JPH08200400A - 電磁連結装置 - Google Patents

電磁連結装置

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JPH08200400A
JPH08200400A JP7032966A JP3296695A JPH08200400A JP H08200400 A JPH08200400 A JP H08200400A JP 7032966 A JP7032966 A JP 7032966A JP 3296695 A JP3296695 A JP 3296695A JP H08200400 A JPH08200400 A JP H08200400A
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damper
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armature
rubber
damper rubber
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Tomoya Hasegawa
知也 長谷川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダンパゴムに径方向・軸方向の予圧をかけて
強度を向上する。 【構成】 アーマチュアハブ29にリベットで固定され
たストッパプレート30には、周壁部40aと外フラン
ジ部40b・内フランジ部40cを有するダンパカバー
40が固定されている。ダンパカバー40内にはダンパ
ゴム33とリベット32が収容されており、リベット3
2には、このリベット32の反頭部側をかしめ加工する
ことによりアーマチュア34が一体に固定されている。
ダンパゴム33は、ダンパカバー40の周壁部40aよ
り大きな外径寸法・高さ寸法からなり、ダンパカバー4
0が圧入嵌合されることにより、径方向と軸方向の予圧
がかけられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アーマチュアハブの
フランジ部に円周方向間隔をおいて配置されたダンパゴ
ムを介してアーマチュアが支持された構造の電磁連結装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電磁連結装置は、アーマチュアハブのフ
ランジ部に弾性部材を介してアーマチュアを軸線方向に
のみ移動自在に支持した構造からなり、前記弾性部材に
より、板ばね方式の電磁連結装置とダンパゴム方式の電
磁連結装置に大別される。
【0003】ダンパゴム方式の電磁連結装置としては、
実開昭49−132357号公報に開示されており、こ
れを図4により簡単に説明する。図4は電磁連結装置の
アーマチュア組立体の断面図であり、カーエアコン用コ
ンプレッサの回転軸1にキー嵌合されナットで抜け止め
されたアーマチュアハブ2のフランジ部には、このフラ
ンジ部の半径方向の延長部として構成されたストッパプ
レート3がリベットで固定されており、またこのストッ
パプレート3に形成された円筒部3aには、円筒状のダ
ンパカバー4が嵌合され固着されている。
【0004】ダンパカバー4内には、中心にリベット5
が固着されたダンパゴム6が固着されており、リベット
5の反頭部側はアーマチュア7の凹部7a内でかしめ加
工されている。また、このかしめ加工を行なう際に、ス
トッパプレート3とアーマチュア7との間にストッパゴ
ム8を挾み込んでおり、ストッパゴム8の高さ寸法t1
によりダンパゴム6には初期の撓み荷重が付与されてい
る。そして、このダンパゴム6の荷重により、振動によ
るアーマチュア7の振れを防止している。なお、この電
磁連結装置においては、ダンパカバー4の外径寸法を1
0〜15%小さく絞ることにより、ダンパゴム6の強度
を向上させている。
【0005】一方、このような電磁連結装置としては、
実公昭58−8997号公報にも開示されており、これ
を図5により簡単に説明する。図5は図4と同様にアー
マチュア組立体の断面図である。回転軸9にキー嵌合さ
れボルトで抜け止めされたアーマチュアハブ10には、
貫通孔11aが円周方向に間隔をおいて形成されたスト
ッパプレート11が固定されており、またこのストッパ
プレート11には、貫通孔11aと同じ寸法の貫通孔1
2aが形成されたダンパカバー12が溶着されている。
ダンパカバー12はカップ状の形状からなり、中心に貫
通孔13aが形成されたダンパゴム13が収容されてい
る。また、ダンパゴム13の端面と当接する鍔部14a
を有するカラー14が、ダンパゴム13の貫通孔13a
とダンパカバー12の貫通孔12a、そしてストッパプ
レート11の貫通孔11aに挿入されており、カラー1
4に挿入されたリベット15の反頭部側先端をアーマチ
ュア16の凹部16a内でかしめ加工することにより、
カラー14の先端がアーマチュア16の背面に当接され
ている。またこのかしめ加工により、ダンパゴム13に
初期の撓み荷重が付与されるように、カラー14の高さ
寸法t2が設計されている。
【0006】したがって、図4のアーマチュア組立体に
対して図5のアーマチュア組立体では、ダンパゴムをダ
ンパカバーやリベットなどに焼付ける手間が省けるとい
う特徴を有するが、反面、カラー14を構成したため生
産性が悪いとか、軸線方向の寸法が長くなってしまうな
どの問題もあった。そこで出願人は、実開平4−323
27号公報に開示されている電磁連結装置を開発した。
図6は、その電磁連結装置のアーマチュア組立体であ
る。
【0007】このアーマチュア組立体は、カーエアコン
用コンプレッサの回転軸17にアーマチュアハブ18が
セレーション嵌合されており、このアーマチュアハブ1
8のフランジ部にリベットで固定されたストッパプレー
ト19の中心孔からボルト20を挿入して回転軸17の
ねじ孔にねじ込むことにより、アーマチュアハブ18は
回転軸17に抜け止めされている。ストッパプレート1
9には、円周方向に間隔をおいた位置に貫通孔19aが
形成され、この貫通孔19aと合致する形状の貫通孔2
0aを有するダンパカバー20がこのストッパプレート
19に溶着されている。ダンパカバー20内には、頭部
を円弧状に面取りしたリベット21が中心に固着された
ダンパゴム22が圧入嵌合され固着されており、またリ
ベット21の反頭部側は、各貫通孔19a、20aを通
りアーマチュア23の凹部23a内でかしめ加工されて
いる。
【0008】なお、このような構造からなるアーマチュ
ア組立体では、リベット21をかしめ加工する前の段差
側面21aとアーマチュア23のストッパプレート19
と当接する側面との間の寸法により、ダンパゴム22の
初期の撓み荷重が設定されている。また、リベット21
の円弧状の面取り部21bには、ダンパゴム22が被覆
されている。このような構造は、図7のようにリベット
24の頭部がダンパカバー20より高く外に突出してい
ると、電磁連結装置の軸線方向の寸法が長くなってしま
うという理由と、リベット21の頭部に面取り部21b
がないと、動作の繰り返えしにより、リベット21から
ダンパゴム22が亀裂しはく離し易いという理由による
ものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、ダンパゴ
ム方式の電磁連結装置においては、生産性や非はく離性
の面で、また装置の軸線方向の寸法短縮を目的として改
善されてきたが、従来の電磁連結装置では、ダンパカバ
ーに径方向または軸方向のみに予圧をかけていたため、
十分なダンパゴムの強度が得られない場合があった。こ
の発明では、ダンパゴムに径方向並びに軸方向の予圧を
かけてその強度を向上させることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るためにこの発明の電磁連結装置では、アーマチュアハ
ブのフランジ部に形成された貫通孔内に反頭部側が挿通
されたリベットと、前記貫通孔より大きな外径寸法から
なり前記リベットの頭部側の外周面に固着されたダンパ
ゴムと、このダンパゴムの外周面を囲繞する周壁部と、
この周壁部の一端から外側に折り曲げられ前記アーマチ
ュアハブのフランジ部に固定された外フランジ部と、前
記周壁部の他端から内側に折り曲げられた内フランジ部
とを有するダンパカバーと、前記リベットの反頭部側に
かしめ加工をすることにより前記リベットと一体に固定
されたアーマチュアとを備え、前記ダンパゴムの外側を
前記アーマチュアハブのフランジの側面に当接させると
ともに、前記ダンパカバーにより前記ダンパゴムに径方
向と軸方向からの予圧をかけたことを特徴とする。
【0011】
【作用】電磁連結装置は、電磁コイルの磁気吸引力によ
り、ダンパゴムの撓み荷重に抗してアーマチュアがロー
タに磁気吸着される。そしてロータの回転が、アーマチ
ュアからダンパゴムを介してアーマチュアハブに伝達さ
れるので、アーマチュアハブが装着される回転軸に作用
するねじれ荷重が緩和される。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の電磁連結装置の一実施例を
示した断面図であり、カーエアコン用コンプレッサに装
着され、エンジンの回転をコンプレッサに伝達または遮
断する装置として図示されている。コンプレッサ25の
回転軸26には、セレーション嵌合され当て板27とボ
ルト28で抜け止めされたアーマチュアハブ29が装着
されており、アーマチュアハブ29のフランジ部29a
には、このフランジ部29aの延長部として構成された
ストッパプレート30がリベットで一体に固定されてい
る。このストッパプレート30は、図示されてはいない
が正面視略三角形状にプレス打抜きされた鋼板であり、
各辺と平行に延びたリブ30aと各角部に穿設された貫
通孔30bとが形成されている。また、このストッパプ
レート30の各角部には、貫通孔30bの中心と合致す
る中心となる円筒状の周壁部31aを有するダンパカバ
ー31が配置されており、周壁部31aの一端から外側
に折り曲げられた環状の外フランジ部31bがストッパ
プレート30に溶接により一体に固定されている。また
このダンパカバー31には、周壁部31aの他端から内
側に折り曲げられた環状の内フランジ部31cが形成さ
れている。
【0013】ダンパカバー31内には、頭部の周縁が円
弧状に面取りされたリベット32が中心に固着されると
ともに、ダンパカバー31の周壁部31aより大きな外
径寸法並びに高さ寸法としたダンパゴム33が圧入嵌合
され固着されている。また、ダンパゴム33の端面の外
側はストッパプレート30の側面に当接されており、ス
トッパプレート30の貫通孔30bからアーマチュア3
4の凹部34a内に挿入されたリベット32の反頭部側
先端に凹部34a内でかしめ加工をすることにより、ダ
ンパゴム33には初期の撓み荷重が付与されている。
【0014】即ち、ストッパプレート30に外側が当接
したダンパゴム33にダンパカバー31を圧入嵌合する
と、ダンパゴム33には径方向と軸方向に予圧がかけら
れる。また、リベット32の段差側面32aとアーマチ
ュア34の側面との間に隙間が形成されるので、アーマ
チュア34をストッパプレート30に当接させるととも
にリベット32をアーマチュア34側に押圧し、前記隙
間がなくなった状態でリベット32の反頭部側先端を凹
部34a内でかしめ加工することにより、ダンパゴム3
3にはその撓みにより更に予圧がかけられる。
【0015】またアーマチュア34は、コンプレッサ2
5のフロントハウジングの円筒部25aに軸受で回転自
在に支持されたロータ35と所定のエアギャップをおい
て対向している。ロータ35には環状溝35aが形成さ
れており、フロントハウジングに取付け板を介して固定
されたフィールドコア36が挿入されている。フィール
ドコア36の環状溝36a内には、コイルボビン37と
コイルカバー38により外部と絶縁された電磁コイル3
9が収容されている。
【0016】このような構造からなる電磁連結装置は、
アーマチュア34やロータ35に円弧状のスリット34
b・35bが形成されており、電磁コイル39に通電す
ることにより発生する磁束は、ロータ35からアーマチ
ュア34に2度迂回されるダブルフラックス形の磁路を
流れるので、ダンパゴム33の撓み荷重に抗してアーマ
チュア34はロータ35に磁気吸着される。そして、エ
ンジン側の回転体とベルトを介して一体に回転している
ロータ35の回転が、コンプレッサ25の回転軸26に
伝達される。また、電磁コイル39への通電を断てば磁
束は消滅するので、ダンパゴム33によりアーマチュア
34はロータ35から離間され、コンプレッサ25の回
転軸は停止する。
【0017】なお、以上の説明においては、アーマチュ
アハブ29のフランジ部29aにこのフランジ部29a
の延長部としてのストッパプレート30をリベットで固
定した構造としたが、アーマチュアハブ29のフランジ
部29aに直接ダンパカバー31を固定する構造として
もよい。また、ダンパカバー31の周壁部31aや外フ
ランジ部31b・内フランジ部31cの形状、リベット
32やこのリベット32が挿通されるストッパプレート
30の貫通孔30bの形状など、細部の形状や構造につ
いては適宜設計の変更をすることができる。また更に
は、図4に図示されているストッパゴムを組込むことも
できる。
【0018】次にこの発明の電磁連結装置の他の実施例
を説明する。図2はダンパカバー周辺の要部断面図であ
り、図3は図2の右側面図である。なおこれら図面にお
いて、図1と同等な部材には同じ符号を使用する。この
実施例の電磁連結装置は、先に説明した実施例とダンパ
カバー40の形状が相異しており、他の構造や作用は同
じである。ダンパカバー40は、貫通孔30bの中心と
合致する中心となる円筒状の周壁部40aと、この周壁
部40aの一端から外側に折り曲げられた環状の外フラ
ンジ部40bと、周壁部40aの他端から内側に折り曲
げられた環状の内フランジ部40cとからなり、内フラ
ンジ部40cの中心に円弧状の凹部40dが形成されて
いる。
【0019】ダンパカバー40内には、頭部の周縁が円
弧状に面取りされたリベット32が中心に固着されると
ともに、ダンパカバー40の周壁部40aより大きな外
径寸法並びに高さ寸法としたダンパゴム33が圧入嵌合
され固着されている。なおこのような構造とした電磁連
結装置では、ダンパゴム33の端面の外側をストッパプ
レート30の側面に当接させた状態でリベット32をア
ーマチュア34の凹部34a内に挿入してかしめ加工す
る。そしてその後に、ダンパゴム33にダンパカバー4
0を圧入嵌合する組立の手順となる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明における電磁連
結装置では、アーマチュアハブのフランジ部に形成され
た貫通孔内に反頭部側が挿通されたリベットと、前記貫
通孔より大きな外径寸法からなり前記リベットの頭部側
の外周面に固着されたダンパゴムと、このダンパゴムの
外周面を囲繞する周壁部と、この周壁部の一端から外側
に折り曲げられ前記アーマチュアハブのフランジ部に固
定された外フランジ部と、前記周壁部の他端から内側に
折り曲げられた内フランジ部とを有するダンパカバー
と、前記リベットの反頭部側にかしめ加工をすることに
より前記リベットと一体に固定されたアーマチュアとを
備え、前記ダンパゴムの外側を前記アーマチュアハブの
フランジの側面に当接させるとともに、前記ダンパカバ
ーにより前記ダンパゴムに径方向と軸方向からの予圧を
かけたので、ダンパゴムの強度が向上され耐久性の優れ
た電磁連結装置を提供することができる。また、ダンパ
ゴムの外側をアーマチュアハブのフランジの側面に当接
させる構造としたので、電磁連結装置の軸線方向の寸法
を大きくすることなくダンパゴムに予圧をかけることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である電磁連結装置の断面
図である。
【図2】この発明の他の実施例である電磁連結装置のダ
ンパカバー周辺のみの断面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】従来のアーマチュア組立体の断面図である。
【図5】従来のアーマチュア組立体の断面図である。
【図6】従来のアーマチュア組立体の断面図である。
【図7】従来のアーマチュア組立体のダンパカバー周辺
のみの断面図である。
【符号の説明】
29…アーマチュアハブ、30…ストッパプレート、3
1…ダンパカバー、32…リベット、33…ダンパゴ
ム、34…アーマチュア、40…ダンパカバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーマチュアハブのフランジ部に形成さ
    れた貫通孔内に反頭部側が挿通されたリベットと、前記
    貫通孔より大きな外径寸法からなり前記リベットの頭部
    側の外周面に固着されたダンパゴムと、このダンパゴム
    の外周面を囲繞する周壁部と、この周壁部の一端から外
    側に折り曲げられ前記アーマチュアハブのフランジ部に
    固定された外フランジ部と、前記周壁部の他端から内側
    に折り曲げられた内フランジ部とを有するダンパカバー
    と、前記リベットの反頭部側にかしめ加工をすることに
    より前記リベットと一体に固定されたアーマチュアとを
    備え、前記ダンパゴムの外側を前記アーマチュアハブの
    フランジの側面に当接させるとともに、前記ダンパカバ
    ーにより前記ダンパゴムに径方向と軸方向からの予圧を
    かけたことを特徴とする電磁連結装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6095305A (en) * 1998-08-04 2000-08-01 Ogura Clutch Co., Ltd. Electromagnetic coupling device with noise damper

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6095305A (en) * 1998-08-04 2000-08-01 Ogura Clutch Co., Ltd. Electromagnetic coupling device with noise damper

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