JPH05174277A - 制御部一体型ロビーインターホン - Google Patents

制御部一体型ロビーインターホン

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JPH05174277A
JPH05174277A JP3341566A JP34156691A JPH05174277A JP H05174277 A JPH05174277 A JP H05174277A JP 3341566 A JP3341566 A JP 3341566A JP 34156691 A JP34156691 A JP 34156691A JP H05174277 A JPH05174277 A JP H05174277A
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俊朗 田伏
Hideo Togawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 集合住宅の玄関の電気錠を解錠させるに必要
な暗証番号の登録操作が、その取付施工時には簡単な操
作でしかも短時間で行うことができ、それ以降の登録を
複雑にして、イタズラ等による暗証番号の変更等を防ぐ
のを目的とする。 【構成】 ロビーインターホン本体背部に、シークレッ
トコードを設定するロータリースイッチ20等の制御部
が一体となって備えられおり、ロビーインターホンの取
付施工時に、上記制御部及び該ロビーインターホン本体
の前面に備えられているテンキー30を操作してシーク
レットコードとともに暗証番号を入力することができる
ように、あるいは一定時間内にテンキーを操作して暗証
番号を入力することができるように、あるいは暗証番号
による解錠を無効とすることができるように構成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集合住宅管理システム
であるロビーインターホンの改良に係り、特に共同玄関
を解錠するための暗証コードの設定,解読をロビーイン
ターホンで集中して行うようにした制御部一体型ロビー
インターホンに関する。
【0002】
【従来技術】従来型のロビーインターホンは、図8に示
したように、共同玄関に設けられており、管理人室など
に設けられた警報監視盤3とによってシステムの監視が
行われており、ロビーインターホン1’に備えられたテ
ンキー30を操作して各住戸に設けられた住宅情報盤4
を呼び出して通話を行うとともに、このテンキー30の
操作によって共同玄関錠のための暗証番号と、ロビーイ
ンターホン1’の背面備えられているロータリースイッ
チ等の操作によって設定されたシークレットこードとに
よって暗証番号を登録し、その後テンキー30の操作に
よって入力された暗証番号を上記暗証番号と照合して、
この番号が一致した場合において、共同玄関の電気錠2
の解錠が行われる構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来型のロビーインターホンによれば、暗証番号の入力と
その変更がテンキー30の操作による4桁の暗証番号の
入力によって行われるために、イタズラ等によって従前
に入力されていた暗証番号がクリアされて新しい暗証番
号に変更される虞があった。また、入居者の変更等に従
って暗証番号を変更する必要がある場合には、管理人が
このロビーインターホン1のパネルを外して内装されて
いるロータリースイッチを操作して、シークレットコー
ドの変更を行なわなければならなかった。
【0004】以上の目的を達成するために提案される本
発明の制御部一体型ロビーインターホンは、ロビーイン
ターホン本体背部に、玄関の電気錠を解錠させる際に必
要な暗証番号を登録するための、シークレットコードを
設定するロータリースイッチ20等の制御部が一体とな
って備えられおり、ロビーインターホンの取付施工時
に、上記制御部及び該ロビーインターホン本体の前面に
備えられているテンキーを操作してシークレットコード
とともに暗証番号を入力することができるように、ある
いは一定時間内にテンキーを操作して暗証番号を入力す
ることができるように、あるいは暗証番号による解錠を
無効とすることができるように構成したものであって、
集合住宅の玄関の電気錠を解錠させるに必要な暗証番号
の登録操作が、その取付施工時には簡単な操作でしかも
短時間で行うことができ、しかも一旦暗証番号が登録さ
れると、それ以降の登録を複雑な操作を必要として、イ
タズラ等による暗証番号の変更等を防いで防犯上におい
て効果のあるものにすることができる制御部一体型ロビ
ーインターホンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに提案される本発明の制御部一体型ロビーインターホ
ンは、請求項1において提案されたものは、各住戸に設
置された住宅情報盤を呼出制御して、インターホンを通
じての通話を行う制御部を内蔵し、かつテンキー30の
操作によって登録された暗証番号と同じ暗証番号を入力
して共同玄関に設置された電気錠を解錠させる機能を備
えた制御部一体型ロビーインターホンにおいて、暗証番
号は、ロビーインターホン本体背部に設けたロータリス
イッチを操作して設定されるシークレットコードに、登
録すべき暗証番号を付加した組み合わせコードを、ロビ
ーインターホン前面に設けたテンキーを入力操作したと
きのみ登録設定できるような構造となっている。
【0006】また、請求項2において提案されたもの
は、本発明の制御部一体型ロビーインターホンに入力さ
れた暗証番号が、所定の番号に設定されたときには、テ
ンキーによる解錠操作が無効となるような構成となって
いる。
【0007】また、請求項3において提案されたもの
は、請求項1に記載の制御部一体型ロビーインターホン
において、ロビーインターホンの電源が投入された後所
定時間内に限っては、上記暗証番号は、ロビーインター
ホン前面に設けたテンキーを操作して登録設定できるよ
うな構成となっている。
【0008】さらに、請求項4において提案されたもの
は、制御部一体型ロビーインターホを、各住戸に設置さ
れた住宅情報盤を呼出制御して、インターホンを通じて
の通話を行う制御部を内蔵し、かつ登録された暗証番号
を入力して共同玄関に設置された電気錠を解錠させる機
能を備えており、暗証番号は、ロビーインターホン本体
背部に設けたメモリクリアスイッチを操作してから所定
時間後に、ロビーインターホン前面に設けたテンキーを
操作して登録すべき暗証番号を入力したときのみ登録設
定できるような構造となっている。
【0009】
【作用】このような本発明の制御部一体型ロビーインタ
ーホンによれば、その取付施工時において、暗証番号を
登録する際には、まず、4桁のシークレットコードを指
定し、これに続いて、テンキーを操作して登録すべき4
桁の暗証番号を入力して行うと、この付加した組み合わ
せコードが入力されて登録され、その登録後において一
定時間が経過すると、同様の方法をもって再登録するこ
とはできず、暗証番号登録後におけるイタズラ等による
暗証番号の変更等が防がれる(請求項1及び請求項
3)。
【0010】また、上記手順に従ってテンキーを操作し
て登録した4桁の登録番号が、全て0に登録されると、
この暗証番号はキャンセルされて無効となり、以後テン
キーの操作によって玄関の電気錠を解錠させることはで
きず、この場合には、手動で解錠させることが必要とな
り、テンキーの操作による電気錠の解錠を必要としない
ときに有効なものとなる(請求項2)。また、上記手順
に従って暗証番号を登録する前において、その後の所定
時間内には、テンキーの簡単な入力操作で登録すべき暗
証番号を登録することができ、上記一定時間経過後にお
いては、同様の操作を以ても登録することができない。
このために暗証番号登録後におけるイタズラ等による暗
証番号の変更等が防がれる(請求項4)。
【0011】
【実施例】以下、本発明の制御部一体型ロビーインター
ホンを添付図面に基づいて説明する。図1は、本発明の
制御部一体型ロビーインターホンの分解斜視図、図2は
本発明の制御部一体型ロビーインターホンによる玄関の
電気錠を解錠を行うシステム構成図である。図1及び図
2に見るように、本発明の制御部一体型ロビーインター
ホン1は、ロビーインターホン本体1aの前面に取り付
けられているテンキー309を操作して指定された暗証
番号を入力して、集合住宅の共同玄関に取り付けられて
いる電気錠2を解錠するために必要な制御部と、各集合
住宅内に備えられている住宅情報盤4・・・との間で通
話をするに必要な制御部とが内蔵されたものであり、従
来、管理人室内に備えることを必要としていた警報監視
盤を不要なものとしている。
【0012】このような構成を備えた本発明の制御部一
体型ロビーインターホン1は、図2を参照しつつ図2に
おいて見られるように、壁W内に取り付けた埋込ボック
ス11の前面に取付れられた取付枠部材12の前面に取
り付けられる。該取付枠部材12の端子台13には、信
号線や電源線(不図示)が接続されて通電されており、
該端子台13から、先端にコネクタ15aを設けたフラ
ットケーブルなどの信号線15が導出している。これに
対して、ロビーインターホン本体1aは、表パネル5と
内器ブロック6とをネジ7で一体的に組み付けされて化
粧パネルブロック10が構成されており、該化粧パネル
ブロック10の裏面、つまり内器ボックス3の囲壁3a
に被せた裏板6の開口6aからは、先端にコネクタ9a
を設けたフラットケーブル15が導出されており、その
取付施工時において、上記コネクタ15aに該コネクタ
9aを接続させルことによって、ロビーインターホン本
体1a側に電源を投入させ、また電気錠2等への通電が
行われる。
【0013】上記内器ボックス3の裏板6の外面側の下
端には、4個で1組となって構成されてシークレットコ
ードを設定するロータリースイッチ20と、登録済みの
暗証番号を抹消するクリアスイッチ21と、ロビーイン
ターホンの取付施工時に操作して、上記クリアスイッチ
21の操作後一定時間内に暗証番号を入力させることが
できるようにするための機能設定スイッチ22とが備え
付けられており、内器ボックス3の前面となる化粧パネ
ルブロック10の前面には、暗証番号の登録と暗証番号
を入力して玄関の電気錠を解錠をするためのテンキー3
0と、鍵を差し込んで玄関の電気錠2を解錠させるシリ
ンダ錠からなる逆マスターキー31、入力した暗証番号
等を表示する表示部32等が露見されており、これら各
操作部は、上記コネクタ9aを上記コネクタ15aに接
続して電源をロビーインターホン本体1a内に通電させ
たときにおいて作動可能となる。
【0014】図3は、制御部一体型ロビーインターホン
の要部構成を示すブロック図であり、この図に示すよう
に、テンキー30、逆マスターキー31、上記ロータリ
ースイッチ20、及びクリアスイッチ21、機能設定ス
イッチ22等の入力操作部は、I/Oポート25aを介
してこれら各部から入力された信号を制御するCPU2
5に電気接続されている。該CPU25には、上記テン
キー22によって入力された暗証番号をメモリして登録
を行うROM25bと、登録された暗証番号を読み出す
RAM25cとが内蔵されており、さらに、該CPU2
5には、暗証番号を登録する時間を制限するタイマ26
と、上記表示部27等が接続されている他、I/Oポー
ト25dを介して玄関の電気錠2及び火災感知器などを
備えたセキュリティシステム装置への伝送回路29に接
続されている。そして、電気錠2を解錠させる際に、上
記テンキー30の操作によって入力される暗証番号は、
このRAM25cから読み出された暗証番号とが上記C
PU25内で識別され、入力された暗証番号が登録され
た暗証番号と一致したときに、上記電気錠2が解錠され
る。
【0015】図4は、上記構成に基づく暗証番号の登録
の手続きの流れを示したフロー図であり、図5乃至図7
は、何れもその登録時におけるテンキーの入力操作を説
明した図である。これら図に示すように、本発明による
暗証番号の登録手段は、ロビーインターホンの施工業者
がその施工時に登録する1つの手段と、その施工後に集
合住宅の管理人等が登録する2つの手段との3通りがあ
り、これら何れもその登録時においては簡単な操作で登
録することができ、その後の登録においては、イタズラ
等によって暗証番号が変更されるのを防ぐために、暗証
番号の登録前にシークレットコードを必要とする複雑な
ものにしてある。
【0016】以下の操作においては、ロビーインターホ
ン本体に電源を投入した状態において始めて、暗証番号
の登録設定が行われるようにしてある。まず、施工業者
がその施工時に暗証番号を登録をする場合には、まず、
電源を投入し、続いて、上記機能設定スイッチ22を押
してシークレットコードを押さなくても暗証番号の入力
操作のみで暗証番号が登録される状態にし、続いて、電
源投入後一定時間(例えば5分)以内に4桁の暗証番号
を登録する。その登録にあたっては、図5の(a)に示
す手順に従って、テンキー30の操作して行う(以上図
4のステップ100〜106参照)。この場合の操作手
順においてはシークレットコードの入力操作が不要であ
るのでその操作は簡単なものとなっており、上記設定時
間を設けたことによって、その後の再登録、すなわちイ
タズラなどによる登録などを防ぐようにしてある。
【0017】なお、暗証番号は、防犯上有効なものとす
るように、必要に応じて、図5の(a),(b)の手順
に従って、2種の暗証番号を登録をすることができ、こ
れらの登録はこの時間内に連続して登録する(以上図4
のステップ117参照)。このような上記手続きに従っ
て暗証番号を登録した後、上記設定時間が経過すると、
タイマ26が自動的に解除され(以上図4のステップ1
17参照)、その後は電源を切って、再び上記手順を踏
まなければ、この方法によって登録することはできな
い。
【0018】なお、上記手順に従って登録された4桁の
暗証番号が全て0の場合には、この暗証番号は登録され
ないでキャンセルされ、この状態においては、その後の
解錠には上記逆マスターキー31に鍵を差し込まなけれ
ば解錠することができなので、施工時に、それ以降の解
錠を逆マスターキー31でのみ行うのを希望する場合に
有効なものとなる(以上図4のステップ118〜121
参照)。
【0019】また、管理人等が暗証番号の登録をする手
続きをする場合においては、取付施工時に、上記内器ボ
ックス3の裏面側にある機能設定スイッチ22を押して
登録時のシークレットコードの設定を不要な状態にし、
続いて、メモリクリアスイッチ21を押して暗証番号
を、全て0に設定すると、タイマ26が自動設定され、
この設定時間内に暗証番号を登録する。その登録にあた
っては、図6に示すように、テンキー30を操作して4
桁の暗証番号を入力し、この場合においてもシークレッ
トコードの入力操作が不要であるのでその操作は簡単な
ものとなっており、上記設定時間を設けたことによっ
て、その後の再登録、すなわちイタズラなどによる登録
などを防ぐようにしてある。なおこの場合においても、
図6の(a),(b)の手順に従って上記と同様に2種
の暗証番号を同時に登録することができる(図4のステ
ップ111参照)。
【0020】また、管理人等が暗証番号の登録をする手
続きをする場合においては、予め取付施工時に、上記ロ
ータリースイッチ20を操作して4桁のシークレットコ
ードを設定し(図4のステップ102参照)、続いて、
図7の(a)手順に従って、テンキー30を操作して4
桁の暗証番号を入力して行う(以上図4のステップ10
1〜106参照)。なおこの場合には上記の場合と違っ
て電源投入後における入力設定時間の制限がないため
に、急いで暗証番号を登録する必要はない。なおこの場
合においても、図7の(a),(b)の手順に従って2
種の暗証番号を同時に登録することもできる(以上図4
のステップ105参照)。
【0021】なお、図示していないが、上記暗証番号
は、制御部一体型ロビーインターホン1の出荷時におい
ては、4桁の0に設定されており、その後の登録を容易
なものとしてある。また、上記3通りの何れの場合で登
録されたものであっても、一旦電源が投入された後、長
期間(例えば一週間)連続して停電したり、電源をスト
ップさせた場合には、上記方法を以て登録された暗証番
号は、上記メモリ内でキャンセルされて4桁の0とな
り、この場合は上記方法を以て再び登録すればよい。
【0022】
【発明の効果】以上のような構成を備えた本発明の制御
部一体型ロビーインターホンによれば、集合住宅の玄関
の電気錠を解錠させるに必要な暗証番号の登録操作が、
その取付施工時には簡単な操作でしかも短時間で行うこ
とができ、しかも一旦暗証番号が登録されると、それ以
降の登録を複雑な操作が必要であるために、イタズラ等
による暗証番号の変更等を防いぐことができ、防犯上さ
らに有効なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御部一体型ロビーインターホンの分
解斜視図である。
【図2】本発明の制御部一体型ロビーインターホンによ
る玄関の電気錠を解錠を行うシステム構成図である。
【図3】制御部一体型ロビーインターホンの要部構成を
示すブロック図である。
【図4】暗証番号の登録の手続きの流れを示したフロー
図である。
【図5】暗証番号の登録操作方法を説明した図である。
【図6】暗証番号の登録操作方法を説明した図である。
【図7】暗証番号の登録操作方法を説明した図である。
【図8】従来構造の制御部一体型ロビーインターホンの
システム構成図である。
【符号の説明】
1 制御部一体型ロビーインターホン 1a ロビーインターホン本体 2 電気錠 4 住宅情報盤 20 ロータリースイッチ 21 クリアスイッチ 22 機能設定スイッチ 30 テンキー 31 逆マスターキー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各住戸に設置された住宅情報盤を呼出制
    御して、インターホンを通じての通話を行う制御部を内
    蔵し、かつ登録された暗証番号を入力して共同玄関に設
    置された電気錠を解錠させる機能を備えた制御部一体型
    ロビーインターホンにおいて、 暗証番号は、ロビーインターホン本体背部に設けたロー
    タリスイッチを操作して設定されるシークレットコード
    に、登録すべき暗証番号を付加した組み合わせコード
    を、ロビーインターホン前面に設けたテンキーを入力操
    作したときのみ登録設定できるようにした制御部一体型
    ロビーインターホン。
  2. 【請求項2】 上記テンキーの操作によって入力された
    暗証番号が、所定のコードに設定されたときには、テン
    キーによる解錠操作が無効となるように構成された請求
    項1に記載の制御部一体型ロビーインターホン。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の制御部一体型ロビーイ
    ンターホンにおいて、ロビーインターホンの電源が投入
    された後、所定時間内に限っては、上記暗証番号は、ロ
    ビーインターホン前面に設けたテンキーを操作して登録
    設定できるように構成された制御部一体型ロビーインタ
    ーホン。
  4. 【請求項4】 各住戸に設置された住宅情報盤を呼出制
    御して、インターホンを通じての通話を行う制御部を内
    蔵し、かつ登録された暗証番号を入力して共同玄関に設
    置された電気錠を解錠させる機能を備えた制御部一体型
    ロビーインターホンにおいて、 暗証番号は、ロビーインターホン本体背部に設けたメモ
    リクリアスイッチを操作してから所定時間後に、ロビー
    インターホン前面に設けたテンキーを操作して登録すべ
    き暗証番号を入力したときのみ登録設定できるようにし
    た制御部一体型ロビーインターホン。
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