JPH05190070A - スタータ用マグネットスイッチ - Google Patents

スタータ用マグネットスイッチ

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JPH05190070A
JPH05190070A JP661892A JP661892A JPH05190070A JP H05190070 A JPH05190070 A JP H05190070A JP 661892 A JP661892 A JP 661892A JP 661892 A JP661892 A JP 661892A JP H05190070 A JPH05190070 A JP H05190070A
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bobbin
ground plate
recess
elastic body
coil
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JP661892A
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Yoichi Hasegawa
洋一 長谷川
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コイルとグランドプレートとの相対的振動を防
止する。 【構成】コイル3,4が巻装されたボビン2のフランジ
部2aに対向する第1グランドプレート5の内面に凹部
25が形成され、フランジ部2aには凹部25内にボビ
ン2の径方向の反力を有して圧入される係合突起26が
突設されている。また、ボビン2の他方のフランジ部2
bと該フランジ部2bに対向する第2グランドプレート
6との間には、ボビン2に軸方向の反力を与える弾性体
28が圧縮介装されている。さらに、係合突起26の凹
部25内周に圧接する側の面には、小突起27が設けら
れている。 【効果】凹部25と係合突起26とにより、ボビン2と
グランドプレート5,6との径方向の相対的振動が防止
でき、弾性体28により、軸方向の相対的振動が防止で
きる。また、小突起27により係合突起26の圧入代の
誤差を吸収し、弾性体28により軸方向の嵌め代を吸収
するため、組付けが容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、組付け容易な構造で
コイルとグランドプレートとの相対的振動の制振を可能
としたスタータ用マグネットスイッチに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のスタータ用マグネットスイッチに
おいては、そのホールディングコイルのアース端がグラ
ンドプレートに溶接されている。グランドプレートは継
鉄であり、コイルを巻装したボビンがグランドプレート
に嵌合されている。ところが、ボビンをグランドプレー
トに組付ける際の嵌め代が存在するため、エンジン振動
に伴ってコイルとグランドプレートとが相対的に振動
し、この相対振動によってアース端の溶接部に応力が集
中するため、経年的にこの部分に疲労が蓄積してアース
端の強度低下を招くおそれがある。
【0003】このため、従来のスタータ用マグネットス
イッチにおいては、アース端に撓みを設けて振動を吸収
するようにしたり、コイルにチューブを被せてグランド
プレートとコイルとを一体に締付けることにより、相対
的振動を防止することが行われていた。また、一層の耐
振性向上のため、合成ゴム等の弾性体をボビンとグラン
ドプレートとの間に介装したり、ボビンとグランドプレ
ートとの間に円形の板ばねを介装する技術も提供されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ようにアース端に撓みを設けることは、撓みの寸法管理
が困難であるし、コイルにチューブを被せることは、チ
ューブの装着作業に手間が掛かるなどの問題があった。
また、ボビンとグランドプレートとの間に弾性体を介装
した場合または、板ばねを装着した場合には、弾性体ま
たは板ばねの弾性変形による緩衝作用によりボビンとグ
ランドプレートとの相対的振動が減少するが、ボビンと
グランドプレートとを完全に固定することはできず、相
対的振動を完全に解消することはできない。
【0005】特に、板ばねを用いた場合には、軸方向と
径方向の両方向の相対的振動を減衰させるためには、軸
方向のばね部と径方向のばね部を具備しなければならな
いため、その形状が複雑となり、加工の工数の増加を招
くものであった。一方、このような弾性体や板ばねを用
いずに、ボビンとグランドプレートとの嵌め代を無くし
てしまえば相対的振動は生じないが、この場合には、ボ
ビンとグランドプレートとの加工精度を高める必要があ
り、かつ両者の組付け作業が困難となる。
【0006】そこで、本発明は、組付け容易な構造でコ
イルとグランドプレートとの相対的振動の制振を可能と
したスタータ用マグネットスイッチを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のスタータ用マグネットスイッチは、コイル
が巻装されたボビンの一端面に対向する第1のグランド
プレートの内面に形成された凹部と、前記ボビンの一端
面に突設され、前記凹部内にボビンの径方向の反力を有
して圧入される係合突起と、前記ボビンの他端面と該他
端面に対向する第2のグランドプレートとの間に圧縮介
装されてボビンに軸方向の反力を与える弾性体とを具備
するとともに、前記係合突起の前記凹部内周に圧接する
側の面若しくは当該面に対向する凹部内周面に小突起を
設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】第1のグランドプレートの内面に形成された凹
部に、ボビン端面に突設された係合突起を圧入すること
により、係合突起が凹部内にボビンの径方向の押圧力を
発生して圧接し、コイルがグランドプレートに対して径
方向に相対的な振動を生じることを防止できる。ここ
で、係合突起の凹部内周に圧接する側の面若しくは当該
面に対向する凹部内周面には小突起を設けてあるため、
係合突起の圧入代が大きい場合には凹部への圧入時に小
突起が潰れて圧入が容易に行える。従って、係合突起の
圧入代に高精度を要せず、係合突起及び凹部の加工が容
易となり、かつ組付け作業性も良好である。
【0009】また、ボビンの他端面と該他端面に対向す
るグランドプレートとの間に介装された弾性体と圧入に
よる保持力により、コイルとグランドプレートとの軸方
向の相対的振動が生じることを防止できる。また、この
弾性体はボビンとグランドプレートとの軸方向の嵌め代
を吸収することができるため、ボビンとグランドプレー
トとの間に軸方向の弛みが生じることがなく、組立て容
易のための嵌め代を適宜に設けることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係るスタータ用マ
グネットスイッチを図面に基づいて説明する。先ず、本
実施例のスタータ用マグネットスイッチの全体構成及び
動作について説明する。図1に示すように、ボビン2に
はプルインコイル3とホールディングコイル4が巻装さ
れている。継鉄となる磁性体の第1グランドプレート5
及び第2グランドプレート6の平板部6aは、ボビン2
の両端のフランジ部2a,2bの外側に平行に対向する
ように配置され、第2グランドプレート6は、ボビン2
の側面に平行に屈曲形成された脚部6bを有している。
この脚部6bの先端6cは第1グランドプレート5及び
センタケース7を貫通しており、かしめ加工が施される
ことによりセンタケース7に固定されている。ボビン2
と第2グランドプレート6の中心には、鉄芯となるプラ
ンジャ8が軸方向に摺動可能に挿通されている。このプ
ランジャ8とグランドプレート5,6とによりコイル
3,4の磁路を構成している。
【0011】プランジャ8内には、端部に抜け止めフラ
ンジ9aを有するプッシュロッド9が軸方向に摺動可能
に挿入されている。このプッシュロッド9は、プランジ
ャ8内に圧装されたドライブスプリング10によって突
出方向に付勢されている。プッシュロッド9の前端(図
中左方を前方とする)は、第2グランドプレート6の中
心を摺動可能に貫通し、ハウジング12内に回転可能に
挿通されたドライブシャフト11の後部に同軸となるよ
うに進入している。このドライブシャフト11内には、
鋼球13が回転可能に収容されており、この鋼球13と
プランジャ8の前端の間には、プランジャ8を後方に付
勢するリターンスプリングが設けられている。
【0012】ドライブシャフト11の先端にはピニオン
ギヤ18が固着されている。また、ドライブシャフト1
1の外周にはチューブ15がスプライン結合され、この
チューブ15の前端部はベアリング16を介してハウジ
ング12に回転自在に支持され、後端部はベアリング1
7を介してセンタケース7に回転自在に支持されてい
る。さらに、ドライブシャフト11の外周中央部には、
ギヤ20を有する一方向性クラッチ19が装着されてい
る。この一方向性クラッチ19は、図示しないスタータ
モータからの回転をドライブシャフト11に伝達する
が、ドライブシャフト11の回転が一方向クラッチ19
の回転より速い場合には空転する。
【0013】エンジン始動時に図示しないキースイッチ
が閉じられると、コイル3,4に電流が流れて同一方向
の磁力が発生してプランジャ8が吸引される。スタータ
モータには、プルインコイル3を介して駆動電流が流れ
るため、回転する。リターンスプリング14の反力はド
ライブスプリング10の反力と同等以下のため、プラン
ジャ8がリターンスプリング14を圧縮させつつ前動
し、その先端が鋼球13に当接した後はドライブシャフ
ト11を前進させる。ドライブシャフト11が前進する
ことによりピニオンギヤ18前方に離間配置されていた
リングギヤ(図示略)にピニオンギヤ18が噛合する。
リングギヤは、図示しないエンジンの出力軸に連結され
ている。このとき、プランジャ8の後部外周に装着され
た可動接点21が第2グランドプレート6の後面に絶縁
板23を介して配置された固定接点22に当接する。こ
の可動接点21と固定接点22が閉じることにより、こ
の接点21,22を通してスタータモータに電流が流
れ、スタータモータの回転が継続される。スタータモー
タの回転によってドライブシャフト11が回転し、その
先端のピニオンギヤ18も回転する。このピニオンギヤ
18の回転によりリングギヤ18が回転してエンジンが
回転し、エンジンの始動が行われる。この間、ホールデ
ィングコイル4に励磁電流が流れ続けているため、プッ
シュロッド9は前進位置に保持され、ピニオンギヤ18
はリングギヤに噛合したままとなる。
【0014】キースイッチが開かれると、両コイル3,
4の励磁電流及びスタータモータの駆動電流が遮断され
る。このとき、電磁誘導によりプルインコイル3とホー
ルディングコイル4とに互いに逆方向の磁力が発生する
ため、プランジャ8の吸引力が消滅し、プランジャ8は
リターンスプリング14の反力によって後方へ戻され
る。また、ドライブシャフト11もその外周に配置され
たリターンスプリング24の反力によって後方へ戻り、
ピニオンギヤ18はリングギヤから離間する。
【0015】次に、本実施例のマグネットスイッチ1に
おけるボビン2とグランドプレート5,6との相対的振
動防止のための構造について説明する。第1グランドプ
レート5の内面には、複数の凹部25が形成されてい
る。この凹部25は、図2に示すように、第1グランド
プレート5内面の上下左右に同一円の円弧を描くように
形成されている。A−A線断面図を図3に示す。
【0016】図1に戻って、第1グランドプレート5に
対向するボビン2の前方のフランジ部2aには、凹部2
5に対向する係合突起26が、凹部25と同数突設され
ている。係合突起26は、円弧状の凹部25の径方向外
側の内面に圧接するように凹部25内に圧入されてい
る。すなわち、係合突起26はボビン2の径方向に広が
る方向の反力を有して凹部25内に圧入されている。ま
た図4に示すように、係合突起26の断面形状は、凹部
25の円弧面と同曲率の円弧状に湾曲している。係合突
起26の幅(図中左右方向の長さ)は凹部25の幅とほ
ぼ等しいが、厚さ(図中上下方向の長さ)は凹部25の
径方向長さよりも小さい。さらに、係合突起26の凹部
25内周面に圧接する側の面には複数の小突起27が形
成されており、この小突起27の先端が凹部25内周面
に圧接している。なお、この小突起27は、軸方向に連
続する突条又は円錐形に突出する突点であっても良い。
【0017】また、他方のフランジ部2bとこのフラン
ジ部2bに対向する第2グランドプレート6との間に
は、フランジ部2bの径よりも小さい径の平板円環状に
形成された合成ゴム等の弾性体28が圧縮介装されてい
る。この弾性体28は、圧縮反力によってボビン2に軸
方向の付勢力を付与しており、これにより、前方のフラ
ンジ部2aの前面は第1グランドプレート5の後面に圧
接している。弾性体28の内径はプランジャ8に接触し
ないように、プランジャ8の外径よりも大きい。また、
弾性体8の装着位置を規制するために、フランジ部2b
の後面には、弾性体28の幅より若干広い幅の円環状凹
部31が形成されており、弾性体28の前部は凹部31
内に嵌入している。
【0018】また、ホールディングコイル4のアース端
29は、所定の撓みを有して第1グランドプレート5の
前面へ引き出され、その先端が第1グランドプレート5
前面に溶接されている。このように、係合突起26が凹
部25内に径方向の反力を有して圧入されていることに
より、ボビン2がグランドプレート5,6に対して径方
向に相対的な振動を生じることを防止できる。また、弾
性体28によってボビン2を軸方向に付勢することによ
り、ボビン2とグランドプレート5,6との軸方向の相
対的振動を吸収することができる。従って、ボビン2
は、グランドプレート5,6の間に強固に固定され、径
方向にも軸方向にも相対的振動を生じることが無い。こ
れによって、エンジン振動によってマグネットスイッチ
1が振動しても、ボビン2とグランドプレート5,6と
の相対的振動が生じることがなく、アース端29の溶接
部30に振動による応力が集中して疲労が蓄積すること
を防止できる。
【0019】特に、本実施例においては、凹部25と係
合突起26を、アース端29の溶接部30が存在する側
のグランドプレート6とフランジ部2aに形成したこと
によって、溶接部30が存在する側において第1グラン
ドプレート5とフランジ部2aとの相対的振動を防止す
ることができ、溶接部30への応力集中防止効果を大と
することができる。
【0020】また、係合突起26に小突起27を設けた
ことにより、係合突起26の圧入代が大きい場合には、
凹部25への圧入時に小突起27が潰れて圧入を容易に
行うことができ、圧入力を安定させることができる。従
って、係合突起26の圧入代の精度を高くする必要がな
い。同様に、弾性体28は、ボビン2とグランドプレー
ト5,6との軸方向の嵌め代を吸収することができるた
め、ボビン2とグランドプレート5,6との間に軸方向
の弛みが生じることを防止できる。従って、この嵌め代
の精度を高くする必要がない。
【0021】なお、前記係合突起26が凹部25に圧接
する面は、径方向外側に限らず図4に想像線で示す係合
突起26Aのように、径方向内側の面が凹部25内周に
圧接するようにしても良い。この場合には、当該径方向
内側の面に小突起27Aを形成する。また、係合突起2
5の側面26Bも凹部25内周に圧接するようにしても
良い。勿論、係合突起25の数は限定されない。
【0022】また、小突起27,27Aを、係合突起2
6が圧接する面に対向する凹部25の内周面に形成して
も同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のス
タータ用マグネットスイッチは、グランドプレートの内
面に凹部を形成し、この凹部に圧入する係合突起を対向
するボビン端面に突設したことにより、係合突起が凹部
内にボビンの径方向の押圧力を発生して圧接し、これに
より、コイルがグランドプレートに対して径方向に相対
的な振動を生じることを防止できる。また、ボビンの他
端面と該他端面に対向するグランドプレートとの間に弾
性体を介装したことにより、コイルとグランドプレート
との軸方向の相対的振動が生じることを防止できる。
【0024】従って、本発明のスタータ用マグネットス
イッチは、エンジン振動によってグランドプレートとコ
イルとの相対的振動を、径方向及び軸方向に対して制振
又は減少させることができ、これによりコイルのアース
端に振動による応力が集中することを防止し、アース端
の断線を回避できる。従って、スタータの寿命を延長す
ることができる。
【0025】また、係合突起の凹部内周に圧接する面若
しくは当該面に対向する凹部内周面に小突起を設け、係
合突起の圧入代が大きい場合には凹部への圧入時に小突
起が潰れて圧入を容易に行えるようにしたことによっ
て、組付け作業性が良好であるとともに、係合突起の圧
入代の精度を高くする必要がないため、係合突起及び凹
部の加工が容易となる。同様に、前記弾性体はボビンと
グランドプレートとの軸方向の嵌め代を吸収することが
できるため、ボビンとグランドプレートとの間に軸方向
の弛みが生じることがなく、また、嵌め代を適宜に設け
ることができるため、組立て作業を容易に行える。しか
も、この弾性体は形状が単純であるから、加工や組付け
が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るスタータ用マグネット
スイッチの断面図である。
【図2】図1中のグランドプレートの平面図である。
【図3】図2中のA−A線断面図である。
【図4】同グランドプレートに設けられた凹部の一つと
該凹部に圧入された係合突起の断面を示す拡大図であ
る。
【符号の説明】
1…マグネットスイッチ 2…ボビン 2a,2b
…フランジ部 3…プルインコイル 4…ホールディングコイル 5…第1グランドプレート 6…第2グランドプレー
ト 25…凹部 26…係合突起 27…小突起 28…弾性体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルが巻装されたボビンの一端面に対向
    する第1のグランドプレートの内面に形成された凹部
    と、 前記ボビンの一端面に突設され、前記凹部内にボビンの
    径方向の反力を有して圧入される係合突起と、 前記ボビンの他端面と該他端面に対向する第2のグラン
    ドプレートとの間に圧縮介装されてボビンに軸方向の反
    力を与える弾性体とを具備するとともに、 前記係合突起の前記凹部内周に圧接する側の面若しくは
    当該面に対向する凹部内周面に小突起を設けたことを特
    徴とするスタータ用マグネットスイッチ。
JP00661892A 1992-01-17 1992-01-17 スタータ用マグネットスイッチ Expired - Fee Related JP3321817B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015103454A (ja) * 2013-11-27 2015-06-04 株式会社デンソー 電磁スイッチ

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JP2015103454A (ja) * 2013-11-27 2015-06-04 株式会社デンソー 電磁スイッチ

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