JPH11226735A - ガスシールドアーク溶接方法 - Google Patents

ガスシールドアーク溶接方法

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JPH11226735A
JPH11226735A JP4421698A JP4421698A JPH11226735A JP H11226735 A JPH11226735 A JP H11226735A JP 4421698 A JP4421698 A JP 4421698A JP 4421698 A JP4421698 A JP 4421698A JP H11226735 A JPH11226735 A JP H11226735A
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JP
Japan
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welding
electrode
diameter
arc
flux
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JP4421698A
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English (en)
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Toyoo Kurehashi
豊雄 呉橋
Yasumasa Nakanishi
保正 中西
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚板母材の突合せ開先部を、アークを安定さ
せ、溶込み量を増大させることにより高能率に溶接す
る。 【解決手段】 板厚が10mmを超える厚板母材1の突合
せ継手部を、MIG又はMAG溶接法を採用して、太径
のフラックスコアードワイヤ2を用いた電極により溶接
する。フラックスコアードワイヤ2は、シームレスパイ
プに、充填被包率が15.0〜26.0%となるように
フラックスを充填してなるものとする。フラックスコア
ードワイヤ2の直径を4.0〜6.4mm、溶接電流をA
C600〜1900A、電圧を20〜50Vとする。電
極を単極とした場合、多層盛り溶接とし、電極を先行極
と後行極の2電極とした場合、ワンラン施工とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は板厚の大きい鋼板の
突合せ継手部を溶接接合する方法のうち、特に、AC電
源を用いた大電流ガスシールドアーク溶接方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、板厚が25mm程度の厚板鋼板の突
合せ継手を溶接する場合の方法として、サブマージアー
ク溶接法が知られている。しかし、サブマージアーク溶
接法の場合、溶接部分がフラックスで覆われているた
め、アーク溶接部分を直接視認できず、開先形状やビー
ド形状に応じて、タイムリーに各電極の電流値や電圧値
を制御したりすることは困難であった。又、生成したス
ラグの除去など付帯の作業も発生する事となる。
【0003】ところで、溶接部分を直接視認できる可視
式の大電流ガスシールドアーク溶接方法として、MI
G、MAG溶接法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のMI
G溶接法では、大電流でアークを安定させるために、通
常、DC電源を使用しているが、アークは安定であるも
のの、一方通行のアークで指向性が良いため、その方向
の溶込みは良いが、それ以外の個所の溶込みは不充分に
なりやすく融合不良が生じやすい。加えて、DC電流を
用いると継手の終端部などで磁気吹きを起す問題もあ
る。
【0005】一方、DC又はAC電源を用いたAl(ア
ルミニウム)材料や鉄鋼材料を対象としたMIG溶接法
の施工も行なわれているが、これまでは、電極として、
直径が1.2〜3.2mm程度のソリッドワイヤ又はフラ
ックスコアードワイヤが用いられており、使用電流は2
00〜500Aの範囲であり、溶接条件が極めて限定さ
れる問題がある。又、電流条件の制限のため、溶込み量
が制限され融合不良が生じやすい問題がある。更に、太
径の4.0〜4.8mm程度のソリッドワイヤを用いたA
C−MIG溶接では、アークの安定性に問題があり、ア
ークの点弧、再点弧等に関連して高周波パルス発生装置
等の装置を組み入れないと、実質的には円滑に作業を進
めることはできない。
【0006】そこで、本発明は、厚板母材の突合せ継手
部の溶接において、磁気吹きの生じないAC電源を用い
るが、ワイヤの構造及び径に工夫を凝らして実質断面積
をソリッドワイヤと比較して適正量削減し、且つ溶接条
件範囲をワイヤ径毎に溶滴移行がスプレー移行化する臨
界電流値以上に選定することにより、アークの安定、溶
込み量の増大を図り、高能率なガスシールドアーク溶接
方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、充填被包率が15.0〜26.0%とな
るようにシームレスパイプにフラックスを充填してなる
直径が4.0〜6.4mmの太径のフラックスコアードワ
イヤによる電極を使用して、溶接電流をAC600〜1
900Aとし、電圧を20〜50Vとした条件で、厚板
母材の突き合わせ継手部を溶接するガスシールドアーク
溶接方法とする。
【0008】ソリッドワイヤと公称電極の径が同一でも
断面積を削減できる太径のフラックスコアードワイヤの
採用とワイヤ径毎に臨界電流(値)を把握しその値を超
えることとなる最小電流値600A、最大電流値190
0Aの電流条件の採用による高電流密度施工化により電
圧の安定したスプレー型アークとすることができるの
で、短絡移行もなくスパッターが非常に少なくなり、溶
込み量も増大する。又、アーク安定化のために高周波パ
ルス発生装置の組込み等は一切必要ない。したがって、
DC電源を用いたMIG、MAG溶接時に発生し易い融
合不良や磁気吹き等の欠陥がなくなる。加えて、AC電
源使用時のアーク不安定の現象も生じない。
【0009】又、電極を先行極と後行極の2電極とし、
極間距離を50〜300mmとして同一速度で移動させる
ようにすることによって、ワンラン施工が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図1(イ)(ロ)(ハ)はMIG溶接法を
採用した本発明のガスシールドアーク溶接方法の実施の
一形態を示すもので、厚板母材1の板厚Tが25mmで、
開先角度θが45〜50度、ギャップGが0〜2mm、ル
ートフェイスRが0〜5mmの突合せ継手部を、太径のフ
ラックスコアードワイヤ2を電極として用いたトーチノ
ズル3により多層盛り溶接するようにさせる。4は裏当
銅板を示す。
【0012】詳述すると、溶接電源として1000A以
上のAC電源を1台又は2台を並列に用い、且つ、アー
ク安定のために接触給電性制御トーチノズル3を用い、
又、大電流条件に対応したワイヤフィード速度制御型ワ
イヤフィードユニットを用いる。更に、上記トーチノズ
ル3は、大電流溶接専用の大容量、水冷タイプとし、ア
フターシールドノズル(セラミック製カバー付き)を具
備したものとしてある。
【0013】本発明では、図2に示す如く、充填被包率
が15.0〜26.0%となるように中空のシームレス
パイプ5内に、粒状(50〜1000メッシュ)のフラ
ックス6を充填させてなり、且つソリッドワイヤよりも
断面積を25〜39%小さくした直径4mmのフラックス
コアードワイヤ2を用い、溶接電流を、臨界電流(値)
を超える600〜1300Aとし、電圧を20〜40V
とし、上記ワイヤ2のフィード速度を2.0〜7.5m
/min とした溶接条件で多層盛り(1層1パス積層)施
工するようにする。
【0014】なお、上記フラックス6の成分構成として
は、たとえば、嵩密度ρを5.2±0.3に設定する場
合は、脱酸剤、脱窒剤、合金剤、脱硫剤として、フェロ
マンガン、フェロシリコン、フェロチタン、フェロアル
ミ等を混合したフェロアロイを25〜30重量%、金属
充填剤として還元鉄粉を69.0〜73.5重量%、ア
ーク安定剤、スラグ剤、脱硫、脱隣剤等として、ルチー
ル原鉱、硅砂、炭酸カルシウム、炭酸リチウム、螢石、
フッ化リチウム等の混合物を1.0〜1.5重量%混合
してなるものとし、あるいは、嵩密度ρを4.3±0.
4に設定する場合は、上記各群の剤をそれぞれ23.0
〜28.0重量%、66.0〜73.0重量%、4.0
〜6.0重量%の混合比率とする。
【0015】上記溶接条件として、溶接電流を600〜
1300Aとしたのは、600A未満(詳細には530
A又は570Aの臨界電流以下)ではアークの安定性が
充分でなくなりスパッターも増大する事となり、130
0Aを超えるとワイヤ2の溶着速度は増大するもののア
ークの吹きつける力が強くなり溶融プール形状が安定せ
ず溶込み形状やビード形状不良が生じやすいからであ
る。
【0016】本発明においては、厚板母材1の突合せ継
手部であっても、上記したように、同一直径のソリッド
ワイヤよりも断面積の小さい直径が4.0mmのフラック
スコアードワイヤ2を用いて上述した溶接条件で実施す
ることにより高電流密度条件で施工できるので、溶け込
みの良好なMIG溶接ができる。これによるアークは、
スプレー移行タイプと考えられ、ワイヤ径よりも相当小
さい溶融金属直径の粒子(溶滴球)が高速で吹き付けら
れる状態となり、アーク電圧が安定すると共に、アーク
柱のエネルギー密度が高められ開先ルート部分の母材1
を溶融させて掘り込む作用が強く集中性もよく、そのた
め、溶け込み深さをより適正に制御した溶接を行うこと
ができることになり、図1(ロ)に示す溶接部7の如
く、母材1を貫通して裏当銅板4に完全に達する溶け込
みの溶接ができる。このとき、ワイヤ2の供給速度は
2.0〜7.5m/min の範囲であり、所要の溶着金属
の必要量を開先部に満たすことができる。
【0017】上記1パス目で裏当銅板4に達する溶け込
みの溶接が施工されると、1パス目の溶接部7は図1
(ロ)に示す如き、ビード幅と溶け込みの断面形状が得
られる。この場合、2パス目の溶接条件も1パス目と同
様にすることにより、アーク柱のエネルギー密度が高く
集中性もよいため大きな溶け込み深さが得られて、図1
(ハ)に示す如く、深い溶け込みの溶接部8が得られ
る。
【0018】本発明では、トーチノズル3に直径が4.
0mmと太径のフラックスコアードワイヤ2及び高電流密
度の溶接電流条件の組合せを採用したことから、AC電
源により生じやすいアークの点弧、再点弧等のアーク不
安定の問題を緩和でき、アークが安定し、溶融プール形
状が安定する。したがって、スパッターが非常に少なく
なり、ビード形状も良好となり、融合不良等の欠陥がな
くなる。又、可視アーク法なので、溶接状況を見ながら
電流やワイヤフィード速度を制御することができ、更
に、各種センサーや画像処理技術を活用して放置溶接化
等の対応も容易となる。
【0019】次に、本発明の他の実施の形態として、ト
ーチノズル3のフラックスコアードワイヤ2を直径4.
8mmとし、溶接電流を630A又は685Aとなる臨界
電流を充分に超えた値の750〜1600Aとし、電圧
を25〜45Vとし、ワイヤフィード速度制御範囲を
2.0〜6.5m/min とするようにしてもよく、又、
本発明の更に他の実施の形態として、トーチノズル3の
フラックスコアードワイヤ2を直径6.4mmとし、溶接
電流を900〜1900Aとし、電圧を30〜50Vと
し、ワイヤフィード速度制御範囲を2.0〜5.5m/
min とするようにしてもよい。
【0020】更に、本発明の別の実施の形態として、電
極を先行極と後行極の2電極とし、極間距離を50〜3
00mmとして同速度で移動させるようにし、且つ上記各
実施の形態における溶接条件を適宜組み合わせることに
よって、セミワンプール又はツープール方式のワンラン
施工を実施させるようにしてもよい。
【0021】因に、上記各実施の形態で用いたフラック
スコアードワイヤ2の仕様は下記表1に示す如くであ
る。表1において、断面積を示すSA単位はmm2 であ
る。
【0022】
【表1】 又、図4はAC大電流MIG(MAG)溶接時における
電極(ワイヤ)径と臨界電流との関係を示すものであ
る。図4において、は軟鋼製ワイヤ(ガス:Ar+1
%CO2 )を、はフラックスの充填被包率が15.0
%の軟鋼製フラックスコアードワイヤ(ガス:Ar+1
0%CO2 )を、は同じく充填被包率が26.0%の
軟鋼製フラックスコアードワイヤ(ガス:Ar+10%
CO2 )を、はAl合金製ワイヤ(ガス:Ar)をそ
れぞれ示す。
【0023】なお、上記各実施の形態では、MIG溶接
法を採用したが、MAG溶接法を採用してもよい。又、
本ガスシールドアーク溶接法では、AC電源(大容量)
を用いているが、DC電源に置換しても磁気吹きの欠点
は残るものの溶接可能な事は勿論のことである。
【0024】
【実施例】次に、本発明者等の実験結果を示す。 (1) 図1に示すような開先形状において、母材1の板厚
Tが25mm、開先角度θが50度、ルートフェイスRが
0〜5mm、ギャップGが0〜2mmの突合せ開先を、単極
施工として、1パス目をトーチノズル3のワイヤ2を直
径が4.0mm、溶接電流を850〜900A、電圧を2
5〜28V、溶接速度を25〜30cm/min とし、90
%Ar+10%CO2 としたシールドガスを50〜80
l/min の範囲で供給しながら溶接した後、2パス目も
同様な条件で溶接した。その結果、図1(ハ)に示す如
き、1パス目による溶接部7上に2パス目の溶接部8が
形成され、溶接欠陥のない良好な溶け込みが得られた。 (2) 上記(1) に示す突合せ開先を、ワンラン施工とし
て、先行極のワイヤを直径が4.0mm、溶接電流を85
0〜900A、電圧を25〜27V、シールドガスの流
量を50〜80l/min とし、後行極のワイヤを直径が
4.0mm、溶接電流を750〜850A、電圧を28〜
30V、溶接速度を30〜35cm/min 、シールドガス
の流量を50〜80l/min 、極間距離を150mmとし
た溶接条件で溶接した結果、図3に示す如き良好な溶け
込みが確認された。
【0025】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のガスシールド
アーク溶接方法によれば、充填被包率が15.0〜2
6.0%となるようにシームレスパイプにフラックスを
充填してなる直径が4.0〜6.4mmの太径のフラック
スコアードワイヤによる電極を使用して、溶接電流をA
C600〜1900Aとし、電圧を20〜50Vとした
条件で、厚板母材の突き合わせ継手部を溶接するので、
次の如き優れた効果を発揮する。 (1) 太径のフラックスコアードワイヤの採用と高電流密
度施工の採用により、ワイヤ径よりも相当小さい溶滴球
を高速移動させ、短絡現象を防止できることから、アー
クを安定させて溶融プールの形状を安定させることがで
き、そのため、スパッターを非常に少なくすることがで
きて、溶込量を大きくでき、且つその量を適正に制御で
きる結果、融合不良等の欠陥をなくすことができる。 (2) 厚板の突合せ継手部であっても、磁気の影響を受け
ることなく多層盛り又はワンランの片面溶接施工を実施
でき、狭開先化による継手断面積の縮小が可能となる。 (3) 高電流密度で溶接するため、溶着速度が大きく、し
たがって、高能率に溶接ができる。 (4) 可視アーク法のため、溶接電流やワイヤフィード速
度を制御し易く、又、各種センサーや画像処理技術を活
用して放置溶接化等の対応が容易である。 (5) 電極を先行極と後行極の2電極とし、極間距離を5
0〜300mmとして同一速度で移動させるようにするこ
とによって、セミワンプール又はツープール方式のワン
ラン施工を行うことができる。 (6) フラックスコアードワイヤ、充填フラックス、シー
ルドガス組成を工夫することにより、ステンレス鋼、A
l合金等の材料に対しても高能率で溶接を行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すもので、(イ)は
溶接方法を実施する開先部の形状の一例を示す断面図、
(ロ)は1パス目で溶接した溶接部の溶込みが裏当銅板
に達している状態を示す断面図、(ハ)は施工後の状態
を示す断面図である。
【図2】フラックスコアードワイヤの拡大断面図であ
る。
【図3】図1(イ)(ロ)(ハ)とは溶接条件を少し変
えて溶接したときの一例を示す断面図である。
【図4】電極径と臨界電流との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 厚板母材 2 フラックスコアードワイヤ(電極) 3 トーチノズル 5 シームレスパイプ 6 フラックス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填被包率が15.0〜26.0%とな
    るようにシームレスパイプにフラックスを充填してなる
    直径が4.0〜6.4mmの太径のフラックスコアードワ
    イヤによる電極を使用して、溶接電流をAC600〜1
    900Aとし、電圧を20〜50Vとした条件で、厚板
    母材の突き合わせ継手部を溶接することを特徴とするガ
    スシールドアーク溶接方法。
  2. 【請求項2】 電極を先行極と後行極の2電極とし、極
    間距離を50〜300mmとして同一速度で移動させるよ
    うにする請求項1記載のガスシールドアーク溶接方法。
JP4421698A 1998-02-12 1998-02-12 ガスシールドアーク溶接方法 Pending JPH11226735A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102990203A (zh) * 2012-12-11 2013-03-27 南京钢铁股份有限公司 一种80mm厚E36海洋工程用钢的药芯焊丝气体保护焊焊接工艺
CN104439631A (zh) * 2014-10-14 2015-03-25 中国化学工程第十六建设有限公司 一种奥氏体炉管焊接方法
CN106180968A (zh) * 2016-08-23 2016-12-07 郑州荣奇热电能源有限公司 一种火力发电厂水平管道对焊方法
CN107378195A (zh) * 2017-09-01 2017-11-24 中国核工业华兴建设有限公司 一种核电站大型双层筒体单面焊双面成形焊接方法

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