JPH05188449A - カメラの駆動機構 - Google Patents
カメラの駆動機構Info
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- JPH05188449A JPH05188449A JP4001755A JP175592A JPH05188449A JP H05188449 A JPH05188449 A JP H05188449A JP 4001755 A JP4001755 A JP 4001755A JP 175592 A JP175592 A JP 175592A JP H05188449 A JPH05188449 A JP H05188449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- gear
- camera
- mirror
- planetary
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/42—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
- G03B17/425—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film motor drive cameras
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カメラのフィルム給送や、シャッターチャー
ジ、ミラーアップ動作を行う駆動機構の駆動源として、
電磁モータに加え超音波モータを利用し、超音波モータ
を利用した場合の静粛性と、電磁モータを利用した場合
の高速性とを合わせ持つことを目的とする。 【構成】 通常の駆動モードでは、電磁モータ1と超音
波モータ20との併用で、フィルムの巻上巻き戻しを超
音波モータ20で、またシャッターチャージ、ミラーア
ップ動作を電磁モータ1で行う。サイレントモードで
は、電磁モータ1の正転で、モータ1とこれらチャージ
系等への動力伝達を絶つと共に、レバー17、39の回
動により、これらチャージ系と超音波モータ20とを連
結し、超音波モータ20のみにより駆動する。と
ジ、ミラーアップ動作を行う駆動機構の駆動源として、
電磁モータに加え超音波モータを利用し、超音波モータ
を利用した場合の静粛性と、電磁モータを利用した場合
の高速性とを合わせ持つことを目的とする。 【構成】 通常の駆動モードでは、電磁モータ1と超音
波モータ20との併用で、フィルムの巻上巻き戻しを超
音波モータ20で、またシャッターチャージ、ミラーア
ップ動作を電磁モータ1で行う。サイレントモードで
は、電磁モータ1の正転で、モータ1とこれらチャージ
系等への動力伝達を絶つと共に、レバー17、39の回
動により、これらチャージ系と超音波モータ20とを連
結し、超音波モータ20のみにより駆動する。と
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動巻上げカメラの内
蔵モータの駆動力伝達及び切換機構に関し、特に駆動源
の一つに超音波モータを用いたカメラの駆動機構に関す
る。
蔵モータの駆動力伝達及び切換機構に関し、特に駆動源
の一つに超音波モータを用いたカメラの駆動機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、内蔵モータによりフィルムの
巻上やシャッタチャージを行なうカメラが知られてい
る。こういったモータ内蔵カメラの駆動源として通常電
磁モータが用いられているが、最近では超音波モータ
(以下USMと略す)を駆動源として使用したものも提
案されている。
巻上やシャッタチャージを行なうカメラが知られてい
る。こういったモータ内蔵カメラの駆動源として通常電
磁モータが用いられているが、最近では超音波モータ
(以下USMと略す)を駆動源として使用したものも提
案されている。
【0003】これらのモータのそれぞれの特徴として、
電磁モータの場合小型高出力であるが、同時に高回転型
でもあるため、モータの作動音が大きいという欠点が有
る。またUSMの場合、モータの作動音が皆無である上
モータが低回転高トルク型であるため、モータに連結さ
れる駆動伝達系のギヤの回転も低速となり、モータを含
めたカメラ駆動系の作動音が大巾に減少できる利点が有
る。しかし、電磁モータに比べ高い駆動電圧を必要とす
るため、電池電圧を昇圧する必要が有り、この昇圧回路
の効率までを含めると、どうしても電磁モータに比べ駆
動源としての効率が悪く、なかなか高出力が得られない
という欠点が有る。
電磁モータの場合小型高出力であるが、同時に高回転型
でもあるため、モータの作動音が大きいという欠点が有
る。またUSMの場合、モータの作動音が皆無である上
モータが低回転高トルク型であるため、モータに連結さ
れる駆動伝達系のギヤの回転も低速となり、モータを含
めたカメラ駆動系の作動音が大巾に減少できる利点が有
る。しかし、電磁モータに比べ高い駆動電圧を必要とす
るため、電池電圧を昇圧する必要が有り、この昇圧回路
の効率までを含めると、どうしても電磁モータに比べ駆
動源としての効率が悪く、なかなか高出力が得られない
という欠点が有る。
【0004】この様な各モータの特性の違いから、従来
は、例えば1/8000秒の高速シャッタを備えた上に
毎秒5コマでの高速巻上げを行なうという様な高性能カ
メラを作ろうとする場合には、電磁モータを用いて構成
し、またカメラ作動音の静かなサイレントカメラを作ろ
うとする場合にはUSMを用いて構成していた。
は、例えば1/8000秒の高速シャッタを備えた上に
毎秒5コマでの高速巻上げを行なうという様な高性能カ
メラを作ろうとする場合には、電磁モータを用いて構成
し、またカメラ作動音の静かなサイレントカメラを作ろ
うとする場合にはUSMを用いて構成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成方法では、高性能カメラではどうしても作動音が
大きなものとなり、また、サイレントカメラでは1/8
000秒の高速シャッタの様な高負荷を高速で巻上げる
という事ができなかった。
た構成方法では、高性能カメラではどうしても作動音が
大きなものとなり、また、サイレントカメラでは1/8
000秒の高速シャッタの様な高負荷を高速で巻上げる
という事ができなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、1台のカメ
ラの駆動機構を電磁モータとUSMの両方を用いて構成
し、1台のカメラであっても高速モードと静音モードを
合わせ持つようにしたものである。そのための構成とし
て、本発明では、カメラの駆動源として第1と第2のモ
ータを備え、第1のモータをUSM、第2のモータを電
磁モータとした。そして、第1のモータには、正転時に
フィルム巻上スプールに動力を伝える第1のクラッチ機
構と、逆転時に、モータの動力を、巻戻しフォークかシ
ャッタチャージ系かに選択的に切換伝達する第2のクラ
ッチ機構を配設し、さらに、第2モータには、正転時に
はシャッタチャージ系に動力を伝達し、逆転時には前記
第2のクラッチ機構を切換制御する切換制御機構を駆動
する様に動力を伝達する第2のクラッチ機構を備える様
にしたことによって、高速モード時には、USMである
第1のモータの正転と、第2の電磁モータの正転を同時
に行なう事により、高速巻上げを可能とし、静音モード
にするには、第2の電磁モータの逆転にて、第2のクラ
ッチ機構を切換えて、第1のモータのみで、その正転で
フィルム巻上げ、逆転でシャッタチャージを行なう様に
したものである。
ラの駆動機構を電磁モータとUSMの両方を用いて構成
し、1台のカメラであっても高速モードと静音モードを
合わせ持つようにしたものである。そのための構成とし
て、本発明では、カメラの駆動源として第1と第2のモ
ータを備え、第1のモータをUSM、第2のモータを電
磁モータとした。そして、第1のモータには、正転時に
フィルム巻上スプールに動力を伝える第1のクラッチ機
構と、逆転時に、モータの動力を、巻戻しフォークかシ
ャッタチャージ系かに選択的に切換伝達する第2のクラ
ッチ機構を配設し、さらに、第2モータには、正転時に
はシャッタチャージ系に動力を伝達し、逆転時には前記
第2のクラッチ機構を切換制御する切換制御機構を駆動
する様に動力を伝達する第2のクラッチ機構を備える様
にしたことによって、高速モード時には、USMである
第1のモータの正転と、第2の電磁モータの正転を同時
に行なう事により、高速巻上げを可能とし、静音モード
にするには、第2の電磁モータの逆転にて、第2のクラ
ッチ機構を切換えて、第1のモータのみで、その正転で
フィルム巻上げ、逆転でシャッタチャージを行なう様に
したものである。
【0007】
【実施例】図1は本発明によるカメラの駆動機構の一実
施例を示す構成図である。図に於て、1はシャッタチャ
ージ及びミラー駆動と、動力切換を行なうための電磁モ
ータである。2はモータ1の出力軸に取り付けられた第
1ギヤで、ウォームギヤである。3は第1ギヤ2と噛合
回転する2段ギヤで、第1ギヤ2と噛合いするピニオン
部はハスバギヤとなっている。4,5は回転伝達用のア
イドラギヤである。6は、モータ1の回転力の伝達を切
換る遊星クラッチの太陽ギヤで、遊星ギヤ7が遊星アー
ム8により、太陽ギヤ6を中心として公転可能に構成さ
れている。9はミラー駆動カムギヤで、カム部9aを有
している。10はミラー駆動アームで、軸部10aを中
心として揺動自在であり、フォーク部10bとカムフォ
ロワ部10cを有していて、バネ10dで反時計方向に
回転付勢されている。フォーク部10bは、不図示の主
ミラー構成の一部であるミラー駆動ピン11と係合し、
フォロワ部10cはカム9aと当接する様に構成されて
いる。
施例を示す構成図である。図に於て、1はシャッタチャ
ージ及びミラー駆動と、動力切換を行なうための電磁モ
ータである。2はモータ1の出力軸に取り付けられた第
1ギヤで、ウォームギヤである。3は第1ギヤ2と噛合
回転する2段ギヤで、第1ギヤ2と噛合いするピニオン
部はハスバギヤとなっている。4,5は回転伝達用のア
イドラギヤである。6は、モータ1の回転力の伝達を切
換る遊星クラッチの太陽ギヤで、遊星ギヤ7が遊星アー
ム8により、太陽ギヤ6を中心として公転可能に構成さ
れている。9はミラー駆動カムギヤで、カム部9aを有
している。10はミラー駆動アームで、軸部10aを中
心として揺動自在であり、フォーク部10bとカムフォ
ロワ部10cを有していて、バネ10dで反時計方向に
回転付勢されている。フォーク部10bは、不図示の主
ミラー構成の一部であるミラー駆動ピン11と係合し、
フォロワ部10cはカム9aと当接する様に構成されて
いる。
【0008】12はシャッタチャージカムギヤで、ミラ
ー駆動カムギヤ9と噛合っており、図には表わされてい
ないがカム部を有している。13はシャッタチャージレ
バーで、軸13aにより揺動自在に軸支されるととも
に、シャッタチャージカムギヤ12のカムと当接するコ
ロ部13bと、シャッタユニット(不図示)の駆動レバ
ー14を押圧する押圧コロ部13cを有している。シャ
ッタユニットは、レバー14を上方へ押上げる事で、チ
ャージされるものである。15,16は、動力伝達用ギ
ヤで、ともに平歯車部とカサ歯部とを有しており、ギヤ
15の平歯部はシャッタチャージカムギヤ12と噛合い
し、カサ歯部は、ギヤ16のカサ歯部と噛合い状態に有
る。
ー駆動カムギヤ9と噛合っており、図には表わされてい
ないがカム部を有している。13はシャッタチャージレ
バーで、軸13aにより揺動自在に軸支されるととも
に、シャッタチャージカムギヤ12のカムと当接するコ
ロ部13bと、シャッタユニット(不図示)の駆動レバ
ー14を押圧する押圧コロ部13cを有している。シャ
ッタユニットは、レバー14を上方へ押上げる事で、チ
ャージされるものである。15,16は、動力伝達用ギ
ヤで、ともに平歯車部とカサ歯部とを有しており、ギヤ
15の平歯部はシャッタチャージカムギヤ12と噛合い
し、カサ歯部は、ギヤ16のカサ歯部と噛合い状態に有
る。
【0009】17は駆動力切換レバーで、支軸17aに
より揺動自在に軸支されるとともに、コロ部17bと係
合部17cを両端に有しており、バネ18により時計方
向に回動力が与えられている。19は、駆動力切換レバ
ー17を作動させる切換カムギヤで、カム部19aを有
している。
より揺動自在に軸支されるとともに、コロ部17bと係
合部17cを両端に有しており、バネ18により時計方
向に回動力が与えられている。19は、駆動力切換レバ
ー17を作動させる切換カムギヤで、カム部19aを有
している。
【0010】一方、20はフィルム巻上げ、巻戻し、及
び、チャージ機構の駆動を行なうためのモータで、超音
波モータである。モータ20には、出力ギヤとしてのギ
ヤ21が取付けられるとともに、ギヤ21を太陽ギヤと
して公転する遊星ギヤ22が、遊星アーム23により保
持されている。24はフィルム巻取りスプールで、フィ
ルム巻取り部24aと一体的にギヤ部23bを有してい
る。25はスプール伝達ギヤで、ギヤ24bと常時噛合
いするとともに、遊星ギヤ22とも噛合い可能に構成さ
れている。
び、チャージ機構の駆動を行なうためのモータで、超音
波モータである。モータ20には、出力ギヤとしてのギ
ヤ21が取付けられるとともに、ギヤ21を太陽ギヤと
して公転する遊星ギヤ22が、遊星アーム23により保
持されている。24はフィルム巻取りスプールで、フィ
ルム巻取り部24aと一体的にギヤ部23bを有してい
る。25はスプール伝達ギヤで、ギヤ24bと常時噛合
いするとともに、遊星ギヤ22とも噛合い可能に構成さ
れている。
【0011】26は伝達ギヤで、平歯部26aとウォー
ム部26bを有しており、平歯部26aは遊星ギヤ22
が噛合可能な位置に配置されている。27はウォーム2
6bと噛合っているハスバ歯車であり、軸28と一体的
に回転する。
ム部26bを有しており、平歯部26aは遊星ギヤ22
が噛合可能な位置に配置されている。27はウォーム2
6bと噛合っているハスバ歯車であり、軸28と一体的
に回転する。
【0012】他方、29はウォームギヤで、軸28と一
体的に回転する様に構成されるとともに、2段ギヤ30
のピニオン30aと噛合っている。2段ギヤ30は、平
歯部30bとピニオン30aとから成っていて、ピニオ
ン30aはハス歯ギヤになっている。31はモータ20
の駆動力を切換える遊星クラッチの太陽ギヤであり、ギ
ヤ30bと噛合うとともに、遊星ギヤ32,33と噛合
っている。遊星ギヤ32,33は、それぞれ遊星アーム
34,35により、太陽ギヤ31を中心として公転可能
に保持されている。36は伝達ギヤで、遊星ギヤ33が
時計方向に公転すると、伝達ギヤ36と噛合う様な位置
に配置されるとともに、フォークギヤ37と常時噛合っ
ている。フォークギヤ37には、巻戻しフォーク38が
同軸で配置されている。
体的に回転する様に構成されるとともに、2段ギヤ30
のピニオン30aと噛合っている。2段ギヤ30は、平
歯部30bとピニオン30aとから成っていて、ピニオ
ン30aはハス歯ギヤになっている。31はモータ20
の駆動力を切換える遊星クラッチの太陽ギヤであり、ギ
ヤ30bと噛合うとともに、遊星ギヤ32,33と噛合
っている。遊星ギヤ32,33は、それぞれ遊星アーム
34,35により、太陽ギヤ31を中心として公転可能
に保持されている。36は伝達ギヤで、遊星ギヤ33が
時計方向に公転すると、伝達ギヤ36と噛合う様な位置
に配置されるとともに、フォークギヤ37と常時噛合っ
ている。フォークギヤ37には、巻戻しフォーク38が
同軸で配置されている。
【0013】39は、遊星切換レバーで、軸39aによ
り揺動自在に支持されるとともにバネ40により時計方
向に付勢されている。遊星切換レバー39には、係合部
39b,39cが有りそれぞれ遊星ギヤ32の軸32a
と係合部39bが、遊星ギヤ33の軸部33aと係合部
39cとが当接し得る様に構成されていて、遊星切換レ
バー39の位置により、遊星ギヤ32と33の公転を規
制する様になっている。遊星切換レバー39には、駆動
ピン39dが植設されていて、駆動力切換レバー17の
係合部17cと係合しており、駆動力切換レバー17の
揺動により、遊星切換レバー39が回転揺動する様に構
成されている。
り揺動自在に支持されるとともにバネ40により時計方
向に付勢されている。遊星切換レバー39には、係合部
39b,39cが有りそれぞれ遊星ギヤ32の軸32a
と係合部39bが、遊星ギヤ33の軸部33aと係合部
39cとが当接し得る様に構成されていて、遊星切換レ
バー39の位置により、遊星ギヤ32と33の公転を規
制する様になっている。遊星切換レバー39には、駆動
ピン39dが植設されていて、駆動力切換レバー17の
係合部17cと係合しており、駆動力切換レバー17の
揺動により、遊星切換レバー39が回転揺動する様に構
成されている。
【0014】次に本構成の作動を説明する。図1の状態
はカメラの巻上完了状態を示している。この状態からカ
メラがレリーズされると、シャッター(不図示)のレリ
ーズに先だってミラーアップを行なうために、モータ1
が反時計方向に回転する。これに従って、2段ギヤ3、
アイドラギヤ4,5、太陽ギヤ6が回転し、これによっ
て遊星ギヤ7が太陽ギヤ6を中心に時計方向に公転し
て、ミラー駆動カムギヤ9と噛合い、ミラー駆動カムギ
ヤ9及びシャッタチャージカムギヤ12にモータ1の動
力を伝達し回転させる。
はカメラの巻上完了状態を示している。この状態からカ
メラがレリーズされると、シャッター(不図示)のレリ
ーズに先だってミラーアップを行なうために、モータ1
が反時計方向に回転する。これに従って、2段ギヤ3、
アイドラギヤ4,5、太陽ギヤ6が回転し、これによっ
て遊星ギヤ7が太陽ギヤ6を中心に時計方向に公転し
て、ミラー駆動カムギヤ9と噛合い、ミラー駆動カムギ
ヤ9及びシャッタチャージカムギヤ12にモータ1の動
力を伝達し回転させる。
【0015】ミラー駆動カムギヤ9が時計方向に回転す
ると、ミラー駆動アーム10のフォロワ部10cがカム
9aのカムトップからはずれるので、ミラー駆動アーム
10が反時計方向に回転し、ミラー駆動ピン11を上方
へ跳ね上げてミラーアップを行なう。またこの時、同様
にシャッタチャージカム12も回転し、シャッタチャー
ジレバー13も、不図示のカムトップ部からコロ13c
がはずれ、シャッタ駆動レバー14により時計方向に回
動させられる。
ると、ミラー駆動アーム10のフォロワ部10cがカム
9aのカムトップからはずれるので、ミラー駆動アーム
10が反時計方向に回転し、ミラー駆動ピン11を上方
へ跳ね上げてミラーアップを行なう。またこの時、同様
にシャッタチャージカム12も回転し、シャッタチャー
ジレバー13も、不図示のカムトップ部からコロ13c
がはずれ、シャッタ駆動レバー14により時計方向に回
動させられる。
【0016】これらの動作により、ミラーアップ及びシ
ャッタ駆動レバー14の復帰が完了するので、シャッタ
レリーズが可能となる。そして、シャッタレリーズ終了
後に再びモータ1に同方向回転する様に通電すると、モ
ータ1からギヤ列2,3,4,5,6,7を介してミラ
ーチャージカムギヤ9と、シャッタチャージカムギヤ1
2が回転し、それぞれミラー駆動アーム10を介してミ
ラーを下降させ、シャッタチャージレバーを反時計方向
に回動せてシャッタチャージを行ない、図1の状態に復
帰する。
ャッタ駆動レバー14の復帰が完了するので、シャッタ
レリーズが可能となる。そして、シャッタレリーズ終了
後に再びモータ1に同方向回転する様に通電すると、モ
ータ1からギヤ列2,3,4,5,6,7を介してミラ
ーチャージカムギヤ9と、シャッタチャージカムギヤ1
2が回転し、それぞれミラー駆動アーム10を介してミ
ラーを下降させ、シャッタチャージレバーを反時計方向
に回動せてシャッタチャージを行ない、図1の状態に復
帰する。
【0017】またこの時同時に超音波モータ20に通電
し、ギヤ21が矢印方向に回転する様に駆動する事によ
り、遊星ギヤ22、伝達ギヤ25、を介してスプール2
4のギヤ24bを回転させフィルム1駒分巻上げる。
し、ギヤ21が矢印方向に回転する様に駆動する事によ
り、遊星ギヤ22、伝達ギヤ25、を介してスプール2
4のギヤ24bを回転させフィルム1駒分巻上げる。
【0018】全駒撮影終了後、フィルム巻戻しに際して
はモータ20に、逆方向の回転をさせると、ギヤ21が
矢印と反対方向に回転し、これに噛合っているギヤ2
6,27、軸28、ギヤ29を介してギヤ30が反時計
方向に回転し、太陽ギヤ31が時計方向に回転する。太
陽ギヤ31の回転に伴って遊星ギヤ32.33は、それ
ぞれ時計方向に公転しようとするが、このとき、遊星ギ
ヤ32は軸32aが、遊星切換レバー39の係合部39
bと当接してそれ以上公転し得ず、ギヤ16と噛合うこ
となく、自転するのみとなる。
はモータ20に、逆方向の回転をさせると、ギヤ21が
矢印と反対方向に回転し、これに噛合っているギヤ2
6,27、軸28、ギヤ29を介してギヤ30が反時計
方向に回転し、太陽ギヤ31が時計方向に回転する。太
陽ギヤ31の回転に伴って遊星ギヤ32.33は、それ
ぞれ時計方向に公転しようとするが、このとき、遊星ギ
ヤ32は軸32aが、遊星切換レバー39の係合部39
bと当接してそれ以上公転し得ず、ギヤ16と噛合うこ
となく、自転するのみとなる。
【0019】一方、遊星ギヤ33は公転して伝達ギヤ3
6と噛合い、この結果モータ20の回転力は、フォーク
ギヤ37のみに伝達され、フォーク38によりフィルム
スプール内にフィルム巻戻しを行なうものである。
6と噛合い、この結果モータ20の回転力は、フォーク
ギヤ37のみに伝達され、フォーク38によりフィルム
スプール内にフィルム巻戻しを行なうものである。
【0020】以上の説明は、本構成が、いわゆる2モー
タ駆動システムとして機能する時の作動を説明したもの
で、この状態では、電磁モータであるモータ1と、超音
波モータであるモータ2を、巻上時には、同時に駆動す
る事ができ高速巻上げを可能にしている。
タ駆動システムとして機能する時の作動を説明したもの
で、この状態では、電磁モータであるモータ1と、超音
波モータであるモータ2を、巻上時には、同時に駆動す
る事ができ高速巻上げを可能にしている。
【0021】次に駆動力切換えを行なって、静音モード
で巻上げを行なう時の動作について説明する。図1の状
態から駆動伝達系の切換を行なうために、まずモータ1
を時計方向に回転させる。これによってギヤ3,4,5
を介して太陽ギヤ6が反時計方向に回転し、遊星ギヤ7
も反時計方向に公転して切換カムギヤ19と噛合い回転
させる。
で巻上げを行なう時の動作について説明する。図1の状
態から駆動伝達系の切換を行なうために、まずモータ1
を時計方向に回転させる。これによってギヤ3,4,5
を介して太陽ギヤ6が反時計方向に回転し、遊星ギヤ7
も反時計方向に公転して切換カムギヤ19と噛合い回転
させる。
【0022】切換カムギヤ19が反時計方向に回転する
と、カム部19aが切換レバー17のコロ部17bを左
方へ押し、バネ18の力に抗して切換レバー17を反時
計方向に回動させる。切換レバー17の回動によって、
係合部17cが遊星切換レバー39の駆動ピン39dを
押し遊星切換レバー39を反時計方向に回動させる。こ
の状態で係合部39bは遊星ギヤ32の軸32aの公転
軌跡外に退避して遊星ギヤ32の公転を阻止しなくな
り、一方、遊星ギヤ33に対しては、係合部39cが遊
星ギヤ33の軸33aに当接して、遊星ギヤ33が公転
して伝達ギヤ36と噛合う事を阻止する状態となる。以
上で駆動力切換動作が完了する。
と、カム部19aが切換レバー17のコロ部17bを左
方へ押し、バネ18の力に抗して切換レバー17を反時
計方向に回動させる。切換レバー17の回動によって、
係合部17cが遊星切換レバー39の駆動ピン39dを
押し遊星切換レバー39を反時計方向に回動させる。こ
の状態で係合部39bは遊星ギヤ32の軸32aの公転
軌跡外に退避して遊星ギヤ32の公転を阻止しなくな
り、一方、遊星ギヤ33に対しては、係合部39cが遊
星ギヤ33の軸33aに当接して、遊星ギヤ33が公転
して伝達ギヤ36と噛合う事を阻止する状態となる。以
上で駆動力切換動作が完了する。
【0023】この状態でカメラのレリーズ操作を行なう
と、まずモータ20を矢印とは反対方向に回転駆動させ
る。これによってギヤ21,26,27、軸28、ギヤ
29,30を介して太陽ギヤ31が時計方向に回転し、
遊星ギヤ32,33が公転しようとするが、前述した様
に、遊星ギヤ32は、自由に公転して、ギヤ16と噛合
い状態に至るが、遊星ギヤ33は公転を阻止されている
ので、伝達ギヤ36とは噛合わず自転するのみとなる。
したがって、モータ20の回転駆動力は、太陽ギヤ31
から、遊星ギヤ32、ギヤ16,15を介して、シャッ
タチャージカムギヤ12に伝達される。以降のミラーア
ップ、シャッタレリーズ、ミラーダウン及びシャッタチ
ャージの一連の動作は、前述した2モータ駆動時と同様
である。そして、シャッタチャージ完了後モータ20
を、矢印A方向に回転駆動させると、フィルムの巻上げ
を行なうものである。以上の如く、駆動力切換を行なっ
た静音モードでは、超音波モータ20の正逆回転のみで
カメラの巻上げを行なう事ができる。
と、まずモータ20を矢印とは反対方向に回転駆動させ
る。これによってギヤ21,26,27、軸28、ギヤ
29,30を介して太陽ギヤ31が時計方向に回転し、
遊星ギヤ32,33が公転しようとするが、前述した様
に、遊星ギヤ32は、自由に公転して、ギヤ16と噛合
い状態に至るが、遊星ギヤ33は公転を阻止されている
ので、伝達ギヤ36とは噛合わず自転するのみとなる。
したがって、モータ20の回転駆動力は、太陽ギヤ31
から、遊星ギヤ32、ギヤ16,15を介して、シャッ
タチャージカムギヤ12に伝達される。以降のミラーア
ップ、シャッタレリーズ、ミラーダウン及びシャッタチ
ャージの一連の動作は、前述した2モータ駆動時と同様
である。そして、シャッタチャージ完了後モータ20
を、矢印A方向に回転駆動させると、フィルムの巻上げ
を行なうものである。以上の如く、駆動力切換を行なっ
た静音モードでは、超音波モータ20の正逆回転のみで
カメラの巻上げを行なう事ができる。
【0024】モータ20は超音波モータのため、モータ
自身の作動音は皆無であり、また、出力ギヤ21は、低
回転で回転するので、カメラ全体の駆動騒音は極めて低
くおさえる事ができるものである。そして、この静音モ
ードにて、フィルム全駒の撮影が終了した後フィルム巻
戻しを行なうには、再びモタ1を時計方向に回転駆動し
て、切換カムギヤ19を回転させて、切換レバー17及
び遊星切換レバー39を図1の状態に復帰させれば、モ
ータ20の回転駆動力をフォークギヤ37に伝達する事
ができるものである。
自身の作動音は皆無であり、また、出力ギヤ21は、低
回転で回転するので、カメラ全体の駆動騒音は極めて低
くおさえる事ができるものである。そして、この静音モ
ードにて、フィルム全駒の撮影が終了した後フィルム巻
戻しを行なうには、再びモタ1を時計方向に回転駆動し
て、切換カムギヤ19を回転させて、切換レバー17及
び遊星切換レバー39を図1の状態に復帰させれば、モ
ータ20の回転駆動力をフォークギヤ37に伝達する事
ができるものである。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した様に、本発明によれば、2
つのモータを内蔵するカメラの駆動機構で、モータの駆
動力伝達経路を自動的に切換える手段を設けた事で、1
つのモータのみの正逆転でカメラの巻上げを行なう第1
のモードと、2つのモータの駆動力を同時に用いた第2
のモードとの2つの作動モードを有する事ができ、さら
に第1のモードで作動するモータを超音波モータ、他の
モータを高出力の電磁モータとする事により、第1のモ
ードでは静音巻上げを可能にし、第2のモードでは高速
巻上げを可能としたものである。
つのモータを内蔵するカメラの駆動機構で、モータの駆
動力伝達経路を自動的に切換える手段を設けた事で、1
つのモータのみの正逆転でカメラの巻上げを行なう第1
のモードと、2つのモータの駆動力を同時に用いた第2
のモードとの2つの作動モードを有する事ができ、さら
に第1のモードで作動するモータを超音波モータ、他の
モータを高出力の電磁モータとする事により、第1のモ
ードでは静音巻上げを可能にし、第2のモードでは高速
巻上げを可能としたものである。
【図1】本発明によるカメラの駆動機構の一実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
1…電磁モータ 20…超音波モ
ータ 2,3,4,5…ギヤ 6…太陽ギヤ 7,22,32,33…遊星ギヤ 8,23…遊星
アーム 9…ミラー駆動カムギヤ 10…ミラー駆
動アーム 11…ミラー駆動ピン 12…シャッタ
チャージカムギヤ 13…シャッタチャージレバー 14…レバー 15,16…動力伝達用ギヤ 17…駆動力切
換レバー 18…バネ 19…切換カム
ギヤ 24…フィルム巻取りスプール 25…スプール
伝達ギヤ 26…伝達ギヤ 27…ハスバ歯
車 30…2段ギヤ 37…フォーク
ギヤ 39…遊星切換レバー
ータ 2,3,4,5…ギヤ 6…太陽ギヤ 7,22,32,33…遊星ギヤ 8,23…遊星
アーム 9…ミラー駆動カムギヤ 10…ミラー駆
動アーム 11…ミラー駆動ピン 12…シャッタ
チャージカムギヤ 13…シャッタチャージレバー 14…レバー 15,16…動力伝達用ギヤ 17…駆動力切
換レバー 18…バネ 19…切換カム
ギヤ 24…フィルム巻取りスプール 25…スプール
伝達ギヤ 26…伝達ギヤ 27…ハスバ歯
車 30…2段ギヤ 37…フォーク
ギヤ 39…遊星切換レバー
Claims (1)
- 【請求項1】 超音波モータからなる第1のモータと、
電磁モータからなる第2のモータを駆動源とし、第1の
モータの正転方向の回転をフィルム巻上げ駆動系に伝達
する第1の伝達手段と、第2のモータの正転方向の回転
を少なくともシャッタチャージ系に伝達する第2の伝達
手段と、第2のモータの逆転方向の回転により、前記第
1のモータの逆転方向の回転をフィルム巻戻し伝達系か
前記シャッタチャージ系かのいずれか一方に選択的に切
換伝達する駆動力伝達切換手段とを備えたことを特徴と
するカメラの駆動機構。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4001755A JPH05188449A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | カメラの駆動機構 |
US07/997,841 US5307102A (en) | 1992-01-08 | 1992-12-29 | Driving mechanism of camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4001755A JPH05188449A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | カメラの駆動機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05188449A true JPH05188449A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11510399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4001755A Pending JPH05188449A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | カメラの駆動機構 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5307102A (ja) |
JP (1) | JPH05188449A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005312936A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-11-10 | Pentax Corp | 電子内視鏡、電子内視鏡用光源装置及び電子内視鏡用調光装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5479231A (en) * | 1993-12-27 | 1995-12-26 | Tanaka; Minoru | Film advancing mechanism |
US5530502A (en) * | 1995-03-13 | 1996-06-25 | Eastman Kodak Company | Camera autowind gear mechanism |
WO2008124457A1 (en) * | 2007-04-03 | 2008-10-16 | Shuxiang Dong | Miniature piezoelectric motor and method of driving elements using same |
DE102007047109A1 (de) | 2007-10-01 | 2009-04-09 | Carl Zeiss Smt Ag | Optisches System, insbesondere Projektionsobjektiv der Mikrolithographie |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4728975A (en) * | 1986-03-11 | 1988-03-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Motor driven camera |
US4881092A (en) * | 1987-01-07 | 1989-11-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Motor driven camera |
US5070349A (en) * | 1988-02-08 | 1991-12-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera |
JPH01279228A (ja) * | 1988-05-04 | 1989-11-09 | Minolta Camera Co Ltd | カメラの電動駆動装置 |
US4969000A (en) * | 1988-08-16 | 1990-11-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera system |
US4967216A (en) * | 1988-08-16 | 1990-10-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera system |
JPH02253245A (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-12 | Olympus Optical Co Ltd | 2焦点切換えカメラ |
US5168295A (en) * | 1990-01-10 | 1992-12-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Powder dividing device for camera |
-
1992
- 1992-01-08 JP JP4001755A patent/JPH05188449A/ja active Pending
- 1992-12-29 US US07/997,841 patent/US5307102A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005312936A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-11-10 | Pentax Corp | 電子内視鏡、電子内視鏡用光源装置及び電子内視鏡用調光装置 |
JP4714494B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2011-06-29 | Hoya株式会社 | 電子内視鏡、電子内視鏡用光源装置及び電子内視鏡用調光装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5307102A (en) | 1994-04-26 |
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