JPH05183172A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH05183172A
JPH05183172A JP34710291A JP34710291A JPH05183172A JP H05183172 A JPH05183172 A JP H05183172A JP 34710291 A JP34710291 A JP 34710291A JP 34710291 A JP34710291 A JP 34710291A JP H05183172 A JPH05183172 A JP H05183172A
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JP
Japan
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region
type
semiconductor
effective
semiconductor chip
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Withdrawn
Application number
JP34710291A
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English (en)
Inventor
Shogo Mori
昌吾 森
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP34710291A priority Critical patent/JPH05183172A/ja
Publication of JPH05183172A publication Critical patent/JPH05183172A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、半導体装置に関するものであり、
その目的は、主電流路への不要な電流の流入を抑制して
装置全体の耐圧特性の向上を図った半導体装置を提供す
ることにある。 【構成】 本発明は、N型の半導体チップ21(N-
エピタキシャル層23)の上層外周部に、P+ 型ゲート
領域26と絶縁した状態を連続的に保持するP+ 型アノ
ード領域28をP+ 型ゲート領域26の深度よりも深い
深度にまで周回状に形成するとともに、P+ 型アノード
領域28の表面にアノード電極34を周回状に設置し、
さらに、P+ 型ゲート領域26の表面に設置されている
ゲート電極30(ゲート・パッド32)とアノード電極
34とを短絡して成ることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に関するも
のであり、詳しくは、半導体チップを以って形成される
静電誘導トランジスタやバイポーラ型トランジスタ等の
半導体装置に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、静電誘導トランジスタ(以下、
単にSITという)や、バイポーラ型トランジスタ等の
半導体装置を半導体チップを以って形成する場合、その
半導体装置の耐圧特性を向上させるなどの目的から、有
効半導体領域の外周部にガードリングと呼ばれる半導体
領域を設けることが行われている。
【0003】図3は、従来のSITを構成する半導体チ
ップの外周部付近の内部構造を示す断面図である。同図
に示すように、この従来のSITを構成する半導体チッ
プ1は、N型シリコン基板2と、このN型シリコン基板
2の上方にエピタキシャル成長を施して成るN- 型エピ
タキシャル層3とを母体にして構成されている。そし
て、半導体チップ1の上方には、N- 型エピタキシャル
層3の表面を酸化して成るシリコン酸化膜4が選択的に
形成されており、このシリコン酸化膜4の形成と除去と
を繰り返しながら上方からイオン打込み等を選択的に施
すことにより、N- 型エピタキシャル層3の上層には、
P型不純物を低濃度に含有して成るP- 型チャネル領域
5と、P型不純物を高濃度に含有して成るP+ 型ゲート
領域6と、P型不純物を高濃度に含有して成るP+ 型ガ
ードリング領域7とが、半導体チップ1の平面外周方向
に対して深度が段階的に深くなるように連続的に形成さ
れている。また、P- 型チャネル領域5の上層には、先
に説明したイオン打込み等により、N型不純物を高濃度
に含有して成るN+ 型ソース領域8が形成されている。
【0004】このように、有効半導体領域(P- 型チャ
ネル領域5、P+ 型ゲート領域6及びN+ 型ソース領域
8)とともに、ガードリング(P+ 型ガードリング領域
7)が形成された半導体チップ1には、真空蒸着等の手
法により、そのシリコン酸化膜4の開口部から露出する
+ 型ゲート領域6とP+ 型ガードリング領域7との表
面及びその周辺に対してゲート電極9が選択的に設置さ
れており、同じく、シリコン酸化膜4の開口部から露出
するN+ 型ソース領域8の表面及びその周辺に対してソ
ース電極10が設置されている。また、N型シリコン基
板2の裏面一帯には、先に説明した真空蒸着等の手法に
よってドレイン電極11が設置されており、これによ
り、SITとしての機能を具備する半導体チップ1が得
られることになる。
【0005】ここで、P+ 型ガードリング領域7は有効
半導体領域の何れの深度よりも深い深度で形成されてお
り、しかも、P+ 型ガードリング領域7とN- 型エピタ
キシャル層3との界面にはPN接合によるツェナー・ダ
イオード12が構成されるため、例えば、このSITの
耐圧特性の良否を判断するためにドレイン・ソース間の
ブレーク・ダウン電圧(BVDSS )の測定を行った場
合、そのときのブレーク・ダウン電流は点線矢印Aに示
す経路を優先的に流れるようになる。すなわち、P+
ガードリング領域7は、ブレーク・ダウン電流が主電流
路を成すドレイン・ソース間を直接的に流れるのを抑制
するよう作用し、これにより、このSITの耐圧特性の
向上が図られるようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たSITにおけるドレイン・ソース間のブレーク・ダウ
ン電圧(BVDSS )の測定例では、ブレーク・ダウン電
流がドレイン・ソース間を直接的に流れるのは効果的に
抑制されるものの、時として、P+ 型ガードリング領域
7を流れるブレーク・ダウン電流の一部が点線矢印Bに
示す経路を流れ、結果的に、ブレーク・ダウン電流がド
レイン・ソース間を間接的に流れてしまうことになる。
そればかりか、この点線矢印Bに示す経路、すなわち、
+ 型ゲート領域6からP- 型チャネル領域5を介して
+ 型ソース領域8までの経路を流れる不要なブレーク
・ダウン電流によってゲート・ソース間の耐圧特性も損
なわれ、このSITの全体の耐圧特性が著しく劣化して
しまう結果となる。そして、これらの現象は、上述した
SITの例と同等な構造、すなわち、半導体チップの上
層に有効半導体領域とガードリングとを隣接させて設け
た構造のバイポーラ型トランジスタについても同様に起
こりうるものである。
【0007】本発明は、こうした実情に鑑みて為された
ものであり、その目的は、主電流路への不要な電流の流
入を抑制して装置全体の耐圧特性の向上を図った半導体
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1の導電型
を成す半導体チップの上層要部に、それぞれ所定の導電
型を成す複数の有効半導体領域を所定の深度にまで形成
するとともに、これら複数の有効半導体領域の表面にそ
れぞれ所定の電極を設置して成り、複数の有効半導体領
域と半導体チップの下層部とを通る電流路が形成された
半導体装置において、半導体チップの上層外周部に、複
数の有効半導体領域の何れとも絶縁した状態を連続的に
保持する第2の導電型を成すアノード領域を複数の有効
半導体領域の何れの深度よりも深い深度にまで周回状に
形成するとともに、アノード領域の表面にアノード電極
を周回状に設置し、さらに、複数の有効半導体領域のう
ち第2の導電型を成す有効半導体領域の表面に設置され
ている電極とアノード電極とを短絡して成ることを特徴
とするものである。
【0009】また、本発明は、複数の有効半導体領域と
アノード電極との絶縁を、両者の間に第1又は第2の導
電型の高抵抗半導体領域を介在させて行うことを特徴と
するものである。
【0010】
【作用】本発明においては、まず、半導体チップの上層
外周部に、複数の有効半導体領域の何れとも絶縁した状
態を連続的に保持する第2の導電型を成すアノード領域
を複数の有効半導体領域の何れの深度よりも深い深度に
まで周回状に形成するとともに、アノード領域の表面に
アノード電極を周回状に設置することにより、半導体チ
ップ自身と複数の有効半導体領域とによって構成される
主電流路への不要な電流の流入が抑制され、さらに、複
数の有効半導体領域のうち第2の導電型を成す有効半導
体領域の表面に設置されている電極とアノード電極とを
短絡することにより、従来では主電流路に流入していた
不要な電流が、アノード電極から第2の導電型を成す有
効半導体領域の表面に設置されている電極へと流れ、最
終的に、この電極を介して装置の外部に放出されるよう
になる。
【0011】なお、本発明における複数の有効半導体領
域とアノード電極との絶縁に際しては、装置の製造工程
の違いにより、第1又は第2の導電型の高抵抗半導体領
域の何れをも任意に採用することが可能である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1及び第2の実施例につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本実施
例においては、本発明をSITに適用した例を挙げて説
明する。
【0013】まず、図1は、本発明の第1の実施例に係
るSITを構成する半導体チップの構造を示す図であ
り、このうち、(a)は半導体チップの外周部付近の内
部構造を示す断面図、(b)は半導体チップの表面全体
の構造を示す平面図である。
【0014】同図に示すように、第1の実施例のSIT
を構成する半導体チップ21は、従来と同様に、N型シ
リコン基板22と、このN型シリコン基板22の上方に
エピタキシャル成長を施して成るN- 型エピタキシャル
層23とを母体にして構成されている。そして、半導体
チップ21の上方には、N- 型エピタキシャル層23の
表面を酸化して成るシリコン酸化膜24が選択的に形成
されており、このシリコン酸化膜24の形成と除去とを
繰り返しながら上方からイオン打込み等を選択的に施す
ことにより、以下に示すような各種半導体領域がN-
エピタキシャル層23の上層に形成されることになる。
【0015】すなわち、N- 型エピタキシャル層23の
上層要部には、P型不純物を低濃度に含有して成るP-
型チャネル領域25が所定の深度にまで形成されてお
り、さらに、このP- 型チャネル領域25の側方には、
P型不純物を高濃度に含有して成るP+ 型ゲート領域2
6がP- 型チャネル領域25の深度よりも深い深度にま
で形成されている。また、P- 型チャネル領域25の上
層には、N型不純物を高濃度に含有して成るN+ 型ソー
ス領域27が所定の深度にまで形成されている。そし
て、以上により、半導体チップ21自身の上層要部に、
このSITの主電流路を構成するための有効半導体領域
が形成される。
【0016】一方、N- 型エピタキシャル層23の上層
外周部には、P型不純物を高濃度に含有して成るP+
アノード領域28がP+ 型ゲート領域26の深度よりも
深い深度にまで周回状に形成されている。しかも、この
+ 型アノード領域28は、P+ 型ゲート領域26と絶
縁した状態を連続的に保持しており、そのP+ 型ゲート
領域26とP+ 型アノード領域28との絶縁は、両者の
間にN- 型エピタキシャル層23の上層の一部を介在さ
せて行っている。そして、このP+ 型アノード領域28
を形成することにより、その下面には、N- 型エピタキ
シャル層23とのPN接合によるツェナー・ダイオード
29が構成される。
【0017】このように、有効半導体領域とともにP+
型アノード領域28が形成された半導体チップ21に
は、真空蒸着等の手法により、そのシリコン酸化膜24
の開口部から露出するP+ 型ゲート領域26とN+ 型ソ
ース領域27との表面及びその周辺に対し、それぞれゲ
ート電極30とソース電極31とが選択的に設置され、
さらに、これらゲート電極30とソース電極31との一
部には、それぞれゲート・パッド32とソース・パッド
33とが設けられる。また、シリコン酸化膜24の開口
部から露出するP+ 型アノード領域28の表面及びその
周辺には、同じく真空蒸着等の手法により、アノード電
極34がゲート・パッド32の一部(ゲート電極30の
一部であればよい)に短絡するようにして周回状に設置
される。そして、N型シリコン基板22の裏面一帯に
は、同じく真空蒸着等の手法によってドレイン電極35
が設置され、これにより、SITとしての機能を具備す
る半導体チップ21が得られることになる。
【0018】ここで、例えば、このSITの耐圧特性の
良否を判断するために、ドレイン・ソース間のブレーク
・ダウン電圧(BVDSS )の測定を行った場合、そのと
きのブレーク・ダウン電流は、P+ 型アノード領域28
の内側(図では右側)に位置する高抵抗半導体領域とし
てのN- 型エピタキシャル層23の作用によってその経
路が制限されることから、ツェナー・ダイオード29か
らアノード電極34までの経路のみを定常的に流れるよ
うになり、以下、アノード電極34に短絡するゲート・
パッド32からアルミ・ワイヤー(図示せず)を介して
装置の外部に効果的に放出されるようになる。その結
果、従来問題となっていたゲート・ソース間の不要なブ
レーク・ダウン電流は一切流れなくなるので、その不要
なブレーク・ダウン電流に起因して生じるゲート・ソー
ス間の耐圧特性の劣化も全面的に解消されるようにな
り、これに伴い、このSITの全体の耐圧特性が飛躍的
に向上するようになる。
【0019】次に、図2は、本発明の第2の実施例に係
るSITを構成する半導体チップの外周部付近の内部構
造を示す断面図である。なお、この第2の実施例の構成
は第1の実施例の構成とほぼ同様であり、その動作は第
1の実施例の動作と全く同様であるので、ここでは第1
の実施例と相違する構成のみを説明する。また、図2に
おいては、図1において示される部位と同一の部位を表
すものについて同一の符号を付してある。
【0020】同図に示すように、第2の実施例に係るS
ITを構成する半導体チップ21では、先の第1の実施
例とは異なり、P+ 型ゲート領域26とP+ 型アノード
領域28との絶縁を、P型不純物を低濃度に含有して成
る高抵抗半導体領域としてのP- 型アイソレーション領
域36を介在させて行っている。そして、このP- 型ア
イソレーション領域36の深度は、図でも明らかなよう
に、導電型及び不純物濃度がP- 型アイソレーション領
域36のそれと同等なP- 型チャネル領域25の深度と
等しいものとなっている。すなわち、このP- 型アイソ
レーション領域36は、P- 型チャンネル領域25と同
時に形成することが可能なものであり、その形成のため
の新たな工程は特に必要とされない。そして、このよう
なP- 型アイソレーション領域36を有するSITにド
レイン・ソース間のブレーク・ダウン電圧(BVDSS
の測定を行った場合にも、勿論、先の第1の実施例と同
様な原理により、不要なブレーク・ダウン電流に起因し
て生じるゲート・ソース間の耐圧特性の劣化が全面的に
解消され、このSITの全体の耐圧特性が飛躍的に向上
するようになる。
【0021】以上、本発明をSITに適用した例を挙げ
て説明したが、本発明の適用が可能な範囲は、本実施例
のように、主電流路の一部を成すドレインを半導体チッ
プの裏面側に形成したSITだけでなく、勿論、そのド
レインを埋め込み層によって形成した他のSITにも及
ぶものである。また、本発明は、この種のSITへの適
用に限定されるものではなく、これと基本的に同等な構
造、すなわち、半導体チップの上層に有効半導体領域と
ガードリングとを隣接させて設けた構造を有するバイポ
ーラ型トランジスタに対しても勿論適用可能である。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、半導体チップ自身と複数の有効半導体領域とに
よって構成される主電流路への不要な電流の流入が抑制
され、さらに、従来では主電流路に流入していた不要な
電流がアノード電極から第2の導電型を成す有効半導体
領域の表面に設置されている電極へと流れて装置の外部
に放出されることから、主電流路及びそれ以外の電流路
における耐圧特性の劣化が全面的に解消されるようにな
り、その結果、装置の全体の耐圧特性が飛躍的に向上す
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るSITを構成する
半導体チップの構造を示す図であり、このうち、(a)
は半導体チップの外周部付近の内部構造を示す断面図、
(b)は半導体チップの表面全体の構造を示す平面図で
ある。
【図2】本発明の第2の実施例に係るSITを構成する
半導体チップの外周部付近の内部構造を示す断面図であ
る。
【図3】従来のSITを構成する半導体チップの外周部
付近の内部構造を示す断面図である。
【符号の説明】
21 半導体チップ 23 N- 型エピタキシャル層 26 P+ 型ゲート領域 28 P+ 型アノード領域 30 ゲート電極 32 ゲート・パッド 34 アノード電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の導電型を成す半導体チップの上層
    要部に、それぞれ所定の導電型を成す複数の有効半導体
    領域を所定の深度にまで形成するとともに、該複数の有
    効半導体領域の表面にそれぞれ所定の電極を設置して成
    り、前記複数の有効半導体領域と前記半導体チップの下
    層部とを通る電流路が形成された半導体装置において、 前記半導体チップの上層外周部に、前記複数の有効半導
    体領域の何れとも絶縁した状態を連続的に保持する第2
    の導電型を成すアノード領域を前記複数の有効半導体領
    域の何れの深度よりも深い深度にまで周回状に形成する
    とともに、前記アノード領域の表面にアノード電極を周
    回状に設置し、さらに、前記複数の有効半導体領域のう
    ち第2の導電型を成す有効半導体領域の表面に設置され
    ている電極と前記アノード電極とを短絡して成ることを
    特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の有効半導体領域と前記アノー
    ド電極との絶縁は、両者の間に第1の導電型の高抵抗半
    導体領域を介在させて行うことを特徴とする請求項1記
    載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の有効半導体領域と前記アノー
    ド電極との絶縁は、両者の間に第2の導電型の高抵抗半
    導体領域を介在させて行うことを特徴とする請求項1記
    載の半導体装置。
JP34710291A 1991-12-27 1991-12-27 半導体装置 Withdrawn JPH05183172A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113097299A (zh) * 2021-04-02 2021-07-09 江苏捷捷微电子股份有限公司 一种单向可控硅芯片及其制造方法

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990311