JP3260579B2 - 電磁連結装置 - Google Patents

電磁連結装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アーマチュアハブの
フランジ部に延設されたストッパプレートに円周方向間
隔をおいてダンパゴムが設けられた電磁連結装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】電磁連結装置は、アーマチュアハブのフ
ランジ部に延設されたストッパプレートに、弾性部材に
より、アーマチュアを軸線方向にのみ移動自在に支持し
た構造からなり、前記弾性部材により、板ばね方式の電
磁連結装置とダンパゴム方式の電磁連結装置に大別され
る。
【0003】ダンパゴム方式の電磁連結装置としては、
実開昭49−132357号公報に開示されており、こ
れを図4により簡単に説明する。図4は電磁連結装置の
アーマチュア組立体の断面図であり、アーマチュアハブ
2がカーエアコン用コンプレッサの回転軸1にキー嵌合
されナットで抜け止めされている。またアーマチュアハ
ブ2のフランジ部には、このフランジ部の半径方向の延
長部として構成されたストッパプレート3が固定用リベ
ットで固定されている。またさらに、このストッパプレ
ート3に形成された円筒部3aには、円筒状のダンパカ
バー4が嵌合され固着されている。
【0004】ダンパカバー4内には、中心にリベット5
が固着されたダンパゴム6が固着されており、リベット
5の反頭部側はアーマチュア7の凹部7a内でかしめ加
工されている。また、このかしめ加工を行なう際に、ス
トッパプレート3とアーマチュア7との間にストッパゴ
ム8を挾み込んでおり、ストッパゴム8の高さ寸法t1
によりダンパゴム6初期の撓み荷重が設定されてい
る。そして、このダンパゴム6の荷重により、振動によ
るアーマチュア7の振れを防止している。なお、この電
磁連結装置においては、ダンパカバー4の外径寸法を1
0〜15%小さく絞ることにより、ダンパゴム6の強度
を向上させている。
【0005】一方、このような電磁連結装置としては、
実公昭58−8997号公報にも開示されており、これ
を図5により簡単に説明する。図5は図4と同様にアー
マチュア組立体の断面図である。回転軸9にキー嵌合さ
れボルトで抜け止めされたアーマチュアハブ10には、
貫通孔11aが円周方向に間隔をおいて形成されたスト
ッパプレート11が固定されており、またこのストッパ
プレート11の外側面には、貫通孔11aと同じ寸法の
貫通孔12aが底部に形成されたダンパカバー12が溶
着されている。ダンパカバー12はカップ状の形状から
なり、中心に貫通孔13aが形成されたダンパゴム13
が収容されている。また、ダンパゴム13の外側面と当
接する鍔部14aを有するカラー14が、ダンパゴム1
3の貫通孔13aとダンパカバー12の貫通孔12a、
そしてストッパプレート11の貫通孔11aに挿入され
ており、カラー14に挿入されたリベット15の反頭部
側先端をアーマチュア16の凹部16a内でかしめ加工
することにより、カラー14の先端がアーマチュア16
側面に当接している。またこのかしめ加工により、ダ
ンパゴム13に初期の撓み荷重が付与されるように、カ
ラー14の高さ寸法t2が設計されている。
【0006】したがって、図4のアーマチュア組立体に
対して図5のアーマチュア組立体では、ダンパゴムをダ
ンパカバーやリベットなどに焼付ける手間が省けるとい
う特徴を有するが、反面、カラー14を構成したため生
産性が悪いとか、軸線方向の寸法が長くなってしまうな
どの問題もあった。そこで出願人は、実開平4−323
27号公報に開示されている電磁連結装置を開発した。
図6は、その電磁連結装置のアーマチュア組立体であ
る。
【0007】このアーマチュア組立体は、カーエアコン
用コンプレッサの回転軸17にアーマチュアハブ18が
セレーション嵌合されており、このアーマチュアハブ1
8のフランジ部に固定用リベットで固定されたストッパ
プレート19の中心孔からボルト20を挿入して回転軸
17のねじ孔にねじ込むことにより、アーマチュアハブ
18は回転軸17に抜け止めされている。ストッパプレ
ート19には、円周方向に間隔をおいた位置に貫通孔1
9aが形成され、この貫通孔19aと合致する形状の貫
通孔20aを有するダンパカバー20がこのストッパプ
レート19に溶着されている。ダンパカバー20内に
は、頭部を円弧状に面取りしたリベット21が中心に固
着されたダンパゴム22が圧入嵌合されており、またリ
ベット21の反頭部側は、各貫通孔19a、20aを通
りアーマチュア23の凹部23a内でかしめ加工されて
いる。
【0008】なお、このような構造からなるアーマチュ
ア組立体では、リベット21をかしめ加工する前の段差
側面21aとアーマチュア23のストッパプレート19
と当接する側面との間の寸法により、ダンパゴム22の
初期の撓み荷重が設定されている。また、リベット21
の円弧状の面取り部21bには、ダンパゴム22が被覆
されている。このような構造は、図7のようにリベット
24の頭部がダンパカバー20より高く外に突出してい
ると、電磁連結装置の軸線方向の寸法が長くなってしま
うという理由と、リベット21の頭部に面取り部21b
がないと、動作の繰り返えしにより、リベット21から
ダンパゴム22が亀裂しはく離し易いという理由による
ものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、ダンパゴ
ム方式の電磁連結装置においては、生産性や非はく離性
の面で、また装置の軸線方向の寸法短縮を目的として改
善されてきたが、図6の電磁連結装置では、熱劣化によ
るダンパゴムの収縮によりダンパゴムに付与された初期
の撓み荷重が低下することがあった。すなわち、ダンパ
ゴムに径方向と軸線方向の十分な予圧をかけることがで
きず、十分なダンパゴムの強度が得られない場合があっ
た。この発明では、ダンパゴムに径方向並びに軸線方向
の予圧をかけてその強度を向上させることを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るためにこの発明の電磁連結装置では、アーマチュアハ
ブのフランジ部に延設されたストッパプレートと、この
ストッパプレートに形成された貫通孔内に反頭部側が挿
通されたリベットと、前記ストッパプレートの貫通孔よ
り大きな外径寸法からなり前記ストッパプレートの外側
面に外周面側の内側面が当接しているとともに前記リベ
ットの頭部側の外周面に固着されたダンパゴムと、この
ダンパゴムの外周面を囲繞する周壁部と、この周壁部の
一端から外側に折り曲げられ前記ストッパプレートの外
側面に固定された外フランジ部と、前記周壁部の他端か
ら内側に折り曲げられ前記ダンパゴムの外側面に当接し
た内フランジ部とを有するダンパカバーと、前記リベッ
トの反頭部側をかしめ加工することにより前記リベット
と一体に固定され前記ストッパプレートの内側面側に設
けられたアーマチュアとを備え、前記ダンパゴムに前記
ダンパカバーを被せることにより、前記ダンパゴムの外
周面には前記ダンパカバーの周壁部が圧入嵌合されると
ともに、前記ダンパゴムは前記ストッパプレートの外側
面と前記ダンパカバーの内フランジ部との間に挟まれて
圧縮されることを特徴とする。
【0011】
【作用】電磁連結装置は、電磁コイルの磁気吸引力によ
り、ダンパゴムの撓み荷重に抗してアーマチュアがロー
タに磁気吸着される。そしてロータの回転が、アーマチ
ュアからダンパゴムを介してアーマチュアハブに伝達さ
れるので、アーマチュアハブが装着される回転軸に作用
するねじれ荷重が緩和される。また、ダンパゴムの外周
面にダンパカバーの周壁部を圧入嵌合するとともに、ダ
ンパゴムをストッパプレートの外側面とダンパカバーの
内フランジ部との間に挟んで圧縮したので、ダンパゴム
には、その径方向と軸線方向からの予圧がかけられる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の電磁連結装置の一実施例を
示した断面図であり、カーエアコン用コンプレッサに装
着され、エンジンの回転をコンプレッサに伝達または遮
断する装置として図示されている。コンプレッサ25の
回転軸26には、セレーション嵌合され当て板27とボ
ルト28で抜け止めされたアーマチュアハブ29が装着
されており、アーマチュアハブ29のフランジ部29a
には、このフランジ部29aの延長部として構成された
ストッパプレート30が固定用リベットで一体に固定さ
れている。このストッパプレート30は、図示されては
いないが正面視略三角形状にプレス打抜きされた鋼板で
あり、各辺と平行に延びたリブ30aと各角部に穿設さ
れた貫通孔30bとが形成されている。また、このスト
ッパプレート30の各角部には、貫通孔30bの中心と
合致する中心となる円筒状の周壁部31aを有するダン
パカバー31が配置されており、周壁部31aの一端か
ら外側に折り曲げられた環状の外フランジ部31bがス
トッパプレート30に溶接により一体に固定されてい
る。またこのダンパカバー31には、周壁部31aの他
端から内側に折り曲げられた環状の内フランジ部31c
が形成されている。
【0013】ダンパカバー31内には、頭部の周縁が円
弧状に面取りされたリベット32が中心に固着されると
ともに、ダンパカバー31の周壁部31aより大きな外
径寸法並びに高さ寸法としたダンパゴム33が圧入嵌合
されている。また、ダンパゴム33の外周面側の内側面
はストッパプレート30の外側面に当接されており、ス
トッパプレート30の貫通孔30bからアーマチュア3
4の凹部34a内に挿入されたリベット32の反頭部側
先端凹部34a内でかしめ加工することにより、ダン
パゴム33には初期の撓み荷重が付与されている。
【0014】即ち、ストッパプレート30の外側面に内
側面が当接したダンパゴム33にダンパカバー31を被
せることにより、ダンパゴム33の外周面にダンパカバ
ー31の周壁部31aを圧入嵌合するとともに、ダンパ
ゴム33をストッパプレート30の外側面とダンパカバ
ー31の内フランジ部31cとの間に挟んで圧縮したの
で、ダンパゴム33には径方向と軸線方向に予圧がかけ
られる。また、リベット32の段差側面32aとアーマ
チュア34の側面との間に隙間が形成されるので、アー
マチュア34をストッパプレート30に当接させるとと
もにリベット32をアーマチュア34側に押圧し、前記
隙間がなくなった状態でリベット32の反頭部側先端を
凹部34a内でかしめ加工することにより、ダンパゴム
33にはその撓みにより更に予圧がかけられる。
【0015】またアーマチュア34は、コンプレッサ2
5のフロントハウジングの円筒部25aに軸受で回転自
在に支持されたロータ35と所定のエアギャップをおい
て対向している。ロータ35には環状溝35aが形成さ
れており、フロントハウジングに取付け板を介して固定
されたフィールドコア36が挿入されている。フィール
ドコア36の環状溝36a内には、コイルボビン37と
コイルカバー38により外部と絶縁された電磁コイル3
9が収容されている。
【0016】このような構造からなる電磁連結装置は、
アーマチュア34やロータ35に円弧状のスリット34
b・35bが形成されており、電磁コイル39に通電す
ることにより発生する磁束は、ロータ35からアーマチ
ュア34に2度迂回されるダブルフラックス形の磁路を
流れるので、ダンパゴム33の撓み荷重に抗してアーマ
チュア34はロータ35に磁気吸着される。そして、エ
ンジン側の回転体とベルトを介して一体に回転している
ロータ35の回転が、コンプレッサ25の回転軸26に
伝達される。また、電磁コイル39への通電を断てば磁
束は消滅するので、ダンパゴム33によりアーマチュア
34はロータ35から離間され、コンプレッサ25の回
転軸26は停止する。
【0017】なお、以上の説明においては、アーマチュ
アハブ29のフランジ部29aにこのフランジ部29a
の延長部としてのストッパプレート30を固定用リベッ
トで固定した構造としたが、アーマチュアハブ29のフ
ランジ部29aに直接ダンパカバー31を固定する構造
としてもよい。また、ダンパカバー31の周壁部31a
や外フランジ部31b・内フランジ部31cの形状、リ
ベット32やこのリベット32が挿通されるストッパプ
レート30の貫通孔30bの形状など、細部の形状や構
造については適宜設計の変更をすることができる。また
更には、図4に図示されているストッパゴムを組込む
こともできる。
【0018】次にこの発明の他の実施例を説明する。図
2はダンパカバー周辺の要部断面図であり、図3は図2
の右側面図である。なおこれら図面において、図1と同
等な部材には同じ符号を使用する。この実施例の電磁連
結装置は、先に説明した実施例とダンパカバー40の形
状が相異しており、他の構造や作用は同じである。ダン
パカバー40は、貫通孔30bの中心と合致する中心と
なる円筒状の周壁部40aと、この周壁部40aの一端
から外側に折り曲げられた環状の外フランジ部40b
と、周壁部40aの他端から内側に折り曲げられた環状
の内フランジ部40cとからなり、内フランジ部40c
の中心に円弧状の凹部40dが形成されている。
【0019】ダンパカバー40内には、頭部の周縁が円
弧状に面取りされたリベット32が中心に固着されると
ともに、ダンパカバー40の周壁部40aより大きな外
径寸法並びに高さ寸法としたダンパゴム33が圧入嵌合
されている。なおこのような構造とした電磁連結装置で
は、ダンパゴム33の外周面側の内側面をストッパプレ
ート30の外側面に当接させた状態でリベット32をア
ーマチュア34の凹部34a内に挿入してかしめ加工す
る。そしてその後に、ダンパゴム33にダンパカバー4
0を被せて圧入嵌合する組立の手順となる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明における電磁連
結装置では、アーマチュアハブのフランジ部に延設され
たストッパプレートと、このストッパプレートに形成さ
れた貫通孔内に反頭部側が挿通されたリベットと、前記
ストッパプレートの貫通孔より大きな外径寸法からなり
前記ストッパプレートの外側面に外周面側の内側面が当
接しているとともに前記リベットの頭部側の外周面に固
着されたダンパゴムと、このダンパゴムの外周面を囲繞
する周壁部と、この周壁部の一端から外側に折り曲げら
れ前記ストッパプレートの外側面に固定された外フラン
ジ部と、前記周壁部の他端から内側に折り曲げられ前記
ダンパゴムの外側面に当接した内フランジ部とを有する
ダンパカバーと、前記リベットの反頭部側をかしめ加工
することにより前記リベットと一体に固定され前記スト
ッパプレートの内側面側に設けられたアーマチュアとを
備え、前記ダンパゴムに前記ダンパカバーを被せること
により、前記ダンパゴムの外周面には前記ダンパカバー
の周壁部が圧入嵌合されるとともに、前記ダンパゴムは
前記ストッパプレートの外側面と前記ダンパカバーの内
フランジ部との間に挟まれて圧縮される構造にしたの
で、前記ダンパゴムに径方向と軸線方向からの十分な予
圧をかけることができる。したがって、ダンパゴムの強
度が向上され耐久性の優れた電磁連結装置を提供するこ
とができる。また、ダンパゴムの外周面側の内側面をス
トッパプレートの外側面に当接させたので、電磁連結装
置の軸線方向の寸法を大きくすることなくダンパゴムに
十分な予圧をかけることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である電磁連結装置の断面
図である。
【図2】この発明の他の実施例である電磁連結装置のダ
ンパカバー周辺のみの断面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】従来のアーマチュア組立体の断面図である。
【図5】従来のアーマチュア組立体の断面図である。
【図6】従来のアーマチュア組立体の断面図である。
【図7】従来のアーマチュア組立体のダンパカバー周辺
のみの断面図である。
【符号の説明】
29 アーマチュアハブ 30 ストッパプレート 31 ダンパカバー 32 リベット 33 ダンパゴム 34 アーマチュア 40 ダンパカバー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーマチュアハブのフランジ部に延設さ
    れたストッパプレートと、このストッパプレートに形成
    された貫通孔内に反頭部側が挿通されたリベットと、前
    記ストッパプレートの貫通孔より大きな外径寸法からな
    り前記ストッパプレートの外側面に外周面側の内側面が
    当接しているとともに前記リベットの頭部側の外周面に
    固着されたダンパゴムと、このダンパゴムの外周面を囲
    繞する周壁部と、この周壁部の一端から外側に折り曲げ
    られ前記ストッパプレートの外側面に固定された外フラ
    ンジ部と、前記周壁部の他端から内側に折り曲げられ前
    記ダンパゴムの外側面に当接した内フランジ部とを有す
    るダンパカバーと、前記リベットの反頭部側をかしめ加
    工することにより前記リベットと一体に固定され前記ス
    トッパプレートの内側面側に設けられたアーマチュアと
    を備え、前記ダンパゴムに前記ダンパカバーを被せるこ
    とにより、前記ダンパゴムの外周面には前記ダンパカバ
    ーの周壁部が圧入嵌合されるとともに、前記ダンパゴム
    は前記ストッパプレートの外側面と前記ダンパカバーの
    内フランジ部との間に挟まれて圧縮されることを特徴と
    する電磁連結装置。
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