JPH05181364A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH05181364A
JPH05181364A JP4000697A JP69792A JPH05181364A JP H05181364 A JPH05181364 A JP H05181364A JP 4000697 A JP4000697 A JP 4000697A JP 69792 A JP69792 A JP 69792A JP H05181364 A JPH05181364 A JP H05181364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
image formation
detecting
image forming
remaining amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4000697A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunimasa Kanou
恭仁政 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP4000697A priority Critical patent/JPH05181364A/ja
Publication of JPH05181364A publication Critical patent/JPH05181364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トナーがなくなったことによる画像形成禁止
後に、トナーが補給されたか否かを確実に判定して、画
像形成禁止を正しく解除する。 【構成】 トナーがなくなったことによる画像形成禁止
後に、ドア開閉検知センサによってトナー補給に伴うド
アの開閉を検出すると、トナーカートリッジ62内のト
ナー移動用オーガー65を動作させながらトナー空検知
センサ63によってトナー検出を行い、規定時間内にト
ナーが所定の残量以上あることが検出されるとトナー移
動用オーガー65を停止させると共に画像形成の禁止を
解除する。一方、規定時間内にトナーが所定の残量以上
あることが検出されない場合はトナー移動用オーガー6
5を停止させるが、画像形成の禁止は維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナーにより現像を行
う画像形成装置に係わり、特にトナー空検知後に装置の
動作を停止する機能を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機やレーザプリンタ等、
電子写真法等により形成された静電潜像を現像する現像
装置を用いた画像形成装置が実用化されている。この画
像形成装置における現像装置では、現像剤として例えば
トナーとキャリアを含む2成分系現像剤を使用する。こ
の現像剤中のトナーは現像によって消費されるので消費
した分のトナーを補給する必要がある。そのため、画像
形成装置にはトナー供給装置が設けられている。
【0003】このような画像形成装置において、供給さ
れるトナーがなくなった状態でコピー等の画像形成を続
けると、装置の故障や画質の劣化を生じる。そこで、こ
れを防止するため、従来より、トナーが空になったこと
を検知するセンサを設け、このセンサがトナーが空にな
ったことを検知したら、トナーがないことを表示すると
共に、次の画像形成を禁止することが行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に画像形成が禁止された場合、操作者はトナーを補給す
るためのドアを開けトナーを補給するが、従来は、この
ときに操作者が画像形成禁止の解除スイッチを押した
り、実公昭62−43311号公報に示されるようにこ
のドアの開閉を検知して画像形成禁止を解除するように
していた。
【0005】しかしながら、この方法では、スイッチを
押したり、ドアの開閉だけでは、実際にトナーを補給し
たか否かは不明であり、誤った解除をして不具合が起き
ることがあった。
【0006】また、トナー検知センサが「トナー有り」
を検出したら画像形成禁止を解除する方法もあるが、ト
ナーを補給してもすぐにはトナーがトナー検知センサま
で達せず、「トナー有り」とならないこともあり、画像
形成禁止を解除できなくなるという不具合が起きること
があった。
【0007】そこで本発明の目的は、トナーがなくなっ
たことによる画像形成禁止後に、トナーが補給されたか
否かを確実に判定でき、画像形成禁止を正しく解除する
ことのできる画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の画
像形成装置は、少なくともトナーを含む現像剤を用いて
潜像を現像する現像装置と、トナーを収容するトナー収
容手段と、このトナー収容手段に収容されたトナーを現
像装置側へ移動させるトナー移動手段と、トナー収容手
段に収容されたトナーが所定の残量以上あるか否かを検
出するトナー検出手段と、このトナー検出手段によって
トナーが所定の残量以上ないことが検出されたときに次
の画像形成を禁止する画像形成禁止手段と、この画像形
成禁止手段によって画像形成が禁止された後、トナー移
動手段を動作させながらトナー検出手段による検出を行
い、トナーが所定の残量以上あるか否かを判断するトナ
ー有無判断手段と、このトナー有無判断手段によってト
ナーが所定の残量以上あると判断されたときに画像形成
の禁止を解除する解除手段とを備えたものである。
【0009】この画像形成装置では、トナー検出手段に
よってトナーが所定の残量以上ないことが検出される
と、画像形成禁止手段によって次の画像形成が禁止され
る。その後、トナー有無判断手段は、トナー移動手段を
動作させながらトナー検出手段による検出を行い、トナ
ーが所定の残量以上あるか否かを判断する。そして、こ
のトナー有無判断手段によってトナーが所定の残量以上
あると判断されると、解除手段によって画像形成の禁止
が解除される。
【0010】請求項2記載の発明の画像形成装置は、請
求項1記載の発明において、さらに、トナー収容手段に
対するトナー補給に関連する装置の状態変化を検出する
状態変化検出手段を備え、トナー有無判断手段が、画像
形成禁止手段によって画像形成が禁止された後、この状
態変化検出手段によって装置の状態変化が検出されたと
きに、トナー移動手段を動作させながらトナー検出手段
による検出を行い、トナーが所定の残量以上あるか否か
を判断するようにしたものである。
【0011】請求項3記載の発明の画像形成装置は、少
なくともトナーを含む現像剤を用いて潜像を現像する現
像装置と、トナーを収容するトナー収容手段と、このト
ナー収容手段に収容されたトナーを現像装置側へ移動さ
せるトナー移動手段と、トナー収容手段に収容されたト
ナーが所定の残量以上あるか否かを検出するトナー検出
手段と、このトナー検出手段によってトナーが所定の残
量以上ないことが検出されたときに次の画像形成を禁止
すると共に、トナーが所定の残量以上あることが検出さ
れたときに画像形成の禁止を解除する画像形成禁止手段
と、トナー収容手段に対するトナー補給に関連する装置
の状態変化を検出する状態変化検出手段と、画像形成禁
止手段によって画像形成が禁止された後、状態変化検出
手段によって装置の状態変化が検出されたときに、トナ
ー移動手段を所定時間動作させる動作手段とを備えたも
のである。
【0012】この画像形成装置では、トナー検出手段に
よってトナーが所定の残量以上ないことが検出される
と、画像形成禁止手段によって次の画像形成が禁止され
る。その後、状態変化検出手段によって、トナー収容手
段に対するトナー補給に関連する装置の状態変化が検出
されると、動作手段によってトナー移動手段が所定時間
動作される。また、トナー検出手段によってトナーが所
定の残量以上あることが検出されると、画像形成禁止手
段による画像形成の禁止が解除される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1ないし図7は本発明の第1実施例に係
るものである。
【0014】図4は本実施例の画像形成装置の全体の外
観を示す斜視図である。この画像形成装置は、原稿を読
み取り、電子写真法により原稿像を用紙にコピーする装
置である。この画像形成装置は筐体10を有し、この筐
体10の前面に、ロール紙の交換等のために開閉自在な
ロールフィード・アンド・カッタ(以下、RFCと記
す。)交換ドア81が設けられている。このドア81の
内側には、このドア81の開閉を検知するドア開閉検知
センサ82、82が設けられている。また、筐体10の
側面には、トナー補給等のために開閉自在なドア83が
設けられ、このドア83の内側には、トナーカートリッ
ジ62が設けられていると共に、トナー補給に関連する
装置の状態変化を検出する状態変化検出手段として、ド
ア83の開閉を検知するドア開閉検知センサ84が設け
られている。
【0015】また、筐体10の前面のRFC交換ドア8
1の上方には、原稿載置部15、コンソール70、原稿
排出部19および用紙排出部28が順に設けられてい
る。また、コンソール70の側方には画像形成装置の電
源をオン、オフするスイッチ85が設けられている。
【0016】図3は本実施例の画像形成装置の全体の概
略構成を示す説明図である。この図を用いて、まず画像
形成装置における原稿搬送系について説明する。画像形
成装置は、筐体10の略中央部に画像担持体としての感
光体(ドラム)11を備え、この感光体11の上方に、
複数の原稿搬送ロール12a〜12dが水平方向に沿っ
て配設されている。各原稿搬送ロール12a〜12dに
は小径のロール13が当接している。また、図3におい
て最も右側の原稿搬送ロール12aの上端部の側方には
原稿挿入部14が形成され、この原稿挿入部14の側方
に原稿載置部15が設けられている。また、原稿挿入部
14の内側には原稿搬送ロール16が設けられている。
また、図3において最も左側の原稿搬送ロール12dの
上方には原稿排出ロール18a、18bと、原稿の進行
方向を変える図示しないバッフルが設けられている。原
稿排出ロール18a、18bの下流には原稿排出部19
が形成されている。
【0017】また、原稿挿入部14と原稿搬送ロール1
6の間には、原稿の挿入を検知するための原稿センサ2
1と、原稿の幅を検知するための原稿センサ22が設け
られ、感光体11の上方の原稿搬送路における原稿搬送
ロール12c寄りの位置には、原稿の長さを検出するた
めの原稿センサ23が設けられている。
【0018】原稿挿入部14から挿入された原稿は、原
稿搬送ロール16によって搬送され、コピー枚数に対応
する回数だけ感光体11の上方を通過するように、原稿
搬送ロール12a〜12dおよびロール13によって循
環的に搬送される。所定回数だけ循環された原稿は、原
稿搬送ロール12dに達したところで図示しないバッフ
ルによって進行方向が変えられ、原稿排出ロール18
a、18bによって原稿排出部19に排出される。
【0019】次に、画像形成装置の用紙搬送系について
説明する。筐体10内の下部には給紙ロール25、26
が収容されている。また、原稿載置部15の下方には、
カット紙挿入部27が形成されている。そして、筐体1
0内には、給紙ロール25、26およびカット紙挿入部
27から感光体11の下端部を経て、筐体10の上面に
形成された用紙排出部28に至る用紙搬送路が形成さ
れ、この用紙搬送路に沿って複数の用紙搬送ロール30
が設けられている。
【0020】また、感光体11よりも上流の用紙搬送路
には、給紙ロール25、26からのロール紙をカットす
るカッタ34と、用紙の長さを検知するするための用紙
センサ35が設けられている。また、感光体11の下方
には転写コロトロン31と剥離コロトロン32が設けら
れ、用紙は感光体11と転写コロトロン31および剥離
コロトロン32との間を通過し、さらに、定着器を構成
するヒートロール33aとプレッシャロール33bとの
間を通過するようになっている。
【0021】図1は画像形成装置の感光体11の近傍を
示す説明図である。この図に示すように、感光体11の
上方には、原稿35に光を照射する露光装置36と、こ
の露光装置36によって光が照射された原稿35の像を
感光体11の表面に結像する結像装置37が設けられて
いる。また、感光体11の周囲には、図中矢印で示す感
光体11の回転方向に沿って順に、現像装置40、転写
前コロトロン41、前記の転写コロトロン31および剥
離コロトロン32、清掃前コロトロン42、清掃装置4
3、帯電器44が、それぞれ感光体11に対向するよう
に配設されている。
【0022】原稿35は原稿搬送ロール12b、12c
等により矢印a方向に搬送され、露光装置36により光
が照射され、結像装置37により原稿像が感光体11表
面に結像される。この感光体11は帯電器44により所
定の極性に帯電されており、原稿35からの反射光を受
けて感光体11上に原稿像に対応する静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は、感光体11の回転に伴い現像装
置40の現像部40aまで移動し、現像装置40は図示
しないトナーを静電潜像に付着させてこの静電潜像を顕
像化する。顕像化されて形成されたトナー像は、転写前
コロトロン41を経て転写コロトロン31によって用紙
に転写される。このようして原稿像が記録された用紙
は、剥離コロトロン32によって感光体11より剥離さ
れ、定着器により像が定着され、図3に示す用紙搬送路
を経て排出される。一方、用紙に転写されずに感光体1
1に残ったトナーは、清掃前コロトロン42を経て、清
掃装置43のクリーナブレード43aによって感光体1
1表面からかき落とされ、図示しないトナー回収ボトル
に収容される。
【0023】次に、現像装置40とトナー供給装置につ
いて説明する。図1に示すように、現像装置40には、
この現像装置40にトナーを供給するトナー供給装置5
0が一体的に組み付けられている。また、トナー供給装
置50の上部には、トナー補給部61を介してトナーカ
ートリッジ62が設けられている。トナー補給部61
は、トナーカートリッジ62内のトナーを自重で落下さ
せトナー供給装置50へ送る前にトナーを一時的に溜め
るものである。
【0024】現像装置40は、トナー供給装置50の下
方に配設された現像剤攪拌ロール45と、感光体11に
対向する位置に配設された現像ロール46と、この現像
ロール46に現像剤を搬送する現像剤搬送ロール47と
を備え、各ロール45、46、47はそれぞれ図中の矢
印方向に回転するようになっている。また、現像ロール
46の上方には現像ロール46上の現像剤の層厚を規制
する層厚規制部材48が設けられ、現像剤搬送ロール4
7の上方には現像剤を現像ロール46側より現像剤攪拌
ロール45側へ戻すためのリバースプレート49が設け
られている。
【0025】この現像装置40内には図示しないキャリ
アが収容されており、このキャリアとトナー供給装置5
0から供給されるトナーとが現像剤攪拌ロール45によ
って攪拌混合されて現像剤となる。この現像剤は、現像
剤搬送ロール47によって現像ロール46側に搬送さ
れ、層厚規制部材48による層厚規制を受けながら、現
像部40aにおいて、現像ロール46によって感光体1
1上の静電潜像に付着される。
【0026】トナー供給装置50は、ハウジング51の
底部に、現像剤攪拌ロール45の回転軸方向に沿った開
口部52が形成され、この開口部52に、板に多数の孔
を形成してなる孔付部材53が取り付けられている。こ
の孔付部材53の上部には発泡部材ロール54が配設さ
れ、その上方には、仕切り部を挟んで2つのスクリュ5
5、56が配設されている。トナーカートリッジ62に
保持されたトナーは、重力によりトナー補給部61を経
てトナー供給装置50に落下し、互いに逆方向に回転す
るスクリュ55、56によって循環され、発泡部材ロー
ル54上に略均等に落下し、この発泡部材ロール54に
付着する。発泡部材ロール54は、付着したトナーを孔
付部材53にこすりつけてトナーを落下させて、現像装
置40に供給する。
【0027】図2は、図1のトナー供給装置50、トナ
ー補給部61およびトナーカートリッジ62を示す側面
図である。トナー補給部61内には、トナーが所定の残
量以上あるか否かを検出するトナー検出手段としてのト
ナー空検知センサ63と、トナーが固まらないように攪
拌するために回転する攪拌棒64とが設けられている。
この攪拌棒64は、トナー空検知センサ63に付着した
トナーを払い落とす清掃機構を兼ねている。図2に示す
ように、トナー空検知センサ63は攪拌棒64の回転軸
の側方に配置されているが、図1では便宜上、図2のA
−A断面を示している。
【0028】トナー空検知センサ63は、例えば、周知
の振動検知器で構成されている。このトナー空検知セン
サ63は、一定の周期で振動する圧電素子を有し、トナ
ーが表面にあるときには振動がトナーで押されられ出力
信号がロー(LOW)レベルとなり、トナーが表面にな
くなると自らの周期で振動して出力信号がハイ(HIG
H)レベルとなる。
【0029】また、トナーカートリッジ62は、固定さ
れた下部62aと、この下部62aに対して着脱自在な
上部62bとを有しており、トナーを補給する際は上部
62bを取り外して行うようになっている。下部62a
内には、トナーを現像装置40側へ移動させるトナー移
動手段として、トナーをトナー補給部61側へ移動させ
る螺旋状の線材からなるトナー移動用オーガー65が設
けられている。また、下部62bの側部には、トナー移
動用オーガー65を回転するためのトナー移動モータ6
6が設けられている。このトナー移動モータ66の出力
軸は、複数のギア67を介して攪拌棒64の回転軸に連
結されている。従って、トナー移動モータ66を回転さ
せることにより、攪拌棒64とトナー移動用オーガー6
5とが連動して回転するようになっている。
【0030】図5は画像形成装置の動作を制御する制御
装置の構成を示すブロック図である。この図に示すよう
に、制御装置は、互いにバス101で接続された中央処
理装置(以下、CPUと記す。)102と、リード・オ
ンリ・メモリ(以下、ROMと記す。)103と、ラン
ダム・アクセス・メモリ(以下、RAMと記す。)10
4と、入出力制御装置105とを備えている。入出力制
御装置105には、トナー空検知センサ63、ドア開閉
検知センサ84、トナー供給装置50の発泡部材ロール
54を駆動するトナー供給モータ106、トナー移動モ
ータ66およびコンソール70等が接続されている。こ
の制御部は、CPU102がRAM104をワークエリ
アとして、ROM103に格納されたプログラムを実行
することによって、トナー空検知後の画像形成禁止に係
わる制御の他、原稿搬送、帯電、露光、現像、転写、定
着、クリーニングおよび給紙等の画像形成装置全体の制
御を行うようになっている。なお、RAM104は不揮
発性である。
【0031】図6は、図5の制御装置のうちトナー空検
知後の画像形成禁止に係わる機能を示す機能ブロック図
である。この図に示すように、制御装置は、トナー空検
知センサ63によって実現されるトナー空検出手段11
1と、例えばトナー空検出手段111によってトナーが
所定の残量以上ないことが所定回数だけ検出されたとき
にトナーが空であることを認識するトナー空認識手段1
12と、このトナー空認識手段112によってトナーが
空であることが認識されたときに次の画像形成を禁止す
る画像形成禁止手段113とを備えている。
【0032】制御装置は、さらに、ドア開閉検知センサ
84によって実現され、画像形成禁止手段113によっ
て画像形成が禁止されたときにのみドア83の開閉の検
出動作を行うドア開閉検出手段114と、このドア開閉
検出手段114によってドア83の開閉が検出されたと
きに、トナー移動モータ66を動作させながらトナー空
検出手段111による検出を行い、トナーが所定の残量
以上あるか否かを判断するトナー有無判断手段115
と、このトナー有無判断手段115によってトナーが所
定の残量以上あると判断されたときに画像形成禁止手段
113に対して画像形成の禁止の解除を命令する画像形
成禁止解除手段116とを備えている。トナー有無判断
手段115は、ドア開閉検出手段114によってドア8
3の開閉が検出されたときにトナー移動モータ66を動
作させるトナー移動モータ動作手段117と、このトナ
ー移動モータ動作手段117によるトナー移動モータ6
6の動作開始から所定の規定時間を計測する規定時間計
測手段118と、トナー空検出手段111とで構成され
ている。トナー空検出手段111は、規定時間計測手段
118によって計測される規定時間だけ検出動作が有効
となり、トナーが所定の残量以上あることを検出したと
きに画像形成禁止解除手段116に対してその旨を通知
すると共に規定時間計測手段118をリセットするよう
になっている。
【0033】図6のトナー空認識手段112、画像形成
禁止手段113、画像形成禁止解除手段116、トナー
移動モータ動作手段117および規定時間計測手段11
8は図5のCPU102、ROM103およびRAM1
04によって実現される。
【0034】次に図7を参照して本実施例の動作につい
て説明する。図7は本実施例におけるトナー空検知後の
画像形成禁止に係わる動作を示すフローチャートであ
る。
【0035】原稿挿入部14から原稿を挿入すると、原
稿センサ21がこれを検知し、この原稿センサ21の出
力に基づいて画像形成動作が開始し、原稿搬送、帯電、
露光、現像、転写、定着、クリーニングおよび給紙等の
通常の一連の複写動作が行われる。この画像形成動作が
可能な状態では、攪拌棒64およびトナー移動用オーガ
ー65は所定の周期で常時または間欠的に回転してい
る。
【0036】図5の制御装置による画像形成装置の制御
の動作の中には、図7に示すトナー空検知後の画像形成
禁止に係わる動作が含まれている。この動作では、ま
ず、ステップ(以下、Sと記す。)201で、画像形成
禁止中か否かを判断し、禁止中の場合(“Y”)はS2
05へ進み、禁止中でない場合(“N”)はS202へ
進む。S202では、図6のトナー空認識手段112に
よってトナーが空であると認識されたか否かを判断す
る。トナーが空であると認識されない場合(“N”)は
メインのルーチンに戻る。一方、トナーが空であると認
識された場合(“Y”)は、S203でトナー補給の警
告表示を行う。この警告表示とは、コンソール70の表
示部に例えば「トナーを補給して下さい」というメッセ
ージを表示すると共に図示しないトナー空警告表示部を
点灯させることである。次に、S204で、画像形成禁
止手段113によって次の画像形成を禁止し、S205
へ進む。具体的には、原稿センサ21によって次の原稿
の挿入が検出されても、通常の一連の画像形成動作を行
わないことである。あるいは、スタートボタンによって
画像形成動作が開始する装置の場合には、スタートボタ
ンを押しても画像形成動作を行わないことである。ま
た、この画像形成禁止によって、攪拌棒64およびトナ
ー移動用オーガー65の回転も停止される。
【0037】S205では、ドア開閉検出手段114に
よってドア83の開閉が検出されたか否か、すなわちド
ア83が一旦開けられた後閉められたか否かが判断され
る。ドア83の開閉が検出されない場合(“N”)はメ
インのルーチンに戻る。一方、ドア83の開閉が検出さ
れた場合(“Y”)は、トナーの補給が行われた可能性
が高いので、トナー有無判断手段115によって以下の
動作を行う。すなわち、まずS206で、トナー移動モ
ータ動作手段117によってトナー移動モータ66を動
作させると共に規定時間計測手段118の計測動作を開
始させる。トナー移動モータ66を動作させることによ
り、攪拌棒64とトナー移動用オーガー65とが連動し
て回転され、これにより、トナーカートリッジ62にト
ナーが補給されている場合にはトナーが確実にトナー補
給部61およびトナー供給装置50側へ移動される。次
にS207で、トナー空検出手段111によってトナー
が所定の残量以上あることが検出されたか否かを判断す
る。トナーが所定の残量以上ある場合(“Y”)には、
S208でトナー補給の警告表示を解除し、S209で
画像形成禁止解除手段116によって次の画像形成の禁
止を解除し、S211でトナー移動モータ66を停止
し、メインのルーチンに戻る。
【0038】一方、S207で、トナーが所定の残量以
上ないと判断された場合(“N”)には、S210で、
トナー移動モータ66の動作時間が、規定時間計測手段
118によって計測される規定時間を越えたか否かを判
断する。規定時間を越えていない場合(“N”)はS2
07へ戻りトナー検出を続行する。規定時間を越えた場
合(“Y”)は、S211でトナー移動モータ66を停
止し、メインのルーチンに戻る。
【0039】このように本実施例では、トナーがなくな
ったことによる画像形成禁止後に、ドア開閉検知センサ
84(ドア開閉検出手段114)によってトナー補給に
伴うドア83の開閉を検出すると、トナー移動用オーガ
ー65を動作させながらトナー空検知センサ63(トナ
ー空検出手段111)によってトナー検出を行い、規定
時間内にトナーが所定の残量以上あることが検出される
とトナー移動用オーガー65を停止させると共に、トナ
ーが補給されたと判断して画像形成の禁止を解除する。
一方、規定時間内にトナーが所定の残量以上あることが
検出されない場合はトナー移動用オーガー65を停止さ
せるが、トナーが補給されていないと判断して画像形成
の禁止を維持する。この場合、次にドア83の開閉が検
出されたときに、再びトナー移動用オーガー65の動作
とトナー検出とが行われる。
【0040】このように本実施例によれば、トナー補給
後には、トナー移動用オーガー65によってトナーが確
実にトナー補給部61側へ移動されるので、このトナー
補給部61内にあるトナー空検知センサ63によってト
ナーが補給されたか否かを確実に判定でき、画像形成禁
止を正しく解除することができる。
【0041】また、トナー補給が行われた可能性の高い
ドア83の開閉を検出したときにのみトナー移動用オー
ガー65の動作とトナー検出動作とを行うようにし、ま
た、トナー移動用オーガー65の動作とトナー検出動作
の時間を所定の規定時間に限ったので、無駄な動作や処
理が少ない。
【0042】図8および図9は本発明の第2実施例に係
り、図8は図5の制御装置のうちトナー空検知後の画像
形成禁止に係わる機能を示す機能ブロック図である。こ
の図に示すように、制御装置は、トナー空検知センサ6
3によって実現されるトナー空検出手段111と、例え
ばトナー空検出手段111によってトナーが所定の残量
以上ないことが所定回数だけ検出されたときにトナーが
空であることを認識するトナー空認識手段112と、こ
のトナー空認識手段112によってトナーが空であるこ
とが認識されたときに次の画像形成を禁止すると共に、
トナー空検出手段111によってトナーが所定の残量以
上あることが検出されたときに画像形成の禁止を解除す
る画像形成禁止手段113と、この画像形成禁止手段1
13によって画像形成が禁止されたときにのみドア83
の開閉の検出動作を行うドア開閉検出手段114と、こ
のドア開閉検出手段114によってドア83の開閉が検
出されたときにトナー移動モータ66を所定時間だけ動
作させるトナー移動モータ動作手段121とを備えてい
る。
【0043】次に図9を参照して本実施例の動作につい
て説明する。図9は本実施例におけるトナー空検知後の
画像形成禁止に係わる動作を示すフローチャートであ
る。
【0044】この動作では、まずS221で、図8のト
ナー空検出手段111によってトナーが所定の残量以上
あることが検出されたか否かを判断する。トナーが所定
の残量以上ある場合(“Y”)には、S223で警告表
示を解除し、S224で画像形成の禁止を解除し、メイ
ンのルーチンに戻る。S221でトナーが所定の残量以
上ない場合(“N”)には、S222で、トナー空認識
手段112によってトナーが空であると認識されたか否
かを判断する。トナーが空であると認識されない場合
(“N”)は、メインのルーチンに戻る。
【0045】一方、S222でトナーが空であると認識
された場合(“Y”)は、S225で警告表示を行い、
S226で画像形成禁止手段113によって次の画像形
成を禁止し、S227でドア開閉検出手段114によっ
てドア83の開閉が検出されたか否かを判断する。ドア
83の開閉が検出されない場合(“N”)はメインのル
ーチンに戻る。一方、ドア83の開閉が検出された場合
(“Y”)は、S228でトナー移動モータ動作手段1
21によってトナー移動モータ66を所定時間だけ動作
させ、メインのルーチンに戻る。
【0046】その他の構成および作用は第1実施例と同
様である。
【0047】このように本実施例は、トナーがなくなっ
たことによる画像形成禁止後に、トナー空検知センサ6
3(トナー空検出手段111)によってトナーが所定の
残量以上あることを検出すると画像形成の禁止を解除す
るものであるが、画像形成禁止後にドア開閉検知センサ
84(ドア開閉検出手段114)によって、トナー補給
に伴うドア83の開閉を検出すると、トナー移動用オー
ガー65を所定時間動作させるようにしている。従っ
て、トナー補給後には、トナー移動用オーガー65によ
ってトナーが確実にトナー補給部61側へ移動されるの
で、このトナー補給部61内にあるトナー空検知センサ
63によってトナーが補給されたか否かを確実に判定で
き、画像形成禁止を正しく解除することができる。
【0048】また、トナー補給が行われた可能性の高い
ドア83の開閉を検出したときにのみトナー移動用オー
ガー65を動作させるようにしたので、無駄な動作や処
理が少ない。
【0049】なお、本発明は上記各実施例に限定され
ず、例えば、トナー補給に関連する装置の状態変化を検
出する状態変化検出手段は、スイッチ85によって画像
形成装置の電源がオフからオンへの変化したことを検出
するものであっても良い。これは、電源をオフしてトナ
ーを補給することがあることを考慮してのことである。
また、状態変化検出手段は、トナーカートリッジ62の
上部62aが一旦取り外された後、再び下部62bに結
合されたことを検出するものでも良い。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように請求項1ないし3記
載の発明によれば、トナーがなくなったことによる画像
形成禁止後にトナーが補給されると、トナーが確実に現
像装置側へ移動されるので、トナーが補給されたか否か
を確実に判定でき、画像形成禁止を正しく解除すること
ができるという効果がある。
【0051】また、請求項2記載の発明によれば、トナ
ー補給に関連する装置の状態変化を検出したときにの
み、トナー移動手段の動作とトナー検出動作とを行うよ
うにしたので、上記効果に加え、無駄な動作や処理が少
なくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の画像形成装置の感光体
の近傍を示す説明図である。
【図2】 図1のトナー供給装置、トナー補給部および
トナーカートリッジを示す側面図である。
【図3】 第1実施例の画像形成装置の全体の概略構成
を示す説明図である。
【図4】 第1実施例の画像形成装置の全体の外観を示
す斜視図である。
【図5】 第1実施例の画像形成装置の動作を制御する
制御装置の構成を示すブロック図である。
【図6】 図5の制御装置のうちトナー空検知後の画像
形成禁止に係わる機能を示す機能ブロック図である。
【図7】 第1実施例におけるトナー空検知後の画像形
成禁止に係わる動作を示すフローチャートである。
【図8】 本発明の第2実施例における制御装置のうち
トナー空検知後の画像形成禁止に係わる機能を示す機能
ブロック図である。
【図9】 第2実施例におけるトナー空検知後の画像形
成禁止に係わる動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
40…現像装置、50…トナー供給装置、61…トナー
供給部、62…トナーカートリッジ、63…トナー空検
出センサ、65…トナー移動用オーガー、66…トナー
移動モータ、84…ドア開閉検知センサ、102…CP
U、103…ROM、104…RAM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともトナーを含む現像剤を用いて
    潜像を現像する現像装置と、 トナーを収容するトナー収容手段と、 このトナー収容手段に収容されたトナーを現像装置側へ
    移動させるトナー移動手段と、 前記トナー収容手段に収容されたトナーが所定の残量以
    上あるか否かを検出するトナー検出手段と、 このトナー検出手段によってトナーが所定の残量以上な
    いことが検出されたときに次の画像形成を禁止する画像
    形成禁止手段と、 この画像形成禁止手段によって画像形成が禁止された
    後、前記トナー移動手段を動作させながら前記トナー検
    出手段による検出を行い、トナーが所定の残量以上ある
    か否かを判断するトナー有無判断手段と、 このトナー有無判断手段によってトナーが所定の残量以
    上あると判断されたときに画像形成の禁止を解除する解
    除手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 少なくともトナーを含む現像剤を用いて
    潜像を現像する現像装置と、 トナーを収容するトナー収容手段と、 このトナー収容手段に収容されたトナーを現像装置側へ
    移動させるトナー移動手段と、 前記トナー収容手段に収容されたトナーが所定の残量以
    上あるか否かを検出するトナー検出手段と、 このトナー検出手段によってトナーが所定の残量以上な
    いことが検出されたときに次の画像形成を禁止する画像
    形成禁止手段と、 前記トナー収容手段に対するトナー補給に関連する装置
    の状態変化を検出する状態変化検出手段と、 前記画像形成禁止手段によって画像形成が禁止された
    後、前記状態変化検出手段によって装置の状態変化が検
    出されたときに、前記トナー移動手段を動作させながら
    前記トナー検出手段による検出を行い、トナーが所定の
    残量以上あるか否かを判断するトナー有無判断手段と、 このトナー有無判断手段によってトナーが所定の残量以
    上あると判断されたときに画像形成の禁止を解除する解
    除手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 少なくともトナーを含む現像剤を用いて
    潜像を現像する現像装置と、 トナーを収容するトナー収容手段と、 このトナー収容手段に収容されたトナーを現像装置側へ
    移動させるトナー移動手段と、 前記トナー収容手段に収容されたトナーが所定の残量以
    上あるか否かを検出するトナー検出手段と、 このトナー検出手段によってトナーが所定の残量以上な
    いことが検出されたときに次の画像形成を禁止すると共
    に、トナーが所定の残量以上あることが検出されたとき
    に画像形成の禁止を解除する画像形成禁止手段と、 前記トナー収容手段に対するトナー補給に関連する装置
    の状態変化を検出する状態変化検出手段と、 前記画像形成禁止手段によって画像形成が禁止された
    後、前記状態変化検出手段によって装置の状態変化が検
    出されたときに、前記トナー移動手段を所定時間動作さ
    せる動作手段とを具備することを特徴とする画像形成装
    置。
JP4000697A 1992-01-07 1992-01-07 画像形成装置 Pending JPH05181364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4000697A JPH05181364A (ja) 1992-01-07 1992-01-07 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4000697A JPH05181364A (ja) 1992-01-07 1992-01-07 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05181364A true JPH05181364A (ja) 1993-07-23

Family

ID=11480962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4000697A Pending JPH05181364A (ja) 1992-01-07 1992-01-07 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05181364A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001201988A (ja) * 2000-01-14 2001-07-27 Canon Inc 異常検知システム及び現像剤残量表示システム
US7059700B2 (en) 2003-02-03 2006-06-13 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus for performing recording in accordance with remaining amount of ink, and control method for the apparatus
JP2009025391A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成方法
JP2009151147A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
US7620334B2 (en) * 2005-08-31 2009-11-17 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having disablement of image formation based on detection of developer
US7949264B2 (en) 2007-07-17 2011-05-24 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and method
KR101316174B1 (ko) * 2011-05-18 2013-10-08 교세라 도큐멘트 솔루션즈 가부시키가이샤 화상 형성 장치
CN111103778A (zh) * 2013-09-05 2020-05-05 佳能株式会社 图像形成装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001201988A (ja) * 2000-01-14 2001-07-27 Canon Inc 異常検知システム及び現像剤残量表示システム
US7059700B2 (en) 2003-02-03 2006-06-13 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus for performing recording in accordance with remaining amount of ink, and control method for the apparatus
US7620334B2 (en) * 2005-08-31 2009-11-17 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having disablement of image formation based on detection of developer
JP2009025391A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成方法
US7949264B2 (en) 2007-07-17 2011-05-24 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and method
JP2009151147A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
KR101316174B1 (ko) * 2011-05-18 2013-10-08 교세라 도큐멘트 솔루션즈 가부시키가이샤 화상 형성 장치
CN111103778A (zh) * 2013-09-05 2020-05-05 佳能株式会社 图像形成装置
CN111103778B (zh) * 2013-09-05 2022-08-02 佳能株式会社 图像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8948622B2 (en) Self-monitoring image forming apparatus
JP2670050B2 (ja) 複写機の制御方法
JPH05181364A (ja) 画像形成装置
JP2009116001A (ja) トナー残量推定方法、トナー補給装置および画像形成装置
JP2002357945A (ja) 画像形成装置
JPH05204245A (ja) トナーの自動補給制御方法並びにクリーナ・トナー・マガジンのトナー検知方法
JP2766046B2 (ja) 電子写真印刷装置
JP3315531B2 (ja) 画像形成装置
JP3514882B2 (ja) 電子写真装置
JPH05107920A (ja) 画像形成装置
JP3627133B2 (ja) 画像形成装置
JP4049039B2 (ja) 画像形成装置
JPH06324564A (ja) 画像記録装置
JP3432673B2 (ja) 画像形成装置
JP3257443B2 (ja) トナー濃度制御装置
JP3957935B2 (ja) 画像形成装置
JPH09197788A (ja) 画像形成装置
JPH1083110A (ja) 画像形成装置
JP2002268359A (ja) 画像形成装置及び現像剤補給システム
JP3466017B2 (ja) トナー補給装置
JP4210194B2 (ja) 現像装置
JPH05107996A (ja) 画像形成装置
JPH05107919A (ja) 画像形成装置
JPH0876571A (ja) 現像装置のトナー補給制御方法
JPH1152724A (ja) 画像形成機