JPH05161791A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH05161791A
JPH05161791A JP3330383A JP33038391A JPH05161791A JP H05161791 A JPH05161791 A JP H05161791A JP 3330383 A JP3330383 A JP 3330383A JP 33038391 A JP33038391 A JP 33038391A JP H05161791 A JPH05161791 A JP H05161791A
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heating
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俊弘 田中
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Seiji Kubo
精二 久保
Hideaki Ishioka
秀哲 石岡
Hideaki Nagatomo
秀明 永友
Katsuyuki Aoki
克之 青木
Yasuo Imashiro
康雄 今城
Yofumi Tezuka
與文 手塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は部屋の中に干した衣類をすばやく
乾燥させ、かつ一年中使用できる衣類乾燥運転を実現す
ることを目的とする。 【構成】 この発明は衣類乾燥運転信号発生手段11と
この衣類乾燥運転信号発生手段11からの信号を受ける
衣類乾燥運転信号入力手段12と、この衣類乾燥運転信
号入力手段12からの信号と、衣類乾燥運転時間決定手
段13からの信号をうける衣類乾燥運転制御手段14
と、この衣類乾燥運転制御手段14からの信号により暖
房運転を制御する暖房運転制御手段15と、暖房運転制
御手段15からの信号で実際に暖房運転を行う暖房運転
実行手段16と、衣類乾燥運転制御手段14からの信号
により除湿運転を制御する除湿運転制御手段17と、こ
の除湿運転制御手段17からの信号で実際に除湿運転を
行う除湿運転実行手段18から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気調和機の制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は例えば特開昭57−73339号
公報に示された従来の空気調和機の制御装置に関するも
のである。図7において、1は電源、2は電源スイッ
チ、3は室内温度を検出するサーミスタであり、A/D
変換回路4に入力される。5は冷房/除湿運転切換スイ
ッチ、6は運転制御スイッチ、7はコンピュータ回路で
ある。コンピュータ回路7は上記A/D変換回路4と運
転切換スイッチ5からの信号を入力し、運転制御スイッ
チ6に信号を出力する。8は室内側送風機、8aは室内
側送風機の運転キャパシタ、9は室外側送風機、9aは
室外側送風機の運転キャパシタ、10は圧縮機モータ、
10aは圧縮機モータの運転キャパシタである。
【0003】次に動作について説明する。電源スイッチ
2が投入されると、A/D変換回路4とコンピュータ回
路7が作動し始める。運転切換スイッチ5が除湿運転側
に指示されると、コンピュータ回路7はサーミスタ3と
A/D変換器4を通じて室内温度を検出し、あらかじめ
定められた算出法に基づき設定温度を算出し記憶する。
その後、運転制御スイッチ6を閉じ、室内側送風機8、
室外側送風機9、圧縮機モータ10は運転を開始する。
すると冷房運転を始め室内温度・湿度共に下がり始め
る。この時、コンピュータ回路7は下がっていく室内温
度を監視し続けて、先に記憶された設定温度と新たに検
出された室内温度とを比較し、室内温度が設定温度より
低くなった時に運転制御スイッチ6を開く。すると圧縮
機モータ10などは停止し、室温は上がっていく。そし
て再び室内温度が記憶されている設定温度以上になった
とき、運転制御スイッチ6を閉じて圧縮機モータ10な
どは再運転される。このようにコンピュータ回路7内の
プログラムはループを組んで、冷房断続運転を行い、室
内の温湿度特性は図8の様になる。
【0004】また、この出願と構成は異なるものの、技
術思想がこの出願に近い浴室乾燥に関するものとして実
開昭63−87453号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機の制
御装置は以上のように構成されているので、室内に干し
た衣類を除湿運転で乾かそうとすると、衣類から直接水
分をとるのではなく、衣類から空気中に放出された水分
と間接的にとるため、空気中の水分はとれても衣類が乾
いていないことがあったり、また簡易除湿運転は基本的
に冷房運転であるために冬は使えず、一年中衣類乾燥さ
せることはできないなどの問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、通常の除湿運転による衣類乾燥
よりもさらに良く衣類を乾燥させ、さらに1年中衣類乾
燥を可能にすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の空気調和機の制御装置は、衣類乾燥運転の運転信号を
発生させる衣類乾燥運転信号発生手段と、衣類乾燥運転
信号発生手段からの運転信号を受けとる衣類乾燥運転信
号入力手段と、衣類乾燥時間信号を出力する衣類乾燥運
転時間決定手段と、上記衣類乾燥運転信号入力手段から
の衣類乾燥運転信号及び衣類乾燥運転時間決定手段から
の衣類乾燥時間信号を受けて衣類乾燥運転の制御を行う
衣類乾燥運転制御手段と、この衣類乾燥運転制御手段か
らの信号を受けて暖房運転の制御を行う暖房運転制御手
段と、この暖房運転制御手段からの信号を受けて機器の
暖房運転を行う暖房運転実行手段と、上記衣類乾燥運転
制御手段からの信号を受けて除湿運転の制御を行う除湿
運転制御手段と、この除湿運転制御手段からの信号を受
けて機器の除湿運転を行う除湿運転実行手段より成るも
のである。
【0008】また、この発明に係る請求項2の空気調和
機の制御装置は、衣類乾燥運転の運転信号を発生させる
衣類乾燥運転信号発生手段と、この衣類乾燥運転信号発
生手段からの運転信号を受けとる衣類乾燥運転信号入力
手段と、衣類乾燥運転モードを決定し出力する衣類乾燥
運転モード決定手段と、衣類乾燥時間信号を出力する衣
類乾燥時間決定手段と、これら衣類乾燥運転信号入力手
段から出力される衣類乾燥運転信号、衣類乾燥運転モー
ド決定手段から出力される衣類乾燥運転モード信号及び
衣類乾燥時間決定手段から出力される衣類乾燥時間信号
を受けて衣類乾燥運転の制御を行う衣類乾燥運転制御手
段と、この衣類乾燥運転制御手段からの信号を受けて暖
房運転の制御を行う暖房運転制御手段と、この暖房運転
制御手段からの信号を受けて機器の暖房運転を行う暖房
運転実行手段と、上記衣類乾燥運転制御手段からの信号
を受けて除湿運転の制御を行う除湿運転制御手段と、こ
の除湿運転制御手段からの信号を受けて機器の除湿運転
を行う除湿運転実行手段より成るものである。
【0009】
【作用】この発明の請求項1における空気調和機の制御
装置は、衣類乾燥運転時に暖房運転を行い室内空気中の
相対湿度を下げる。
【0010】また、この発明の請求項2における空気調
和機の制御装置は、衣類乾燥運転時に衣類の水分を空気
中に放出されると共に、除湿運転モードにより室内空気
中の水分をとる。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1はこの発明による空気調和機の制御装置のブ
ロック図、図2はその電気回路図、図3はその動作を制
御するフローチャート、図4はこの空気調和機による空
調室内の温湿度&衣類乾燥特性図である。図1、図2に
おいて、11は衣類乾燥運転を開始させるために必要な
衣類乾燥運転信号を発生させる衣類乾燥運転信号発生手
段であり、衣類乾燥スイッチで構成されている。12は
衣類乾燥運転信号発生手段11からの衣類乾燥運転信号
を受ける衣類乾燥運転信号入力手段であり、その信号を
衣類乾燥運転制御手段14に送る。また衣類乾燥運転時
間決定手段13からも衣類乾燥運転制御手段14に衣類
乾燥運転時間のデータを送り、衣類乾燥運転制御手段1
4から暖房運転制御手段15と除湿運転制御手段17に
制御信号を送る。衣類乾燥運転信号入力手段12と衣類
乾燥運転時間決定手段13と衣類乾燥運転制御手段14
と暖房運転制御手段15と除湿運転制御手段17はマイ
クロコンピュータ7内に構成されている。そのマイクロ
コンピュータ7は、衣類乾燥運転スイッチ11と室温サ
ーミスタ3からの入力を受ける入力回路7aと、その入
力回路7aからの信号とメモリ7cのデータにより出力
回路7dに信号を送るCPU(中央演算処理装置)7h
と、衣類乾燥運転時間データや設定温度算出用データ等
の入っているメモリ7cと第1リレー接点6と第2リレ
ー接点19をON・OFFさせる出力回路7dから構成
されている。暖房運転制御手段15からの信号により、
暖房運転実行手段16が暖房運転を行い、除湿運転制御
手段17からの信号により、除湿運転実行手段18が除
湿運転を行う。暖房運転実行手段16と除湿運転実行手
段18は、四方弁コイル20と、その四方弁コイル20
をON・OFFする第1リレー接点9と、室内側送風機
8と、室内側送風機8の運転キャパシタ8aと、室外側
送風機9と、室外側送風機9の運転キャパシタ10a
と、圧縮機モータ10と、圧縮機モータ10の運転キャ
パシタ10aと、前述の第2リレー接点19、四方弁コ
イル20、室内側送風機8、室外側送風機9、圧縮機モ
ータ10に電源を供給する第1リレー接点6より構成さ
れている。
【0012】次に実施例1の動作を図3のフローチャー
トを用いて説明する。まずステップ51で、衣類乾燥運
転スイッチ1が押され衣類乾燥運転信号が入力されたか
を判断する。もし押されていればステップ52に進み、
室温サーミスタ13により室温Taを読込む。次にステ
ップ53で暖房運転時設定温度THと除湿運転時設定温
度TD を算出し、ステップ54で暖房運転時間tH と除
湿運転時間tD をメモリ7cから読み込む。次にステッ
プ61〜ステップ70までの暖房運転に入る。まずステ
ップ61でタイマーをスタートさせる。次にステップ6
2で第1リレー接点6と第2リレー接点19をONす
る。これにより四方弁コイル20がONし、室内側送風
機8、室外機送風機9、圧縮機モータ10がまわって暖
房運転が始まる。次にステップ63で暖房運転時間tH
になったか否かを判断し、もしなっていればステップ7
0へいく。なっていない場合はステップ64で室温Ta
を読込み、ステップ65で暖房運転設定温度TH になっ
ているかどうか判断し、なっていなければステップ62
へ戻り、暖房運転を続ける。なっていれば、暖まったと
いうことでステップ66で第1リレー接点6をOFFす
る。これにより暖房運転は停止する。次にステップ67
でステップ63と同様に暖房運転時間tH になったか否
かを判断し、なっていればステップ70へいく。なって
いない場合はステップ68で室温Taを読込み、ステッ
プ69で暖房運転設定温度TH より低くなっているか判
断し、なっていればステップ62へ戻り暖房運転を再開
する。ステップ70ではタイマーをリセットし、暖房運
転を終了する。次にステップ71〜80の除湿運転に入
る。まずステップ71でタイマーを再びスタートさせ
る。次にステップ72で第1リレー接点6をONし、第
2リレー接点19をOFFする。これにより四方弁コイ
ル20はOFFし、室内側送風機8、室外側送風機9、
圧縮機モータ10がまわって除湿運転が始まる。次にス
テップ73で除湿運転時間tD になったか否かを判断
し、もしなっていればステップ80へいく。なっていな
い場合はステップ74で室温Taを読込み、ステップ7
5で除湿運転設定温度TD より低くなっているか判断
し、なっていなければステップ72へ戻り除湿運転を続
ける。なっていれば冷えたということでステップ76で
第1リレー接点6をOFFする。これにより除湿運転は
停止する。
【0013】次にステップ77で、ステップ73と同様
に除湿運転時間tD になったか否かを判断し、なってい
ればステップ80へいく。なっていない場合は、ステッ
プ78で室温Taを読込み、ステップ79で除湿運転設
定温度より高くなっているか判断し、なっていればステ
ップ72へ戻り除湿運転を再開する。ステップ80では
第1リレー接点6を0FFして除湿運転を終了し、衣類
乾燥運転を終了する。以上のようにすると、ステップ6
1〜70の暖房運転時には室内の温度が上昇して相対湿
度が下がるため、衣類から空気中に水分を放出しやすく
なる。そして、十分放出させた後に除湿運転に切換えて
空気中の水分を取る。その結果として衣類はよく乾く。
これを表わしたのが、図4である。
【0014】実施例2.なお、上記実施例1では、衣類
乾燥運転の内容として必ず暖房運転を行い、その後に除
湿運転を行っていたが、室内の温度等によっては、単な
る除湿運転のみの方が効率がよい場合があり、この暖房
+除湿運転又は除湿運転のみかの衣類乾燥運転モード決
定手段21を追加した空気調和機の制御装置のブロック
図を図5に示す。図6はその動作を制御するフローチャ
ートである。衣類乾燥運転モード決定手段21はマイク
ロコンピュータ7内に構成されている。あとの構成は実
施例1と同様である。
【0015】次にこの発明の実施例2の動作を図6のフ
ローチャートを用いて説明する。ステップ51〜54と
ステップ61〜80までは実施例1と同じであり、異な
るのはステップ55〜57までである。ステップ55で
はマイクロコンピュータ7内のメモリ7cから衣類乾燥
運転モード判定温度TM を読込む。次にステップ56で
室温Taと比較し、もしTM <Taならば室温は高く、
単なる除湿運転のみで十分であると判断しステップ57
で暖房運転時間tH をゼロにし、その分を除湿運転時間
D に加える。そしてステップ61へいく。もしステッ
プ56でTM ≧Taならば室温が低く、単なる除湿運転
では衣類は十分に乾かないと判断し、実施例1と同様に
暖房運転と除湿運転を行う必要があるため、そのままス
テップ61へいき、あとは実施例1と同様である。ステ
ップ61以後では、もし暖房運転時間tH がゼロであれ
ばすぐにステップ63からステップ70へ移り、暖房運
転はされない。その結果、除湿運転のみを行うことにな
る。よって、衣類乾燥運転モードとして、暖房運転+除
湿運転モードと、除湿運転のみのモードの2種類を自動
的に効率よく行うことができる。
【0016】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、衣類乾燥運転の運転信号を発生させる衣類乾燥運転
信号発生手段と、衣類乾燥運転信号発生手段からの運転
信号を受けとる衣類乾燥運転信号入力手段と、衣類乾燥
時間信号を出力する衣類乾燥運転時間決定手段と、上記
衣類乾燥運転信号入力手段からの衣類乾燥運転信号及び
衣類乾燥運転時間決定手段からの衣類乾燥時間信号を受
けて衣類乾燥運転の制御を行う衣類乾燥運転制御手段
と、この衣類乾燥運転制御手段からの信号を受けて暖房
運転の制御を行う暖房運転制御手段と、この暖房運転制
御手段からの信号を受けて機器の暖房運転を行う暖房運
転実行手段と、上記衣類乾燥運転制御手段からの信号を
受けて除湿運転の制御を行う除湿運転制御手段と、この
除湿運転制御手段からの信号を受けて機器の除湿運転を
行う除湿運転実行手段より構成したので、室温の低い冬
期においても使用でき、オールシーズン使用可能となる
等の効果を有する。
【0017】また、この発明の請求項2によれば衣類乾
燥運転の運転信号を発生させる衣類乾燥運転信号発生手
段と、この衣類乾燥運転信号発生手段からの運転信号を
受けとる衣類乾燥運転信号入力手段と、衣類乾燥運転モ
ードを決定し出力する衣類乾燥運転モード決定手段と、
衣類乾燥時間信号を出力する衣類乾燥時間決定手段と、
これら衣類乾燥運転信号入力手段から出力される衣類乾
燥運転信号、衣類乾燥運転モード決定手段から出力され
る衣類乾燥運転モード信号及び衣類乾燥時間決定手段か
ら出力される衣類乾燥時間信号を受けて衣類乾燥運転の
制御を行う衣類乾燥運転制御手段と、この衣類乾燥運転
制御手段からの信号を受けて暖房運転の制御を行う暖房
運転制御手段と、この暖房運転制御手段からの信号を受
けて機器の暖房運転を行う暖房運転実行手段と、上記衣
類乾燥運転制御手段からの信号を受けて除湿運転の制御
を行う除湿運転制御手段と、この除湿運転制御手段から
の信号を受けて機器の除湿運転を行う除湿運転実行手段
より構成したので、被乾燥物に見合った衣類乾燥モード
を選択でき、衣類を早く乾かすことができる効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による空気調和機の制御装
置を示すブロック図である。
【図2】図1の電気回路である。
【図3】この発明の実施例1の制御動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】この発明の実施例1による空気調和機の制御装
置の室内温湿度及び衣類乾燥特性図である。
【図5】この発明の実施例2による空気調和機の制御装
置を示すブロック図である。
【図6】この発明の実施例2の制御動作を示すフローチ
ャートである。
【図7】従来の空気調和機の制御装置を示す電気回路図
である。
【図8】従来の空気調和機の制御装置による室内温湿度
特性図である。
【符号の説明】 11 衣類乾燥運転信号発生手段 12 衣類乾燥運転信号入力手段 13 衣類乾燥運転時間決定手段 14 衣類乾燥運転制御手段 15 暖房運転制御手段 16 暖房運転実行手段 17 除湿運転制御手段 18 除湿運転実行手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石岡 秀哲 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株式 会社静岡製作所内 (72)発明者 永友 秀明 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株式 会社静岡製作所内 (72)発明者 青木 克之 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株式 会社静岡製作所内 (72)発明者 今城 康雄 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株式 会社静岡製作所内 (72)発明者 手塚 與文 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株式 会社静岡製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類乾燥運転の運転信号を発生させる衣
    類乾燥運転信号発生手段と、衣類乾燥運転信号発生手段
    からの運転信号を受けとる衣類乾燥運転信号入力手段
    と、衣類乾燥時間信号を出力する衣類乾燥運転時間決定
    手段と、上記衣類乾燥運転信号入力手段からの衣類乾燥
    運転信号及び衣類乾燥運転時間決定手段からの衣類乾燥
    時間信号を受けて衣類乾燥運転の制御を行う衣類乾燥運
    転制御手段と、この衣類乾燥運転制御手段からの信号を
    受けて暖房運転の制御を行う暖房運転制御手段と、この
    暖房運転制御手段からの信号を受けて機器の暖房運転を
    行う暖房運転実行手段と、上記衣類乾燥運転制御手段か
    らの信号を受けて除湿運転の制御を行う除湿運転制御手
    段と、この除湿運転制御手段からの信号を受けて機器の
    除湿運転を行う除湿運転実行手段より成ることを特徴と
    する空気調和機の制御装置。
  2. 【請求項2】 衣類乾燥運転の運転信号を発生させる衣
    類乾燥運転信号発生手段と、この衣類乾燥運転信号発生
    手段からの運転信号を受けとる衣類乾燥運転信号入力手
    段と、衣類乾燥運転モードを決定し出力する衣類乾燥運
    転モード決定手段と、衣類乾燥時間信号を出力する衣類
    乾燥時間決定手段と、これら衣類乾燥運転信号入力手段
    から出力される衣類乾燥運転信号、衣類乾燥運転モード
    決定手段から出力される衣類乾燥運転モード信号及び衣
    類乾燥時間決定手段から出力される衣類乾燥時間信号を
    受けて衣類乾燥運転の制御を行う衣類乾燥運転制御手段
    と、この衣類乾燥運転制御手段からの信号を受けて暖房
    運転の制御を行う暖房運転制御手段と、この暖房運転制
    御手段からの信号を受けて機器の暖房運転を行う暖房運
    転実行手段と、上記衣類乾燥運転制御手段からの信号を
    受けて除湿運転の制御を行う除湿運転制御手段と、この
    除湿運転制御手段からの信号を受けて機器の除湿運転を
    行う除湿運転実行手段より成ることを特徴とする空気調
    和機の制御装置。
JP3330383A 1991-12-13 1991-12-13 室内暖房及び除湿機能並びに衣類乾燥機能を備えた空気調和機の制御装置 Expired - Lifetime JP2757635B2 (ja)

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Cited By (1)

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CN112254302A (zh) * 2020-10-10 2021-01-22 青岛海尔空调器有限总公司 用于空调干衣控制的方法、装置及空调

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