JP4941658B2 - 板バネ、リニアアクチュエータ - Google Patents

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本発明は、リニアアクチュエータに設けられる板バネに関するものである。
従来より、固定子と可動子とを備える種々のリニアアクチュエータが利用されている(例えば、特許文献1〜3参照。)。
これらのリニアアクチュエータの中には、固定子と可動子とを往復動可能に弾性支持する8の字状の板バネが設けられたものが知られている。そして、8の字の中央部分で固定子又は可動子のいずれか一方に連結され、8の字の両端部分で固定子又は可動子の他方にネジ止めされるようになっている。
特開2003−339147号公報 特開2004−343964号公報 特開2005−130646号公報
しかしながら、上記従来の板バネの構成では、8の字の両端部分が連結されるため、固定子又は可動子の取り付け部との接触面積が小さく、圧力分布に偏りが生じてしまう。そのため、固定子と可動子とを適正に保持することができないという問題がある。
この発明は上記に鑑み提案されたもので、長期にわたって良好に可動子を往復動させることができる板バネを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、リニアアクチュエータの固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネであって、前記固定子に連結される内環状部と、前記内環状部の外周に設けられ且つ全周を前記可動子に固定される外環状部と、前記外環状部の内領域において前記内環状部と前記外環状部とを連結し、前記固定子又は前記可動子が往復動するように弾性変形するアーム部とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、前記アーム部が、環状に形成されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記アーム部が、複数設けられており、前記内環状部を挟んで対象に配置されていることを特徴とする。
この発明は前記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏することができる。
本発明では、外環状部の全周を固定することができることから、保持面積を広くすることができ、支持による圧力分布を均一にすることができる。
そのため、長期にわたって良好に可動子を往復動させることができる。
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係る板バネが取り付けられるアウタ可動型リニアアクチュエータの一例を示す分解斜視図、図2はアウタ可動型リニアアクチュエータの全体斜視図、図3はアウタ可動型リニアアクチュエータの断面図、図4はアウタ可動型リニアアクチュエータの要部拡大断面図である。ここで、アウタ可動型リニアアクチュエータ10は、固定子11と、固定子11の周囲に配置され、アウタコア12、スペーサ13、カバー14を有する可動子15と、この固定子11と可動子15を同軸同芯でかつ往復動可能に弾性支持する板バネ16とを備えている。
可動子15は、アウタコア12とスペーサ13とカバー14とから構成されている。アウタコア12は、全体が略円筒形をしており鋼板をスラスト方向に積層結合している。アウタコア12は、固定子11の外周に固定された永久磁石と対向する部分12aの内周面が、所定の間隙を保持し磁束が通り易いように、小さい内径となっている。永久磁石と対向しない部分12bの内径は、磁束の漏れを低減するために大きな内径となっている。また、永久磁石と対向する部分12aおよび永久磁石と対向しない部分12bは、円筒の中心に対してそれぞれ点対称に対向配置されている。
可動子15のスペーサ13は、スラスト方向に積層された複数の鋼板が使用されている。また、内径は磁束の漏れを低減させるためにアウタコア12のギャップ面内径より大きく形成されている。更に、スペーサ13は、アウタコア12の軸線方向の両端に配設されて、板バネ16のスラスト方向の取り付け位置の基準とされる。
アウタコア12とスペーサ13は、カシメ等によりほぼ円筒状に一体化されて構成される。
カバー14は、アウタコア12、スペーサ13、板バネ16をスラスト方向の両端から挟み込み固定する。カバー14は、図2,3に示すように段部14aでスペーサ13と板バネ16の外円16bを固定し、固定子11と可動子15とを同軸同芯状態で保持する。
また、可動子15の質量分(錘)の役目も果たしている。
図5は、固定子の全体斜視図、図6は固定子の分解斜視図、図7はインシュレータを示す斜視図、図8はインシュレータを示す背面図、図9はインシュレータを示す縦断面図である。固定子11は、インナコア17の外側に配設された永久磁石18と永久磁石18を固定保持するとともにインナコア17を囲蔽するインシュレータ19とインシュレータの外周に巻回されたコイル20と中心部に貫通して配設されたシャフト21から構成されている。
インナコア17はスラスト(往復動)方向に積層された積層鋼板から構成されている。
また、形状は図6等に示すようにアウタコアへ磁束を通す外周部17aは円弧状で、コイルを巻回するための凹部17bとシャフト取り付け用の貫通孔17cを有している。更に、外周部17aには、永久磁石18が配設される。外周部17aは、シャフト21の軸芯(貫通孔17c)に対して点対称に配置されている。
永久磁石18は、半径方向に着磁され、スラスト方向に表面N−S対とした一体型であり、インナコア17の積層厚さよりも長く形成されている。また、永久磁石18は、インナコア17の外周部17aと同一の曲率で湾曲している。なお、インナコア17よりもはみ出した部分の着磁は不要である。
インシュレータ(ボビン)19は、スラスト方向に2分割されており、インナコア17、永久磁石18を挟み込んで取り付ける。また、インシュレータ19には、永久磁石18のインナコア17よりはみ出した部分を差し込むための湾曲した凹溝19aを有している。この凹溝19aは、永久磁石18の固定機構である。この凹溝19aに永久磁石18の端部を差し込むことにより、永久磁石の半径方向、スラスト方向のずれを規制できる。このため、インシュレータ19の凹溝19aの形成されたフランジ部22は、永久磁石の配置される固定子11の外径より大きく形成されている。更に、インシュレータ19は、コイル20を巻回するための凹部19bをシャフト21の挿通される中心孔19cの上下に有している。
コイル20は、合成樹脂等から形成されたインシュレータ19の外周に巻回される。インナコア17と絶縁するためである。コイルは、上部、下部の同方向に電流が流れるように結線し、電流の流れる方向を切り替えることにより、可動子を往復運動させることができる。
シャフト21は、図3〜図5に示すように円筒状をしておりインナコア17、インシュレータ19の中心部をスラスト方向に貫通して取り付ける。また、シャフト21の両端部は、板バネ16のスラスト方向の取り付け位置の基準として用いる。つまり、固定子11と可動子15を同軸同芯状に支持する軸受として板バネ16を使用する。板バネ16は、図1から明らかなようにバネ押さえ23とシャフト21の端部との間で狭持され、固定子11側に固定される内円(内環状部)16aと、カバー14の段部14aとスペーサ13の端部で狭持される外円(外環状部)16bと、内円16aと外円16bとを連結し可動子15を往復動可能に弾性変形するアーム部16cとから構成されている。リード線24の引き出しは、シャフト21、バネ押さえ23の中空部を利用する。
図10は、固定子の第2の実施例を示す分解斜視図である。図11は、同固定子の縦断面図、図12は、第2の実施例における永久磁石の取り付け手順を示す説明図である。本実施例では、固定子100は、インナコア101の外側に配設された永久磁石102と永久磁石102を固定保持するとともにインナコア101に装着される絶縁性材料から形成されたボビン103とボビンに巻回されるコイル106と中心部に貫通して配設されるシャフト107等から構成されている。インナコア101は、短腕と長腕が十字形に形成された鋼板がスラスト方向に積層されており、アウタコアへ磁束を通す長腕の外周部101aは円弧状となっている。ボビン103は、インナコア101の長腕に装着可能な装着孔105を有しており、永久磁石102の曲率とほぼ同一に形成されたフランジ部104が形成されている。また、ボビン103は、装着孔105より幅の広い磁石装着孔108がフランジ部104近傍まで形成されている。
このように構成された固定子100は、図12に示すように組み立てられる。先ず、ボビン103の磁石装着孔108のスラスト方向長さとほぼ等しい永久磁石102の一端を斜めにして挿入した後、他端を挿入する。次に、下からインナコア101を装着して押圧する。永久磁石102は、磁石装着孔108とインナコア101によって固定保持される。なお、上下のボビン103同士あるいは、ボビンとインナコアは周知の固定手段によって固定される。
図13は、固定子の第3の実施例を示す縦断面図、図14は、同固定子の分解斜視図である。固定子300は、インナコア301の外側に配設された永久磁石302と永久磁石302を固定保持するとともにインナコア301のスラスト方向の両端に配設された端板303と、インナコアを囲蔽するインシュレータ304とインシュレータの外周に巻回されたコイル305と中心部に貫通して配設されたシャフト306等から構成されている。
端板303は、インナコア301とほぼ同一形状に形成されているが、半径方向に長く永久磁石302の端部を固定する長穴307が形成されている。長穴307は、湾曲した永久磁石302の端部が嵌合可能な形状となっている。また、端板303は、漏れ磁束を低減するために非磁性体で構成されている。なお、磁性体であってもよい。
このように構成された固定子300は、インナコア301の両端に配設された端板303に形成された長穴307で永久磁石302を固定保持するとともにインシュレータ304で周囲を囲蔽する。更に、インシュレータ304の上からコイル305を巻回する。
以上のように構成された各部品は、以下のようにして組み立てる。先ず、一体化された固定子11を固定子12とスペーサ13の結合体に挿入する。この際、アウタコア12のギャップ面12aの内径は、固定子11のフランジ部22の内径よりも小さいので挿入できない。そこで図15、図18に示すようにスラスト軸(中心軸)周りに90度回転させて、固定子11の永久磁石18部分とアウタコア12の永久磁石と対向しない部分12bを一致させてから挿入する。
次にスラスト方向の位置を調整した後、図16、17、20に示すように矢印A方向に90度回転する。この時、図3、4、20に示すようにアウタコア12の永久磁石と対向する部分12aは、永久磁石18と対向するとともに、インシュレータ19のフランジ部22、22の間に位置する。
次に、板バネ16をバネ押さえ23を用いて固定子側に取り付け、最後にカバー14にて一体化されたアウタコア12、スペーサ13と板バネ16をスラスト方向から挟み込んで組み立てる。この時、固定子11と可動子15の同軸同芯状が得られる。更に、両端のカバー14をボルト25で固定する。
また、図4から明らかな様にインシュレータ19のフランジ部22の外径がアウタコアの永久磁石と対向する部分12aの内径より大きいので、可動子15のスラスト方向の移動量が物理的に制限され、ストッパ機能を有する。したがって、可動子15の抜け止め効果を得ることができる。
また、スペーサ13とカバー14とで挟まれることにより、板バネ16の外円16bが周方向の全周にわたって固定されることから、保持面積を広くすることができ、固定による圧力分布を周方向に均一にすることができる。そのため、長期にわたって良好に可動子を往復動させることができる。また、アーム部16cの自由度を向上させることができ、アーム部16cの全周を容易に弾性変形させることができる。
また、外円16bの面当たりで取り付けることができることから、かたぎの発生を抑制することができる。
また、従来のように、バネに形成された取り付け孔を介してネジ止めする場合、アームの弾性変形の領域を確保するためにスペーサ部品をさらに取り付ける必要があるが、本実施形態における板バネ16によれば、外円16bで板バネ16を固定することができることから、スペーサ部品を取り付けることなく外円16bの内領域においてアーム部16cを容易に弾性変形させることができる。そのため、リニアアクチュエータの部品点数を減少させることができ、コストを低減させることができる。
また、従来のように、スペーサ部品をさらに取り付けると、往復動方向に大型化してしまうが、本実施形態における板バネ16によれば、スペーサ部品を設ける必要がなく、往復動方向のスペースの利用効率を向上させることができる。
また、従来の板バネでは、固定する際に治具を使用しないと精度よく取り付けることができないが、本実施形態における板バネ16によれば、外円16bの外縁部を利用することにより、治具を使用しなくても、高精度に取り付けることができる。
また、リニアアクチュエータとしては、例えば、ボイスコイル形、ムービングマグネット形、リニアソレノイド形であってもよい。
なお、以上の実施例ではスペーサが積層鋼板である場合について説明したが、中空管であってもよい。その場合、アウタコアとスペーサを結合する別の手段が必要である。結合手段としては、ボルトや他端の結合機構を利用することができる。例えば、最外周を規制する中空管にアウタコア、スペーサを挿入・固定してもよい。更に、中空管に板バネを圧入して嵌め込めば、スペーサを省略することもできる。
図1は、本発明に係るアウタ可動型リニアアクチュエータの一例を示す分解斜視図である。 図2は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの全体斜視図である。 図3は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの断面図である。 図4は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの要部拡大断面図である。 図5は、固定子の全体斜視図である。 図6は、同固定子の分解斜視図である。 図7は、インシュレータを示す斜視図である。 図8は、同インシュレータを示す背面図である。 図9は、同インシュレータを示す縦断面図である。 図10は、固定子の第2の実施例を示す分解斜視図である。 図11は、同固定子の縦断面図である。 図12は、第2の実施例における永久磁石の取り付け手順を示す説明図である。 図13は、固定子の第3の実施例を示す縦断面図である。 図14は、同固定子の分解斜視図である。 図15は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの組み立て手順を示す説明図である。 図16は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの組み立て手順を示す説明図である。 図17は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの組み立て手順を示す説明図である。 図18は、図16の正面図である。 図19は、図18のB−B線断面図である。 図20は、図17の正面図である。
符号の説明
10…アウタ可動型リニアアクチュエータ11…固定子12…アウタコア13…スペーサ14…カバー15…可動子16…板バネ17…インナコア18…永久磁石19…インシュレータ20…コイル21…シャフト22…フランジ部23…バネ押さえ24…リード線25…ボルト

Claims (4)

  1. リニアアクチュエータの固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネであって、
    前記固定子に連結される内環状部と、
    前記内環状部の外周に設けられ且つ全周を前記可動子に固定される外環状部と、
    前記外環状部の内領域において前記内環状部と前記外環状部とを連結し、前記可動子が往復動するように弾性変形するアーム部とを備えることを特徴とする板バネ。
  2. 前記アーム部が、環状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の板バネ。
  3. 前記アーム部が、複数設けられており、前記内環状部を挟んで対象に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の板バネ。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の板バネを備えていることを特徴とするリニアアクチュエータ。
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