JPH0849908A - 空気調和機の結露防止装置及びその制御方法 - Google Patents

空気調和機の結露防止装置及びその制御方法

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JPH0849908A
JPH0849908A JP7190243A JP19024395A JPH0849908A JP H0849908 A JPH0849908 A JP H0849908A JP 7190243 A JP7190243 A JP 7190243A JP 19024395 A JP19024395 A JP 19024395A JP H0849908 A JPH0849908 A JP H0849908A
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heater
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吐出口に生ずる結露を効率よく防止可能な空
気調和機の結露防止装置を提供する。 【解決手段】 制御手段40と、室内空気の温度を検出
する第1の温度センサ20と、室内空気の湿度を検出す
る第1の湿度センサ22と、吐出口8の空気の温度を検
出する第2の温度センサ24と、第1の温度センサで検
出された室内空気の温度と第1の湿度センサで検出され
た室内空気の湿度および第2の温度センサで検出された
吐出口の空気の温度によって吐出口に生じる結露を防止
するために制御手段からの信号により吐出口を加熱する
ヒーター34,36とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の結露
防止装置に関し、特に、空気調和機の吐出口に生じる結
露を防止する空気調和機の結露防止装置及びその制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の一例が特開昭63−
19778号公報に開示されており、図6に示すよう
に、室内空気を吸入する吸入口133と、室内側熱交換
器で熱交換された空気を室内に吐出する吐出口132と
を含む。なお、参照符号137は空気清浄用ダンパー
(図示せず)の操作把手である。
【0003】上記のように構成された従来の空気調和機
においては、吸入口133を通して本体131内に吸入
した室内空気を室内側熱交換器(図示せず)で熱交換し
た後吐出口132を通して室内に吐出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
空気調和機においては、冷房運転を行う際、室内に排出
される冷たい空気と室内の暖かい空気とが吐出口132
で接触し吐出口の格子に結露が生じる場合があった。そ
して、結露が溶けて本体131の前面に設けられている
操作パネル180内に流入すると、電気的な短絡を生じ
させることがあった。また、空気調和機の外観がよご
れ、さらに火災を生じさせたり、空気調和機の誤動作に
より経済的な損失や使用上の問題を引き起していた。
【0005】そこで、本発明は、上記問題点を解決する
ためになされたものであって、本発明の目的は、経済的
な損失を防止でき、空気調和機を清潔にかつ簡便に使用
するために結露を効率的に防止する結露防止装置及びそ
の制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による空気調和機の結露防止装置は、制御手
段と、室内空気の温度を検出する第1の温度センサと、
室内空気の湿度を検出する第1の湿度センサと、吐出口
の空気の温度を検出する第2の温度センサと、前記第1
の温度センサで検出された室内空気の温度と前記第1の
湿度センサで検出された室内空気の湿度および前記第2
の温度センサで検出された吐出口の空気の温度によって
前記吐出口に生じる結露を防止するために、前記制御手
段からの信号により前記吐出口を加熱するヒーターとか
らなることを特徴とする。
【0007】また、本発明に基づく空気調和機の結露防
止装置の制御方法は、制御手段と、室内空気の温度を検
出する第1の温度センサと、室内空気の湿度を検出する
湿度センサと、吐出口の空気の温度を検出する第2の温
度センサと、前記吐出口を加熱するためのヒーターとを
備えた空気調和機の結露防止装置の制御方法であって、
前記空気調和機の冷房または除湿運転時に、前記第1の
温度センサにより検出された室内空気の温度と前記湿度
センサにより検出された室内空気の湿度に基づいて室内
空気の露点温度を算出する段階と、前記露点温度算出段
階で算出された露点温度と前記第2の温度センサにより
検出された吐出口の空気の温度を比較する段階と、前記
温度比較段階において吐出口の空気の温度が室内空気の
露点温度以下の場合に、前記ヒーターを駆動して吐出口
を加熱する段階と、前記第1の温度センサにより検出さ
れた室内空気の温度と前記湿度センサにより検出された
室内空気の湿度に基づいて室内空気の相対湿度を算出す
る段階と、前記相対湿度算出段階で算出された相対湿度
を前記制御手段に予め設定されている設定湿度値と比較
する段階と、前記相対湿度比較段階において室内空気の
相対湿度が前記設定湿度値よりも低い場合には前記ヒー
ターの駆動を停止する段階とからなることを特徴とす
る。
【0008】なお、前記温度比較段階において吐出口の
空気の温度が室内空気の露点温度より高い場合には、前
記第1の温度センサにより検出された室内空気の温度と
前記湿度センサにより検出された室内空気の湿度に基づ
いて室内空気の相対湿度を算出する段階と、前記相対湿
度算出段階で算出された相対湿度を前記制御手段に予め
設定されている設定湿度値と比較する段階と、前記相対
湿度比較段階において室内空気の相対湿度が前記設定湿
度値以上の場合には前記ヒーターを駆動して吐出口を加
熱する段階とをさらに含むことが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による空気調和機の
結露防止装置について添付の図面を参照しながら詳細に
説明する。
【0010】図1に示すように、本体2の中央には室内
空気を熱交換させる室内側熱交換器4が設けられてい
る。本体2の前面下側には、室内空気を本体2に吸入す
る吸入口6が形成されており、本体2の前面上側には室
内側熱交換器4で熱交換された空気を室内に吐出する吐
出口8が形成されている。
【0011】室内側熱交換器4の上側には室内側熱交換
器4で熱交換した空気をダクト10を介して吐出口8に
送る送風ファン12が設けられている。
【0012】吸入口6の格子14には、室内空気の温度
を検出する第1の温度センサ20と、室内空気の湿度を
検出する第1の湿度センサ22が設けられている。ま
た、吐出口8の内側には、吐出口8を通して室内に吐出
される空気の温度を検出する第2の温度センサ24が設
けられている。
【0013】さらに、本体2の底部には後述する制御手
段を含む電気回路を内蔵した制御ボックス26が設けら
れている。室内側熱交換器4の下側には、室内側熱交換
器4の表面に凝縮した凝縮水を収集する水受皿27が設
けられている。
【0014】図2に示すように、本体2の前面中央に
は、使用者の操作命令を入力するとともに空気調和機の
運転状態を表示する操作パネル28が設けられている。
【0015】図3に示すように、吐出口8の上部と下部
のヒーター支持部材30,32(図1)内には、吐出口
8に熱を伝達するためのヒーター34,36が設けられ
ている。ヒーター支持部材30,32には、ヒーター3
4,36の線間の接触を防止するとともに、ヒーター支
持部材30,32を本体2に固定するための突出部38
が形成されている。突出部38は、絶縁性のプラスチッ
ク樹脂からなり、ヒーター支持部材30,32は、ヒー
ター34,36から生じた熱を吐出口8の周囲に容易に
伝達できるように絶縁性の金属パネルからなる。
【0016】図4において、制御手段40は空気調和機
の全体動作を制御するマイクロコンピュータである。
【0017】室内空気の温度を検出して温度信号を制御
手段40に出力する第1の温度センサ20はサーミスタ
であり、室内空気の湿度を検出して湿度信号を制御手段
40に出力する第1湿度センサ22は電気抵抗式湿度計
であり、吐出口8の温度を検出して温度信号を制御手段
40に出力する第2の温度センサ24はサーミスタであ
る。
【0018】吐出口8で生じる結露を防止するために、
吐出口8の露点温度を上昇せしめるよう加熱するヒータ
ー34,36は、制御手段40からの駆動信号によりヒ
ーター34,36に電圧を印加するヒーター駆動回路4
2に接続されている。
【0019】室内を冷房・除湿するために冷媒を圧縮す
る圧縮機44は、制御手段40からの駆動信号により圧
縮機44に電圧を印加する圧縮機駆動回路46に接続さ
れている。また、送風ファン54を回転させるファンモ
ータ52は、制御手段40からの駆動信号によりファン
モータを駆動するファンモータ駆動回路50に接続され
ている。
【0020】以下、上記のごとく構成された本発明の空
気調和機の結露防止装置の制御方法について説明する。
【0021】まず、ステップS1において操作パネル2
8の電源スイッチを入れると、制御手段40に5Vの直
流電圧が出力される。
【0022】次に、ステップS2においてリモートコン
トローラ47に設定条件を入力する。たとえば、使用者
が動作モードとして自動、冷房、除湿、送風モード中か
ら冷房モードを選択して、室内設定温度を23℃に設定
し、風量を「中」に設定し、風向を「下向き」に設定し
た場合、これらの設定条件を示す赤外線信号がリモート
コントローラ47から本体の赤外線受信手段48に入力
され、次いで、赤外線受信手段48から制御手段40の
入力端子I5 に設定条件信号が出力される。
【0023】次に、ステップS3において、使用者がリ
モートコントローラ47の運転スイッチを入れる。これ
により、リモートコントローラ47から赤外線受信手段
48に動作開始を示す赤外線信号が出力され、その後、
赤外線受信手段48から制御手段40の入力端子I5
動作開始信号が出力される。
【0024】次に、ステップS4において、制御手段4
0の出力端子O2 から圧縮機駆動回路46に駆動信号が
出力されるとともに、制御手段40の出力端子O3 から
ファンモータ駆動回路50に駆動信号が出力される。そ
の後、圧縮機駆動回路46から圧縮機44に交流220
Vの電圧が印加されて圧縮機44が動作し、また、ファ
ンモータ駆動回路50からファンモータ52に交流22
0Vの電圧が印加されてファンモータ52が作動して送
風ファン54を回転させる。
【0025】送風ファン54が回転すると、吸入口6を
通して室内空気を本体2内に吸入して室内側熱交換器4
で熱交換して冷たい空気とし、その冷たい空気を吐出口
8を通して室内に吐出して室内を冷房する。
【0026】これと同時に、制御手段40は現在の動作
モードが自動、冷房、除湿モード中のいずれの動作モー
ドであるかを判別する。
【0027】次に、ステップS4における制御手段40
の判別の結果、現在の動作モードが自動、冷房、除湿モ
ード中のいずれか1つの動作モードであると判別された
場合(YESのとき)には、吐出口に生じる結露を防止
するためにステップS5に移行する。
【0028】すなわち、ステップS5において、第1の
温度センサ20から制御手段40の入力端子I1 に室内
空気の温度を示す温度信号が出力され、第1の湿度セン
サ22から制御手段40の入力端子I2 に室内空気の絶
対湿度を示す湿度信号が出力される。これと同時に、第
2の温度センサ24から制御手段40の入力端子I3
吐出口側の温度を示す温度信号が出力される。
【0029】その後、制御手段40は、室内空気の温度
と湿度に基づいて室内空気の露点温度を計算し、吐出口
8の温度が室内空気の露点温度以下であるかを判別す
る。吐出口8の温度が室内空気の露点温度以下であると
判別された場合(YESのとき)には、室内空気が吐出
口8から吐出される冷気に触れた場合に吐出口8の格子
56に結露を生じる状態であるので、吐出口8の温度を
上げるためにステップS6に移行する。
【0030】ステップS6において、制御手段40の出
力端子O1 からヒーター駆動回路42に駆動信号が出力
され、ヒーター駆動回路42からヒーター34,36に
交流220Vの電圧が印加される。すると、ヒーター3
4,36が発熱してヒーター支持部材30,32が加熱
されるので、吐出口8の上部と下部の温度が上昇して吐
出口8の温度が室内空気の露点温度より高くなり、室内
空気が吐出口8から吐出される空気に触れた場合でも吐
出口8の格子56には結露が生じない。
【0031】次に、ステップS7において、制御手段4
0は、室内空気の温度と絶対湿度に基づいて室内空気の
相対湿度を計算して室内空気の相対湿度が表1に記載さ
れたように、風量すなわち送風ファン54の回転速度に
対応して制御手段40に予め設定された設定相対湿度よ
り小さいか否かを判別する。
【0032】その判別の結果、室内空気の相対湿度が風
量に対応して制御手段40に予め設定された設定相対湿
度より小さいと判別された場合(YESのとき)には、
風量に比べて室内空気が乾いた状態であり、吐出口8の
格子56に結露を生じるおそれはないので、ステップS
8に移行する。
【0033】
【表1】 ステップS8において、制御手段40は吐出口8の温度
が室内空気の露点温度より高いかを判別する。その判別
の結果、吐出口8の温度が室内空気の露点温度より高い
と判別された場合(YESのとき)には、吐出口8の格
子56に結露が生じるおそれがないので、ステップS9
に移行する。
【0034】ステップS9において、制御手段40の出
力端子O1 からヒーター駆動回路42に駆動停止信号が
出力されてヒーター駆動回路からヒーター34,36へ
の電圧の印加が停止されるので、ヒータ34,36が発
熱しない。
【0035】次に、ステップS10において、制御手段
40はリモートコントローラ47の運転スイッチがオン
状態であるかを判別する。その判別の結果、リモートコ
ントローラ47の運転スイッチがオフ状態であると判別
された場合(NOのとき)には、空気調和機の運転が停
止された状態であるので続けてヒーター34,36の駆
動を停止する。
【0036】なお、ステップS4において、現在の動作
モードが自動、冷房、除湿モード中いずれか1つに該当
しないと判別された場合(NOのとき)には、現在の動
作モードが送風モードであり、吐出口8に結露が生じる
おそれがないので、制御手段40は続けてヒーター3
4,36の駆動を停止する。
【0037】また、ステップS5において、吐出口8の
温度が室内空気の露点温度以下でないと判別された場合
(NOのとき)には、室内空気の相対湿度の大きさを判
別するためにステップS11に移行する。ステップS1
1において、制御手段40は、室内空気の温度と絶対湿
度に基づいて室内空気の相対湿度を計算して室内空気の
相対湿度が表1に記載されたように、風量に対応して制
御手段40に予め設定された設定相対湿度以上であるか
を判別する。
【0038】その判別の結果、室内空気の相対湿度が制
御手段40に予め設定された設定相対湿度以上であると
判別された場合(YESのとき)には、吐出口の温度が
室内空気の露点温度以下ではないが室内空気の相対湿度
が高く、よって吐出口8の格子56に結露を生じるおそ
れがあるので、上述のステップS6に移行してヒーター
34,36を駆動させる。
【0039】一方、ステップS11において、室内空気
の相対湿度が制御手段40に予め設定された設定相対湿
度以上でないと判別された場合(NOのとき)には、室
内空気の相対湿度が低く、よって吐出口8の格子56に
結露を生じるおそれがないので、通常の冷房運転を続け
ながらステップS5に戻る。
【0040】さらに、ステップS7において室内空気の
相対湿度が風量に対応して制御手段40に予め設定され
た設定相対湿度より大きいと判別された場合(NOのと
き)には、室内空気の相対湿度が高く、よって吐出口8
の格子56に結露を生じるおそれがあるので、続けてヒ
ーター34,36を駆動させる。
【0041】同様に、ステップS8において、吐出口8
の温度が室内空気の露点温度より低いと判別された場合
(NOのとき)には、ステップS7に戻り、吐出口8の
温度を上げるために続けてヒーター34,36を駆動す
る。
【0042】さらに、ステップS10において、リモー
トコントローラ47の運転スイッチがオン状態であると
判別された場合(YESのとき)には、ステップS4に
戻り上述の動作を繰り返す。
【0043】なお、上述のようなヒーター34,36の
制御過程において、使用者がリモートコントローラ47
のヒーター強制駆動スイッチをオンにすると、リモート
コントローラ47から赤外線受信手段48にヒーター強
制駆動を示す赤外線信号が出力される。その後、赤外線
受信手段48から制御手段40の入力端子I5 にヒータ
ー強制駆動信号が出力され、制御手段40の制御にした
がってヒーター34,36は室内空気の状態とは関わり
なしに駆動される。
【0044】また、使用者がリモートコントローラ47
のヒーター強制駆動スイッチを切ると、リモートコント
ローラ47から赤外線受信手段48にヒーター駆動停止
を示す赤外線信号が出力される。その後、赤外線受信手
段48から制御手段40の入力端子I5 にヒーター停止
信号が出力され、室内空気の状態とは関わりなしに制御
手段40の制御にしたがってヒーター34,36の駆動
は停止される。
【0045】なお、上述のような本発明の結露防止装置
においては、ヒーター34,36とヒーター支持部材3
0,32を吐出口8の上部と下部にそれぞれ設けている
が、ヒーターを吐出口8の上部または下部のいずれか1
箇所にのみ設けてもよい。
【0046】さらに、表1に記載された風量に対応する
設定相対湿度は空気調和機の設置場所の環境条件によっ
て製造過程において調整することもできる。
【0047】
【発明の効果】上述のように、本発明による空気調和機
の結露防止装置及びその制御方法によれば、吐出口の上
部および下部にヒーターおよびヒーター支持部材を設け
て成り、吐出口の温度が室内空気の露点温度以下の場合
にはヒーターを発熱させて吐出口の温度を上昇させるよ
うになっているので、吐出口の格子に生じる結露を効率
よく防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の結露防止装置を設けた空気調和機の縦
断面図である。
【図2】本発明の結露防止装置を設けた空気調和機の正
面図である。
【図3】図1に示すヒーター支持部材の断面図である。
【図4】本発明の空気調和機の結露防止装置の制御ブロ
ック図である。
【図5】本発明の空気調和機の結露防止装置の制御方法
のフローチャートである。
【図6】従来の空気調和機の斜視図である。
【符号の説明】
8 吐出口 20 第1の温度センサ 22 第1の湿度センサ 24 第2の温度センサ 30,32 ヒーター支持部材 34,36 ヒーター 40 制御手段 42 ヒーター駆動回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御手段と、室内空気の温度を検出する
    第1の温度センサと、室内空気の湿度を検出する第1の
    湿度センサと、吐出口の空気の温度を検出する第2の温
    度センサと、前記第1の温度センサで検出された室内空
    気の温度と前記第1の湿度センサで検出された室内空気
    の湿度および前記第2の温度センサで検出された吐出口
    の空気の温度によって前記吐出口に生じる結露を防止す
    るために、前記制御手段からの信号により前記吐出口を
    加熱するヒーターとからなることを特徴とする空気調和
    機の結露防止装置。
  2. 【請求項2】 前記ヒーターは、吐出口に伝熱するよう
    に前記吐出口の上部および下部のヒーター支持部材に内
    蔵されたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の
    結露防止装置。
  3. 【請求項3】 前記ヒーター支持部材には、前記ヒータ
    ーの線間の接触を防止するとともに前記ヒーター支持部
    材を空気調和機の本体に固定するための突出部が形成さ
    れていることを特徴とする請求項2記載の空気調和機の
    結露防止装置。
  4. 【請求項4】 前記ヒーター支持部材は、前記ヒーター
    からの熱を前記吐出口の周囲に伝達するよう絶縁性の金
    属パネルからなることを特徴とする請求項2記載の空気
    調和機の結露防止装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の湿度センサは電気抵抗式湿度
    計であることを特徴とする請求項1記載の空気調和機の
    結露防止装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の温度センサおよび第2の温度
    センサは、サーミスタであることを特徴とする請求項1
    記載の空気調和機の結露防止装置。
  7. 【請求項7】 制御手段と、室内空気の温度を検出する
    第1の温度センサと、室内空気の湿度を検出する湿度セ
    ンサと、吐出口の空気の温度を検出する第2の温度セン
    サと、前記吐出口を加熱するためのヒーターとを備えた
    空気調和機の結露防止装置の制御方法であって、 前記空気調和機の冷房または除湿運転時に、前記第1の
    温度センサにより検出された室内空気の温度と前記湿度
    センサにより検出された室内空気の湿度に基づいて室内
    空気の露点温度を算出する段階と、 前記露点温度算出段階で算出された露点温度と前記第2
    の温度センサにより検出された吐出口の空気の温度を比
    較する段階と、 前記温度比較段階において吐出口の空気の温度が室内空
    気の露点温度以下の場合に、前記ヒーターを駆動して吐
    出口を加熱する段階と、 前記第1の温度センサにより検出された室内空気の温度
    と前記湿度センサにより検出された室内空気の湿度に基
    づいて室内空気の相対湿度を算出する段階と、 前記相対湿度算出段階で算出された相対湿度を前記制御
    手段に予め設定されている設定湿度値と比較する段階
    と、 前記相対湿度比較段階において室内空気の相対湿度が前
    記設定湿度値よりも低い場合には前記ヒーターの駆動を
    停止する段階と、 からなることを特徴とする空気調和機の結露防止装置の
    制御方法。
  8. 【請求項8】 前記温度比較段階において吐出口の空気
    の温度が室内空気の露点温度より高い場合に、前記第1
    の温度センサにより検出された室内空気の温度と前記湿
    度センサにより検出された室内空気の湿度に基づいて室
    内空気の相対湿度を算出する段階と、 前記相対湿度算出段階で算出された相対湿度を前記制御
    手段に予め設定されている設定湿度値と比較する段階
    と、 前記相対湿度比較段階において室内空気の相対湿度が前
    記設定湿度値以上の場合には前記ヒーターを駆動して吐
    出口を加熱する段階と、 をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の制御方
    法。
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