JPH05180903A - 半導体集積回路装置のテスト方法及びテスト回路 - Google Patents

半導体集積回路装置のテスト方法及びテスト回路

Info

Publication number
JPH05180903A
JPH05180903A JP3359979A JP35997991A JPH05180903A JP H05180903 A JPH05180903 A JP H05180903A JP 3359979 A JP3359979 A JP 3359979A JP 35997991 A JP35997991 A JP 35997991A JP H05180903 A JPH05180903 A JP H05180903A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
outside
data
bus
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3359979A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Iwasaki
敬一 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3359979A priority Critical patent/JPH05180903A/ja
Publication of JPH05180903A publication Critical patent/JPH05180903A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部に出力されないアドレスバスがあるLS
Iのテストモードを簡単にする。 【構成】 CPU2は外部と接続された下位アドレスバ
ス14と外部に接続されない上位アドレスバス16とを
有し、CPU2のデータバス20にはROM22とテス
トレジスタ24が接続され、バスコントローラ18から
CPU2にバスイネーブル信号とウエイト信号が送られ
る。テストモードでは、データ端子30はリード/ライ
ト端子32からの信号によって入出力が制御され、クロ
ックの分周器36の分周比Kがテストレジスタ24の設
定値で規定され、上位アドレスm〜nがテストレジスタ
24の設定値に固定され、テストされる周辺回路4aに
対して常にアクティブなチップセレクト信号CSとな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1チップマイクロコンピ
ュータなどの半導体集積回路装置(以下、LSIとい
う)をテストする方法と、そのようなLSIに組み込ま
れたテスト回路に関するものである。特に、本発明はC
PUと動作プログラムを格納しているROMを含んだ1
チップマイクロコンピュータなどのLSIであって、C
PUのアドレスバスのうち1部のアドレスバスのみが外
部とのインターフェイスをもち、残りのアドレスバスが
外部に取り出されないようになっているLSIに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】1チップマイクロコンピュータは主要な
構成要素として、CPU、ROM及び複数個の周辺回路
ブロックを備えている。そのようなLSIの周辺回路の
ロジックをテストすることができるようになったものが
ある。例えば、図4(A)はCPU2と2つの周辺回路
4a,4bを示したものであるが、CPU2のアドレス
バスのうち下位アドレス0〜n−1は外部端子8(0)
〜8(n−1)を通して外部に取り出されるようにイン
ターフェイスをもっていが、上位アドレスn〜mについ
てはそのようなインターフェイスをもたず、外部に取り
出すことができない構成であるとする。上位アドレスn
〜mはデコーダ10によって周辺回路4a,4bを選択
するチップセレクト信号に利用されているものとする。
各周辺回路4a,4bの信号の授受のために外部端子1
2a,12bがそれぞれ割り当てられている。
【0003】このような構成のLSIで、例えば周辺回
路4aのテストを行なおうとすると、外部から周辺回路
4aの全アドレスを指定してテスト信号を送らなければ
ならない。下位アドレス0〜n−1については端子8
(0)〜8(n−1)を用いることができるが、上位ア
ドレスn〜mについては、図4(B)のようにテストを
行なわない周辺回路4bのための端子12bを周辺回路
4aのアドレスn〜mのために利用するというように、
ある周辺回路をテストするときには他の周辺回路の端子
を利用しなければならない。図4(C)は周辺回路4b
をテストする場合のテストモードであり、この場合は周
辺回路4bの上位アドレスn〜mのために周辺回路4a
用の端子12aが利用される。その結果、テストモード
が複数種類必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4で示されるよう
に、アドレスバスの一部しか外部に取り出されていない
LSIにおいては、周辺回路のテストのために数種類の
テストモードが必要となり、操作が煩雑になる。本発明
は外部に出力されないアドレスバスがあるLSIにおい
ても、テストモードが煩雑にならず、汎用的に使えるテ
スト方法と、テスト回路を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のテスト方法で
は、ROMに格納された動作手続きに従って外部からデ
ータを取り込んでテストレジスタへ書込み、そのデータ
書込み後はCPUのアドレスバス、データバス及びリー
ド/ライト制御信号を開放してCPUの動作を停止さ
せ、外部とインターフェースをもたないアドレスバスの
アドレスをテストレジスタに書き込まれたデータに従っ
て固定し、外部とインターフェースをもつアドレスバス
を外部から制御し、リード/ライト制御信号も外部から
制御し、データバスも外部から制御して被テスト回路を
テストする。
【0006】好ましい態様では、外部とインターフェー
スをもたないアドレスバスのアドレスが被テスト回路を
指定するセレクト信号に利用され、データバスへのデー
タの入出力がリード/ライト制御信号により制御され、
外部から入力されるクロックの分周比が前記テストレジ
スタの格納値に従って通常動作時とは異なる値に設定さ
れて被テスト回路に与えられる。
【0007】本発明のテスト回路は、テストモードでの
動作手続きプログラムを有するROMと、テスト条件を
格納するテストレジスタと、テストモードでは前記RO
Mに格納された動作手続きに従って外部からデータを取
り込んでテストレジスタへ書込み、そのデータ書込み後
はCPUのアドレスバス、データバス及びリード/ライ
ト制御信号を開放してCPUの動作を停止させ、外部と
インターフェースをもたないアドレスバスのアドレスを
テストレジスタに書き込まれたデータに従って固定し、
外部とインターフェースをもつアドレスバスを外部から
制御可能にし、リード/ライト制御信号も外部から制御
可能にし、データバスも外部から制御可能にするバスコ
ントローラとを備えている。
【0008】
【実施例】図1は一実施例を表わす。図4と同一部分に
は同一記号を用いる。CPU2のアドレスバスは下位ア
ドレス0〜n−1のためのアドレスバス14と上位アド
レスn〜mのためのアドレスバス16とを有し、下位ア
ドレスバス14は周辺回路4a,4bに接続されている
とともに、外部端子8(0)〜8(n−1)と接続され
て外部に取り出されるようになっている。外部端子8
(0)〜8(n−1)は通常動作時はアドレス出力端子
となるが、テストモード時は図のようにアドレス入力端
子として使用される。上位アドレスバス16はバスコン
トローラ18を経てデコーダ10につながり、デコーダ
10で周辺回路4a又は4bを選択するチップセレクト
信号にデコードされる。CPUのデータバス20には通
常動作のプログラムだけでなくテストモードの動作プロ
グラムも格納しているROM22が接続され、また、テ
ストデータを書き込むテストレジスタ24も接続されて
いる。バスコントローラ18からCPU2に対しては、
CPU2を動作可能にするバスイネーブル信号と、CP
U2の動作を停止させるウエイト信号が送られる。
【0009】次に、図1の実施例の動作について図2を
参照して説明する。通常動作(ノーマルモード)とテス
トモードとを切換える信号が外部から与えられる。リセ
ット解除後、CPU2はまずノーマルモードかテストモ
ードかを選択するフラグを読む。読んだフラグのデータ
がノーマルモードを示しておれば通常の動作を行ない、
テストモードを示しておればLSI外部からデータを取
り込みテストレジスタ24に書き込むというルーチンに
入る。テストレジスタ24にデータが書き込まれると、
バスコントローラ18がCPU2に対してウエイト信号
を与え、CPU2とデータバス20及びアドレスバス1
4,16とを切り離し、CPU2の動作を停止させる。
その後、バスコントローラ18は上位アドレスm〜nを
テストレジスタ24に書き込まれた値に従って固定し、
端子8(0)〜8(n−1)につながる下位アドレスバ
ス14やリード/ライト信号を入力モードにし、外部か
らリード/ライトの制御を可能にする。
【0010】図3は、テストモードに入り、テストレジ
スタ24にデータが書き込まれた後の周辺回路4aの状
態を示したものである。テスト用のデータ端子30はリ
ード/ライト端子32からの信号によって入出力が制御
される。クロック端子34からは分周器36を経てクロ
ックが周辺回路4aに与えられる。通常動作のときは分
周器36によって1/Kに分周されて与えられるが、テ
ストモードではテストレジスタ24に分周比Kが設定さ
れ、その設定値に従って分周されたクロックが周辺回路
4aに入力される。例えばK=1に設定されていると、
テストモードでは外部から入力されたクロックが直接周
辺回路に入力されるようになる。上位アドレスm〜nは
テストレジスタ24に外部から与えられて記憶されてい
る。テストモードに入ることによって上位アドレスm〜
nが固定され、アドレスm〜nをデコードするためにデ
コーダ38が設けられており、デコーダ38でデコード
して作られるチップセレクト信号CSはアクティブ又は
アクティブでない状態に固定される。図3の場合は周辺
回路4aに対してはチップセレクト信号CSは常にアク
ティブな状態に設定されている。下位アドレス0〜n−
1は外部から入力される。リード/ライト信号はノーマ
ルモードではCPU2から送られていたが、テストモー
ドでは外部から制御できる状態になり、テスト用のデー
タはこのリード/ライト信号により入出力モードの制御
が行なえるようになる。これで、周辺回路4aの入出力
端子がLSIの外部端子に割り当てられたことになる。
【0011】テストレジスタ24の設定値を変えること
により他の周辺回路についても同様にテストが行なわれ
る。このように、周辺回路の入出力端子を他の周辺回路
をテストするときに上位アドレスm〜nに割当てずにす
み、周辺回路を設計したときに使用した検証用シミュレ
ーション用パターンをそのまま製造工程の検査用パター
ンとして使用することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明ではアドレスバスの一部のみしか
外部に取り出されていない1チップマイクロコンピュー
タなどのLSIにおいても、取り出されていないアドレ
スバスのアドレスをデータとして一旦テストレジスタに
書き込み、テストモードでそのアドレスを使用すること
により、外部に取り出されていないアドレスバスのため
に他の端子を使用する必要がなくなり、テストモードが
簡単になる。そのため、例えばシステム設計者が、汎用
的な周辺回路、CPU、ROM、RAM、ユーザロジッ
クを含むLSIを設計する場合、汎用的な周辺回路をテ
ストするために特殊なテスト回路を設計するという必要
がなくなり、また周辺回路のみをテストするテストパタ
ーンを考える必要もなくなり、周辺回路の設計のときに
使用した検証用のシュミレーションパターンをそのまま
利用することができるようになって設計時間が短縮され
る。本発明のテスト方法はROMやRAMをテストする
場合にも利用でき、ユーザロジックをテストする場合に
も利用できて、設計効率が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示すブロック図である。
【図2】動作の一例を示すフローチャート図である。
【図3】テストモード時の1つの周辺回路のテスト状態
を示すブロック図である。
【図4】従来のLSIを示すブロック図であり、(A)
は通常動作モード、(B)と(C)はそれぞれ異なる周
辺回路をテストするテストモードを示している。
【符号の説明】
2 CPU 4a,4b 周辺回路 8(0)〜8(n−1) 下位アドレス用端子 10 デコーダ 12a,12b 周辺回路の信号用端子 14 下位アドレス用アドレスバス 16 上位アドレス用アドレスバス 18 バスコントローラ 20 データバス 22 ROM 24 テストレジスタ 30 分周器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/04 T 8427−4M

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUのアドレスバスの一部のみが外部
    とインターフェースを有する半導体集積回路装置におい
    て、ROMにテストモードでの動作手続きのプログラム
    を有し、テストモードでは前記ROMに格納された動作
    手続きに従って外部からデータを取り込んでテストレジ
    スタへ書込み、そのデータ書込み後はCPUのアドレス
    バス、データバス及びリード/ライト制御信号を開放し
    てCPUの動作を停止させ、外部とインターフェースを
    もたないアドレスバスのアドレスを前記テストレジスタ
    に書き込まれたデータに従って固定し、外部とインター
    フェースをもつアドレスバスを外部から制御し、リード
    /ライト制御信号も外部から制御し、データバスも外部
    から制御して被テスト回路をテストするテスト方法。
  2. 【請求項2】 テストモードでは外部とインターフェー
    スをもたないアドレスバスのアドレスが被テスト回路を
    指定するセレクト信号に利用され、データバスへのデー
    タの入出力がリード/ライト制御信号により制御され、
    外部から入力されるクロックの分周比が前記テストレジ
    スタの格納値に従って通常動作時とは異なる値に設定さ
    れて被テスト回路に与えられる請求項1に記載のテスト
    方法。
  3. 【請求項3】 CPUのアドレスバスの一部のみが外部
    とインターフェースを有する半導体集積回路装置におい
    て、テストモードでの動作手続きプログラムを有するR
    OMと、テスト条件を格納するテストレジスタと、テス
    トモードでは前記ROMに格納された動作手続きに従っ
    て外部からデータを取り込んでテストレジスタへ書込
    み、そのデータ書込み後はCPUのアドレスバス、デー
    タバス及びリード/ライト制御信号を開放してCPUの
    動作を停止させ、外部とインターフェースをもたないア
    ドレスバスのアドレスを前記テストレジスタに書き込ま
    れたデータに従って固定し、外部とインターフェースを
    もつアドレスバスを外部から制御可能にし、リード/ラ
    イト制御信号も外部から制御可能にし、データバスも外
    部から制御可能にするバスコントローラとを備えたテス
    ト回路。
JP3359979A 1991-12-28 1991-12-28 半導体集積回路装置のテスト方法及びテスト回路 Pending JPH05180903A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3359979A JPH05180903A (ja) 1991-12-28 1991-12-28 半導体集積回路装置のテスト方法及びテスト回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3359979A JPH05180903A (ja) 1991-12-28 1991-12-28 半導体集積回路装置のテスト方法及びテスト回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05180903A true JPH05180903A (ja) 1993-07-23

Family

ID=18467279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3359979A Pending JPH05180903A (ja) 1991-12-28 1991-12-28 半導体集積回路装置のテスト方法及びテスト回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05180903A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6577979B1 (en) 1999-04-26 2003-06-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor integrated circuit with IP test circuit
US6832348B2 (en) 1999-12-07 2004-12-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor integrated circuit having self-diagnosis test function and test method thereof
US6834368B2 (en) 2000-09-25 2004-12-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor integrated circuit including a test facilitation circuit for functional blocks intellectual properties and automatic insertion method of the same test facilitation circuit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6577979B1 (en) 1999-04-26 2003-06-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor integrated circuit with IP test circuit
US6832348B2 (en) 1999-12-07 2004-12-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor integrated circuit having self-diagnosis test function and test method thereof
US6834368B2 (en) 2000-09-25 2004-12-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor integrated circuit including a test facilitation circuit for functional blocks intellectual properties and automatic insertion method of the same test facilitation circuit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100488232B1 (ko) 집적 dma 제어기를 이용한 집적 메모리 테스트 방법
EP0127440B1 (en) Integrated circuit device incorporating a data processing unit and a rom storing applications program therein
JP2591825B2 (ja) 圧縮データを用いた論理回路試験方法及びその装置
JPH05180903A (ja) 半導体集積回路装置のテスト方法及びテスト回路
JP2594130B2 (ja) 半導体回路
US7210007B2 (en) Method of verifying a system in which a plurality of master devices share a storage device
JP3119474B2 (ja) Lsiテスト方法
JP2716284B2 (ja) 半導体集積回路
JP2600376B2 (ja) メモリ制御装置
US6700402B2 (en) Output control circuit and output control method
JP3193394B2 (ja) 半導体集積回路及びそのテスト方法
JP3071044B2 (ja) マイクロコンピュータを備える半導体集積回路の試験方法
JP3110222B2 (ja) マイクロコンピュータ
JP2709334B2 (ja) 半導体集積回路
JP2861001B2 (ja) 入出力回路
JP3137089B2 (ja) マイクロコンピュータ
JP2000155702A (ja) マイクロコンピュータ
JPH02144653A (ja) データ処理装置
JP2000207380A (ja) マイクロコンピュ―タ
JPH0997194A (ja) フェイルメモリのデータ取得装置
JPS6041135A (ja) マイクロプログラム方式プロセッサ
JPH0561708A (ja) 半導体集積装置
JPH04333145A (ja) モード切替回路
JPH10105535A (ja) データ処理装置
JPH03265037A (ja) 大容量メモリ初期診断制御方式