JPH05107920A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05107920A
JPH05107920A JP3266354A JP26635491A JPH05107920A JP H05107920 A JPH05107920 A JP H05107920A JP 3266354 A JP3266354 A JP 3266354A JP 26635491 A JP26635491 A JP 26635491A JP H05107920 A JPH05107920 A JP H05107920A
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JP3266354A
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Yoshiharu Nakahara
義晴 中原
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トナー空検知後、装置の動作を停止するまで
の間隔を、画像の長さやサイズの変動によらず適切に制
御する。 【構成】 トナー空検知器63によってトナーが所定の
残量になったことを検知した後、潜像、原稿および用紙
のうちの少なくとも一つの長さまたは面積を積算し、こ
の積算値が所定値に達したたときに次の画像形成を禁止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナーにより現像を行
う画像形成装置に係わり、特にトナー空検知後に装置の
動作を停止する機能を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機やレーザプリンタ等、
電子写真法等により形成された静電潜像を現像する現像
装置を用いた画像形成装置が実用化されている。この画
像形成装置における現像装置では、現像剤として例えば
トナーとキャリアを含む2成分系現像剤を使用する。こ
の現像剤中のトナーは現像によって消費されるので消費
した分のトナーを補給する必要がある。そのため、画像
形成装置にはトナー供給装置が設けられている。
【0003】このような画像形成装置において、補給さ
れるトナーがなくなった状態でコピー等の画像形成を続
けると、装置の故障や画質の劣化を生じる。そこで、こ
れを防止するため、従来より、トナーが空になったこと
を検知するセンサを設け、このセンサがトナーが空にな
ったことを検知したら装置の動作を停止することが行わ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、トナーの空
を検知するセンサは、通常トナーが所定の残量になった
ことを検知するものであり、トナーの空が検知されたと
きでも若干のトナーは残っている。そのため、トナー空
検知後ただちに装置の動作を停止したのでは、検知後に
残ったトナーを使うことができず、トナーの使用効率が
悪い。また、コピーを急いでとらなければならないとき
にも、トナーを補給しなければコピーをとることができ
ず、操作上不便である。
【0005】そこで、例えば特開昭58−156957
号公報、特開昭60−129763号公報、特開昭61
−50162号公報、特開平3−59681号公報に示
されるように、トナー空検知後のコピー枚数が所定の枚
数に達したときに装置の動作を停止する方法があった。
【0006】しかしながら、トナーの消費量は、画像の
長さやサイズによって異なる。従って、トナー空検知
後、装置の動作を停止するまでの間隔を、コピー枚数で
制御することには問題がある。これは、特に長尺のコピ
ーが可能な複写機において問題が大きい。
【0007】また、少なくとも2種類のサイズ(例えば
A4サイズとA0サイズ)のコピーが可能な複写機で
は、トナー空検知後、装置の動作を停止するまでの間隔
を、コピー枚数で制御するには、かなり余裕を持った値
に設定しなければならなかった。
【0008】そこで本発明の第1の目的は、トナー空検
知後、装置の動作を停止するまでの間隔を、画像の長さ
の変動によらず、適切に制御することができるようにし
た画像形成装置を提供することにある。
【0009】また、本発明の第2の目的は、トナー空検
知後、装置の動作を停止するまでの間隔を、画像のサイ
ズの変動によらず、適切に制御することができるように
した画像形成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の画
像形成装置は、原稿に基づいて画像担持体上に形成され
た潜像を少なくともトナーを含む現像剤を用いて現像す
る現像装置と、この現像装置によって現像された像を用
紙に記録する記録手段と、トナーを収容するトナー収容
手段と、このトナー収容手段に収容されたトナーを現像
装置に対して供給するトナー供給手段と、潜像、原稿お
よび用紙のうちの少なくとも一つの長さを検出する長さ
検出手段と、トナー収容手段に収容されたトナーが所定
の残量に達したことを検知する検知手段と、この検知手
段によってトナーが所定の残量に達したことが検知され
てから長さ検出手段によって検出される長さを積算する
積算手段と、この積算手段によって積算された積算値が
所定値に達したときに次の画像形成を禁止する画像形成
禁止手段とを備えたものである。
【0011】この画像形成装置では、検知手段によって
トナーが所定の残量に達したことが検知されると、長さ
積算手段によって、その後の潜像、原稿および用紙のう
ちの少なくとも一つの長さが積算され、その積算値が所
定値に達すると、画像形成禁止手段によって次の画像形
成が禁止される。
【0012】請求項2記載の発明の画像形成装置は、請
求項1記載の発明における長さ検出手段の代わりに、潜
像、原稿および用紙のうちの少なくとも一つの面積を検
出する面積検出手段を設け、積算手段がこの面積検出手
段によって検出される面積を積算するようにしたもので
ある。
【0013】この画像形成装置では、検知手段によって
トナーが所定の残量に達したことが検知されると、面積
積算手段によって、その後の潜像、原稿および用紙のう
ちの少なくとも一つの面積が積算され、その積算値が所
定値に達すると、画像形成禁止手段によって次の画像形
成が禁止される。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1ないし図8は本発明の第1実施例に係
る。
【0015】図2は本実施例の画像形成装置の全体の概
略構成を示す説明図である。この画像形成装置は、原稿
を読み取り、電子写真法により原稿像を用紙にコピーす
る装置である。まず、図2を用いて、画像形成装置にお
ける原稿搬送系について説明する。画像形成装置は、筐
体10の略中央部に画像担持体としての感光体(ドラ
ム)11を備え、この感光体11の上方に、複数の原稿
搬送ロール12a、12b、12c、12dが水平方向
に沿って配設されている。各原稿搬送ロール12a、1
2b、12c、12dには小径のロール13が当接して
いる。また、図1において最も右側の原稿搬送ロール1
2aの上端部の側方には原稿挿入部14が形成され、こ
の原稿挿入部14の側方に原稿載置部15が設けられて
いる。また、原稿挿入部14の内側には原稿搬送ロール
16が設けられている。
【0016】また、図1において最も左側の原稿搬送ロ
ール12dの上方には原稿排出ロール18a、18b
と、原稿の進行方向を変える図示しないバッフルが設け
られている。原稿排出ロール18a、18bの下流には
原稿排出部19が形成されている。
【0017】また、原稿挿入部14と原稿搬送ロール1
6の間には、原稿の挿入を検知するための原稿センサ2
1と、原稿の幅を検知するための原稿センサ22が設け
られ、感光体11の上方の原稿搬送路における原稿搬送
ロール12c寄りの位置には、原稿の通過時間を検出す
るための原稿センサ23が設けられている。なお、原稿
センサ22は原稿の幅方向に沿って複数設けられてお
り、各センサの出力状態によって原稿の幅を検知するよ
うになっている。また、各センサ21〜23としては例
えばフォトセンサを用いることができる。
【0018】原稿挿入部14から挿入された原稿は、原
稿搬送ロール16によって搬送され、コピー枚数に対応
する回数だけ感光体11の上方を通過するように、原稿
搬送ロール12a〜12dおよびロール13によって循
環的に搬送される。所定回数だけ循環された原稿は、原
稿搬送ロール12dに達したところで図示しないバッフ
ルによって進行方向が変えられ、原稿排出ロール18
a、18bによって原稿排出部19に排出される。
【0019】次に、画像形成装置の用紙搬送系について
説明する。筐体10内の下部には給紙ロール25、26
が収容されている。また、原稿載置部15の下方には、
カット紙挿入部27が形成されている。そして、筐体1
0内には、給紙ロール25、26およびカット紙挿入部
27から感光体11の下端部を経て、筐体10の上面に
形成された用紙排出部28に至る用紙搬送路が形成さ
れ、この用紙搬送路に沿って複数の用紙搬送ロール30
が設けられている。
【0020】また、感光体11よりも上流の用紙搬送路
には、給紙ロール25、26からのロール紙をカットす
るカッタ34と、用紙の長さを検知するするための用紙
センサ35が設けられている。
【0021】また、感光体11の下方には転写コロトロ
ン31と剥離コロトロン32が設けられ、用紙は感光体
11と転写コロトロン31および剥離コロトロン32と
の間を通過し、さらに、定着器を構成するヒートロール
33aとプレッシャロール33bとの間を通過するよう
になっている。
【0022】図1は画像形成装置の感光体11の近傍を
示す説明図である。この図に示すように、感光体11の
上方には、原稿35に光を照射する露光装置36と、こ
の露光装置36によって光が照射された原稿35の像を
感光体11の表面に結像する結像装置37が設けられて
いる。また、感光体11の周囲には、図中矢印で示す感
光体11の回転方向に沿って順に、現像装置40、転写
前コロトロン41、前記の転写コロトロン31および剥
離コロトロン32、清掃前コロトロン42、清掃装置4
3、帯電器44が、それぞれ感光体11に対向するよう
に配設されている。
【0023】原稿35は原稿搬送ロール12b、12c
等により矢印a方向に搬送され、露光装置36により光
が照射され、結像装置37により原稿像が感光体11表
面に結像される。この感光体11は帯電器44により所
定の極性に帯電されており、原稿35からの反射光を受
けて感光体11上に原稿像に対応する静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は、感光体11の回転に伴い現像装
置40の現像部40aまで移動し、現像装置40は図示
しないトナーを静電潜像に付着させてこの静電潜像を顕
像化する。顕像化されて形成されたトナー像は、転写前
コロトロン41を経て転写コロトロン31によって用紙
に転写される。このようして原稿像が記録された用紙
は、剥離コロトロン32によって感光体11より剥離さ
れ、定着器により像が定着され、図2に示す用紙搬送路
を経て排出される。一方、用紙に転写されずに感光体1
1に残ったトナーは、清掃前コロトロン42を経て、清
掃装置43のクリーナブレード43aによって感光体1
1表面からかき落とされ、トナー回収ボトル88に収容
される。このトナー回収ボトル88の側部には透明な凸
部89が形成され、この凸部89に対応する位置に、ト
ナー回収ボトル88がトナーで満杯になったことを検知
するトナー満杯検知器90が設けられている。
【0024】次に、現像装置40とトナー供給装置につ
いて説明する。図1に示すように、現像装置40には、
この現像装置40にトナーを供給するトナー供給装置5
0が一体的に組み付けられている。また、トナー供給装
置50の上部には、通路61を介してトナー溜め62が
設けられている。
【0025】現像装置40は、トナー供給装置50の下
方に配設された現像剤攪拌ロール45と、感光体11に
対向する位置に配設された現像ロール46と、この現像
ロール46に現像剤を搬送する現像剤搬送ロール47と
を備え、各ロール45、46、47はそれぞれ図中の矢
印方向に回転するようになっている。また、現像ロール
46の上方には現像ロール46上の現像剤の層厚を規制
する層厚規制部材48が設けられ、現像剤搬送ロール4
7の上方には現像剤を現像ロール46側より現像剤攪拌
ロール45側へ戻すためのリバースプレート49が設け
られている。
【0026】この現像装置40内には図示しないキャリ
アが収容されており、このキャリアとトナー供給装置5
0から供給されるトナーとが現像剤攪拌ロール45によ
って攪拌混合されて現像剤となる。この現像剤は、現像
剤搬送ロール47によって現像ロール46側に搬送さ
れ、層厚規制部材48による層厚規制を受けながら、現
像部40aにおいて、現像ロール46によって感光体1
1上の静電潜像に付着される。
【0027】図4はトナー供給装置の一部を示す斜視
図、図5はトナー供給装置の発泡部材ロールと孔付部材
を示す斜視図である。図1および図4に示すように、ト
ナー供給装置50は、ハウジング51の底部に、現像剤
攪拌ロール45の回転軸方向に沿った開口部52が形成
され、この開口部52に孔付部材53が取り付けられて
いる。この孔付部材53は図5に示すように板に多数の
孔を形成したものである。この孔付部材53の上部には
発泡部材ロール54が配設されている。この発泡部材ロ
ール54の上方には、仕切り部57を挟んで2つのスク
リュ55、56が配設されている。このスクリュ55、
56は互いに逆方向に回転し、発泡部材ロール54の上
方にてトナーを循環しながら、発泡部材ロール54上に
略均等にトナーを落とすようになっている。また、ハウ
ジング51の上面には、通路61を介してトナー溜め6
2から供給されるトナーを受け入れる孔58が形成され
ている。なお、図4ではハウジング51の一端部が開い
ているが、実際にはここには蓋が取り付けられている。
【0028】トナー溜め62に保持されたトナーは、重
力によりトナー供給装置50に落下し、スクリュ55、
56によって循環され、発泡部材ロール54上に落下
し、この発泡部材ロール54に付着する。発泡部材ロー
ル54は、付着したトナーを孔付部材53にこすりつけ
てトナーを落下させて、現像装置40に供給する。
【0029】また、図1に示すように、通路61にはト
ナー空検知器63と、このトナー空検知器63に付着し
たトナーを払い落とす清掃機構64とが設けられてい
る。トナー空検知器63は、例えば、周知の振動検知器
で構成されている。このトナー空検知器63は、一定の
周期で振動する圧電素子を有し、トナーが表面にあると
きには振動がトナーで押されられ出力信号がロー(LO
W)レベルとなり、トナーが表面になくなると自らの周
期で振動して出力信号がハイ(HIGH)レベルとな
る。また、清掃機構64は、トナー空検知器63の誤検
知を防止するためにある周期でトナー空検知器63の表
面を清掃するものである。
【0030】図3は、画像形成装置のコンソールを示す
説明図である。この図に示すように、コンソール70
は、入力部として、コピー枚数等を入力するためのテン
キー71と、用紙やコピー濃度を選択するためのキー7
2等を有している。また、コンソール70は、表示部と
して、メッセージ表示部74、警告表示部75、コピー
枚数のセット数を表示する表示部76、コピーをとった
枚数を表示する表示部77、選択された用紙の種類を表
示する表示部78、選択されたコピー濃度を表示する表
示部79等を有している。警告表示部75には、トナー
空検知器63によってトナーが空になったことを検知し
た場合に警告するためのトナー空警告表示部75a等が
設けられている。
【0031】さらに、コンソール70はトナー増量ボタ
ン81、トナー調整ダイアル82および濃度調整ダイア
ル83を有している。なお、本実施例における画像形成
装置では2通りのコピー濃度の調整が可能になってい
る。一つはキー72を操作して現像バイアスを変化させ
ることによるものであり、他の一つは濃度調整ダイアル
83を操作して露光装置36の発光量を変化させること
によるものである。
【0032】図6は画像形成装置の動作を制御する制御
装置の構成を示すブロック図である。この図に示すよう
に、制御装置は、互いにバス101で接続された中央処
理装置(以下、CPUと記す。)102と、リード・オ
ンリ・メモリ(以下、ROMと記す。)103と、ラン
ダム・アクセス・メモリ(以下、RAMと記す。)10
4と、入出力制御装置105とを備えている。入出力制
御装置105には、原稿センサ21、22、23、コン
ソール70、トナー供給装置50の発泡部材ロール54
を駆動するトナー供給モータ106およびトナー空検知
器63等が接続されている。この制御部は、CPU10
2がRAM104をワークエリアとして、ROM103
に格納されたプログラムを実行することによって、トナ
ー空検知に係わる制御の他、原稿搬送、帯電、露光、現
像、転写、定着、クリーニングおよび給紙等の画像形成
装置全体の制御を行うようになっている。なお、RAM
104は不揮発性である。
【0033】図7は、図6の制御装置のうちトナー空検
知に係わる機能を示す機能ブロック図である。この図に
示すように、制御装置は、原稿の長さを検出する長さ検
出手段111と、トナー空検知器63によって実現され
るトナー空検出手段112と、このトナー空検出手段1
12によってトナーが所定の残量に達したことが検知さ
れてから、長さ検出手段111によって検出された長さ
を積算し、記憶する長さ積算・記憶手段113と、この
長さ積算・記憶手段113によって積算された積算値を
所定値と比較する比較手段114と、この比較手段11
4によって積算値が所定値に達したことが検出されたと
きに次の画像形成を禁止する画像形成禁止手段115と
を備えている。
【0034】長さ検出手段111は、原稿センサ23と
CPU102、ROM103およびRAM104とによ
って実現され、原稿センサ23が原稿を検出している信
号が出力されている時間とCPU102より原稿を搬送
している駆動装置への出力信号との関係より原稿の長さ
を求めるようになっている。
【0035】長さ積算・記憶手段113は、トナーが所
定の残量に達したことを検知したときにトナー空検出手
段112から出力されるトナー空検出信号121(トナ
ー空検知器63の出力のハイレベルに対応する。)によ
って長さの積算を開始し、トナーの残量が所定の残量を
超えているときにトナー空検出手段112から出力され
るリセット信号122(トナー空検知器63の出力のロ
ーレベルに対応する。)によって積算した積算値をリセ
ットするようになっている。長さ積算・記憶手段11
3、比較手段114および画像形成禁止手段115は、
図6のCPU102、ROM103およびRAM104
によって実現される。
【0036】ところで、本実施例では原稿の長さに応じ
てトナーを現像装置40に供給するようになっている。
すなわち、原稿の長さの積算値が所定長さに達する毎
に、トナー供給量モータ106を所定時間だけ駆動して
トナーを供給するようにしている。
【0037】次に、図8を参照して本実施例の動作につ
いて説明する。図8は、本実施例におけるトナー空検知
に係わる動作を示すフローチャートである。
【0038】原稿挿入部14から原稿を挿入すると、原
稿センサ21がこれを検知し、この原稿センサ21の出
力に基づいて画像形成動作が開始し、原稿搬送、帯電、
露光、現像、転写、定着、クリーニングおよび給紙等の
通常の一連の複写動作が行われる。原稿が原稿搬送路を
通過する際、原稿センサ23およびCPU102等によ
って原稿の長さが検出される。この長さの積算値が所定
値に達する毎に、トナー供給量モータ106が所定時間
だけ駆動され現像装置40にトナーが供給される。
【0039】図6の制御装置による画像形成装置の制御
の動作の中には、図8に示すトナー空検知に係わる動作
が含まれている。この動作では、まず、ステップ(以
下、Sと記す。)201で、トナー空検出手段112
(トナー空検知器63)を用いてトナーがあるか否かを
判断する。トナーがある場合(“Y”)は、S202で
トナー供給の警告表示を解除し、S203で、長さ・積
算記憶手段113で積算された積算値をクリアし、S2
04で、次の画像形成の禁止を解除し、メインのルーチ
ンに戻る。
【0040】一方、S201で、トナーがないと判断さ
れた場合(“N”)、すなわちトナー空検出手段112
がトナーが所定の残量に達したことを検知した場合は、
S205で、トナー供給の警告表示を行う。この警告表
示とは、コンソール70のメッセージ表示部74に、例
えば「トナーを補給して下さい」というメッセージを表
示すると共に、警告表示部75のトナー空警告表示部7
5aを点灯させることである。
【0041】次にS206で、長さ積算・記憶手段11
3によって長さの積算を開始する。次にS207で、比
較手段114によって積算値が所定値に達したか否かを
判断する。所定値に達していない場合(“N”)は、そ
のままメインのルーチンに戻る。一方、所定値に達した
場合(“Y”)は、S208で、画像形成禁止手段11
5によって次の画像形成を禁止する。具体的には、原稿
センサ21によって次の原稿の挿入が検出されても、通
常の一連の画像形成動作を行わないことである。あるい
は、スタートボタンによって画像形成動作が開始する装
置の場合には、スタートボタンを押しても画像形成動作
を行わないことである。なお、長さ積算・記憶手段11
3によって積算された積算値は、不揮発性のRAM10
4に記憶されるため、画像形成装置の電源を切った後、
再投入した場合でも、長さの積算値は保存されており、
その積算値に対して検出された長さが積算されていく。
【0042】このようにして画像形成が禁止された後、
トナー溜め62にトナーが補給され、S201でトナー
空検出手段112(トナー空検知器63)がトナー有り
と判断したら、S202で警告表示が解除され、S20
3で長さ積算・記憶手段113で積算した積算値がクリ
アされ、S204で次の画像形成の禁止が解除され通常
の複写動作を行えることになる。
【0043】このように本実施例によれば、トナー空検
知後、装置の動作を停止するまでの間隔を、トナー空検
知後の原稿の長さの積算値によって制御するようにした
ので、その間隔を画像の長さの変動によらず適切に制御
することができる。従って、特に長尺のコピーが可能な
複写機において、装置の故障や画質の劣化を防止しなが
ら、効率良くトナーを使うことができる。
【0044】また、本実施例では原稿の長さの積算値に
応じてトナーを供給しているので、トナー空検知後、装
置の動作を停止するまでの間隔は、トナーの供給量に対
応することにもなる。
【0045】図9は、本発明の第2実施例における制御
装置のうちトナー空検知に係わる機能を示す機能ブロッ
ク図である。
【0046】本実施例は、トナー空検知後、装置の動作
を停止するまでの間隔を、トナー空検知後の原稿の面積
の積算値によって制御するようにしたものである。
【0047】図9に示すように、本実施例では、第1実
施例における長さ積算・記憶手段113の代わりに面積
積算・記憶手段130が設けられている。また、第1実
施例における長さ検出手段111の他に、原稿の幅を検
出する幅検出手段116と、長さ検出手段111によっ
て検出される長さと幅検出手段116によって検出され
る幅とから原稿の面積を求める演算手段117とを備
え、この演算手段117で求められた面積の情報が面積
積算・記憶手段130に送られるようになっている。面
積積算・記憶手段130は、トナー空検出手段112か
らのトナー空検出信号121によって面積の積算を開始
し、トナー空検出手段112からのリセット信号122
によって積算した積算値をリセットするようになってい
る。
【0048】幅検出手段116は、図1の原稿センサ2
2によって実現され、演算手段117および面積積算・
記憶手段130は、図6のCPU102、ROM103
およびRAM104によって実現される。
【0049】なお、本実施例では、原稿の面積に応じて
トナーを現像装置40に供給するようになっている。す
なわち、原稿の面積の積算値が所定面積に達する毎に、
トナー供給量モータ106を所定時間だけ駆動してトナ
ーを供給するようにしている。
【0050】本実施例では、原稿挿入部14から原稿を
挿入すると、原稿センサ21の出力に基づいて画像形成
動作が開始し、一連の複写動作が行われる。原稿が原稿
搬送路を通過する際、原稿センサ22によって原稿の幅
が検出されると共に、原稿センサ23およびCPU10
2等によって原稿の長さが検出され、この原稿の幅およ
び長さから決まる面積の積算値が所定値に達するごと
に、トナー供給量モータ106が所定時間だけ駆動され
現像装置40にトナーが供給される。
【0051】また、本実施例におけるトナー空検知に係
わる動作は、図8のフローチャートにおいて、S206
で、長さを積算する代わりに、面積積算・記憶手段13
0によって原稿の面積を積算すること以外は、第1実施
例と同様である。従って、トナー空が検出されると、面
積積算・記憶手段130によって原稿の面積の積算が開
始され、この積算値が所定値に達すると画像形成禁止手
段115によって次の画像形成が禁止される。
【0052】その他の構成および作用は、第1実施例と
同様である。
【0053】本実施例によれば、トナー空検知後、装置
の動作を停止するまでの間隔を、トナー空検知後の原稿
の面積の積算値によって制御するようにしたので、その
間隔を画像のサイズの変動によらず適切に制御すること
ができる。従って、特に少なくとも2種類のサイズのコ
ピーが可能な複写機において、装置の故障や画質の劣化
を防止しながら、効率良くトナーを使うことができる。
【0054】また、本実施例では原稿の面積の積算値に
応じてトナーを供給しているので、トナー空検知後、装
置の動作を停止するまでの間隔は、トナーの供給量に対
応することにもなる。
【0055】なお、原稿移動型ではなく原稿固定型の画
像形成装置の場合には、原稿面積を検知する手段は、原
稿台上に設けられた原稿サイズ検知機構からの情報を用
いて原稿面積を求めるように構成しても良い。また、原
稿からの反射光ではなく、原稿のデジタル情報に基づき
光書き込み手段により画像を書き込む画像形成装置の場
合には、原稿のデジタル情報から原稿面積を求めること
が可能である。
【0056】また、上記第1または第2実施例では、ト
ナー空検知後、装置の動作を停止するまでの間隔を、原
稿の長さまたは面積によって制御するようにしている
が、原稿の長さまたは面積の代わりに、コピーされた用
紙の長さあるいは面積、または感光体11上に形成され
る潜像の長さあるいは面積を用いても良い。用紙の長さ
あるいは面積を用いる場合には、図2の用紙センサ35
を用いて用紙の長さあるいは面積を検出することができ
る。また、感光体11上の潜像の長さあるいは面積を用
いる場合は、等倍の画像を得る画像形成装置であれば潜
像の長さあるいは面積は原稿の長さあるいは面積に等し
いので、これをそのまま用いることができ、拡大縮小が
可能な画像形成装置の場合には、CPU102等によっ
て実現される演算手段によって、CPU102で認識し
ている拡大縮小の比を原稿の長さあるいは面積に乗ずれ
ば良い。
【0057】図10は、本発明の第3実施例における制
御装置のうちトナー空検知に係わる機能を示す機能ブロ
ック図である。
【0058】本実施例は、トナー空検知後、装置の動作
を停止するまでの間隔を、トナー空検知後の用紙の面積
の積算値によって制御するようにしたものである。
【0059】図10に示すように、本実施例における制
御装置は、用紙の長さを検出する長さ検出手段131
と、コンソール70上の用紙サイズ選択キー132と、
長さ検出手段131によって検出される長さの情報と用
紙サイズ選択キー132によって選択された用紙サイズ
の情報とから用紙の面積を求める演算手段133と、第
1実施例と同様のトナー空検出手段112と、このトナ
ー空検出手段112によってトナーが所定の残量に達し
たことが検知されてから、演算手段133によって求め
られた面積を積算し、記憶する面積積算・記憶手段13
0と、この面積積算・記憶手段130によって積算され
た積算値を所定値と比較する比較手段114と、この比
較手段114によって積算値が所定値に達したことが検
出されたときに次の画像形成を禁止する画像形成禁止手
段115とを備えている。
【0060】長さ検出手段131は、図2の用紙センサ
35とCPU102、ROM103およびRAM104
とによって実現され、用紙センサ35が用紙を検出して
いる信号が出力されている時間とCPU102より用紙
を搬送している駆動装置への出力信号との関係より用紙
の長さを求めるようになっている。
【0061】用紙サイズ選択キー132は、給紙ロール
25、26から供給されるロール紙のサイズを選択する
ものであり、このキー132による選択情報は用紙の幅
を示すことになる。また、演算手段133は、CPU1
02、ROM103およびRAM104によって実現さ
れる。
【0062】本実施例におけるトナー空検知に係わる動
作は、図8のフローチャートにおいて、S206で、原
稿の長さを積算する代わりに、面積積算・記憶手段13
0によって用紙の面積を積算すること以外は、第1実施
例と同様である。従って、トナー空が検出されると、面
積積算・記憶手段130によって用紙の面積の積算が開
始され、この積算値が所定値に達すると画像形成禁止手
段115によって次の画像形成が禁止される。
【0063】その他の構成および作用は、第1実施例と
同様である。
【0064】本実施例によれば、トナー空検知後、装置
の動作を停止するまでの間隔を、トナー空検知後の用紙
の面積の積算値によって制御するようにしたので、その
間隔を画像のサイズの変動によらず適切に制御すること
ができる。従って、特に少なくとも2種類のサイズのコ
ピーが可能な複写機において、装置の故障や画質の劣化
を防止しながら、効率良くトナーを使うことができる。
【0065】図11は、本発明の第4実施例における制
御装置のうちトナー空検知に係わる機能を示す機能ブロ
ック図である。
【0066】本実施例は、用紙としてロール紙ではなく
カット紙を使用する画像形成装置において、用紙選択の
情報から用紙の面積を求め、第3実施例と同様に、トナ
ー空検知後、装置の動作を停止するまでの間隔を、トナ
ー空検知後の用紙の面積の積算値によって制御するよう
にしたものである。
【0067】本実施例では、図示しないが、図2におけ
る給紙ロール25、26の代わりに、互いに異なるサイ
ズの用紙を収容した複数のトレイが設けられ、コンソー
ル70上の用紙サイズ選択キーで選択されたサイズの用
紙がトレイから取り出されて搬送されるようになってい
る。
【0068】図11に示すように、本実施例における制
御装置は、コピーの開始を指示するコピー開始指示手段
134と、コンソール70上の用紙サイズ選択キー13
5と、この用紙サイズ選択キー135で選択された用紙
のサイズの情報を用紙の面積に換算する面積換算手段1
36と、第1実施例と同様のトナー空検出手段112
と、このトナー空検出手段112によってトナーが所定
の残量に達したことが検知されてから、コピー開始指示
手段134によってコピーの指示が出される毎に、面積
換算手段136によって求められた面積を積算し、記憶
する面積積算・記憶手段130と、この面積積算・記憶
手段130によって積算された積算値を所定値と比較す
る比較手段114と、この比較手段114によって積算
値が所定値に達したことが検出されたときに次の画像形
成を禁止する画像形成禁止手段115とを備えている。
【0069】コピー開始指示手段134は、原稿の挿入
を検知して画像形成動作が開始する装置の場合には原稿
センサ21によって実現され、スタートボタンによって
画像形成動作が開始する装置の場合にはスタートボタン
によって実現される。また、面積換算手段136は、C
PU102、ROM103およびRAM104によって
実現される。なお、複数枚のコピーを作成する場合に
は、面積換算手段136において、用紙の面積にコピー
枚数を掛けた値が求められ、面積積算・記憶手段130
へ送られる。
【0070】本実施例では、トナー空検出手段112に
よってトナーが所定の残量に達したことが検知される
と、トナー空検出信号121に応じて、面積積算・記憶
手段130が面積の積算を開始する。面積は、用紙サイ
ズ選択キー135で選択された用紙のサイズの情報を面
積換算手段136によって用紙の面積に換算することに
よって得られる。面積積算・記憶手段130は、コピー
開始指示手段134によってコピーの指示が出される毎
に、面積換算手段136によって求められた面積を積算
する。そして、積算値が所定値に達すると画像形成禁止
手段115によって次の画像形成が禁止される。
【0071】その他の構成、作用および効果は、第3実
施例と同様である。
【0072】なお、本発明は上記各実施例に限定され
ず、例えば、トナー供給装置は、図1に示すような発泡
部材ロール54を用いるものに限らず、特公昭64−5
300号公報に示されるようなもの等、トナーを供給で
きる装置であればいかなる方式のものでも良い。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、トナー空検知後、装置の動作を停止するまで
の間隔を、潜像、原稿および用紙のうちの少なくとも一
つの長さの積算値によって制御するようにしたので、そ
の間隔を画像の長さの変動によらず適切に制御すること
ができるという効果がある。
【0074】また、請求項2記載の発明によれば、トナ
ー空検知後、装置の動作を停止するまでの間隔を、潜
像、原稿および用紙のうちの少なくとも一つの面積の積
算値によって制御するようにしたので、その間隔を画像
のサイズの変動によらず適切に制御することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の画像形成装置の感光体
近傍を示す説明図である。
【図2】 第1実施例の画像形成装置の全体の概略構成
を示す説明図である。
【図3】 第1実施例の画像形成装置のコンソールを示
す説明図である。
【図4】 第1実施例の画像形成装置におけるトナー供
給装置の一部を示す斜視図である。
【図5】 図4のトナー供給装置の発泡部材ロールと孔
付部材を示す斜視図である。
【図6】 第1実施例の画像形成装置の動作を制御する
制御装置の構成を示すブロック図である。
【図7】 図6の制御装置のうちトナー空検知に係わる
機能を示す機能ブロック図である。
【図8】 第1実施例におけるトナー空検知に係わる動
作を示すフローチャートである。
【図9】 本発明の第2実施例における制御装置のトナ
ー空検知に係わる機能を示す機能ブロック図である。
【図10】 本発明の第3実施例における制御装置のト
ナー空検知に係わる機能を示す機能ブロック図である。
【図11】 本発明の第4実施例における制御装置のト
ナー空検知に係わる機能を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
11…感光体、21、22、23…原稿センサ、40…
現像装置、50…トナー供給装置、63…トナー空検知
器、70…コンソール、102…CPU、103…RO
M、104…RAM、106…トナー供給モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿に基づいて画像担持体上に形成され
    た潜像を、少なくともトナーを含む現像剤を用いて現像
    する現像装置と、 この現像装置によって現像された像を用紙に記録する記
    録手段と、 トナーを収容するトナー収容手段と、 このトナー収容手段に収容されたトナーを前記現像装置
    に対して供給するトナー供給手段と、 潜像、原稿および用紙のうちの少なくとも一つの長さを
    検出する長さ検出手段と、 前記トナー収容手段に収容されたトナーが所定の残量に
    達したことを検知する検知手段と、 この検知手段によってトナーが所定の残量に達したこと
    が検知されてから前記長さ検出手段によって検出される
    長さを積算する積算手段と、 この積算手段によって積算された積算値が所定値に達し
    たときに次の画像形成を禁止する画像形成禁止手段とを
    具備することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 原稿に基づいて画像担持体上に形成され
    た潜像を、少なくともトナーを含む現像剤を用いて現像
    する現像装置と、 この現像装置によって現像された像を用紙に記録する記
    録手段と、 トナーを収容するトナー収容手段と、 このトナー収容手段に収容されたトナーを前記現像装置
    に対して供給するトナー供給手段と、 潜像、原稿および用紙のうちの少なくとも一つの面積を
    検出する面積検出手段と、 前記トナー収容手段に収容されたトナーが所定の残量に
    達したことを検知する検知手段と、 この検知手段によってトナーが所定の残量に達したこと
    が検知されてから前記面積検出手段によって検出される
    面積を積算する積算手段と、 この積算手段によって積算された積算値が所定値に達し
    たときに次の画像形成を禁止する画像形成禁止手段とを
    具備することを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0754982A3 (en) * 1995-07-18 2000-03-01 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2007003996A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2009246464A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Canon Electronics Inc 画像読取装置
JP2011006810A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Kurashiki Seni Kako Kk エアフィルタ用帯電不織布及びその製造方法

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