JP2741325B2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP2741325B2
JP2741325B2 JP5036154A JP3615493A JP2741325B2 JP 2741325 B2 JP2741325 B2 JP 2741325B2 JP 5036154 A JP5036154 A JP 5036154A JP 3615493 A JP3615493 A JP 3615493A JP 2741325 B2 JP2741325 B2 JP 2741325B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0082Architecture adapted for a particular function

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不揮発性メモリを制御す
る機能を有する印字装置に係り、特に、煩雑なスイッチ
操作や多数の制御コマンドを順次判別するといったこと
を必要とすることなく、ホストコンピュータ等のホスト
装置からの制御コマンドにより、不揮発性メモリに記憶
されているデータの初期化・書換、初期設定、不揮発性
メモリのデータの印字出力を可能にしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、印字装置にあっては、電源投入
直後に、印字ピッチ、使用フォント等の印字条件の設定
は初期値によって自動的に設定され、その初期値に従っ
て動作が開始されるように構成されている。又、上記初
期値は、電源を切ってもその内容が保存されるように、
不揮発性メモリ、例えば、EEPROMに格納されるよ
うになっている。そして、電源投入直後の初期処理にお
いて、上記EEPROMに格納された初期値データは、
常時書換自在なRAM上のワークエリアに転送され、こ
のワークエリア上の制御値に従って動作が開始される。
一度、開始した後は、全てこのワークエリア上の値によ
って装置は制御され、印字ピッチ、使用フォント等の変
更を指示するコマンドを受信すると、上記ワークエリア
上の値が適宜書換され、一時的にこれらの印字条件が変
更される仕組みとなっている。従って、一旦電源を切
り、再度電源投入すれば、又、EEPROMの初期値デ
ータがRAM上に読み込まれるので、元の設定に戻され
ることとなる。そして、上記EEPROMに格納されて
いる初期値を書換えたい場合には、操作パネル上のスイ
ッチを操作して行うのが一般的である。
【0003】これに対して、ホスト装置より転送される
制御コマンドによって、EEPROM内に格納されてい
る初期値を外部から書換えるように構成されたものがあ
る。そのようなものとして、例えば、特開昭63−20
9967号公報に示すものがある。ここに示されている
印字装置の場合には、まず、ホスト装置から転送された
制御コマンドがEEPROMに格納された初期化データ
の変更コマンドであるか否かを判別する。そして、初期
化データの変更コマンドであると判別された場合には、
パラメータとして指定されるEEPROMのアドレスを
受信する。次いで、変更データを受信して、既に受信し
ているアドレスに従ってその変更データをEEPROM
内に書き込む。そして、EEPROMの内容が変更され
た状態で電源を切って再度投入したり、或いは、ホスト
装置側をリセットすることにより、インターフェイスケ
ーブルを介してリセット信号(INPUT PRIME
信号)が印字装置に入力され、印字装置の制御プログラ
ムが強制的に初期フローに戻され、CPUがEEPRO
Mの変更された内容にしたがって各部を初期化するもの
である。
【0004】又、別の構成のものとして、特開平4−1
33782号公報に示すものがある。この場合には、外
部インターフェイス部にデータの送受信可能な機器を接
続しておく。そして、この機器の表示部にマスタ制御部
からのメッセージを表示する。そして、使用者はそのメ
ッセージをみながら、キーボード等を使用して書換内容
を入力する。その書換内容は外部インターフェイス部を
介してマスタ制御部に転送され、マスタ制御部はその書
換内容に基づいてメモリスイッチ部の設定内容を書換え
るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。まず、操作パネル上のスイ
ッチを操作してEEPROMの内容を書換える方法で
は、操作が煩雑であって容易に書換えることができない
という問題があるとともに、多数の印字装置を使用して
いる場合にはそれらについて個別に上記煩雑な作業を施
す必要があった。又、特開昭63−209967号公報
に示されている方法の場合には、ホスト装置からの制御
コマンドを使用して書換えることができるので、多数の
印字装置が設置されている場合には、ホスト装置側から
の操作により一括してデータを書換えることができると
いう利点があるが、一般に不揮発性メモリに格納する各
種の印字条件は多岐にわたっているので、そのために多
数用意された制御コマンドを順次判別していかなければ
ならず、EEPROMの内容を書換えるために長時間を
要してしまうという問題があった。又、特開平4−13
3782号公報に示す方法の場合には、キーボード等の
スイッチ入力部を操作する必要があり、やはり煩雑な作
業を余儀なくされてしまうという問題があった。又、従
来は何れの場合も、EEPROMの内容を書換えた後、
その書換えた内容で初期設定しようとした場合には、一
旦、印字装置の電源を切って再度電源を投入するか、ホ
スト装置側をリセットする必要があり、それだけ作業が
面倒であるという問題があった。さらに、EEPROM
のデータが正しく書換えられたか否かを確認する手段が
なく不便であった。さらに、従来、これらの印字装置に
おいて、不揮発性メモリのデータの初期化、すなわち、
工場出荷時のような初期の設定に戻そうとする時は、マ
ニアル等を参照しながら元の初期値を調べ、ホスト装置
から送るかパネル操作で各項目毎に設定・変更する必要
があり、煩雑な作業が要求されていた。
【0006】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、ホスト装置より、各種
の印字条件の設定の初期値情報を転送して、不揮発性メ
モリにこれを書き込む機能を持った印字装置において、
この新たに書換えられた初期値情報に基づいてプリンタ
の動作を再開させる為に、プリンタ装置の電源を再投入
したりホスト装置をリセットする等の煩雑な作業をする
ことを不要とすることにあり、プリンタやホスト装置に
全く手を触れることなく、ホスト装置側からの情報送信
だけで新しい初期値を有効にした再初期化を可能とする
印字装置を提供することと、さらに、不揮発性メモリに
書き込まれた初期値情報の内容を印字出力させること
で、ホスト装置より書き込んだ初期値情報が正しく書き
込まれたかどうかを確認することが可能な印字装置を提
供すること、さらに、これらの初期値を工場出荷時状態
等の初期の値に戻そうとする際に、初期の値そのものを
知らなくとも、極めて簡単に元の初期値に戻すことがで
きる印字装置を提供することにあり、これらを併せて、
初期値情報を変更する際の操作性の良い印字装置を提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明の請求項1による印字装置は、印字条件につい
ての初期値を格納する不揮発性メモリを備え電源投入時
の初期処理で前記初期値を前記不揮発性メモリより読み
出しこれを常時書換可能なワークエリア上に書き込みこ
れを各印字条件の制御値として動作するものであって、
ホスト装置より送られる印字情報及び制御コマンドを受
信する外部インターフェイスと、ホスト装置より送られ
る制御コマンドが不揮発性メモリの書換を指示するコマ
ンドであるか否かを判別する不揮発性メモリ書換コマン
ド判別手段と、該不揮発性メモリ書換コマンド判別手段
が不揮発性メモリ書換コマンドの受信を判別したとき前
記不揮発性メモリ上の前記初期値情報を所定の内容に書
き換えるか又はホスト装置から転送される書換データに
書き換える不揮発性メモリ書換手段と、を有する印字装
置において、前記不揮発性メモリの書換動作後にプリン
タの動作を再開させる再初期化コマンドの有無を判定す
再初期化コマンド判定手段を備え、該再初期化コマン
判定手段が前記再初期化コマンドの受信を判定したと
き書換後の前記不揮発性メモリの内容を前記ワークエリ
アに転送・書き込みしてプリンタの動作を再開させるこ
とを特徴とするものである。
【0008】又、本願発明の請求項2による印字装置
は、印字条件についての初期値を格納する不揮発性メモ
リを備え電源投入時の初期処理で前記初期値を前記不揮
発性メモリより読み出しこれを常時書換可能なワークエ
リア上に書き込みこれを各印字条件の制御値として動作
するものであって、ホスト装置より送られる印字情報及
び制御コマンドを受信する外部インターフェイスと、ホ
スト装置より送られる制御コマンドが不揮発性メモリの
書換を指示するコマンドであるか否かを判別する不揮発
性メモリ書換コマンド判別手段と、該不揮発性メモリ書
換コマンド判別手段が不揮発性メモリ書換コマンドの受
信を判別したとき前記不揮発性メモリ上の前記初期値情
報を所定の内容に書き換えるか又はホスト装置から転送
される書換データに書き換える不揮発性メモリ書換手段
と、を有する印字装置において、ホスト装置から送られ
た制御コマンドが前記不揮発性メモリの内容を文字印字
出力させる印字出力コマンドか否かを判別する印字出力
コマンド判別手段を備え、該印字出力コマンド判別手段
が前記印字出力コマンドの受信を判別したとき、書換後
の不揮発性メモリの格納内容を文字印字出力することを
特徴とするものである。
【0009】又、本願発明の請求項3による印字装置
は、印字条件についての初期値を格納する不揮発性メモ
リを備え電源投入時の初期処理で前記初期値を前記不揮
発性メモリより読み出しこれを常時書換可能なワークエ
リア上に書き込みこれを各印字条件の制御値として動作
する印字装置において、ホスト装置より送られる印字情
報及び制御コマンドを受信する外部インターフェイス
と、前記不揮発性メモリに格納すべき情報として工場出
荷状態の所定の初期値を記憶する固定メモリと、ホスト
装置より送られた制御コマンドが初期戻しコマンドであ
るか否かを判別する初期戻しコマンド判別手段と、該
期戻しコマンド判別手段が前記初期戻しコマンドの受信
を判別したとき前記不揮発性メモリ上の前記初期値情報
を前記固定メモリに記憶された前記所定の初期値に書き
換える不揮発性メモリ書換制御手段と、を有することを
特徴とするものである。
【0010】
【作用】まず、第1請求項による印字装置の場合には、
ホスト装置より転送される制御コマンドにより、不揮発
性メモリのデータの初期化又は書換を可能とし、かつ、
その初期化又は書換えられたデータに基づいて、ホスト
装置より転送される制御コマンドによりそのまま初期設
定してプリンタの動作を再開するように構成したもので
ある。よって、従来のように、煩雑なスイッチ操作等を
要することなく、かつ、電源を一旦切った後再度投入し
たり、ホスト装置側をリセットする等の操作を要するこ
となく、初期化又は書換えられたデータに基づいて初期
設定するとともに、プリンタの動作を再開させることが
できる。
【0011】又、請求項2による印字装置の場合には、
ホスト装置より転送される制御コマンドにより、不揮発
性メモリのデータを印字出力するように構成したもので
ある。よって、この場合にも、煩雑なスイッチ操作等を
要することなく不揮発性メモリの内容を印字出力して、
不揮発性メモリのデータが確実に初期化されたか或いは
正しく書き換えられたかを容易に確認することができ
る。
【0012】又、請求項3による印字装置の場合には、
初期値を出荷時状態等の所定の初期値に戻すコマンドを
設定しているので、これを送信するだけで別に記憶され
ていた所定の初期値に一発で書換えることが可能とな
る。
【0013】
【実施例】以下、図1乃至図4を参照して本発明の一実
施例を説明する。まず、本実施例による印字装置の制御
部の構成から説明する。図1のブロック図に示すよう
に、まず、CPU(中央演算処理装置)1があり、又、
ROM3がある。上記ROM3には、不揮発性メモリと
してのEEPROM5を制御するためのEEPROM制
御プログラム3a、制御コマンド群3b、印字フォーマ
ットテーブル3c、出荷時標準初期化データ3dが記憶
されている。上記EEPROM制御プログラム3a内に
は、不揮発性メモリとしてのEEPROM5を制御する
ための制御プログラムが記憶されている。又、制御コマ
ンド群3bにはEEPROM制御モードに入った場合
に、優先的に或いは専用に有効となる各種制御コマンド
群が記憶されている。
【0014】又、RAM7が設けられていて、このRA
M7には、印字ヘッドにより印字を行うための印字バッ
ファ7a、EEPROM5より読み出された初期値を格
納するためのワークエリア7b、図示しないホストコン
ピュータからインターフェイス9を介して入力された受
信データを格納するための受信バッファ7c等が設けら
れている。尚、上記インターフェイス9は、ホストコン
ピュータとCPU1との間で、データの授受を行うため
のものである。又、操作パネル11が設けられていて、
この操作パネル11にはCPU1に各種のデータを入力
するためのスイッチ等が設けられている。又、表示部1
3が設けられていて、この表示部13にはLED表示部
等の各種表示部が設けられていて、上記操作パネル11
のスイッチ等により操作した内容が、これらLED表示
部等の各種表示部を介して表示されることになる。又、
印字部15が設けられていて、この印字部15により、
上記印字フォーマットテーブル3cに基づいた書式によ
り、EEPROM5内のデータ等を印字出力する。尚、
図中符号17は、CPU1と上記各種構成要素とを結ぶ
バスを示す。
【0015】次に、上記ROM3に記憶されている制御
コマンド群3bについて説明する。上記制御コマンド群
3bの内、EEPROM制御モードに突入するための制
御コマンドと、EEPROM制御モードの状態でのみ有
効となる4個の制御コマンドを図2に示す。図2に示す
5個の制御コマンドの内、制御コマンド「ESC SU
B 09H」がEEPROM制御モードに突入するため
の制御コマンドであり、制御コマンド「ESC @」、
「ESC M @」、「ESC M W n」(n=
1、0)、「ESC M R」のみが、EEPROM制
御モードの状態で有効となる4個の制御コマンドであ
る。以下、順次詳細に説明していく。
【0016】まず、制御コマンド「ESC SUB 0
9H」はEEPROM制御モードに突入するための制御
コマンドであり、上記4個の制御コマンド「ESC
@」、「ESC M @」、「ESC M W n 」
(n=1,0)、「ESC MR」以外の制御コマンド
を無視するものである。又、制御コマンド「ESC@」
は、再初期化コマンドに該当するものであって、印字装
置の様々な設定を電源投入直後の状態にするものであ
り、この制御コマンド「ESC @」によってEEPR
OM制御モードから抜けることになる。すなわち、上記
制御コマンド「ESC M W n 」(n=1,0)
を実行した後、この制御コマンド「ESC @」を実行
すると、制御コマンド「ESC M W n 」(n=
1,0)の実行により新たに書換えられたEEPROM
5の内容に従って印字装置が初期設定されることにな
る。さらに詳しく説明すると、制御コマンド「ESC
@」の実行により、RAM7のワークエリア7bにEE
PROM5の格納データが転送されるとともに印字バッ
ファ7a内の残データがクリアされる。そして、EEP
ROM5内の内部データのみがROM2の出荷時標準初
期データ3dにより初期設定されることになる。つま
り、従来のように、一旦、印字装置の電源を切った後再
度投入したり、或いは、ホストコンピュータ側をリセッ
トしたりすることなく、上記制御コマンド「ESC
@」の実行により新たな内容で印字装置が初期設定され
るものである。
【0017】次に、制御コマンド「ESC M W n
」(n=1、0)であるが、これは、nの値によって
二つの異なる機能が発揮される。まず、「n」が「0」
の場合には、その「n」に続いて128Byteのデー
タが転送され、それらのデータを全てEEPROM5に
書き込むことになる。これに対して、「n」が「1」の
場合には、その「n」に続いて2Byteのデータが転
送され、その内、1Byte目のデータがEEPROM
5のアドレスを示し、2Byte目のデータが書き込む
内容を示すデータである。そして、1Byte目のデー
タにより指定されたアドレスに2Byte目のデータを
書き込むことになる。つまり、「n」が「0」の場合に
は、EEPROM5のデータの全てを一括して書換える
ことになり、「n」が「1」の場合にはその一部のみを
書換えることになり、その何れかが選択されるものであ
る。又、コマンド「ESC M R」は、印字出力コマ
ンドに該当するものであって、EEPROM5内の全て
のデータを図4に示すような16進数で高速印字出力す
るためのものである。
【0018】以上の構成に基づき図3のフローチャート
を参照してその作用を説明する。図3は電源投入時の初
期化処理以降の処理を記述したもので、「START」
はオンライン状態におかれている。まず、オンライン/
オフラインモード切換スイッチ(操作パネル上にある)
が操作されたか否かの判別がなされる(シーケンスS
1)。同スイッチが操作されればオフラインと判断し、
シーケンスS2に移行してオフライン時の処理が行わ
れ、再度、シーケンスS1に戻る。これに対して、オン
ライン/オフラインモード切換スイッチが操作されない
場合には、シーケンスS3に移行して、受信を行ないE
EPROM制御モードに突入するための制御コマンド
「ESC SUB 09H」を受信したか否かの判別が
行われる。仮に、受信した制御コマンドがEEPROM
制御モードに突入するための制御コマンド「ESC S
UB 09H」でない場合には、図2に示した4個の制
御コマンド「ESC @」、「ESC M @」、「E
SC M W n 」(n=1,0)、「ESC M
R」は無視され、シーケンスS4に移行して、オンライ
ン時のその他の処理が行われて、再度、シーケンスS1
に戻る。
【0019】これに対して、受信データがEEPROM
制御モードに突入するための制御コマンド「ESC S
UB 09H」である場合には、シーケンスS5に移行
して、制御コマンドがEEPROM5の初期化(工場出
荷時の状態に復帰させる)を行うための初期戻しコマン
ドとしての制御コマンド「ESC M @」であるか否
かの判別が行われる。つまり、EEPROM5の内容を
書き換える場合には、ここでは制御コマンド「ESC
M @」が転送されることはなく、EEPROM5を初
期化してその内容で初期設定する場合には、ここで制御
コマンド「ESC M @」が転送されることになる。
そして、制御コマンドがEEPROM5の初期化を行う
ための制御コマンド「ESC M @」である場合に
は、シーケンスS6に移行して、ROM3より出荷時標
準初期化データ3dを読み込むとともに、それをEEP
ROM5に書き込む(シーケンスS7)。上記処理を1
28Byte分終了したか否かの判別を行いながら(シ
ーケンスS8)繰り返し行う。
【0020】そして、128Byte分終了した場合に
はシーケンスS9に移行して、制御コマンドがEEPR
OM制御モードから抜けるための制御コマンド「ESC
@」であるか否かの判別が行われる。制御コマンドが
EEPROM制御モードから抜けるための制御コマンド
「ESC @」でない場合には、再度、シーケンスS5
に戻る。これに対して、制御コマンドがEEPROM制
御モードから抜けるための制御コマンド「ESC @」
である場合には、EEPROM5のデータを読み出して
(シーケンスS10)、それをRAM7のワークエリア
7bに書き込む(シーケンスS11)。この作業を12
8Byte分終了したか否かの判別を行いながら(シー
ケンスS12)、1Byteずつ繰り返し行う。そし
て、128Byte分終了したら、シーケンスS1に戻
ることになる。これによって、印字装置の初期設定が完
了したことになる。
【0021】これに対して、シーケンスS5において、
制御コマンドがEEPROM5の初期化を行うための制
御コマンド「ESC M @」でない場合には、シーケ
ンスS13に移行して、制御コマンドがEEPROM5
の内容を書換えるための制御コマンド「ESC M W
n」(n=0、1)であるか否かの判別が行われる。
仮に、制御コマンドがEEPROM5の内容を書換える
ための制御コマンド「ESC M W n」(n=0、
1)である場合には、シーケンスS14に移行して、
「n」の値が「0」であるか否かの判別が行われる。こ
こで「n」が「0」である場合には、シーケンスS15
に移行して、制御コマンド「ESC MW 0」の後に
転送されてRAM7の受信バッファ7aに格納された1
28ByteのデータがEEPROM5に一括して書き
込まれる。一方、「n」が「1」の場合には、シーケン
スs16に移行して、制御コマンド「ESC M W
1」の後に転送された2Byteのデータに基づき、E
EPROM5の所定のアトドレスに1Byte分のデー
タが書き込まれる。その後、シーケンスS9に移行し
て、既に説明した工程を経ることになる。この場合に
は、EEPROM5の内容の全て又は一部が新たな内容
に書換えられた状態で、EEPROM制御モードから抜
け出してそのまま初期設定されることになる。
【0022】これに対して、シーケンスS13におい
て、制御コマンドがEEPROM5の内容を書換えるた
めの制御コマンド「ESC M W n」でない場合に
は、シーケンスS17に移行して、制御コマンドがEE
PROM5のデータを16進法で高速印字する制御コマ
ンド「ESC M R」であるか否かの判別が行われ
る。そして、制御コマンドがEEPROM5のデータを
16進法で高速印字する制御コマンド「ESC M
R」である場合には、EEPROM5のデータが16進
法で高速印字され(シーケンスS18)、シーケンスS
9に移行する。これに対して、制御コマンドがEEPR
OM5のデータを16進法で高速印字する制御コマンド
「ESC M R」でない場合には、そのままシーケン
スS9に移行することになる。
【0023】以上本実施例によると次のような効果を奏
することができる。まず、従来のように煩雑なスイッチ
操作等を何ら要することなく、ホストコンピュータ側か
らの制御コマンドにより、EEPROM5のデータの初
期化又は書換え等の制御を行うことができるようになっ
た。又、その際、不揮発性メモリの全領域を一括書換で
きるので、多数の制御コマンドを用意してそれらを順次
判別するような必要はなく、制御に要する時間も短いも
ので済む。又、従来からある制御コマンド、信号等につ
いてもそのまま使用できるので、印字装置に設置されて
いるスイッチを大幅に削減することができ(場合によっ
ては、スイッチを皆無にすることができる)、コストの
低減を図ることができる。又、EEPROM5の内容を
初期化又は新たに書換えて初期設定する場合にも、従来
のように、一旦、印字装置の電源を切って再度投入した
り、ホストコンピュータ側をリセットしたりする必要は
なく、制御コマンド「ESC @」を実行することによ
り自動的に設定されるので簡単である。又、EEPRO
M5の内容を印字出力する場合にも、何ら煩雑な操作を
行うことなく、制御コマンド「ESC M R」の実行
により簡単に行うことができる。又、EEPROM5の
初期値についてはこれをROM3に保持するように構成
されているので、万一、EEPROM5のデータを誤っ
て書換えられるようなことがあっても、これを初期化す
ることにより元の状態に復帰することができるととも
に、その復帰も制御コマンド「ESC M @」の実行
により容易に行うことができる。
【0024】尚、本発明は前記一実施例に限定されるも
のではない。まず、図2に示した制御コマンドについて
はこれを別のコードを使用して実現するようにしてもよ
い。又、前記一実施例の場合には、EEPROM5の内
容を印字出力する前提として、EEPROM制御モード
に突入するようにしているが、それに限定されるもので
はなく、印字部15を使用して通常の制御モード時に制
御コマンド「ESCM R」が転送された場合に印字出
力するように構成してもよい。又、図3に示したフロー
チャートはあくまで一例であって必要に応じて適宜変更
してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による印字装
置によると、ホスト装置より転送される制御コマンドに
より、不揮発性メモリのデータの初期化又は書換を可能
とし、かつ、その初期化又は書換えられたデータに基づ
いて、ホスト装置より転送される制御コマンドによりそ
のまま初期設定するように構成しているので、煩雑なス
イッチ操作等を要することなく、かつ、電源を一旦切っ
た後再度投入したり、ホスト装置側をリセットする等の
操作を要することなく、初期化又は書換えられたデータ
に基づいて初期設定することができるようになった。
又、ホスト装置より転送される制御コマンドにより、不
揮発性メモリのデータを印字出力するように構成してい
るので、煩雑なスイッチ操作等を要することなく不揮発
性メモリの内容を印字出力して確認することができる。
さらに、工場出荷状態等の所定の初期値に戻す際に、工
場出荷時の初期値そのものを知らなくとも制御コマンド
を送るだけで行え、誰でも簡単に且つ瞬時に元に戻すこ
とができ、従来の煩雑な様が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で印字装置の制御部
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図で制御コマンドの内
容を示す図である。
【図3】本発明の一実施例を示す図で作用を説明するた
めのフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例を示す図でEEPROMの内
容を16進法で印字出力したものを示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 3 ROM 3b 制御コマンド群 5 EEPROM(不揮発性メモリ) 7 RAM 9 インターフェイス 11 操作パネル 13 表示部 15 印字部 17 バス

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字条件についての初期値を格納する不
    揮発性メモリを備え電源投入時の初期処理で前記初期値
    を前記不揮発性メモリより読み出しこれを常時書換可能
    なワークエリア上に書き込みこれを各印字条件の制御値
    として動作するものであって、 ホスト装置より送られる印字情報及び制御コマンドを受
    信する外部インターフェイスと、ホスト装置より送られ
    る制御コマンドが不揮発性メモリの書換を指示するコマ
    ンドであるか否かを判別する不揮発性メモリ書換コマン
    ド判別手段と、該不揮発性メモリ書換コマンド判別手段
    が不揮発性メモリ書換コマンドの受信を判別したとき前
    記不揮発性メモリ上の前記初期値情報を所定の内容に書
    き換えるか又はホスト装置から転送される書換データに
    書き換える不揮発性メモリ書換手段と、を有する印字装
    置において、 前記不揮発性メモリの書換動作後にプリンタの動作を再
    開させる再初期化コマンドの有無を判定する再初期化コ
    マンド判定手段を備え、該再初期化コマンド判定手段が
    前記再初期化コマンドの受信を判定したとき書換後の前
    記不揮発性メモリの内容を前記ワークエリアに転送・書
    き込みしてプリンタの動作を再開させることを特徴とす
    る印字装置。
  2. 【請求項2】 印字条件についての初期値を格納する不
    揮発性メモリを備え電源投入時の初期処理で前記初期値
    を前記不揮発性メモリより読み出しこれを常時書換可能
    なワークエリア上に書き込みこれを各印字条件の制御値
    として動作するものであって、 ホスト装置より送られる印字情報及び制御コマンドを受
    信する外部インターフェイスと、ホスト装置より送られ
    る制御コマンドが不揮発性メモリの書換を指示するコマ
    ンドであるか否かを判別する不揮発性メモリ書換コマン
    ド判別手段と、該不揮発性メモリ書換コマンド判別手段
    が不揮発性メモリ書換コマンドの受信を判別したとき前
    記不揮発性メモリ上の前記初期値情報を所定の内容に書
    き換えるか又はホスト装置から転送される書換データに
    書き換える不揮発性メモリ書換手段と、を有する印字装
    置において、 ホスト装置から送られた制御コマンドが前記不揮発性メ
    モリの内容を文字印字出力させる印字出力コマンドか否
    かを判別する印字出力コマンド判別手段を備え、該印字
    出力コマンド判別手段が前記印字出力コマンドの受信を
    判別したとき、書換後の不揮発性メモリの格納内容を文
    字印字出力することを特徴とする印字装置。
  3. 【請求項3】 印字条件についての初期値を格納する不
    揮発性メモリを備え電源投入時の初期処理で前記初期値
    を前記不揮発性メモリより読み出しこれを常時書換可能
    なワークエリア上に書き込みこれを各印字条件の制御値
    として動作する印字装置において、 ホスト装置より送られる印字情報及び制御コマンドを受
    信する外部インターフェイスと、 前記不揮発性メモリに格納すべき情報として工場出荷状
    態の所定の初期値を記憶する固定メモリと、 ホスト装置より送られた制御コマンドが初期戻しコマン
    ドであるか否かを判別する初期戻しコマンド判別手段
    と、 該初期戻しコマンド判別手段が前記初期戻しコマンドの
    受信を判別したとき前記不揮発性メモリ上の前記初期値
    情報を前記固定メモリに記憶された前記所定の初期値に
    書き換える不揮発性メモリ書換制御手段と、を有するこ
    とを特徴とする印字装置。
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