JPS6226449A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6226449A JPS6226449A JP60163157A JP16315785A JPS6226449A JP S6226449 A JPS6226449 A JP S6226449A JP 60163157 A JP60163157 A JP 60163157A JP 16315785 A JP16315785 A JP 16315785A JP S6226449 A JPS6226449 A JP S6226449A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- room
- indoor
- air
- wall surface
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、吹出方向の調節が可能な吹出グリ一般に、
空気調和機にあっては、能力可変圧縮殿およびこの圧縮
画に、Ｉ Ｄ電力を供給するインバータ回路を備え、空
調負荷に応じてインバータ回路の出力周波数〈および電
圧）をｉｌｌ Ｉｆｆすることにより、空調負荷に対応
する最適な能力を得、快適性の向上および省エネルギ効
果の向上などを可能とするものがある。
空気調和機にあっては、能力可変圧縮殿およびこの圧縮
画に、Ｉ Ｄ電力を供給するインバータ回路を備え、空
調負荷に応じてインバータ回路の出力周波数〈および電
圧）をｉｌｌ Ｉｆｆすることにより、空調負荷に対応
する最適な能力を得、快適性の向上および省エネルギ効
果の向上などを可能とするものがある。
すなわち、暖房運転の場合、その開始時は室内温度が低
いので、圧縮鏝の高能力運転が行なわれ、高温（約４０
’Ｃ）の温風が室内に吹出される。そして、室内温度
が上昇するとそれに伴って圧縮磯の能力が低下し、室内
に吹出される温風の温度は徐々に低くなる。
いので、圧縮鏝の高能力運転が行なわれ、高温（約４０
’Ｃ）の温風が室内に吹出される。そして、室内温度
が上昇するとそれに伴って圧縮磯の能力が低下し、室内
に吹出される温風の温度は徐々に低くなる。
ただし、暖房運転の開始時、室内に吹出される温風は室
内の低温空気（約５℃）に比べて比重が非常に小さく、
このため第８図に示すように室内ユニットＡから吹出さ
れた温風が浮力を受けて室内Ｒの上部に移行し、下部の
床面付近がなかなか暖まらないという不具合があった。
内の低温空気（約５℃）に比べて比重が非常に小さく、
このため第８図に示すように室内ユニットＡから吹出さ
れた温風が浮力を受けて室内Ｒの上部に移行し、下部の
床面付近がなかなか暖まらないという不具合があった。
そこで、室内ユニットにおける吹出グリルの風向板を運
転開始前に予め下方に向けておくことが考えられるが、
そうすると今度は運転開始後の定常運転において温風が
室内の遠くまで行き渡らなくなり、室内金体を暖めるこ
とができなくなるという新たな不具合を生じてしまう。
転開始前に予め下方に向けておくことが考えられるが、
そうすると今度は運転開始後の定常運転において温風が
室内の遠くまで行き渡らなくなり、室内金体を暖めるこ
とができなくなるという新たな不具合を生じてしまう。
しかも、吹出方向をいちいち手動操作することは使用者
にとって非常に煩わしいものである。
にとって非常に煩わしいものである。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、使用者に面倒な操作を行なわ
せることなく、暖房運転の開始時において室内の下部を
十分に暖めることができ、しかも開始後の定常運転にお
いて室内の全体を効率良く暖めることができ、快適性の
向上および信頼性の向上を可能とするすぐれた空気調和
様を提供することにある。
その目的とするところは、使用者に面倒な操作を行なわ
せることなく、暖房運転の開始時において室内の下部を
十分に暖めることができ、しかも開始後の定常運転にお
いて室内の全体を効率良く暖めることができ、快適性の
向上および信頼性の向上を可能とするすぐれた空気調和
様を提供することにある。
この発明は、吹出方向の調節が可能な吹出グリル、室内
の壁面または床面の温度を検知する温度センサ、運転開
始からの経過時間をカウントするタイマ、このタイマの
経過時間または前記温度センサの検知温度の少なくとも
一方に応じて前記吹出グリルの吹出方向を可変制卸する
手段を備えたものである。
の壁面または床面の温度を検知する温度センサ、運転開
始からの経過時間をカウントするタイマ、このタイマの
経過時間または前記温度センサの検知温度の少なくとも
一方に応じて前記吹出グリルの吹出方向を可変制卸する
手段を備えたものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第２図および第３図（ａ）（ｂ）において、１は室内ユ
ニットで、この室内ユニット１の前面には吸込グリル２
が形成されるとともに、操作パネル３が設けられている
。また、室内ユニット１の下部には吹出グリル４が形成
されるとともに、輻射熱温度検知部５が設けられている
。吹出グリル４は、後述する風向板モータ１８によって
回動駆動される風向板４ａを有しており、この風向板４
ａの回動により室内への風の吹出方向を調節できるよう
になっている。輻射熱温度検知部５は、後述する輻射熱
温度センサ１２を内蔵しており、室内ユニット１が取付
けられた壁面の１度を検知できるようになっている。
ニットで、この室内ユニット１の前面には吸込グリル２
が形成されるとともに、操作パネル３が設けられている
。また、室内ユニット１の下部には吹出グリル４が形成
されるとともに、輻射熱温度検知部５が設けられている
。吹出グリル４は、後述する風向板モータ１８によって
回動駆動される風向板４ａを有しており、この風向板４
ａの回動により室内への風の吹出方向を調節できるよう
になっている。輻射熱温度検知部５は、後述する輻射熱
温度センサ１２を内蔵しており、室内ユニット１が取付
けられた壁面の１度を検知できるようになっている。
一方、室内ユニット１内には、吸込グリル２から吹出グ
リル４にかけて断熱材６による送風路が形成されている
。そして、送風路において、吸込グリル２の近傍には室
内熱交換器７が配設され、吹出グリル４の近傍には室内
ファン８が配設されている。すなわち、室内ファン８が
動作すると、吸込グリル２から室内ユニット１内に室内
空気が吸込まれ、吸込まれた空気は室内熱交換器７を通
って吹出グリル４から室内に吹出されるようになってい
る。
リル４にかけて断熱材６による送風路が形成されている
。そして、送風路において、吸込グリル２の近傍には室
内熱交換器７が配設され、吹出グリル４の近傍には室内
ファン８が配設されている。すなわち、室内ファン８が
動作すると、吸込グリル２から室内ユニット１内に室内
空気が吸込まれ、吸込まれた空気は室内熱交換器７を通
って吹出グリル４から室内に吹出されるようになってい
る。
第１図は制御回路である。
すなわち、１０はＩＩＩ １１１部で、マイクロコンピ
ュータおよびその周辺回路などからなり、外部にはタイ
マ回路１１、輻射熱温度センサ１２、室内温度センサ１
３、熱交温度センサ１４、運転操作部１５、ファン駆動
回路１６、風向板駆動回路１７などが接続されている。
ュータおよびその周辺回路などからなり、外部にはタイ
マ回路１１、輻射熱温度センサ１２、室内温度センサ１
３、熱交温度センサ１４、運転操作部１５、ファン駆動
回路１６、風向板駆動回路１７などが接続されている。
ここで、タイマ回路１１は、暖房運転開始からの経過時
間をカウントするものである。輻射熱温度センサ１２は
、室内ユニット１が取付けられている壁面の温度を検知
するものである。至内温度セ２ンサ１３は、吸込グリル
２から吸込まれる室内空気の温度を検知するものである
。熱交温度センサ１４は、室内熱交換Ｂ７の温度を検知
するものである。運転操作部１５は、前記操作パネル３
に設けられる各種操作スイッチなどからなり、使用者の
操作に応じた運転設定データをＩＩＩ １１１部１０に
供給するものである。ファン駆動回路１６は、前記室内
ファン８のモータ８Ｍを駆動するものである。風向板駆
動回路１７は、風向板モータ１８を駆動するものである
。
間をカウントするものである。輻射熱温度センサ１２は
、室内ユニット１が取付けられている壁面の温度を検知
するものである。至内温度セ２ンサ１３は、吸込グリル
２から吸込まれる室内空気の温度を検知するものである
。熱交温度センサ１４は、室内熱交換Ｂ７の温度を検知
するものである。運転操作部１５は、前記操作パネル３
に設けられる各種操作スイッチなどからなり、使用者の
操作に応じた運転設定データをＩＩＩ １１１部１０に
供給するものである。ファン駆動回路１６は、前記室内
ファン８のモータ８Ｍを駆動するものである。風向板駆
動回路１７は、風向板モータ１８を駆動するものである
。
つぎに、上記のような構成において第４図、第５図、お
よび第６図を参照しながら動作を説明する。
よび第６図を参照しながら動作を説明する。
運転操作部１５で暖房運転を設定するとともに、所望の
室内温度ＴａＳを設定し、かつ運転開始操作を行なう。
室内温度ＴａＳを設定し、かつ運転開始操作を行なう。
すると、制御部１０は、圧縮機（図示しない）および室
外ファン（図示しない）の運転をオンするとともに、四
方弁（図示しない）を切換作動し、冷凍サイクルにおい
て暖房サイクルを形成する。さらに、制御部１０は、熱
交温度センサ１４によって熱交換器７の温度（以下、熱
交温度と称す＞Ｔｃを検知し、その熱交温度Ｔｃが３２
℃以上になればファン駆動回路１７によって室内ファン
８の運転をオンする。したがって、吸込グリル２から室
内ユニット１内に室内空気が吸込まれ、この吸込まれた
空気は凝縮器として作用する室内熱交換器７を通り、そ
こで熱を奪って吹出グリル４から室内に吹出される。す
なわち、暖房運転の開始となる。
外ファン（図示しない）の運転をオンするとともに、四
方弁（図示しない）を切換作動し、冷凍サイクルにおい
て暖房サイクルを形成する。さらに、制御部１０は、熱
交温度センサ１４によって熱交換器７の温度（以下、熱
交温度と称す＞Ｔｃを検知し、その熱交温度Ｔｃが３２
℃以上になればファン駆動回路１７によって室内ファン
８の運転をオンする。したがって、吸込グリル２から室
内ユニット１内に室内空気が吸込まれ、この吸込まれた
空気は凝縮器として作用する室内熱交換器７を通り、そ
こで熱を奪って吹出グリル４から室内に吹出される。す
なわち、暖房運転の開始となる。
なお、制Ｗ部１０は、熱交温度ＴＣが３２℃〜４０℃の
範囲にあれば、室内ファン８の速度を超低速ＵＬＯない
し中速Ｍに設定する。また、熱交温度ＴＣが４０℃以上
であれば、室内ファン８の速度を室内設定温度ＴａＳと
室内温度センサ１３で検知される室内温度Ｔａとの差（
ＴａＳ−Ｔａ）に応じてＩＩＩ ｌｉｔする。
範囲にあれば、室内ファン８の速度を超低速ＵＬＯない
し中速Ｍに設定する。また、熱交温度ＴＣが４０℃以上
であれば、室内ファン８の速度を室内設定温度ＴａＳと
室内温度センサ１３で検知される室内温度Ｔａとの差（
ＴａＳ−Ｔａ）に応じてＩＩＩ ｌｉｔする。
しかして、制ＷＪ部１０は、運転開始と同時に輻射熱温
度センサ１２によって壁面の温度（以下、壁面温度Ｔｂ
と称す）を検知しており、さらにタイマ回路１１によっ
て経過時間をカウントしており、壁面温度Ｔｂが室内設
定温度ＴａＳを上限とするαの範囲内にまだ達していな
くて、しかも運転開始からの経過時間がまだ一定時間ｔ
ｓに達していなければ、風向板駆動回路１７に真下方向
吹出指令を与えて風向板４ａを第３図（ａ）のような真
下方向吹出状態にセットする。したがって、第７図（ａ
）に示すように、室内ユニット１から室内Ｒの真下に向
かって温風が吹出される。
度センサ１２によって壁面の温度（以下、壁面温度Ｔｂ
と称す）を検知しており、さらにタイマ回路１１によっ
て経過時間をカウントしており、壁面温度Ｔｂが室内設
定温度ＴａＳを上限とするαの範囲内にまだ達していな
くて、しかも運転開始からの経過時間がまだ一定時間ｔ
ｓに達していなければ、風向板駆動回路１７に真下方向
吹出指令を与えて風向板４ａを第３図（ａ）のような真
下方向吹出状態にセットする。したがって、第７図（ａ
）に示すように、室内ユニット１から室内Ｒの真下に向
かって温風が吹出される。
しかる後、壁面温度Ｔｂが室内設定温度ＴａＳを上限と
するαの範囲内に達すると、制御部１０は風向板駆動回
路１７に斜め方向吹出指令を与え、風向板４ａを第３図
（ｂ）のような斜め方向吹出状態にセットする。したが
って、第７図（ｂ）に示すように、室内ユニット１から
室内Ｒの斜め下方向に向かって温風が吹出され、その温
風は室内ユニット１から離れた場所まで十分に行き渡る
。
するαの範囲内に達すると、制御部１０は風向板駆動回
路１７に斜め方向吹出指令を与え、風向板４ａを第３図
（ｂ）のような斜め方向吹出状態にセットする。したが
って、第７図（ｂ）に示すように、室内ユニット１から
室内Ｒの斜め下方向に向かって温風が吹出され、その温
風は室内ユニット１から離れた場所まで十分に行き渡る
。
また、制御部１０は、壁面温度Ｔｂがαの範囲内に達し
ないまま一定時間ｔｓが経過すると、そこで斜め方向吹
出状態をセットする。すなわち、これは、壁面の断熱性
が低い家屋の場合、壁面温度Ｔｂの上昇が遅くて吹出方
向の切換えに遅れを生じてしまうからである。
ないまま一定時間ｔｓが経過すると、そこで斜め方向吹
出状態をセットする。すなわち、これは、壁面の断熱性
が低い家屋の場合、壁面温度Ｔｂの上昇が遅くて吹出方
向の切換えに遅れを生じてしまうからである。
このように、暖房運転の開始時は真下方向吹出状態をセ
ットしてｌｆｆ１を室内の真下方向に吹出すようにした
ので、室内の下部を十分に暖めることができる。さらに
、壁面温度ＴＩ）が室内設定温度ＴａＳを上限とするα
の範囲内に至ったとき、または運転開始から一定時間ｔ
ｓが経過したとき、自動的に斜め方向吹出状態をセット
してｌｆｆ１を室内の斜め下方向に吹出すようにしたの
で、開始後の定常運転において室内の全体を効率良く暖
めることができる。よって、使用者に面倒な操作を行な
わせることなく、最適な暖房運転を行なうことができ、
信頼性の向上が図れる。特に、壁面温度Ｔｂは室内温度
Ｔａよりも遅れて変化するので、体感温度にマツチした
最適な吹出方向の切換えを行なうことができ、快適性の
大幅な向上が図れる。
ットしてｌｆｆ１を室内の真下方向に吹出すようにした
ので、室内の下部を十分に暖めることができる。さらに
、壁面温度ＴＩ）が室内設定温度ＴａＳを上限とするα
の範囲内に至ったとき、または運転開始から一定時間ｔ
ｓが経過したとき、自動的に斜め方向吹出状態をセット
してｌｆｆ１を室内の斜め下方向に吹出すようにしたの
で、開始後の定常運転において室内の全体を効率良く暖
めることができる。よって、使用者に面倒な操作を行な
わせることなく、最適な暖房運転を行なうことができ、
信頼性の向上が図れる。特に、壁面温度Ｔｂは室内温度
Ｔａよりも遅れて変化するので、体感温度にマツチした
最適な吹出方向の切換えを行なうことができ、快適性の
大幅な向上が図れる。
なお、上記実施例では、壁面温度Ｔｂおよび運転開始か
らの経過時間の両方を吹出方向の切換制御に用いるよう
にしたが、どちらか一方のみを用いるようにしてもよい
。、また、壁面温度Ｔｂを室内ユニット１に設けた輻射
熱温度センサ１２によって間接的に検知するようにした
が、壁面に温度センサを取付けて壁面温度Ｔｂを直接的
に検知するようにしてもよい。さらに、吹出方向の切換
制御に壁面温度Ｔｔ）を用いたが、床面温度や人体の表
面温度を用いてもよい。
らの経過時間の両方を吹出方向の切換制御に用いるよう
にしたが、どちらか一方のみを用いるようにしてもよい
。、また、壁面温度Ｔｂを室内ユニット１に設けた輻射
熱温度センサ１２によって間接的に検知するようにした
が、壁面に温度センサを取付けて壁面温度Ｔｂを直接的
に検知するようにしてもよい。さらに、吹出方向の切換
制御に壁面温度Ｔｔ）を用いたが、床面温度や人体の表
面温度を用いてもよい。
以上述べたようにこの発明によれば、使用者に面倒な操
作を行なわせることなく、暖房運転の開始時において室
内の下部を十分に暖めることができ、しかも開始後の定
常運転において室内の全体を効率良く暖めることができ
、快適性の向上および信頼性の向上を可能とするすぐれ
た空気調和機を提供できる。
作を行なわせることなく、暖房運転の開始時において室
内の下部を十分に暖めることができ、しかも開始後の定
常運転において室内の全体を効率良く暖めることができ
、快適性の向上および信頼性の向上を可能とするすぐれ
た空気調和機を提供できる。
第１図はこの発明の一実施例における制御回路の概略的
な構成を示す図、第２図は同実施例における室内ユニッ
トの外観を示す斜視図、第３図（ａ）（ｂ）は同実施例
における室内ユニットの内８１１４Ｒ成を示すもので、
（ａ）は真下方向吹出状態を示す図、（ｂ）は斜め方向
吹出状態を示す図、第４図は同実施例の動作を説明する
ためのフローチャート、第５図および第６図はそれぞれ
同実施例の壁面温度変化に応じた動作を説明するための
図、第７図（ａ）、（ｂ）は同実施例における温風の移
動を示すもので、（ａ）は運転開始時の温風の移動を示
す図、（ｂ）は定常運転時の温風の移動を示す図、第８
図は従来の空気調和機における混用の移動を示す図であ
る。 １・・・室内ユニット、４・・・吹出グリル、４ａ・・
・風向板、５・・・輻射熱温度検知部、７・・・室内熱
交換器、８・・・室内ファン、１０・・・制卸部、１１
・・・タイマ回路、１２・・・輻射熱温度センサ、１７
・・・風向板駆動回路、１８・・・風向板モータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第２図 狡 運転時間 ｔ□ 第５図 に転ｆｒ間ｔ□ 第６図 （ａ ） （ｂ ）第７
図 第８図
な構成を示す図、第２図は同実施例における室内ユニッ
トの外観を示す斜視図、第３図（ａ）（ｂ）は同実施例
における室内ユニットの内８１１４Ｒ成を示すもので、
（ａ）は真下方向吹出状態を示す図、（ｂ）は斜め方向
吹出状態を示す図、第４図は同実施例の動作を説明する
ためのフローチャート、第５図および第６図はそれぞれ
同実施例の壁面温度変化に応じた動作を説明するための
図、第７図（ａ）、（ｂ）は同実施例における温風の移
動を示すもので、（ａ）は運転開始時の温風の移動を示
す図、（ｂ）は定常運転時の温風の移動を示す図、第８
図は従来の空気調和機における混用の移動を示す図であ
る。 １・・・室内ユニット、４・・・吹出グリル、４ａ・・
・風向板、５・・・輻射熱温度検知部、７・・・室内熱
交換器、８・・・室内ファン、１０・・・制卸部、１１
・・・タイマ回路、１２・・・輻射熱温度センサ、１７
・・・風向板駆動回路、１８・・・風向板モータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第２図 狡 運転時間 ｔ□ 第５図 に転ｆｒ間ｔ□ 第６図 （ａ ） （ｂ ）第７
図 第８図
Claims (1)
- 吹出方向の調節が可能な吹出グリルと、室内の壁面また
は床面の温度を検知する温度センサと、運転開始からの
経過時間をカウントするタイマと、このタイマの経過時
間または前記温度センサの検知温度の少なくとも一方に
応じて前記吹出グリルの吹出方向を可変制御する手段と
を具備したことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60163157A JPS6226449A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60163157A JPS6226449A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226449A true JPS6226449A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15768310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60163157A Pending JPS6226449A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6226449A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09196424A (ja) * | 1996-01-24 | 1997-07-31 | Tabai Espec Corp | 補助送風装置 |
| JP2021085565A (ja) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 空気調和機の室内機および空調システム |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP60163157A patent/JPS6226449A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09196424A (ja) * | 1996-01-24 | 1997-07-31 | Tabai Espec Corp | 補助送風装置 |
| JP2021085565A (ja) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 空気調和機の室内機および空調システム |
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