JP3478658B2 - 情報処理装置および印刷システムおよびデータ処理方法 - Google Patents

情報処理装置および印刷システムおよびデータ処理方法

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JP3478658B2 JP06267896A JP6267896A JP3478658B2 JP 3478658 B2 JP3478658 B2 JP 3478658B2 JP 06267896 A JP06267896 A JP 06267896A JP 6267896 A JP6267896 A JP 6267896A JP 3478658 B2 JP3478658 B2 JP 3478658B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の通信媒体を
介して印刷装置と情報処理装置とが通信可能な情報処理
装置および印刷システムおよびデータ処理方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印刷装置、例えば電子写
真プロセスに基づいて記録媒体上に画像,文字,図形等
を記録する印刷装置には、データ源としてのホストコン
ピュータから受信する印刷情報を解析してプリンタエン
ジンが印刷可能なドットデータに展開するビデオコント
ローラと、画像形成を行うエンジン部を制御するエンジ
ンコントローラとを備えている。
【0003】この場合において、印刷装置のエンジンコ
ントローラでは実際の印刷動作に入るまでにかなりの時
間を必要としている。これは電子写真プロセスで使用さ
れる帯電器や現像器等の各部の動作が安定するのに、多
くの時間を有するためである。
【0004】一方、印刷データを処理するビデオコント
ローラでは、入力された画像情報および印刷命令をペー
ジ単位で処理し、さらに処理した一連の印刷情報中の1
ページ目をエンジンコントローラへドットデータとして
送る際に、初めて印刷装置のエンジンコントローラに対
して印刷動作開始の指示を与える処理を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来例
においては、印刷装置のエンジンコントローラに対する
印刷動作開始の指示は、印刷情報中の1ページ目をエン
ジンコントローラに送る直前に行われるため、1ページ
目の印刷出力処理が完了するまでの時間(以下、ファー
ストプリントタイム(FPT)という)が長くなるとい
う問題点があった。
【0006】また、このファーストプリントタイムを短
縮するために、電子写真プロセスを実行するエンジン部
に常時通電して、常に印刷動作が可能な状態にしておく
ことも考えられるが、このようにすると電子写真プロセ
スのエンジン部の寿命を短くする等の問題もある。
【0007】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明の目的は、ホストコンピュータ
等の外部装置内で印刷情報の先頭が判別された後に、あ
るいは所定時間経過後に、印刷装置のエンジンコントロ
ーラに予備動作開始を指示することにより、印刷可能な
ドットデータ生成前に印刷装置のエンジンコントローラ
に予備動作開始を指示して、アプリケーションからの印
刷情報に基づいて生成されるドットデータを印刷可能に
なった時点で直ちに印刷処理を開始してファーストプリ
ントタイムを大幅に短縮できる情報処理装置および印刷
システムおよびデータ処理方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の通信媒体を介して所定のプリンタエンジンを
有する印刷装置と通信可能な情報処理装置において、ア
プリケーションからの印刷要求に伴う印刷情報を画像情
報に変換する第1変換手段と、前記第1変換手段により
変換された画像情報を前記印刷装置が印刷可能なドット
データに変換する第2変換手段と、前記印刷情報の先頭
情報を検出して前記プリンタエンジンに対して所定の予
備動作の開始を前記印刷装置に指示する第1の指示手段
と、前記第2変換手段により変換されたドットデータを
前記印刷装置に送信するよう制御する送信制御手段とと
を有することを特徴とする。
【0009】本発明に係る第2の発明は、前記印刷情報
の先頭情報を検出して所定の有効時間を計測する計時手
段と、前記計時手段が前記所定の有効時間を計時する毎
に、前記プリンタエンジンに対して所定の予備動作の開
始を前記印刷装置に再指示する第2の指示手段とを有す
ることを特徴とする。
【0010】本発明に係る第3の発明は、前記印刷装置
から資源情報を取得する取得手段と、前記取得手段によ
り取得された前記資源情報を解析して前記計時手段が計
測する有効時間を設定する設定手段とを具備したことを
特徴とする。
【0011】本発明に係る第4の発明は、所定の通信媒
体を介して所定のプリンタエンジンを有する印刷装置と
情報処理装置とが通信可能な印刷システムにおいて、ア
プリケーションからの印刷要求に伴う印刷情報を画像情
報に変換する第1変換手段と、前記第1変換手段により
変換された画像情報を前記印刷装置が印刷出力可能なド
ットデータに変換する第2変換手段と、前記印刷情報の
先頭情報を検出して前記プリンタエンジンに対して所定
の予備動作の開始を前記印刷装置に指示する第1の指示
手段と、前記第2変換手段により変換されたドットデー
タを前記印刷装置に送信するよう制御する送信制御手段
とを備える情報処理装置と、前記情報処理装置から指示
される所定の予備動作の開始要求に基づいて前記プリン
タエンジンに対する前記所定の予備動作の開始タイミン
グを制御する制御手段と、前記送信制御手段の制御に基
づき送信されてくるドットデータに基づく印刷出力を行
う出力手段とを備える印刷装置と、を有することを特徴
とする。
【0012】本発明に係る第5の発明は、所定の通信媒
体を介して所定のプリンタエンジンを有する印刷装置と
情報処理装置とが通信可能な印刷システムにおけるデー
タ処理方法において、アプリケーションからの印刷要求
に伴う印刷情報を画像情報に変換する第1変換工程と、
前記第1変換工程において変換された画像情報を前記印
刷装置が印刷可能なドットデータに変換する第2変換工
程と、前記印刷情報の先頭情報を検出して前記プリンタ
エンジンに対して所定の予備動作の開始を前記印刷装置
に指示する第1の指示工程と、前記第2変換工程により
変換されたドットデータを前記印刷装置に送信するよう
制御する送信制御工程と、を有することを特徴とする。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】本発明に係る第9の発明は、前記情報処理
装置が前記印刷情報の先頭情報を検出してから、所定の
有効時間を計測する計時工程と、前記所定の有効時間を
計時する毎に、前記プリンタエンジンに対して所定の予
備動作の開始を前記印刷装置に再指示する第2の指示工
程とを有するものである。
【0017】本発明に係る第10の発明は、アプリケー
ションからの印刷要求に伴う印刷情報を前記印刷装置が
印刷可能な印刷データに変換する変換工程と、該変換さ
れる前記印刷情報の先頭情報を検出する検出工程と、該
先頭情報を検出して前記プリンタエンジンに対して所定
の予備動作の開始を前記印刷装置に指示する第1の指示
工程と、該指示される所定の予備動作の開始要求に基づ
いて前記プリンタエンジンに対する前記所定の予備動作
を開始する予備工程とを含む、コンピュータが読むこと
ができるプログラムを格納したものである。
【0018】本発明に係る第11の発明は、前記印刷情
報の先頭情報を検出してから、所定の有効時間を計測す
る計時工程と、前記所定の有効時間を計時する毎に、前
記プリンタエンジンに対して所定の予備動作の開始を前
記印刷装置に再指示する第2の指示工程とを含む、コン
ピュータが読むことができるプログラムを格納したもの
である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態を詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明の実施形態を示す印刷シス
テムの制御構成を説明するブロック図である。
【0021】図において、ホストコンピュータ101と
レーザビームプリンタ108とが所定の通信媒体を介し
て通信可能に構成された場合に対応する。本実施形態で
は、エンジンが、例えばレーザビームプリンタエンジン
の場合を示すが、本実施形態を適用可能なプリンタエン
ジンは、レーザビームプリンタエンジンに限られるもの
ではなく、インクジェットプリンタエンジン等の他のプ
リント方式のプリンタエンジンであっても良いことは言
うまでもない。以下、構成および動作について説明す
る。
【0022】ホストコンピュータ101において、ユー
ザがアプリケーション使用中に印刷処理を実行させたと
き、アプリケーション102が印刷情報を印刷情報解析
部103に送出する。印刷情報解析部103は印刷情報
から画像情報を生成し画像情報生成部104へ、同様に
印刷命令を生成し印刷命令を印刷命令生成部105に送
出する。
【0023】画像情報生成部104で画像情報をドット
データに変換し、印刷命令生成部105の印字開始命令
に同期してレーザビームプリンタ108に送出する。な
お、ホストコンピュータ101内の印刷情報解析部10
3,印刷環境検知部106,印刷命令生成部105は、
ホストコンピュータ101の起動と同時に起動される構
成となっている。
【0024】レーザビームプリンタ108において、ホ
ストコンピュータ101から送出される印刷命令は印刷
情報制御部109,エンジンコントローラ制御部110
を通りエンジンコントローラ112へと送出される。ま
た、ドットデータは印刷情報制御部109からRAM1
11へ転送され、印刷情報制御部109の印字開始命令
受信と同時にエンジンコントローラ制御部110,エン
ジンコントローラ112へと転送される。
【0025】エンジンコントローラ112の印字環境情
報(図示しないNVRAM等の不揮発性メモリに更新可
能に最新の印字環境情報が保持されている)は、エンジ
ンコントローラ制御部110,印刷情報制御部109を
通りホストコンピュータ101へ転送される。
【0026】そして、印刷環境検知部106がレーザビ
ームプリンタ108から印刷環境情報を受信し、印刷環
境情報を印刷情報解析部103で解析した印刷環境状態
を画面表示制御部107に通知する。
【0027】特に、図示しないが公知のレーザビームプ
リンタ108のエンジン部は、電子写真方式で印刷を行
うプリンタユニットで、記録媒体の搬送機構,半導体レ
ーザユニット,感光ドラム,現像ユニット,定着ユニッ
ト,ドラムクリーニングユニット,分離ユニット等より
なる電子写真プロセスで印刷を行っている。
【0028】先述の構成を備える本実施形態のホストコ
ンピュータ101内の制御手順を図3,4のフローチャ
ートを参照して以下に説明する。
【0029】なお、レーザビームプリンタ108は予備
動作に関して、予備動作開始指示の受信から所定時間だ
け有効であるものとし、有効時間Tを、例えば「30」
秒とする。
【0030】なお、本発明を適用可能な印刷システム
は、情報処理装置(ホストコンピュータ101)とレー
ザビームプリンタ108とは所定の通信媒体(インタフ
ェース,ネットワーク,赤外線無線インタフェース等)
を介して通信可能に構成されており、第1の発明とし
て、ホストコンピュータ101は、アプリケーション
(CAD,ワープロ,画像描画,図形またはこれらの組
合せを行う各種アプリケーションプログラムであって、
記憶媒体に所定の言語でコード化されて記憶されて供給
される場合も含まれる)からの印刷要求に伴う印刷情報
をレーザビームプリンタ108が印刷可能な印刷データ
に変換する変換手段(本実施形態では印刷情報解析部1
03,画像情報生成部104とによる)と、前記変換手
段が変換する前記印刷情報の先頭情報を検出して前記プ
リンタエンジン(図示しない)に対して所定の予備動作
(レーザビームプリンタエンジンであれば、定着器の温
調動作,ドラム等の前回転処理,ポリゴンミラーの定速
回転処理等)の開始をレーザビームプリンタ108に指
示する第1の指示手段(印刷命令生成部105)とを有
し、印刷情報解析部103,画像情報生成部104とに
よりアプリケーション102から取得する印刷情報を画
像情報そしてドットデータ(第3の発明として)に変換
する際に、印刷情報の先頭情報を検出したら、このタイ
ミングを捉えて印刷命令生成部105が印刷情報制御部
109,エンジンコントローラ制御部110を介してエ
ンジンコントローラ112に対して予備動作の開始を指
示してしまう。すなわち、ホストコンピュータ101か
ら転送される1ページ分の印刷データがRAM111に
展開し終える前、すなわち、予備動作を開始させるため
の指示をすることが可能となり、ファーストプリントタ
イムを従来に比べて短縮することができる。
【0031】第2の発明は、前記印刷情報の先頭情報を
検出して所定の有効時間を計測する計時手段(図2に示
す例であれば、CPU1の内部タイマによる)が前記所
定の有効時間T(本実施形態では「30」秒)を計時す
る毎に、第2の指示手段としての印刷命令生成部105
が前記プリンタエンジンに対して所定の予備動作の開始
をレーザビームプリンタ108に再指示し、ドットデー
タ送出時に、レーザビームプリンタ108内で規定して
いる予備動作の有効時間を越えてしまう事態が発生して
も、再度予備動作開始の指示が継続してなされるため、
印刷情報の内容によってドットデータに変換される間で
の時間が長時間となっても、適切なタイミングで予備動
作が間欠的に実行されることなり、結果としてファース
トプリントタイムを従来に比べて短縮することができ
る。
【0032】第4の発明は、レーザビームプリンタ10
8の印刷情報制御部109より資源情報を取得する取得
手段(印刷環境検知部106)により取得された前記資
源情報を解析して、設定手段(図1の例では印刷情報解
析部103によるが、図2に示す例によれば、CPU1
がROM3に記憶されたプログラムまたは外部メモリ1
1からRAM2にロードされる制御プログラムを実行し
て設定する)が上記タイマが計測する前記有効時間を適
切な時間に可変設定して、種々のプリンタエンジンの特
性に合致する有効時間を設定可能とする。
【0033】第5の発明は、所定のプリンタエンジンを
有し、所定の通信媒体を介して情報処理装置と通信可能
な印刷装置(本実施形態では、レーザビームプリンタ1
08)において、エンジンコントローラ制御部110,
印刷情報制御部109とがホストコンピュータ101か
ら指示される所定の予備動作の開始要求に基づいて前記
プリンタエンジンに対する前記所定の予備動作の開始タ
イミングを制御して、RAM111へのドットデータの
展開処理と並行してエンジン部の予備動作を実行させ、
ドットデータ展開終了と同時に、本印刷処理に移行可能
となり、結果としてファーストプリントタイムを従来に
比べて短縮することができる。
【0034】第6の発明は、図1等に示すように、ホス
トコンピュータ101とレーザビームプリンタ108と
で印刷システムを構成し、すなわち、所定の通信媒体を
介して所定のプリンタエンジンを有する印刷装置と情報
処理装置とが通信可能な印刷システムとして、ホストコ
ンピュータ101とレーザビームプリンタ108に対し
て、上述の各手段を備えて、ホストコンピュータ101
からの予備動作指示に応じてエンジン部の予備動作を開
始させ、ドットデータ展開終了と同時に、本印刷処理に
移行可能となり、結果としてファーストプリントタイム
を従来に比べて短縮することができる。
【0035】第7の発明は、第6の発明に対して、さら
に前記情報処理装置が前記印刷情報の先頭情報を検出し
て所定の有効時間を計測する計時手段(図1の例では、
特に図示しないが、図2に示すホストコンピュータ15
00を例とすれば、CPU1の内部タイマによるのが一
般的である)が前記所定の有効時間Tを計時する毎に、
第2の指示手段としての印刷命令生成部105が前記プ
リンタエンジンに対して所定の予備動作の開始をレーザ
ビームプリンタ108に再指示して、ドットデータ送出
時に、レーザビームプリンタ108内で規定している予
備動作の有効時間を越えてしまう事態が発生しても、再
度予備動作開始の指示が継続してなされるため、印刷情
報の内容によってドットデータに変換される間での時間
が長時間となっても、適切なタイミングで予備動作が間
欠的に実行されることなり、結果としてファーストプリ
ントタイムを従来に比べて短縮することができる。
【0036】図2は、本発明に係る情報処理装置を適用
可能な印刷システムの構成を説明するブロック図であ
り、該印刷システムは、パーソナルコンピュータ等のホ
ストコンピュータ1500とレーザビームプリンタ等の
ページプリンタ2500とが通信可能に構成されている
場合に対応する。
【0037】図2のホストコンピュータ1500におい
て、1000はデータ処理ユニットで、CPU1,RA
M2,ROM3,キーボードコントローラ(KBC)
5,CRTコントローラ(CRTC)6,メモリコント
ローラ(MC)7,プリンタコントローラ(PRTC)
8及びシステムバス4等を備え、CPU1はROM3ま
たは外部メモリ11からRAM2上にロードした各種の
プログラム(システムプログラム,アプリケーションプ
ログラム)等を実行してデータ処理を行うとともに、外
部メモリ11からRAM2上にロードされるプリンタド
ライバが所定のインタフェース21を介してプリンタ2
500との通信処理,印刷情報転送処理等を行う。
【0038】9はキーボード(KB)で、種々の情報を
入力する。10は表示装置(CRT)で、アプリケーシ
ョンの画面,プリンタドライバの画面等の種々の画面情
報を表示する。なお、外部メモリ11,RAM2はシス
テムの構成により、ユーザが任意にメモリ容量を拡張で
きるように構成されている。また、図示しない拡張バ
ス、例えばPCIバス等を介して種々の制御ボードを装
着して拡張処理を行えるように構成されている。
【0039】図2のプリンタ2500において、200
0はホストコンピュータより入力部15を介して送られ
てきたドットデータ,印刷命令を処理するコントローラ
であり、17は印刷部で、コントローラ2000より印
刷部I/F16を介して送られてきたドットパターンデ
ータを印刷する。
【0040】また、コントローラ2000において、1
2はCPU,13はRAM,14はROM,18は操作
部,19は外部メモリ20を制御するメモリコントロー
ラ(MC)である。
【0041】図3は、本発明に係る印刷システムにおけ
るデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
なお、(1)〜(12)は各ステップを示す。
【0042】まず、ユーザがホストコンピュータ101
で、例えばCAD処理プログラム,文書処理プログラ
ム,画像処理プログラム等のうち、起動されている種々
のアプリケーション102から印刷処理を実行をする
と、ステップ(1)で印刷情報解析部103はアプリケ
ーション102から印刷情報を受信する。そして、ステ
ップ(2)で印刷情報の受信が終了したか否かを判定
し、受信終了でないと判定した場合にはステップ(3)
に進み、印刷情報解析処理を実行する。
【0043】次に、ステップ(4)に進み、印刷情報解
析部103は、受信したデータが一連の印刷情報の最初
のデータか否かを判定し、最初のデータでないと判定し
た場合は、ステップ(7)に進み、解析した印刷情報か
ら画像情報を生成する。
【0044】一方、ステップ(4)で最初のデータと判
定された場合は、ステップ(5)で予備動作開始の指示
を印刷命令生成部105に送出される。この指示により
印刷命令生成部105はレーザビームプリンタ108内
の印刷情報制御部109,エンジンコントローラ制御部
110を介してエンジンコントローラ112に予備動作
(エンジンが画像形成可能な状態とするための定着器へ
の通電,ドラムの前回転,ポリゴンミラーの回転等を含
む(エンジン(レーザビームプリンタエンジン,インク
ジェットプリンタエンジン)の種別により異なる))の
開始を指示すると、同時にステップ(6)で、ホストコ
ンピュータ101に具備されるCPU,RAM,RO
M,タイマ等を有するコントローラ(不図示)により有
効時間Tの計測を開始する。これはドットデータ送出
時、レーザビームプリンタ108内で規定している予備
動作の有効時間Tを越えてしまった場合(以下、タイム
アウトと記す)、再度予備動作開始の指示をレーザビー
ムプリンタ108に対して送出するためである。
【0045】そして、ステップ(7)へ進み、解析した
印刷情報から画像情報を生成し、ステップ(8)で1ペ
ージ分の画像情報の生成が終了したか否かを判定し、1
ページ分の画像情報の生成が終了していないと判定した
場合は、ステップ(1)へ戻り、前述した処理を実行す
る。
【0046】一方、ステップ(8)で1ページ分の画像
情報の生成が終了したと判定した場合は、ステップ
(9)に進み、画像情報生成部104で生成された画像
情報からドットデータを生成する。そして、ステップ
(10)で印刷命令生成部105からドットデータを送
出して、ステップ(11)に進み、ステップ(6)で計
測を開始したコントローラ内のタイマ(不図示)をクリ
アし、ステップ(1)へ戻る。
【0047】一方、ステップ(2)で印刷情報の受信が
終了すると、即ち、印刷情報が終了したと判断された場
合は、ステップ(12)に進み、1ページ分の画像情報
を作成中であるか否かを判定し、作成中でないと判定し
た場合は処理を終了する。
【0048】一方、ステップ(12)で、1ページ分の
画像情報を作成中であると判定した場合、即ち画像情報
作成中はドットデータが未作成であるためステップ
(9)に進み、前述した処理を実行する。以上説明した
一連の手順を繰り返し印刷処理を行う。
【0049】図4は、図3に示した印刷情報解析部10
3におけるタイムアウト時の予備動作開始処理手順の一
例を示すフローチャートである。なお、(1)〜(4)
は各ステップを示す。また、本実施形態における予備動
作開始の処理に伴う時間計測は、例えば100msec
毎に発生するタイマ割込み処理の中で実行される。
【0050】タイマ割り込みが発生すると、ステップ
(1)に進み、コントローラ内のタイマ(不図示)によ
る、所定時間の計測中か否かを判定し、タイマ計測中で
ないと判定した場合は、元のメイン処理に戻るが、計測
中であると判定した場合は、ステップ(2)に進み、コ
ントローラ内のタイマ(不図示)よりの割込み回数を計
測するカウンタに100msecを加算する。
【0051】これは、タイマ(不図示)による割込みが
100msec毎に発生しているためである。こうし
て、カウンタが順次加算され、ステップ(3)で有効時
間Tが30秒以上になったか否かを判定し、30秒が経
過していない時は、元のメイン処理に戻るが、30秒が
経過すると、ステップ(4)に進み、予備動作開始の指
示が印刷情報解析部103より印刷命令生成部105へ
送出され、処理をリターンする。
【0052】この指示により、印刷命令生成部105は
レーザビームプリンタ108内の印刷情報制御部10
9,エンジンコントローラ制御部110を介してエンジ
ンコントローラ112に予備動作の開始を指示する。予
備動作開始の指示が終了すると元の処理へ移行する。な
お、上記有効時間Tは、エンジン構成により差がある場
合もあるので、レーザビームプリンタ108のメモリ資
源、例えばNVRAM等に記憶される資源情報(エンジ
ン構成情報(定着器の種別等))を取得して、最適な最
短の有効時間Tを可変設定し、該設定された有効時間を
計測して、予備動作開始を指示するように構成してもよ
い。
【0053】以下、本実施形態と第8〜第11の発明の
各工程との対応及びその作用について説明する。
【0054】第8の発明は、所定の通信媒体(インタフ
ェース,ネットワーク,赤外線無線インタフェース等)
を介して所定のプリンタエンジンを有する印刷装置(レ
ーザビームプリンタ108)と情報処理装置(ホストコ
ンピュータ101)とが通信可能な印刷システムのデー
タ処理方法において、上述した各種アプリケーションか
らの印刷要求に伴う印刷情報を前記印刷装置が印刷可能
な印刷データに変換する変換工程(図3のステップ
(1)〜(3),(7)〜(9))と、該変換される前
記印刷情報の先頭情報を検出する検出工程(図3のステ
ップ(4))と、該先頭情報を検出して前記プリンタエ
ンジンに対して所定の予備動作の開始を前記印刷装置に
指示する第1の指示工程(図3のステップ(5))とを
実行して、例えば図2に示すCPU1がROM3または
外部メモリ11,その他の外部記憶媒体からRAM2上
にロードした制御プログラム(図3のフローチャートに
従う)を実行して、該指示される所定の予備動作の開始
要求に基づいてレーザビームプリンタ108では前記プ
リンタエンジンに対する前記所定の予備動作を開始し
て、ホストコンピュータ101から転送される1ページ
分の印刷データがRAM111に展開し終える前、すな
わち、予備動作を開始させるための指示をすることが可
能となり、ファーストプリントタイムを従来に比べて短
縮することができる。
【0055】第9の発明は、第8の発明に示した工程に
加え、さらに、前記情報処理装置が前記印刷情報の先頭
情報を検出してから、所定の有効時間を計測する計時工
程(図4のステップ(1)〜(3))と、前記所定の有
効時間を計時する毎に、前記プリンタエンジンに対して
所定の予備動作の開始を前記印刷装置に再指示する第2
の指示工程(図4のステップ(4))とを実行して、例
えば図2に示すCPU1がROM3または外部メモリ1
1,その他の外部記憶媒体からRAM2上にロードした
制御プログラム(図3,図4のフローチャートに従う)
を実行して、ドットデータ送出時に、レーザビームプリ
ンタ108内で規定している予備動作の有効時間を越え
てしまう事態が発生しても、再度予備動作開始の指示が
継続してなされるため、印刷情報の内容によってドット
データに変換される間での時間が長時間となっても、適
切なタイミングで予備動作が間欠的に実行されることな
り、結果としてファーストプリントタイムを従来に比べ
て短縮することができる。
【0056】第10の発明は、アプリケーションからの
印刷要求に伴う印刷情報を前記印刷装置が印刷可能な印
刷データに変換する変換工程(図3のステップ(1)〜
(3),(7)〜(9))と、該変換される前記印刷情
報の先頭情報を検出する検出工程(図3のステップ
(4))と、該先頭情報を検出して前記プリンタエンジ
ンに対して所定の予備動作の開始を前記印刷装置に指示
する第1の指示工程(図3のステップ(5))とを含
む、コンピュータが読むことができるプログラムを格納
した記憶媒体とするものである。すなわち、後述する外
部記憶媒体または内部の記憶資源に図3に示す工程に対
応するプログラムコードを記憶させ、該プログラムコー
ドを記憶した記憶媒体からCPU1が読み出して実行す
る形態も本発明の実施形態に含まれるものである。
【0057】第11の発明は、前記印刷情報の先頭情報
を検出してから、所定の有効時間を計測する計時工程
(図4のステップ(1)〜(3))と、前記所定の有効
時間を計時する毎に、前記プリンタエンジンに対して所
定の予備動作の開始を前記印刷装置に再指示する第2の
指示工程(図4のステップ(4))とを含む、コンピュ
ータが読むことができるプログラムを格納した記憶媒体
とするものである。すなわち、後述する外部記憶媒体ま
たは内部の記憶資源に図3に示す工程に対応するプログ
ラムコードを記憶させ、該プログラムコードを記憶した
記憶媒体からCPU1が読み出して実行する形態も本発
明の実施形態に含まれるものである。
【0058】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0059】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0060】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0061】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0062】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0063】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0064】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
情報処理装置が印刷装置に対してドットデータの送信開
始前に、プリンタエンジンに対する所定の予備動作の開
始を該印刷装置に指示するので、印刷可能なドットデー
タ生成前に印刷装置のエンジンコントローラに予備動作
開始を指示して、アプリケーションからの印刷情報に基
づいて生成されるドットデータを印刷可能になった時点
で直ちに印刷処理を開始してファーストプリントタイム
を大幅に短縮できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す印刷システムの制御構
成を説明するブロック図である。
【図2】本発明に係る情報処理装置を適用可能な印刷シ
ステムの構成を説明するブロック図である。
【図3】本発明に係る印刷システムにおけるデータ処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】図3に示した印刷情報解析部におけるタイムア
ウト時の予備動作開始処理手順の一例を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
101 ホストコンピュータ 102 アプリケーション 103 印刷情報解析部 104 画像情報生成部 105 印刷命令生成部 106 印刷環境検知部 107 画面表示制御部 108 レーザビームプリンタ 109 印刷情報制御部 110 エンジンコントローラ制御部 111 RAM 112 エンジンコントローラ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−191076(JP,A) 特開 平4−212880(JP,A) 特開 平4−113875(JP,A) 特開 平6−344639(JP,A) 特開 平6−32475(JP,A) 特開 平7−334318(JP,A) 特開 平4−146179(JP,A) 特開 昭63−109076(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介して所定のプリンタ
    エンジンを有する印刷装置と通信可能な情報処理装置に
    おいて、 アプリケーションからの印刷要求に伴う印刷情報を画像
    情報に変換する第1変換手段と、 前記第1変換手段により変換された画像情報を前記印刷
    装置が印刷可能なドットデータに変換する第2変換手段
    と、 前記印刷情報の先頭情報を検出して前記プリンタエンジ
    ンに対して所定の予備動作の開始を前記印刷装置に指示
    する第1の指示手段と、 前記第2変換手段により変換されたドットデータを前記
    印刷装置に送信するよう制御する送信制御手段と、を有
    することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記印刷情報の先頭情報を検出して所定
    の有効時間を計測する計時手段と、 前記計時手段が前記所定の有効時間を計時する毎に、前
    記プリンタエンジンに対して所定の予備動作の開始を前
    記印刷装置に再指示する第2の指示手段と、を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記印刷装置から資源情報を取得する取
    得手段と、 前記取得手段により取得された前記資源情報を解析して
    前記計時手段が計測する有効時間を設定する設定手段と
    を具備したことを特徴とする請求項2記載の情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】 所定の通信媒体を介して所定のプリンタ
    エンジンを有する印刷装置と情報処理装置とが通信可能
    な印刷システムにおいて、 アプリケーションからの印刷要求に伴う印刷情報を画像
    情報に変換する第1変換手段と、 前記第1変換手段により変換された画像情報を前記印刷
    装置が印刷出力可能なドットデータに変換する第2変換
    手段と、 前記印刷情報の先頭情報を検出して前記プリンタエンジ
    ンに対して所定の予備動作の開始を前記印刷装置に指示
    する第1の指示手段と、 前記第2変換手段により変換されたドットデータを前記
    印刷装置に送信するよう制御する送信制御手段とを備え
    る情報処理装置と、 前記情報処理装置から指示される所定の予備動作の開始
    要求に基づいて前記プリンタエンジンに対する前記所定
    の予備動作の開始タイミングを制御する制御手段と、 前記送信制御手段の制御に基づき送信されてくるドット
    データに基づく印刷出力を行う出力手段とを備える印刷
    装置と、を有することを特徴とする印刷システム。
  5. 【請求項5】 所定の通信媒体を介して所定のプリンタ
    エンジンを有する印刷装置と情報処理装置とが通信可能
    な印刷システムにおけるデータ処理方法において、 アプリケーションからの印刷要求に伴う印刷情報を画像
    情報に変換する第1変換工程と、 前記第1変換工程において変換された画像情報を前記印
    刷装置が印刷可能なドットデータに変換する第2変換工
    程と、 前記印刷情報の先頭情報を検出して前記プリンタエンジ
    ンに対して所定の予備動作の開始を前記印刷装置に指示
    する第1の指示工程と、 前記第2変換工程により変換されたドットデータを前記
    印刷装置に送信するよう制御する送信制御工程と、を有
    することを特徴とするデータ処理方法。
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