JPH05181205A - 3d立体写真および通常写真の自動焼付現像装置 - Google Patents

3d立体写真および通常写真の自動焼付現像装置

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JPH05181205A
JPH05181205A JP3359502A JP35950291A JPH05181205A JP H05181205 A JPH05181205 A JP H05181205A JP 3359502 A JP3359502 A JP 3359502A JP 35950291 A JP35950291 A JP 35950291A JP H05181205 A JPH05181205 A JP H05181205A
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paper
developing
stereoscopic
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茂治 鎌田
Hiroshi Miyawaki
浩 宮脇
Mitsuhiko Itojima
光彦 糸島
Hiroto Nakao
博人 中尾
Yoshifumi Nakamura
善文 中村
Kazuo Einaga
和夫 永長
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 3D立体写真と通常写真の双方の処理に対応
できる自動焼付現像装置を得る。 【構成】 各種の印画紙に対応するために、乳剤面を選
んで現像乾燥し、通常写真と3D立体写真用に露光台で
の吸着力を変える。現像処理の搬送経路を変えて処理時
間の差異に対応する。露光台、レンズは少なくとも一方
を移動可能として3D立体写真の焼付に対応させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】レンチキュラーシート(以下、L
Sと略記する)の裏面に感光剤を塗布して形成されたL
Sつき感光シートを用いる3D立体写真のうち「間接
法」と一般に呼ばれている方法がある。本発明はこのよ
うな3D立体写真および普通の写真の焼付現像装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】LSを用いる3D立体写真のなかで、一
般的な「間接法」について説明する。
【0003】奥行きを有する被写体に対して、普通の感
光フィルムを入れたカメラを、一定距離ずつ水平方向に
移動させて、同じ被写体に対して複数枚のネガを作成す
る。これらのネガはカメラから被写体の距離に応じて像
の位置が異なるものとなっている。
【0004】カメラを水平に直線的に移動させて撮影す
る方法のほかに、被写体に対して弧状に移動させて撮影
する方法もある。いずれにしても、異なった視点からの
複数の画像を得ることが必要である。
【0005】カメラを移動させて撮影する代わりに、複
数のレンズを水平に並べたカメラ、ないしは複数台のカ
メラを水平に並べるなどして同時に撮影してネガを得て
もよい。ネガの枚数は特に決まってはいないが、3〜5
が普通である。
【0006】「間接法」では、上記の工程で得られた複
数枚のネガを、LSの平坦な側の面に感光材を塗布した
LS付き感光フィルムに、各ネガ毎に投影角度を変えて
露光する。
【0007】ネガを通常の投影レンズでLS付き感光シ
ート上に画像を結ばせると、レンチキュラーレンズによ
り横方向に像が圧縮されるために、投影された画像は各
レンチキュラーレンズ毎に分離された線画像としてレン
チキュラーレンズの裏面の感光層上に結像する。
【0008】その後、次の順序のネガを用い、投影レン
ズ、LS付き感光シートの相対位置を変えて、先の投影
露光により形成された線画像の隣に新しい線画像が形成
されるようにして露光を行う。このように、次々に別の
ネガからの線画像でレンチキュラーレンズの裏面の幅を
埋める。こうして、1枚の感光シートに複数枚のネガに
よる像を焼き込むことができる。この露光は、多数の投
影レンズにより、一度に露光することもできる。
【0009】このように作られたLS付きプリントを現
像し、レンチキュラーレンズ側から見ると、感光層に形
成された線画像は再びレンチキュラーレンズにより横方
向が拡大され、復元された像として見える。しかも右目
と左目に順次に撮影された別画像が届き、観察者の脳内
においてふたつの画像情報が合成され、立体的に見るこ
とができるのである。
【0010】写真からどのくらいはなれた位置で見るこ
とで立体視が良好にできるかは、複数の画像をLS感光
シートに焼き込んだときの条件で定まる。一般的には、
焼き込み時の投影レンズとLS感光シートの間隔程度の
距離で見たときに良好な立体視ができるようにする場合
が多い。
【0011】このように、通常写真とは焼付時の露光工
程、使用する感光紙、現像工程も大きく異なっているた
め、3D立体写真は通常写真とは別個の専用焼付現像装
置を使用して処理されている。また手作業により行われ
る場合もある。
【0012】通常写真の焼付現像工程では、ネガ、印画
紙を搬送する手段と固定式のレンズ及び露光台、現像、
乾燥を行う手段を備えた焼付現像装置を使用している。
通常写真のプロセスでは、画質を保持ないし向上させな
がら、焼付現像処理の迅速化が求められた結果、印画紙
は高感度かつ乳剤も薄いものが使用されるようになり、
露光、現像、乾燥に要する時間がより短縮されてきた。
【0013】焼付現像装置も処理時間を短縮し、工場で
用いる大型の機器から、小売店舗等で用いる小型の装置
まで各種の現像装置が存在している。一方、パノラマ写
真に見られるような特殊サイズの写真など、志向の多様
化が進み、通常写真においても各種の形態が存在するよ
うになり、焼付現像処理においても多様なサイズに対応
するようになってきた。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】通常写真と3D立体写
真では、露光方法のほかに、感光紙の解像度、感度、基
板、乳剤等の組成・材質、構成等が大きく異なる。写真
処理システムを考える場合、当然、その感光材料の特性
にあったものでなければならない。このため、3D立体
写真を通常の写真用の焼付現像装置を用いて処理するこ
とはできない。
【0015】それでは、特殊な焼付現像装置で処理すれ
ばよいということになるが、3D立体写真の普及は限ら
れたものであり、まとまった処理本数を集めることが困
難である。特に小売り店の店頭で処理を行う場合、液管
理、採算等の問題から処理装置の維持が困難である。こ
のような理由が、さらに3D立体写真の普及を妨げてい
る。
【0016】もし、3D立体写真を通常写真を処理する
焼付現像装置を用いて処理できるのであれば店頭処理も
可能となる。しかし、前述のように通常写真と3D立体
写真ではその特性が大きく異なっているため、簡単では
ない。
【0017】従来の技術を単純に寄せ集めて、通常写真
と3D立体写真の焼付現像を共用ないし併用できる機器
を構成した場合、種々の問題が生じる。例えば、3D立
体写真では露光手段が複雑で現像処理にも時間を要する
ことから、通常写真用の焼付現像装置の性能が低下して
しまい、3D立体写真、通常写真の双方に対して充分な
性能をもつ処理システムを提供することが困難である。
【0018】一つのシステムで3D立体写真と通常写真
の双方の処理を可能とする際の問題に従ってより具体的
に説明する。
【0019】(1)通常写真は一定方向からの露光で焼
付が完了するが、3D立体写真の場合、光線の角度を変
えて最低でも3〜5回以上の露光が必要であるため、ネ
ガ、感光紙、レンズなどの移動機構が必要である。
【0020】(2)通常写真の印画紙は乳剤面に露光さ
れるが、3D立体写真は感光紙が小さなレンチキュラー
レンズが多数並んだ面を有する感光紙を用いて、レンチ
キュラーレンズ側から露光するため、通常写真と3D立
体写真では、乳剤面が逆になる。
【0021】(4)通常写真と3D立体写真では感光紙
の特性に大きな差異があり、現像、漂白定着、安定、乾
燥に要する時間が異なる。
【0022】さらに以上の問題を解決しようとする際に
そこから派生する課題も考えられる。本発明は3D立体
写真と通常写真の双方の処理に対応できる自動焼付現像
装置、ミニラボシステムを得ることを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明では以下のような手段を講ずる。まず各種の
印画紙に対応するために、以下のような特徴的な構成と
する。
【0024】(1)乳剤面を選んで現像処理が可能な装
置とする。
【0025】(2)乳剤面を選んで乾燥を行うことが出
来る装置を備える。
【0026】(3)異なる処理時間(現像、漂白定着、
安定)に対応させる。
【0027】(4)露光台とレンズは両方またはレンズ
のみを移動可能として3D立体写真の焼付に対応し、ま
た、通常写真と3D立体写真の処理の切り替えを可能と
する。
【0028】(5)吸着式露光台を採用した場合、通常
写真と3D立体写真とでその吸着力を変更する機構とす
る。
【0029】これらの特徴を備えた装置は、通常写真を
処理する従来のミニラボの機能に加えて3D立体写真が
処理できる機能を合わせ持つもので、複数種類の異なる
印画紙に対応でき、また通常フィルムと3D立体写真用
フィルムが処理可能である。3D立体写真においても通
常写真と同じく焼付から現像に至る印画紙の搬送はすべ
て自動で行われ、作業者は3D立体写真の主要被写体を
選択する作業のみを行えばよい。
【0030】本発明のミニラボシステムについて、図面
とともに説明する。図1は本発明のミニラボシステムの
構造の一例を示す図面である。図中の符号は1−露光
台、2−乾燥部(出口)、3−駆動ローラー、4−スラ
イドモーター、5−出口ローラー、6−ペーパーロー
ル、7−カッター、8−スライドネジ、11−ペーパー
プロセサー、18−スライド軸、21−引き伸ばしレン
ズである。
【0031】図示された装置の動作は以下の通りであ
る。ペーパーロール6により駆動ローラー3によって引
き出されたペーパーはカッター7で所定の長さに切断さ
れる。切断されたペーパーは露光台1に吸着されながら
露光位置まで搬送される。露光台1はスライド軸18に
支持されていてスライドモーター4、スライドネジ8に
よってペーパー搬送方向と直角方向に移動させられる。
3D立体写真の焼付時にはこの移動により焼付に必要な
露光光線の角度を得ることが出来る。またこの動作と連
動して引き伸ばしレンズ21も移動して露光台1の動き
に追随する。一方通常プリントを行うときには露光台・
レンズは移動しないでペーパー搬送経路に固定された状
態で動作する。
【0032】露光終了後、3D立体写真も通常写真も同
様にペーパーは再び露光台1によって搬送され、出口ロ
ーラー5を経てペーパープロセサー11に送り込まれ
る。ペーパープロセサー内ではローラーによって搬送・
処理されて、乾燥部出口2より仕上がったプリントが出
てくる。
【0033】上の例で用いられている吸着式の露光台の
構造を図3に示す。図中の符号は9−吸着板、12−吸
着箱、16−ベルト、19−従動プーリー、22−吸着
ファン、24−搬送モーター、29−駆動プーリー、3
2−ダクトである。露光台の構造は駆動プーリー29、
従動プーリー19の間に張られた幅広のベルト16に小
穴が多数設けられており、その小穴を通じて吸着ファン
22の発生する吸着力によってペーパーを吸いつける。
吸着板9はベルト16の露光部分の平面性を確保し、吸
着箱12はファンの吸着力を露光台全面に分配する。3
2はその両者を接続するダクトである。
【0034】ペーパーはカッターにより所定の長さに切
断された後、このベルトに吸着されて搬送モーターの駆
動により露光位置まで搬送される。露光が終了すれば、
再び搬送モーターが回転しペーパーを出口ローラーに送
る。この露光台は、印画紙の厚み等に応じて吸着力を変
更する必要がある。吸着力を変更するには吸着力を提供
する吸着ファンへの供給電圧を変える、空気の流量を変
える等の手段が考えられる。
【0035】図4の(1)〜(4)はペーパー搬送の一
例を模式的に示した図面である。図中の符号は図1・3
同様に1−露光台、3−駆動ローラー、5−出口ローラ
ー、6−ペーパーロール、7−カッター、16−ベル
ト、18−スライド軸である。最初、(1)ペーパーの
先端はカッター部7で待機している。(2)駆動ローラ
ー3が回転し所定の長さだけペーパーが送られるとカッ
ター7が動作してペーパーを切断する。その後ベルト1
6に吸着されながら露光位置まで搬送され停止する。
(3)この位置で露光台1全体がスライド軸18に沿っ
て移動しながら露光が行われる。(4)露光終了後、再
びベルト16により出口ローラー5まで搬送される。
【0036】本発明のミニラボシステムの構造の他の一
例を図2に示す。図中の符号は、1−露光台、2−乾燥
部、3−駆動ローラー、6−ペーパーロール、11−ペ
ーパープロセサー、14−駆動モーター、15−供給部
ローラー、17−第一カッター、21−引き伸ばしレン
ズ、27−カッター部、31−ネガマスク、39−ルー
プ部である。ペーパーロール6により引き出されたペー
パーは供給部ローラー15、露光台1を経て駆動ローラ
ー3に至る。焼付は露光台1で行われるが、3D立体写
真の焼付時はネガマスク31、引き伸ばしレンズ21を
図中矢印の方向に移動して3D立体写真焼付に必要な露
光光線の角度を得る。
【0037】14は、ネガマスク31、引き伸ばしレン
ズ21を移動するための駆動モーターである。通常写真
の焼付時ではこの移動が行われず、ネガマスク、レンズ
共光軸上に固定して使用される。レンズの移動は駆動モ
ーターを用いて、送りネジ、送りベルト、ラック&ピニ
オン、作動アーム等により移動することが考えられる。
【0038】露光後は3D立体写真、通常写真とも駆動
ローラー3により搬送され、ループ部39を経てペーパ
ープロセサー11に送り込まれる。ペーパープロセサー
11に送り込まれた一連のペーパーの長さが所定量に達
したときまたは操作者が一連の焼付作業を終了したとき
には第一カッター17が動作し、ペーパーを切断する。
こうしてペーパープロセサー11に送られ処理されたペ
ーパーは乾燥部2を経てカッター部27でプリントの長
さに切断されて処理が終了する。
【0039】本発明の焼付現像装置における、感光紙の
乳剤面を選んで現像する手段の一例を図面とともに説明
する。図5は現像部の縦断面図、図6は横断面図であ
る。図中の符号は、23−センターローラー、26−ペ
ーパー、28−ノズル、38−循環口、41−ラック、
42−処理タンクである。循環口38から吐き出された
現像液をラック41内に設けたノズル28の穴からセン
ターローラー23に当て、拡散させてからペーパー26
に当てて写真性の向上を図りながらムラ等をなくす。複
数の搬送経路とこのような手段を組み合わせて用いれ
ば、感光紙の乳剤面がいずれの側にあっても、選択操作
をすることにより現像することが出来る。
【0040】
【実施例】本発明の実施例について以下に説明する。
【0041】(実施例1) 吸着式の露光台における吸
着力変更の実施例について図面とともに説明する。
【0042】(実施例1−1) 図7は本発明の焼付現
像装置の吸着式露光台の吸着力変更手段の実施例を示す
断面図である。図中の符号は、1−露光台、22−吸着
ファン、36−吸着面、48−吸着ホース、51−電源
部である。吸着ファン22が発生する吸着力は吸着ホー
ス48を通じて露光台1の吸着面36にあいた無数の小
穴に作用する。吸着ファン22に電力を供給する電源部
51の電圧を変更することにより吸着力を変更するもの
である。
【0043】(実施例1−2) 図8は本発明の焼付現
像装置の吸着式露光台の吸着力変更手段の他の実施例を
示す断面図である。図中の符号は1−露光台、36−吸
着面、48−吸着ホース、49−制風板、62−制風ソ
レノイドである。強い吸着力が必要なペーパーの場合
は、制風ソレノイド62をONして、制風板を符号49
の引き出し線が示すままの位置にして流路面積を大きく
取る。吸着力が弱くてよいときは、制風ソレノイドをO
FFして、制風板を矢示の位置にして、流路を制限す
る。本実施例は、吸着力となる空気の流路面積を変え
て、吸着力を変更するものである。
【0044】(実施例1−3) 図9は本発明の焼付現
像装置の吸着式露光台の吸着力変更手段の他の実施例を
示す断面図で、図10はソレノイドの拡大側面図であ
る。図中の符号は、12−吸着箱、36−吸着面、48
−吸着ホース、52−ソレノイド、58−ソレノイド可
動片、59−気密材である。
【0045】強い吸着力が必要が場合は、ソレノイド5
2をOFFにし、ソレノイド可動片58を自由な状態に
する。吸着ファンによって吸着箱12内に生じる負圧で
ソレノイド可動片58が吸着され、吸着箱12は密閉さ
れる。吸着力を弱めるときは、ソレノイド52をONに
する。ソレノイド可動片58はソレノイド52に固定さ
れる為、吸着箱12は穴があいた状態となり、箱内の負
圧がある一定以上に高くならず吸着力を抑制する。本実
施例はソレノイドのスイッチングにより吸着箱の負圧を
逃がして吸着力を抑制させて変更するものである。
【0046】(実施例2) 現像部における感光紙の搬
送経路の切り替え手段の実施例について図面とともに説
明する。
【0047】(実施例2−1) 図11は本発明の焼付
現像装置の現像部の実施例を示す断面図で、図13はレ
バー部、図12は搬送経路の模式図である。図中の符号
は、56・66−ガイド、61−飛ばしラック、68−
レバー、72−ソレノイドである。ペーパーが3Dの場
合、66の位置にあるガイドに沿って矢示のラインでタ
ーンさせ、No1→No2ラックへ搬送させる。ペーパ
ーが2Dの場合、ソレノイドでレバーを破線の位置に上
げてガイドを56の位置に移動させ、ペーパーをライン
に沿って真っ直ぐ通過させた後、飛ばしラック61を経
由してNo3へ搬送させる。このような手段により、現
像処理に要する時間の差を補正することが出来る。
【0048】(実施例2−2) 図14は本発明の焼付
現像装置の現像部の他の実施例を示す断面図で、図15
はその側面概略図である。図中の符号は、56・66−
ガイド、64−モーター、83〜85−ギヤーである。
ペーパーが3Dの場合、66の位置にあるガイドに沿っ
て矢示のラインでターンさせ、No1→No2ラックへ
搬送させる。ペーパーが2Dの場合、モーター64でギ
ヤー83〜85を回転させ、83、84、85へ伝達す
ることでガイドを56の位置に移動させ、ペーパーをラ
インに沿って真っ直ぐ通過させた後、実施例2−1同様
に飛ばしラックを経由してNo3へ搬送させる。
【0049】(実施例2−3、4) 図16は図14・
15に示す実施例に用いたギヤーの代わりにモーター6
4の動力をチェーンまたはベルト71で伝達するもので
ある。
【0050】(実施例2−5) 図17は本発明の焼付
現像装置の現像部の他の実施例を示す断面図で、図18
はその側面概略図である。図中の符号は、53・55・
63・65・73・75−ローラー、76−2D用搬送
レーン、86−3D用搬送レーンである。搬送レーンを
2D用76、3D用86に分けて一体構成されたラック
において53−63−65−55のラインを通過し、N
o1→No3ラックへ搬送させる2D用搬送レーン76
と、53−73−75−55のラインを通過し、No1
→No2→No3ラックへ搬送させる3D用搬送レーン
86に分けて処理時間の違いをカバーすることができ
る。
【0051】(実施例3) 熱風吹き付けの切り替えが
可能な乾燥装置の実施例について図面とともに説明す
る。
【0052】(実施例3−1) 図19〜21は本発明
の焼付現像装置の乾燥部の実施例を示す図面である。図
19は側方からの断面図、図21は正面図、図20は上
方からの断面図である。図中の符号は、77−ダンパ
ー、78−シロッコファン、79−ダクトスリット穴、
81−ヒーターユニット、82・92−ダクト、96−
搬送ベルトである。シロッコファン78よりの熱風をダ
ンパー77の切り換えにより方向を変えて左右よりダク
ト82またはダクト92へ吹き込む。図の矢印のように
熱風をダクト82またはダクト92に送り、ダクトスリ
ット穴79からの熱風でペーパーを搬送ベルト96に張
りつけ、移動させながらペーパーを乾燥させる。
【0053】通常写真と3D立体写真では露光時の状態
で乳剤面側が逆になるため、熱風吹き付け方向を切り換
える必要があり、ダンパー77を付けて矢印方向に動か
すことにより熱風の流れを逆に変える。
【0054】(実施例3−2) 図22〜24は本発明
の焼付現像装置の乾燥部の他の実施例を示す図面であ
る。図22は側方からの断面図、図24は正面図、図2
3は上方からの断面図である。図中の符号は、78・8
8−シロッコファン、79−ダクトスリット穴、81−
ヒーターユニット、82・92−ダクトである。シロッ
コファン78/88の切り換えによって通常写真と3D
立体写真の熱風吹き付け方向を変える。
【0055】(実施例3−3) 図25〜27は本発明
の焼付現像装置の乾燥部の他の実施例を示す図面であ
る。図25は側方からの断面図、図27は正面図、図2
6は上方からの断面図である。図中の符号は、78・8
8−シロッコファン、79−ダクトスリット穴、81・
91−ヒーターユニット、82・92−ダクトである。
通常写真と3D立体写真の熱風吹き付けの機構を右のシ
ロッコファン78、ヒーターユニット81と左のシロッ
コファン88、ヒーターユニット91のように完全に分
けて左右よりダクト82またはダクト92へ吹き込む。
【0056】(実施例3−4) 図28〜30は本発明
の焼付現像装置の乾燥部の他の実施例を示す図面であ
る。図28は側方からの断面図、図30は正面図、図2
9は上方からの断面図である。図中の符号は77−ダン
パー、78−シロッコファン、79−ダクトスリット
穴、81−ヒーターユニット、82・92−ダクト、9
6−搬送ベルトである。シロッコファン78よりの熱風
をダンパー77切り換えにより方向を変えてラック片側
よりダクト82またはダクト92へ吹き込む。ダクト8
2またはダクト92の一方へ吹き込んだ場合、もう一方
はシロッコファン78の吸い込み口とダンパー77切り
換えにより接続し、ダクトスリット穴79より熱風を吸
い込み搬送ベルト96へのペーパーの張りつけ力を向上
させる。
【0057】(実施例3−5) 図31〜33は本発明
の焼付現像装置の乾燥部の他の実施例を示す図面であ
る。図31は側方からの断面図、図33は正面図、図3
2は上方からの断面図である。図中の符号は、78・8
8−シロッコファン、81・91−ヒーターユニット、
82・89・92・99−ダクト、87−ダンパーであ
る。シロッコファン78より吹き出した熱風はダクト8
2またはダクト92へ吹き込み、シロッコファン88よ
り吹き出した熱風はダクト89またはダクト99へ吹き
込む。一方のダクトから吹き出した熱風はもう一方のダ
クトから熱風を吸い込み搬送ベルトAへのペーパーの張
り付け力を高める。熱風の流れはダンパー87が矢印方
向に図中94・95の部分で交互に動き、熱風の流れ方
向を変えて吹き出し側吸い込み側に分かれる。(反対側
ダンパーも同様である。)
【0058】
【発明の効果】以上のように、本発明の焼付現像装置は
移動可能な露光台、移動可能なレンズ、乳剤面を選んで
現像処理、乾燥仕上げをすることが出来る装置を用いて
構成されているため、一台のミニラボで通常写真だけで
なく3D立体写真の処理も行える。現像時間の差異に対
しても現像部の搬送経路を切り替えて対応し、処理時間
の違いによらず、感光紙の特性にあった適切な現像処理
をすることができる。そのため使用できる感光紙の種類
を問わない。
【0059】3D立体写真の場合、処理技術やメンテナ
ンスが煩雑であったり、処理本数が集まらないため、採
算の面から3D立体写真専用の処理装置の維持が難しか
ったが、従来のミニラボと同程度の操作で3D立体写真
の焼付、現像が出来るうえ、通常写真用の焼付現像装置
と兼用であることから、店頭処理による焼付現像が可能
となる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の焼付現像装置の構造の一例を示す図面
である。
【図2】本発明の焼付現像装置の構造の一例を示す図面
である。
【図3】本発明の焼付現像装置に用いる吸着式露光台の
構造を示す図面である。
【図4】本発明の焼付現像装置のペーパー搬送の一例を
示す模式図である。
【図5】本発明の焼付現像装置の現像手段の一例を示す
図面である。
【図6】本発明の焼付現像装置の現像手段の一例を示す
図面である。
【図7】本発明の焼付現像装置の吸着式露光台における
吸着力変更の実施例を示す図面である。
【図8】本発明の焼付現像装置の吸着式露光台における
吸着力変更の実施例を示す図面である。
【図9】本発明の焼付現像装置の吸着式露光台における
吸着力変更の実施例を示す図面である。
【図10】本発明の焼付現像装置の吸着式露光台におけ
る吸着力変更の実施例を示す図面である。
【図11】本発明の焼付現像装置の現像部における搬送
経路の切り替え手段の実施例について示す図面である。
【図12】本発明の焼付現像装置の現像部における搬送
経路の切り替え手段の実施例について示す図面である。
【図13】本発明の焼付現像装置の現像部における搬送
経路の切り替え手段の実施例について示す図面である。
【図14】本発明の焼付現像装置の現像部における搬送
経路の切り替え手段の実施例について示す図面である。
【図15】本発明の焼付現像装置の現像部における搬送
経路の切り替え手段の実施例について示す図面である。
【図16】本発明の焼付現像装置の現像部における搬送
経路の切り替え手段の実施例について示す図面である。
【図17】本発明の焼付現像装置の現像部における搬送
経路の切り替え手段の実施例について示す図面である。
【図18】本発明の焼付現像装置の現像部における搬送
経路の切り替え手段の実施例について示す図面である。
【図19】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図20】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図21】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図22】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図23】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図24】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図25】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図26】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図27】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図28】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図29】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図30】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図31】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図32】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【図33】本発明の焼付現像装置の乾燥部における熱風
吹き付けの切り替え手段の実施例について示す図面であ
る。
【符号の説明】
1 露光台 2 乾燥部(出口) 3 駆動ローラー 4 スライドモーター 5 出口ローラー 6 ペーパーロール 7 カッター 8 スライドネジ 9 吸着板 11 ペーパープロセサー 12 吸着箱 14 駆動モーター 15 供給部ローラー 16 ベルト 17 第一カッター 18 スライド軸 19 従動プーリー 21 引き伸ばしレンズ 22 吸着ファン 23 センターローラー 24 搬送モーター 26 ペーパー 27 カッター部 28 ノズル 29 駆動プーリー 31 ネガマスク 32 ダクト 36 吸着面 38 循環口 39 ループ部 41 ラック 42 処理タンク 48 吸着ホース 49 制風板 51 電源部 52 ソレノイド 53 ローラー 55 ローラー 56 ガイド 58 ソレノイド可動片 59 気密材 61 飛ばしラック 62 制風ソレノイド 63 ローラー 64 モーター 65 ローラー 66 ガイド 68 レバー 71 チェーン(またはベルト) 72 ソレノイド 73 ローラー 75 ローラー 76 2D用搬送レーン 77 ダンパー 78 シロッコファン 79 ダクトスリット穴 81 ヒーターユニット 82 ダクト 83 ギヤー 84 ギヤー 85 ギヤー 86 3D用搬送レーン 87 ダンパー 88 シロッコファン 89 ダクト 91 ヒーターユニット 96 搬送ベルト 97 ダンパー 99 ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中尾 博人 和歌山県和歌山市梅原579−1 ノーリツ 鋼機株式会社内 (72)発明者 中村 善文 和歌山県和歌山市梅原579−1 ノーリツ 鋼機株式会社内 (72)発明者 永長 和夫 和歌山県和歌山市梅原579−1 ノーリツ 鋼機株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に焼付現像する写真自動焼付現像
    装置において、通常写真と3D立体写真の一方の焼付現
    像を選択操作する操作部と、写真感光紙をシート状にカ
    ットするカッター部と、カットされた感光紙を吸着可能
    であって3D立体写真の焼付時には移動可能な露光台
    と、前記露光台の移動に連動して移動可能なレンズ部
    と、焼付された写真感光紙を露光部から現像部へ送り込
    む手段とが組み込まれたことを特徴とする3D立体写真
    および通常写真の自動焼付現像装置。
  2. 【請求項2】 前記露光台が写真感光紙に対する吸着力
    が変更可能であることを特徴とする請求項1記載の3D
    立体写真および通常写真の自動焼付現像装置。
  3. 【請求項3】 前記現像部が写真感光紙の搬送経路を切
    り替える手段を備えたことを特徴とする請求項1または
    2記載の3D立体写真および通常写真の自動焼付現像装
    置。
  4. 【請求項4】 前記現像部が写真感光紙の表裏に対し、
    熱風吹き付けを切替可能に形成した乾燥装置を備えたこ
    とを特徴とする請求項1乃至3記載の3D立体写真およ
    び通常写真の自動焼付現像装置。
  5. 【請求項5】 連続的に焼付現像する写真自動焼付現像
    装置において、通常写真と3D立体写真の一方の焼付現
    像を選択操作する操作部と、ロール状写真感光紙を露光
    部に供給する手段と、3D立体写真焼付時には移動可能
    なネガマスク部及び引き伸ばし用レンズ部と、焼付され
    たロール状写真感光紙を露光部から現像部へ送り込む手
    段と、写真感光紙を1枚毎にカットするカッター部が組
    み込まれたことを特徴とする3D立体写真および通常写
    真の自動焼付現像装置。
  6. 【請求項6】 前記現像部が写真感光紙の表裏に対し熱
    風吹き付けを切替可能に形成した乾燥装置を備えている
    ことを特徴とする請求項5記載の3D立体写真および通
    常写真の自動焼付現像装置。
  7. 【請求項7】 前記現像部が写真感光紙の搬送経路を切
    り替える手段を備えたことを特徴とする請求項5または
    6記載の3D立体写真および通常写真の自動焼付現像装
    置。
JP3359502A 1991-12-27 1991-12-27 3d立体写真および通常写真の自動焼付現像装置 Expired - Lifetime JP2715771B2 (ja)

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PCT/JP1992/001672 WO1993013454A1 (en) 1991-12-27 1992-12-21 Automatic printing and developing device for 3d stereoscopic and normal photographs
EP93900371A EP0573660B1 (en) 1991-12-27 1992-12-21 Automatic printing and developing device for 3d stereoscopic and normal photographs
KR1019930702478A KR0125802B1 (ko) 1991-12-27 1992-12-21 3d 입체사진과 통상사진의 자동현상인화장치
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US08/108,611 US5400096A (en) 1991-12-27 1992-12-21 Automated print and development apparatus for three dimentional and conventional photographs
CN92115207A CN1032984C (zh) 1991-12-27 1992-12-26 三维立体照片和普通照片的自动印相显影装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62108234A (ja) * 1985-11-05 1987-05-19 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 画像形成装置
JPH02189539A (ja) * 1988-12-09 1990-07-25 F Hope Henry 写真プリンター装置
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JPH03185438A (ja) * 1989-08-17 1991-08-13 Image Technol Inc 立体写真プリンタおよび立体写真プリント方法

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