JP2003072402A - 電動車両用駆動装置 - Google Patents

電動車両用駆動装置

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JP2003072402A
JP2003072402A JP2001265306A JP2001265306A JP2003072402A JP 2003072402 A JP2003072402 A JP 2003072402A JP 2001265306 A JP2001265306 A JP 2001265306A JP 2001265306 A JP2001265306 A JP 2001265306A JP 2003072402 A JP2003072402 A JP 2003072402A
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JP
Japan
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electric motor
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reduction gear
shaft
rotor
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JP2001265306A
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English (en)
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Mitsuru Yuge
満 弓削
Shigeto Nishimura
滋人 西村
Sadaichi Tamimiya
定一 民宮
Teruo Koyama
照夫 小山
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Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動車両における駆動装置全体としての重量
配分(質量配分)を均衡化し、全体のバランスを保つよ
うにする。 【解決手段】 電動モータ2の回転軸21に連結される
メーンシャフト111を基礎に形成される減速機構1
1、当該減速機構11に連続して形成されるものであっ
て差動歯車装置15を主に形成される最終減速機構1
2、及びこれらを一体的に収容するハウジング19から
なる減速装置1を中心にして、一方側には電動モータ2
を配置し、もう一方側には上記メーンシャフト111の
延長上に取付けられるロータ31を主に形成されるブレ
ーキ装置3を配置するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動モータからの
駆動力を所定の減速装置を介して駆動輪に伝達するよう
にした電動式の駆動装置に関するものであり、特に、上
記駆動装置を、歯車列からなる減速機構を中央に配置す
るとともに、その両側に電動モータ及びブレーキ装置を
左右に振り分けた状態で配置するようにした電動車両用
駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動車両、例えば電気自動車等に
おける駆動装置(パワーユニット)は、特開平8−22
66号公報記載のものの如く、電動モータ、当該電動モ
ータの回転軸に連結されるものであって遊星歯車機構か
らなる減速機構及び当該減速機構と同じハウジング内に
収容される差動歯車機構を主に形成されるようになって
いるものである。従って、このものにおいてはパワーユ
ニットの作動をロックするためのブレーキ手段について
は述べられていない。また、別の電動車両においては、
例えば特開平11−244340号公報に記載の如く、
動力源であるところの電動モータの一部に、電磁クラッ
チ機構からなるブレーキ装置が設けられるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記電動車
両における駆動装置(パワーユニット)は、減速装置に
対して、そのいずれか一方側に電動モータ等が設置され
るようになっており、駆動装置(パワーユニット)全体
としての重量配分(質量配分)が不均衡な状態となって
いると言う問題点がある。このような問題点を解決する
ために、減速装置を車両の車幅方向中心位置に設置する
ようにするとともに、この減速装置を真中にして、その
両側に、電動モータとブレーキ装置とを質量が均衡する
ように振り分けて配置するようにした電動車両用駆動装
置を提供しようとするのが、本発明の目的(課題)であ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、請求項1記載の発明においては、電動車
両用駆動装置に関して、電動モータの回転軸に連結され
るメーンシャフトを基礎に形成されるものであって一群
の歯車列からなる減速機構、当該減速機構に連続して形
成されるものであって差動歯車装置を主に形成される最
終減速機構、及びこれらを一体的に収容するハウジング
からなる減速装置を中心にして、一方側には電動モータ
を配置するとともに、もう一方側には、上記メーンシャ
フトに取付けられるロータを主に形成されるものであっ
て上記電動モータの作動停止時に作動するブレーキ装置
を配置するようにした構成を採ることとした。このよう
な構成を採ることにより、本発明のものにおいては、駆
動装置全体がバランスを保った状態で配置されるように
なる。特に、中央に減速装置を配置した状態において、
その両側に同じような大きさ及び質量を有する電動モー
タとブレーキ装置とが左右に振り分けられた状態で設置
されることとなるので、全体の質量バランスが保たれる
ようになる。
【0005】次に、請求項2記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は上記請求項1記載の
ものと同じである。すなわち、本発明においては、請求
項1記載の電動車両用駆動装置に関して、上記電動モー
タの回転軸及び当該回転軸に連結される減速機構のメー
ンシャフトを一直線上に設けるとともに、当該メーンシ
ャフトを一体的に延長させて、当該メーンシャフトの延
長上に上記ブレーキ装置を形成するロータを同軸上に設
置するようにした構成を採ることとした。このような構
成を採ることにより、本発明のものにおいては、電動モ
ータ、減速機構を形成するメーンシャフト、及びブレー
キ装置を一直線上に単純に配置することができるように
なり、電動モータからの回転トルクを円滑に減速装置側
に伝達することができるようになるとともに、ブレーキ
力も円滑に減速機構側に伝達することができるようにな
る。また、電動モータの回転軸とメーンシャフトとをス
プライン結合手段等にて直結状態に連結させるととも
に、当該メーンシャフトを延長させて、そこにブレーキ
装置を形成するロータを装着するようにしたので、本駆
動装置全体の組付作業(組立作業)等を円滑に行なうこ
とができるようになる。すなわち、組立作業の効率向上
を図ることができるようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1及び図2を基に説明する。本実施の形態に関するもの
の、その構成は、図1に示す如く、中央部に設置される
減速装置1と、当該減速装置1を間に介在させた状態
で、その左右に振り分けられた状態で設置される電動モ
ータ2及びブレーキ装置3と、からなることを基本とす
るものである。このような構成からなるものにおいて、
電動モータ2の回転軸21と、当該回転軸21にスプラ
イン結合手段を介して連結されるものであって減速装置
1の基礎を成すメーンシャフト111と、ブレーキ装置
3の主要部を成すロータ31の取付点とは、一直線上に
形成されるようになっているものである。
【0007】このような構成からなるものにおいて、減
速装置1は、メーンシャフト111に伝達される電動モ
ータ2からの駆動力を増大化するものであって複数の歯
車列からなる減速機構11と、当該減速機構11からの
出力をさらに増大化し、左右の車輪6、6へ駆動力を伝
達するとともに、左右の回転速度差を吸収するための差
動歯車装置15を有する最終減速機構12と、からなる
ものである。そして、これら減速機構11と最終減速機
構12とが一体的にまとめられてハウジング19内に設
置されるようになっているものである。そして、上記メ
ーンシャフト111の一方の端部は、電動モータ2の回
転軸21にスプライン結合手段112を介して連結され
るとともに、もう一方側の端部は、減速装置1のハウジ
ング19を飛び出すように延伸されて、その先端部がブ
レーキ装置3を形成するロータ31の中心に結合される
ようになっているものである。
【0008】また、上記減速機構11は、複数の減速ギ
ヤにて形成されるものであって、上記電動モータ2から
の駆動力が最終減速機構12に伝達されるようになって
いるものである。そして、この最終減速機構12のとこ
ろには、差動歯車装置15が設けられるようになってお
り、この差動歯車装置15のところには、左右のドライ
ブシャフト5が連結されるようになっているものであ
る。このような左右のドライブシャフト5、5を介し
て、左右の車輪6、6に駆動力が伝達されるようになっ
ているものである。また、このような構成からなる減速
装置1を形成する差動歯車装置15の中心点(O)は、
車両の車幅方向中心線位置に合致するように設定される
ようになっているものである。従って、ドライブシャフ
ト5及びその他の駆動系関連の部品は左右同じものを使
用することができるようになる。
【0009】次に、中央に減速装置1を配置した状態
で、一方の側面(本実施例においては左側)に設置され
るようになっている上記ブレーキ装置3は、減速装置1
を形成するメーンシャフト111の延長上に設置された
ロータ31と、当該ロータ31の回転運動を抑止するよ
うに形成されるものであって電磁クラッチ等からなる制
動力発生部32と、からなるものである。そして、上記
ロータ31の中心点は、上記電動モータ2の回転軸21
の中心線、及び当該回転軸21にスプライン結合手段1
12(図2参照)等にて連結されるメーンシャフト11
1と同一軸線上に形成されるようになっているものであ
る。これらロータ31及び制動力発生部32の全体がハ
ウジング39内に収容され、当該ハウジング39は減速
装置1を収容するハウジング19に連結固定されるよう
になっているものである。そして、このようなブレーキ
装置3は、電動モータ2の回転運動が停止すると、別途
設けられた制御手段からの指令(信号)に基づき上記制
動力発生部32がロータ31の回転運動を抑止するよう
に作動し、車両の停車状態を維持するようになっている
ものである。
【0010】次に、中央に減速装置1を配置した状態
で、上記ブレーキ装置3とは反対の側に設けられる電動
モータ2は、その回転軸21がメーンシャフト111と
スプライン結合手段112(図2参照)にて同一軸線上
に結合されるようになっているものである。そして、電
動モータ2のアウタケーシングが上記減速装置1のハウ
ジング19に固定されるようになっているものである。
従って、本実施の形態においては、上記電動モータ2、
減速機構11を形成するメーンシャフト111、及びブ
レーキ装置3を形成するロータ31の中心点が一直線上
に配置されるとともに、減速装置1を中央に、電動モー
タ2及びブレーキ装置3が左右に振り分けられた状態で
配置されるようになっているものである。従って、全体
の質量バランスが保たれるようになっているものであ
る。
【0011】そして、このような構成からなる電動モー
タ2、減速装置1、及びブレーキ装置3の一体化された
パワーユニットが、複数個のマウンティング手段(マウ
ンティング装置)7を介して車体側に支持されるように
なっているものである。なお、上記マウンティング装置
7は、外筒71と内筒77との間にゴム状の弾性体を介
した状態で形成される単純な円筒式のマウンティング装
置からなるものであり、このようなマウンティング装置
7の内筒77のところがボルト・ナット等の締結手段を
介して車体側ブラケット9に固定されるようになってい
るものである。そして、上記外筒71のところが減速装
置1を形成するハウジング19にブラケット75を介し
て固定されるようになっているものである。そして、こ
のようなマウンティング装置7は、同一のものが減速装
置1のハウジング19の車両前方部のところに1個、後
方部のところに2個設けられるようになっている。これ
によって、本パワーユニットの左右の重量バランスが保
たれた状態で車体に支持されるようになり、車両の発
進、加速、減速と言った各場合に加わる車両前後方向あ
るいは左右方向のモーメント及び荷重等が効率よく受け
止められ、車体に振動等が伝達されるのを防止すること
ができるようになっている。また、このような位置にマ
ウンティング装置7を配置することによって、本パワー
ユニットの左右に配置されるサスペンション関係の部品
等の配置スペースを十分に確保することができるように
なる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、電動車両用駆動装置に
関して、電動モータの回転軸に連結されるメーンシャフ
トを基礎に形成されるものであって一群の歯車列からな
る減速機構、当該減速機構に連続して形成されるもので
あって差動歯車装置を主に形成される最終減速機構、及
びこれらを一体的に収容するハウジングからなる減速装
置を中心にして、一方側には電動モータを配置するとと
もに、もう一方側には、上記メーンシャフトに取付けら
れるロータを主に形成されるものであって上記電動モー
タの作動停止時に作動するブレーキ装置を配置するよう
にした構成を採ることとしたので、駆動装置(パワーユ
ニット)全体がバランスを保った状態で配置されるよう
になった。特に、中央に減速装置を配置した状態におい
て、その両側に、同じような大きさ及び質量を有する電
動モータとブレーキ装置とが左右に振り分けられた状態
で設置されるようにしたので、全体の質量バランスを保
つことができるようになった。
【0013】また、本発明においては、上記電動モータ
の回転軸及び当該回転軸に連結される減速機構のメーン
シャフトを一直線上に設けるとともに、当該メーンシャ
フトを一体的に延長させて、当該メーンシャフトの延長
上に上記ブレーキ装置を形成するロータを同軸上に設置
するようにした構成を採ることとしたので、電動モー
タ、減速機構を形成するメーンシャフト、及びブレーキ
装置を一直線上に単純に配置することができるようにな
り、電動モータからの回転トルクを円滑に減速機構側に
伝達することができるようになった。さらに、ブレーキ
力も円滑に減速機構側に伝達することができるようにな
った。また、電動モータの回転軸とメーンシャフトとを
スプライン結合手段等にて直結状態に連結させるととも
に、当該メーンシャフトを延伸させて、そこにブレーキ
装置を形成するロータを装着するようにしたので、本駆
動装置(パワーユニット)全体の組付作業(組立作業)
等を円滑に行なうことができるようになり、組立作業の
効率化を図ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す概略平面図である。
【図2】本発明にかかる駆動装置(パワーユニット)の
全体構成を示す平面図である。
【符号の説明】
1 減速装置 11 減速機構 111 メーンシャフト 112 スプライン結合手段 12 最終減速機構 15 差動歯車装置 19 ハウジング 2 電動モータ 21 回転軸 3 ブレーキ装置 31 ロータ 32 制動力発生部 39 ハウジング 5 ドライブシャフト 6 車輪 7 マウンティング装置(マウンティング手段) 71 外筒 75 ブラケット(減速装置側) 77 内筒 9 ブラケット(車体側)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60K 41/20 B60K 41/20 B60T 1/06 B60T 1/06 F (72)発明者 民宮 定一 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地16 三 菱自動車エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 小山 照夫 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地16 三 菱自動車エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3D035 AA06 BA01 3D039 AA03 AA05 AB02 AC22 AC24 AC26 3D041 AA09 AA11 AB01 AC01 AC26 3D042 AA06 AB01 BE01 BE02 CA01 CA03 CA09 CB02 CB03 CB11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータの回転軸に連結されるメーン
    シャフトを基礎に形成されるものであって一群の歯車列
    からなる減速機構、当該減速機構に連続して形成される
    ものであって差動歯車装置を主に形成される最終減速機
    構、及びこれらを一体的に収容するハウジングからなる
    減速装置を中心にして、一方側には電動モータを配置す
    るとともに、もう一方側には、上記メーンシャフトに取
    付けられるロータを主に形成されるものであって上記電
    動モータの停止時に作動するブレーキ装置を配置するよ
    うにしたことを特徴とする電動車両用駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電動車両用駆動装置にお
    いて、上記電動モータの回転軸及び当該回転軸に連結さ
    れる減速機構のメーンシャフトを一直線上に設けるとと
    もに、当該メーンシャフトを一体的に延長させて、当該
    メーンシャフトの延長上に上記ブレーキ装置を形成する
    ロータを同軸上に設置するようにしたことを特徴とする
    電動車両用駆動装置。
JP2001265306A 2001-09-03 2001-09-03 電動車両用駆動装置 Pending JP2003072402A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013173425A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Nissan Motor Co Ltd 電動車両のパワートレイン構造
CN106379164A (zh) * 2016-10-19 2017-02-08 长春工业大学 微型电动车驱动后桥
US11440414B2 (en) 2018-11-01 2022-09-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electric vehicle

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