JPH05177884A - 印字装置の制御装置 - Google Patents

印字装置の制御装置

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JPH05177884A
JPH05177884A JP35898491A JP35898491A JPH05177884A JP H05177884 A JPH05177884 A JP H05177884A JP 35898491 A JP35898491 A JP 35898491A JP 35898491 A JP35898491 A JP 35898491A JP H05177884 A JPH05177884 A JP H05177884A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作様式を自動的に判別できる印字装置にお
いて、最初に入力された一定量の印字情報だけでは動作
様式を判別できないような場合でも、動作様式を判別で
きる印字装置の制御装置を提供すること。 【構成】 動作様式の候補を1つに絞り込むことが完了
していれば(S22:YES)、絞り込まれた動作様式
の印字体系に基づいて印字動作を実行する(S23)。
動作様式の絞り込みが完了していないとき(S22:N
O)、RAM4の受信バッファ4aの記憶容量(Nバイ
ト)を決めるカウンタNを256だけ加算して受信バッ
ファ4aに記憶されるデータ量を増やし(S24)、そ
の後、動作様式の候補を1つに絞り込む処理を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数種類の印字装置の
動作様式を模擬する機能を備えた印字装置の制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、印字装置は、入力される印字情
報に従った印字を実行する際、印字指令がなされた英数
字等をその印字情報中に含まれる制御コード(例えば倍
角指定、改行、改頁等)に基づいて忠実に実行するよう
になっている。更に、近年の印字装置の多くは、一層多
彩な印字を可能とするために、それぞれ特有の動作様式
を備えている。ここで、特有の動作様式とは、例えば印
字を高速に実行する高速モード、ドットスペースやビッ
トイメージの指定といったもので、これらの動作様式も
印字情報の中の制御コード、特に拡張制御コード(ES
Cシーケンス)によって指定されることになる。
【0003】この場合、制御コードや拡張制御コード
は、印字装置の機種やメーカーによって相違することが
多いので、印字装置は、自己の動作様式に合った印字情
報以外では正常な印字動作を行えないようになってい
る。従って、印字を実行する際には、印字情報に合わせ
て印字装置の動作様式を選択する必要がある。
【0004】この必要性から、近年、印字装置に予め複
数種類の印字装置の動作様式を備えておき、使用者が印
字に際していずれか1の印字装置の動作様式を選択し、
その動作様式に従って、入力される印字情報を印字する
ものが開発された。
【0005】しかしながら、このものでは、使用者が印
字装置の動作様式を理解してその動作様式を選択すると
いう操作を行わなければならないので、操作が複雑にな
って初心者等には操作を間違え易いという欠点があっ
た。
【0006】そこで、本出願人は、特開昭63−216
756号公報に示すように、複数種類の印字装置の動作
様式を模擬する機能を備え、動作様式を選択するに際
し、最初に入力された一定量の印字情報に含まれた制御
コードを解析することによって当該印字情報が前記複数
種類の印字装置のいずれの印字装置の動作様式を予定し
ているかを自動的に判別できるようにしたものを開発し
た。このものでは、使用者の複雑な操作が不要で、操作
の間違いも起こらず、初心者でも簡単に使えるという利
点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような自動動作様式判別手段を備えた印字装置であっ
ても、動作様式を判別するに際して、例えば次のような
場合には、最初に入力された一定量の印字情報だけでは
動作様式を判別できないことがあった。即ち、複数の異
なる動作様式の印字情報中には各動作様式に共通する制
御コードが存在しているので、最初に入力された一定量
の印字情報の中に共通して存在する制御コードのみが含
まれており、動作様式を特定可能な制御コードが全く含
まれていない場合が起り得る。この様な場合には、動作
様式を特定できず、動作様式判別能力が不足するという
欠点があった。
【0008】本発明はこの様な事情を考慮してなされた
もので、従ってその目的は、動作様式を自動的に判別で
きるものにおいて、最初に入力された一定量の印字情報
だけでは動作様式を判別できないような場合でも、動作
様式を判別することができる印字装置の制御装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の印字装置の制御
装置は、複数種類の印字装置の動作様式を模擬する機能
を備え、予め選択される1の印字装置の動作様式に基づ
き、入力される印字情報に従った印字動作を実行させる
ものにおいて、入力される印字情報を記憶する印字情報
記憶手段と、この印字情報記憶手段の記憶する印字情報
の中から印字の様式を決定する制御コードを検出する制
御コード検出手段と、この制御コード検出手段の検出す
る制御コードを解析することによって前記印字情報が複
数種類の印字装置のいずれの印字装置の動作様式を予定
しているかを判別する動作様式判別手段とを備え、前記
印字情報記憶手段を容量可変に構成し、前記動作様式判
別手段は、前記印字情報記憶手段の記憶する一定量の印
字情報だけではいずれの印字装置の動作様式であるか判
別できない場合には前記印字情報記憶手段の記憶するデ
ータ量を増加して動作様式を判別し直すように構成され
ていることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】外部から入力される印字情報は印字情報記憶手
段に一旦記憶される。そして、この印字情報記憶手段の
記憶する印字情報の中から印字の様式を決定する制御コ
ードを制御コード検出手段により検出し、この制御コー
ドを解析することによって、印字情報が複数種類の印字
装置のいずれの印字装置の動作様式を予定しているかを
判別することになる。
【0011】もし、最初に入力された一定量の印字情報
だけでは、いずれの印字装置の動作様式であるか判別で
きない場合には、印字情報記憶手段の記憶するデータ量
を増加して動作様式を判別し直すことになる。この様
に、データ量を増加すれば、その中に動作様式を特定可
能な制御コード(以下「特定制御コード」という)が含
まれることがあり、この特定制御コードを検出すること
によって動作様式を判別することになる。尚、データ量
の増加は、1回に限られず、特定制御コードが現れるま
で、複数回繰り返すようにしても良い。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は印字装置たるレーザープリンタの制御装
置1の電気的構成を示すブロック図である。この制御装
置1は、レーザープリンタ全体を制御するためのCPU
2と、各種の制御プログラムを格納したROM3と、印
字情報記憶手段としての受信バッファ4aを有するRA
M4と、ホストコンピュータ5との間の通信を行うため
の入出力インターフェース6と、レーザープリンタエン
ジン7との間の通信を行うためのプリンタエンジンイン
ターフェース8と、これらを相互に接続するバス9とか
ら構成されている。
【0013】上記レーザープリンタエンジン7の動作
は、ホストコンピュータ5から入力される印字情報を制
御装置1により解読することで制御される。この制御装
置1のROM3には、メイン制御プログラム(図示せ
ず)の他、図2に示す初期処理プログラムや図3に示す
4秒割り込みルーチンのプログラムが記憶されている。
これら各プログラムにより、制御装置1のCPU2は、
RAM4の受信バッファ4aの記憶する印字情報の中か
ら印字の様式を決定する制御コードを検出する制御コー
ド検出手段として機能すると共に、この制御コード検出
手段の検出する制御コードを解析することによって前記
印字情報が複数種類の印字装置のいずれの印字装置の動
作様式(エミュレーション)を予定しているかを判別す
る動作様式判別手段として機能する。本実施例では、模
擬可能な動作様式として、3種類の動作様式(0,1,
2)が設定されている。
【0014】更に、本実施例では、RAM4の受信バッ
ファ4aを容量可変に構成し、後述するように受信バッ
ファ4aの記憶する一定量の印字情報だけではいずれの
印字装置の動作様式であるか判別できない場合には、受
信バッファ4aのバイト数(記憶データ量)を増加して
動作様式を判別し直すようにしている。以下、この動作
様式判別処理について詳述する。
【0015】図2の初期処理プログラムは、レーザプリ
ンタの電源が投入されたときに、CPU2によって自動
的に開始される。この初期処理プログラムでは、まず、
装置全体を処理化する初期化処理を行う(ステップS
1)。この初期化処理では、セルフテスト、RAM4の
初期設定、及び、自己の有する3種類の動作様式(0,
1,2)の中から動作様式「0」を仮に選択する。
【0016】斯かる初期化処理後、RAM4の所定アド
レスに割り当てられる受信バッファ4aの記憶容量(N
バイト)を決めるカウンタNを例えば256にセットす
ると共に、受信バッファ4aの記憶容量の最大値(Nma
x バイト)を決めるカウンタNmax を例えば1024に
セットする(ステップS2)。この後、ホストコンピュ
ータ5から出力される印字情報を受信し、これを受信バ
ッファ4aにNバイト(256バイト)だけ記憶する
(ステップS3)。この記憶した印字情報の中に制御コ
ードが含まれているか否かを検出し(ステップS4)、
制御コードが含まれていなければ、ステップS4で「N
O」と判断されて、ステップS3に戻り、再び印字情報
を例えば256バイト分だけ記憶することになる。
【0017】一方、ステップS4で「YES」の場合、
即ち、受信バッファ4aに記憶されている印字情報の中
に制御コードが含まれている場合には、ステップS5に
移行して、検出した制御コードが動作様式「0」の制御
コード体系に存在するものであるか否かを判断し、存在
しなければ、ステップS5で「NO」となって動作様式
候補から「0」を削除する(ステップS6)。
【0018】他方、検出した制御コードが動作様式
「0」の制御コード体系に存在すれば、ステップS5で
「YES」となり、ステップS7に移行する。このステ
ップS7では、制御コードが動作様式「1」の制御コー
ド体系に存在するものであるか否かを判断し、存在しな
ければ、ステップS7で「NO」となって動作様式候補
から「1」を削除し(ステップS8)、存在すれば、ス
テップS7で「YES」となってステップS9に移行す
る。
【0019】このステップS9では、制御コードが動作
様式「2」の制御コード体系に存在するものであるか否
かを判断し、存在しなければ、ステップS9で「NO」
となって動作様式候補から「2」を削除し(ステップS
10)、存在すれば、ステップS9で「YES」となっ
てステップS11に移行する。
【0020】以上、ステップS5〜S10の処理により
動作様式候補の絞り込みがなされ、最終的に、ステップ
S11で、動作様式の候補が1つになったか否かを判断
し、「NO」であれば、ステップS12に移行すること
になる。もし、何等かの異常が発生して動作様式の候補
が1つもなければ、ステップS12の判断が「YES」
となって、コマンドエラー表示を行い(ステップS1
3)、この初期処理プログラムを終了することになる。
【0021】一方、動作様式の候補が複数ある場合に
は、ステップS12とS13の判断が共に「NO」とな
り、ステップS3に戻って、上述した動作様式の候補の
絞り込み処理を繰り返すことになる。これにより、動作
様式の候補が1つに絞り込まれた段階で、ステップS1
1の判断が「YES」となり、この動作様式の候補を印
字しようとする印字装置の動作様式に設定して(ステッ
プS14)、この初期処理プログラムを終了することに
なる。
【0022】以上の初期処理プログラムが実行されてい
る間、CPU2は内部の計時カウンタ(図示せず)によ
り計時して、印字情報の受信から4秒経過後に初期処理
プログラムの処理を中断して図3の4秒割り込みルーチ
ンの処理を開始する。
【0023】この4秒割り込みルーチンでは、まず、前
記初期処理プログラムの実行を終了させる(ステップS
21)。次いで、この初期処理プログラムの実行により
動作様式の候補を1つに絞り込むことが完了したか否か
を判断し(ステップS22)、完了していれば、ステッ
プS22で「YES」となって、ステップS23に移行
し、絞り込まれた動作様式の印字体系に基づいて印字動
作を実行する。
【0024】一方、動作様式の候補の絞り込みが完了し
ていない場合には、ステップS22の判断が「NO」と
なり、ステップS24に移行して、RAM4の所定アド
レスに割り当てられる受信バッファ4aの記憶容量(N
バイト)を決めるカウンタNを256だけ加算して、受
信バッファ4aに記憶されるデータ量を増やす。そし
て、増加したカウンタNの値を受信バッファ4aの最大
バイト数Nmax と比較して(ステップS25)、N≦N
max であれば、ステップS25で「YES」となって、
初期処理プログラムのステップS3に戻り(ステップS
26)、動作様式の候補の絞り込み処理を繰り返す。
【0025】この場合、受信バッファ4aに記憶される
データ量が増加されるので、その中に動作様式を1つに
特定可能な制御コード(以下「特定制御コード」とい
う)が含まれることがあり、特定制御コードが検出され
れば、動作様式の候補の絞り込みが完了して、初期処理
プログラムを終了する。もし、1回のデータ量の増加で
特定制御コードが検出できなければ、再度、4秒割り込
みルーチンを繰り返して、受信バッファ4aの記憶デー
タ量を更に256バイト増加し、そのデータで動作様式
の候補の絞り込みを行う処理を繰り返すことになる。
【0026】この様にして、動作様式の候補の絞り込み
を完了するまで、4秒割り込みルーチンが繰り返され
て、受信バッファ4aの記憶データ量は、256バイ
ト、512バイト、768バイト、1024バイトと順
次増加することになる。そして、この様な4秒割り込み
ルーチンの繰り返しにより、カウンタNの値が受信バッ
ファ4aの最大バイト数Nmax (1024)を超える
と、ステップS25の判断が「NO」となって、ステッ
プS27に移行し、それまでに絞り込まれた範囲内で任
意に決定される1つの動作様式のコード体系に基づいて
印字動作を実行することになる。
【0027】以上説明した本実施例によれば、RAM4
の受信バッファ4aを容量可変に構成し、この受信バッ
ファ4aの記憶する一定量の印字情報だけではいずれの
印字装置の動作様式であるか判別できない場合には、受
信バッファ4aのバイト数(記憶データ量)を増加して
動作様式を判別し直すようにしたので、従来の一定量の
印字情報だけでは判別できなかった動作様式も判別する
ことが可能となり、動作様式判別能力を向上できる。
【0028】しかも、256バイト程度のデータで、動
作様式の候補の絞り込みが可能である場合が多いという
事情を考慮して、256バイトのデータで1回目の動作
様式の候補の絞り込みを行うようにしたので、最初から
データ量を多くする場合と比較して、総じて、処理スピ
ードを速くすることができる利点もある。
【0029】尚、本実施例では、受信バッファ4aに記
憶されるデータ量の最小値(初期値)を256バイトと
したが、これに限定されるものではなく、例えば512
バイトであっても良い。また、データ量を256バイト
ずつ増加させるようにしたが、これも例えば512バイ
トずつ増加させるようにしても良い。
【0030】更に、受信バッファ4aに記憶されるデー
タ量の最大値も1024バイトに限定されるものではな
く、例えば2048バイト、4096バイト等であって
も良い。或は、動作様式の候補の絞り込み処理のための
最大処理時間を予め決めておき、この最大処理時間が経
過した時点で絞り込み処理(データ量の増加)を終了す
るようにしても良い。
【0031】また、本実施例では、3種類の動作様式
(0,1,2)を模擬できるようになっているが、2種
類或は4種類以上の動作様式を模擬できるようにしても
良いことは言うまでもない。
【0032】その他、本発明は、レーザープリンタの
他、ドットプリンタ等の他の印字装置にも適用して実施
できる等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変形可能であ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、印字情報記憶手段を容量可変に構成し、この印字情
報記憶手段の記憶する一定量の印字情報だけではいずれ
の印字装置の動作様式であるか判別できない場合には、
印字情報記憶手段の記憶データ量を増加して動作様式を
判別し直すようにしたので、従来の一定量の印字情報だ
けでは判別できなかった動作様式も判別することが可能
となり、動作様式判別能力を向上できると共に、最初か
らデータ量を多くする場合と比較して、総じて、処理ス
ピードを速くすることができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図
【図2】初期処理プログラムを示すフローチャート
【図3】4秒割り込みルーチンのプログラムを示すフロ
ーチャート
【符号の説明】
1は制御装置、2はCPU(制御コード検出手段、動作
様式判別手段)、4はRAM、4aは受信バッファ(印
字情報記憶手段)、5はホストコンピュータ、7はレー
ザープリンタエンジンである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の印字装置の動作様式を模擬す
    る機能を備え、予め選択される1の印字装置の動作様式
    に基づき、入力される印字情報に従った印字動作を実行
    させる印字装置の制御装置において、 入力される印字情報を記憶する印字情報記憶手段と、 この印字情報記憶手段の記憶する印字情報の中から印字
    の様式を決定する制御コードを検出する制御コード検出
    手段と、 この制御コード検出手段の検出する制御コードを解析す
    ることによって前記印字情報が複数種類の印字装置のい
    ずれの印字装置の動作様式を予定しているかを判別する
    動作様式判別手段とを備え、 前記印字情報記憶手段を容量可変に構成し、 前記動作様式判別手段は、前記印字情報記憶手段の記憶
    する一定量の印字情報だけではいずれの印字装置の動作
    様式であるか判別できない場合には前記印字情報記憶手
    段の記憶するデータ量を増加して動作様式を判別し直す
    ように構成されていることを特徴とする印字装置の制御
    装置。
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