JPH05162542A - 電気自動車の駆動装置 - Google Patents

電気自動車の駆動装置

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JPH05162542A
JPH05162542A JP33070391A JP33070391A JPH05162542A JP H05162542 A JPH05162542 A JP H05162542A JP 33070391 A JP33070391 A JP 33070391A JP 33070391 A JP33070391 A JP 33070391A JP H05162542 A JPH05162542 A JP H05162542A
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JP
Japan
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motors
electric vehicle
motor
drive
vehicle
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Pending
Application number
JP33070391A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Oda
圭二 小田
Osamu Koizumi
小泉  修
Suetaro Shibukawa
末太郎 渋川
Hiroshi Hamano
濱野  宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電気自動車に複数の駆動用モータを搭載する場
合の、車載性の向上と振動騒音低減の両立を図る。 【構成】車輪駆動用の左モータ3aと右モータ3bと
を、制振材31を介在させつつ結合する。車体へモータ
を取り付ける際にも制振材を設ける。また、上記に代え
て、左右モータの回転方向を反対方向とし、減速機に
て車輪回転方向を同一にするか、左右モータの回転速
度に一定の差異(直線走行であっても)を与えた上で、
各車輪伝達用の減速機構のギア比により車輪回転速度が
等速となるよう調整する。これらは、制振,振動の発生
方向,発生周波数をずらすことのいずれかの作用をなし
て、振動騒音抑制を図る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は電気自動車に係り、特に
左右の車輪を別々のモータで駆動するもの、もしくは1
車両に2つ以上の駆動用モータを有する電気自動車に関
する。 【0002】 【従来の技術】一般に、電気自動車は搭載されたバッテ
リを電源としてモータを回転させることにより車輪を駆
動し、これによって、車両を走行させるよう構成されて
いる。また、特開昭59−10102号公報及び特開昭
62−138002号公報に記載のように、左の車輪及
び右の車輪を別々のモータで駆動するものが知られてい
る。 【0003】このように左の車輪と右の車輪を別々のモ
ータで駆動すると、例えば、左の車輪の速度と右の車輪
の速度が異なるように、左の車輪を駆動するモータと右
の車輪を駆動するモータを制御することができる。この
ように制御することで操舵の機能が向上し、電気自動車
の運動走行性を向上させることができる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術では、モータの回転振動を相互に抑制することが考
慮されておらず、数台のモータが同時に駆動された場
合、振動及び音が1台のみの場合より大きくなってしま
う。これらは、電気自動車の特徴である静寂性を阻害
し、また、車両の疲労を増長させて寿命低下につなが
る。 【0005】本発明の目的は、複数の車輪駆動用モータ
を車載性を良くするために対に結合した後に車両に取り
付ける場合、あるいは各車輪を独立に駆動するモータを
各々車両に組つける場合の、モータの回転振動を有効に
抑制することができる電気自動車を提供することにあ
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、基本的に次のような課題解決手段を提案
する。 【0007】一つは、複数の駆動用モータを備えた電気
自動車において、前記モータの本体同士を制振材を介し
て結合した(これを第1の課題解決手段とする)。 【0008】もう一つは、車輪の駆動軸を回転させる対
のモータの回転方向を互いに相反する方向に回転させた
上で、回転方向の整合機能を有する減速機により双方の
車輪の回転方向を一致させるよう設定した(これを第2
の課題解決手段とする)。 【0009】もう一つは、複数の駆動用モータを備えた
電気自動車において、車両が直進で運転される場合にお
いても、前記モータ同士の回転速度に一定の差異を持た
せ、この回転速度の差異を各モータの車輪伝達用の減速
機構のギア比により等速調整するよう設定した。 【0010】なお、上記の各課題解決手段は、各モータ
を車体へ固定する場合に、その車体への取付けをさらに
別の制振材を介して行うとより有用である。 【0011】 【作用】第1の課題解決手段の作用…モータの本体同士
は、制振材を介して結合されているため、このモータ同
士の振動が互いに相手側に伝えにくい結合構造となり、
モータ同士の振動による干渉を少なくすることができ
る。 【0012】なお、この作用のほかに、モータを車体に
取り付ける際、その取り付け面に制振材を用いておけ
ば、車体へ伝わる振動をより一層小さくすることができ
る。 【0013】第2の課題解決手段の作用…対のモータの
回転方向を反対にすれば、各モータの振動は、その振動
方向が反対方向となって打ち消しあうように作用し、モ
ータ全体の振動を抑制することが可能となる。また、こ
のようにモータ回転方向を反対にしても、その駆動力が
各車輪に伝達する過程で回転方向の整合機能を有する減
速機によって双方の車輪の回転方向は一致するので、車
両走行性に支障はきたさない。 【0014】第3の課題解決手段の作用…各モータの回
転速度に直線走行の場合にも一定の差異を持たせること
で、各モータで発生する振動の周波数をずらすことが可
能となり、これにより互いの振動波形の重なり度合いを
少なくし、且つ波形同士が打ち消しあう領域も生じるの
で、特定周波数で過大な振動が発生するといった事態を
防止して振動抑制を図る。また、モータ回転速度を異な
らせても、各減速機により各車輪同士を等速調整するこ
とにより、車両走行性に支障をきたすことはない。 【0015】 【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。先
ず、図2により本発明の適用対象例たる電気自動車の概
要について説明する。 【0016】図2は前輪駆動の電気自動車システム構成
図であり、左右の駆動輪1a,1bをそれぞれ独立に誘
導モータ3a,3bで駆動している。バッテリ5の電流
は、まず、電源接続装置15を介して左側のインバータ
4a及び右側のインバータ4bに供給される。電源接続
装置15はバッテリ5と左側及び右側のインバータ4
a,4bの接続状態を遮断するために設けられている。 【0017】インバータ4a,4bは、周期的にバッテ
リの電流を導通又は遮断することにより、位相の異なっ
た3つの交流電流を出力する。インバータ4a及び4b
の出力は、それぞれ、左側の出力接続装置14a及び右
側の出力接続装置14bを介して、左車輪用の誘導モー
タ3a及び右車輪用の誘導モータ3bに供給される。左
側及び右側の出力接続装置14a,14bは、それぞ
れ、インバータ4a,4bと誘導モータ3a,3bの接
続状態を遮断するために設けられている。 【0018】左車輪用の誘導モータ3aの回転力及び右
車輪用の誘導モータ3bの回転力は、それぞれの誘導モ
ータに取り付けられる左用減速機2a及び右用減速機2
bを介し、左前車輪1a及び右前車輪1bに伝えられ、
左前車輪1a及び右前車輪1bが駆動力を持って回転す
る。 【0019】左車輪用誘導モータ3a及び右車輪用誘導
モータ3bは、車両に対し横置きで両車輪軸に対し直列
に構成される。本システムを一般小形乗用車クラスに採
用するためには、組み込み可能なスペースから考えて、
できるだけ幅を狭くする必要がある。また、車両の組立
性から考えて、誘導モータ及び減速機は、一体構造であ
ることが望ましい。 【0020】しかしながら、一体構造とするために、左
車輪用の誘導モータ3a及び右車輪用の誘導モータ3b
を直結構造とした場合(一般にはモータ3a,モータ3
bの本体同士がボルト,ナット等の固着部材を介して背
面合わせに直結される)、左モータ3aで発生した振動
が右モータ3bへ影響し、また、右モータ3bで発生し
た振動が左モータ3aへ影響し、互いに加振されること
となる。加振された場合、モータ自体の強度,耐久性に
大きな影響を与え、特にモータ軸受の寿命の低下が生じ
騒音も増大する。 【0021】図3の(a)に、2つのモータを同一方向
に同一回転速度で回転させた場合の振動状況の周波数分
析した結果を示し、図3の(b)に、1つのモータを回
転させた場合の振動状況の周波数分析した結果を示す。
図から判るように、1モータに対し2モータの場合ある
特定の周波数で振動が、約2倍となってしまう。 【0022】このように、2モータの場合には、互いに
加振されることが証明された。本発明においては、この
相互加振を抑えるために左モータ3aと右モータ3bを
結合する際、結合面に制振材31を設けることを提案す
る。 【0023】図1はこの振動抑制対策の具体例であり、
左モータ3aと右モータ3bは、ボルト32,ナット3
3にて締結される。合わせ面には、制振材31を介在す
る。制振材には、制振鋼板,雲母による制振材,例えば
セントラル硝子の「ダンパレックス」(商品名)等が適
当である。減速機2a,2bは、例えば遊星歯車を用い
る。34a,34bは出力軸である。 【0024】また、図4のように、制振材31として、
制振鋼板31aに制振軟性高粘度樹脂31bを塗布した
ものであれば、さらに効果がある。樹脂には、日東電工
(株)の「ニット600」(商品名)等を使用できる。
また、図5に示すように、結合ボルト32と左右モータ
のボルト取付部の間に、ゴムなどの弾性体31cを設
け、フローティング構造としても良好な結果となる。ま
た図6に示すように、モータ3a,3bを車体6へ取り
付ける際にも前記に示したような、制振材7を用い取付
けることが望ましい。 【0025】次に、本発明の他の実施例を図7により説
明する。図7のうち、図7の(a)は比較対象たる従来
の電気自動車、同図の(b)が本発明の他の実施例に係
る電気自動車である。 【0026】従来構成においては、図7の(a)に示す
ように、左右の誘導モータ3a,3bは同一方向に回転
している。左右モータ3a,3bは同一の電気仕様,構
造となっているため、磁気振動及び回転振動は、ほぼ同
一方向に発生する。左右モータが同一方向に回転してい
る場合には、図3(a)で示したように回転速度とモー
タの極数等に影響される一定の周波数の振動が大きくな
る。 【0027】そこで、本実施例においては図7の(b)
に示すように、左右いずれかのモータ3a,3bの回転
方向を反対にすることを提案する。減速機2aを減速機
2bの反転型とすることにより、車輪回転方向は左右同
一方向となる。なお、図中、21a,21bはモータ出
力軸、22a,22bは車輪軸、23は反転歯車であ
る。これにより、モータ3a,3bの振動発生方向を左
右のモータで反対にすることができ、振動を打ち消しつ
つ、モータ3a,3bを結合することが可能となる。 【0028】また、もう一つの実施例として(図示省
略)、左右のモータの回転速度に一定の差異を持たせて
回転させることを提案する。車輪回転速度は、減速機2
a,2bにより調整可能であるため、車両は等速で走行
することが可能である。これにより、特定の周波数のみ
振動が過大となることが無くなる。 【0029】なお、上記実施例は前輪駆動タイプの適用
例について説明したが、これに限定されず、また、一車
両に複数の駆動用モータを搭載したものにも適用でき
る。 【0030】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、電気自
動車のモータ同士を結合するタイプの場合においても、
相互の加振作用を抑制してその振動の伝達を小さくで
き、モータの車載性の向上と振動騒音低減の両立を図
り、ひいては、モータ自体の耐久性,車両の静寂性,走
行安定性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例に係る電気自動車のモータ結
合部構造を示す説明図 【図2】本発明の適用対象となる電気自動車のシステム
構成図 【図3】2モータを結合した場合と、1モータの場合と
の振動状況の比較説明図 【図4】上記実施例に用いる制振軟性高粘着樹脂を塗布
した制振材 【図5】上記実施例のブッシュを用いたモータ結合構造
を示す説明図 【図6】モータの車体への取付構造を示す説明図 【図7】従来の電気自動車と本発明の他の実施例を示す
比較説明図。 【符号の説明】 1a,1b・・・車輪、2a,2b・・・減速機、3a,3b
・・・誘導モータ、31・・・モータ同士結合用の制振材、6
・・・車体、7・・・モータの車体取付用制振材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小泉 修 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 渋川 末太郎 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 濱野 宏 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の駆動用モータを備えた電気自動車
    において、前記モータの本体同士を制振材を介して結合
    したことを特徴とする電気自動車の駆動装置。 【請求項2】 請求項1において、前記モータの本体同
    士は背面合わせに結合され、これらの背面間に前記制振
    材を介在させたことを特徴とする電気自動車の駆動装
    置。 【請求項3】 複数の駆動用モータを有する電気自動車
    において、前記モータの本体を制振材を介して車体へ取
    り付けたことを特徴とする電気自動車の駆動装置。 【請求項4】 複数の駆動用モータを備えた電気自動車
    において、前記モータの本体同士を制振材を介して結合
    した上で、さらに前記モータを制振材を介し車体へ取り
    付けたことを特徴とする電気自動車の駆動装置。 【請求項5】 車輪の駆動軸を回転させる対のモータの
    回転方向を互いに相反する方向に回転させた上で、回転
    方向の整合機能を有する減速機により双方の車輪の回転
    方向を一致させるよう設定して成ることを特徴とする電
    気自動車の駆動装置。 【請求項6】 複数の駆動用モータを備えた電気自動車
    において、車両が直進で運転される場合においても、前
    記モータ同士の回転速度に一定の差異を持たせ、この回
    転速度の差異を各モータの車輪伝達用の減速機構のギア
    比により等速調整するよう設定したことを特徴とする電
    気自動車の駆動装置。 【請求項7】 車輪の駆動軸を回転させる対のモータの
    回転方向を互いに相反する方向に回転させた上で、回転
    方向の整合機能を有する減速機により双方の車輪の回転
    方向を一致させ、且つ前記モータ同士は車両が直進で運
    転される場合においても回転速度に一定の差異を持た
    せ、この回転速度の差異を前記減速機のギア比により等
    速調整するよう設定したことを特徴とする電気自動車の
    駆動装置。 【請求項9】 請求項6から請求項8のいずれか1項に
    おいて、前記モータの本体同士は結合してあることを特
    徴とする電気自動車の駆動装置。
JP33070391A 1991-12-13 1991-12-13 電気自動車の駆動装置 Pending JPH05162542A (ja)

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JPH05162542A true JPH05162542A (ja) 1993-06-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112007000241T5 (de) 2006-01-27 2008-11-13 Aisin Seiki K.K. In-wheel-motor
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