JPH05186506A - 塩化ビニル系重合体の製造方法 - Google Patents
塩化ビニル系重合体の製造方法Info
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- JPH05186506A JPH05186506A JP2189792A JP2189792A JPH05186506A JP H05186506 A JPH05186506 A JP H05186506A JP 2189792 A JP2189792 A JP 2189792A JP 2189792 A JP2189792 A JP 2189792A JP H05186506 A JPH05186506 A JP H05186506A
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Abstract
物の懸濁重合による塩化ビニル系重合体の製造方法であ
って、水性媒体及び前記単量体の少なくとも1種を予め
加熱し、重合器に前記水性媒体及び単量体を同時に仕込
む工程と、分散剤を水の仕込み中に仕込む工程を有する
製造方法において、前記分散剤に平均重合度 150〜600
、けん化度20〜60モル%、けん化度に関するブロック
キャラクタが 0.6以上の部分けん化ポリビニルアルコー
ルが含有されていることを特徴とする塩化ビニル系重合
体の製造方法。 【効果】 重合1バッチに要する時間を短縮することが
できるとともに、得られる製品重合体の粒度分布が良好
であり、成形後の製品重合体のフィッシュアイを少なく
することができ、更に、重合器内のスケールの付着も防
止することができる。
Description
ニルを含む単量体混合物の懸濁重合による重合体の製造
方法に関する。
混合物(以下、塩化ビニル等という)の懸濁重合は、通
常バッチ式で行われている。即ち、重合器中に水性媒体
及び分散剤を仕込み、続いて重合開始剤を仕込み、次に
重合器内を排気した後、単量体を仕込み、更に必要に応
じてその他の添加剤を加えた後、昇温して重合反応を行
わせるという方法である。
化、コンデンサの使用に加えて、重合1バッチに要する
時間の短縮化を図っている。重合1バッチに要する時間
を短縮する方法としては、仕込み時間の短縮、昇温時間
の短縮等がある。仕込み時間を短縮する方法としては、
前記の水性媒体及び単量体を同時に仕込み、かつ水性媒
体仕込み中に分散剤を仕込む方法(所謂パラレル仕込
み)が採られている。更に、その仕込み時間の短縮方法
に加えて、昇温時間も短縮するために、水性媒体及び塩
化ビニル等の単量体の少なくとも1種を予め加熱して、
それらを仕込んでいる間に分散剤を仕込む方法(所謂ホ
ットチャージ)が提案されている(特公昭62−39601
号)。このホットチャージ方法は、重合器の大型化、コ
ンデンサの使用に伴う重合器の加熱能力不足を補う点か
らも優れている。然しながら、このホットチャージ方法
によれば、重合開始剤を仕込と、その重合開始剤が急激
に分解するため、原料の仕込み中に重合が開始され、得
られる製品重合体のフィッシュアイが著しく増大し、か
つ粗粒が発生し、重合器壁等へのスケール付着も増大す
るという問題がある。
は、重合1バッチに要する時間を短縮することができる
とともに、得られる製品重合体のフィッシュアイが少な
く、粗粒の発生を防止することができ、更に、重合器内
のスケール付着を効果的に防止することができる製造方
法を提供することにある。
を重ねた結果、上記課題を解決した。本発明は、塩化ビ
ニル又は塩化ビニルを含む単量体混合物の懸濁重合によ
る塩化ビニル系重合体の製造方法であって、水性媒体及
び前記単量体の少なくとも1種を予め加熱し、重合器に
前記水性媒体及び単量体を同時に仕込む工程と、分散剤
を水の仕込み中に仕込む工程を有する製造方法におい
て、前記分散剤に平均重合度 150〜600 、けん化度20〜
60モル%、けん化度に関するブロックキャラクタが 0.6
以上の部分けん化ポリビニルアルコールが含有されてい
ることを特徴とする塩化ビニル系重合体の製造方法を提
供するものである。以下、本発明について詳細に説明す
る。
又は塩化ビニル等を同時に仕込む工程を有する製造にお
いて、平均重合度 150〜600 、けん化度20〜60モル%、
けん化度に関するブロックキャラクタηが 0.6以上の部
分けん化ポリビニルアルコール(以下、低けん化度ポリ
ビニルアルコールという)を含有してなる分散剤を水性
媒体仕込み中に添加すると、フィッシュアイが少なく、
粗粒も少ない製品重合体が得られ、重合器内のスケール
付着も低く抑えることができることを見いだした。
分けん化ポリビニルアルコールの残存酢酸基の連鎖分布
状態を表すための指標であり、13 C−NMR スペクトル中
のメチレン領域に現れる3本のピークの解析により得ら
れる。前記の3本のピークは、左側より(OH,OH) 、(OH,
OAc)、(OAc,OAc) に相当する3個の2単位連鎖構造(dy
ad)に相当し、その吸収強度は3個の構造に比例してい
る。ブロックキャラクターηは、式(1): η=(OH,OH)/[2(OH)(OAc)] (1) (式中、(OH,OAc)は、上記の測定から求められる2単位
連鎖構造(OH,OAc)の割合を表し、(OH)は、けん化度を表
し、(OAc) は、残存酢酸基の割合を表し、それぞれ分率
で用いられる。)で表され、0から2までの値を取るこ
とができる。酢酸基の連鎖分布は、η=0の場合、完全
にブロック的であり、0<η<1の場合、0に近づく程
ブロック性、1に近づく程ランダム性が強い。η=1の
場合は完全にランダムであり、1<η≦2の場合はブロ
ック部とランダム部とが交互に存在することを示す
(「ポバール」((株)高分子刊行会、1981年4月1日
改定新版発行)第 246頁〜第 249頁参照)。
平均重合度が 150未満、けん化度が20モル%未満又はブ
ロックキャラクタが 0.6未満であると、製品重合体の粗
粒の発生が多くなり、スケール付着も多くなる。また、
平均重合度が 600を越えたり、けん化度が60モル%を越
えると、製品重合体のフィッシュアイが多くなる。上記
した低けん化度ポリビニルアルコールは、市販のものを
使用することができる。
は、分散剤として通常使用されている化合物、例えば水
溶性の高分子化合物とともに使用することができる。そ
のような高分子化合物として好ましいものは、けん化度
75〜85モル%、平均重合度1500〜3000の部分けん化ポリ
ビニルアルコール、ヒドロキシプロピルメチルセルロー
ス等である。低けん化度ポリビニルアルコールの使用量
は、分散剤合計量の10〜80重量%が好ましい。また、低
けん化度ポリビニルアルコールは、単量体仕込み量に対
して 0.005重量%以上が好ましい。低けん化度ポリビニ
ルアルコールを含む分散剤は、予め前記水性媒体中に溶
解していてもよく、また、水性媒体を仕込んでいる間に
添加してもよい。
は、水性媒体及び塩化ビニル等単量体の少なくとも1種
を予め加熱しておく。次に、重合器内を排気した後、前
記水性媒体及び単量体を仕込む。前記水性媒体と単量体
の仕込みは、同時に仕込んでいる時間があればよく、そ
の前後に水性媒体又は単量体を単独で仕込む時間が存在
してもよい。更に、前記水性媒体を仕込んでいる間に低
けん化度ポリビニルアルコールを含有する分散剤を仕込
み、適当な時期に重合開始剤、その他添加剤等を仕込
み、所定の重合反応温度に制御しながら重合を行うこと
により製造される。
仕込み中及び仕込み完了時の重合系の温度T〔℃〕が重
合反応温度T′〔℃〕に対し、(T′−5)≦T≦
(T′+2)となるようにすることが好ましい。仕込み
中及び仕込み完了時の重合系の温度があまりに高くなり
すぎると、重合反応が急激に進むので反応制御が困難と
なり、低くなりすぎると設定温度に昇温するまでに長時
間要することになり、重合1バッチに要する時間を短縮
することができない。
り、仕込み速度はなるべく速くすることが好ましく、通
常30分以内に仕込みを終えるようにする。仕込みに長時
間かかると重合器へのスケール付着が多くなり、製品重
合体のフィッシュアイも多くなる。
量体は、塩化ビニル単独のほか、塩化ビニルを主体とす
る単量体混合物(通常、塩化ビニル50重量%以上)が包
含され、この塩化ビニルと共重合されるコモノマーとし
ては、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエス
テル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル等のアクリ
ル酸エステル若しくはメタクリル酸エステル、エチレ
ン、プロピレン等のオレフィン、無水マレイン酸、アク
リロニトリル、スチレン、塩化ビニリデン、その他塩化
ビニルと共重合可能な単量体が例示される。
使用されているものでよく、例えばジイソプロピルパー
オキシジカーボネート、ジ−2−エチルヘキシルパーオ
キシジカーボネート、ジエトキシエチルパーオキシジカ
ーボネート等のパーオキシカーボネート化合物、t−ヘ
キシルパーオキシピバレート、t−ブチルパーオキシネ
オデカネート、α−クミルパーオキシネオデカネート、
t−ブチルパーオキシネオデカネート、t−ヘキシルパ
ーオキシネオデカネート等のパーオキシエステル化合
物、アセチルシクロヘキシルスルホニルパーオキサイ
ド、 2,4,4−トリメチルペンチル−2−パーオキシフェ
ノキシアセテート等の過酸化物、アゾビス−2,4−ジメ
チルバレロニトリル、アゾビス(4−メトキシ− 2,4−
ジメチルバレロニトリル)等のアゾ化合物、過硫酸カリ
ウム、過硫酸アンモニウム、過酸化水素等を単独又は組
み合わせて使用することができる。重合開始剤は、水又
は単量体の仕込み中、或いは仕込み終了後に添加すれば
よく、予め単量体に均一に混合して単量体とともに仕込
んでもよいし、水性エマルジョンとして水性媒体ととも
に仕込んでもよい。
剤及び分散剤は、単量体 100重量部に対して、通常、水
性媒体 100〜200 重量部、重合開始剤0.03〜0.3 重量
部、分散剤0.03〜2.0 重量部である。
れる重合調整剤、連鎖移動剤、pH調整剤、ゲル化改良
剤、帯電防止剤等を添加することも任意である。以下、
本発明における一般的な懸濁重合方法を具体例を挙げて
説明する。
減圧した後、水(予め40〜90℃に加熱したもの)及び単
量体を同時に仕込む。なお、前後に水又は単量体を単独
で仕込む時間があってもよい。更に、水を仕込んでいる
間に低けん化度ポリビニルアルコールを含有してなる分
散剤を仕込み、重合開始剤を仕込む。その後、30〜70℃
の反応温度で重合する。重合の反応温度は、重合される
単量体の種類によって異なる。重合中には必要に応じ
て、各種添加剤を添加する。重合は、重合器の内圧が運
転圧より 0.3〜5kgf/cm2 G 低下した時点で、あるいは
重合器外周に装備されたジャケット内に流入、流出させ
る冷却水の入口温度と出口温度との差がほぼなくなった
時(すなわち重合反応による発熱がなくなった時)に、
完了したと判断される。
ックキャラクタ0.75の部分けん化ポリビニルアルコール 分散剤2:平均重合度2500、けん化度80モル%の部分け
ん化ポリビニルアルコール 分散剤3:ヒドロキシプロピルメチルセルロース 分散剤4:平均重合度 235、けん化度50.7モル%、ブロ
ックキャラクタ0.46の部分けん化ポリビニルアルコール 尚、上記のブロックキャラクタは、FT-NMR(商品名: G
SX-270型、日本電子製)で測定した13C-NMR スペクトル
のメチレン領域のピークから求めた。
装置及びジャケット付き)を使用して、以下の重合を行
った。重合器内を50mmHgになるまで脱気した後、塩化ビ
ニル単量体 700kgと70℃に加熱した脱イオン水 910kgの
仕込みを同時に開始した。これらの仕込み開始から1分
後に攪拌を開始して、分散剤の仕込みを開始した。使用
した分散剤とその仕込み量は、表1に示したとおりであ
り、表1中の仕込み量(重量%)は、単量体仕込み量に
対する割合である。前記分散剤に続いて重合開始剤とし
てジ−2−エチルヘキシルジカーボネート 350gを圧入
した。塩化ビニル単量体と脱イオン水の仕込みには、12
分かかった。その間に分散剤及び重合開始剤の仕込みは
終了していた。仕込み終了時の重合器内の温度は56℃で
あった。重合器内の温度を57℃に保ちながら重合反応を
行った。重合器内圧が 6.0kg/cm2 G に達した時点で重
合を停止して、未反応の単量体を回収し、得られた重合
体をスラリー状で器外に抜き出し、脱水乾燥した。
重、粒度分布、可塑剤吸収量及びフィッシュアイを下記
の方法で測定した。その結果を表1に示す。 (1) 嵩比重:JIS K 6721にしたがって測定した。 (2) 粒度分布:JIS Z-8801に準じた♯60、♯100 、♯20
0 の各篩を用いて篩分けし、通過量(重量%)を計量し
た。 (3) 可塑剤吸収量:内径25mm、深さ85mmのアルミニウム
合金製容器の底にグラスファイバーを詰め、試料の塩化
ビニル重合体10gを採取して投入する。これにジオクチ
ルフタレート(以下DOPとする)15ccを加え、30分放
置してDOPを重合体に充分浸透させる。その後1500G
の加速度下に過剰のDOPを遠心分離し、重合体10gに
吸収されたDOPの量を測定して、重合体 100g当たり
に換算した。 (4) フィッシュアイ:試料の塩化ビニル重合体を 100重
量部、三塩基性硫酸鉛を1重量部、ステアリン酸鉛を
1.5重量部、酸化チタンを 0.2重量部、カーボンブラッ
クを 0.1重量部及びDOPを50重量部の割合で調製した
混合物をロールを用いて 145℃で5分間混練した後、厚
さ0.2mm のシートに成形し、シート 100cm2当たりに含
まれるフィッシュアイの個数を計数した。
ものを使用した以外は実施例1と同様に重合を行って塩
化ビニル重合体を得た。得られた塩化ビニル重合体につ
いて実施例1と同様に嵩比重、粒度分布、可塑剤吸収量
及びフィッシュアイを測定した。その結果を表1に示
す。
ものを使用した以外は実施例1と同様に重合を行って塩
化ビニル重合体を得た。得られた塩化ビニル重合体につ
いて実施例1と同様に嵩比重、粒度分布、可塑剤吸収量
及びフィッシュアイを測定した。その結果を表1に示
す。
によれば、重合1バッチに要する時間を短縮することが
できるとともに、得られる製品重合体の粒度分布が良好
であり、成形後の製品重合体のフィッシュアイを少なく
することができ、更に、重合器内のスケールの付着も防
止することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 塩化ビニル又は塩化ビニルを含む単量体
混合物の懸濁重合による塩化ビニル系重合体の製造方法
であって、水性媒体及び前記単量体の少なくとも1種を
予め加熱し、重合器に前記水性媒体及び単量体を同時に
仕込む工程と、分散剤を水の仕込み中に仕込む工程を有
する製造方法において、前記分散剤に平均重合度 150〜
600 、けん化度20〜60モル%、けん化度に関するブロッ
クキャラクタが 0.6以上の部分けん化ポリビニルアルコ
ールが含有されていることを特徴とする塩化ビニル系重
合体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4021897A JP2986276B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 塩化ビニル系重合体の製造方法 |
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JPH05186506A true JPH05186506A (ja) | 1993-07-27 |
JP2986276B2 JP2986276B2 (ja) | 1999-12-06 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101225937B1 (ko) * | 2008-09-19 | 2013-01-24 | 주식회사 엘지화학 | 염화비닐계 그라프트 공중합체의 제조 방법 |
JP2017061656A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 日本酢ビ・ポバール株式会社 | 懸濁重合用分散助剤およびその水性液、並びに、それらを用いるビニル系樹脂の製造方法 |
JP2017105997A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-15 | 日本酢ビ・ポバール株式会社 | 懸濁重合用分散助剤およびそれを用いるビニル系重合体の製造方法、並びに塩化ビニル樹脂 |
WO2018116885A1 (ja) * | 2016-12-19 | 2018-06-28 | 株式会社クラレ | 懸濁重合用分散剤水性溶液 |
JP2020022966A (ja) * | 2019-10-24 | 2020-02-13 | 日本酢ビ・ポバール株式会社 | 懸濁重合用分散助剤およびその水性液、並びに、それらを用いるビニル系樹脂の製造方法 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP4021897A patent/JP2986276B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPWO2018116885A1 (ja) * | 2016-12-19 | 2019-10-24 | 株式会社クラレ | 懸濁重合用分散剤水性溶液 |
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