JP4856977B2 - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ Download PDF

Info

Publication number
JP4856977B2
JP4856977B2 JP2006043676A JP2006043676A JP4856977B2 JP 4856977 B2 JP4856977 B2 JP 4856977B2 JP 2006043676 A JP2006043676 A JP 2006043676A JP 2006043676 A JP2006043676 A JP 2006043676A JP 4856977 B2 JP4856977 B2 JP 4856977B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
stator
guide pipe
stepped portion
end side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006043676A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007227434A (ja
Inventor
直彦 牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinano Kenshi Co Ltd
Original Assignee
Shinano Kenshi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinano Kenshi Co Ltd filed Critical Shinano Kenshi Co Ltd
Priority to JP2006043676A priority Critical patent/JP4856977B2/ja
Publication of JP2007227434A publication Critical patent/JP2007227434A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4856977B2 publication Critical patent/JP4856977B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)

Description

本発明は、例えば自動車・船等のエンジンの免震構造、重機、家電製品、OA機器、FA機器などの装置の免震構造、ポンプやモータなどの免震構造などに用いられるアクチュエータに関する。
アクチュエータの一例であるソレノイドの一般的な構成は、励磁コイルを備えた固定子の中心部に可動子鉄心(プランジャ)が固定鉄心に対して移動可能に設けられている。固定子側の励磁コイルへの通電によりヨークとプランジャとの間で磁気回路が形成されてプランジャに吸引力が作用するようになっている。プランジャはガイドパイプ内に挿入されて軸方向に往復動するようになっている。
ガイドパイプは、プランジャとの間に片側15μm程度の微小なクリアランスを保って組み付けられるため、このクリアランスが大きすぎると、プランジャの正常な上下振動に加えて左右(径方向)の異常振動が発生し、摺動面の磨耗が増大し、耐久性が低下する。また、クリアランスが小さすぎると、プランジャとガイドパイプとの摩擦が大きすぎてプランジャが摺動できない。
固定子側の寸法精度や同心度を向上させるため、例えば固定鉄心に対してヨーク、ガイドパイプがろう材を用いてろう付けすることにより一体に接合される。このとき、ヨークとガイドパイプの倒立姿勢を平行に保つため、ガイドパイプに保持部材(ワッシャー)を嵌め込んで仮組立て姿勢を保持しながら接合が行なわれる(特許文献1)。
ガイドパイプの長さ方向端面は剛性の高い固定鉄心で受けるため、長さ方向における部品間の寸法に±0.3mm程度の公差が生ずるため、プランジャが往復動する場合のがたつきの要因となる。このため、ガイドパイプをヨークにより挟み込んで固定する必要がある。或いは厚さの異なる調整用ワッシャーを用いてヨークとの公差を調整することも提案されている(特許文献2)。
特開平6−96944号公報 特開2004−301294号公報
たとえば、図7(a)において、ステンレス系のガイドパイプ51の長さ方向の端面51a、51bを剛性の高い鉄系のヨークで挟み込んで固定する。この場合には、ガイドパイプ51の長さ方向へ応力が直接作用し外径方向には逃げ場がなくなるため、パイプは内壁面51cが膨出するように変形し内径寸法が変化する。よって、プランジャの摺動抵抗が大きくなり、一定の推力が得られず、偏磨耗が発生するため耐久性が低下する。
また、パイプとヨークとの公差のばらつきによっては、ガイドパイプの両端に隙間が生じるため、当該隙間を埋めるための調整用ワッシャーなどが必要になる。よって、部品点数が増えてコストが増大するうえに、組立性も低下する。
本発明はこれらの課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、ガイドパイプを長さ方向で挟み込むように組み付けてもパイプの変形を防ぎ、長さ寸法の部品間の公差を吸収してがたつきが発生しないアクチュエータを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、次の構成を備える。
励磁コイルと、励磁コイルの一端側に設けられる第1のヨーク部と他端側に設けられる第2のヨーク部とで励磁コイルの周囲を覆う固定子と、励磁コイルの中心部に軸線方向に往復動可能に設けられる可動子とを備え、励磁コイルへの通電により第1、第2のヨーク部と可動子との間で磁気回路が形成されて可動子に磁力が作用するアクチュエータであって、前記可動子の往復動をガイドするガイドパイプが、一端側を前記第1のヨーク部に形成された第1のヨーク段付部に軸方向及び径方向に押し当てられ、他端側をパイプ外周面に形成されたパイプ段付部が当該ガイドパイプより剛性が低いボビンの固定子段付部に軸方向に突き当てられて軸方向に位置決めされ、更に他端側外周を前記第2のヨーク部の第2のヨーク段付部の内周面に押し当てられて径方向に位置決めされて可動子と同芯状に固定子へ組み付けられていることを特徴とする。
また、前記ガイドパイプの他端側と対向する前記第2のヨーク部との間には少なくとも長さ方向の部品間の公差を含む隙間が形成されていることを特徴とする。
また、前記固定子段付部は、コイルが巻き付けられるボビンの巻芯部の軸孔内壁面に一体に形成されていることを特徴とする。
上述したアクチュエータを用いれば、ガイドパイプは、一端側をヨーク段付部に押し当てられパイプ外周面に形成されたパイプ段付部を対向する固定子内周面に設けられた固定子段付部に突き当てられて長さ方向に一端側から他端側へ向かって押し込まれる。しかしながら、パイプ段付部が突き当てられる固定子段付部は当該パイプ段付部より剛性が小さいので弾性変形若しくは塑性変形して押圧量を吸収し、ガイドパイプには長さ方向にヨーク部から応力を受けない。したがって、ガイドパイプの内径寸法は変化せずしかもガイドパイプはヨーク段付部に径方向にガイドされているため可動子と高精度に芯出しされて固定子へ組み付けられる。よって、可動子がガイドパイプと微小なクリアランスを保ったまま摺動させることができるので安定した推力が得られ、偏磨耗が発生しないので可動子の耐久性を向上させることができる。
また、ガイドパイプの他端側と対向する他方のヨーク部との間には少なくとも長さ方向の部品間の公差を含む隙間が形成されていると、ガイドパイプが長さ方向に一端側から他端側へ押し込まれても、ヨーク部との間に僅かな隙間が形成されるか面一に接するだけであるため、ガイドパイプにヨーク部から長さ方向に応力を受けることはない。
また、固定子段付部は、コイルが巻き付けられるボビンの巻芯部の軸孔内壁面に一体に形成されていると、金属製のパイプ段付部が押し当てられる樹脂製の固定子段付部は、ガイドパイプの一端側がヨーク部に押し込まれることにより弾性変形するので、ガイドパイプに長さ方向に作用する応力を確実に吸収することができる。
以下、本発明に係るアクチュエータの最良の実施形態について、添付図面を参照しながら説明する。本実施形態はアクチュエータの一例としてリニアソレノイドについて説明する。
[第1実施例]
図1を参照して、リニアソレノイドの概略構成について説明する。
先ず、固定子1の構成について説明する。励磁コイル2はボビン3に巻き付けられている。ボビン3の巻芯部に設けられた軸孔には、非磁性材料よりなる案内筒(ガイドパイプ)4が嵌め込まれている。励磁コイル2は一端側に設けられる蓋状の第1のヨーク部5と他端側に設けられるカップ状の第2のヨーク部6とで周囲が覆われている。第1のヨーク部5及び第2のヨーク部6は磁性材料により構成されており、励磁コイル2へ通電により発生する固定子1の磁束通路を形成する。ボビン3の第1のヨーク部5及び第2のヨーク部6との対向面にはOリング(図示せず)が嵌め込まれる凹溝3aが形成されている。
可動子(プランジャ)7は、励磁コイル2の中心部(ボビン3の巻芯部軸孔)に設けられたガイドパイプ4にガイドされて軸線方向に往復動可能に設けられる。プランジャ7の周囲は、固体潤滑剤(例えばテフロン(登録商標))がコーティングされている。プランジャ7は図示しない連結ロッドに連結されている。このプランジャ7若しくは連結ロッドは、例えばプル型のソレノイドの場合には、コイルバネなどにより固定子1より突出する方向に付勢されていてもよい。励磁コイル2への通電により第1、第2のヨーク部5、6とプランジャ7との間で磁気回路が形成されてプランジャ7に吸引力が作用するようになっている。本実施形態のソレノイドは、プランジャ7の少なくとも一端側の周面に周溝若しくは段付面(本実施例では凹溝10)が形成されており、第1、第2のヨーク部5、6のプランジャ7に対向する部位に径方向に磁束作用面8、9が各々形成されるようになっている。
図1において、プランジャ7の往復動をガイドするガイドパイプ4が、一端側を第1のヨーク部5に形成された第1のヨーク段付部11に軸方向及び径方向に押し当てられている。また、パイプ外周面に形成されたパイプ段付部12は、対向する固定子内周面に設けられた固定子段付部13に突き当てられている。よって、ガイドパイプ4は第1のヨーク段付部11と固定子段付部13に挟み込まれて、固定子1に対して軸方向に位置決めされている。
また、図2において、ガイドパイプ4は、他端側外周を第2のヨーク部6の第2のヨーク段付部17にガイドされている。よって、ガイドパイプ4は、第1のヨーク段付部11と第2のヨーク段付部17に外周面を突き当てられて固定子1に対して径方向に位置決めされている。本実施例では、固定子段付部13は、励磁コイル2が巻き付けられるボビン3の巻芯部の軸孔内壁面に一体に形成されている。或いは、ボビン3とは材質が異なるリング状部材を別体で取り付けて固定子段付部を形成してもよい。
図7(b)において、ガイドパイプ4は、長さ方向に一端側から他端側へ向かって押し込まれるが、パイプ段付部12が突き当てられる固定子段付部13が弾性変形若しくは塑性変形して押圧量を吸収するので、ガイドパイプ4は長さ方向にヨーク部5、6から応力を受けない(図1参照)。したがって、図1において、ガイドパイプ4の内径寸法は変化せずしかもガイドパイプ4はヨーク段付部11に径方向にガイドされているためプランジャ7とガイドパイプ4が高精度に芯出しされて組み付けられる。よって、プランジャ7がガイドパイプ4と微小なクリアランス(片側10μm〜15μm)を維持したまま摺動させることができるので安定した推力が得られ、偏磨耗が発生しないのでプランジャ7の耐久性を向上させることができる。
また、図2において、ガイドパイプ4の他端側と対向する第2のヨーク部6との間には少なくとも長さ方向の部品間の公差を含む隙間が形成されている。この隙間は、弾性変形若しくは塑性変形する材料にもよるが、例えば0.1mm〜3.0mmの範囲で決定される。本実施例では、固定子段付部13が樹脂材(PBT;ポリブチレンテレフタレート)であり、隙間は0.1mm〜0.5mmの範囲で設定される。これにより、ガイドパイプ4が長さ方向に一端側から他端側へ押し込まれても、第2のヨーク部6との間に僅かな隙間が形成されるか面一に接するだけであるため、ガイドパイプ4に第1、第2のヨーク部5、6から長さ方向に応力を受けることはない。尚、隙間寸法は、固定子側の材質や形状により異なる。
ボビン3の巻芯部軸孔の内壁に形成される固定子段付部13の形状は、図3(a)のように、リング状(鍔状)であってもよいし、図3(b)のようにリングの一部を切り欠いた切欠き形状であってもよいし、図3(c)のように円弧片が複数箇所に分割して設けられていてもよい。
また、図4(a)において、ガイドパイプ4のパイプ外周面に形成されるパイプ段付部12は、パイプ4の端部に形成されていても良いし、ガイドパイプ4の長さが固定子1に比べて長い場合には、図4(b)のようにパイプの長さ方向に中途部にパイプ段付部(凹部)12が形成されていてもよい。
次に、リニアソレノイドの他例について図5及び図6を参照して説明する。リニアソレノイドの概略構成は、図1と同様であるので同一部材には同一番号を付して説明を援用する。以下、異なる構成を中心に説明する。本実施形態のソレノイドは、第1、第2のヨーク部5、6に形成される磁束作用面がプランジャ7の軸方向へ形成される場合にも、ガイドパイプ4の固定子1への組付けに同様の構成を採用できる。
図5において、第2のヨーク部6の中心孔にはステータコア14が嵌め込まれている。ステータコア14のプランジャ7との軸方向に対向する面が磁束作用面15となる。またプランジャ7の軸方向端面が磁束作用面16となる。磁束作用面15、16はプランジャ7のストロークを考慮して傾斜面に形成されている。尚、第1のヨーク部5は、プランジャ7に対向する径方向端面が磁束作用面8となる。
図5において、プランジャ7の往復動をガイドするガイドパイプ4は、一端側を第1のヨーク部5に形成された第1のヨーク段付部11に軸方向及び径方向に押し当てられている。また、パイプ外周面に形成されたパイプ段付部12は、対向する固定子内周面に設けられた固定子段付部13に突き当てられている。よって、ガイドパイプ4は第1のヨーク段付部11と固定子段付部13に挟み込まれて、固定子1に対して軸方向に位置決めされている。
また、図6において、ガイドパイプ4は、他端側外周を第2のヨーク部6の第2のヨーク段付部17にガイドされている。よって、ガイドパイプ4は、第1のヨーク段付部11と第2のヨーク段付部17に外周面を突き当てられて固定子1に対して径方向に位置決めされている。
固定子段付部13は、励磁コイル2が巻き付けられるボビン3の巻芯部の軸孔内壁面に一体に形成されている。また、ガイドパイプ4の他端側と対向する第2のヨーク部6との間には少なくとも長さ方向の部品間の公差を含む隙間が形成されている。
尚、リニアソレノイドはプル型であってもプッシュ型のいずれであってもよく、磁気回路内に永久磁石を含んでいても良く、更にはDC用若しくはAC用リニアソレノイドのいずれであっても良い。
リニアソレノイドの断面説明図である。 図1のA部拡大断面図である。 ボビンに形成される固定子段付部の形態を示す説明図である。 ガイドパイプの形状を示すボビンに形成される固定子段付部の形態を示す説明図である。 リニアソレノイドの断面説明図である。 図1のA部拡大断面図である。 従来例と本発明とでガイドパイプに加わる力の作用を模式的に示す説明図である。
符号の説明
1 固定子
2 励磁コイル
3 ボビン
3a、10 凹溝
4 ガイドパイプ
5 第1のヨーク部
6 第2のヨーク部
7 プランジャ
8、9、15、16 磁束作用面
11 第1のヨーク段付部
12 パイプ段付部
13 固定子段付部
14 ステータコア
17 第2のヨーク段付部

Claims (3)

  1. 励磁コイルと、励磁コイルの一端側に設けられる第1のヨーク部と他端側に設けられる第2のヨーク部とで励磁コイルの周囲を覆う固定子と、励磁コイルの中心部に軸線方向に往復動可能に設けられる可動子とを備え、励磁コイルへの通電により第1、第2のヨーク部と可動子との間で磁気回路が形成されて可動子に磁力が作用するアクチュエータであって、
    前記可動子の往復動をガイドするガイドパイプが、一端側を前記第1のヨーク部に形成された第1のヨーク段付部に軸方向及び径方向に押し当てられ、他端側をパイプ外周面に形成されたパイプ段付部が当該ガイドパイプより剛性が低いボビンの固定子段付部に軸方向に突き当てられて軸方向に位置決めされ、更に他端側外周を前記第2のヨーク部の第2のヨーク段付部の内周面に押し当てられて径方向に位置決めされて可動子と同芯状に固定子へ組み付けられていることを特徴とするアクチュエータ。
  2. 前記ガイドパイプの他端側と対向する前記第2のヨーク部との間には少なくとも長さ方向の部品間の公差を含む隙間が形成されていることを特徴とする請求項1記載のアクチュエータ。
  3. 前記固定子段付部は、コイルが巻き付けられるボビンの巻芯部の軸孔内壁面に一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載のアクチュエータ。
JP2006043676A 2006-02-21 2006-02-21 アクチュエータ Expired - Fee Related JP4856977B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006043676A JP4856977B2 (ja) 2006-02-21 2006-02-21 アクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006043676A JP4856977B2 (ja) 2006-02-21 2006-02-21 アクチュエータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007227434A JP2007227434A (ja) 2007-09-06
JP4856977B2 true JP4856977B2 (ja) 2012-01-18

Family

ID=38548993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006043676A Expired - Fee Related JP4856977B2 (ja) 2006-02-21 2006-02-21 アクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4856977B2 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61168608A (ja) * 1985-01-23 1986-07-30 Nissan Chem Ind Ltd 置換−1,3−ブタジエン誘導体の共重合体及びその製造法
JPH01135706A (ja) * 1987-11-21 1989-05-29 Takeo Tabata ナメクジ、マイマイおよびジャンボタニシ類の生物防除剤
JPH0359612A (ja) * 1989-07-28 1991-03-14 Toshiba Corp レーザ光学装置
JP2568300B2 (ja) * 1990-07-25 1996-12-25 シーケーディ株式会社 ソレノイド製造方法
JP2946291B2 (ja) * 1995-09-20 1999-09-06 株式会社ケーヒン 電磁アクチュエータ
JP4741778B2 (ja) * 2002-04-25 2011-08-10 イーグル工業株式会社 ソレノイド及びソレノイドバルブ
JP2006049349A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Tokai Rubber Ind Ltd ソレノイド型アクチュエータおよびそれを用いた能動型防振装置
JP2006066840A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Tokai Rubber Ind Ltd ソレノイド型アクチュエータおよびそれを用いた能動型防振装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007227434A (ja) 2007-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4453732B2 (ja) 電磁弁
JP2005312286A (ja) リニアアクチュエータ
US8928440B2 (en) Linear solenoid
JP5205008B2 (ja) 扁平型電磁アクチュエータ
JP6172065B2 (ja) 電磁継電器
JP5862503B2 (ja) リニアソレノイド
KR101900587B1 (ko) 폴 피스와 플럭스 슬리브의 정렬불량에 강한 솔레노이드
JP4941699B2 (ja) アウタ可動型リニアアクチュエータ
JP5494681B2 (ja) 電磁弁
JP2006296161A (ja) リニアアクチュエータ
JPH07274468A (ja) 可動磁石式アクチュエータ
JP2009273224A (ja) リニアアクチュエータ
WO2019021531A1 (ja) 電磁アクチュエータおよび油圧調整機構
JP4596890B2 (ja) アクチュエータ
JP4856977B2 (ja) アクチュエータ
JP6644632B2 (ja) 電磁式アクチュエータおよび能動型制振装置と能動型防振装置
JP5720639B2 (ja) リニアソレノイド
JP2006140246A (ja) アクチュエータ
JP4924914B2 (ja) アウタ可動型リニアアクチュエータ
JP5720638B2 (ja) リニアソレノイド
JP4941658B2 (ja) 板バネ、リニアアクチュエータ
JP2006097727A (ja) リニアソレノイドバルブ
JP2006183754A (ja) 電磁弁
JP2010525281A (ja) ソレノイドアセンブリ
JP5720637B2 (ja) リニアソレノイド

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110531

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110721

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111004

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111031

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141104

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees