JP4899080B2 - リニアアクチュエータ - Google Patents

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本発明は、リニアアクチュエータに関し、特に振動型のリニアアクチュエータの性能の向上および構造の簡素化に関するものである。
一般に、小ストローク形のリニアモータとして永久磁石界磁中に置かれた電磁コイルに電流を流すことにより推力を発生するボイスコイルモータや電磁石で鉄片を吸引させる電磁ソレノイド、また電磁石によって永久磁石を吸引反発するムービングマグネット型と呼ばれるものが知られている。また、下記文献に示すように、最近では永久磁石式でありながら鉄心のみを動かす新しい動作原理を持つリニアモータも提案されている。これらのリニアモータは、バネ(機械バネ、磁気バネ、ガスバネ等)の併用で共振運転させて用いられるが、ダイレクトドライブであることから非常に高効率な小ストロークアクチュエータとしてコンプレッサのピストン駆動や電気カミソリ等、高効率、高速、高頻度運転用途を中心に適用例を増している。
例えば、図11に示すリニアアクチュエータでは、インナーコア1をネジ2等でシャフト3に固定して可動子を構成するとともに、フランジ4にアウタコア5、蓋フランジ6等をボルト7で締結して固定子を構成している。また、共振コイル8aを含む共振ユニット8をシャフト3に直列にボルト9で締結している。
特願2004−143819 特願2004−145243
しかし、このように構成されたリニアアクチュエータは、可動子や固定子をネジやボルトで締結することによって組み立てられているために、部品点数が増加するとともに、組み立て工数が多くなり、製造コストが高くなっていた。また、共振ユニット8もアクチュエータとは別体に構成されて、ボルトで締結されていた。
このため、部品点数および組み立て工数の増加を招いていた。また、各部品をボルト、ネジ等で締結しているために、作動中に部品が弛むおそれもあった。
また、可動子の質量が大きいために、共振周波数を高くするためには、共振コイルのバネ定数を大きくする必要があり、組み立て作業も大変であった。更に、可動子の質量が大きいために、アクチュエータの稼働に伴う振動も大きかった。
上記目的を達成する為に、本発明のリニアアクチュエータは、電磁コイルを備えたコアユニットと該コアユニットの両端に設けられるとともに軸受を備えたフランジとを有する固定子と、少なくとも一部に鉄部材を有し、前記固定子を貫通して配設されるとともに、前記軸受によって固定子の軸線方向に沿って往復動可能に支持された可動子と、前記固定子と前記可動子との対向する面に、磁極を前記軸線方向に直交させた状態で配設された円弧状の永久磁石と、前記固定子の両端に配設された弾性部材と、前記固定子を貫通した位置にある前記可動子のほぼ両端に固定された一対のストッパ部材とから成り、前記弾性部材の内側端を前記固定子の両端である前記フランジの外側両端に突き当て、前記ストッパ部材で前記弾性部材のそれぞれ外側端を挟持することで、フランジとストッパ部材の間で弾性部材を圧縮した状態にし、前記弾性部材の内側端に現れる圧縮反力を前記固定子に両端から圧縮力として作用させ、当該弾性部材の外側端に現れる圧縮反力を前記ストッパ部材を介して前記可動子に作用させることを特徴とする。
また、本発明において、前記コアユニットは、両端に配設され可動子の貫通した板バネ状の軸受を備えたことを特徴とする。
また、本発明において、前記コアユニットは、軸線方向の中央で外周側に電磁コイルが配設されるとともに、前記永久磁石が軸線方向に2分割されて配設されたことを特徴とする。
また、本発明において、前記弾性部材は、コイルバネであることを特徴とする。
また、本発明において、前記弾性部材は、ゴム製バネであることを特徴とする。
また、本発明において、前記弾性部材は、ガス圧バネであることを特徴とする。
この発明は上記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏することができる。
本発明によれば、電磁コイルを備えたコアユニットと該コアユニットの両端に設けられるとともに軸受を備えたフランジとを有する固定子と、少なくとも一部に鉄部材を有し、前記固定子を貫通して配設されるとともに、前記軸受によって固定子の軸線方向に沿って往復動可能に支持された可動子と、前記固定子と前記可動子との対向する面に、磁極を前記軸線方向に直交させた状態で配設された円弧状の永久磁石と、前記フランジの両端に配設された弾性部材と、前記可動子のほぼ両端に固定された一対のストッパ部材とから成り、前記ストッパ部材で前記弾性部材のそれぞれ外側端を挟持したので、組み立てに際してネジ等の締結部品が不要となり、工数の大幅な削減を図ることができる。また、作動中に部品が弛む心配もない。また、部品点数の削減によりリニアアクチュエータの軸線方向の寸法を短縮することができる。更に、組み立て工数の削減、部品点数の削減によりアクチュエータの信頼性を向上できるとともに、製造コストの低減を図ることができる。
また本発明のリニアアクチュエータでは、可動子(シャフト)の長さを大幅に短くできるので、可動部分の質量が低減でき、共振周波数を上げるための弾性部材のばね定数を低く設定できる。更に、ばね定数を低減できることより、アクチュエータの組み立て作業が容易となる。また、可動部分の質量が低減できることより、作動中にコアユニットの受ける反力も軽減され、振動の少ないアクチュエータを実現することができる。
固定子の両端に弾性部材を配設するとともに、可動子(シャフト)の両端に設けたストッパ部材で弾性部材のそれぞれ外側端を挟持したので、ネジ等の締結部品を必要とすることなく、部分点数の削減と可動子の長さを短縮できるという目的が達成される。
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係るリニアアクチュエータの一実施の形態を示す斜視図、図2は、その断面図である。ここで、リニアアクチュエータ10は、電磁コイル11を備えたコアユニット12と該コアユニット12の両端に設けられるとともに軸受13を備えたフランジ14とを有する固定子15と、一部に鉄部材16を有し、前記固定子15を貫通して配設されるとともに、前記軸受13によって固定子15の軸線方向に沿って往復動可能に支持された可動子17と、前記固定子15の前記可動子17に対向する面に、磁極を前記軸線方向に直交させた状態で配設された円弧状の永久磁石18と、前記フランジ14の両端に配設された弾性部材19と、前記可動子17のほぼ両端に固定された一対のストッパ部材20とから成り、前記ストッパ部材20で前記弾性部材19のそれぞれ外側端を挟持している。
コアユニット12は、両端に電磁コイル11を備えるとともに、貫通孔の内周面にリング状の永久磁石18を複数個備えている。固定子15は、電磁コイル11、コアユニット12、軸受13、フランジ14等から構成されている。フランジ14は、角柱状をしておりコアユニット12の両側に配設されている。フランジ14の貫通孔の内周には、可動子(シャフト)17を摺動可能に支持する軸受13を備えている。軸受13は、ボールブッシュ軸受等を使用することができる。フランジ14の外側端には、凹部14aが形成されており、弾性部材19であるコイルバネの端部が装着されている。また、弾性部材19の外側端は、バネ押さえ21を介してシャフト17に固定されたストッパ部材20で狭持されている。本実施例では、ストッパ部材20はEリングを使用しており、可動子17に形成された係止凹溝17aに係合されている。
可動子17は、本実施例では棒状のシャフトであり、コアユニット12、フランジ14、弾性部材19、バネ押さえ21を貫通して配設されている。また、可動子17のほぼ中央で永久磁石18に対向する部位には、鉄部材16であるインナーコアが固着されている。このように、可動子17は往復運動方向に弾性部材19によって弾性支持されており、可動子17と弾性部材19によって往復動方向の振動系を構成している。
このように構成されたリニアアクチュエータは、電磁コイル11に電流を流していない状態では、可動子17は停止している。また、電磁コイル11に交番電流を流すことにより可動子17を軸線方向に往復動させることができる。この時、弾性部材19のバネ定数および可動子17の質量から決定される振動数にほぼ等しい交番電流を流すことにより、共振状態となり可動子17の振幅を大きく取ることができる。更に、リニアアクチュエータ10は、固定子15に可動子17を挿入し、両端側から弾性部材19を装着して、その外側からバネ押さえ21を装着し、ストッパ部材20を嵌合するだけなので、ワンタッチで組み立てることができる。また、ネジを使用していないので、部品が弛むおそれもない。
そして、フランジ14とストッパ部材20の間で弾性部材19を圧縮した状態にし、前記弾性部材19の内側端に現れる圧縮反力を前記固定子15に両端から圧縮力として作用させ、当該弾性部材19の外側端に現れる圧縮反力を前記ストッパ部材20を介して前記可動子17に作用させるものとなる。
なお、前述した第1の実施例において、永久磁石18は固定子15側に取り付けているが、これに限られることなく、可動子17側に取り付けても良い。
図3は、本発明に係るリニアアクチュエータ30の第2の実施例を示す斜視図、図4は、その断面図である。ここで、第1の実施例と同一部分については同一符号を付して説明を省略する。本実施例において固定子31は円筒状のコアユニット32と、円筒状のフランジ33とから構成されており、その中心に可動子(シャフト)17が挿通されている。また、コアユニット32の両端には、弾性部材であるコイルバネ19が配設されており、バネ押さえ21を介してシャフトに嵌合されたストッパ部材であるEリング20で狭持されている。
コアユニット32は、軸線方向の中央でかつ外周側に電磁コイル35が配設されるとともに、永久磁石36がシャフトに対向する内周面に軸線方向に2分割されて配設されている。また、コアユニット32の両端にはシャフトの貫通した前記板バネ37が軸受として配設されている。さらにコアユニット32の外周には、円筒状のケース38がフランジ33と外周面が同一となるように取り付けられている。
前記軸受として用いられる板バネ37としては、例えば、図5に示すように、それぞれ径の異なる複数のリング状部37aが同心状に配されるとともに、それら複数のリング状部37aのうち隣接するリング状部どうしが、180度おきに径方向に延びて設けられたブリッジ部37bによって互いに連結されたものが用いられる。勿論、ここで示した板バネ37は一例であり、必要に応じて種々変形可能である。
可動子17のコアユニット32と対向する部位には、鉄部材であるインナーコア39がスペーサ40を介して固定されている。このように構成された本実施例のリニアアクチュエータ30は、ボルトやネジを使用することなく、ワンタッチで組み立てることができ、作業工数の削減を図ることができる。また、板バネ37を軸受として使用したので、摺動や転がりを利用した軸受等を使用したときに比べて摩擦や摩耗が極めて少なく、寿命のない(半永久的な)軸受が得られることとなり、結果的に非常に信頼性の高いリニアアクチュエータとすることができる。
図6は、本発明に係るリニアアクチュエータ30の第3の実施例を示す斜視図である。ここで、第2の実施例と同一部分については同一符号を付して説明を省略する。本実施例において、固定子31は円筒状のコアユニット32と、円筒状のフランジ33とから構成されており、その中心に可動子(シャフト)17が挿通されている。また、コアユニット32の両端には、弾性部材であるコイルバネ19が配設されており、バネ押さえ21を介してシャフトに嵌合されたストッパ部材であるEリング20で狭持されている。これらの点は、前記第2の実施例と同様である。
この実施例の特徴は、永久磁石41がシャフト可動子(シャフト)17側に取り付けられている点である。ちなみに、前述した第2の実施例において、永久磁石36は、固定子31側に取り付けられている。この実施例においても、前述の第2の実施例と同様、ワンタッチで組み立てることができ、また、板バネ37を軸受として使用したので、摺動や転がりを利用した軸受等を使用したときに比べて摩擦や摩耗が極めて少なく、寿命のない(半永久的な)軸受が得られることとなり、結果的に非常に信頼性の高いリニアアクチュエータとすることができる等の効果が得られる。
図7は、本発明に係るリニアアクチュエータの第4の実施例を示す斜視図、図8は、その断面図である。本実施例において弾性部材19を蛇腹状に構成したゴム製バネ52としたものである。ゴムは、天然ゴム、人造ゴム、弾性を有する合成樹脂等を最適に使用することができる。
以上のように構成した場合、ゴムの有する弾性特性によって金属バネと異なった共振特性を得ることができ、場合によっては共振運転時の安定性を高めることができる。
図9は、本発明に係るリニアアクチュエータの第5の実施例を示す斜視図、図10は、その断面図である。本実施例において、弾性部材19をガス圧バネ(空気バネ)72から構成したものである。ガス圧バネ72は気密性を有する袋体73の中にガスを充填したものであり、金属バネ或るいは、ゴム製バネとは異なる弾性特性を有する。
図1は、本発明に係るリニアアクチュエータの一実施の形態を示す斜視図である。 図2は、同リニアアクチュエータの断面図である。 図3は、本発明に係るリニアアクチュエータの第2の実施例を示す斜視図である。 図4は、同リニアアクチュエータの断面図である。 図5は、同リニアアクチュエータで用いられる板バネを示す斜視図である。 図6は、本発明に係るリニアアクチュエータの第3の実施例を示す斜視図である。 図7は、本発明に係るリニアアクチュエータの第4の実施例を示す斜視図である。 図8は、同リニアアクチュエータの断面図である。 図9は、本発明に係るリニアアクチュエータの第5の実施例を示す斜視図である。 図10は、同リニアアクチュエータの断面図である。 図11は、従来のリニアアクチュエータの一例を示す説明図である。
符号の説明
10 リニアアクチュエータ
11 電磁コイル
12 コアユニット
13 軸受
14 フランジ
15 固定子
16 鉄部材(インナーコア)
17 可動子(シャフト)
18 永久磁石
19、52、72 弾性部材
20 ストッパ部材(Eリング)
21 バネ押さえ
37 板バネ(板バネ状の軸受)

Claims (6)

  1. 電磁コイルを備えたコアユニットと該コアユニットの両端に設けられるとともに軸受を備えたフランジとを有する固定子と、
    少なくとも一部に鉄部材を有し、前記固定子を貫通して配設されるとともに、前記軸受によって固定子の軸線方向に沿って往復動可能に支持された可動子と、
    前記固定子と前記可動子との対向する面に、磁極を前記軸線方向に直交させた状態で配設された円弧状の永久磁石と、
    前記固定子の両端に配設された弾性部材と、
    前記固定子を貫通した位置にある前記可動子のほぼ両端に固定された一対のストッパ部材とから成り、
    前記弾性部材の内側端を前記固定子の両端である前記フランジの外側両端に突き当て、前記ストッパ部材で前記弾性部材のそれぞれ外側端を挟持することで、フランジとストッパ部材の間で弾性部材を圧縮した状態にし、前記弾性部材の内側端に現れる圧縮反力を前記固定子に両端から圧縮力として作用させ、当該弾性部材の外側端に現れる圧縮反力を前記ストッパ部材を介して前記可動子に作用させることを特徴とするリニアアクチュエータ。
  2. 前記コアユニットは、両端に配設され可動子の貫通した板バネ状の軸受を備えたことを特徴とする請求項1に記載のリニアアクチュエータ。
  3. 前記コアユニットは、軸線方向の中央で外周側に電磁コイルが配設されるとともに、前記永久磁石が軸線方向に2分割されて配設されたことを特徴とする請求項1または2に記載のリニアアクチュエータ。
  4. 前記弾性部材は、コイルバネであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1に記載のリニアアクチュエータ。
  5. 前記弾性部材は、ゴム製バネであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1に記載のリニアアクチュエータ。
  6. 前記弾性部材は、ガス圧バネであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1に記載のリニアアクチュエータ。
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