JPH05173660A - 無人運転管理システム - Google Patents

無人運転管理システム

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Publication number
JPH05173660A
JPH05173660A JP3342704A JP34270491A JPH05173660A JP H05173660 A JPH05173660 A JP H05173660A JP 3342704 A JP3342704 A JP 3342704A JP 34270491 A JP34270491 A JP 34270491A JP H05173660 A JPH05173660 A JP H05173660A
Authority
JP
Japan
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response
message
data
action
date
Prior art date
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Pending
Application number
JP3342704A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Kamisako
鉄治 上迫
Masahiro Konno
正広 金野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】無人運転システムに対し、自動運転システムの
稼動状況把握に関するもので、稼動状況確認のための作
業時間の短縮を図り、無人運転システムの管理効率向上
を図る。 【構成】図1のメッセージデータ1と応答/アクション
データ2から、処理部3により、ジョブ名、メッセー
ジ、応答/アクション内容及び日時のデータを抽出し、
一定期間分記憶部4に収容しておき、必要に応じてジョ
ブ名あるいは日時をキーとして記憶部4からメッセージ
及び応答/アクション内容を読み出し、出力部5に出力
あるいは表示部6に表示する無人運転管理システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無人運転システムにお
いて、自動運転システムの動作状況を確認する業務に適
用される。
【0002】
【従来の技術】従来は無人運転システムにおいて、オペ
レーティングシステムやアプリケーションプログラムか
ら発行されるメッセージに対し自動的に応答、あるいは
アクションを行う自動運転システムが正常に動作してい
るかどうかは全てのコンソール・ロギングデータをディ
スプレイ装置に表示あるいはプリンタに印刷出力し、そ
れを順次検索して確認を行っていた(P開2−2771
09)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、オペ
レーティング・システムやアプリケーションプログラム
から出力されるメッセージに対し、自動運転システムが
自動的に応答あるいはアクションを行った内容を多量な
コンソールロギングデータから検索し、確認しなければ
ならず、コンソール出力メッセージ数に比例して確認す
るための検索時間が増大するという問題があった。
【0004】本発明の目的は、確認のための検索時間を
短縮することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
には、次のようにすれば良い。
【0006】自動運転システムは、オペレーティング・
システムやアプリケーションプログラムから出力される
メッセージに対し、応答ライブラリを検索して条件設定
された応答あるいはアクションを自動的に行っている。
【0007】検索時間を短縮するためには、自動運転シ
ステムが応答及びアクションを行う対象となったジョブ
名、メッセージ、応答及びアプリケーション内容、日時
だけを1ケ月程度の過去日まで記憶部に収容することに
より、検索処理は記憶部中のデータのみを検索すること
で検索時間の大幅な短縮となる。
【0008】更に、検索時間の短縮を図るためには、記
憶部に収容したジョブ名あるいは日時を元に検索するこ
とで可能となる。
【0009】
【作用】ジョブ名、メッセージ、応答内容、アクション
内容及び日時を収容する記憶部は、オペレーティング・
システムやアプリケーションプログラムから出力される
メッセージをもとにし、自動運転システムが応答及びア
クションを行った内容を一定期間分保存するためのもの
であり、これにより日々の無人運転システムにおける個
々の処理に対する応答及びアクション内容を確認するた
めの検索時間短縮を図ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2に
より説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例のシステム構成図
であり、図2は自動応答及びアクションを行った内容及
びジョブ名、日時を記憶及び検索する処理の流れを表
す。
【0012】図1においてオペレーティングシステムあ
るいはアプリケーションプログラムから出力されるメッ
セージデータ1と応答及びアクション要求メッセージに
対する自動応答/アクションデータ2を処理部3により
処理し、1ケ月程度の過去日までのジョブ名、メッセー
ジ、応答内容、アクション内容及び日時データを記憶部
4に収容する。これらのデータを検索し内容を確認する
場合は、ジョブ名あるいは日時をキーとして記憶部4か
ら該当するデータを読み出し、出力部5に出力あるいは
表示部6に表示する。記憶部4に収容したデータを削除
する場合は、入力部7から削除対象データの期間を入力
し、それに該当する日時をもつデータを処理部4により
削除する。
【0013】図2において、オペレーティングシステム
/アプリケーション・プログラム8から出力される全て
のメッセージから、自動運転システム9がメッセージI
Dをキーとして自動応答ライブラリ2を検索し、メッセ
ージIDが一致する応答/アクション要求メッセージ1
を抽出し、当該メッセージに対する自動応答/アクショ
ン10を実行するとともに、記憶部4に日時、ジョブ
名、メッセージID、メッセージ内容及び応答/アクシ
ョン内容を記憶する。記憶部4に記録された履歴ファイ
ルは検索処理11により日時あるいはジョブ名をキーと
して検索され、その内容を出力部5に出力あるいは表示
部6に表示する。記憶部4に記録された履歴ファイルの
データの削除は、入力部7から削除対象データの期間を
入力し、削除処理12により該当日時キーをもつデータ
を履歴ファイルから削除する。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果が期待でき
る。
【0015】(1)オペレーティング・システム及びアプ
リケーションプログラムからの応答/アクション要求メ
ッセージに対する自動運転システムの応答/アクション
内容の検索及び確認処理時間が大幅に短縮できる。
【0016】(2)自動運転システムの処理状況が容易に
把握できる。
【0017】(3)応答/アクション要求メッセージに対
して自動運転システムが応答及びアクションできなかっ
た対象のメッセージの確認ができ、自動応答ライブラリ
へのフィードバックが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【図2】応答/アクション要求メッセージ及びそれに対
する自動応答/アクション内容を記憶及び検索する処理
の流れ図である。
【符号の説明】
1…メッセージデータ 2…応答/アクションデータ 3…処理部 4…ジョブ名、メッセージ、応答/アクション、日時記
憶部 5…出力部 6…表示部 7…オペレーティング・システム/アプリケーションプ
ログラム 8…自動運転システム 9…自動応答/アクション 10…検索処理

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オペレーティング・システム及び、アプリ
    ケーションプログラムのメッセージをもとに、自動運転
    システムが自動応答及びアクションを行うシステムにお
    いて、一定期間分の自動応答及びアクシヨン内容を収容
    する記録部を有することを特徴とする無人運転管理シス
    テム。
JP3342704A 1991-12-25 1991-12-25 無人運転管理システム Pending JPH05173660A (ja)

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JP3342704A JPH05173660A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 無人運転管理システム

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JP3342704A JPH05173660A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 無人運転管理システム

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JPH05173660A true JPH05173660A (ja) 1993-07-13

Family

ID=18355851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3342704A Pending JPH05173660A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 無人運転管理システム

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