JPH05185234A - 多電極片面サブマージアーク溶接法の終端処理方法 - Google Patents

多電極片面サブマージアーク溶接法の終端処理方法

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JPH05185234A
JPH05185234A JP509892A JP509892A JPH05185234A JP H05185234 A JPH05185234 A JP H05185234A JP 509892 A JP509892 A JP 509892A JP 509892 A JP509892 A JP 509892A JP H05185234 A JPH05185234 A JP H05185234A
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JP
Japan
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electrode
electrodes
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welding
submerged arc
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JP509892A
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Nobuyuki Ohama
展之 大浜
Shigeo Oyama
繁男 大山
Ryuichi Motomatsu
隆一 元松
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 4電極を用いる片面サブマージアーク溶接法
において、高速溶接終了時のアークの切れたワイヤが開
先部あるいは終端部に製作されるシーリングビードにつ
きあたる、いわゆるスティックを防止すること。 【構成】 片面多電極サブマージアーク溶接法におい
て、4電極を用い、各電極のトーチ角度が前進角をプラ
スとした時、第1電極−20〜0°、第2電極0〜15
°、第3電極−10〜10°、第4電極0〜35°であ
り、かつ、第2〜第3電極の間隔が100〜250mm、
母材−チップ間の距離(以下、ワイヤEXTと称す)が
第1電極20〜40mm、第2電極30〜50mm、第3電
極および第4電極は40〜80mmとし、溶接部終端では
第1,第2電極はアークを止めた直後に、1秒以内にワ
イヤをチップ先端まで引き上げることによりスティック
を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4電極を用いる多電極
片面サブマージアーク溶接法に係わり、更に詳しくは、
従来より大幅に溶接速度を向上した高能率な片面サブマ
ージアーク溶接法の終端処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、厚板の高能率溶接法として片
面サブマージアーク溶接法が造船を中心にさかんに適用
されてきた。ところが、効率化追求のレベルは益々高く
なり、従来の溶接速度に比べて1.5〜2倍の高速性を
加味した溶接法が要望されている。
【0003】しかしながら、従来の片面サブマージアー
ク溶接法は、特公昭48−22572号公報や特公昭4
9−38420号公報等に開示されているが如く、いず
れも溶接速度100cm/min 未満である。
【0004】一方、表側および裏側より、各々溶接する
通常の継手溶接においては、溶接速度100cm/min 以
上の多電極溶接が数多く開示されているが、この技術を
そのまま片面サブマージアーク溶接法に適用することは
困難である。通常の多電極溶接においては、溶け込みお
よび溶着量を確保するため、かなり強引に電流を上げて
も溶け落ちの心配がなく、また、裏ビート形成のための
特別の配慮が必要でないため、高速化も比較的容易に達
成できる。しかし、片面サブマージアーク溶接において
は、表ビードはもちろんのこと、健全な裏ビードをも同
時に形成することが要求されるので、高速化を達成する
ために、単純に電極数を増やし電流を上げると、裏ビー
ドが出すぎてビードが不均一になり、極端な場合には横
割れが発生することになる。さらに、溶接速度が速いと
ビードが細くなり、裏ビード端部にアンダーカットが発
生し易くなる。加えて、高速ゆえに溶接金属の凝固が速
く、図5(a)に示すが如く、結晶の成長方向(デンド
ライト)が突合せになり、非常に割れ易い組織となる。
【0005】そこで、本願発明者らは特願平2−318
89号、特願平2−35918号、特願平2−6525
1号、特願平2−108189号、特願平2−1976
11号、特願平2−229886号、特願平2−267
948号、特願平3−96168号において4電極以上
を用いる片面サブマージアーク溶接の高速化技術を開示
した。
【0006】しかしながら、その後鋭意検討した結果、
これら技術において、溶接部終了時に重大な問題が存在
することが明らかとなった。即ち、溶接終端部には、ク
レータ割れ防止対策として、図1に示すように開先表面
まで段階的にシーリングビードが製作される。図1は、
2段階のシーリングビードE、即ち、板の中央部までシ
ーリングしたB−C間のビードFおよび表面までシーリ
ングしたC−D間のビードGを示している。この状況
で、通常の3電極の片面サブマージアーク溶接を実施す
ると、溶接速度が遅いため、先行電極のアークをB−C
間で止めても図1C点に第1電極が到達するより早く、
ワイヤが燃え上がるため、いわゆるスティック現象が起
こらない。しかし、高速溶接時にただアークを止めただ
けでは、ワイヤの燃え上がる速度が、溶接の台車速度に
追いつかないため、図1C点においてスティックが起こ
り、ビード不良を発生する。
【0007】尚、ここでいう片面サブマージアーク溶接
法とは、図4(a),(b)に示すように、突き合わさ
れた被溶接材1,1′の裏面から、銅当金2上に層状に
散布したバッキングフラックス4、または耐火性キャン
バス7内に収納されたバッキングフラックス4をエアー
ホース5等の押上機構により被溶接材1,1′の裏面に
押圧しておき表側よりワイヤ3、フラックス6を用いて
サブマージアーク溶接を行い、被溶接材の表側と裏側に
同時にビード形成する溶接方法である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記4電極
を用いる片面サブマージアーク溶接法において、高速溶
接終了時のアークの切れたワイヤが開先部あるいは終端
部に製作されるシーリングビードにつきあたる、いわゆ
るスティックを防止することを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記事情に
鑑み、種々検討した結果、以下の知見を得た。即ち、4
電極以上の高速片面サブマージアーク溶接において健全
なビードを得るためには、 (1)裏ビードは、特定のトーチ角度とワイヤEXTを
有する第1,2電極によってのみ形成すること (2)表ビードは、特定のトーチ角度とワイヤEXTを
有する第3電極以降によって形成すること (3)結晶の突き合わせ凝固を防止するには、第2,第
3電極の間隔が特定の距離を有すること (4)高速溶接終了時のワイヤのスティック防止は、最
初に溶接の終了する第1,2電極のワイヤを強制的に引
き上げ、かつ特定の時間内に実施することの4点が重要
である。
【0010】なお、ここでいうトーチ角度とは図2のθ
1 ,θ2 ,θ3 ,θ4 で表される垂直線に対する傾き、
ワイヤEXTとは、図2のh1 ,h2 ,h3 ,h4 で表
される母材表面よりチップまでの距離を示す。
【0011】即ち、本発明の要旨とするところは、「片
面多電極サブマージアーク溶接法において、4電極を用
い、各電極のトーク角度が前進角をプラスとした時、第
1電極−20〜0°、第2電極0〜15°、題3電極−
10〜10°、第4電極0〜35°であり、かつ、第2
〜第3電極の間隔が100〜250mm、母材−チップ間
の距離が第1電極20〜40mm、第2電極30〜50m
m、第3電極および第4電極は40〜80mmとし、溶接
部終端では第1,第2電極はアークを止めた直後に、1
秒以内にワイヤをチップ先端まで引き上げることを特徴
とする多電極片面サブマージアーク溶接法の終端処理方
法。」である。
【0012】
【作用】以下に、本発明について詳細に説明する。ま
ず、本発明においては図2の電極8〜11(第1電極
8、第2電極9、第3電極10、第4電極11)に示す
ような4本の電極を用いることが必要である。これによ
り、第1,2電極で裏ビードを形成し、第3電極および
第4電極で表ビードを形成し、必要な溶着量を確保する
ことが可能となる。
【0013】〔第1電極のトーチ角度とワイヤEXT限
定理由〕まず、第1電極のトーチ角度とワイヤEXTに
ついて述べる。第1電極によって、開先ルート部を溶融
する必要がある。従って、トーチ角度が前進角では溶融
スラグがワイヤより先行し、十分な溶け込みを得ること
ができない。しかしながら、トーチ角度が−20°より
大きく後退すると、溶込みが過大となる。従って、第1
電極のトーチ角度は−20〜0°とした。
【0014】つぎに、ワイヤEXTであるが、開先ルー
ト部を溶融する目的からできるだけ小さくしたい。しか
し、20mmより小さいとアーク熱によるチップの損耗が
激しい。また、40mmを超えると、アーク長が大きくな
り、アークが開先ルート部ではなく、開先面から発生
し、裏ビードがでにくくなる。従って、第1電極のワイ
ヤEXTは20〜40mmとした。
【0015】〔第2電極のトーチ角度とワイヤEXT限
定理由〕第2電極は、第1電極によって発生した溶融メ
タルを押し下げて、裏ビードを形成する必要がある。従
って、トーチ角度が後退角では溶融メタルが後方に押し
やられ、良好な裏ビードが形成されない。一方、トーチ
角度が15°より大きくなると、裏ビードが過大とな
る。従って、第2電極のトーチ角度は0〜15°とし
た。
【0016】つぎに、ワイヤEXTであるが、第1電極
により発生した溶融メタルおよびスラグの影響を考慮し
て、第1電極より大きくなる必要がある。即ち、30mm
より小さいとチップの損耗が激しく、また、50mmを超
えると、アーク長が大きくなり、裏ビードがでにくくな
る。従って、ワイヤEXTは30〜50mmとした。
【0017】〔第3,4電極のトーチ角度とワイヤEX
T限定理由〕第3電極は、第4電極とともに表ビードを
形成する。第1電極,第2電極によって発生したスラグ
を再溶融し、アンダーカット、オーバーラップ、スラグ
巻き込みなどのない良好な表ビードを形成する必要があ
る。
【0018】第3電極は、おもに凝固したスラグを再溶
融し、かつ第1,第2電極で形成した溶融プールに悪影
響をおよぼさないように配置する必要がある。この場
合、−10°より小さいと後行電極の溶け込みが大きく
なり、裏ビードが安定しない。また、10°より大きい
と第1,第2電極の方向へ溶融プールを押しやり、その
結果第1,第2電極のアーク状態が不安定となり、裏ビ
ードの均一性が損なわれる。従って、第3電極のトーチ
角度は−10〜10°とした。
【0019】第4電極は、表ビードを広げ、外観の良好
なビードを形成する必要がある。ゆえに、必然的に前進
角となる。この場合、35°を超えると溶融プールを前
方に押しやるため、第3電極のアーク状態が不安定とな
り、表ビードが乱れる。従って、第4電極のトーチ角度
は0〜35°としたつぎに、ワイヤEXTであるが、第
1,第2電極により形成されたスラグにワイヤ先端が接
触しないように大きくする必要がある。即ち、最低40
mmは必要である。しかし、80mmを超えるとアークが不
安定となる。従って、第3,第4電極のワイヤEXTは
40〜80mmとした。
【0020】〔第2〜第3電極の間隔の限定理由〕第
3,第4電極は、必要な溶着量を確保するために用いる
のと同時に第1,第2電極で形成された溶接金属を溶融
し、図5(b)に示す如くデンドライトの方向を上むき
に制御する役割もある。しかし、第1,第2電極で形成
される溶融池(プール)内に第3電極が配置されると、
いわゆるワンプールとなり第3電極によるアークが裏ビ
ード下端まで到達し、ビードが出すぎ、デンドライトも
突合せとなり非常に割れ易い組織となる。従って、第3
電極は、第1,第2電極により形成されるプールの外側
に配置する必要がある。
【0021】本発明者等は、第1,第2電極で形成され
るプールの長さを検討した結果、プールの長さは最大約
95mmであった。従って、第2電極と第3電極の距離は
100mm以上必要である。しかし、この長さが250mm
を超えると溶融スラグが完全に凝固して、安定したアー
クを発生することができない。従って、第2電極と第3
電極の距離は100〜250mmに限定した。
【0022】〔溶接終了時の第1,第2電極のワイヤ引
き上げ理由〕図1に示す溶接終端部のシーリングビード
において、実施工程ではB−C間は最低50mmは確保さ
れる。4電極溶接の場合、このB−C間で第1,第2電
極のアークを切り、次にC−D間でまず第3電極のアー
クを切り、その後D近傍で溶接台車を止めて第4電極に
よるクレータ処理を行う。このC−D間では2電極溶接
になるため、4電極溶接と同じビード外観(特にビード
幅)を呈するために溶接速度を低下させる。ここで、B
−C間で第1,第2電極のアークを切った時、ワイヤの
先端は多少燃え上がるものの、溶接台車はそのまま通過
するため、C点でシーリングビードに衝突する。いわゆ
るスティックを引き起こす。この場合、溶接速度300
cm/min でB−C間を通過するのに最低1秒を要する。
しかしながら、現状では4電極を使用しても250cm/
min が最大である。従って、1秒以内にワイヤをチップ
先端まで引き上げればスティックを防止できる。なお、
ワイヤの引き上げはアークを切ると同時にワイヤ送給モ
ーターを逆転するように設計すればよい。
【0023】ところで、本発明溶接法は片面サブマージ
アーク溶接法であり、溶接材料として表側フラックス、
バッキングフラックスおよび電極ワイヤを必要とするも
のであるが、これら溶接材料に関しては、目的に応じた
適正な溶接金属を得ることのできるものであればそれら
の組成については特に限定されるものではない。
【0024】即ち、表側フラックスとしては、Si
2 ,Al2 3 ,TiO2 ,MnO,MgOの金属酸
化物、CaF2 ,MgF2 等の金属弗化物、CaCO3
等の金属炭酸塩、Si,Mn等の脱酸剤、Ni,Mo等
の合金剤あるいは鉄粉を適宜配合して作製されたフラッ
クスを用いればよい。フラックスタイプとしては、メル
ト形、ボンド形フラックスのいずれでもよい。バッキン
グフラックスについても同様である。
【0025】電極ワイヤはフラックス組成との関連で選
択されるものであるが、Mn:0.3〜3.2%、M
o:0.15〜0.75%の一種または二種以上を含有
するワイヤが強度および靭性を確保する上で好ましい。
以上本発明について詳述したが、本発明効果をさらに明
確にするため、以下実施例について述べる。
【0026】
【実施例】表1に示す鋼板に対し、表2のワイヤ、表3
のフラックス、表4のバッキングフラックスを用いて、
12種類の片面サブマージアーク溶接を行なった。表3
のフラックスは、原料粉を水ガラスを用いて造粒した
後、400℃×120min の条件でロータリーキルンで
焼成したボンドフラックスで仕上がりフラックスの粒度
は12×100メッシュで整粒した。また、表4のバッ
キングフラックスは図5(a)に示した銅当金併用型の
バッキングフラックスでボンド形フラックスである。
尚、フェノール樹脂は水およびアルコールをそれぞれ溶
媒として溶解し、粘液とした後、フラックス粒子に被覆
した。
【0027】本発明実施例における溶接結果を表5に示
す。本発明例であるNo.1〜5は本発明効果によりいず
れも良好な溶接結果を得ることができたが、一方、比較
例のNo.6〜12の場合、溶接結果の欄に記入してある
ように、満足できるビードの形成ができなかったり、あ
るいはスティック、チップの損耗等の不具合が発生し
た。尚、表5において、開先形状は図3に示す形状を用
いた。試験板の板厚は16mm、ルートフェースは3mm、
開先角度は50°である。
【0028】
【表1】
【表2】
【0029】
【表3】
【0030】
【表4】
【0031】
【表5】
【0032】
【表6】
【0033】
【表7】
【0034】
【発明の効果】以上説明した本発明の方法により、ステ
ィック現象が防止できることから、4電極以上の高速片
面サブマージアーク溶接に際し、健全な溶接ビードを得
ることができ、その産業上の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)は、溶接部終端のシーリングビ
ード説明するための図である。
【図2】本発明溶接法の実施態様を示す側面図である。
【図3】本発明実施例に用いた開先形状を示す正面図で
ある。
【図4】(a),(b)は片面サブマージアーク溶接法
を説明するための正面図である。
【図5】(a),(b)は溶接金属のデンドライトの方
向を説明するための正面図である。
【符号の説明】
1,1′ 被溶接材 2 銅当金 3 電極ワイヤ 4 バッキングフラックス 5 エアーホース 6 フラックス 7 耐火性キャンパス 8〜11 電極 12 板表面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面多電極サブマージアーク溶接法にお
    いて、4電極を用い、各電極のトーチ角度が前進角をプ
    ラスとした時、第1電極−20〜0°、第2電極0〜1
    5°、第3電極−10〜10°、第4電極0〜35°で
    あり、かつ、第2〜第3電極の間隔が100〜250m
    m、母材−チップ間の距離(以下、ワイヤEXTと称
    す)が第1電極20〜40mm、第2電極30〜50mm、
    第3電極および第4電極は40〜80mmとし、溶接部終
    端では第1,第2電極はアークを止めた直後に、1秒以
    内にワイヤをチップ先端まで引き上げることを特徴とす
    る多電極片面サブマージアーク溶接法の終端処理方法。
JP509892A 1992-01-14 1992-01-14 多電極片面サブマージアーク溶接法の終端処理方法 Withdrawn JPH05185234A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006035279A (ja) * 2004-07-28 2006-02-09 Nippon Steel & Sumikin Welding Co Ltd 多電極片面サブマージアーク溶接方法
CN104259633A (zh) * 2014-07-22 2015-01-07 江苏省沙钢钢铁研究院有限公司 一种高效的单面埋弧焊接方法
JP2015226934A (ja) * 2014-05-08 2015-12-17 株式会社神戸製鋼所 4電極片面1層サブマージアーク溶接方法
CN110640278A (zh) * 2019-09-30 2020-01-03 广州黄船海洋工程有限公司 一种q420高强度钢焊剂铜衬垫法埋弧焊的终端裂纹预防工艺

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Effective date: 19990408