコンベアフレーム１１と、コンベアフレーム１１
の内側に装備されたプーリー１３と、プーリー１３に張
架された搬送ベルト１４と、搬送ベルト１４を駆動する
インダクションモータ１２と、搬送ベルト１４に載せら
れた次待機プリント基板１５を検知する次待機プリント
基板検知センサ１６と、次待機プリント基板侵入防止ス
トッパ１７と、搬送ベルト１４に載せられた作業用のプ
リント基板１８の到着を検知する作業用プリント基板到
着検知センサ１９と、作業用プリント基板到着ストッパ
２０と、作業部の下方に配置された作業用プリント基板
位置決めピン２１と、この作業用プリント基板位置決め
ピン２１を保持した位置決めピン用固定プレート２２
と、位置決めピン用固定プレート２２を昇降させる位置
決めピン昇降シリンダ２３より構成されている。
【０００４】このプリント基板搬送コンベアは、プリン
ト基板１８が所定の位置に到達したとき、これを作業用
プリント基板到着検知センサ１９で検知し、作業用プリ
ント基板到着ストッパ２０で搬送を止め、位置決めピン
昇降シリンダ２３を上昇させて位置決めピン用固定プレ
ート２２に保持した作業用プリント基板位置決めピン２
１を作業用プリント基板１８の位置決め孔に挿入して位
置決めするようにしている。
ト基板１８が所定の位置に到達したとき、これを作業用
プリント基板到着検知センサ１９で検知し、作業用プリ
ント基板到着ストッパ２０で搬送を止め、位置決めピン
昇降シリンダ２３を上昇させて位置決めピン用固定プレ
ート２２に保持した作業用プリント基板位置決めピン２
１を作業用プリント基板１８の位置決め孔に挿入して位
置決めするようにしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のプリント基
板搬送コンベアは、定形的なプリント基板の定位置決め
と、部品実装等の作業は問題なくできるが、外形寸法が
変わったプリント基板とした場合には、プリント基板外
形に合わせた作業用プリント基板位置決めピン２１と、
この作業用プリント基板位置決めピン２１を保持した位
置決めピン用固定プレート２２とを適合するものに交換
をしなければならなく、また、次待機プリント基板侵入
防止ストッパ１７と、作業用プリント基板到着ストッパ
２０の位置を調整しなければならなく、その作業が容易
ではない。
板搬送コンベアは、定形的なプリント基板の定位置決め
と、部品実装等の作業は問題なくできるが、外形寸法が
変わったプリント基板とした場合には、プリント基板外
形に合わせた作業用プリント基板位置決めピン２１と、
この作業用プリント基板位置決めピン２１を保持した位
置決めピン用固定プレート２２とを適合するものに交換
をしなければならなく、また、次待機プリント基板侵入
防止ストッパ１７と、作業用プリント基板到着ストッパ
２０の位置を調整しなければならなく、その作業が容易
ではない。
【０００６】本発明は前記従来の問題に留意し、外形寸
法が変わったプリント基板の搬送の場合でも、プリント
基板位置決め機構を交換、調整する必要のないプリント
基板搬送コンベアを提供することを目的とする。
法が変わったプリント基板の搬送の場合でも、プリント
基板位置決め機構を交換、調整する必要のないプリント
基板搬送コンベアを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、基板検知センサが位置決め部に搬送されたプ
リント基板を検知した後も搬送を続けプリント基板を検
知しなくなると駆動モータを停止させる制御手段と、そ
の後に駆動モータを微速逆転し基板検知センサがプリン
ト基板を再度検知して駆動モータを停止させる制御手段
と、同時に基板ロック機構を作動させてプリント基板の
位置決めを完了する制御手段を有するプリント基板搬送
コンベアとする。
するため、基板検知センサが位置決め部に搬送されたプ
リント基板を検知した後も搬送を続けプリント基板を検
知しなくなると駆動モータを停止させる制御手段と、そ
の後に駆動モータを微速逆転し基板検知センサがプリン
ト基板を再度検知して駆動モータを停止させる制御手段
と、同時に基板ロック機構を作動させてプリント基板の
位置決めを完了する制御手段を有するプリント基板搬送
コンベアとする。
【０００８】本発明によれば、特別な位置決めピンを用
いた位置決め機構を不要とし、また外形寸法が変わった
プリント基板の搬送の場合でも、プリント基板位置決め
機構を交換、調整する必要のないプリント基板搬送コン
ベアを実現する。
いた位置決め機構を不要とし、また外形寸法が変わった
プリント基板の搬送の場合でも、プリント基板位置決め
機構を交換、調整する必要のないプリント基板搬送コン
ベアを実現する。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、駆動モータと、前記駆動モータで駆動されプリント
基板を位置決め部に搬送する搬送ベルトと、位置決め部
にてプリント基板を検知する基板検知センサと、位置決
め部に装置された基板ロック機構を備え、基板検知セン
サがプリント基板を検知した後も搬送を続けプリント基
板を検知しなくなると駆動モータを停止させる制御手段
と、その後に駆動モータを微速逆転し基板検知センサが
プリント基板を再度検知して駆動モータを停止させる制
御手段と、同時に基板ロック機構を作動させてプリント
基板の位置決めを完了する制御手段を有するプリント基
板搬送コンベアであり、特別な位置決めピンを用いた位
置決め機構を不要とし、また外形寸法が変わったプリン
ト基板の搬送の場合でも、プリント基板位置決め機構を
交換したり、調整する必要がないという作用を有する。
は、駆動モータと、前記駆動モータで駆動されプリント
基板を位置決め部に搬送する搬送ベルトと、位置決め部
にてプリント基板を検知する基板検知センサと、位置決
め部に装置された基板ロック機構を備え、基板検知セン
サがプリント基板を検知した後も搬送を続けプリント基
板を検知しなくなると駆動モータを停止させる制御手段
と、その後に駆動モータを微速逆転し基板検知センサが
プリント基板を再度検知して駆動モータを停止させる制
御手段と、同時に基板ロック機構を作動させてプリント
基板の位置決めを完了する制御手段を有するプリント基
板搬送コンベアであり、特別な位置決めピンを用いた位
置決め機構を不要とし、また外形寸法が変わったプリン
ト基板の搬送の場合でも、プリント基板位置決め機構を
交換したり、調整する必要がないという作用を有する。
【００１０】本発明の請求項２に記載の発明は、請求項
１記載のプリント基板搬送コンベアにおいて、駆動モー
タをサーボモータまたはパルスモータとしたものであ
り、基板検知センサで駆動モータを急速に加速、減速さ
せる制御ができ、搬送方向のプリント基板外形寸法が変
化しても一定の基準面で停止できるという作用を有す
る。
１記載のプリント基板搬送コンベアにおいて、駆動モー
タをサーボモータまたはパルスモータとしたものであ
り、基板検知センサで駆動モータを急速に加速、減速さ
せる制御ができ、搬送方向のプリント基板外形寸法が変
化しても一定の基準面で停止できるという作用を有す
る。
【００１１】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。 （実施の形態１）図１は、本発明の実施の形態１のプリ
ント基板搬送コンベアの斜視図である。
て説明する。 （実施の形態１）図１は、本発明の実施の形態１のプリ
ント基板搬送コンベアの斜視図である。
【００１２】このプリント基板搬送コンベアは、図示の
ようにコンベアフレーム１と、駆動モータ２と、コンベ
アフレーム１に装置され、前記駆動モータ２で回転させ
られる歯付きのプーリー３と、前記プーリー３に張架さ
れ、基板をグリップする搬送用タイミングベルト４と、
搬送用タイミングベルト４の基板導入側に保持された次
待機プリント基板５を検知する次待機プリント基板検知
センサ６と、搬送用タイミングベルト４の基板導入側の
上部に配置され、搬送用タイミングベルト４の基板導入
側に保持された次待機プリント基板５の進入を防止する
次待機プリント基板進入防止ストッパ７と、コンベアフ
レーム１における位置決め部に配置され、搬送用タイミ
ングベルト４と直交する方向に移動して基板をロックす
るプリント基板固定機構９と、搬送用タイミングベルト
４で位置決め部に案内された作業用のプリント基板８を
検知する作業用プリント基板検知センサ（基準センサ）
１０より構成されている。
ようにコンベアフレーム１と、駆動モータ２と、コンベ
アフレーム１に装置され、前記駆動モータ２で回転させ
られる歯付きのプーリー３と、前記プーリー３に張架さ
れ、基板をグリップする搬送用タイミングベルト４と、
搬送用タイミングベルト４の基板導入側に保持された次
待機プリント基板５を検知する次待機プリント基板検知
センサ６と、搬送用タイミングベルト４の基板導入側の
上部に配置され、搬送用タイミングベルト４の基板導入
側に保持された次待機プリント基板５の進入を防止する
次待機プリント基板進入防止ストッパ７と、コンベアフ
レーム１における位置決め部に配置され、搬送用タイミ
ングベルト４と直交する方向に移動して基板をロックす
るプリント基板固定機構９と、搬送用タイミングベルト
４で位置決め部に案内された作業用のプリント基板８を
検知する作業用プリント基板検知センサ（基準センサ）
１０より構成されている。
【００１３】なお、プリント基板をグリップする手段と
しての搬送用タイミングベルト４は、適度に摩擦係数が
高いゴムで形成することが好ましい。また、駆動モータ
２は急速な加速、減速を行うためにパルスモータまたは
サーボモータとすることが好ましい。さらに、作業用の
プリント基板８を位置決め部に停止させる作業用プリン
ト基板検知センサ１０は、誤動作を防ぐために高精度の
小径透過型ファイバセンサとすることが好ましい。そし
て、制御部には高速応答アンプを用いることが好まし
い。
しての搬送用タイミングベルト４は、適度に摩擦係数が
高いゴムで形成することが好ましい。また、駆動モータ
２は急速な加速、減速を行うためにパルスモータまたは
サーボモータとすることが好ましい。さらに、作業用の
プリント基板８を位置決め部に停止させる作業用プリン
ト基板検知センサ１０は、誤動作を防ぐために高精度の
小径透過型ファイバセンサとすることが好ましい。そし
て、制御部には高速応答アンプを用いることが好まし
い。
【００１４】上記構成において、搬送用タイミングベル
ト４上の次待機プリント基板５を次待機プリント基板検
知センサ６が検知すると、次待機プリント基板進入防止
ストッパ７を解除し、駆動モータ２で搬送用タイミング
ベルト４を駆動して次待機プリント基板５を高速搬送
し、この次待機プリント基板５が作業用プリント基板８
として位置決め部に案内され、そして次待機プリント基
板進入防止ストッパ７は復帰する。位置決め部に案内さ
れた作業用プリント基板８を作業用プリント基板検知セ
ンサ１０が検知した後も搬送を続け、作業用プリント基
板８を作業用プリント基板検知センサ１０が検知しなく
なると、駆動モータ２は停止する。次に、駆動モータ２
が微速逆転し、作業用プリント基板８を作業用プリント
基板検知センサ１０が検知すると同時に駆動モータ２が
停止し、プリント基板固定機構９が作業用プリント基板
８をロックし、作業用プリント基板８の位置決めを完了
する。
ト４上の次待機プリント基板５を次待機プリント基板検
知センサ６が検知すると、次待機プリント基板進入防止
ストッパ７を解除し、駆動モータ２で搬送用タイミング
ベルト４を駆動して次待機プリント基板５を高速搬送
し、この次待機プリント基板５が作業用プリント基板８
として位置決め部に案内され、そして次待機プリント基
板進入防止ストッパ７は復帰する。位置決め部に案内さ
れた作業用プリント基板８を作業用プリント基板検知セ
ンサ１０が検知した後も搬送を続け、作業用プリント基
板８を作業用プリント基板検知センサ１０が検知しなく
なると、駆動モータ２は停止する。次に、駆動モータ２
が微速逆転し、作業用プリント基板８を作業用プリント
基板検知センサ１０が検知すると同時に駆動モータ２が
停止し、プリント基板固定機構９が作業用プリント基板
８をロックし、作業用プリント基板８の位置決めを完了
する。
【００１５】ここで図で明らかなように、このプリント
基板搬送コンベアは従来のように特別な位置決めピンを
用いた位置決め機構を有していない。したがって外形寸
法が変わったプリント基板の搬送の場合でも、プリント
基板位置決め機構を交換したり、調整する必要がない。
また、搬送方向のプリント基板外形寸法が変化しても一
定の基準面で搬送停止でき、プリント基板の停止基準面
をプリント基板の進行方向と逆の面にすることで次待機
プリント基板進入防止ストッパが定位置で固定可能であ
る。
基板搬送コンベアは従来のように特別な位置決めピンを
用いた位置決め機構を有していない。したがって外形寸
法が変わったプリント基板の搬送の場合でも、プリント
基板位置決め機構を交換したり、調整する必要がない。
また、搬送方向のプリント基板外形寸法が変化しても一
定の基準面で搬送停止でき、プリント基板の停止基準面
をプリント基板の進行方向と逆の面にすることで次待機
プリント基板進入防止ストッパが定位置で固定可能であ
る。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば特別な位置決めピンを用いた位置決め機構を不
要とし、また外形寸法が変わったプリント基板の搬送の
場合でも、プリント基板位置決め機構を交換、調整する
必要がなく、機種切替えの段取り替えが容易なプリント
基板搬送コンベアを実現する。
によれば特別な位置決めピンを用いた位置決め機構を不
要とし、また外形寸法が変わったプリント基板の搬送の
場合でも、プリント基板位置決め機構を交換、調整する
必要がなく、機種切替えの段取り替えが容易なプリント
基板搬送コンベアを実現する。
【００１７】また、画像認識装置と組み合わせること
で、精密位置決めを目的としたシステムにも利用でき
る。
で、精密位置決めを目的としたシステムにも利用でき
る。
【図１】本発明の実施の形態１のプリント基板搬送コン
ベアの斜視図
ベアの斜視図
【図２】従来のプリント基板搬送コンベアの斜視図
１ コンベアフレーム ２ 駆動モータ ３ プーリー ４ 搬送用タイミングベルト ５ 次待機プリント基板 ６ 次待機プリント基板検知センサ ７ 次待機プリント基板進入防止ストッパ ８ 作業用のプリント基板 ９ プリント基板固定機構 １０ 作業用プリント基板検知センサ（基準センサ）
Claims (2)
- 【請求項１】駆動モータと、前記駆動モータで駆動され
プリント基板を位置決め部に搬送する搬送ベルトと、位
置決め部にてプリント基板を検知する基板検知センサ
と、位置決め部に装置された基板ロック機構を備え、基
板検知センサがプリント基板を検知した後も搬送を続け
プリント基板を検知しなくなると駆動モータを停止させ
る制御手段と、その後に駆動モータを微速逆転し基板検
知センサがプリント基板を再度検知して駆動モータを停
止させる制御手段と、同時に基板ロック機構を作動させ
てプリント基板の位置決めを完了する制御手段を有する
ことを特徴とするプリント基板搬送コンベア。 - 【請求項２】駆動モータは、サーボモータまたはパルス
モータよりなることを特徴とする請求項１記載のプリン
ト基板搬送コンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9123694A JPH10310220A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | プリント基板搬送コンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9123694A JPH10310220A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | プリント基板搬送コンベア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10310220A true JPH10310220A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14867024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9123694A Pending JPH10310220A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | プリント基板搬送コンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10310220A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009027038A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 回路基板搬送・保持装置 |
| JP4937482B2 (ja) * | 2000-05-22 | 2012-05-23 | 東レエンジニアリング株式会社 | チップ実装装置およびその装置におけるアライメント方法 |
| CN103466302A (zh) * | 2013-10-09 | 2013-12-25 | 上海和辉光电有限公司 | 传送辊装置和具有该传送辊装置的清洗机气刀单元 |
| CN106743531A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-05-31 | 智德电机（苏州）有限公司 | 一种传送带 |
| CN106743530A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-05-31 | 智德电机（苏州）有限公司 | 一种新型传送带 |
| CN114521103A (zh) * | 2022-03-26 | 2022-05-20 | 宁波诚兴道电子科技有限公司 | 一种pcba线路板自动贴片设备及工艺 |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP9123694A patent/JPH10310220A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4937482B2 (ja) * | 2000-05-22 | 2012-05-23 | 東レエンジニアリング株式会社 | チップ実装装置およびその装置におけるアライメント方法 |
| JP2009027038A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 回路基板搬送・保持装置 |
| CN103466302A (zh) * | 2013-10-09 | 2013-12-25 | 上海和辉光电有限公司 | 传送辊装置和具有该传送辊装置的清洗机气刀单元 |
| CN106743531A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-05-31 | 智德电机（苏州）有限公司 | 一种传送带 |
| CN106743530A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-05-31 | 智德电机（苏州）有限公司 | 一种新型传送带 |
| CN114521103A (zh) * | 2022-03-26 | 2022-05-20 | 宁波诚兴道电子科技有限公司 | 一种pcba线路板自动贴片设备及工艺 |
| CN114521103B (zh) * | 2022-03-26 | 2024-01-26 | 宁波诚兴道电子科技有限公司 | 一种pcba线路板自动贴片设备及工艺 |
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