JPH0517757A - 作動流体 - Google Patents

作動流体

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JPH0517757A
JPH0517757A JP3172377A JP17237791A JPH0517757A JP H0517757 A JPH0517757 A JP H0517757A JP 3172377 A JP3172377 A JP 3172377A JP 17237791 A JP17237791 A JP 17237791A JP H0517757 A JPH0517757 A JP H0517757A
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JP
Japan
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working fluid
temperature
vapor
weight
liquid equilibrium
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Pending
Application number
JP3172377A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Yoshida
雄二 吉田
Shozo Funakura
正三 船倉
Kazuo Nakatani
和生 中谷
Minoru Tagashira
實 田頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0517757A publication Critical patent/JPH0517757A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/10Process efficiency

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、成層圏オゾン層に及ぼす影響がさ
らに小さい、R22の代替となる作動流体を提供するも
のである。 【構成】 ペンタフルオロエタン(C2HF5)とトリフ
ルオロエタン(C233)とジクロロトリフルオロエ
タン(C2HCl23)の三種のフロン類を含み、ペン
タフルオロエタン0〜略95重量%、トリフルオロエタ
ン0〜略95重量%、ジクロロトリフルオロエタン略5
〜略35重量%の組成範囲であることを特徴とするもの
であり、特に、ペンタフルオロエタン0〜略95重量
%、トリフルオロエタン0〜略95重量%、ジクロロト
リフルオロエタン略5〜略25重量%の組成範囲が望ま
しいものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアコン・冷凍機等の
ヒートポンプ装置に使用される作動流体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エアコン・冷凍機等のヒートポン
プ装置においては、作動流体としてフロン類(以下R○
○またはR○○○と記す)と呼ばれるハロゲン化炭化水
素が知られており、利用温度としては凝縮温度および/
または蒸発温度が略0〜略50℃の範囲において通常使
用される。中でもクロロジフルオロメタン(CHClF
2、R22)は家庭用エアコン、ビル用エアコンや大型
冷凍機等の作動流体として幅広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年フ
ロンによる成層圏オゾン層破壊が地球規模の環境問題と
なっており、成層圏オゾン破壊能力が大であるフロン類
(以下、特定フロンと記す)については、すでに国際条
約によって使用量及び生産量の規制がなされ、さらに将
来的には特定フロンの使用・生産を廃止しようという動
きがある。さて、R22はオゾン破壊係数(トリクロロ
フルオロメタン(CCl3F)の成層圏オゾン破壊能力
を1としたときの成層圏オゾン破壊能力、以下ODPと
記す)が0.05と微少であり、特定フロンではないも
のの将来的に使用量の増大が予想され、冷凍・空調機器
が広く普及した現在、R22の使用量及び生産量の増大
が人類の生活環境に与える影響も大きくなるものと予想
されている。従って、成層圏オゾン破壊能力が小である
ものの、若干の破壊能力があるとされるR22の代替と
なる作動流体の早期開発も強く要望されている。
【0004】本発明は、上述の問題に鑑みて試されたも
ので、成層圏オゾン層に及ぼす影響がさらに小さい、R
22の代替となる作動流体を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、少なくとも、ペンタフルオロエタン(C 2
HF5)とトリフルオロエタン(C233)とジクロロ
トリフルオロエタン(C2HCl23)の三種のフロン
類を含み、ペンタフルオロエタン0〜略95重量%、ト
リフルオロエタン0〜略95重量%、ジクロロトリフル
オロエタン略5〜略35重量%の組成範囲であることを
特徴とするものであり、特に、ペンタフルオロエタン0
〜略95重量%、トリフルオロエタン0〜略95重量
%、ジクロロトリフルオロエタン略5〜略25重量%の
組成範囲が望ましいものである。
【0006】
【作用】本発明は、上述の組合せによって、作動流体
を、オゾン破壊能力のほとんどない、分子構造中に塩素
を含まないフロン類であるペンタフルオロエタン(OD
P=0)とトリフルオロエタン(ODP=0)、および
オゾン破壊能力の極めて低い分子構造中に塩素・水素を
共に含むフロン類であるジクロロトリフルオロエタン
(ODP=0.02)の混合物となすことにより、成層
圏オゾン層に及ぼす影響をR22よりもさらに小さくす
ることを可能とするものである。特に、トリフルオロエ
タンは可燃性であるが、ペンタフルオロエタンとジクロ
ロトリフルオロエタンは不燃性であるため、ペンタフル
オロエタンとジクロロトリフルオロエタンを混合するこ
とにより、可燃性を低減できるものであり、本発明のよ
うにR22の代替となる組成範囲を特定したものは初め
てである。
【0007】また、本発明は上述の組成範囲とすること
によって、エアコン・冷凍機等のヒートポンプ装置の利
用温度である略0〜略50℃においてR22と同程度の
蒸気圧を有し、R22の代替として現行機器で使用可能
な作動流体を提供することを可能とするものである。従
って上述の組合せおよび組成範囲におけるODPも0.
001〜0.007と予想され、R22の代替として極
めて有望な作動流体となるものである。またかかる混合
物は非共沸混合物となり、凝縮過程および蒸発過程にお
いて温度勾配をもつため、熱源流体との温度差を近接さ
せたロレンツサイクルを構成することにより、R22よ
りも高い成績係数を期待できるものである。
【0008】また一般に、成層圏オゾン破壊能力がある
フロン類は、そのODPの値の大きさにつれて地球温暖
化の効果も大きい傾向があるが、本発明による作動流体
はODPが極めて小さいフロン類のみの三種以上から成
る混合物によって構成されているため、地球温暖化の効
果はR22と同程度あるいはR22未満と推定され、最
近世界的問題となっている地球温暖化への寄与を小とす
ることをも可能とするものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明による作動流体の実施例につい
て、図を用いて説明する。図1は、ペンタフルオロエタ
ン(R125)、1,1,1−トリフルオロエタン(R
143a)、2,2−ジクロロ−1,1,1,−トリフ
ルオロエタン(R123)の三種のフロン類の混合物に
よって構成される作動流体の、一定温度・一定圧力にお
ける平衡状態を三角座標を用いて示したものである。本
三角座標においては、三角形の各頂点に、上側頂点を基
点として反時計回りに沸点の低い順に単一物質を配置し
ており、座標平面上のある点における各成分の組成比
(重量比)は、点と三角形の各辺との距離の比で表され
る。またこのとき、点と三角形の辺との距離は、辺に相
対する側にある三角座標の頂点に記された物質の組成比
に対応する。図1において1は、温度0℃・圧力4.0
44kg/cm2Gにおける混合物の気液平衡線であ
り、この温度・圧力はR22の飽和状態に相当する。気
液平衡線(R22 0℃相当)1の上側の線は飽和気相
線、気液平衡線(R22 0℃相当)1の下側の線は飽
和液相線を表わし、この両線で挟まれた範囲においては
気液平衡状態となる。また2は、温度50℃・圧力1
8.782kg/cm2Gにおける混合物の気液平衡線
であり、この温度・圧力もR22の飽和状態に相当す
る。図からわかるように、R125、R143a及びR
123がそれぞれ0〜略95重量%、0〜略95重量
%、略5〜略35重量%となるような組成範囲は、略0
〜略50℃の利用温度においてR22とほぼ同等の蒸気
圧を有するため望ましい。さらに、R125、R143
a及びR123がそれぞれ0〜略95、0〜略95、略
5〜略25重量%となるような組成範囲は、0℃と50
℃の間のすべての利用温度においてR22とほぼ同等の
蒸気圧を有するため特に望ましい。 図1中の点A1
点F1における作動流体の組成を(表1)に示す。
【0010】
【表1】
【0011】点A1〜点C1は気液平衡線(R22 50
℃相当)2の飽和気相線上に、点D 1〜点F1は気液平衡
線(R22 50℃相当)2の飽和液線上にあり、共に
気液平衡線(R22 0℃相当)1の飽和気相線及び気
液平衡線(R22 0℃相当)1の飽和液相線の両線で
挟まれた範囲にあることから、温度0℃・圧力4.04
4kg/cm2G(R22の飽和状態に相当)において
は気液平衡状態となる。従って、表1に示された組成を
有する作動流体は、0℃・50℃におけるR22の飽和
蒸気圧の条件下で飽和状態あるいは気液平衡状態を実現
し、略0〜略50℃の利用温度において、同温度におけ
るR22の飽和蒸気圧で操作することにより、R22と
ほぼ等しい凝縮温度・蒸発温度を得ることが可能となる
ものである。
【0012】ここでは、気液平衡線(R22 50℃相
当)2上の点についてのみ説明したが、点A1〜点F1
内側にある点、すなわち、温度0℃・圧力4.044k
g/cm2G及び温度50℃・圧力18.782kg/
cm2G(両者ともR22の飽和状態に相当)において
気液平衡状態となる組成を有する作動流体についても同
様に操作することにより、略0〜略50℃の利用温度に
おいてR22とほぼ等しい凝縮温度・蒸発温度を得るこ
とが可能となるものである。
【0013】図2は、R125、R143a、1,2−
ジクロロトリフルオロエタン(R123a)の三種のフ
ロン類の混合物によって構成される作動流体の、一定温
度・一定圧力における平衡状態を三角座標を用いて示し
たものである。図2において3は、温度0℃・圧力4.
044kg/cm2Gにおける混合物の気液平衡線であ
り、また4は、温度50℃・圧力18.782kg/c
2Gにおける混合物の気液平衡線である。この場合に
は、R125、R143a及びR123aがそれぞれ0
〜略95重量%、0〜略95重量%、略5〜略35重量
%となるような組成範囲が、R22とほぼ同等の蒸気圧
を有するため望ましく、R125、R143a及びR1
23aがそれぞれ0〜略95重量%、0〜略95重量
%、略5〜略25重量%となるような組成範囲が、特に
望ましい。
【0014】図2中の点A2〜点F2における作動流体の
組成を(表2)に示す。
【0015】
【表2】
【0016】点A2〜点C2は気液平衡線(R22 50
℃相当)4の飽和気相線上に、点D 2〜点F2は気液平衡
線(R22 50℃相当)4の飽和液相線上にあり、共
に気液平衡線(R22 0℃相当)3の飽和気相線及び
気液平衡線(R22 0℃相当)3の飽和液相線の両線
で挟まれた範囲にあることから、温度0℃・圧力4.0
44kg/cm2G(R22の飽和状態に相当)におい
ては気液平衡状態となる。従って、表2に示された組成
を有する作動流体は、0℃・50℃におけるR22の飽
和蒸気圧の条件下で飽和状態あるいは気液平衡状態を実
現し、略0〜略50℃の利用温度において、同温度にお
けるR22の飽和蒸気圧で操作することにより、R22
とほぼ等しい凝縮温度・蒸発温度を得ることが可能とな
るものである。
【0017】ここでは、気液平衡線(R22 50℃相
当)4上の点についてのみ説明したが、点A2〜点F2
内側にある点、すなわち、温度0℃・圧力4.044k
g/cm2G及び温度50℃・圧力18.782kg/
cm2G(両者ともR22の飽和状態に相当)において
気液平衡状態となる組成を有する作動流体についても同
様に操作することにより、略0〜略50℃の利用温度に
おいてR22とほぼ等しい凝縮温度・蒸発温度を得るこ
とが可能となるものである。
【0018】以上の実施例においては作動流体は三種の
フロン類の混合物によって構成されているが、構造異性
体を含めて四種以上のフロンの混合物によって作動流体
を構成することも勿論可能であり、この場合、ペンタフ
ルオロエタン0〜略95重量%、トリフルオロエタン0
〜略95重量%、ジクロロトリフルオロエタン略5〜略
35重量%となるような組成範囲は、略0〜略50℃の
利用温度においてR22とほぼ同等の蒸気圧を有するた
め望ましい。さらに、ペンタフルオロエタン0〜略95
重量%、トリフルオロエタン0〜略95重量%、ジクロ
ロトリフルオロエタン略5〜略25重量%となるような
組成範囲は、0℃と50℃の間のすべての利用温度にお
いてR22とほぼ同等の蒸気圧を有するため特に望まし
い。特に上述の組合せおよび組成範囲におけるODPも
0.001〜0.007と予想され、R22の代替とし
て極めて有望な作動流体となるものである。またかかる
混合物は非共沸混合物となり、凝縮過程および蒸発過程
において温度勾配をもつため、熱源流体との温度差を近
接させたロレンツサイクルを構成することにより、R2
2よりも高い成績係数を期待できるものである。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、作動流体を、分子構造中に塩素を含まない二種のフ
ロン類と、分子構造中に塩素・水素を共に含みオゾン破
壊能力の極めて小さい一種のフロン類の三種以上から成
る混合物となし、その組成範囲を特定したことにより、 (1)成層圏オゾン層に及ぼす影響をR22よりもさら
に小さくする作動流体の選択の幅を拡大することが可能
である。 (2)分子構造中に塩素・水素を共に含みオゾン破壊能
力の極めて小さい一種のフロン類としてジクロロトリフ
ルオロエタンを選択し、分子構造中に塩素を含まない二
種のフロン類の内の一種としてペンタフルオロエタンを
選択したから、分子構造中に塩素を含まない二種のフロ
ン類の内の一種として選択したトリフルオロエタンの可
燃性を低減させることができる。 (3)機器の利用温度においてR22と同程度の蒸気圧
を有し、R22の代替として現行機器で使用可能であ
る。 (4)非共沸混合物の温度勾配の性質を利用して、R2
2よりも高い成績係数を期待できる。 等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】三種のフロン類の混合物によって構成される作
動流体の、一定温度・一定圧力における平衡状態を示す
三角座標図
【図2】三種のフロン類の混合物によって構成される作
動流体の、一定温度・一定圧力における平衡状態を示す
三角座標図
【符号の説明】
1 気液平衡線(R22 0℃相当) 2 気液平衡線(R22 50℃相当) 3 気液平衡線(R22 0℃相当) 4 気液平衡線(R22 50℃相当)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田頭 實 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペンタフルオロエタン95重量%以下、
    トリフルオロエタン95重量%以下、ジクロロトリフル
    オロエタン5〜35重量%以下の少なくとも三種のフロ
    ン類を含む作動流体。
  2. 【請求項2】 ペンタフルオロエタン95重量%以下、
    トリフルオロエタン95重量%以下、ジクロロトリフル
    オロエタン5〜25重量%以下であることを特徴とする
    作動流体。
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