JPH03221747A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH03221747A
JPH03221747A JP2015270A JP1527090A JPH03221747A JP H03221747 A JPH03221747 A JP H03221747A JP 2015270 A JP2015270 A JP 2015270A JP 1527090 A JP1527090 A JP 1527090A JP H03221747 A JPH03221747 A JP H03221747A
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room temperature
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humidity
tas
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JP2015270A
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Takayoshi Matsuoka
孝佳 松岡
Hiroyuki Umemura
博之 梅村
Seiji Kubo
久保 精二
Kazuaki Isono
磯野 一明
Hideaki Nagatomo
秀明 永友
Hideaki Ishioka
石岡 秀哲
Toshihiro Tanaka
俊弘 田中
Katsuyuki Aoki
克之 青木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は除湿能力を衣類乾燥に利用する空気調和機に
関するものである。
〔従来の技術〕
第4図および第5図は例えば特開昭57−73339号
公報に示された従来の除湿運転の構成図である。
図において(61)は圧m機、  (62)はコンデン
サ2(63)は毛細管、 (64)はエバポレータであ
り、これらで冷媒回路を構成する。これは通常の冷房冷
媒回路である。(65)は商用周波数等の電源、 (6
6)は電源スィッチである。(67)は室内温度を検出
するサーミスタ、 (68)は設定温度用可変抵抗器で
あり。
共に(09) A /D変換回路に入力される。 (7
0)は冷房/簡易除湿運転切換スイッチ、 (71)は
サーモスタット接点、 (72)はコンピュータ回路で
ある。コンピュータ回路(72)はA/D変換回# (
69)と 運転切換スイッチ(70)を入力し、サーモ
スタット接点(71)を出力とする。(73)と(74
)は室内側ファンモータとその運転キャパシタ、 (7
5)と(76)は室外側ファンモータとその運転キャパ
シタ、 (771と(78)は圧縮機(61)のモータ
とその運転キャパシタである。
次に動作について説明する。電源スィッチ(66)が投
入されると、A/D変換回路(69)とコンピュータ回
路(72)は作動し始めるが、運転切換スイッチ(70
)が冷房運転側にある場合、コンピュータ回路(72)
はサーミスタ(67)が検出した室内温度と可変抵抗器
(68)により指示された設定温度を、A/D変換回路
(69)を介して入力し、更に比較・判断してサーモス
タット接点(71)を間開する。室内側ファンモータ(
73)、室外側ファンモータ(75) 、圧縮機モータ
(77)はこのサーモスフ9111点(71)の閉・開
に従って運転・停止を行い通常の冷房運転となる。
次に運転切換スイッチ(70)が簡易除湿運転側にある
と、空気調和機は室内温度を大きく低下させることなく
簡易除湿運転を行う。以下これを第6図のフローチャー
トを使って説明する。
運転切換スイッチ(70)が除湿運転側に指示されると
、コンピュータ回路(72)はその時点での室内湿度を
検出する。そして予め定められた算出法に基づき設定温
度を算出し記憶する。この時設定温度用可変抵抗器(6
8)の指示値は無視される。ここで予め定められた算出
法とは第8図に示すように簡易除湿運転が指示された時
の室内温度から一定値を差し引く場合(第8図のa)や
、その時の室内温度が高いほど大きな値を引き、その時
の室内温度が低い時は小さな数値を引く場合(第8図の
b)。
また、その変形として差し引く値に上限値、下限値を設
けた場合(第8図のC)などがある。そ(7て設定温度
が記憶されたならサーモスタット接点(71)を閉じ、
室内側ファンモーフ(73)、室外側ファンモータ(7
5) 、圧縮機モータ(77)は運転を開始する。
すると空調室内温度・湿度共下降を始めコンピュータ回
m (72)は下降していく室内温度を監視し続けて先
に記憶されtコ設定温度と新たに検出された室内温度と
を比較し、室内温度が設定温度より低くなっtこ時にサ
ーモスタット接点(71)を開にする。
従って圧縮機モータ(77)などは停止するが、再び室
内温度が記憶されている設定温度以上になった場合は、
サーモスタット接点(71)は閉となり圧縮機モータ(
77)などは再運転されコンピュータ回路(72)内の
プログラムはループを組む。この時、いわゆる3分再起
動防止iH4,即ち電源ブレーカ保護などの為、第1設
定時間以上タイマーがB過してから圧縮機モータ(77
)を再運転する様になっていることは言うまでもない。
上記の様に空気調和機を制御すると空調室内の温湿度特
性は第7図の様になる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の除湿運転は以上のように構成されているので運転
を続けると冷え過ぎ、この運転モードで衣類乾燥を行う
場合には、適当な時間経過後に運転を停止する必要があ
るなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、運転開始時に温湿度を検出し設定温湿度を決定
するとともに、一定時間経過後に運転を終了し後処理を
行い室温を運転前の初期室温に回復させることのできる
空気調和機を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る空気調和機は、空気調和機本体と、この
本体に設けられ、室内の空気温度・湿度を設定値ζこI
II御する乾燥運転手段と、この乾燥運転を所定時間行
った後運転を強制的に終了させ。
終了以降の運転モードを決定実行する後処理手段とを備
えたものである。
〔作 用〕
この発明におけろ空気調和機は、乾燥運転を所定時間で
終了させ、終了時以後の運転モードを決定実行するもの
である。
C実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例である空気調和機の電気回
路図、第2図は第1図のスイッチ部の構成図、第3図は
との一実施例の動作を制御するフローチャートである。
第1図において、 (52)は室温を検出する温度検出
手段である感温抵抗素子。
(54)は室内の湿度を測定する湿度検出手段である湿
度センサ、(1)は衣類乾燥モードを選択するためのス
イッチで2例えば第2図に示すように、暖房除湿・冷房
運転用スイッチは別個に設けられている。(57)は送
風を行う送風手段であるファン。
(58)は温度検出手段(52)で検出される室温を高
くするtこめの加熱手段であるピータである。また。
(2)はマイクロコンピュータであり、入力回路(3)
とCP U (4]とメモリ(5)と出力回路(6)と
より構成されている。ここで入力回路(3)にはスイッ
チ部(1)からの出力と室温を検出する感温抵抗素子(
52)及び湿度センサ(54)の出力がA/D変換装置
(53) 、 (55)を介して入力される。出力回路
(6)からの出力により。
ファン(57)とヒータ(58)のON −OFFが制
御される。なお、第3図(よマイクロコンピュータ(2
)のメモリ(5)に記憶された動作制御のフローチャー
トである。
次に動作について説明する。第3図において。
衣類乾燥運転スイッチ(OをONし運転がスタートする
。ステップ(31)では惺度検出手段(52)で初期室
’ts T a sを検出し、ステップ(32)では初
期室′fATasよりも3.25℃低い設定温度が決定
される。ステップ(33)では設定湿度20にが決定さ
れる。運転が開始されるとステップ(34)に示される
ように一定時間毎に温度検出手段(52)と湿度検出手
段(50によって室温・湿度が検出され、ステップ(3
5)では温度・湿度に対する制御が行われる。ステップ
(36)で運転時間が120分経過したと判断されると
、ステップ(37)で衣類乾燥モードを終了し、ステッ
プ(38)で衣類乾燥モード終了後の後処理を開始する
。ステップ(39)では5分間送風運転を行い、ステッ
プ(40)では温度検出手段(52)で室1iTa+m
lを検出する。
ステップ(41)で(ま初期室温Tasと 検出されt
コ室温Tam lとの湿度差が1℃以下であれば運転を
停止する(ステップ(46))が温度差が1℃よりも大
きい場合には、ステップ(42)で加熱手段(58)を
ONして送風運転を開始する。ステップ(43)では温
度検出手段(52)で室ITaを検出し、ステップ(4
4)で室温Taが初期室温Tas以上になれば運転を停
止する(ステップ(46))。ステップ(45)では送
風運転時間が30分以上になると強制的に運転を停止さ
せる。
なお、上記実施例では、設定湿度を20にとした衣類乾
燥モードを示したが、目的に応じて設定湿度を変更する
ことによって従来の除湿運転とは異なる時間制限による
強制ドライ運転を得ろことができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、空気調和機本体と、こ
の本体に設けられ、室内の空気温度・湿度を設定値に制
御する乾燥運転手段と、この乾燥運転を所定時間行った
後運転を強制的に終了させ。
終了時以降の運転モードを決定実行する後処理手段とを
備えた構成にしたので、快適性を損なうことなく乾燥運
転を行うことがてきるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の電気回路図、第2図はそ
のスイッチ部の構成図、第3図はその動作を説明するフ
ローチャート、第4図は従来例の冷媒回路図、第5図は
その制御回路図、第6図はその動作を説明するフローチ
ャート、第7図はその設定温度を算出する時の特性図、
第8図はその室内の’tM WA度時特性図ある。 図において、(2)はマイクロコンピュータ、 (52
) 1.を感熱抵抗素子、  (54)は湿度センサ、
  (571はファン。 (58)はピータである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  空気調和機本体と、この本体に設けられ、室内の空気
    温度・湿度を設定値に制御する乾燥運転手段と、この乾
    燥運転を所定時間行った後運転を強制的に終了させ、終
    了時以降の運転モードを決定実行する後処理手段とを備
    えたことを特徴とする空気調和機。
JP2015270A 1990-01-25 1990-01-25 空気調和機 Expired - Fee Related JPH0823428B2 (ja)

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