JPH03185438A - 立体写真プリンタおよび立体写真プリント方法 - Google Patents

立体写真プリンタおよび立体写真プリント方法

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JPH03185438A
JPH03185438A JP2216942A JP21694290A JPH03185438A JP H03185438 A JPH03185438 A JP H03185438A JP 2216942 A JP2216942 A JP 2216942A JP 21694290 A JP21694290 A JP 21694290A JP H03185438 A JPH03185438 A JP H03185438A
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lens
printing
printer
image
negative
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JP2216942A
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English (en)
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Nicholas L Lam
ニコラス、リト‐ユン、ラム
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IMAGE TECHNOL Inc
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B35/00Stereoscopic photography
    • G03B35/02Stereoscopic photography by sequential recording
    • G03B35/04Stereoscopic photography by sequential recording with movement of beam-selecting members in a system defining two or more viewpoints

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は立体写真のプリンタおよびプリント方法に関す
る。
〔従来の技術〕
レンチキュラ形の3次元写真においては、一つのシーン
を多数の水平面上で間隔を置いた位置で撮影して複数の
2次元像(ビュー)をつくり、−連の2次元像を圧縮し
、レンズ形プリントフィルムの乳剤でつくられる夫々の
レンチキュラの焦点面にプリントし、そのシーンの立体
合成写真を形成する。
3次元写真を見るときには左右の目が一つのステレオ対
を形成する2つの像バンド(image band)を
見ることになる。このステレオ対の像バンド間の空間的
な視差が撮影されたシーンの空間効果および深度感を再
構成する。
レンチキュラー形の3次元写真を撮影し合成する方法は
次の文献に示されている。
N、A、Valyus  5tereoscopy  
 (ザ0フォーカル・プレス社、1962)の第195
−205頁には3次元写真の撮影およびレンズ形プリン
ト材料へと3次元写真のプリントの基本的方法が開示さ
れている。
Rudolf Klngslakeは’A9pHed 
0ptics andOptical Eng1nce
rlng’  (アカデミツクブレス社1965)の第
108−116頁でレンチキュラ形3次元写真の基本原
理のいくつかを論じている。
Takanorl 0kosh1はThree−D1m
ensionalImaging Technlque
   (アカデミ・ツクブレス社1972)の第61−
95頁で3次元写真を撮影するための多くの技術を論じ
ている。
下記番号の米国特許明細書も3次元写真技術に関連する
ことを開示している。
第3895867号 第4059354号 第4101210号 第4132468号 第4468115号 第4120562号 第3482913号 第3518920号 レンチキュラ形3次元写真の合成においては、複数の2
次元のネガが同時または順次に3次元プリント材料のレ
ンチキュラを通じて投射されて、夫々が写真の異なる像
を表わす2次元ネガ画素(Image element
 )群を形成する。夫々の2次元ネガ像は3次元プリン
ト材料に異なった投射角度をもって投射される。この投
射の角度はプリント材料のレンチキュラの許容角度によ
り決まる。それ故夫々の2次元ネガ像は拡大レンズのカ
バー範囲内の異なった位置に位置決めされる。これらネ
ガ像のいくつかは拡大レンズのカバー範囲の中心近辺に
、またいくつかはそのエツジ部に置かれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
拡大レンズのケラレ効果すなわち口径食効果(vlgn
ettlng efTect )により、照度はレンズ
のカバー範囲の中心で高く、エツトに向かい徐々に低下
する。その結果、その中心に投射された2次元像の領域
は最大の照明を受けて高濃度の像バンドをつくるが、そ
のエツジ部近辺に投射された2次元ネガ像の部分は最低
の照明を受けて濃度の低い画素をつくる。
3次元写真のプリントにおいては夫々のレンチキュラの
下には複数の像バンド(2次元像の数に対応する)があ
る。夫々の像バンドにおいて1つの特定の2次元像から
1個または複数個の縮小された画素がプリントされる。
画素の幅が像バンドの幅より小さいとすると、その2次
元像は、像ノ(ンドの全幅を満たし、かつ露光されない
スペースを残さないようにするために夫々の像バンドが
数個の画素により形成されるように数回くり返してプリ
ントされることになる。夫々の画素は異なった投射角で
露光され(画素の重畳を避けるため)、その結果、拡大
レンズのカバー範囲の中心近辺で露光された画素がエッ
ヂ部の画素よりも高い照明を受ける。
像バンドは一般にプリント材料のレンチキュラに異なっ
た角度で露光される画素からつくられるから、レンチキ
ュラ自体の口径食効果も拡大レンズのそれと共に補償さ
れるべきである。
拡大レンズとプリント材料のレンチキュラの口径食効果
により、レンチキュラの乳剤素のある部分は露出過多と
なり、他が露出過少となるため投射角により画素間に濃
度差およびカラーバランスのずれが生じる。濃度とカラ
ーバランスの差は特に像のステレオ対を見るときに問題
となる。これにより3次元写真を異なった画角でみると
きそれにフリッカを生じさせ、これが写真を見にくいも
のとする。夫々の拡大された2次元像間の濃度とカラー
の変化はそれを見る者を混乱させるものである。写真の
総合品質は左右の目が夫々異なった濃度の像をみるので
あるから低下する。
米国特許第3852782号明細書は従来のシャッタを
有する従来の単レンズプリンタを用いてレンチキュラ内
の像バンド内の一連の2次元ネガ像をプリントする方法
を開示しており、米国特許第3895867号明細書も
それと同様のプリントプロセスを開示している。
本発明の目的は3次元写真の品質を改善する装置および
方法を提供することである。特に、夫々の2次元ネガ像
の全面が拡大レンズのカバー範囲内の夫々の2次元ネガ
像の位置または投射角には無関係に実質的に等しく露光
されるようにする装置および方法を提供することが本発
明の目的である。
本発明の他の目的はレンズプリント材料の種々の部分の
画素の露出過多および露出過少によるカラー変動と像の
フリッカ効果を最少にする方法と装置を提供することで
ある。
〔課題を解決するための手段〕
これらの目的は可変速直線動作形ブレードシャッタを備
えたプリンタを用いることにより達成される。ステップ
モータまたはサーボモータがシャッタ羽根の開口度を制
御し、そして異なる投射角での2次元ネガ像の露光中の
シャッタ羽根の方向の速度を変化させて3次元プリント
材料の全面に均一濃度の画素をつくる。
〔作 用〕
コンピュータまたはマイクロプロセッサはこのシャッタ
が開きそしてレンズの照度曲線とプリンタ内でのネガの
位置とにより口径食効果を補償するようにプリントされ
ているネガを横切り移動するときそのシャッタの速度・
加速度・減速度を制御するようにプログラムされる。
代表的な拡大レンズでは照明範囲の中心が明るくエツジ
に向けて徐々に暗くなる。一般に直線形シャッタ羽根は
開いてレンズのカバー範囲のエツジのプリント時には低
速で動き、中心近辺のプリント時に高速で・動く。シャ
ッタ速度は任意の位置における拡大レンズの照度に比例
する。
高品質3次元写真をつくるためには像バンドの全幅をく
り返し像で露光する必要がある。これはその像バンドの
1つの画素を露光しそして光源を切り、そして、レンズ
プリント材料と拡大レンズを動かして同じ像で隣接する
画素を露光すべく投射角を変化させることによって行う
ことが出来る。
これは、全像バンドが露光されるまでくり返される。像
バンドの一方のエツジから他方のエツジへと画素の投射
角に差があるから、コンピュータまたはマイクロプロセ
ッサはそれに伴い夫々の画素の露光時間を変えるように
プログラムされねばならない。一般に、レンチキュラの
中心近くのものより、離れたものに像バンドのエツジの
画素をより長時間露光する必要がある。これらの変化は
直線動作形でブレードシャッタの速度を制御するように
コンピュータまたはマイクロプロセッサにプログラムし
うる。
直線動作形ブレードシャッタの開口部はネガまたはレン
ズのカバー範囲の幅の半分に等しい狭いスリットまたは
大きな矩形の開口でありうるのであり、その場合には走
査はその範囲の一方のエツジから他方のエツジへの方向
に行われる。シャッタ羽根の開口はレンズのカバー範囲
程度とすること力咄来、その場合には走査は一回の露光
を完了するために両方向(すなわち、往復)に行われる
この開口が大きい程必要な露出時間は短くなる。
大きな開口は小さい開口よりも大きなネガ面積を露光す
る。この開口の寸法には無関係に2次元ネガ像の特定の
部分を露光するに必要な時間は同じであり、拡大レンズ
のカバー範囲のその部分の照度によりきまる。
拡大レンズの特定の部分にある2次元ネガ像の露光に必
要な時間は次式で計算される。
E−・・・・・・(1) 但し、Eは投射レンズのカバー範囲の中心から負のオフ
セットをもつ特定のエリアについて必要な露光時間、X
は照度100%であるこのレンズの中心にあるネガエリ
アの標準露光時間、■はこのレンズの照明範囲の特定の
エリアの照度である。
〔実施例〕
第1図は被写体3を撮影する5個のレンズ2a−2eを
有する3次元カメラを示す。レンズ2a−2eの夫々は
異なる位置にあるから、被写体は僅かに異なる角度をも
って第2図に示すネガ4の部分4a−4eの夫々に撮影
される。
これら3次元写真を合成するには、第3図に示すように
夫々のネガ部分を通してランププロジェクタ(図示せず
)によりレンズ形プリント材料Pを露光して夫々のネガ
部分4g−4eからの画素をプリント材料Pの乳剤層6
にプリントする。すなわちネガ4の像の一つの画素がプ
リント材料のレンチキュラのレンズ面5を通じて層6に
投射される。例えばネガ部分4a内の画素は層6の位置
4 a/の部分を露光する。ネガ部分4b、  c、 
 d。
eの画素も同様に層6の位置4b’ 、4c’ 、4d
/ 、4 e/を有効に露光する。この場合、これら画
素はレンチキュラ7の全幅を満たすものではなく、乳剤
層6の成る部分は露光されない。
第4図は層6に投射される画素9′の幅Wが拡大レンズ
11のアパーチャ8の幅10、プリント材料Pの焦点距
離12および拡大レンズ11からレンチキュラ7の曲率
中心までの距離13によりきまるものであることを示す
。第4図に示すように、これらの因子はレンチキュラ7
の幅に対し比較的広い画素9′をつくり出す。
第5図は画素9’−9d’の幅が像バンド9′−9d’
の幅に等しい場合を示す。レンズのアパーチャとレンズ
からレンチキュラ5の曲率中心Cまでの距離は全画素9
/ 、9 a/ 、9b/9c’  9d’が像バンド
の全幅に等しくなるように選ばれる。
第6図はレンズのアパーチャとレンズからレンチキュラ
5の曲率中心Cまでの距離が像バンド14’   14
a’   14b’   14c’14d′の夫々の内
に3個の画素e、、e2゜e3が生じるように選ばれた
場合を示す。
第7図は代表的な拡大レンズの照度特性を示すグラフで
ある。縦軸は照度を0〜100%で示し、横軸はコーン
状となる光の中心からエツジまでの距離を示し、その中
心を0%、中心から最も離れたところを100%として
いる。この照度は96.8+u+のカバー範囲で負のダ
イアゴナルに対するものである。照度の低下量はこの中
心からの距離のアパーチャのセツティングにと倍率Mに
より変化する。この照度の低下はアパーチャのセツティ
ングを5,6闘およびllm−としてプロットされてい
る。この低下はアパーチャのセツティングが大きいとき
小さくなる。この照度の低下はネガのサイズの3〜12
倍の倍率Mについてプロットされ、倍率が大きいと大き
くなる。
第8図は代表的な拡大レンズのカバー範囲についてのコ
ーン状の光の照度を右側から示している。
縦軸は照度を0〜100%で示し横軸はカバー範囲内の
左から右へ位置を示す。照度はコーン状の光の中心近辺
で著しく高く、両側に向けてゆっくり低下する。
第18図は1個のレンチキュラのレンズ面のカバー範囲
内の照度を示す。縦軸は照度を0〜100%で示し、横
軸はレンチキュラの乳剤層の位置を左側から示している
。照度は第8図と同様にレンチキュラの中心近辺で高く
周辺に向かって徐々に低下する。
拡大レンズとレンチキュラのレンズ面の口径食効果の累
積効果により、第8図または第18図に示されるものよ
りも、レンチキュラの中心から周辺への照度の低下は大
きくなる。
第12図は従来の3次元拡大プリンタである。
プリンタ39はカラーランプ33、光ゲート34、ネガ
キャリア35、レンズ15および従来のシャッタ16を
有する。サーボモータまたはステップモータ17がネガ
キャリア35を夫々の露光についての正しい位置に動か
すために利用される。
ネガ部分18−22からなるネガ40はネガキャリア3
5内に示されている。夫々のネガ部分1g−22は拡大
レンズ15を通してレンチキュラ形プリントフィルム2
3上の適正な位置に投射される。このプリントフィルム
は複数のレンチキュラ24,25からなる。夫々拡大し
て示されるレンチキュラ24,25は夫々曲面となった
レンズ面26と感光写真乳剤38からなる。夫々のレン
チキュラは5個の像バンドA、B、C,D、E(ネガ部
分18−22に対応)を有し、そこに1個以上の集束さ
れた像がプリントされる。
第12図はレンズプリント材料の位i!27にネガ18
をプリントする場合を示し、また光学系の中心線28を
示している。このときには夫々のレンチキュラの夫々の
像バンドA−A  にネガの像18が入る。これは光源
33内のランプ30を点灯し、シャッター6を開いてレ
ンズプリント材料23のすべてのレンチキュラの像バン
ドA−A。
の夫々を露光することにより達成される。
すべてのレンチキュラにおけるすべての像バンドA−A
  の露光時間は同じである。その結果、光学系の中心
28に近いレンチキュラ25の像バンドA がレンチキ
ュラ24の像バンドAのようn な周辺近辺のものより多量の光を受ける。従って、レン
チキュラ25の像バンドはレンチキュラ24の像バンド
Aより濃度が高くなる。
レンチキュラのレンズ面26を通しての投射角は比較的
狭いから、夫々の像バンドの一部のみが通常の3次元処
理では露光されることになる。ネガ18内の像は第16
図に示すように全像バンドAを露光するため数回投射さ
れる。第16図は像バンドAとA の拡大図であって5
回くり返される画素C1、−15)を示している。画素
11I5は拡大レンズ15とレンズ材料23を矢印31
の方向に動かして連続的に走査することによりくり返す
ことが出来る。これは従来ではシャッター6を開き光源
30を点灯して矢印31の方向に連続的に走査すること
により行われている。隣りの位置に動く間に、ランプ3
0をオフにしまたはシャッター6を閉じることにより品
質のよい3次元写真が得られる。
第16図はレンチキュラ24のイメージバンドAとレン
チキュラ25の像バンドA の拡大図である。拡大レン
ズの口径食効果によりレンチキュラ24の画素■1−1
5に照度の差が生じる。画素I5は露光中11よりも光
学中心28に近い。
従って15は高い照度を受けて隣りの画素I4より僅か
に異なり、特に画素11よりも著しく異なる像を発生す
る。
また第16図はレンチキュラ25の像バンドA の拡大
したものを示す。画素It−Isはしンチキュラ25の
像バンドA にプリントされる。
レンチキュラ24の画素1.−15の濃度とは異なり、
レンチキュラ25の画素1.−15はその位置が光学軸
に近いためにプリント中より高い照度となる。レンチキ
ュラ24内の像バンドAの場合と同様に、レンチキュラ
25の像バンドA の画素I5は他の画素より高い照明
を受ける。
考慮すべき他の因子はこれらレンチキュラがつくるレン
ズ面の口径食効果である。レンチキュラの中心に近い像
バンドは周辺部よりも強く照明され、従って濃度の高い
像を有する。レンズとレンチキュラの口径食効果の累積
効果はレンチキュラの周辺部での像の濃度を低下させる
第12図で示すように、ネガ部分18のプリントではサ
ーボモーター7がネガキャリア35を画素11とI2間
で矢印32の方向に動かし、乳剤層がプリントに対し適
正な位置となるようにする。
レンズ材料23もプリントに適した位置へと矢印31の
方向に動かされる。このプロセスは像バンドA−A  
に画素1.1l−I5が入るまでくり返される。
ネガキャリア35は第12図に示すように像バンドBに
プリントするためにネガ部分19を位置ぎめする方向3
2に動かされる。
第17図は位置29におけるプリント材料へのネガ22
のプリントの最終段階を示す。この場合。
レンチキュラ24は露光中光学軸28に近いから。
レンチキュラ25により強い照明を受ける。レンチキュ
ラ24の像バンドEの画素JlはJ2より強く照明され
モしてJ5より更に強く照明される。
この照度の差は、Jlが像バンドE。内の他の画素より
強い照明を受けるという点でE 内の画素についても同
じである。レンズとレンチキュラの口径食の累積効果は
レンチキュラの周辺部での像の濃度を更に低下させる。
第19図は従来の3次元プリンタの、3個のネガ部分像
18,19.20のプリントを示す図である。このプリ
ンタは従来の拡大レンズ15とシャッター6を有する。
この拡大レンズの照度曲線を第8図に示す。これが従来
の3次元プリンタであるから、露光曲線の期間は図示の
ように像18−20の夫々のプリントにおいて同じであ
る。拡大レンズの口径食効果により、像18−20の夫
々のプリントにおいて濃度曲線に差が生じる。これら濃
度曲線の横軸はプリントのフィールドを左から右に示し
、縦軸はプリントされた像の濃度を0から100%で示
す。レンズの口径食効果により、プリントされた像18
の濃度カーブはその写真の左側で最大となり、右に向っ
て低下することがわかる。第12.16.17図につい
て述べたように、これは、写真の左側が像18のプリン
ト中、レンズの軸に近いためである。
像1つは拡大レンズの中心でプリントされる。
その結果、プリントされた像の濃度はレンズの口径食効
果により写真の中央において大きくなり、夫々のエツジ
に向けて低下する。像20はレンズの中心より左にプリ
ントされるから、その濃度は写真の右側に対して最大と
なりレンズの口径食効果により左に向けて低下する。こ
れら像の夫々のプリントされた像の合成濃度カーブは写
真の種々の位置に濃度の変化を示す。
この口径食効果により濃度が均一でなく、カラバランス
のくずれたステレオ対が生じる。m16゜17図で述べ
たようにプリントされた種々の像間の濃度差は多数のレ
ンチキュラのつくるレンズ面の口径食効果により増大す
る。
口径食および投射角度の変化によるこの濃度の問題は第
13図に示す可変速制御機構を有する直線動作形ブレー
ドシャッタにより解決出来る。このプリンタの基本構造
は第12図に示すプリンタと同様であり、ランプ30を
含む光[33と光ゲート34とネガキャリア35を有し
このネガキャリアはそれを投射に適正な位置にネガ18
−22を位置ぎめするように動かすサーボモータ17に
より制御される。これはレンズハウジング36を有し、
そこにレンズ15が配置される。このプリンタは開口4
2を有する直線的に可動なシャッタ羽根41を含むシャ
ッタハウジング47を有し、このシャッタ羽根41はマ
イクロプロセッサまたはコンピュータ44により制御さ
れるサーボモータまたはステップモータ43により閉位
置から開位置に動かされそして再び閉じられる。シャッ
タ羽根41は往復羽根であり、矢印46の方向に動いて
開閉を行い、矢印45の方向に動いて次の露光のための
開閉を行うものである。
コンピュータまたはマイクロプロセッサ44は夫々の像
バンドにおける夫々の画素の露光における照度を等しく
するようにプログラムされる。シャッタ羽根41は、レ
ンチキュラ24の画素1iのプリント時に開いてネガ1
8の中心に向かいゆっくり加速し、そしてその像の投射
がレンチキュラ25に近づくとネガの他方のエツジに向
って徐々に加速する。I2の方が光軸28に近いため、
このシャッタ羽根はレンチキュラ24の12のプリント
中、レンチキュラ24のIlのプリント時よりも僅かに
高速で開く。
レンチキュラの口径食効果は写真全体を通じて等しい濃
度の画素を得るようにマイクロプロセッサまたはコンピ
ュータ44のプログラムにおいて考慮しうる。これら因
子の累積効果は夫々のレンチキュラ内の夫々の像バンド
内の夫々の画素のプリントにおける夫々のロケーション
におけるシャッタ羽根41の速度を決定する。
逆に、第17図に示すように、シャッタ羽根はネガ22
のプリントにおいてレンチキュラ24のJ のプリント
時よりレンチキュラ24のI2のプリントにおいていく
分低速で開き加速する。
一般に、ネガの露光時間は拡大レンズおよびレンチキュ
ラの照度曲線およびその照度曲線に対するプリンタ内の
ネガの位置に直接関係する。一般に投影角が小さくなる
程、必要とする露出時間は長くなる。ネガのプリントに
おいてはシャッタ速度は拡大レンズの視野のエツジ近辺
で低く、中心に向って高くなる。
これら原理を説明するために、第16図に示すように位
i!27のネガ18をプリントするとき、シャッタは方
向46において開きそして像バンドA内の画素11をプ
リントするときネガ18のエツジから徐々に加速しそし
て、像の投影がレンチキュラ25(第13図)に近づく
とき徐々に加速する。ネガ18は第20図に示すように
レンズの照明フィールドの一方のエッヂにおいてプリン
トされる。シャッタ羽根は次に拡大レンズの中心により
近くなるから、レンチキュラ25において11がプリン
トされるときより高速で動く。
第16図に示すように次の画素I2をプリントするとき
、プリント材料23とレンズ15は方向31に動く。シ
ャッタ羽根41はその初期位置から46の方向に開かれ
る。この場合プリント中、シャッタ羽根は画素!1のプ
リント時よりも高速に加速するが、その理由は投影角が
いく分娩角となり露光されるべきプリント材料の光のコ
ーンの中心にいく分近くなるからである。13のプリン
トではレンズプリント材料23は像バンドAが満される
までこの間欠的な投影プロセスをくり返すために31の
方向に動かされる。シャッタ羽根41の速度は均一の露
光値に必要な露出時間に従って変化する。
上記の説明は開放するときに46の方向にのみ移動する
直線ブレードシャッタにもとづいている。
一つの像のプリント後に光30はオフとされ、シャッタ
羽根は次の像のプリントのために元の位置に45の方向
に動かされる。これは往復ブレードシャッタであるから
、シャッタ41を像のプリント間において元の位置にも
どる必要はない。シャッタは一つの像のプリントのため
に46の方向に動きそして次の像のプリントのために4
5の方向に動く。上記の説明では方向46にのみシャッ
タ羽根が動くとしている。
第14図はプリントプロセスを示す図であって、レンズ
のフィールドの中心にネガがある。この場合、投射lf
!A28はレンズ面26と乳剤層38に直角に交わる。
第15図はレンズのフィールドのエツジにネガ35があ
るときのプリントプロセスを示す。この場合、投射[5
0はレンズの光学軸28と一致しない。この投射線はレ
ンズ面26とレンズプリント材料に鋭角をもって交わる
。第151!!0の11を第14図の画素Iと同じ濃度
にするためにはI′のプリントにより長い露出時間が必
要である。
第9図は第8図に示すようなレンズの口径食効果を補償
するために必要な露光曲線を示す。レンズのカバー範囲
の中心近辺よりもエツジ部において長い露出時間が必要
である。縦軸は露光時間をパーセントで、横軸はレンズ
のカバー範囲を示す。
この曲線はレンズの口径食効果の補償に必要な第8図に
示す曲線の逆の形となっている。
第11図は直線ブレードシャッタの2次元ビューの露光
中のその相対位置を示す。この図の上の部分は拡大レン
ズのフィールドの左エツジから中心へと動くシャッタを
示す。第11図の下半分はレンズ範囲の中心から右エツ
ジへと動く直線ブレードシャッタを示しており、両エツ
ジにおける合計露出時間は4秒であり、中心では1秒で
ある。
シャッタ速度のこの変化はレンズの口径食効果の補償の
ための第9図に示す露出時間に対応する。
第10図は口径食効果による拡大レンズの照度上の欠点
を補償するに必要な直線動作ブレードシャッタの相対速
度を示すグラフである。横軸は拡大レンズのカバー範囲
を、縦軸は走査速度をパーセンテージで示す。走査速度
は中心近辺で高く、エツジに向かい定常的に増加する。
第20図は可変速の直線ブレードシャッタを有するプリ
ンタによる3個のネガビュー18−20のプリントを示
す。拡大レンズの照度曲線は第19図のそれと同じであ
る。露光時間曲線は、ネガビューがプリントされるプリ
ンタ内の位置において第20図に示すように、拡大レン
ズの照度曲線の逆となっている。例えば、ネガビュー1
8のプリントにおいて、直線シャッタ羽根41は46の
方向に開きそしてイメージの投影がレンチキュラ25に
近づくときそのネガの他方のエツジに向かい徐々に加速
する。これにより、ネガ像18のプリントにおいて写真
を横切り均一な濃度曲線が生じる。その結果、シャッタ
羽根41は開きそしてネガ18のプリントにおけるより
もネガの中心に向って高速に加速する。シャッタ羽根4
1はネガ像18のプリント時よりも、それがレンチキュ
ラ25に近づくとき高速で動く。ネガ像20のプリント
ではシャッタ羽根はそのネガの中心に向って開き、極め
て高速に加速しそしてそれがレンチキュラ25に達する
と低速で動く。
コンピュータまたはマイクロプロセッサを、シャッタ速
度を適正に変えるようにプログラムすることにより、写
真全体に同様の濃度の像が得られる。
第21図は3次元写真のプリントにおける可変直線動作
形シャッタの露出時間の計算を示す。拡大レンズの範囲
内の特定のエリアにある2次元像の部分を露光するに必
要な時間は次式で計算される。
E−− ■ 但し、Eは投射レンズのカバー範囲の中心から負のオフ
セットをもつ特定のエリアについて必要な露出時間、X
は照度100%であるレンズのカバー範囲の中心にある
ネガのエリアの標準露出時間、lはレンズの照明範囲の
特定のエリアの照度である。この式を用いる計算は例1
と2に示す。
その計算結果を第21図に示す。第1図はレンズの穴な
ったフィールドにおける3個のネガのプリントを示す。
写真の中央とエツジ部でのこれらネガのプリントのため
の照度値は表に示しており、均一の濃度のバンドを得る
ための露出時間もこの表に示しである。拡大レンズのこ
の照度曲線は露出時間と写真の中心とエツジ部で得られ
るプリント部分の濃度と共に示されている。これらの計
算はレンチキュラの口径食効果を考慮していない。
従って、露出時間はこれを考慮に入れることによりいく
分調整しうる。
第16.17図の像バンドの幅は等しいものとして示さ
れているが、レンチキュラの中心における像バンドはエ
ツジよりかなり広い。逆にレンチキュラのエツジの像バ
ンドは中心よりも狭くしうる。狭い像バンドにおけるよ
りも広い像バンドにおいて像をより多数回くり返さなく
てはならない。
これら変数のすべてをコンピュータまたはマイクロプロ
セッサにプログラムすることにより、シャッタ羽根は像
バンドのすべてにおける夫々のくり返し像についての照
度値が実質的に同じとなるように可変の速度でそして異
なる方向で開閉しうる。これにより、同じ濃度の像が得
られ、写真のカラー歪みが減少する。
例1 拡大レンズのカバー範囲の中心とエツジ部の間で2次元
ネガ像を露光するものとし、照度は75%である。
この場合には所要露光時間は標準露光時間の1.33倍
である。
厩−l 拡大レンズのカバー範囲のエツジにおいて2次元像を露
光するものとし、照度を50%とする。
I   Oo 5 この場合には所要露光時間は標準時間の2倍である。
【図面の簡単な説明】
第1図は被写体の複数の2次元像に対し一つのネガを4
光する多レンズカメラを示す図、第2図は多レンズカメ
ラにより露光された1つの2次元ネガを示す図、第3図
はレンズプリント材料の1個のレンチキュラ内における
複数の2次元像の露光を示す拡大プロセスを示す図、第
4図は画素の幅が拡大レンズの開口幅、拡大レンズから
レンチキュラの曲率中心までの距離およびレンズプリン
ト材料の焦点距離により制御されることを示す図、第5
図は夫々1個の画素により形成される、レンズプリント
材料の1個のレンチキュラ内の複数の像バンドを示す図
、第6図は、夫々の画素が像バンドの幅より小さくそし
て夫々の像バンド内に3個の画素がある場合のレンズプ
リント材料の1個のレンチキュラを示す図、第7図は異
なる開口度および倍率における拡大レンズの照度特性を
示すグラフ、第8図はプロジェクタ上の一般的な拡大レ
ンズのカバー範囲にわたる照度曲線(口径食効果による
)を示す図、第9図は口径食効果による拡大レンズの照
度欠陥を補償するために必要な3次元写真のプリント用
の露光曲線を示すグラフ、第10図は一般の拡大レンズ
の照度欠陥を補償するために必要なilil動線動作形
−ドシャッタの相対速度を示すグラフ、第11図は直線
形ブレードシャッタの2次元像の露光中のその相対位置
を示す図、第12図は従来の3次元拡大プリンタであっ
て、レンズプリント材料のプリントを示す図、第13図
は可変速度制御機構を備えたaIjt動作形動作−ブレ
ードシャッタる拡大プリンタを示す図、第14図はレン
ズのカバー範囲の中心にネガがあるときのプリントプロ
セスを示す図、第15図はレンズのカバー範囲のエツジ
にネガがあるときのプリントプロセスを示す図、第16
図は第12図に示すように位置27でプリントされたレ
ンズプリント材料のレンチキュラ24の像バンドAとレ
ンチキュラ25の像バンドA の拡大図、第17図は第
12図の位置29でプリントを行うときのレンズプリン
ト材料のレンチキュラ24の像バンドEとレンチキュラ
25の像バンドE の拡大図、第18図は1個のレンチ
キュラのレンズ面のカバー範囲にわたる照度曲線(口径
食効果による)を示すグラフ、第19図は従来の3次元
プリンタであって、拡大レンズの照度曲線とプリント像
の濃度曲線を示す図、第20図は可変速度制御機構を備
えた直線動作形ブレードプリンタであって、レンズの照
度曲線および写真全体に均一濃度の像をつくるに必要な
露光曲線を示す図、第21図は3次元写真のプリントに
おける可変直線動作形シャッタの露出時間の計算を示す
図である。 1・・・3次元カメラ、2 a −2e・・・レンズ、
3・・・被写体、4・・・ネガ、5・・・レンズ面、6
・・・乳剤層、P・・・プリント材料、7・・・レンチ
キュラ、9・・・画素、14・・・像バンド、15・・
・レンズ、16・・・シャッタ、17・・・サーボモー
タ、18−22・・・ネガフレーム、23・・・レンズ
プリントフィルム、24.25・・・レンチキュラ、2
6・・・レンズ面、3o・・・ランプ、33・・・カラ
ーランプハウジング、34・・・光ゲート、35・・・
ネガキャリア、38・・・感光乳剤、4o・・・ネガ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、異なった位置でとられた1つの被写体の複数の2次
    元像をレンズ形プリント材料にプリントするための、投
    射光源、ネガキャリア、投射レンズおよび直線的に往復
    動するブレードシャッタを含み、このブレードシャッタ
    は上記レンズプリント材料の種々の部分における露光時
    間を所望に従って変えるためにプリント中上記シャッタ
    の速度を変えるようにプログラムされたコンピュータに
    より制御される可動手段により開閉される立体写真プリ
    ンタ。 2、前記可動手段は可変速モータである請求項1記載の
    プリンタ。 3、前記ネガキャリアをプリントに適した位置に動かす
    ための可動手段を更に含む請求項2記載のプリンタ。 4、前記ネガキャリアを動かす可動手段はモータである
    請求項3記載のプリンタ。 5、前記投射レンズを動かすための可動手段と前記レン
    ズプリント材料をプリントに適した位置に動かすための
    可動手段とを更に含む請求項3記載のプリンタ。 6、前記投レンズとレンズプリント材料を動かすための
    可動手段は1個のモータである請求項5記載のプリンタ
    。 7、前記コンピュータは更に複数のレンチキュラからな
    るレンズ面の口径食効果を補償するようにもプログラム
    されている請求項1記載のプリンタ。 8、前記コンピュータは、プリントプロセス中の各像の
    露出時間曲線がプリンタにおけるその像のプリント位置
    での投射レンズの照度曲線の逆曲線となるようにプログ
    ラムされている請求項1記載のプリンタ。 9、前記コンピュータは次式にもとづきプリント中のシ
    ャッタ速度を変更するようにプログラムされている請求
    項1記載のプリンタ。 E=X/I 但し、Eは投射レンズのカバー範囲の中心から負のオフ
    セットをもつ特定のエリアについて必要な露出時間、X
    は照度100%である上記レンズのカバー範囲の中心に
    あるネガエリアの標準露出時間、Iは上記レンズの照明
    範囲の特定のエリアの照度である。 10、前記直線往復ブレードシャッタはブレードが一方
    向に動くときおよびその逆方向に動くときにプリントを
    可能にするのに充分な寸法をもつ開口を与えるものであ
    る請求項4記載のプリンタ。 11、前記コンピュータはレンズプリント材料全体に等
    しい濃度の像を得るように範囲を横切るシャッタの速度
    を変えるようにプログラムされている請求項1記載のプ
    リンタ。 12、コンピュータにより制御される直線往復ブレード
    シャッタを有するプリンタを利用することによりレンズ
    プリント材料の種々の部分間の照度を変えるために異な
    る位置において撮影された被写体の複数の2次元像を上
    記レンズプリント材料にプリントするための、上記レン
    ズプリント材料の種々の部分での露出時間を所望のよう
    に変えるべくプリント中にシャッタ速度を変えることを
    含むプリント方法。 13、前記コンピュータはレンチキュラーのレンズ面の
    口径食効果をも補償するようにプログラムされる請求項
    12記載の方法。 14、前記コンピュータはレンズプリント材料を横切る
    露出時間曲線がプリンタ内での像のプリント位置におけ
    る投射レンズの照度曲線のほゞ逆曲線となるようにプロ
    グラムされる請求項12記載の方法。 15、前記投射レンズのカバー範囲の特定のエリアにお
    ける像のエリアの露出時間が次式により計算されており
    、前記コンピュータが像のプリント中次式によりシャッ
    タブレードの動きを制御する請求項12記載の方法。 E=X/I 但し、Eは投射レンズのカバー範囲の中心から負のオフ
    セットをもつ特定のエリアについて必要な露出時間、X
    は照度100%である上記レンズのカバー範囲の中心に
    あるネガエリアの標準露出時間、Iは上記レンズの照明
    範囲の特定エリアの照度である。
JP2216942A 1989-08-17 1990-08-17 立体写真プリンタおよび立体写真プリント方法 Pending JPH03185438A (ja)

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