JPH05191848A - 垂直ランディングズレ量測定装置 - Google Patents

垂直ランディングズレ量測定装置

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JPH05191848A
JPH05191848A JP460492A JP460492A JPH05191848A JP H05191848 A JPH05191848 A JP H05191848A JP 460492 A JP460492 A JP 460492A JP 460492 A JP460492 A JP 460492A JP H05191848 A JPH05191848 A JP H05191848A
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cathode
horizontal
display element
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JP460492A
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English (en)
Inventor
Masataka Muranaka
正孝 村中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、垂直方向の測定位置を代えた場合
でも垂直偏向信号を調整することなく短時間で且つ確実
にVランディングズレ量を測定することを目的とする。 【構成】 垂直方向の1区分内に従来よりも輝度の低い
ビームスポットを同時に2個(ライン1とライン12)
表示させることにより、垂直方向の測定位置を変えた場
合でも垂直偏向信号を調整するという手間を省いて測定
時間を短縮させ、かつビームスポットの輝度が低くした
ことにより正確な垂直ランディングズレ量を測定できる
垂直ランディングズレ量測定装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーン上の画面を
垂直及び水平方向に複数の区分に分割したときのそれぞ
れの区分毎に電子ビームを発生させ、各区分毎にそれぞ
れの電子ビームを垂直方向及び水平方向に偏向して複数
のラインを表示し、全体として画像を表示する画像表示
素子用のビームの垂直ランディングズレ量測定装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】画像表示素子の基本的な構造を図5に示
して説明する。
【0003】この表示素子は後方からスクリーン側に向
かって順に背面電極1、ビーム源としての線陰極2、ビ
ーム引き出し電極3、ビーム流制御電極4、集束電極
5、水平偏向電極6、垂直偏向電極7、スクリーン8、
等々が配置されて構成されており、これらが真空容器の
内部に収納されている。
【0004】ビーム源としての線陰極2は水平方向に線
状に分布する電子ビームを発生するように水平方向に張
られており、線陰極2はさらに垂直方向に間隔をもって
複数本(本説明では2イ〜2トの7本のみ示している)
設けられている。本構成では線陰極の間隔は4.4mm、
本数は19本設けられているものとして、前記線陰極を
2イ〜2ツとする。前記線陰極の間隔は自由に大きくと
ることはできず、後述する垂直偏向電極7とスクリーン
8の間隔により規制されている。これらの線陰極2の構
成として10〜30μmφのタングステン棒の表面に酸
化物陰極材料を塗布している。前記の線陰極は後述する
ように、上方の線陰極2イから下方の2ツまで順番に一
定時間ずつ電子ビームを放出するように制御される。背
面電極1は該当する線陰極以外の線陰極からの電子ビ−
ムの発生を抑止すると共に、電子ビームをスクリーン8
の方向に押し出す作用もしている。図5では真空容器は
記してないが、背面電極1を利用して真空容器と一体と
なす構造をとることも可能である。
【0005】ビーム引き出し電極3は線陰極2イ〜2ツ
のそれぞれと対向する水平方向に一定間隔で多数個並べ
て設けられた貫通孔10を有する導電板11であり、線
陰極2から放出された電子ビームをその貫通孔10を通
して取り出す。
【0006】次にビーム流制御電極4は線陰極2イ〜2
ツのそれぞれと対向する位置に貫通孔14を有する垂直
方向に長い導電板15で構成されており、所定間隔を介
して水平方向に複数個並設されている。本構成では11
4本のビーム流制御電極用導電板15a〜15nが設け
られている(図5では8本のみ図示している)。ビーム
流制御電極4は前記ビーム引き出し電極3により水平方
向に区分された電子ビームのそれぞれの通過量を、映像
信号の絵素に対応して、しかも後述する水平偏向のタイ
ミングに同期させて制御している。
【0007】集束電極5は、ビーム流制御電極4に設け
られた各貫通孔14と対向する位置に貫通孔16を有す
る導電板17で、電子ビームを集束している。
【0008】水平偏向電極6は、前記貫通孔16のそれ
ぞれ水平方向の両サイドに沿って垂直方向に複数本配置
された導電板18、18′で構成されており、それぞれ
の導電板18、18´には水平偏向用電圧が印加されて
いる。各絵素ごとの電子ビームはそれぞれ水平方向に偏
向され、スクリーン8上でR,G,Bの各蛍光体を順次
照射して発光している。本構成では、電子ビームごとに
2トリオ分偏向している。
【0009】垂直偏向電極7は、前記貫通孔16のそれ
ぞれ垂直方向の中間の位置に水平方向に複数本配置され
た導電板19、19′で構成されており、垂直偏向用電
圧が印加され、電子ビームを垂直方向に偏向している。
本構成では、一対の電極19、19′によって1本の線
陰極から生じた電子ビームを垂直方向に12ライン分偏
向している。そして20個で構成された垂直偏向電極7
により、19本の線陰極のそれぞれに対応する19対の
垂直偏向導電体対が構成され、スクリーン8上に垂直方
向に228本の水平走査ラインを描いている。
【0010】前記に説明したように本構成では水平偏向
電極6、垂直偏向電極7をそれぞれ複数本クシ状に張り
巡らしている。さらに水平、垂直の各偏向電極間の距離
に比べるとスクリーン8までの距離を長く設定すること
により、小さな偏向量で電子ビームをスクリーン8に照
射させることが可能となる。これにより水平、垂直共偏
向歪みを少なくすることが出来る。
【0011】スクリーン8は図5に示すように、ガラス
板21の裏面に蛍光体20をストライプ状に塗布して構
成している。また図示していないがメタルバック、カー
ボンも塗布されている。蛍光体20はビーム流制御電極
4の1つの貫通孔14を通過する電子ビームを水平方向
に偏向することによりR、G、Bの3色の蛍光体対を2
トリオ分照射するように設けられており、垂直方向にス
トライプ状に塗布している。
【0012】図5において、スクリーン8に記入した破
線は複数本の線陰極2のそれぞれに対応して表示される
垂直方向の区分を示し、2点鎖線は複数本のビーム流制
御電極4の各々に対応して表示される水平方向の区分を
示す。破線、2点鎖線でで仕切られた1つの区画の拡大
図を図6に示す。図6に示すように、水平方向では2ト
リオ分のR、G、Bの蛍光体、垂直方向では12ライン
分の幅を有している。1区画の大きさは本例では水平方
向1mm、垂直方向4.4mmである。尚図6ではR、G、
Bの各々3色の蛍光体はストライプ状に図示している
が、デルタ状に配置しても良い。ただしデルタ状に配置
したときはそれに適合した水平偏向、垂直偏向波形を印
加する必要がある。尚、図5では説明の都合で縦横の寸
法比が実際のスクリーンに表示したイメージと異なって
いる。また本構成では、ビーム流制御電極4の1つの貫
通孔14に対してR、G、Bの蛍光体が2トリオ分設け
られているが、1トリオ分あるいは3トリオ分以上で構
成されていても良い。ただしビーム流制御電極4には1
トリオ、あるいは3トリオ以上のR、G、B映像信号が
順次加えられ、それに同期して水平偏向をする必要があ
る。
【0013】次にこの画像表示素子の表示素子駆動回路
の動作を、図7を参照して説明する。まず電子ビームを
スクリーン8に照射して表示する駆動部分の説明を行
う。電源回路22は表示素子の各電極に所定のバイアス
電圧を印加するための回路で、背面電極1にはV1、ビ
ーム引き出し電極3にはV3、集束電極5にはV5、ス
クリーン8にはV8の直流電圧をそれぞれ印加する。
【0014】線陰極駆動回路26は、垂直同期信号Vと
水平同期信号Hを用いて線陰極駆動パルス(イ〜ツ)を
作成する。図8にそのタイミング図を示す。各線陰極2
イ〜2ツは図8(イ〜ハ)に示すように、駆動パルスが
高電位の間に電流が流れて加熱されており、駆動パルス
(イ〜ハ)が低電位の期間に電子を放出するように加熱
状態が保持される。これにより19本の線陰極2イ〜2
ツより、それぞれ低電位の駆動パルス(イ〜ツ)が加え
られた12本の水平走査期間のみ電子が放出される。高
電位が加えられる期間には、背面電極1とビーム引出し
電極3とに加えられているバイアス電圧によって定めら
れた線陰極2の周辺における電位よりも線陰極2イ〜2
ツに加えられている電位のほうが高くなるため、線陰極
からは電子が放出されない。1画面を構成するには、上
方の線陰極2イから下方の線陰極2ツまで順次12走査
期間ずつ電位を切り替えて行けば良い。
【0015】次に偏向部分の説明を行う。偏向電圧発生
回路40は、ダイレクトメモリアクセスコントローラ
(以下DMAコントローラと示す)41、偏向電圧波形
記憶用メモリ(以下偏向メモリと示す)42、水平偏向
信号発生器43h、垂直偏向信号発生器43v等によっ
て構成され、垂直偏向信号v、v′及び水平偏向信号
h、h′を発生する。本構成においては垂直偏向信号に
関して、オーバースキャンを考慮して、1フィールドで
228水平走査期間表示している。またそれぞれのライ
ンに対応する垂直偏向位置情報を記憶しているメモリア
ドレスエリアを第1フィールド及び第2フィールドに分
けそれぞれ1組のメモリ容量を有している。表示する際
は該当の偏向メモリ42からデータを読みだして垂直偏
向信号発生器43vでアナログ信号に変換して、垂直偏
向電極7に加えている。前記の偏向メモリ42に記憶さ
れた垂直偏向位置情報は12水平走査期間毎に規則性の
あるデータで構成されており、垂直偏向信号に変換され
た波形も12段階の垂直偏向信号となっているが前記の
ように2フィールド分のメモリ容量を有して、各水平走
査線毎に位置を微調整できるようにしている。また水平
偏向信号にたいしては、1水平走査期間に6段階に電子
ビームを水平偏向させる必要性と水平走査毎に偏向位置
を微調整可能なようにメモリを持っている。従って1フ
レーム間に456水平走査期間表示するとして、456
×6=2736バイトのメモリが必要であるが、第1フ
ィールドと第2フィールドのデータを共用しているため
に、実際には1368バイトのメモリを使用している。
表示の際は各水平走査ラインに対応した偏向情報を前記
偏向メモリ42から読み出して、水平偏向信号発生器4
3hでアナログ信号に変換して、水平偏向電極6に加え
ている。要約すると、垂直周期のうちの垂直帰線期間を
除いた表示期間に、線陰極2イ〜2ツのうちの低電位の
駆動パルスが印加されている線陰極から放出された電子
ビームは、ビーム引き出し電極3によって水平方向に1
14区分に分割され、114本の電子ビーム列を構成し
ている。この電子ビームは、後述するように各区分毎に
ビーム流制御電極4によってビームの通過量が制御さ
れ、集束電極5によって集束された後、図8に示すよう
にほぼ6段階に変化する一対の水平偏向信号h、h′を
加えられた水平偏向電極18、18′等により、各水平
表示期間にスクリーン8のR1、G1、B1およびR
2、G2、B2等の蛍光体に順次水平表示期間/6ずつ
照射される。かくして、各水平ラインのラスターは11
4個の各区分毎に電子ビームをR1、G1、B1および
R2、G2、B2に該当する映像信号によって変調する
ことによりスクリーン8上にカラー画像を表示すること
ができる。
【0016】次に電子ビームの変調制御部分について説
明する。まず図7において、信号入力端子23R、23
G、23Bに加えられたR、G、Bの各映像信号は、1
14組のサンプルホールド回路組31a〜31nに加え
られる。各サンプルホールド組31a〜31nはそれぞ
れR1用、G1用、B1用、およびR2用、G2用、B
2用の6個のサンプルホールド回路で構成されている。
サンプリングパルス発生回路34は、水平周期(63.5μs
ec )のうちの水平表示期間(約50μsec) に、前記114
組のサンプルホールド回路31a〜31nの各々R1
用、G1用、B1用、およびR2用、G2用、B2用の
サンプルホールド回路に対応する684個(114×
6)のサンプリングパルスRa1〜Rn2を順次発生す
る。前記684個のサンプリングパルスがそれぞれ11
4組のサンプルホールド回路組31a〜31nに6個ず
つ加えられ、これによって各サンプルホールド回路組に
は、1ラインを114個に区分したときのそれぞれの2
絵素分のR1、G1、B1、R2、G2、B2の各映像
信号が個別にサンプリングされホールドされる。サンプ
ルホールドされた114組のR1、G1、B1、R2、
G2、B2の映像信号は1ライン分のサンプルホールド
終了後に114組のメモリ32a〜32nに転送パルス
tによって一斉に転送され、ここで次の1水平走査期間
保持される。保持された信号は114個のスイッチング
回路35a〜35nに加えられる。スイッチング回路3
5a〜35nはそれぞれがR1、G1、B1、R2、G
2、B2の個別入力端子とそれらを順次切り替えて出力
する共通出力端子とを有する回路により構成されたもの
で、スイッチングパルス発生回路36から加えられるス
イッチングパルスr1、g1、b1、r2、g2、b2
によって同時に切り替え制御される。前記スイッチング
パルスr1、g1、b1、r2、g2、b2は、各水平
表示期間を6分割して、水平表示期間/6ずつスイッチ
ング回路35a〜35nを切り替えR1、G1、B1、
R2、G2、B2の各映像信号を時分割して順次出力
し、パルス幅変調(以下PWMと示す)回路37a〜3
7nに供給している。各スイッチング回路35a〜35
nの出力は、114組のPWM回路37a〜37nに加
えられ、R1、G1、B1、R2、G2、B2の各映像
信号の大きさに応じてパルス幅変調され出力される。こ
のPWM回路37a〜37nの出力は電子ビームを変調
するための制御信号として表示素子の制御電極4の11
4本の導伝板15a〜15nにそれぞれ個別に加えられ
る。
【0017】次に水平偏向と表示のタイミングについて
説明する。スイッチング回路35a〜35nにおけるR
1、G1、B1、R2、G2、B2の映像信号の切り替
えと、水平偏向駆動回路41による電子ビームR1、G
1、B1、R2、G2、B2の蛍光体への水平偏向の切
り替えタイミングと順序が完全に一致するように同期制
御される。これにより電子ビームがR1蛍光体に照射さ
れているときには、その電子ビームの照射量がR1制御
信号によって制御され、以下G1、B1、R2、G2、
B2についても同様に制御されて、各絵素のR1、G
1、B1、R2、G2、B2の各蛍光体の発光がその絵
素のR1、G1、B1、R2、G2、B2の映像信号に
よってそれぞれ制御されることになり、各絵素が入力の
映像信号にしたがって発光表示されるのである。かかる
制御が1ライン分の114組(各2絵素ずつ)分同時に
実行されて、1ライン228絵素の映像が表示され、さ
らに1フィールド228本のラインについて上方のライ
ンから順次行われて、スクリーン8上に画像が表示され
る。さらに上記の諸動作が入力映像信号の1フィールド
毎に繰り返されて、テレビジョン信号等がスクリーン8
に表示される。
【0018】尚、本構成に必要な基本クロックは図7に
示すパルス発生回路39から供給されており、水平同期
信号HP、及び垂直同期信号VPでタイミングをコント
ロールしている。
【0019】ところで、上記のごとき画像表示素子は、
一本の線陰極を持つ画像表示ユニットを垂直方向に複数
個つなぎ合わせた構造を持っているため、各画像表示ユ
ニット毎に機械的な組立誤差を発生することになり、こ
のため偏向電圧と電子ビームの偏向量の関係は各画像表
示ユニット毎に異なる。
【0020】上記の理由により、上記のごとき画像表示
素子を用いて均一性の良いラスタ(各画像表示ユニット
のつなぎ目が特異なパターンとして目につかないラス
タ)を得るためには、各電子ビームの垂直偏向電圧を正
確に調整する必要がある。
【0021】しかし組立誤差によって生じる垂直方向の
ビームランディング位置(以下Vランディングと示す)
のズレの調整可能範囲は、調整のダイナミックレンジ、
偏向歪によるビームスポット径のばらつき範囲、調整に
よって増える消費電力等により制限を受けるので、機械
的な組立誤差が大きすぎる場合には調整が不可能にな
る。従って、組み立てた画像表示素子のVランディング
ズレ量が調整可能な範囲かどうかを測定する必要があ
る。そこで、以下に説明する垂直ランディング測定装置
(以下、Vランディング測定装置と示す)を用いて垂直
ランディングズレ量(以下、Vランディングズレ量と示
す)を測定している。
【0022】図2はVランディング測定装置のブロック
図であり、図10は画像表示素子に表示されたVランデ
ィングズレ量の測定に適したラスタパターンの一部であ
る。なお、図10では説明の都合で縦横の寸法比が実際
のスクリーンに表示したイメージと異なっている。図2
において57は測定すべき画像表示素子、58はCCD
カメラ、59はCCDカメラを所定の位置まで移動する
ためのロボット、60はカメラコントローラ、61はパ
ーソナルコンピュータ、62は画像表示素子を駆動させ
るための画像表示素子駆動回路である。
【0023】まず19イと19´ロ間のVランディング
ズレ量の測定について説明する。画像表示素子57は画
像表示素子駆動回路62から出力される信号により図1
0(a)で示すようなVランディングの測定に適したラ
スタ表示を行う。CCDカメラ58は画像表示素子57
のVランディングズレ量を測定すべき2つのビームスポ
ット(ここでは19イaと19´ロa)間を中心にする
エリアにロボット59を用いてセットされる。なおCC
Dカメラ58の倍率は、測定する2つのビームスポット
以外のビームスポットがCCDカメラ58の検出するエ
リアに入らない様に設定されている。カメラコントロー
ラ60はCCDカメラ58の制御を行うとともにCCD
カメラ58から出力される映像出力をA/D変換しコン
ピュータ61に転送する。転送されたデータをコンピュ
ータ61で処理することにより2つのビームスポットの
輝度ピーク点を求め、2点間の距離を測定することで測
定点のVランディングズレ量を求めることができる。な
おここで測定されたデータは決められたフォーマットに
よりコンピュータ61のデータ格納領域にメモリされて
いる。以上の処理を水平114ユニットに関して行うこ
とで19イと19´ロ間のVランディングズレ量を測定
できる。また19´ロと19ハ間のVランディングズレ
量は画面表示パターンを図10(b)に切り換え上記の
処理を行うことで測定できる。以上の処理を19ツと1
9’ネ間まで繰り返すことで画像表示素子57全体のV
ランディングズレ量を測定することができる。
【0024】次に、図10に示す測定パターンを画像表
示素子57に表示するための画像表示素子駆動回路62
の動作を、図9を参照して説明する。まず電子ビームを
スクリーン8に照射して表示する駆動部分の説明を行
う。電源回路50aは画像表示素子57の各電極に所定
のバイアス電圧を印加するための回路で、背面電極1に
はV1、ビーム引き出し電極3にはV3、ビーム流制御
電極4にはV4、集束電極5にはV5、スクリーン8に
はV8の直流電圧をそれぞれ印加する。電源回路bは画
像表示素子の偏向電極に可変可能な偏向電圧を印加する
ための回路で、水平偏向電極6にはVhとVh′、垂直
偏向電極7にはVvとVv′の直流電圧をそれぞれ印加
する。線陰極駆動回路26は、図7の線陰極駆動回路2
6と同様の動作をしているので説明は省略する。
【0025】従って、垂直周期のうちの垂直帰線期間を
除いた表示期間に、線陰極2イ〜2ツのうちの低電位の
駆動パルスを印加している線陰極から放出された電子ビ
ームは、ビーム引き出し電極3によって水平方向に11
4区分に分割され、114本の電子ビーム列を構成して
いる。この電子ビームは、各区分毎にビーム流制御電極
4によってビームの通過量が制御され、集束電極5によ
って集束された後、水平偏向電圧Vh、Vh′を加えら
れた水平偏向電極18、18′等により、各水平表示期
間中にスクリーン8のR1、G1、B1およびR2、G
2、B2等の蛍光体のいずれかに照射される。このVラ
ンディング測定装置用の画像表示素子駆動回路の場合
は、ビーム流制御電極4には映像信号によってパルス幅
変調された信号の代わりに定電圧V4を印加しているた
め、ビーム引き出し電極3によって引出された電子ビー
ムはすべて制御電極4を通過しスクリーン8に照射され
る。また、垂直偏向電極19、19′等には垂直偏向電
圧Vv、Vv′が加えられているため、垂直方向に関し
てはライン1からライン12のいずれかに照射される。
なおこの場合のビームスポットの輝度は画像表示素子5
7を正規動作させた場合の6×12=72倍になってい
る。
【0026】上記のように水平偏向電圧Vh、Vh′と
垂直偏向電圧Vv、Vv′を任意に設定することで画像
表示素子の1ユニットの任意の位置にビームを照射する
ことができる。従って、図10(a)を実現するには垂
直偏向電圧Vv、Vv′をそれぞれ図8のvの最大電
位、v′の最小電位に調整し、図10(b)を実現する
には垂直偏向電圧Vv、Vv′をそれぞれ図8のvの最
小電位、v′の最大電位に調整すれば良い。また、水平
方向のビームスポット位置は水平偏向電圧Vh、Vh′
を調整して測定し易い位置にあらかじめ設定しておけば
良い。
【0027】なお、本構成に必要な基本クロックは図9
に示すパルス発生回路39から供給されており、水平同
期信号HP、及び垂直同期信号VPでタイミングをコン
トロールしている。
【0028】以上のような画像表示素子のVランディン
グ測定装置によって画像表示素子のVランディングズレ
量を測定することで、画像表示素子の良否判定ができ
る。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成の画像表示素子用Vランディング測定装置の画
像表示素子駆動回路では、垂直方向の測定位置を変える
ごとに垂直偏向電圧Vv、Vv′を調整する必要がある
ために測定に非常に時間が掛かり、また画像表示素子を
正規動作させた場合に比べてビームスポットの輝度が高
すぎるためにスポット径が大きくなり正確なVランディ
ングズレ量が測定しずらいという問題点を有していた。
【0030】本発明は上記問題点に鑑み、垂直偏向電極
7には画像表示素子を正規動作させた場合と同様な信号
を印加し、かつ線陰極駆動パルスを12水平周期期間で
はなくライン1とライン12に相当する時のみ低電圧に
なるようにすることで垂直方向の1区分内にビームスポ
ットを同時に2個表示することができるので、垂直方向
の測定位置を変えた場合でも垂直偏向信号を調整すると
いう手間が省けるために測定時間の短縮が実現でき、ま
たビームスポットの輝度が低くできるためにより正確な
Vランディングズレ量を測定することが可能な画像表示
素子用Vランディング測定装置の画像表示素子駆動回路
を提供するものである。
【0031】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の画像表示素子用の電子ビームの垂直ランディ
ングズレ量測定装置は、その一構成要素である、画像表
示素子に電子ビームの垂直ランディングズレ量を測定す
るためのラスタを表示させるための画像表示素子駆動回
路として、画像表示素子の線陰極を駆動するためのパル
スを発生する1&12ライン線陰極駆動パルス発生回路
と、電子ビームを垂直方向に偏向するための垂直偏向デ
ータを記憶している垂直偏向メモリと、垂直偏向メモリ
から垂直偏向データを読み出すための垂直偏向DMAコ
ントローラと、垂直偏向データをアナログ電流に変換す
る垂直偏向信号発生器と、画像表示素子の各電極に所定
のバイアス電圧を与える電源回路と、画像表示素子の水
平偏向電極に可変可能な水平偏向バイアス電圧を与える
電源回路とを有するものである。
【0032】
【作用】本発明によれば、垂直偏向用DMAコントロー
ラと垂直偏向メモリと垂直偏向信号発生器と1&12ラ
イン線陰極駆動回路を追加することで垂直方向の測定位
置を変えた場合でも垂直偏向信号を調整するという手間
が省けるために測定時間の短縮が実現でき、またビーム
スポットの輝度が低くできるためにより正確なVランデ
ィングズレ量を測定することが可能な画像表示素子Vラ
ンディング測定装置が実現できる。
【0033】
【実施例】以下本発明の一実施例の画像表示素子用Vラ
ンディング測定装置について、図面を参照しながら説明
する。
【0034】図1は本発明の一実施例の画像表示素子駆
動回路のブロック図、図2は画像表示素子のVランディ
ング測定装置のブロック図である。図2において57は
測定すべき画像表示素子、58はCCDカメラ、59は
CCDカメラを所定の位置まで移動するためのロボッ
ト、60はカメラコントローラ、61はコンピュータ、
62は画像表示素子を駆動させるための画像表示素子駆
動回路である。図3は本発明の一実施例における画像表
示素子回路によって画像表示素子57に表示される垂直
ランディングズレ量測定用のラスタパターンの一部分を
表わす図である。まず19イと19´ロ間のVランディ
ングズレ量の測定について説明する。画像表示素子57
は画像表示素子駆動回路62から出力される信号により
図3で示すようなVランディングズレ量の測定に適した
ラスタ表示を行う。CCDカメラ58は画像表示素子5
7のVランディングズレ量を測定すべき2つのビームス
ポット(ここでは19イaと19´ロa)間を中心にす
るエリアにロボット59を用いてセットされる。なおC
CDカメラ58の倍率は、測定する2つのビームスポッ
ト以外のビームスポットがCCDカメラ58の検出する
エリアに入らない様に設定されている。カメラコントロ
ーラ60はCCDカメラ58の制御を行うとともにCC
Dカメラ58から出力される映像出力をA/D変換しコ
ンピュータ61に転送する。転送されたデータをコンピ
ュータ61で処理することにより2つのビームスポット
の輝度ピーク点を求め、2点間の距離を測定することで
測定点のVランディングズレ量を求めることができる。
なおここで測定されたデータは決められたフォーマット
によりコンピュータ61のデータ格納領域にメモリされ
ている。以上の処理を水平114ユニットに関して行う
ことで19イと19´ロ間のVランディングズレ量を測
定できる。次にCCDカメラ58を19´ロと19ハ間
の水平位置aに移動させて上記処理を行うことで19´
ロと19は間のVランディングズレ量を測定できる。以
上の処理を19ツと19´ネ間まで繰り返すことで画像
表示素子57全体のVランディングズレ量を測定するこ
とができる。
【0035】次に、図3に示す測定パターンを画像表示
素子57に表示するための画像表示素子駆動回路62の
動作を、図1を参照して説明する。まず電子ビームをス
クリーン8に照射して表示する駆動部分の説明を行う。
電源回路50aは画像表示素子57の各電極に所定のバ
イアス電圧を印加するための回路で、背面電極1にはV
1、ビーム引き出し電極3にはV3、ビーム流制御電極
4にはV4、集束電極5にはV5、スクリーン8にはV
8の直流電圧をそれぞれ印加する。電源回路51bは画
像表示素子57の水平偏向電極に可変可能な水平偏向電
圧を印加するための回路で、水平偏向電極6にはVhと
Vhの直流電圧をそれぞれ印加する。
【0036】パルス発生回路39は本構成に必要な基本
クロック(タイミングは水平同期信号HP、及び垂直同
期信号VPでコントロールされている)と各種制御信号
を発生させ本構成の各ブロックに供給している。
【0037】1&12ライン線陰極駆動回路52は、水
平同期信号HPおよびパルス発生回路39から出力され
る制御信号を用いて線陰極駆動パルス(イ〜ツ)を作成
する。図4にそのタイミング図を示す。各線陰極2イ〜
2ツは図4(イ〜ハ)に示すように、駆動パルスが高電
位の間に電流が流れて加熱されており、駆動パルス(イ
〜ハ)が低電位の期間に電子を放出するように加熱状態
が保持される。これにより19本の線陰極2イ〜2ツよ
り、それぞれ低電位の駆動パルス(イ〜ツ)が加えられ
た2本の水平走査期間(図6のライン1とライン12に
相当する)のみ電子が放出される。高電位が加えられる
期間には、背面電極1とビーム引出し電極3とに加えら
れているバイアス電圧によって定められた線陰極2の周
辺における電位よりも線陰極2イ〜2ツに加えられてい
る電位のほうが高くなるため、線陰極2からは電子が放
出されない。1画面を構成するには、上方の線陰極2イ
から下方の線陰極2ツまで順次12水平走査期間ごとに
線陰極駆動パルスを印加していけば良い。
【0038】次に偏向部分の説明を行う。垂直偏向電圧
発生回路53は、垂直偏向用DMAコントローラ54、
垂直偏向電圧波形記憶用メモリ(以下垂直偏向メモリと
示す)55、垂直偏向信号発生器56等によって構成さ
れ、垂直偏向信号v、v′を発生する。本構成において
は垂直偏向信号に関して、オーバースキャンを考慮し
て、1フィールドで228水平走査期間表示している。
またそれぞれのラインに対応する垂直偏向位置情報を記
憶しているメモリアドレスエリアは1フィールド分のメ
モリ容量を有しており、第1フィールド及び第2フィー
ルドともに同じデータを使用している。表示する際は該
当の垂直偏向メモリ55から垂直偏向データを読みだし
て垂直偏向信号発生器56でアナログ信号に変換して、
垂直偏向電極7に加えている。前記の垂直偏向メモリ5
5に記憶された垂直偏向位置情報は12水平走査期間毎
に規則性のあるデータで構成されており、垂直偏向信号
に変換された波形も12段階の垂直偏向信号となってい
る。
【0039】要約すると、垂直周期のうちの垂直帰線期
間を除いた表示期間に、線陰極2イ〜2ツのうちの低電
位の駆動パルスを印加している線陰極から放出された電
子ビームは、ビーム引き出し電極3によって水平方向に
114区分に分割され、114本の電子ビーム列を構成
している。この電子ビームは、各区分毎にビーム流制御
電極4によってビームの通過量が制御され、集束電極5
によって集束された後、水平偏向電圧Vh、Vh′を加
えられた水平偏向電極18、18′等により、各水平表
示期間中にスクリーン8のR1、G1、B1およびR
2、G2、B2等の蛍光体のいずれかに照射される。し
たがってあらかじめ水平偏向電圧Vh、Vh′を設定し
ておくことで水平方向のビームスポット位置を測定し易
い位置持ってくることができる。このVランディング測
定装置用の画像表示素子駆動回路62の場合は、ビーム
流制御電極4には映像信号によってパルス幅変調された
信号の代わりに定電圧V4を印加しているため、ビーム
引き出し電極3によって引出された電子ビームはすべて
制御電極4を通過しスクリーン8に照射される。従っ
て、スクリーン8には図3で示すような測定パターンが
表示される。なおこの場合のビームスポットの輝度は画
像表示素子57を正規動作させた場合の6倍になってい
る。
【0040】以上のように本実施例によれば、垂直方向
の1区分内にビームスポットを同時に2個表示すること
ができるので、垂直方向の測定位置を変えた場合でも垂
直偏向信号を調整するという手間が省けるために測定時
間の短縮が実現でき、またビームスポットの輝度が低く
できるためにより正確なVランディングズレ量を測定す
ることが可能となる。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、垂直偏向
用DMAコントローラと垂直偏向メモリと垂直偏向信号
発生器と1&12ライン線陰極駆動回路を追加すること
で垂直方向の1区分内にビームスポットを同時に2個表
示することができるので、垂直方向の測定位置を変えた
場合でも垂直偏向信号を調整するという手間が省けるた
めに測定時間の短縮が実現でき、またビームスポットの
輝度が低くできるためにより正確なVランディングズレ
量を測定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のVランディング測定装置用
の画像表示素子駆動回路のブロック図
【図2】画像表示素子のVランディング測定装置のブロ
ック図
【図3】本発明の画像表示素子駆動回路によって画像表
示素子に表示されるVランディングズレ量測定用のラス
タパターンの一部分を表わす平面図
【図4】本発明の画像表示素子駆動回路の動作説明のた
めの波形図
【図5】本発明で用いられる画像表示素子の分解斜視図
【図6】同画像表示素子の蛍光面の拡大図
【図7】同画像表示素子を用いた画像表示装置のブロッ
ク図
【図8】同画像表示装置の動作説明のための波形図
【図9】従来のVランディング測定装置用の画像表示素
子駆動回路のブロック図
【図10】従来の画像表示素子駆動回路によって画像表
示素子に表示されるVランディングズレ量測定用のラス
タパターンの一部分を表わす平面図
【符号の説明】
50 電源回路 51 電源回路 52 1&12ライン線陰極駆動回路 53 垂直偏向電圧発生回路 54 垂直偏向用DMAコントローラ 55 垂直偏向電圧波形記憶用メモリ 56 垂直偏向信号発生器 57 画像表示素子 58 CCDカメラ 59 CCDカメラを所定の位置まで移動するためのロ
ボット 60 カメラコントローラ 61 コンピュータ 62 画像表示素子を駆動させるための画像表示素子駆
動回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーン上の画面を垂直方向に複数の
    区分に分割し各垂直区分毎に設けられている線陰極から
    発生させられた電子ビームが、垂直及び水平方向に偏向
    を受けた後、前記スクリーン上に垂直方向にストライプ
    に塗布したR,G,Bの3色の蛍光体を照射することに
    より、前記スクリーン上に形成される多くの電子ビーム
    スポットによってカラー画像を構成する画像表示素子用
    のビームの垂直ランディングズレ量測定装置として、前
    記画像表示素子にビームの垂直ランディングズレ量を測
    定するためのラスタを表示するための表示素子駆動回路
    と、 前記画像表示素子に表示したラスタの一部分をとらえる
    テレビカメラと、前記テレビカメラの制御を行うととも
    にテレビカメラから出力される映像出力信号をA/D変
    換しコンピュータに転送するカメラコントローラと、前
    記テレビカメラを移動するロボットと、前記カメラコン
    トローラから転送されたデータを処理して前記画像表示
    素子の電子ビームの垂直ランディングズレ量を求め、か
    つ前記カメラコントローラと前記ロボットを制御するコ
    ンピュータとを備えた画像表示素子用の電子ビームの垂
    直ランディングズレ量測定装置。
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