JPH0517634B2 - - Google Patents
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- JPH0517634B2 JPH0517634B2 JP57095656A JP9565682A JPH0517634B2 JP H0517634 B2 JPH0517634 B2 JP H0517634B2 JP 57095656 A JP57095656 A JP 57095656A JP 9565682 A JP9565682 A JP 9565682A JP H0517634 B2 JPH0517634 B2 JP H0517634B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Description
本発明は、高密度記録円盤再生装置、特にその
ランダムアクセスに関するものである。 高密度記録円盤（以下デイスクと称す）の任意
位置を再生しようとする際、デイスクに記録され
ている検索用位置情報を情報読み取り装置（以下
ピツクアツプと称す）により読み取りながら行な
つていては、目的とする位置までピツクアツプが
到達するのに時間がかかる。 このアクセスに要する時間を短縮するために、
従来、ピツクアツプのデイスクに対する位置を検
出する位置検出装置と、位置検出装置の出力と、
デイスクに記録されている検索用位置情報とを同
形式の信号に変換する変換器を備え、デイスクに
記録されている検索用位置情報を読み取る事なく
目的位置の近傍までピツクアツプを移動し、その
後にデイスクより検索用位置情報を読み取りなが
ら目的とする位置へピツクアツプを移動させてい
た。 しかし、従来のこの方法では、変換器出力と検
索用位置情報との誤差により、変換器出力により
目的位置近傍までピツクアツプを移動させる際
に、目的位置まで十分に近づける事ができず、そ
の誤差分を検索用位置情報を読みながらピツクア
ツプを移動させなければならず十分な時間短縮が
望めない。 また、前記変換器出力と検索用位置情報の誤差
を少なくしようとすると、位置検出装置の初期設
定を高精度で行なわなければならず、初期設定装
置が高価になる。 本発明はこれらの不合理を改善する高密度記録
円盤再生装置を提供するものである。 そのために、本発明では検索用位置情報と、変
換器出力との誤差を求める演算部と、この演算部
出力を記憶するための記憶部を設け、予め検索用
位置情報と変換器出力との誤差を求めて記憶部に
記憶しておきランダムアクセス時、目的位置の近
傍まで変換器出力もしくは検索用位置情報により
ピツクアツプを移動させる際に変換器出力を、記
憶部に記憶された誤差信号で補正する事により、
検索用位置情報と、変換器出力との誤差に関係な
く、十分にピツクアツプを目的位置に近づけるよ
うにしている。 次に、本発明の一実施例として、光学式デジタ
ルオーデイオプレーヤーについて述べる。 光学式デジタルオーデイオプレーヤーには、検
索用位置情報として第１表のようなタイムコード
が記録されている。
ランダムアクセスに関するものである。 高密度記録円盤（以下デイスクと称す）の任意
位置を再生しようとする際、デイスクに記録され
ている検索用位置情報を情報読み取り装置（以下
ピツクアツプと称す）により読み取りながら行な
つていては、目的とする位置までピツクアツプが
到達するのに時間がかかる。 このアクセスに要する時間を短縮するために、
従来、ピツクアツプのデイスクに対する位置を検
出する位置検出装置と、位置検出装置の出力と、
デイスクに記録されている検索用位置情報とを同
形式の信号に変換する変換器を備え、デイスクに
記録されている検索用位置情報を読み取る事なく
目的位置の近傍までピツクアツプを移動し、その
後にデイスクより検索用位置情報を読み取りなが
ら目的とする位置へピツクアツプを移動させてい
た。 しかし、従来のこの方法では、変換器出力と検
索用位置情報との誤差により、変換器出力により
目的位置近傍までピツクアツプを移動させる際
に、目的位置まで十分に近づける事ができず、そ
の誤差分を検索用位置情報を読みながらピツクア
ツプを移動させなければならず十分な時間短縮が
望めない。 また、前記変換器出力と検索用位置情報の誤差
を少なくしようとすると、位置検出装置の初期設
定を高精度で行なわなければならず、初期設定装
置が高価になる。 本発明はこれらの不合理を改善する高密度記録
円盤再生装置を提供するものである。 そのために、本発明では検索用位置情報と、変
換器出力との誤差を求める演算部と、この演算部
出力を記憶するための記憶部を設け、予め検索用
位置情報と変換器出力との誤差を求めて記憶部に
記憶しておきランダムアクセス時、目的位置の近
傍まで変換器出力もしくは検索用位置情報により
ピツクアツプを移動させる際に変換器出力を、記
憶部に記憶された誤差信号で補正する事により、
検索用位置情報と、変換器出力との誤差に関係な
く、十分にピツクアツプを目的位置に近づけるよ
うにしている。 次に、本発明の一実施例として、光学式デジタ
ルオーデイオプレーヤーについて述べる。 光学式デジタルオーデイオプレーヤーには、検
索用位置情報として第１表のようなタイムコード
が記録されている。
【表】
すなわち、デイスクの音楽情報が記録されてい
る全ての箇所に渡り、その箇所が、何曲目の何分
何秒の位置であるかを示し、さらに音楽情報の始
まり位置である事を示すリードイン信号と、音楽
情報の終わりである事を示すリードアウト信号と
からなる相対位置情報と、デイスクの音楽情報が
記録されている全ての箇所に渡り、連続に変化
し、その箇所が音楽情報の最初の位置から何分何
秒の位置であるかを示す絶対位置情報と、各曲の
始まり位置が絶対位置情報で何分何秒の位置であ
るかを示す索引情報の３つの情報が、タイムコー
ドとして記録されている。 このようなデイスクに対してランダムアクセス
を行なう際、何曲目何分何秒という目的位置を、
索引情報を用いて音楽情報の最初の位置から何分
何秒という絶対位置情報に変換し、その情報に基
づいてピツクアツプを移動させれば良い。 第１図に、本発明の一実施例のブロツク図を示
す。図において１は光学式デジタルオーデイオデ
イスク、２はデイスク回転装置、３は光学式ピツ
クアツプ、４はピツクアツプ出力からタイムコー
ドを取り出す信号処理部、５は光学式ピツクアツ
プ３をデイスク１の半径方向へ駆動するピツクア
ツプ駆動装置、６はピツクアツプ３の位置信検出
装置、７は変換器、８は演算、制御部、９は記憶
部、ａはピツクアツプ駆動信号、ｂは変換部出
力、ｃはタイムコードである。 この装置において、変換部出力ｂはタイムコー
ドｃの絶対位置情報と同り形式のものである。す
なわち、変換器７はピツクアツプ位置検出装置６
の出力をタイムコードの絶対位置情報と同形式の
信号に変換する働きをする。 変換器出力ｂは、ピツクアツプ３がデイスク情
報を再生していない時でも発生されるので、この
信号に基づいて演算、制御部８からピツクアツプ
駆動装置５へピツクアツプ駆動信号ａが供給さ
れ、ピツクアツプ３を目的とする位置まで移動さ
せる。 この時、変換器出力ｂと絶対位置情報との間に
誤差があると、変換器出力ｂにより目的位置近傍
へピツクアツプ３を近づけようとしても、その誤
差分だけ、目的位置よりはなれた位置へ近づいて
しまう。 もちろん、変換器出力ｂにより目的とする位置
へピツクアツプ３を近づけた後、デイスク１のタ
イムコードを再生しながらトラツクジヤンプ等の
作業により目的位置へピツクアツプ３のビームを
近づけて行く事はできるがピツクアツプ３のビー
ムをトラツクジヤンプ等で近づける作業は、デイ
スク１のタイムコードを再生しなければならない
ので変換器出力ｂによりピツクアツプ３を動かす
作業に比べ、速度が遅いという欠点がある。 従つて、より速くランダムアクセスを行なおう
とすれば、目的とする位置のできるだけ近くまで
変換器出力ｂによりピツクアツプ３を移動させて
おき、トラツクジヤンプ等でビームを近づける区
間をできるだけ少なくする方が有利である。 目的位置のできるだけ近くへ変換器出力ｂによ
つてピツクアツプ３を移動させようとする際、前
述の変換器出力ｂと絶対位置情報との誤差がその
精度に影響を及ぼす。 変換器出力ｂと絶対位置情報との誤差について
図式的に表現したものが第２図である。 光学式デジタルオーデイオデイスクは、デイス
クの内周部から外周に向かつて音楽情報が記録さ
れている。音楽情報の記録部分の起点は25Rの位
置に決められている。よつて絶対位置情報は、そ
の位置を〇〇分〇〇秒とし、半径方向へ外周に向
かうに従つて演奏時間と共に増加している。 変換器出力ｂはピツクアツプ３がデイスク１の
半径25Rの位置にある事を機械的に検知し、〇〇
分〇〇にリセツトされ、その位置より半径方向へ
外周へ向かうに従つて増加する。 変換器出力ｂは機械的にリセツトされるため、
そのリセツト位置をデイスクの絶対位置情報の起
点と合致させる事は難しい。なぜならば、光学式
デジタルオーデイオデイスクでは、トラツクピツ
チが1.6μmと狭いため、高精度のリセツトスイツ
チが必要となるからである。 さらにデイスクの偏心等を考慮すると変換器７
のリセツトを絶対位置情報の起点と合致させる事
は一層困難となる。 そこで、この実施例ではランダムアクセスを行
なう前に予めデイスク１の任意位置で、タイムコ
ードの絶対位置情報を読み取り、その位置での変
換器出力ｂとの誤差を演算、制御部８で計算し、
得られた誤差信号を記憶部９に記憶する。 変換器出力ｂと、絶対位置情報の増加する割合
が等しければ、この誤差はデイスクの全領域にお
いて等しい。 よつて一度この誤差を求めて記憶部９に記憶し
ておき、以後ランダムアクセス時、変換出力ｂに
よつてピツクアツプ３を目的位置近傍へ送る際
に、変換器出力ｂを記憶部９に記憶されている誤
差信号で補正すればより正確に目的位置近傍へピ
ツクアツプ３を送る事ができる。なお、上記実施
例では変換器７を位置検出装置６の次に設けタイ
ムコードＣの絶対位置情報と同じ形式のものを出
力するようにしたが、信号処理部４の次に設けタ
イムコードＣの絶対位置情報を位置検出装置６の
出力と同じ形式のものに変換するようにしても良
い。 以上、本発明を光学式デジタルオーデイオプレ
ーヤーを例にとつて述べたが、本発明はこの他の
同様の高密度記録円盤再生装置に応用する事がで
きる。 以上のように、本発明は、検索用位置情報が記
録された高密度記録円盤に対する情報読み取り装
置の位置を検出し、電気的信号に変える位置検出
装置と、情報読み取り装置が読み取つた高密度記
録円盤の検索用位置情報を取り出す信号処理部
と、位置検出装置からの出力を前記信号処理部か
らの出力と同形式の電気的信号に変換する変換器
と、信号処理部出力と前記変換器出力との誤差を
演算する演算部と、演算部出力を記憶する記憶部
とを具備し、予め前記高密度記録円盤上の検索用
位置情報が記録された任意の位置で、演算部出力
を前記記憶部に記憶させ、記憶部に記憶された誤
差信号により補正して、前記高密度記録円盤の任
意位置の情報を検索するようにしたものであるか
ら、検索時に情報読み取り装置をすばやく正確に
目的位置近傍へ送ることができる。
る全ての箇所に渡り、その箇所が、何曲目の何分
何秒の位置であるかを示し、さらに音楽情報の始
まり位置である事を示すリードイン信号と、音楽
情報の終わりである事を示すリードアウト信号と
からなる相対位置情報と、デイスクの音楽情報が
記録されている全ての箇所に渡り、連続に変化
し、その箇所が音楽情報の最初の位置から何分何
秒の位置であるかを示す絶対位置情報と、各曲の
始まり位置が絶対位置情報で何分何秒の位置であ
るかを示す索引情報の３つの情報が、タイムコー
ドとして記録されている。 このようなデイスクに対してランダムアクセス
を行なう際、何曲目何分何秒という目的位置を、
索引情報を用いて音楽情報の最初の位置から何分
何秒という絶対位置情報に変換し、その情報に基
づいてピツクアツプを移動させれば良い。 第１図に、本発明の一実施例のブロツク図を示
す。図において１は光学式デジタルオーデイオデ
イスク、２はデイスク回転装置、３は光学式ピツ
クアツプ、４はピツクアツプ出力からタイムコー
ドを取り出す信号処理部、５は光学式ピツクアツ
プ３をデイスク１の半径方向へ駆動するピツクア
ツプ駆動装置、６はピツクアツプ３の位置信検出
装置、７は変換器、８は演算、制御部、９は記憶
部、ａはピツクアツプ駆動信号、ｂは変換部出
力、ｃはタイムコードである。 この装置において、変換部出力ｂはタイムコー
ドｃの絶対位置情報と同り形式のものである。す
なわち、変換器７はピツクアツプ位置検出装置６
の出力をタイムコードの絶対位置情報と同形式の
信号に変換する働きをする。 変換器出力ｂは、ピツクアツプ３がデイスク情
報を再生していない時でも発生されるので、この
信号に基づいて演算、制御部８からピツクアツプ
駆動装置５へピツクアツプ駆動信号ａが供給さ
れ、ピツクアツプ３を目的とする位置まで移動さ
せる。 この時、変換器出力ｂと絶対位置情報との間に
誤差があると、変換器出力ｂにより目的位置近傍
へピツクアツプ３を近づけようとしても、その誤
差分だけ、目的位置よりはなれた位置へ近づいて
しまう。 もちろん、変換器出力ｂにより目的とする位置
へピツクアツプ３を近づけた後、デイスク１のタ
イムコードを再生しながらトラツクジヤンプ等の
作業により目的位置へピツクアツプ３のビームを
近づけて行く事はできるがピツクアツプ３のビー
ムをトラツクジヤンプ等で近づける作業は、デイ
スク１のタイムコードを再生しなければならない
ので変換器出力ｂによりピツクアツプ３を動かす
作業に比べ、速度が遅いという欠点がある。 従つて、より速くランダムアクセスを行なおう
とすれば、目的とする位置のできるだけ近くまで
変換器出力ｂによりピツクアツプ３を移動させて
おき、トラツクジヤンプ等でビームを近づける区
間をできるだけ少なくする方が有利である。 目的位置のできるだけ近くへ変換器出力ｂによ
つてピツクアツプ３を移動させようとする際、前
述の変換器出力ｂと絶対位置情報との誤差がその
精度に影響を及ぼす。 変換器出力ｂと絶対位置情報との誤差について
図式的に表現したものが第２図である。 光学式デジタルオーデイオデイスクは、デイス
クの内周部から外周に向かつて音楽情報が記録さ
れている。音楽情報の記録部分の起点は25Rの位
置に決められている。よつて絶対位置情報は、そ
の位置を〇〇分〇〇秒とし、半径方向へ外周に向
かうに従つて演奏時間と共に増加している。 変換器出力ｂはピツクアツプ３がデイスク１の
半径25Rの位置にある事を機械的に検知し、〇〇
分〇〇にリセツトされ、その位置より半径方向へ
外周へ向かうに従つて増加する。 変換器出力ｂは機械的にリセツトされるため、
そのリセツト位置をデイスクの絶対位置情報の起
点と合致させる事は難しい。なぜならば、光学式
デジタルオーデイオデイスクでは、トラツクピツ
チが1.6μmと狭いため、高精度のリセツトスイツ
チが必要となるからである。 さらにデイスクの偏心等を考慮すると変換器７
のリセツトを絶対位置情報の起点と合致させる事
は一層困難となる。 そこで、この実施例ではランダムアクセスを行
なう前に予めデイスク１の任意位置で、タイムコ
ードの絶対位置情報を読み取り、その位置での変
換器出力ｂとの誤差を演算、制御部８で計算し、
得られた誤差信号を記憶部９に記憶する。 変換器出力ｂと、絶対位置情報の増加する割合
が等しければ、この誤差はデイスクの全領域にお
いて等しい。 よつて一度この誤差を求めて記憶部９に記憶し
ておき、以後ランダムアクセス時、変換出力ｂに
よつてピツクアツプ３を目的位置近傍へ送る際
に、変換器出力ｂを記憶部９に記憶されている誤
差信号で補正すればより正確に目的位置近傍へピ
ツクアツプ３を送る事ができる。なお、上記実施
例では変換器７を位置検出装置６の次に設けタイ
ムコードＣの絶対位置情報と同じ形式のものを出
力するようにしたが、信号処理部４の次に設けタ
イムコードＣの絶対位置情報を位置検出装置６の
出力と同じ形式のものに変換するようにしても良
い。 以上、本発明を光学式デジタルオーデイオプレ
ーヤーを例にとつて述べたが、本発明はこの他の
同様の高密度記録円盤再生装置に応用する事がで
きる。 以上のように、本発明は、検索用位置情報が記
録された高密度記録円盤に対する情報読み取り装
置の位置を検出し、電気的信号に変える位置検出
装置と、情報読み取り装置が読み取つた高密度記
録円盤の検索用位置情報を取り出す信号処理部
と、位置検出装置からの出力を前記信号処理部か
らの出力と同形式の電気的信号に変換する変換器
と、信号処理部出力と前記変換器出力との誤差を
演算する演算部と、演算部出力を記憶する記憶部
とを具備し、予め前記高密度記録円盤上の検索用
位置情報が記録された任意の位置で、演算部出力
を前記記憶部に記憶させ、記憶部に記憶された誤
差信号により補正して、前記高密度記録円盤の任
意位置の情報を検索するようにしたものであるか
ら、検索時に情報読み取り装置をすばやく正確に
目的位置近傍へ送ることができる。
第１図は本発明の一実施例のブロツク図、第２
図はその動作説明図である。 １……デイスク（高密度記録円盤）、２……デ
イスク回転装置、３……ピツクアツプ（情報読み
取り装置）、４……信号処理部、５……ピツクア
ツプ駆動装置、６……位置検出装置、７……変換
器、８……演算、制御部、９……記憶部。
図はその動作説明図である。 １……デイスク（高密度記録円盤）、２……デ
イスク回転装置、３……ピツクアツプ（情報読み
取り装置）、４……信号処理部、５……ピツクア
ツプ駆動装置、６……位置検出装置、７……変換
器、８……演算、制御部、９……記憶部。
Claims (1)
- １ 検索用位置情報が記録された高密度記録円盤
に対する情報読み取り装置の位置を検出し、電気
的信号に変える位置検出装置と、前記情報読み取
り装置が読み取つた高密度記録円盤の検索用位置
情報を取り出す信号処理部と、前記位置検出装置
からの出力を前記信号処理部からの出力と同形式
の電気的信号に変換する変換器と、前記信号処理
部出力と前記変換器出力との誤差を演算する演算
部と、前記演算部出力を記憶する記憶部とを具備
し、予め前記高密度記録円盤上の前記検索用位置
情報が記録された任意の位置で、前記演算部出力
を前記記憶部に記憶させ、前記記憶部に記憶され
た誤差信号により補正して、前記高密度記録円盤
の任意位置の情報を検索するようにしたことを特
徴とする高密度記録円盤再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9565682A JPS58212660A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 高密度記録円盤再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9565682A JPS58212660A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 高密度記録円盤再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212660A JPS58212660A (ja) | 1983-12-10 |
| JPH0517634B2 true JPH0517634B2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=14143536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9565682A Granted JPS58212660A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 高密度記録円盤再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58212660A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5956263A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-03-31 | Toshiba Corp | デイスク装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5555443A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-23 | Philips Nv | Optical reading unit |
| JPS5877071A (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-10 | Toshiba Corp | デイスク装置 |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP9565682A patent/JPS58212660A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5555443A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-23 | Philips Nv | Optical reading unit |
| JPS5877071A (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-10 | Toshiba Corp | デイスク装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58212660A (ja) | 1983-12-10 |
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